JP7475583B1 - ガイド装置 - Google Patents

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JP7475583B1
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邦幸 松澤
和也 岡田
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Abstract

【課題】
穴あけパンチの幅よりも小さい用紙の穴開けを容易にするガイド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
ガイド装置は、穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、第1方向に延びる第1フレームと、第1フレームの一方の端部に固定され、第2方向に延びる第2フレームと、第2フレームに沿って移動可能に設けられた第3フレームと、第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、第3フレームを固定するフレーム固定装置と、ガイド部材を固定するガイド固定装置と、を備え、第1フレーム及び第3フレームは、それぞれ、保持面を備え、第1フレームは、第1方向に延びるレールを備え、ガイド部材は、レールに沿って移動するように構成され、ガイド面を備え、ガイド面は、第1方向に直交する面であって、第2フレームよりも第1フレームの他方の端部側に位置するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、穴開けパンチに取り付けられて使用されるガイド装置であって、特に穴開けパンチの幅よりも小さい紙の位置決めをするものに関する。
従来、穴開けパンチに備え付けられた用紙の位置決めを行う位置決め用ガイドが知られている。位置決め用ガイドは、本体に収納されており、使用時に外側に引き出されるものであり、端部に側方規制片を備える。側方規制片は、穴開け対象となる紙の側端縁が当接することにより、紙の位置を決め、紙の中央に対し対称的な位置に穴を設けられるように構成されている。(例えば、特許文献1を参照)。
特開2018-202527
特許文献1に開示されている位置決めガイドは、穴開けパンチの側面から内部に収納されるように構成されているため、ガイドする対象となる紙が穴開けパンチの幅よりも大きいものでないとガイドできないという課題があった。
本発明の課題は、穴あけパンチの幅よりも小さい用紙の穴開けを容易にするガイド装置を提供することである。
本発明に係るガイド装置は、穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、第1方向に延びる第1フレームと、前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、を備え、前記第1フレームは、穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、前記上面に設けられた第1方向に延びるレールと、を備え、前記ガイド部材は、前記レールに沿って移動するように構成され、穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面を備え、前記ガイド面は、第1方向に直交する面である。
本発明のガイド装置によれば、穴開けパンチの幅よりも小さい用紙をガイドすることが可能になり、用紙を改変することなく正確な穴開けが容易になる。
実施の形態1に係るガイド装置100を用いて用紙に穴を開ける作業を説明する正面図である。 図1を用紙91の差し込み側から見た模式図である。 図1のガイド装置100の構造を説明する六面図及び断面図である。 図1のガイド装置100の斜視図である。 実施の形態1に係るガイド装置100のメインフレーム10の六面図及び断面図である。 実施の形態1に係るガイド装置100の第3フレーム13の六面図及び斜視図である。 実施の形態1に係るガイド装置100のガイド部材14の六面図及び斜視図である。
以下に、本発明のガイド装置の好ましい実施の形態が図面を参照して詳しく説明されている。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るガイド装置100を用いて用紙に穴を開ける作業を説明する正面図である。図2は、図1を用紙91の差し込み側から見た模式図である。図3は、図1のガイド装置100の構造を説明する六面図及び断面図である。図3(a)は、ガイド装置100の正面図、図3(b)は、ガイド装置100の底面図、図3(c)は、ガイド装置100の上面図、図3(d)は、ガイド装置100の左側面図、図3(e)は、ガイド装置100の右側面図、図3(f)は、ガイド装置100の背面図、図3(g)は、ガイド装置100のC-C部の断面図、図3(h)は、ガイド装置100のD-D部の断面図である。