JP3170737B2 - 多穴孔明けパンチ - Google Patents
多穴孔明けパンチInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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Description
B列の各種規格紙に対応して孔明けができ、かつ、小型
化して多数枚積み重ねられた紙に孔明けできるようにし
た多穴孔明けパンチに関するものである。
六穴の孔が開けられてファイルに綴じられる。この規格
紙に孔明けする従来の多穴孔明けパンチを図15に示し
て説明する。基盤1に対して開閉可能に紙押え2を設け
て、基盤1と紙押え2の間に紙3を挟んで位置決めし、
紙押え2に一体に設けた定規4の凹部5にパンチ本体6
の突起部7を嵌合するようにして、パンチ本体6を定規
4に沿わせて移動しながら孔明けするようにしている。
ここに例示する従来例では凹部5が五個あり、パンチ本
体6のパンチにより一度に六穴開けられるようになって
いる。
は二十六穴を一度に開けるようにした穴明けパンチであ
り、基盤1と本体2との間に差し込みその紙の大きさに
対応してセレクトレバー9により孔数を設定し、ハンド
ル8を押し下げることにより一度に孔明けするようにし
ている。
図15に示すものは最も小型化されていて、収納保管や
取扱に便利であり、事務用品として優れた特徴を有する
が、パンチ本体6にて孔明けする動作は握力によって行
うので、パンチ本体6のスプリングバックのスプリング
の弾性力に抗して一度に六個の孔を開けるには相当な握
力の強さが要求される。そのために、一度に孔明けでき
る紙の枚数はせいぜい五枚の紙が限度であり、一度に多
くの紙に孔をあけるのが困難であるという問題がある。
ドル8を押し下げて孔明けするので、多数枚の紙を一度
に三十穴の孔が開けられるので、効率的に孔明けするこ
とができるという優れた特徴を有しているが、孔明けパ
ンチが大型になり、特に事務用品として机上で使用する
場合には場所をとり、また、収納保管や取扱が不便であ
るという問題がある。
種規格紙に対応して孔明けができ、かつ、小型化して多
数枚積み重ねられた紙に軽い力で孔明けできるようにし
た多穴孔明けパンチを提供するものである。
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、スライドレ
ールに必要個数のパンチを上下動可能で、かつ、一列に
配設すると共に該スライドレールにスライダーを移動可
能に設けて、スライダーをスライド移動することでパン
チを上下動するようにした多穴孔明けパンチにおいて、
各々のパンチに設けられ、パンチを、当該パンチの軸線
と直交する方向に貫通した作動ピンと、スライダに設け
られ、中央部が低い波形に形成された波形溝とを具備し
て、スライダーをスライド移動することで、波形溝に、
スライドレールに配設されたパンチの作動ピンが順次係
合して、一列に配列した必要個数のパンチを順次上下動
させることを特徴とする。
スライド移動することにより、作動ピンがスライダーの
波形溝に順次押し下げられて、紙に一列の孔を明けるこ
とができると共に、作動ピンがスライダーの波形溝に順
次押し上げられて、パンチを順次押し上げることができ
る。
は、スライダーの波形溝は、中央部を低い波形に形成し
た上案内面と、該上案内面と所定の間隔を有すると共に
該上案内面の両端から突き出るようにして形成した下案
内面とからなることを特徴とする。
スライド移動することにより、作動ピンが上案内面に順
次押し下げられると共に、押し下げられた作動ピンが下
案内面によって順次押し上げられる。
は、スライドレールの側面に形成され作動ピンが嵌合し
て上下動可能な複数の作動ピン嵌合長孔を設け、各作動
ピン嵌合長孔の上部に作動ピンを保持するくびれ部を形
成したことを特徴とする。
合孔の上部に形成されたくびれ部に作動ピンを係合させ
ることにより、各作動ピン嵌合孔に嵌合された作動ピン
を作動ピン嵌合孔の上部に保持することができる。
