JP3175800B2 - 金属ストリップの間紙挿入装置 - Google Patents
金属ストリップの間紙挿入装置Info
- Publication number
- JP3175800B2 JP3175800B2 JP09754293A JP9754293A JP3175800B2 JP 3175800 B2 JP3175800 B2 JP 3175800B2 JP 09754293 A JP09754293 A JP 09754293A JP 9754293 A JP9754293 A JP 9754293A JP 3175800 B2 JP3175800 B2 JP 3175800B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- looper
- pinch roll
- speed
- slip sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、金属ストリップの間
紙挿入装置に関する。
紙挿入装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、冷延ステンレス鋼板などのよう
に表面品質や表面光沢が重要視されている金属ストリッ
プを巻取リールによって巻き取る際には、ストリップ同
士の接触によりストリップ表面に発生する疵を防止する
ために、ストリップ層間に間紙を挿入する手段が講じら
れている。
に表面品質や表面光沢が重要視されている金属ストリッ
プを巻取リールによって巻き取る際には、ストリップ同
士の接触によりストリップ表面に発生する疵を防止する
ために、ストリップ層間に間紙を挿入する手段が講じら
れている。
【０００３】ここで、このような間紙挿入装置の構成に
ついて説明すると、図６に示すように、コイル状とされ
る間紙１は間紙払出しリール２から巻き戻されて、第１
のピンチロール３により払い出され、複数のデフレクタ
ロール４で構成されるルーパ５を経て第２のピンチロー
ル６を介して、巻取リール７によってコイル状に巻き取
られる金属ストリップ８の層間に挿入される。
ついて説明すると、図６に示すように、コイル状とされ
る間紙１は間紙払出しリール２から巻き戻されて、第１
のピンチロール３により払い出され、複数のデフレクタ
ロール４で構成されるルーパ５を経て第２のピンチロー
ル６を介して、巻取リール７によってコイル状に巻き取
られる金属ストリップ８の層間に挿入される。
【０００４】このとき、金属ストリップ８のコイル層間
に供給される間紙１の張力が適切な値でないと挿入され
る間紙１に紙折れや紙破断を生じることになるから、こ
れを避けるために、ルーパ５と第２のピンチロール６と
の間にロール式の張力検出器９を設けて間紙１の実張力
を測定して、ルーパカー速度制御装置10を介してルーパ
カー５ａの速度を制御することにより間紙１の張力を制
御する。なお、第１のピンチロール３は第１のピンチロ
ール速度制御装置11によって速度制御がなされ、また第
２のピンチロール６も第２のピンチロール速度制御装置
12によって速度制御がなされる。
に供給される間紙１の張力が適切な値でないと挿入され
る間紙１に紙折れや紙破断を生じることになるから、こ
れを避けるために、ルーパ５と第２のピンチロール６と
の間にロール式の張力検出器９を設けて間紙１の実張力
を測定して、ルーパカー速度制御装置10を介してルーパ
カー５ａの速度を制御することにより間紙１の張力を制
御する。なお、第１のピンチロール３は第１のピンチロ
ール速度制御装置11によって速度制御がなされ、また第
２のピンチロール６も第２のピンチロール速度制御装置
12によって速度制御がなされる。
【０００５】これらの速度制御系における制御信号の授
受を図７に示した。すなわち、ルーパカー速度制御装置
10には張力設定器10ａから張力設定値が与えられて、Ａ
ＴＲ，ＡＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力
される。また、第１のピンチロール速度制御装置11には
位置設定器11ａから位置設定値が与えられ、ＡＰＣ，Ａ
ＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力される。
さらに、第２のピンチロール速度制御装置12には速度設
定器12ａから速度指令値が設定され、ＡＳＲ制御回路を
介して速度制御信号が出力される。
受を図７に示した。すなわち、ルーパカー速度制御装置
10には張力設定器10ａから張力設定値が与えられて、Ａ
ＴＲ，ＡＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力
される。また、第１のピンチロール速度制御装置11には
位置設定器11ａから位置設定値が与えられ、ＡＰＣ，Ａ
ＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力される。
さらに、第２のピンチロール速度制御装置12には速度設
定器12ａから速度指令値が設定され、ＡＳＲ制御回路を
介して速度制御信号が出力される。
【０００６】このとき、ルーパカー速度制御装置10の張
力設定値は第２のピンチロール速度制御装置12の速度指
令値と第１のピンチロール速度制御装置11の位置設定値
とで補正がなされ、また第１のピンチロール速度制御装
置11の位置設定値は第２のピンチロール速度制御装置12
の速度指令値とルーパカー５ａへの速度制御出力信号と
で補正される。
力設定値は第２のピンチロール速度制御装置12の速度指