図4は、図1のガイド装置100の斜視図である。図1~図4に示されるガイド装置100は、穴開けパンチ90の側面に取り付け、固定して用いるものである。図1に示す穴開けパンチ90は、用紙91の短辺方向の一方の端部93に6つの穴92を設けるのに使用するものであり、中央に対し対称的な位置に3穴ずつ設けることができる。穴開けパンチ90の刃は、用紙挿入部95の内部で上下動し、挿入された用紙91に穴を開ける。用紙挿入部95は、y方向に用紙91を挿入できるように構成されており、穴開けパンチ90のx方向の幅よりも大きい用紙にも対応できるように、穴開けパンチ90をx方向に貫通した空間となっている。つまり、用紙91は、用紙挿入部95内でx方向に移動することができる。そのため、ガイド装置100を用いずに穴を開ける際には、例えば用紙91の中心に折り目などの目印をつけて穴開けパンチ90の中央に設けられた刻印96に目印を合わせて穴開け作業を行う必要がある。
(ガイド装置100)
図1及び図2に示すように、ガイド装置100は、穴開けパンチ90のx方向の一方の端部に固定して使用するものであり、穴開けパンチ90に固定した状態でガイド部材14を動かし、ガイド面50を所望の位置に設定することにより、用紙91の位置決めを可能にするものである。ガイド部材14は、第1フレーム11上をx方向にスライド移動可能に構成されている。図1に示すように、例えばガイド面50に用紙91の一辺を当接させた状態で用紙91の中央と穴開けパンチ90の中央の刻印96とが合うように位置を固定することにより、用紙91の位置合わせを容易にできる。
図1に示すようにガイド装置100は、x方向に延びる第1フレームと、第1フレーム11の一方の端部に固定されy方向に延びる第2フレーム12と、第2フレーム12に沿って移動可能に設けられた第3フレーム13と、を備える。第1フレーム11と第3フレーム13とは、第2フレーム12を基準としてx方向逆向きに延び、長手方向が平行になるように配置されている。また、第1フレーム11は、第3フレーム13よりもx方向に長い。ただし、第1フレーム11がガイド部材14の位置の調整代を確保できる長さに形成されていれば、第1フレーム11及び第3フレーム13が同じ長さでも良いし、第3フレーム13の方が長くとも良い。つまり、第1フレーム11は、ガイド部材14を移動させるための構造を有しており、ガイド部材14を移動させる構造を備えるためのスペースと、位置を調整できるだけの長さとが必要である。
ガイド装置100を穴開けパンチ90に固定した状態においては、第1フレーム11は、穴開けパンチ90の土台98の前面98aに当接し、第3フレーム13は、穴開けパンチ90の土台98の背面98bに当接している。第1フレーム11及び第3フレーム13の穴開けパンチ90に当接する面をそれぞれ保持面30、31と呼ぶ。第1フレーム11及び第3フレーム13に設けられたそれぞれの保持面30、31は、y方向において内側(穴開けパンチ90を向いた側)にむいた面である。
第3フレーム13は、第2フレーム12の長手方向(y方向)に沿って移動可能に構成されているが、フレーム固定装置15により第2フレーム12上で固定できるように構成されている。フレーム固定装置15により第1フレーム11と第3フレーム13とが穴開けパンチ90を挟み込んだ状態で位置関係が固定されるため、ガイド装置100は、穴開けパンチ90に固定された状態を維持できる。なお、フレーム固定装置15は、ネジ部15bとナット18を用いて第2フレーム12に第3フレーム13を緊結固定するものであるが、第3フレーム13が穴開けパンチ90に当接した状態を維持できればその他の形態をとることもできる。例えば、フレーム固定装置15は、第3フレーム13をy方向逆向きに付勢することにより穴開けパンチ90の土台98に当接した状態を維持するものであっても良い。
第1フレーム11のy方向を向いた面には、ゴム製のシートなどの弾性部材21が貼り付けられている。第3フレーム13のy方向逆向きを向いた面にもゴム製のシートなどの弾性部材22が貼り付けられている。弾性部材21及び22は、y方向において対向するように配置されている。弾性部材21及び22は、穴開けパンチ90に当接し、滑らないようにするためのものであるが、設けられていなくとも良い。弾性部材21及び22は、まとめて弾性部材20と称する場合がある。
(メインフレーム10)
図5は、実施の形態1に係るガイド装置100のメインフレーム10の六面図及び断面図である。図5(a)は、メインフレーム10の正面図、図5(b)は、メインフレーム10の底面図、図5(c)は、メインフレーム10の上面図、図5(d)は、メインフレーム10の左側面図、図5(e)は、メインフレーム10の右側面図、図5(f)は、メインフレーム10の背面図、図5(g)は、メインフレーム10のB-B部の断面図、図5(h)は、メインフレーム10のA-A部の断面図である。メインフレーム10は、第1フレーム11と第2フレーム12とから構成されている。第1フレーム11は、長手方向がx方向に延びており、第2フレーム12は、第1フレーム11のx方向の端部からy方向に延びる。ただし、第2フレーム12は、第1フレーム11及び第3フレーム13と共に穴開けパンチ90の端部を囲いこむように構成されていれば、必ずしも第1フレーム11の端部に固定されていなくとも良い。
