JP3174914B2 - 易引き裂性を有する複合包装材料及びその製造方法 - Google Patents

易引き裂性を有する複合包装材料及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、易引き裂性包装材料、更に詳しくは、易開
封性を有する包装袋の材料等に用いるのに適した引き裂
き容易な複合包装材料、及び、その製造方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 延伸合成樹脂フィルム、或いは、該フイルムの積層体
は包装材料として多用されており、特に、これより各種
の包装袋が製造されている。しかし、この包装材料から
袋の周縁部を熱接着して作った包装袋を手で引き裂いて
開封することは困難である。そのため、これを手で容易
に開封できるように従来から種々の工夫がなされてい
る。例えば、包装袋のシール部の端部分に多数のキズを
設けたり、I型ノッチやV型ノッチの切り口を設けた
り、更には該端部分を山形にカットして開封の開始部を
形成している。
しかしながら、これらの開始部は、包装袋のどの位置
にも形成できるものではなく、自らその形成位置の範囲
は限定されるばかりでなく、これら従来の方法では、開
封時に真っ直ぐに引き裂き開封端部を切り落すことは困
難であった。
本発明は、上述の欠点を改良し、易引き裂性包装材
料、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本件の請求項1の発明の要旨は、一層以上の合成樹脂
フィルムよりなる基材層と、該基材層の一方の面に形成
された熱接着性樹脂シーラント層よりなる複合包装材料
において、前記基材層のうち少なくとも一層が全面に破
裂形状の微細な孔を多数穿設した合成樹脂フィルムであ
ることを特徴とする易引き裂性を有する複合包装材料で
あり、請求項2の発明の要旨は、一層以上の合成樹脂フ
ィルムよりなる基材層と、該基材層の一方の面に形成さ
れた熱接着性樹脂シーラント層よりなる複合包装材料の
製造方法において、前記基材層のうち少なくとも一層の
合成樹脂フィルムの全面に該合成樹脂フィルムの軟化点
温度以下の温度の針の突刺しによって破裂形状を有する
多数の微細な孔を設けた後、これを巻取り、しかる後、
熱接着性樹脂シーラント層を積層することを特徴とする
易引き裂性を有する複合包装材料の製造方法である。
このように全面にわたって微細な孔を多数穿設した合
成樹脂フィルムは、その端縁部のどの位置からも直線状
に容易に引き裂くことができるので、該合成樹脂フィル
ムを少なくとも1層とする積層体を作り、この積層体を
包装材料に適用すると、易引き裂性を有する包装材料と
することができる。
請求項1の発明において、基材層が一層である場合、
熱接着性合成樹脂フィルムよりなるシーラント層の一方
の面に合成樹脂フィルムを有し、該合成樹脂フィルムは
全面にわたって微細な孔を多数穿設したもので、この穿
設した合成樹脂フィルムによって包装材料に引き裂き易
さを付与する。
また、基材層が二層以上である場合、熱接着性合成樹
脂フィルムよりなるシーラント層の一方の面に二層以上
の合成樹脂フィルムを積層されており、少なくともその
一層が全面にわたって微細な孔を多数穿設した合成樹脂
フィルムである。そして、この穿設合成樹脂フィルムに
よって包装材料に引き裂き易さを付与される。
合成樹脂フィルムの全面にわたって微細な孔を多数穿
設する穿孔処理は、種々の方法で行われる。即ち、レー
ザービームを照射し穿孔する方法、合成樹脂フィルムの
軟化点以上に加熱した針を突き刺して溶融により孔をあ
ける方法、ロータリーダイカットに依る方法、表面が鋸
歯鑢状のローラー間を通過させる方法、エンボスローラ
で加圧加熱するして孔をあける方法、合成樹脂フィルム
の軟化点以下の温度の針を突き刺して孔をあける方法等
で行う。この穿孔の形状は、×形や*形の破裂形状等の
形状である。孔の寸法は0.1〜2.0mmが好ましい。また孔
間隔としては1.0〜10mmの格子状が好ましい。なお、こ
の場合、穿設合成樹脂フィルムは、いずれの層であって
もよく、また、穿設合成樹脂フィルムが二層以上存在し
てもよい。
また、本発明にかかる包装材料の基材層には、上記の
穿設合成樹脂フィルムの他、延伸合成樹脂フィルム或い
は金属箔(例えばアルミ箔)や合成樹脂フィルム(例え
ば無延伸フイルム)等を適宜に積層しても良い。しか
し、一方の面は、シーラント層で構成されていることが
重要で、該シーラント層は穿孔処理のないので、これを
内側になるように折曲げて包装袋としたとき、袋内の内
容物が漏洩することがない。
この包装材料のシーラント層を内側として周縁部を熱
融着して得た包装袋は、その周囲端部に微細な孔の一部
分が存在し、その部分が引き裂き開始点となるため、周
囲端部のどの個所からも引き裂くことができ、しかも直
