JP3163483B2 - 包装用積層シート及びその製造方法 - Google Patents

包装用積層シート及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の内填物を封入す
る際に利用される密閉袋に製袋される包装用積層シート
及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性合成樹脂フィルムあるいは該フ
ィルムを紙、アルミニウム箔等と積層させた積層シート
による包装材の密閉袋は、該密閉袋の封緘部を熱溶着に
よって形成し得る簡便性から、各種の食品,薬品,調味
料等を封入するために利用されている。この密閉袋内の
内填物の取り出しに際する開封を容易に行なえるよう
に、密閉袋の熱溶着部の1部に、IノッチやVノッチを
形成して置き、これを密閉袋の開封のきっかけとして利
用するものが汎用されているが、このIノッチやVノッ
チを有する密閉袋は、その製造工程でノッチ屑が発生し
たり、ノッチの位置がずれると密閉袋の密閉性が損なわ
れる等の欠点を有する。このため、IノッチやVノッチ
による上記欠点を解消する方法として、密閉袋の端縁部
をなす熱溶着部に該端縁辺に対して略直角の細長の裂傷
溝を形成することにより、易開封特性を具備させた密閉
袋が提案されている(特開昭61−142159号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記密閉袋の端縁部を
なす熱溶着部に該端縁辺に対して略直角の細長の裂傷溝
を形成させた密閉袋は、密閉袋の開封の際の破断が密閉
袋の端縁辺に対して略直角方向に制限される。したがっ
て、密閉袋に利用されている包装材の方向性と密閉袋の
開封の際の破断の方向とが一致する場合の開封は容易に
行なえるが、密閉袋の熱溶着部の長さ方向、すなわち、
密閉袋の端縁部に沿う方向の破断が不可能となるため、
包装材の強度の方向性と細長の裂傷溝の方向とが一致す
るようにしなければならないという煩雑性を有する。ま
た、密閉袋に2次加工される前の包装材の巻き取り物
は、包装材に形成されている細長の裂傷溝によるバリの
ために、巻き姿が整然とせず、巻く崩れが発生し易いと
いう欠点をも有する。これに対して本発明は、易開封性
の位置が所定の特定位置に限定されることのない密閉袋
が得られ、また、包装材の強度の方向性と裂傷溝の走行
方向とを一致させる必要性がなく、しかも、裂傷溝によ
るバリの問題の無い包装用積層シ−ト及びその製造方法
を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1の発明は、コ字状
の裂傷溝が市松模様状に配置された裂傷溝群からなる脆
弱性領域が形成されている熱可塑性樹脂フィルムからな
る支持基材と該支持基材に押圧積層されている熱可塑性
樹脂層とを具備する積層構成による包装用積層シートか
らなる。本第2の発明は、熱可塑性樹脂フィルムからな
る支持基材の所定の範囲にコ字状の裂傷溝が市松模様状
に配置された裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した
後、該支持基材に熱可塑性樹脂層を接当し、1対のニッ
プロール間で押圧することにより、支持基材と熱可塑性
樹脂層とを積層し、包装用積層シートを得ることからな
る。本第3の発明は、熱可塑性樹脂フィルムからなる支
持基材の所定の範囲にコ字状の裂傷溝が市松模様状に配
置された裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した後、該
支持基材の上、下にそれぞれ熱可塑性樹脂層を接当し、
1対のニップロール間で押圧することにより、支持基材
と熱可塑性樹脂層とを積層し、包装用積層シートを得る
ことからなる。
【0005】前記構成による本発明の包装用積層シート
及びその製造方法において、熱可塑性樹脂フィルムから
なる支持基材には、例えば、ポリオレフィン系樹脂フィ
ルム、熱可塑性ポリエステル樹脂フィルム、ナイロンフ
ィルム、ポリ塩化ビニル樹脂フィルム等を初め、金属蒸
着層を具備する熱可塑性フィルム等が利用される。
【0006】前記熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基
材に形成される多数の裂傷溝群は、基本的には、例え