図5(f)及び(g)に示すように、第1フレーム11は、一方の端部に第2フレーム12が嵌め込まれる嵌合部11gを備える。第2フレーム12は、端部が嵌合部11gに嵌め込まれた状態で固定部材19により固定される。固定部材19は、例えば木ねじであり、第2フレーム12の底面12cから突出しないようにねじ込まれている。ただし、第1フレーム11と第2フレーム12との固定は、接着剤などを使用しても良い。
図5(c)、(d)、(e)及び(g)に示すように、第1フレーム11の底面11fと第2フレーム12の底面12cとは、略同一面になるように構成されている。ガイド装置100は、穴開けパンチ90が載置されている机などの平面に、底面11f及び12cを当接させて配置されるものである。ただし、ガイド装置100が平面上に安定的に配置できるものであれば、底面11f及び12cは、全体的に略同一面となっていなくともよく、例えばメインフレーム10の裏面の少なくとも3点が平面に当接するように構成されていてもよい。
第1フレーム11は、底面からの高さが穴開けパンチ90の用紙挿入部95に合うように形成されている。図2に示すように、穴開けパンチ90とガイド装置100とを同一面上に配置したときに、第1フレーム11の底面からの高さは、用紙挿入部95に挿入した用紙91が概ね水平な状態でガイド面50と第1フレーム11の上面51に沿うように設定されていることが望ましく、また、少なくとも第1フレーム11が用紙挿入部95を塞がないように構成されている必要がある。
第2フレーム12は、第1フレーム11よりもz方向の高さが低く構成されている。第2フレーム12は、ガイド装置100を使用するときに穴開けパンチ90の側面に沿って配置され、穴開けパンチ90の土台98の側面に少なくとも一部が当接可能なように構成されている。穴開けパンチ90は、レバー97を軸支する構造を有するため、側面に突起部94が設けられている場合がある。第2フレーム12は、高さが低くなっていることにより突起部94があっても避けて配置することができる。また、第2フレーム12は、必ずしも穴開けパンチ90の土台98に当接させる必要はないが、第1フレーム11と共に土台98に当接させる事により、穴開けパンチ90に対するガイド装置100の位置が正確に決まる。第2フレーム12のy方向逆向きを向いた側面12dを、位置決め面32と呼ぶ。側面12dは、保持面30、31と同様に弾性部材が設置されていてもよく、その場合には弾性部材の表面が位置決め面32となる。
(第3フレーム13及びその関連構造)
図6は、実施の形態1に係るガイド装置100の第3フレーム13の六面図及び斜視図である。図6(a)は、第3フレーム13の正面図、図6(b)は、第3フレーム13の底面図、図6(c)は、第3フレーム13の上面図、図6(d)は、第3フレーム13の左側面図、図6(e)は、第3フレーム13の右側面図、図6(f)は、第3フレーム13の背面図、図6(g)は、第3フレーム13の斜視図である。第3フレーム13は、直方体の底面にガイド溝13aが設けられており、第2フレーム12がガイド溝13aに嵌まる。第3フレーム13は、ガイド溝13aに第2フレーム12が嵌まった状態で第2フレーム12上を移動するように構成されている。ガイド溝13aの側面は、第2フレーム12のx方向の幅に合わせて形成されており、その幅対して若干の隙間を持つように寸法が設定されており、第3フレーム13が第2フレーム12上を移動できるとともに第3フレーム13の長手方向が第2フレーム12の長手方向と概ね直交して配置されるように構成されている。
図5(a)及び(g)示すように、第2フレーム12は、ナットガイド溝12a及び貫通溝12bが設けられている。ナットガイド溝12a及び貫通溝12bは、長手方向がy方向に延びる溝であり、第3フレーム13を第2フレーム12上の所望の位置に固定するためのフレーム固定装置15を挿通するためのものである。フレーム固定装置15は、一方の端部にツマミ部15aが形成されたボルトと、ナットガイド溝12a内に配置されたナット18とを備える。ボルトのネジ部15bは、ナット18と螺合し、第2フレーム12と第3フレーム13とを緊結して第3フレーム13が移動しないように固定される。ナット18は、略矩形の外形を有しており、ナットガイド溝12a内で回転しないように構成されている。ナットガイド溝12aは、第2フレーム12の底面12c側に設けられた溝であり、ナット18が底面12cから突出しない程度の深さに形成されている。第2フレーム12を底面12c側から見ると、ナットガイド溝12aの底には貫通溝12bが設けられている。貫通溝12bは、ボルトのネジ部15bが移動できるように設けられたものであり、ナットガイド溝12aよりもx方向及びy方向に小さい寸法に形成されている。