は、隣接する作動ピン嵌合長孔の間に撓み長孔を設けた
ことを特徴とする。
ませることにより作動ピン嵌合孔の変形を吸収すること
ができ、作動ピンを作動ピン嵌合長孔に対して上下動す
る際に、作業ピンが容易にくびれ部を通過することがで
きる。
明する。先ず、図13に本実施例の外観を示してその概
略を説明すると、基盤10にはスライドレール11が固定さ
れており、このスライドレール11には後で説明するパン
チが挿通されるパンチ挿通孔12が明けられている。この
パンチ挿通孔12の数は例えば規格紙A4の三十穴の孔に
合わせて明けられており、規格紙B5の二十六穴の孔を
賄うようになっている。
明するパンチに設けられた作動ピン13が嵌合してパンチ
を上下動するように、作動ピン嵌合長孔15が設けられて
いる。16は作動ピン嵌合長孔15の間に設けられた撓み長
孔である。そして、スライドレール11に嵌合されている
スライダー14をスライドさせることにより、後で説明す
るスライダー14に設けられた案内面が作動ピン13に係合
して、パンチを順に押し下げて孔明けするようになって
いる。スライダー14は後で詳細に説明するが、図5及び
図6に示すように、スライドレール11に嵌合できるよう
に門形になっており、その内側には作動ピン13に係合し
てパンチを上下動させるための案内溝(波形溝)141お
よびスライドレール11にガイドされるガイド溝142が設
けられている。
14について説明する。図4において、スライダ14には上
案内面143と下案内面144により案内溝141が形成されて
おり、この案内溝141の形状は両側に下降傾斜面からな
る掬い上げ部(イ)および押上部(ロ)と、中央部に押
し下げ部(ハ)を形成した中央部が低い波形になってい
る。そして、案内溝141の幅は押上部(ロ)の頂部付近
までは広くなっており、押上部(ロ)の頂部から押し下
げ部(ハ)にかけて次第に、作動ピン13の直径に略等し
くなるように狭くなっている。
部分は上案内面143の両端から突き出た状態になってい
る。145は握り部であり、二つ割りされた本体を喉部146
にあけた螺子孔147に螺子148を螺合して結合するように
している。もちろん、本体を二つ割りにしないで一体成
形するようにしてもよい。142はガイドレール11のガイ
ド面に嵌合されるガイド溝である。
は、スライダー14の高さを低くするために、スライダー
14側にパンチ逃げ孔149が設けられている。21はケーシ
ングであり、ケーシング21を取りはずした状態を示す図
13の外観をよくするために設けられている。
ル11について説明する。スライドレール11の平面を示す
図9において、中心線Cに沿ってパンチ挿通孔12が例え
ば規格紙A4の三十穴の孔のピッチ間隔Pで開けられて
いる。また、スライドレール11の側面を示す図10にお
いて、その側面には図11に示すようにパンチ挿通孔12
の軸線に一致させて、作動ピン嵌合長孔15が開けられて
いる。また、この作動ピン嵌合長孔15の間、すなわち図
12に示すようにP/2の位置に、撓み長孔16が開けられ
ている。
ように、くびれ部151が形成されており、このくびれ部1
51間の幅Wは作動ピン13の直径よりも幾分小さくなって
いて、作動ピン13がこのくびれ部151により、作動ピン
嵌合長孔15の上端部に保持されるようになっている。そ
して、作動ピン13がこのくびれ部151を通過する時に、
このくびれ部151が押し広げられるようにするために、
撓み長孔16を設けてスライドレール11の側壁111の変形
を許容するようにしている。
11の断面形状は、スライダー14のガイド溝142(図5参
照)が嵌合してスライダー14をガイドするためのガイド
突起112が形成されており、その下面には基盤10との
間に紙挿入用の間隙を形成するための段部113が形成さ
れ、その端部は紙の挿入を容易にするために傾斜面114
が形成されている。なお、図1に示すように、スライド
レール11の両端にはパンチがない逃げ部Eが設けられて
いる。
ンチ17を直角に貫通する作動ピン13が設けられており、
該作動ピン13は、スライドレール11のパンチ挿通孔12に