線状に引き裂くことができる。
本発明における基材を構成する合成樹脂フィルムとし
ては、延伸ポリエステルフィルム(ポリエチレンテレフ
タレートフィルム)、延伸ナイロン、延伸ポリエチレ
ン、延伸ポリプロピレン、ポリカーボネート、キャスト
ナイロン、キャストサラン等であり、シーラント層とし
ては、ポリオレフィン系合成樹脂、例えば、無延伸ポリ
エチレン、無延伸ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン
−エチルアクリレート共重合体、アイオノマー等であ
る。
本発明にかかる包装材料の層構成を示すと次の通りで
ある。
穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/アルミ箔/穿
孔ナイロン/無延伸ポリプロピレン、 穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/穿孔ナイロン
/無延伸ポリプロピレン、 穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン
/アルミ箔/無延伸ポリエチレン、 穿孔ナイロン/無延伸ポリエチレン、 穿孔延伸ポリプロピレン/無延伸ポリエチレン、 穿孔ナイロン/ポリエチレン/穿孔ポリエチレン/無
延伸ポリエチレン、 穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/穿孔ポリ塩化
ビニリデン/無延伸ポリエチレン、 穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/蒸着ポリエチ
レンテレフタレート/無延伸ポリエチレン、 穿孔延伸ナイロン/アルミ箔/無延伸ポリエチレン、 穿孔延伸ポリエチレンテレフタレート/アルミ箔/穿
孔延伸ポリエチレンテレフタレート/無延伸ポリプロピ
レン、 なお、上記の構成において、無延伸ポリエチレン又は
無延伸ポリプロピレンがシーラント層であり、その他の
フイルムが基材層を構成している。
次に本願の請求項2の発明にかかる易引き裂き性包装
材料の製造方法について述べる。この発明における合成
樹脂フィルムの穿孔処理は、表面に多数の針を植えた穿
孔ロールとゴムローラの間を合成樹脂フィルムを通過さ
せることにより行う。この際穿孔ロールの針の温度は合
成樹脂の軟化点以下の温度に維持する。
この合成樹脂フィルムの軟化点以下の温度の針で合成
樹脂フィルムを穿孔した場合は、針を刺した個所が×形
状或いは*形状の破裂状となる。この穿孔された合成樹
脂フィルムは、破裂形状の孔が全面にわたって形成され
ているから、該合成樹脂フィルムの周囲端部にも破裂状
の孔にもとずく亀裂が存在し、そのため周囲端部のどの
個所からも直線状に引き裂き易くなる。そして、上記の
穿孔直後は針を刺した個所は盛り上がっているが、この
盛り上がりは巻取り工程で平坦になる。そのため、その
後の工程の印刷工程、積層体製造工程には何等支障がな
く、また印刷インキや接着剤がこの孔から滲み出るよう
なことはない。穿孔に用いる針の断面は任意であるが三
角又は四角の角針が好ましい。その太さは、合成樹脂フ
ィルムに接する部分の径が0.1mmφ〜2.0mmφ相当であ
る。
このようにして得られた穿孔合成樹脂フイルムを少な
くとも一層とし、シーラント層及び他の層との積層に際
しては、通常の積層手段を適用すれば良い。例えば接着
剤を介したり、溶融ポリエチレンを一層に塗布しながら
他の層を圧着したり、或いは共押出したり等の積層手段
によって製造する。
本発明にかかる包装材料の層構成を図示する。
第1図において、1は穿孔延伸ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、2は接着層、3はアルミ箔、4はポリ
エチレンフィルムからなるシーラント層であり、また、
第2図において、1は穿孔延伸ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、2は接着層、4はポリエチレンフィルム
からなるシーラント層、5は延伸ポリエチレンテレフタ
レートフィルムである。
この包装材料で作った包装袋においても、上記穿孔で
生じた破裂形状や円形の孔が、包装袋の端部にもその全
体にわたって存在している、即ち開封開始点が包装袋の
端部全体にわたって存在しているので、敢えてI型ノッ
チやV型ノッチの切り口を設なくとも、この包装袋はど
の位置からも容易に直線状に切り裂いて開封することが
できる。
次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
実施例1. 延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを穿孔装置
を用いて穿孔した。穿孔装置の穿孔ロールは、巾方向、
縦方向(円周方向)共に2mm間隔、針密度が25本/cm2
なるように、金属ロール表面に木綿針を埋め込んだもの
である。この木綿針は、尖端から0.8mm内側の部分の直
径が0.4mmの太さのものであった。ゴムロールは硬度60
゜のゴムで構成されたものである。穿孔ロールとゴムロ
ールとは、穿孔ロールの針の先がゴムロールに0.8mm挿
入するように配設した。この穿孔ロールとゴムロールと
の間を、厚さ12μの延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを、常温で、80m/分の速度で通過させ、延伸ポリ
エチレンテレフタレートフィルムに穿孔し、その後巻き
取った。
穿孔後のフィルムは針の刺さった個所が×形状や*形
状に破裂し、多少盛り上がった。この盛り上がりは巻き
取工程時によってなくなり、平坦になった。
この穿孔した穿孔延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムに、接着層として、厚さ15μmのポリエチレンフ
ィルムを積層し、これに厚さ9μmのアルミニウム箔を
貼り合わせた。さらに、このアルミニウム箔の上に厚さ
50μのポリエチレンフィルムをシーラント層として貼り
合わせた。第1図に示す積層体が得られた。
この包装材料のシーラント層を内側として折曲げ周縁
部を熱接着して得た包装袋は、その周囲端面のどの位置
からも容易に真っ直ぐに引き裂くことができた。
実施例2 実施例1と同じ処理、操作を行って得た穿孔延伸ポリ
エチレンテレフタレートを中心とし、接着剤を介して一
方の面に厚さ12μの延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを、他方の面にシーラント層として、厚さ50μの
ポリエチレンフィルムを貼り合わせた。第2図に示す積
層体が得られた。
この包装材料のシーラント層を内側として折曲げ周縁
部を熱接着して得た包装袋は、その周囲端面のどの位置
からも容易に真っ直ぐに引き裂くことができた。
比較例 厚さ12μの延伸ポリエチレンテレフタレートを穿孔す
ることなく用いて、実施例1と同様の処理、操作を行っ
て、積層体をつくった。この積層体を用いて包装袋をつ
くった。
得られた包装袋は、そのままでは何れの位置からも引
き裂くことは困難であった。
(発明の効果) 本発明の方法によって得られた引き裂き容易な包装材
料においては、包装材料を構成する積層体の少なくとも
一層の合成樹脂フィルムに微細な孔を全面にわたって多
数穿設したから、その周囲端部にも孔の部分が存在し、
これが引き裂き開始点となるので、周囲端部のどの位置
からも引き裂くことができ、しかもその引き裂き部は直
線状になる。そして、この包装材料から作った包装袋に
おいても、同様に包装袋の周囲端部の全体にわたって微
細な孔が存在し、そのため、この孔の部分を開封開始点
として、包装袋の周囲端部のどの位置からも開封するこ
とができる。したがって、この包装袋は従来の易開封性
包装袋のように開口部のシール部に開封開始部を設ける
必要がなく、またシール部以外の位置からも開封するこ
とができるので、特に、背シール形式の包装袋に有用で
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明にかかる易引き裂き性包装材料を構成
する積層体の1例の断面図であり、第2図は、本発明の
他の態様を示した積層体の1例の断面図である。 1……穿孔延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム 2……接着層 3……アルミニウム箔 4……シーラント層 5……延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 65/40 B65D 65/40 A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一層以上の合成樹脂フィルムよりなる基材
    層と、該基材層の一方の面に形成された熱接着性樹脂シ
    ーラント層よりなる複合包装材料の製造方法において、
    前記基材層のうち少なくとも一層の合成樹脂フィルムの
    全面に該合成樹脂フィルムの軟化点温度以下の温度の針
    の突刺しによって破裂形状を有する多数の微細な孔を設
    けた後、これを巻取り、しかる後、熱接着性樹脂シーラ
    ント層を積層することを特徴とする易引き裂性を有する
    複合包装材料の製造方法。
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JP5507151B2 (ja) * 2009-08-20 2014-05-28 雪印メグミルク株式会社 包装用フィルム、充填包装体および充填包装方法
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