(ガイド部材14及びその関連構造)
図7は、実施の形態1に係るガイド装置100のガイド部材14の六面図及び斜視図である。図7(a)は、ガイド部材14の正面図、図7(b)は、ガイド部材14の底面図、図7(c)は、ガイド部材14の上面図、図7(d)は、ガイド部材14の左側面図、図7(e)は、ガイド部材14の右側面図、図7(f)は、ガイド部材14の背面図、図7(g)は、ガイド部材14の斜視図である。ガイド部材14は、直方体の底面に突出部14aが形成され、上面にはガイド固定装置16のツマミ部16aが納められる凹部14bが設けられている。凹部14bのy方向の両側には、逃し部14d及び14cが設けられており、ユーザーが指でツマミ部16aを回転操作できるように構成されている。また、凹部14bの底面には貫通穴14cが設けられており、ガイド固定装置16のボルトのネジ部16bが挿通できるようになっている。ボルトのネジ部16bは、第1フレーム11の底面11fに設けられたナットガイド溝11eに配置されたナット17と螺合し、第1フレーム11とガイド部材14とを緊結固定できるように構成されている。
図5(a)及び(h)などに示すように、第1フレーム11は、ナットガイド溝11e及び貫通溝11dが設けられている。ナットガイド溝11e及び貫通溝11dは、ガイド部材14を第1フレーム11上の所望の位置に固定するためのガイド固定装置16を挿通するためのものである。また、第1フレーム11の上面には、x方向に沿って延びるレール11cが設けられている。レール11cは、x方向に延びる溝であって、ガイド部材14の突出部14aが所定の隙間を持って嵌り、ガイド部材14をx方向に移動可能にしつつy方向の移動を規制するものである。レール11cは、第1溝と称される場合がある。また、ナットガイド溝11eは、z方向においてレール11cと対向するように底面に形成されている。ナットガイド溝11eは、第2溝と称される場合がある。レール11cとナットガイド溝11eとは、貫通溝11dにより連通されている。
ガイド部材14の突出部14aは、x方向に沿って設けられた第1フレーム11のレール11cに嵌り、ガイド部材14がxy平面に平行な面内において傾かないように位置を決め、またレール11cに沿ってガイド部材14がx方向に移動できるように構成されている。突出部14aは、x方向に長いリブ構造であり、突出部14aのx方向の一方の端から他方の端に亘って設けられている。これにより、ガイド部材14は、傾きが抑制される。ただし、突出部14aは、この形状に限定されるものではなく、複数の突起から構成されていても良い。例えば、突出部14aは、ガイド部材14のx方向の一方の端に設けられた突起と、他方の端に設けられた突起とから構成されていてもよい。
第1フレーム11に設けられたレール11cは、ガイド部材14の位置の調整代を大きく取るためになるべくx方向に長く形成されていることが望ましい。さらに、レール11cの長さ及び配置は、ガイド部材14のガイド面50が第1フレーム11の先端面11aからx方向に間隔をおいて位置するように構成されていることが望ましい。このように構成されることにより、第1フレーム11の先端側の上面51も用紙91のガイドとして機能する。つまり、図3(b)に示すように、互いに直交するガイド面50と上面51とが成す構造により、用紙91の位置決めが容易になる。
ガイド部材14の突出部14aは、第1フレーム11に設けられた溝であるレール11cに嵌ることにより、ガイド部材14の移動及び傾き抑制を可能にするものであるが、その機能を有していればその他の構造であっても良い。ただし、図2及び図3(b)に示すように、第1フレーム11に溝を設けレール11cとすることにより、第1フレーム11の上面51に突出する構造が無いため、上面51を用紙91のガイドとして機能させることができ、用紙91を穴開けパンチ90に挿入する作業がより容易になるという利点がある。
(弾性部材20)
図3に示すように、第1フレーム11のy方向を向いた面には弾性部材21が固定されており、第3フレーム13のy方向逆向きを向いた面にも弾性部材22が固定されている。弾性部材21及び22を総称して弾性部材20と呼ぶ場合がある。弾性部材20は、穴開けパンチ90側を向いた面に設けられ、少なくとも一部がy方向に対向するように配置されていると良い。実施の形態1においては、第1フレーム11の保持面30を形成する弾性部材21が第3フレーム13の保持面31を形成する弾性部材22よりも広い範囲に設けられている。少なくとも、第3フレーム13の弾性部材22とy方向に向かい合った第1フレーム11の面には、弾性部材21が存在するように構成されていると良い。このように構成することにより、第1フレーム11と第3フレーム13とがy方向に穴開けパンチ90の土台98を挟み込んだときに、ガイド装置100が傾斜するのを抑えられる。
(ガイド装置100の変形例)