パンチ17を挿通し、作動ピン13をスライドレール11の作
動ピン嵌合長孔15に嵌合し、スライダ14のガイド溝142
をスライドレール11のガイド突起112に嵌合した状態
において、その両端部がスライダー14に設けた案内溝14
1内に嵌入する構造になっている。また、作動ピン13が
案内溝141の下案内面144の押上部(ロ)により押し上げ
られた際には、作動ピン13がくびれ部151(図12参
照)に保持され、かつ、パンチ17の刃部171がスライド
レール11のパンチ挿通孔12内に引き込まれる状態になっ
ており、また、スライダ14の上案内面143の押し下げ部
(ハ)で押し下げられた際には、パンチ17の刃部171が
基盤10に設けたパンチ孔101を貫通するようになってい
る。なお、図2に示す符号102はパンチ屑受け部であ
る。
いて次に説明する。図1において、スライダー14には中
央を低くした波形の案内溝141が設けられているので、
スライダー14をスライドレール11にそって移動させるこ
とにより、作動ピン13が上案内面143の押し下げ部
(ハ)(図4参照)により押し下げられてパンチ17が押
し下げられ、孔明けすることが可能になる。そして、こ
のパンチ17は上案内面143の押し下げ部(ハ)により順
次押し下げられるので、実質的に紙を貫通するのは一本
のパンチ17のみであり、軽い力で孔明けすることが可能
になる。
141は中央を低くした波形になっているので、スライダ
ー14を移動することにより作動ピン13がこの案内溝141
に案内されて、上案内面143の押し下げ部(ハ)で順次
パンチ17が押し下げられて孔明けし、押し下げられて孔
明けしたパンチ17を順次下案内面144の押上部(ロ)で
押し上げることが可能である。これにより、各々のパン
チ17をバネ等で上方に付勢することがなくとも、紙を貫
通させたパンチ17を確実に上方に引き戻すことができ
る。さらに、下案内面144を上案内面143の両端から突出
させたので、作動ピン13を案内溝(波形溝)141に確実
に導くことができる。そして、作動ピン嵌合長孔15には
くびれ部151が設けられているので、下案内面144の押上
部(ロ)で押し上げられたパンチ17の作動ピン13がこの
くびれ部151により係止され、パンチ17の刃部171がパン
チ挿入孔12内に引き込まれた状態で、パンチ17を保持す
ることが可能になる。これにより、スライダー14をスラ
イドレール11の両端に設けた逃げ部Eの位置のどちらか
に位置させることにより、すべてのパンチ17の刃部171
をパンチ挿通孔12内に引き込んだ状態で保持し、孔明け
される紙の差し込みを可能にする。
長孔16が設けられているので、作動ピン13が作動ピン嵌
合長孔15のくびれ部151を通過する時に、作動ピン嵌合
長孔15と撓み長孔16との間のスライドレール11の側壁11
1が撓み、くびれ部151における作動ピン13の通過を円滑
に行い、スライダー14の移動に必要な力を軽減すること
が可能になる。
ン13を設け、かつ、スライダー14に形成した案内溝141
によりこの作動ピン13を作動ピン嵌合長孔15に案内させ
て上下動させるようにしたので、パンチ17の上下端をパ
ンチ挿通孔12で両端支持し、作動ピン13によりパンチ17
に対して垂直方向に力を与えることができ、これにより
パンチ17の回転をなくしてパンチ17の円滑な上下動を可
能にして、パンチ17の押し下げ力を軽減することが可能
になる。更に、作動ピン13が作動ピン嵌合長孔15に形成
したくびれ部151を押し下げ方向に通過させた後には、
パンチ17には何の押上力も働いていないので、孔明け時
にパンチ17の刃部171で紙を切る力のみとなり、かつ、
孔明けにおいては一本のパンチ17のみの作用であるの
で、孔明け時における力を軽減することが可能になる。
のパンチ17であること、パンチ17の上下動を円滑にする
こと、および孔明け時の孔明けの力はパンチ17の刃部17
1で紙を切る力のみであることの相乗作用により、孔明
けに必要な力を小さくしたので、スライダー14の移動に
よる孔明けを実現することができ、多穴孔明けパンチを
