JP6302656B2 - 収容箱入りシート状物 - Google Patents

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本発明は収容箱入りシート状物に関し、特に1枚ずつ取り出すことが容易な収容箱入りシート状物に関する。
食品の保存等に好適に用いられる袋体として、合成樹脂で形成された袋の開口部にジッパーを設け、開口を繰り返し開閉可能に構成したジッパー袋がある。ジッパー袋は、流通に置かれる際、複数枚が丸められて直方体状の収容箱に収容されていることが多い。そして、複数枚のジッパー袋が収容された収容箱は、図4に示すように、直方体を形成する四角筒状の側面に対応する4つの長方形面のうちの1面431に、概ね長手方向の9割方にわたる大きな開口431hが形成され、この開口431hから、収容されているジッパー袋を取り出すように構成されたものが一般的である。
しかしながら、上述した従来の収容箱に収容されたジッパー袋は、収容箱からジッパー袋を取り出す際に、摘む手が滑って1枚ずつ取り出すのが難しい場合があった。
本発明は上述の課題に鑑み、1枚ずつ取り出すことが容易な収容箱入りシート状物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様に係る収容箱入りシート状物は、例えば図1に示すように、第1の辺11aと第1の辺11aに対向する第2の辺11bとを有する矩形のシート状物11が、揃えられて積層されたシート状物群10(例えば図2参照)と;シート状物群10が収容された収容箱30とを備え;収容箱30は、細長い筒状に形成され、かつ、筒状の一方の端面36の側に、シート状物11を取り出し可能な取出開口30hが形成されるように構成され;取出開口30hは、輪郭が筒状の側面30s(31、32、33、34)の端部で形成され;シート状物群10は、広げられた状態から第1の辺11aに第2の辺11bを近づけるように曲げられて1回曲げ状態が形成され(例えば図3(B)参照)、1回曲げ状態において第1の辺11a及び第2の辺11bに対向する曲げ部分11cを第2の辺11bに近づけるように曲げられて2回曲げ状態が形成され(例えば図3(C)参照)、2回曲げ状態で、第1の辺11aが筒状の軸線30aが延びる方向と同じ方向に延びるようにして収容箱30に収容されている。
このように構成すると、シート状物群が2回曲げ状態で収容箱に収容されているので、シート状物を収容箱から取り出す際に、シート状物群から1枚のシート状物が分離するときの摩擦抵抗を軽減することができ、1枚ずつ取り出すことが容易になる。
また、本発明の第2の態様に係る収容箱入りシート状物は、例えば図1及び図2に示すように、上記本発明の第1の態様に係る収容箱入りシート状物1において、シート状物がジッパー袋11で構成され;ジッパー袋11のジッパー11zが、第1の辺11aが延びる方向と同じ方向に延びるように形成されている。
このように構成すると、比較的曲がりにくいジッパーを折り曲げずにシート状物群を収容箱に収容することができ、収まりがよい。
また、本発明の第3の態様に係る収容箱入りシート状物は、例えば図1に示すように、上記本発明の第2の態様に係る収容箱入りシート状物1において、ジッパー袋11は、第1の辺11aにジッパー開口11h(例えば図2参照)が形成され、ジッパー11zが第1の辺11aの近傍に形成されている。
このように構成すると、シート状物群を収容箱に収容したときに、ジッパーが外側になって、2回曲げ状態のシート状物群の中心部側に比較的固いジッパーが来ないので、シート状物をより取り出しやすくすることができる。
本発明によれば、シート状物群が2回曲げ状態で収容箱に収容されているので、シート状物を収容箱から取り出す際に、シート状物群から1枚のシート状物が分離するときの摩擦抵抗を軽減することができ、1枚ずつ取り出すことが容易になる。
本発明の実施の形態に係る箱入りジッパー袋の開封状態の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る箱入りジッパー袋が備えるジッパー袋及びジッパー袋群の斜視図である。 ジッパー袋群を曲げる手順を示す側面図である。 従来の箱入りジッパー袋の開封状態の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において互いに同一又は相当する部材には同一あるいは類似の符号を付し、重複した説明は省略する。
まず図1を参照して、本発明の実施の形態に係る収容箱入りシート状物としての箱入りジッパー袋1を説明する。図1は、箱入りジッパー袋1の開封状態の斜視図である。箱入りジッパー袋1は、シート状物としてのジッパー袋11が複数積層されたシート状物群としてのジッパー袋群10と、後述するように曲げられたジッパー袋群10を収容する収容箱30とを備えている。
図2を参照して、ジッパー袋11及びジッパー袋群10について説明する。図2は、ジッパー袋11及びジッパー袋群10の斜視図である。ジッパー袋11は、ポリエチレン等の合成樹脂で形成された袋の開口部にジッパー11zを設け、ジッパー開口11hを繰り返し開閉可能に構成したものである。ジッパー袋11は、典型的には、ジッパー開口11hが閉じられた状態において矩形(長方形又は正方形)でシート状の外観を呈しており、本実施の形態では、長方形の外観を呈している。ジッパー袋11は、典型的には、合成樹脂で形成された1枚の長方形状のシートを、長手方向の中央で折り返し、対向するシートの、折り返した辺に直交する2つの側辺で溶着することによって袋状に形成されている。図2に示す例では、折り返した辺が底辺11bとなり、その対向する辺が開口辺11aとなっている。本実施の形態では、開口辺11aが第1の辺に相当し、底辺11bが第2の辺に相当する。ジッパー袋11は、折り返されることによって重ね合わせられた合成樹脂シートが、開口辺11aでは溶着されていないため、開口辺11aにジッパー開口11hが形成されることとなる。ジッパー袋11は、開口辺11aの近傍に、開口辺11aが延びる方向と同じ方向に延びるように(理想的には開口辺11aに対して平行に延びるように)ジッパー11zが設けられている。ここで、開口辺11aの近傍とは、典型的には、ジッパー11zを支障なく開閉することができるようにジッパー11zと開口辺11aとの間のシートを摘むことができるスペースを確保しつつ、ジッパー11zと底辺11bとの間で形成される容積の有効容量を極力大きくするような位置である。ジッパー11zは、本実施の形態では、スライダーがなく、人の手で着脱する線ファスナーで形成されている。
ジッパー袋群10は、所定の枚数のジッパー袋11が、広げられた状態で揃えられて構成されている。つまり、ジッパー袋群10の一辺は、各ジッパー袋11の開口辺11aが揃っており、これに対向する一辺は底辺11bが揃っている。ジッパー袋群10を構成するジッパー袋11の所定の枚数は、箱入りジッパー袋1(図1参照)を流通に置く際に収容箱30(図1参照)に収容される枚数であり、消費者のニーズに合わせて、例えば、6枚、8枚、10枚、15枚、20枚、25枚、40枚、60枚等とすることができ、これら以外の任意の枚数でもよい。
図3を参照して、ジッパー袋群10を収容箱30に収容する際の曲げ方を説明する。図3は、ジッパー袋群10を曲げる手順を示す側面図である。収容箱30は、後述するように、最大の面積となる面(4つの側面のうちの1つの面)において、ジッパー袋群10の平面の面積よりも小さい。そのため、ジッパー袋群10を収容箱30に収容するために、ジッパー袋群10を曲げることとする。まず、図3(A)に示すように、ジッパー袋群10を、水平な台など(不図示)に広げて載置する。次に、底辺11b側のジッパー袋群10の端を持ち上げて、底辺11bを開口辺11aに近づけるように、ジッパー袋群10を曲げる(図3(B)参照)。この図3(B)に示す、ジッパー袋群10を1回曲げた状態を、1回曲げ状態ということとする。また、1回曲げ状態のジッパー袋群10において、開口辺11a及び底辺11bに対向する部分を曲げ部分11cということとする。本実施の形態では、1回曲げ状態において、ジッパー袋群10の、開口辺11aに近接した部分と底辺11bに近接した部分とが接触している。また、本実施の形態では、曲げ部分11cが、鋭角に折り曲げられておらず、湾曲している。なお、1回曲げ状態のジッパー袋群10において、開口辺11aに近接した部分と底辺11bに近接した部分とが接触するか否か、曲げ部分11cの曲がりの程度は、ジッパー袋11の材質(固さ)に応じて変化し得る。次に、1回曲げ状態のジッパー袋群10について、曲げ部分11cを底辺11bに近づけるようにしてさらに曲げる(図3(C)参照)。この図3(C)に示す、ジッパー袋群10を2回曲げた状態を、2回曲げ状態ということとする。このようにして、収容箱30(図1参照)に収容される状態の、2回曲げ状態のジッパー袋群10が形成される。