令値と第１のピンチロール速度制御装置11の位置設定値
とで補正がなされ、また第１のピンチロール速度制御装
置11の位置設定値は第２のピンチロール速度制御装置12
の速度指令値とルーパカー５ａへの速度制御出力信号と
で補正される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような間紙挿入装置において、その設置スペースが制
約されるためにロール本数が増加したり、過大な張力に
対応すべくロールの強度を増すためにロール重量が増加
するなどの要因によって、デフレクタロール４の機械損
失（メカニカルロス）が大きくなり、ルーパ５の出側で
の間紙１の張力が正常であっても、ルーパ５の入側での
張力は過小となって弛みが生じ、紙折れや紙破断などの
トラブルを発生して、正常な間紙の供給ができないとい
う問題が生じるおそれがある。
たような間紙挿入装置において、その設置スペースが制
約されるためにロール本数が増加したり、過大な張力に
対応すべくロールの強度を増すためにロール重量が増加
するなどの要因によって、デフレクタロール４の機械損
失（メカニカルロス）が大きくなり、ルーパ５の出側で
の間紙１の張力が正常であっても、ルーパ５の入側での
張力は過小となって弛みが生じ、紙折れや紙破断などの
トラブルを発生して、正常な間紙の供給ができないとい
う問題が生じるおそれがある。
【０００８】この発明は、上記のような従来技術の有す
る課題を解決すべくなされたものであって、機械損失が
大きい場合であっても張力差が生じないようにした金属
ストリップの間紙挿入装置を提供することを目的とする
ものである。
る課題を解決すべくなされたものであって、機械損失が
大きい場合であっても張力差が生じないようにした金属
ストリップの間紙挿入装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明は、間紙をコイ
ル状に巻付けた間紙払出しリールと、速度制御される第
１のピンチロールと、その出側に設けられた第１の張力
制御装置によって張力制御されるルーパと、速度制御さ
れる第２のピンチロールとからなり、間紙を前記ルーパ
出側における張力を一定に制御しながら、巻取リールで
コイル状に巻き取られる金属ストリップの層間に供給す
る装置において、前記ルーパの入側に第２の張力制御装
置を配設したことを特徴とする金属ストリップの間紙挿
入装置である。
ル状に巻付けた間紙払出しリールと、速度制御される第
１のピンチロールと、その出側に設けられた第１の張力
制御装置によって張力制御されるルーパと、速度制御さ
れる第２のピンチロールとからなり、間紙を前記ルーパ
出側における張力を一定に制御しながら、巻取リールで
コイル状に巻き取られる金属ストリップの層間に供給す
る装置において、前記ルーパの入側に第２の張力制御装
置を配設したことを特徴とする金属ストリップの間紙挿
入装置である。
【００１０】なお、前記第２の張力制御装置に自力式の
張力付与装置を用いるようにしてもよい。
張力付与装置を用いるようにしてもよい。
【００１１】
【作 用】この発明によれば、ルーパ入側における間紙
の張力を制御するようにしたので、安定した間紙の供給
を行うことが可能となり、これによって紙折れや紙破断
などのトラブルを防止することができる。
の張力を制御するようにしたので、安定した間紙の供給
を行うことが可能となり、これによって紙折れや紙破断
などのトラブルを防止することができる。
【００１２】
【実施例】以下に、この発明の実施例について図面を参
照して詳しく説明する。図１は本発明の間紙挿入装置の
実施例を示す概要図であり、図中において従来例と同一
部材は同一符号を付して説明を省略する。図に示すよう
に、本発明の間紙挿入装置にはルーパ５の入側にロール
式の第２の張力検出器13が配設される。また、この張力
測定信号が入力される第１のピンチロール速度制御装置
11Ａには位置設定器11ａの他に張力設定を行う張力設定
器11ｂが取付けられる。そして、この第１のピンチロー
ル速度制御装置11Ａによって第１のピンチロール３の速
度が制御され、間紙１のルーパ５の入側における張力が
制御される。
照して詳しく説明する。図１は本発明の間紙挿入装置の
実施例を示す概要図であり、図中において従来例と同一
部材は同一符号を付して説明を省略する。図に示すよう
に、本発明の間紙挿入装置にはルーパ５の入側にロール
式の第２の張力検出器13が配設される。また、この張力
測定信号が入力される第１のピンチロール速度制御装置
11Ａには位置設定器11ａの他に張力設定を行う張力設定
器11ｂが取付けられる。そして、この第１のピンチロー
ル速度制御装置11Ａによって第１のピンチロール３の速
度が制御され、間紙１のルーパ５の入側における張力が
制御される。
【００１３】図２はこれらの速度制御系における制御信
号の授受を示したもので、第１のピンチロール速度制御
装置11Ａには従来のＡＰＣモード以外に間紙１の張力を
制御するＡＴＲモードが付加される。なお、ルーパカー
速度制御装置10および第２のピンチロール速度制御装置
12は従来と同じ構成とされ、ルーパカー速度制御装置10
には張力設定器10ａから張力設定値が与えられて、ＡＴ
Ｒ，ＡＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力さ
れ、また、第２のピンチロール速度制御装置12には速度
設定器12ａから速度指令値が設定され、ＡＳＲ制御回路
を介して速度制御信号が出力される。
号の授受を示したもので、第１のピンチロール速度制御