図1に示すガイド装置100は、第1フレーム11と第3フレーム13とにより穴開けパンチ90を挟み込むことにより位置が決められるものであるが、第3フレーム13が設けられない形態でも使用できる。この場合、ガイド装置100は、図5に示すメインフレーム10にガイド部材14を取り付けた構造を備える。
つまり、ガイド装置100は、第1方向に延びる第1フレーム11と、第1フレーム11の一方の端部に固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレーム12と、第1フレーム11に沿って移動可能に設けられたガイド部材14と、ガイド部材14を第1フレーム11に固定するガイド固定装置16と、を備えるものである。第1フレーム11は、第2方向を向いた保持面と、第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面51と、上面51に設けられた、第1方向に延びるレール11cと、を備えるものである。ガイド部材14は、レール11cに沿って移動するように構成され、穴開けパンチ90によって穴を開ける対象物をガイドするガイド面50を備えるものである。ガイド面50は、第1方向に直交する面であって、第1フレーム11の他方の端部側を向いた面であり、第2フレーム12よりも第1フレームの他方の端部側に位置するものである。
この変形例の場合、ガイド装置100は、L字形に構成されたメインフレーム10を穴開けパンチ90の前面側の角に押し当て、この状態でガイド面50の位置を調整し、ガイド部材14を固定して使用される。メインフレーム10は、第1フレーム11及び第2フレーム12が直交するように組み合わされた構造であるため、ガイド装置100を穴開けパンチ90に押し当てることにより正確な位置決めができる。
また、図5に示すように、メインフレーム10は、吸着部材60及び61の少なくとも一方を備えていてもよい。吸着部材60及び61は、例えば磁石であり、第1フレーム11の保持面及び第2フレーム12の位置決め面32の近傍に設置され、穴開けパンチ90が磁石が吸着できるもので構成されている場合に有効である。
図5においては、吸着部材60及び61は、第1フレーム11及び第2フレーム12の内部に設置されているが、側面に露出するように設けられていてもよい。この場合、吸着部材60及び61の表面が、保持面30及び位置決め面32となっていてもよいし、弾性部材20などが貼り付けられていてもよい。なお、吸着部材60及び61は、図3に示された第3フレーム13を備えるガイド装置100に設けられていてもよい。吸着部材60及び61の何れか一方が、図3に示された第3フレーム13を備えるガイド装置100に設けられていてもよい。
また、図3に示すガイド装置100の第3フレーム13の保持面31の近傍に吸着部材62が設けられていてもよい。この場合、第1フレーム11にも吸着部材60が設けられており、吸着部材60と吸着部材62とがともに穴開けパンチ90に吸着し、穴開けパンチ90に固定される。したがって、この場合は、吸着部材60及び62がフレーム固定装置15となる。ただし、吸着部材60及び62が設置された上で、更にツマミ部15a及びネジ部15bが形成されたボルト並びにナット18が設置されていてもよい。
つまり、吸着部材60、61、62、第3フレーム13を固定するためのボルト及びナット18は、自由に組み合わせて設置できるものである。
(実施の形態1の効果)
以上のように、実施の形態1に係るガイド装置100は、穴開けパンチ90に位置決めされ、ガイド部材14の位置を調整することにより、穴開けパンチ90のx方向の幅よりも小さい紙をガイドすることができるものである。
例えば、システム手帳などのリフィルは、A5以下のサイズの小さい用紙により構成されることが多い。システム手帳は、用紙を綴じ込むためのリングを備え、リフィルは、そのリングの位置にあった穴が設けられている必要がある。しかし、市販されているリフィルとしてユーザーが希望する用紙がない場合には、ユーザーは、自ら用紙にリングの位置に合わせた穴を開ける必要がある。穴開けパンチ90は、2穴や6穴などに対応して穴を開けられるものが市販されているが、これらは、少なくとも穴開け用の刃の位置よりも幅が大きく、特に6穴のリングに対応したものは、用紙よりも幅が大きい場合がある。特に、システム手帳のようにサイズの小さい用紙に穴を開ける場合、用紙の幅が穴あけパンチよりも小さいため、穴開けパンチ90の幅よりも大きいガイドは機能せず、中央に目印をつけて穴あけパンチの中央と合わせて穴を開ける必要がある。このとき、用紙に折り目などの目印をつけなければならず、用紙をそのままの状態でシステム手帳に綴じ込めない。また、用紙に目印がつけられないものである場合、ユーザーは、定規やテンプレートなどを用いて中心を割り出した上で位置合わせする必要があり、作業が煩雑である。
実施の形態1に係るガイド装置100は、少なくともメインフレーム10により穴開けパンチ90に対し位置が決まり、ガイド部材14の位置を調整することにより、穴開けパンチ90の幅よりも小さいサイズのユーザー望む用紙91の穴開けが正確に行える。
また、ガイド面50の位置が決まれば、穴開け作業を複数回繰り返しても用紙91の略同じ位置に穴が開けられるため、システム手帳などに用紙91を綴じ込む際に、複数の用紙91の縁が不揃いになるのを抑制できる。
以上に本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施の形態の構成のみに限定されるものではない。例えば、実施の形態において、第1フレーム11、第2フレーム12、第3フレーム13及びガイド部材14は、木製であるが、その他金属により構成されていても良い。また、第3フレーム13は、ガイド溝13aに第2フレーム12が嵌まることによって、第2フレーム12に沿って移動するものであるが、ガイド部材14と同様に第2フレーム12にキー溝を形成して同様に機能させても良い。また、吸着部材60、61及び62は、それぞれ磁石に限定されず、粘着力により穴開けパンチ90に吸着する部材などに置換してもよい。また、上記の実施の形態においては、穴開けパンチ90は用紙91に6穴の穴開けを行う場合について説明したが、穴数は適宜変更できるものであり、その場合であってもガイド装置100は使用できる。要するに、いわゆる当業者が必要に応じてなす種々なる変更、応用、利用の範囲をも本発明の要旨(技術的範囲)に含むことを念のため申し添える。
また、上記に説明したガイド装置100は、以下の付記1~7に示す各特徴の組み合わせも含み得るものである。その組み合わせについて下記に示す。
[付記1]
穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、
第1方向に延びる第1フレームと、
前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、
前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、
前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、を備え、
前記第1フレームは、
穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、
第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、
前記上面に設けられた第1方向に延びるレールと、を備え、
前記ガイド部材は、
前記レールに沿って移動するように構成され、
穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面を備え、
前記ガイド面は、
第1方向に直交する面である、
ガイド装置。
[付記2]
付記1に記載のガイド装置であって、
前記レールは、
前記第1フレームに形成された第1方向に延びる第1溝であり、
前記ガイド部材は、
前記第1フレーム側に向かって突出し第1方向に連続又は不連続に延びる突出部を備え、
前記突出部は、前記第1溝に嵌合している、
ガイド装置。
[付記3]
付記2に記載のガイド装置であって、
前記第1フレームは、
底面に第3方向において前記第1溝と対向する位置に設けられた第2溝を備え、
前記ガイド固定装置は、
前記ガイド部材と前記第1フレームとを貫通して配置されたボルトと、
前記第2溝に回転が制限されるように嵌合するナットと、を備え、
前記ボルトと前記ナットとは、
螺合して前記ガイド部材を前記第1フレームに緊結して固定する、
ガイド装置。
[付記4]
付記1~3の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記第1フレーム及び前記第2フレームのそれぞれの底面は、互いに略同一面を構成している、
ガイド装置。
[付記5]
付記1~4の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記第2フレームは、
前記第1フレームよりも底面からの高さが低い、
ガイド装置。
[付記6]
付記1~5の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記第1フレームは、
穴開けパンチに吸着可能な吸着部材を備える、
ガイド装置。
[付記7]
付記1~6の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記第2フレームは、
穴開けパンチに吸着可能な吸着部材を備える、
ガイド装置。
[付記8]
付記1~7の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記第2フレームに沿って移動可能に設けられた第3フレームと、
前記第3フレームを穴開けパンチに当接した状態に保持するフレーム固定装置と、を備え、
前記第3フレームは、
前記第1フレームの保持面と互いに平行に向かい合って設けられた保持面を備える、
ガイド装置。
[付記9]
付記8に記載のガイド装置であって、
前記第1フレームは、前記第3フレームよりも第1方向に長い、
ガイド装置。
[付記10]
付記8又は9に記載のガイド装置であって、
前記第1フレーム及び前記第3フレームは、
それぞれ弾性部材が貼り付けられ、前記弾性部材の表面が保持面となるように構成され、
前記弾性部材は、
少なくとも一部が第2方向において対向するように配置されている、
ガイド装置。
[付記11]
付記8~10の何れか1項に記載のガイド装置であって、
前記フレーム固定装置は、
前記第1フレーム及び前記第3フレームにそれぞれ設けられた穴開けパンチに吸着可能な吸着部材である、
ガイド装置。
10 :メインフレーム
11 :第1フレーム
11a :先端面
11c :レール
11d :貫通溝
11e :ナットガイド溝
11f :底面
11g :嵌合部
12 :第2フレーム
12a :ナットガイド溝
12b :貫通溝
12c :底面
12d :側面
13 :第3フレーム
13a :ガイド溝
14 :ガイド部材
14a :突出部
14b :凹部
14c :貫通穴
14d :部
15 :フレーム固定装置
15a :ツマミ部
15b :ネジ部
16 :ガイド固定装置
16a :ツマミ部
16b :ネジ部
17 :ナット
18 :ナット
19 :固定部材
20 :弾性部材
21 :弾性部材
22 :弾性部材
30 :保持面
31 :保持面
32 :位置決め面
50 :ガイド面
51 :上面
90 :パンチ
91 :用紙
92 :穴
93 :端部
94 :突起部
95 :用紙挿入部
96 :刻印
97 :レバー
98 :土台
98a :前面
98b :背面
100 :ガイド装置

Claims (12)

  1. 穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、
    第1方向に延びる第1フレームと、
    前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、
    前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、
    前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、を備え、
    前記第1フレームは、
    穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、
    第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、
    前記上面に設けられた第1方向に延びる第1溝であるレールと、
    底面に第3方向において前記第1溝と対向する位置に設けられた第2溝と、を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記レールに沿って移動するように構成され、
    穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面と、
    前記第1フレーム側に向かって突出し第1方向に連続又は不連続に延びる突出部と、を備え、
    前記ガイド面は、
    第1方向に直交する面であ
    前記突出部は、前記第1溝に嵌合し、
    前記ガイド固定装置は、
    前記ガイド部材と前記第1フレームとを貫通して配置されたボルトと、
    前記第2溝に回転が制限されるように嵌合するナットと、を備え、
    前記ボルトと前記ナットとは、
    螺合して前記ガイド部材を前記第1フレームに緊結して固定する、
    ガイド装置。
  2. 請求項1に記載のガイド装置であって、
    前記第1フレーム及び前記第2フレームのそれぞれの底面は、互いに略同一面を構成している、
    ガイド装置。
  3. 請求項に記載のガイド装置であって、
    前記第2フレームは、
    前記第1フレームよりも底面からの高さが低い、
    ガイド装置。
  4. 穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、
    第1方向に延びる第1フレームと、
    前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、
    前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、
    前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、を備え、
    前記第1フレームは、
    穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、
    第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、
    前記上面に設けられた第1方向に延びるレールと、を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記レールに沿って移動するように構成され、
    穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面を備え、
    前記ガイド面は、
    第1方向に直交する面であ
    前記第1フレーム及び前記第2フレームのそれぞれの底面は、互いに略同一面を構成し、
    前記第2フレームは、
    前記第1フレームよりも底面からの高さが低い、
    ガイド装置。
  5. 請求項1~の何れか1項に記載のガイド装置であって、
    前記第1フレームは、
    穴開けパンチに吸着可能な吸着部材を備える、
    ガイド装置。
  6. 穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、
    第1方向に延びる第1フレームと、
    前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、
    前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、
    前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、を備え、
    前記第1フレームは、
    穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、
    第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、
    前記上面に設けられた第1方向に延びるレールと、
    穴開けパンチに吸着可能な吸着部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記レールに沿って移動するように構成され、
    穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面を備え、
    前記ガイド面は、
    第1方向に直交する面である、
    ガイド装置。
  7. 請求項1~4、6の何れか1項に記載のガイド装置であって、
    前記第2フレームは、
    穴開けパンチに吸着可能な吸着部材を備える、
    ガイド装置。
  8. 請求項1~4、6の何れか1項に記載のガイド装置であって、
    前記第2フレームに沿って移動可能に設けられた第3フレームと、
    前記第3フレームを穴開けパンチに当接した状態に保持するフレーム固定装置と、を備え、
    前記第3フレームは、
    前記第1フレームの保持面と互いに平行に向かい合って設けられた保持面を備える、
    ガイド装置。
  9. 穴開けパンチに取り付けて使用されるガイド装置であって、
    第1方向に延びる第1フレームと、
    前記第1フレームに固定され、第1方向に対し直交する第2方向に延びる第2フレームと、
    前記第1フレームに沿って移動可能に設けられたガイド部材と、
    前記ガイド部材を前記第1フレームに固定するガイド固定装置と、
    前記第2フレームに沿って移動可能に設けられた第3フレームと、
    前記第3フレームを穴開けパンチに当接した状態に保持するフレーム固定装置と、を備え、
    前記第1フレームは、
    穴開けパンチに当接する第2方向を向いた保持面と、
    第1方向及び第2方向に直交する第3方向を向いた上面と、
    前記上面に設けられた第1方向に延びるレールと、を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記レールに沿って移動するように構成され、
    穴開けパンチによって穴を開ける対象物をガイドするガイド面を備え、
    前記ガイド面は、
    第1方向に直交する面である、
    前記第3フレームは、
    前記第1フレームの保持面と互いに平行に向かい合って設けられた保持面を備える、
    ガイド装置。
  10. 請求項に記載のガイド装置であって、
    前記第1フレームは、前記第3フレームよりも第1方向に長い、
    ガイド装置。
  11. 請求項9又は10に記載のガイド装置であって、
    前記第1フレーム及び前記第3フレームは、
    それぞれ弾性部材が貼り付けられ、前記弾性部材の表面が保持面となるように構成され、
    前記弾性部材は、
    少なくとも一部が第2方向において対向するように配置されている、
    ガイド装置。
  12. 請求項9又は10に記載のガイド装置であって、
    前記フレーム固定装置は、
    前記第1フレーム及び前記第3フレームにそれぞれ設けられた穴開けパンチに吸着可能な吸着部材である、
    ガイド装置。
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