小型化することが可能になる。
れば、各々のパンチに設けられ、該パンチ及びスライド
レールに対して直交するように突出させた作動ピンを、
スライダの中央部が低い波形に形成された波形溝にて順
次押し下げるようにしたので、スライダーをスライドレ
ールに沿って移動して作動ピンを波形溝にて順次押しな
がら孔明けするパンチの数を少なくして、孔明けに必要
な力を小さくすることができる。また、波形溝を中央が
低い波形に形成したので、スライダーをスライドレール
に対してスライド移動するだけで、波形溝にて作動ピン
が順次押し下げられてパンチが順次押し下げられると共
に、押し下げられることで多数枚の紙を貫通したパンチ
の作動ピンを波形溝にて順次押し上げてパンチを確実に
引き戻すことができる。さらに、パンチをバネ等で上方
に付勢することなくとも、押し下げられたパンチを引き
戻すことができ、構造を簡易にすることができる。
によれば、スライダーの波形溝を、中央部が低い波形に
形成された上案内面と、該上案内面と所定の間隔を有す
ると共に該上案内面の両端から突き出るようにして形成
した下案内面とで構成したので、上案内面の押し下げ部
で作動ピンが押し下げられてパンチが押し下げられると
共に、下案内面の押上部で押し下げられることで多数枚
の紙を貫通したパンチの作動ピンを押し上げてパンチを
確実に引き戻すことができる。さらに、下案内面を上案
内面の両端から突出させたので、作動ピンを波形溝に確
実に導くことができる。
によれば、スライドレールの側面に配設した作動ピン嵌
合長孔の上部にくびれ部を形成したので、パンチをバネ
等で上方に付勢することなくとも作動ピン嵌合長孔の上
端部に保持することができ、構造を簡易にすることがで
きる。
によれば、隣接する作動ピンの間に撓み長孔を設けたの
で、該撓み長孔を撓ませることで作動ピン嵌合長孔の変
形を吸収することができ、作動ピンを作動ピン嵌合長孔
に対して上下動させる際には、作動ピンが容易に作動ピ
ン嵌合長孔のくびれ部を通過することができる。
図である。
である。
ある。
状態の全体斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 スライドレールに必要個数のパンチを上
下動可能で、かつ、一列に配設すると共に該スライドレ
ールにスライダーを移動可能に設けて、前記スライダー
をスライド移動することで前記パンチを上下動するよう
にした多穴孔明けパンチにおいて、 各々の前記パンチに設けられ、前記パンチを、当該パン
チの軸線と直交する方向に貫通した作動ピンと、 前記スライダに設けられ、中央部が低い波形に形成され
た波形溝とを具備して、 前記スライダーをスライド移動することで、前記波形溝
に、前記スライドレールに配設された前記パンチの前記
作動ピンが順次係合して、一列に配列した必要個数の前
記パンチを順次上下動させる ことを特徴とする多穴孔明
けパンチ。 - 【請求項2】 前記スライダーの波形溝は、中央部を低
い波形に形成した上案内面と、該上案内面と所定の間隔
を有すると共に該上案内面の両端から突き出るようにし
て形成した下案内面とからなることを特徴とする請求項
1に記載の多穴孔明けパンチ。 - 【請求項3】 前記スライドレールの側面に形成され前
記作動ピンが嵌合して上下動可能な複数の作動ピン嵌合
長孔を設け、各作動ピン嵌合長孔の上部に前記作動ピン
を保持するくびれ部を形成したことを特徴とする請求項
1または2に記載の多穴孔明けパンチ。 - 【請求項4】 隣接する前記作動ピン嵌合長孔の間に撓
み長孔を設けたことを特徴とする請求項3に記載の多穴
孔明けパンチ。
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JP23253393A Expired - Lifetime JP3170737B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 多穴孔明けパンチ |
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