再び図1に戻って、収容箱30について説明する。収容箱30は、細長い筒状に形成されており、本実施の形態では、筒の軸直角断面が矩形の筒状、すなわち、直方体状に形成されている。ここでいう「細長い」とは、筒状の軸線30a方向の長さが、筒状の端面部分の最大幅よりも大きく、好ましくは筒状の端面部分の最大幅の2倍以上の状態であり、例えば4倍程度であってもよい。収容箱30は、筒状の4つの側面30sを構成する正面31、左側面32、背面33、右側面34と、一対の端面に相当する底面35及び天面36とを有している。正面31及び背面33、並びに左側面32及び右側面34は、それぞれ対向している。また、正面31及び背面33は、それぞれ、左側面32及び右側面34に直交している。底面35及び収容箱30の開封前の状態における天面36は、側面30sのそれぞれに直交している。収容箱30は、底面35が台(不図示)等の平面に載置されたときに(以下、この状態を標準状態として説明する。)、鉛直方向に長くなるように形成されている。収容箱30は、本実施の形態では、型抜きされた板紙が、適宜、折り曲げ、接着されて、直方体状に形成されている。
収容箱30には、2回曲げ状態のジッパー袋群10(図3(C)参照)が、開口辺11aと筒状の収容箱30の軸線30aとが同じ方向に延びるようにして収容されている。このとき、2回曲げ状態のジッパー袋群10において開口辺11aと底辺11b及びジッパー11zとは同じ方向に延びているので、底辺11b及びジッパー11zも軸線30aとが同じ方向に延びていることとなる。収容箱30は、開封前の状態における高さ方向Hの長さが、ジッパー袋11の開口辺11aの長さ(底辺11bの長さに同じ)よりやや大きく形成されている。ここでの「やや大きく」というのは、ジッパー袋11の開口辺11aが高さ方向Hに延びるように、かつ、開口辺11aの一端が底面35に接するようにして、ジッパー袋群10が開封前の収容箱30に収容されたときに、開口辺11aの他端が天面36に当たらない範囲で、開口辺11aの他端と天面36との隙間が極力小さくなる状態である。また、収容箱30は、幅方向Wの長さ及び奥行き方向Dの長さが、2回曲げ状態のジッパー袋群10を収容したときに、ジッパー袋群10が2回曲げ状態から1回曲げ状態に戻ろうとする弾性力が側面30sに作用する大きさに形成されていると、小型化の観点から好ましい。
また、収容箱30は、天面36の側の端部に、蓋部38が形成されている。蓋部38は、天面36に近接した位置で、側面30sが、背面34を除いて概ね天面36に沿って切り込まれることにより形成されている。切り込まれない背面34には、左側面32側の切り込み30cの端部と右側面34側の切り込み30cの端部とを結ぶ直線上に、回動軸線39が形成されている。なお、切り込み30cが入れられる天面36に近接した位置は、典型的には、蓋部38を開けたときに、収容箱30に収容されたジッパー袋群10を摘むことができる程度に露出させることができる位置である。また、切り込み30cに関し、概ね天面36に沿ってとは、天面36との距離を維持することにこだわらずに、例えば図1に示すように、正面31側においてジッパー袋11をより摘みやすくするために、両側面32、34において正面31に近づくにつれて天面36との距離を大きくし、及び/又は、正面31において天面36との距離を一段大きくする場合も含むことを意図している。収容箱30は、蓋部38を、回動軸線39まわりに回動することで開閉することができるように構成されている。収容箱30は、蓋部38を開けることで、取出開口30hが形成されることとなる。取出開口30hは、切り込み30c及び回動軸線39によって形成された側面30sの端部によって、その輪郭が形成されている。このように取出開口30hが形成されていることで、収容箱30からジッパー袋11を取り出す際に、軸線30aが延びる方向に見て妨げとなる部分がなくなり、ジッパー袋11を円滑に取り出すことができる。なお、図1では、蓋部38が開けられて取出開口30hを視認できる状態を示しているが、箱入りジッパー袋1が流通に置かれているときは、蓋部38が閉じられて切り込み30cがミシン目等で接続された状態となっている。
上述のように構成された箱入りジッパー袋1では、ジッパー袋11を収容箱30から取り出す際、蓋部38を開け、典型的には収容されているジッパー袋群10を構成する最も外側のジッパー袋11を正面31側で摘み、筒状の収容箱30の軸線30aが延びる方向に引き出すことで、1枚のジッパー袋11が残りのジッパー袋群10から分離し、1枚のジッパー袋11を取り出すことができる。ジッパー袋11を取り出した後は、蓋部38を閉める。このとき、蓋部38側の正面31を、ポリ袋群10が収容されている側の正面とポリ袋群10との間に差し込むことで、蓋部38が半開きになることを抑制することができる。
以上で説明した箱入りジッパー袋1によれば、ジッパー袋群10が2回曲げ状態で収容箱30に収容されているので、例えばジッパー袋群10を底辺11b部分が最内部となり開口辺11aが最外部となるように螺旋状に巻いた場合に比べて、ジッパー袋11を収容箱30から取り出す際に、ジッパー袋11がジッパー袋群10から分離する際の摩擦抵抗を低減することができ、1枚ずつ取り出すことが容易になる。また、2回曲げ状態のジッパー袋群10が、ジッパー11zと筒状の収容箱30の軸線30aとが同じ方向に延びるようにして収容箱30に収容されているので、ジッパー11zを曲げずにジッパー袋群10が収容箱30に収容されることとなり、収まりがよい。また、収容箱30に収容されている2回曲げ状態のジッパー袋群10は、ジッパー11zが最外部に来るようになっているので、比較的固いジッパー11zが中心部になく、ジッパー袋11をジッパー袋群10から分離しやすい。また、収容箱30が細長く形成されているので、収納スペースが小さくて済む。また、ジッパー袋11を収容箱30から取り出す際に、収容箱30を立てて(底面35を最下部にした状態で)使用すれば、取り出そうとするジッパー袋11を引き上げることとなるため、収容箱30に残るジッパー袋群10に重力が作用することと相俟って、ジッパー袋群10からのジッパー袋11の分離がより円滑になる。
以上の説明では、第1の辺が開口辺11aであり、第2の辺が底辺11bであることとしたが、第1の辺が底辺11bで、第2の辺が開口辺11aであってもよい。この場合、2回曲げ状態のジッパー袋群10において、ジッパー11zが最内部に来ることとなるが、ジッパー袋群10の最内部のジッパー袋11のジッパー11z付近を摘んで引き出すことで、ジッパー袋11を比較的容易にジッパー袋群10から分離することができる。
以上の説明では、収容箱30が直方体状に形成されていることとしたが、水平断面が三角形や五角形等の多角形に形成された筒状や、円筒状あるいは楕円筒状に形成されていてもよい。
以上の説明では、シート状物(シート状物群)がジッパー袋11(ジッパー袋群10)であるとしたが、矩形に裁断されたクッキングシート(典型的にはパーチメント紙にシリコーン樹脂加工を施したもの)等の、ジッパー袋11以外のものであってもよい。
1 箱入りジッパー袋
10 ジッパー袋群
11 ジッパー袋
11a 開口辺
11b 底辺
11c 曲げ部分
11h ジッパー開口
11z ジッパー
30 収容箱
30h 取出開口
30s 側面
31 正面
32 左側面
33 背面
34 右側面

Claims (1)

  1. 第1の辺と前記第1の辺に対向する第2の辺とを有する矩形のシート状物が、揃えられて積層されたシート状物群と;
    天面と、前記天面と対向する底面と、前記天面と前記底面とに挟まれる側面とを有し、前記底面を平面に載置したとき鉛直方向に長くなるように細長い筒状に形成されるとともに、前記シート状物群が収容された収容箱とを備え;
    前記収容箱は、前記収容箱における前記天面の側に、前記シート状物を取り出し可能な取出開口が形成されるように構成され;
    前記取出開口は、輪郭が前記筒状の側面の端部で形成され;
    前記シート状物群は、広げられた状態から前記第1の辺に前記第2の辺を近づけるように曲げられて1回曲げ状態が形成され、前記1回曲げ状態において前記第1の辺及び前記第2の辺に対向する第1曲げ部分を前記第2の辺に近づけ、かつ、前記第2の辺を、前記第1の辺と前記第1曲げ部分との間に挟むように曲げられて、第2曲げ部分を有する2回曲げ状態が形成され、前記2回曲げ状態で、前記第1の辺が前記収容箱の軸線が延びる方向と同じ方向に延びるようにして前記収容箱に収容され;
    前記シート状物がジッパー袋で構成され;
    前記ジッパー袋のジッパーが、前記第1の辺が延びる方向と同じ方向に延びるように形成され;
    前記シート状物群は、複数の前記ジッパー袋から構成されるジッパー袋群であり;
    前記2回曲げ状態の前記ジッパー袋群を構成する前記各ジッパー袋の前記ジッパーが、前記各ジッパー袋における前記第1の辺から前記第2曲げ部分まで領域に配置され、かつ、前記2回曲げ状態の前記ジッパー袋群における外周部に前記ジッパーが配置されるように、前記ジッパー袋に前記ジッパーが設けられている;
    収容箱入りシート状物。
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