装置11Ａには従来のＡＰＣモード以外に間紙１の張力を
制御するＡＴＲモードが付加される。なお、ルーパカー
速度制御装置10および第２のピンチロール速度制御装置
12は従来と同じ構成とされ、ルーパカー速度制御装置10
には張力設定器10ａから張力設定値が与えられて、ＡＴ
Ｒ，ＡＳＲの各制御回路を介して速度制御信号が出力さ
れ、また、第２のピンチロール速度制御装置12には速度
設定器12ａから速度指令値が設定され、ＡＳＲ制御回路
を介して速度制御信号が出力される。
【００１４】このようにして、ルーパ５の入側に第２の
張力検出器13を配設することにより、ルーパ５の出側の
張力を制御すると同時にルーパ５入側の張力をも制御す
ることが可能となったので、間紙１の弛みをとるととも
に過張力を防止することができるから、間紙１を安定的
に供給することができる。なお、上記実施例は第２の張
力検出器13での張力測定信号を第１のピンチロール速度
制御装置11Ａに入力するとして説明したが、本発明はこ
れに限るものではなく、たとえば図３に示すように、ル
ーパカー速度制御装置10Ａにフィードフォワードさせ
て、第２の張力設定器10ｂを介してルーパカー５ａの速
度を制御するようにしてもよく、あるいは図４に示すよ
うに、第２のピンチロール速度制御装置12Ａにフィード
フォワードさせて張力設定器12ｂを介して第２のピンチ
ロール６の速度を制御するようにしてもよい。
張力検出器13を配設することにより、ルーパ５の出側の
張力を制御すると同時にルーパ５入側の張力をも制御す
ることが可能となったので、間紙１の弛みをとるととも
に過張力を防止することができるから、間紙１を安定的
に供給することができる。なお、上記実施例は第２の張
力検出器13での張力測定信号を第１のピンチロール速度
制御装置11Ａに入力するとして説明したが、本発明はこ
れに限るものではなく、たとえば図３に示すように、ル
ーパカー速度制御装置10Ａにフィードフォワードさせ
て、第２の張力設定器10ｂを介してルーパカー５ａの速
度を制御するようにしてもよく、あるいは図４に示すよ
うに、第２のピンチロール速度制御装置12Ａにフィード
フォワードさせて張力設定器12ｂを介して第２のピンチ
ロール６の速度を制御するようにしてもよい。
【００１５】また、第２の張力検出器13の代わりに、図
５に示すように、ローラ14ａと張力付加手段14ｂとから
なる自力式の張力付与装置14を用いることにより、間紙
１の張力を所定値に保持することができる。なお、張力
付加手段14ｂとしては、スプリングなどの弾性体のほか
に空圧式シリンダあるいは電動モータなどを用いること
が可能である。
５に示すように、ローラ14ａと張力付加手段14ｂとから
なる自力式の張力付与装置14を用いることにより、間紙
１の張力を所定値に保持することができる。なお、張力
付加手段14ｂとしては、スプリングなどの弾性体のほか
に空圧式シリンダあるいは電動モータなどを用いること
が可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ルーパ入側における間紙の張力を制御するようにし
たので、たとえ機械損失の大きい間紙挿入装置であって
も安定した間紙の供給を行うことが可能となり、これに
よって紙折れや紙破断などのトラブルを防止してライン
操業の向上を図ることができる。
ば、ルーパ入側における間紙の張力を制御するようにし
たので、たとえ機械損失の大きい間紙挿入装置であって
も安定した間紙の供給を行うことが可能となり、これに
よって紙折れや紙破断などのトラブルを防止してライン
操業の向上を図ることができる。
【図１】本発明の間紙挿入装置の実施例を示す概要図で
ある。
ある。
【図２】本発明の間紙挿入装置における速度制御系のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】本発明の間紙挿入装置における他の速度制御系
のブロック図である。
のブロック図である。
【図４】本発明の間紙挿入装置における他の速度制御系
のブロック図である。
のブロック図である。
【図５】本発明の間紙挿入装置の他の実施例を示す概要
図である。
図である。
【図６】間紙挿入装置の従来例を示す概要図である。
【図７】従来の間紙挿入装置における速度制御系のブロ
ック図である。
ック図である。
１ 間紙 ２ 間紙払出しリール ３ 第１のピンチロール ４ デフレクタロール ５ ルーパ ５ａ ルーパカー ６ 第２のピンチロール ７ 巻取リール ８ 金属ストリップ ９ 第１の張力検出器（第１の張力制御装置） 10 ルーパカー速度制御装置 11Ａ 第１のピンチロール速度制御装置 12 第２のピンチロール速度制御装置 13 第２の張力検出器（第１の張力制御装置） 14 張力付与装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 肇 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎 製鉄株式会社 千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 平４−111924（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−161119（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−101308（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B21C 47/26 B21C 47/00 B65H 39/16