ば、コ字状、+字状、−字状、V字状、l字状等からな
り、また、これらの倒立あるいは横転した形状のもので
あっても良く、さらに、単一の裂傷溝の形状は必ずしも
同一でなくても良く、2種以上の形状の裂傷溝が混在す
るものであっても良い。また、これらの多数の裂傷溝群
は、支持基材の表面から裏面に迄貫通するようにして形
成される。
【0007】熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材に
おける多数の裂傷溝群は、例えば、金属ロールの円周面
や金属板の平面上に鋸刃状のカッターを組み合わせた工
具を利用することによって容易に形成される。なお、こ
の加工機は、熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材へ
の化粧加工用の印刷機に併設させても、あるいは、熱可
塑性樹脂フィルムからなる支持基材の所定の箇所に多数
の裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した後に、該支持
基材に熱可塑性樹脂の押出し樹脂層を積層する際の押出
しエクストルージョンコ−タ−や、あるいは、該支持基
材に熱可塑性樹脂フィルムを貼着させる際のラミネータ
ーに併設させても良い。
【0008】熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材に
形成される多数の裂傷溝群の形成領域は、包装用積層シ
ートの全体の材質や厚さ等によっても相違するが、一般
的には、略矩形状の包装シートによる三方シール密閉袋
を成形したときに、包装用積層シートの折り曲げ線が、
帯状に形成されている裂傷溝群からなる脆弱性領域内に
形成されるようにするのが好ましい。しかしながら、支
持基材に形成され裂傷溝群の形成領域は、必ずしも、前
記帯状領域に限定される必要は無く、密閉袋に製袋され
た際の任意の箇所に、例えば、円形、矩形、角形等のス
ポット状の領域をなすようにして形成されていても良
い。なお、円形、矩形、角形等のスポット状の領域をな
すようにして裂傷溝群の形成領域たる脆弱性領域が形成
されている場合には、該包装用積層シートによる密閉袋
の開封のきっかけとして脆弱性領域が利用され、指先に
よる少しの力をこの脆弱性領域に加えるだけで、密閉袋
が開封される。
【0009】而して、本発明において、前記多数の裂傷
溝群は、裂傷溝同士が並列配置されて形成されているよ
りも、コ字状の裂傷溝が市松模様状をなすようにして形
成されていることが好ましい。また、支持基材に形成さ
れるコ字状の裂傷溝としては、例えば、[図2]におい
て、A・・・・0.3〜2mm、B・・・・0.1〜1
mm、C・・・・0.6〜4mm、D・・・・1.2〜
3mm程度に形成するのが好ましい。本発明において、
コ字状の裂傷溝が市松模様状に配置された裂傷溝群から
なる脆弱性領域を形成することにより、易開封性の位置
が所定の特定位置に限定されることのない密閉袋が得ら
れ、また、包装材の強度の方向性と裂傷溝の走行方向と
を一致させる必要性がなく、しかも、裂傷溝によるバリ
の問題の無い包装用積層シ−ト及びその製造方法を提供
することが可能なものである。
【0010】多数の裂傷溝群からなる脆弱性領域が形成
されている熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材に押
圧積層されている熱可塑性樹脂層は、熱可塑性樹脂層を
押し出しコーティングした後に1対のニップロール間を
通すことにより、あるいは、別製の熱可塑性樹脂フィル
ムを貼着させた後に1対のニップロール間を通すことに
よって形成される。
【0011】
【発明の作用】以上の通りの構成による本発明の包装用
積層シートは、通常、略矩形状に裁断され、密閉袋に成
形されるものであり、得られる個々密閉袋のいずれかの
位置に、多数の裂傷溝群からなる脆弱性領域による易開
封性領域が位置することにより、密閉袋の開封の際のき
っかけと前記脆弱性領域が利用される。したがって、本
発明の包装用積層シートを利用して得られる密閉袋は、
少しの力を指先に加えるだけで、該包装用積層シートに
おける支持基材の脆弱性領域をきっかけにして極めて容
易に開封される易開封性の密閉袋となる。
【0012】また、本発明の包装用積層シートは、該積
層シートによる密閉袋の易開封性に関わる裂傷溝群に起
因するバリヤー性の低下が、熱可塑性樹脂層の押圧積層
によって完全に補償されるため、内填物の保存性能が裂
傷溝群によって低下するようなことがなく、かつ、裂傷
溝群の形成領域が限定されることがない。
【0013】さらに、本発明の包装用積層シートは、熱
可塑性樹脂フィルムからなる支持基材の所定の範囲に、
多数の裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した後、該支
持基材に熱可塑性樹脂の押出し樹脂層を積層するもので
あるから、多数の裂傷溝の形成に伴うバリの発生が支持
基材に押圧積層される熱可塑性樹脂層の形成の際に平坦
化するため、長尺状の包装用積層シートの巻き取りの際
に、多数のコ字状または+字状の裂傷溝に起因する巻き
崩れがなく、巻き姿の整然とした巻き取り物が得られ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の包装用積層シート及びその製
造方法の具体的な構成を実施例に基づいて説明する。 実施例1 厚さ12μのポリエチレンテレフタレートフィルムの裏
面に印刷化粧加工を付した支持基材2を、鋸刃状の切断
刃の6枚が1組となっている上刃5組と硬度80のゴム
ローラーからなる下胴とを取り付けた裂傷溝加工装置に
通し、[図3]にて斜線で表示される領域3に、[図
2]に表示される組み合わせによるコ字状の裂傷溝4群
を、支持基材2の裏面(印刷化粧加工面)側から形成し
た。なお、裂傷溝4のサイズと間隔は、[図2]におい
て、A・・・・500μ、B・・・・300μ、C・・
・・1mm、D・・・・1.5mmに設定し、また、領
域3の幅は5.0mmに設定した。
【0015】次いで、[図1]において、支持基材2に
裏面にウレタン系アンカ−コ−ティング剤を塗工した
後、厚さ15μの低密度ポリエチレン樹脂の押出し樹脂
層5を形成し、さらに、該低密度ポリエチレン樹脂の押
出し樹脂層5面に、厚さ7μの軟質アルミニウム箔6を
積層した。しかる後に、軟質アルミニウム箔6面にウレ
タン系アンカーコーティング剤を塗工した後、厚さ30
μの低密度ポリエチレン樹脂の押出し樹脂層7からなる
ヒトシーラント層を形成し、これらを1対のニップロー
ル間で押圧することにより、符号1で表示される幅70
0mmの包装用積層シートを得た。
【0016】密閉袋の製造 幅700mmの包装用積層シート1を、端縁辺から順次
140mmの幅に切断すると共に、長さ210mmに切
断して、140mm×210の矩形状の積層シートにし
た後、該積層シートを、コ字状の裂傷溝4群の領域3の
中心線8に沿って押り曲げ、この折り曲げ線以外の三方
縁部の幅10mmに熱溶着部9を形成することにより、
[図4]にて符号10で表示される三方シール密閉袋を
得た。
【0017】前記得られた密閉袋10の開封を、該密閉
袋10の三方シール部以外の折り曲げ線に沿って行なっ
たところ、指先に少しの力を加えるだけで、折り曲げ線
に沿う破断工程を極めて容易ことができた。また、該密
閉袋10は、易開封性に関わる裂傷溝4群によるバリヤ
ー性の低下が、低密度ポリエチレン樹脂の押出し樹脂層
5の存在によって完全に補償されており、内填物の保存
性能が裂傷溝4群に下するようなことがなく、保存性能
においても良好な作用が奏される。
【0018】なお、以上実施例においては、包装用積層
シートの支持基材における裂傷溝群を帯状に形成した
が、裂傷溝群の形成領域は、矩形、円形、角形等でも良
く、また、包装用積層シートを密閉袋に製袋した際に
は、この裂傷溝群の形成領域は密閉袋のいかなる位置で
あっても良い。
【0019】実施例2 アルミニウムの蒸着層が形成されている厚さ12μのポ
リエチレンテレフタレ−トフィルムからなる支持基材
を、鋸刃状の切断刃の6枚が1組となっている上刃5組
と硬度80のゴムローラーからなる下胴とを取り付けた
裂傷溝加工装置に通して、実施例1と同様に、[図3]
にて斜線で表示される領域3に、[図2]に表示される
組み合わせによるコ字状の裂傷溝4群を、支持基材の裏
面(非蒸着層面)側から形成した。
【0020】次いで、支持基材のアルミニウムの蒸着層
面に、厚さ15μの低密度ポリエチレン樹脂の押出し樹
脂層を介して厚さ12μのポリエチレンテレフタレート
フィルムを積層し、さらに、前記支持基材の非蒸着層面
に、厚さ15μの低密度ポリエチレン樹脂の押出し樹脂
層を介して厚さ50μの低密度ポリエチレン樹脂を接当
し、さらに、これらを1対のニップロール間で押圧する
ことにより、目的とする疱瘡用積層シートを得た。
【0021】
【発明の効果】本第1の発明の包装用積層シートは、熱
可塑性樹脂フィルムからなる支持基材と該支持基材に押
圧積層されている熱可塑性樹脂層とを具備する包装用積
層シートからなり、支持基材に、多数の裂傷溝群による
脆弱性領域が形成されているものである。かかる包装用
積層シートによって得られる密閉袋においては、包装用
積層シートの支持基材に形成されている多数の裂傷溝群
の領域が脆弱性領域となっているため、該領域をきっか
けとする密閉袋に良好な易開封性が具備される。
【0022】本第2及び第3の発明は、熱可塑性樹脂フ
ィルムからなる支持基材の所定の範囲に、多数の裂傷溝
群からなる脆弱性領域を形成した後、該支持基材に熱可
塑性樹脂層を押圧積層すらなるもので、本第1の発明の
包装用積層シートが、容易かつ確実に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装用積層シートの1実施例品を模型
的に示す断面図である。
【図2】包装用積層シートにおける支持基材に形成され
ているコ字状の裂傷溝の良好な配列状態を示す説明図で
ある。
【図3】包装用積層シートにおける支持基材に形成され
ている裂傷溝の形成領域を説明する説明図である。
【図4】包装用積層シートによって製袋された密閉袋の
1例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 包装用積層シート 2 熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材 3 裂傷溝4群の形成領域(脆弱性領域) 4 裂傷溝 5 支持基材に押圧積層されている熱可塑性樹脂層 11 三方シール密閉袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−43358(JP,A) 特開 平1−36435(JP,A) 特開 昭62−52065(JP,A) 特開 平4−201867(JP,A) 特開 平4−339765(JP,A) 実開 昭63−54659(JP,U) 実開 平3−53447(JP,U) 実開 昭63−147451(JP,U) 実開 平3−56539(JP,U) 実開 平4−45035(JP,U) 実公 昭58−33068(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B65D 33/00 - 33/38 B65D 65/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コ字状の裂傷溝が市松模様状に配置され
    裂傷溝群からなる脆弱性領域が形成されている熱可塑
    性樹脂フィルムからなる支持基材と該支持基材に押圧積
    層されている熱可塑性樹脂層とを具備することを特徴と
    す包装用積層シート。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材
    の所定の範囲に、コ字状の裂傷溝が市松模様状に配置さ
    れた裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した後、該支持
    基材に熱可塑性樹脂層を接当し、1対のニップロール間
    で押圧することにより、支持基材と熱可塑性樹脂層とを
    積層することを特徴とする包装用積層シートの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂フィルムからなる支持基材
    の所定の範囲に、コ字状の裂傷溝が市松模様状に配置さ
    れた裂傷溝群からなる脆弱性領域を形成した後、該支持
    基材の上、下にそれぞれ熱可塑性樹脂層を接当し、1対
    のニップロ−ル間で押圧することにより、支持基材と熱
    可塑性樹脂層とを積層することを特徴とする包装用積層
    シートの製造方法。
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