Claims (2)
- 【請求項１】 間紙をコイル状に巻付けた間紙払出し
リールと、速度制御される第１のピンチロールと、その
出側に設けられた第１の張力制御装置によって張力制御
されるルーパと、速度制御される第２のピンチロールと
からなり、間紙を前記ルーパ出側における張力を一定に
制御しながら、巻取リールでコイル状に巻き取られる金
属ストリップの層間に供給する装置において、前記ルー
パの入側に第２の張力制御装置を配設したことを特徴と
する金属ストリップの間紙挿入装置。 - 【請求項２】 前記第２の張力制御装置に自力式の張
力付与装置を用いることを特徴とする請求項１記載の金
属ストリップの間紙挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09754293A JP3175800B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 金属ストリップの間紙挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09754293A JP3175800B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 金属ストリップの間紙挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304652A JPH06304652A (ja) | 1994-11-01 |
| JP3175800B2 true JP3175800B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=14195135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09754293A Expired - Fee Related JP3175800B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 金属ストリップの間紙挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175800B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI565646B (zh) | 2010-11-30 | 2017-01-11 | 康寧公司 | 藉由張緊交插材料捲繞玻璃帶 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP09754293A patent/JP3175800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06304652A (ja) | 1994-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3175800B2 (ja) | 金属ストリップの間紙挿入装置 | |
| JP3462369B2 (ja) | 紙ウエブの巻取り方法および巻取り装置 | |
| JPH089060B2 (ja) | 金属ストリップの巻取り装置 | |
| KR100333195B1 (ko) | 세폭 필름의 고속 와인딩방법 | |
| JP2755167B2 (ja) | 金属帯巻取時の合紙帯シワ発生防止方法 | |
| EP0950629A2 (en) | Apparatus for unwinding wire material under constant tension | |
| JP2897900B2 (ja) | 連続焼鈍炉内の鋼板搬送停止方法 | |
| JPH0532372A (ja) | 張力制御機構付き保護フイルムラミネータ装置 | |
| JP2650549B2 (ja) | 鋼ストリップの巻取り方法 | |
| JP2573459B2 (ja) | 圧延機のロールストップマーク防止方法 | |
| JP3270167B2 (ja) | 自動間紙挿入装置および自動間紙挿入方法 | |
| JP3085883B2 (ja) | 券処理装置 | |
| JPH05104141A (ja) | ストリツプおよび合紙の２重巻取り方法 | |
| JP2793103B2 (ja) | 帯状材処理ラインの停止方法 | |
| JP3345369B2 (ja) | 帯板のレベリング設備及び該設備によるレベリング方法 | |
| JPH04339519A (ja) | 間紙挿入装置 | |
| JPS62279022A (ja) | コイルボツクスの巻戻し制御装置 | |
| JPH03124315A (ja) | リバース式圧延におけるストリップ表面疵発生の防止方法及び装置 | |
| JP2559809B2 (ja) | 巻取リールに巻着された圧延箔等の形状測定方法 | |
| JPH07290142A (ja) | アンコイラ装置 | |
| JP2784707B2 (ja) | ストリップの先端および尾端のオフゲ−ジ部の処理装置 | |
| JP3644549B2 (ja) | 圧延方法 | |
| JP3668698B2 (ja) | 紙葉類印字装置 | |
| JPH0775824A (ja) | 捲取張力制御装置 | |
| JP2001105015A (ja) | 圧延機の自動減速装置および自動減速方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |