JP4706989B1 - 綴じ用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】摺動するスライダー部材を必要とせず、係止板と綴じ足を直接係止可能とし、綴じ用具に於ける部材点数の削減と、書類の綴じ作業そのものも簡便化する綴じ用具を提供する。
【解決手段】断面が扁平な可撓性綴じ足2を屈曲係止する長尺係止板1に於いて、係止板の長手方向に沿って綴じ足断面の長軸が係止板に平行に挿通可能な、綴じ足断面の短軸長より僅かに深い溝を綴じ足本数分有し、溝の相対する土手部先端は綴じ足断面の長軸長より僅かに狭くなっており、溝の入り口部は土手部を含め溝幅が綴じ足断面の長軸長より広い誘い口になっている綴じ足係止板。
【選択図】図4

Description

新規な綴じ用具に関する。詳しくは断面が扁平な可撓性綴じ足を屈曲して係止板に係止する綴じ用具に関する。主として紙製フラットファイルの綴じ用具として用いる。
従来より、書類をファイルに綴じるには紙製ファイルに端部を固定された、断面が扁平な可撓性綴じ足に書類の綴じ穴を挿通し、書類の上に出現する綴じ足先端部を長尺なレール部材に挿通し、レール部材に嵌合したスライダー部材を摺動して、レール部材上に出現している綴じ足先端部を屈曲係止する綴じ用具をフラットファイルの多くが使用している。フラットファイルは、パイプ式ファイルなどと異なり綴じ具部に筐体を用いないため、書類の厚さ、綴じ枚数に応じて実質的綴じ足の長さを調節出来るため、ファイルの厚さは常に最低限の厚さ、即ちフラットに保て、かつ比較的安価に生産出来るというメリットを有している。このような綴じ用具及びファイルは公知である(特許文献1)。
しかし上記従来の綴じ用具は、断面が扁平な可撓性綴じ足と、書類の綴じ穴から出現している綴じ足を挿通、係止する係止具とからなり、係止具は挿通孔を有するレール部材と、レール部材に勘合したスライダー部材とから構成している。更にスライダー部材は綴じ足の本数分だけ必要とする方式もあり、綴じ用具としての部材点数が多く、生産工程でも、レール部材とスライダー部材との嵌合工程も必須であり、安価を目指すフラットファイルのコストネックになっていた。
更に、従来のフラットファイルでは、書類を綴じる時は、綴じ足を書類の綴じ穴に挿通し、綴じ穴から出現している綴じ足をレール部材に挿通し、出現する綴じ足先端を屈曲し、レール部材に嵌合しているスライダー部材を摺動させ、綴じ足屈曲部を係止するという大変面倒な動作が必須である。書類を抜く時は勿論この反対の作業を行うことになる。このように綴じ動作工程数も多く、更に書類を綴じ足に挿通後も、またスライダーを摺動させるため両手を使った動作が必須であるという問題点を有していた。
特開平8−175069 図12
本発明が解決しようとしている課題は、上記フラットファイルに於いて、従来の摺動するスライダー部材を必要とせず、従来のレール部材に相当する係止板のみと綴じ足を直接係止可能とし、綴じ用具に於ける部材点数の削減と、書類の綴じ作業そのものも簡便化する綴じ用具を提供しようとするものである。
第一の課題解決手段は、断面が扁平な可撓性綴じ足を長尺な係止板に屈曲係止する綴じ具において、係止板下面には溝の底の幅が綴じ足の最大な幅と略同一で、溝の深さが綴じ足厚みより深く、溝の相対する土手部先端が綴じ足の最大な幅より狭くなっている溝を係止板長手方向に綴じ足本数分有し、係止板下面の溝を綴じ足側に向け、係止板の溝入り口部に綴じ足屈曲部を当接した状態で、溝入り口部から綴じ足屈曲部を先頭にして係止板を綴じ足先端部に向けて綴じられる枚葉体の上を押し滑らせることで綴じ足を溝に挿入係止する事を特徴とする綴じ足係止板とする。
第二の課題解決手段は、溝入り口部は土手部を含め溝幅が綴じ足の最大な幅より広い誘い口になっている事を特徴とする請求項1記載の綴じ足係止板とする。
第三の課題解決手段は、両側端辺に切れ込みを有する断面が扁平な可撓性綴じ足と、請求項1又は請求項2記載の綴じ足係止板とから構成されることを特徴とする綴じ具とする。
本発明による効果は以下の通りである。従来2穴用フラットファイル方式では、書類の綴じ穴から出現している綴じ足先端部を係止するには、前述の通りスライダー部材1ないし2個を勘合したレール部材からなる係止具を必要とした。即ち、係止具は複数個の部材から構成されていた。本発明をこのフラットファイルに応用すれば、摺動するスライダー部材は必要とせず、綴じ足の他には係止板となるプラスチック成形1部材だけで済むようになる。又、係止板には貫通挿通孔がなく、綴じ足屈曲部を、溝入り口にあてがい、綴じ足の長手方向、即ち係止板の長手方向に片手で係止板を移動させるだけで綴じ足を係止出来るという優れた効果を有する。但し、従来方式も同じであるが、断面が扁平な可撓性綴じ足は係止板の長手方向に屈曲可能な方向を向いている事は必須である。又、書類の綴じ穴への挿通以外は全ての操作が片手だけで出来る事も大きなメリットとなる。書類を綴じた係止板を上から見ると、単に1枚の平板であり、綴じ足は見えず、横から見ても綴じ足を見えないように出来、外観的にもスッキリとしており、部品点数も減り、嵌合組み立てもなくコストダウンが可能になる。
2穴用紙製フラットファイルに本発明を適用した実施例を述べる。図1は溝付き係止板1の表裏斜視図を示す。図1Aは表面、図1Bは裏面からの斜視図である。溝1aは係止板長手方向に2箇所に分かれており、相対する溝土手部1b間隔が溝底部に比べ狭くなっている。該土手部の形状は2箇所の溝とも図中上方先端土手は後述する綴じ足屈曲部を受け入れるため広くなった誘い口1cになっている。図中、2箇所の溝の中央に溝のない平板部1dがあるが、単に平板にしておくのではなく、綴じ足屈曲部を受け入れ易くするための形状になっていても良い。本実施例では、係止板1はABS樹脂である。即ち、本発明のポイントたる係止板1は、可動部材など別部材との組み合わせがないので、1個の樹脂成形品で済む事が根本的特徴である。係止板1のポイントは後述の綴じ足2を包み込むように係止板1に挿入可能な溝1aと、相対する溝の土手1bの間隔が、綴じ足2の横最大幅(綴じ足断面の最長軸長さ)より狭くしてある事にある。この事により、溝1aの中に入った綴じ足は、綴じ足を係止板に沿って平行移動しない限り、係止板に垂直方向には外す事が出来ない。溝誘い口1cからは、綴じ足の屈曲部が狭幅部になるため、溝の土手部1bが、綴じ足屈曲部の狭幅部2bに食い込んでいく事になる。
図2は、係止板1の平面、裏面、側面、断面図である。図2Aは裏面平面図、図2Bは側面図、図2Cは表面平面図、図2Dは図1に於けるX1−X1断面図である。従来技術のような、レール部材に貫通する挿通孔はない。図2Dの断面図は溝1a及び土手1bの形状を分かりやすく示すため図2A〜Cより拡大表示している。溝1aは土手部1bで狭くなっている。溝先端1cは、綴じ足屈曲部の受け入れ誘い口として広がっている。
図3は綴じ足2を示す。断面が扁平で、ポリプロピレン樹脂で出来ている。ここで述べる綴じ足断面とは、綴じ足の長手方向に直交する断面(綴じ足の幅方向断面)である。該断面は広幅部2aで広く、狭幅部(切れ込み)2bで狭くなっている。実際に係止作業に使われる足部はその広幅部2a、狭幅部2bの繰り返し連続体である。図中の2a、2bはその連続図の適当な1箇所を示したものである。図3Aは綴じ足2の幅面側平面図、図3Bは綴じ足2の厚さ面側面図である。広幅部2aの断面は、断面の長軸(幅)、短軸(厚さ)ともに狭幅部2bのそれより長く、綴じ足2の中で、幅、厚みともに狭幅部2bより上回っている。図3C、図3Dは適当な所から綴じ足2を直角に折り曲げた状態を示し、図3Cは図3A、図3Dは図3Bに相当する面からの綴じ足屈曲図である。綴じ足屈曲部は肉厚も薄い狭幅部2bとなる。綴じ足2下端はファイルへの綴じ足止め部2cとなる。綴じ足を屈曲したとき、屈曲部が狭幅部2bとなる事が大事であり、図3Bに示す綴じ足の広幅部2a、狭幅部(切れ込み)2bから作られる綴じ足2両端辺の凹凸形状は波型、鋸型、一カ所集中型ななど、綴じる書類の種類、枚数、内容、目的に応じて多種の形状が考えられ、本実施例だけではないことは当然である。また綴じ足2の両側端辺に切れ込みがなくても、断面が扁平な綴じ足の両側端辺が中央部より肉薄になっていれば、綴じ足の屈曲部から係止板の溝1bで強制的に変形させられ綴じ足本体が溝1aの中に屈曲部から先の先端部が入っていく。このため、綴じ足両端辺の切り欠きは必須ではない。
図4は、紙製の台紙3の折り込み部3c、3d間に綴じ足2端部止め部2cを固定し、書類4の綴じ穴に挿通して書類の上に出た綴じ足2を屈曲し、屈曲部から先の綴じ足を係止板1の溝1aに挿通、係止した、所謂書類が綴じられた状態を示す斜視図である。綴じ足2は実際には見えないので、点線で表示した。図4では正確に表記出来ないところがあるので、ここでは従来技術による綴じ方と全く異なる発想で綴じている事がイメージとして伝わるようにした。
図5の図5Bは、図4のY1−Y1断面図である。綴じ足2の屈曲部から先端までが、係止板1の溝1aに挿入され、係止された状態を示す。図5Aは、綴じ足2が係止板1に係止される直前の断面図である。綴じ足2の屈曲部は係止板1の溝1aの誘い口1cにあり、係止板1を手で書類4に押しつけながら図中で右方向に移動させると、綴じ足2の屈曲部は狭幅部2bであるため、相対する土手溝1bが綴じ足2の狭幅部2bに嵌合して、綴じ足2の屈曲部から先端は、係止板1の図中の右に移動に伴い、溝1aの中に挿入されていく。その結果が図5Bになる。
図6は図5Bにおけるの係止板の溝と綴じ足の関係のみを抽出し、係止の様子を明確にするものである。図6Bは、図5Bの左半分の係止板と綴じ足のみを抽出している。図6Aは図6Bの左端側から見た状況を示している。図6Aでは、係止板1の溝1aに綴じ足2の屈曲部より先端部が嵌合し、溝土手部1bが綴じ足2の狭幅部2bに食い込んでいる様子を示す。図2の図2Dと併せて理解が出来る。
即ち、本実施例では、係止板溝の両側から相対してせり出した角状の土手部を綴じ足屈曲部の切れ込みに嵌め込み、係止板を書類面に平行に綴じ足が溝奥に入るように移動させれば、綴じ足の屈曲部より上部は係止板の溝の中によりしっかりと挿入され、屈曲部より下部の綴じ足は書類の綴じ穴の中で垂直状態で、綴じ足は屈曲部より上部は係止板の中、屈曲部より下部は綴じ穴の中という状態が固定さるという、綴じ足と係止板の組み合わせにより綴じ足が係止される綴じ用具である。
実施例では、両側端辺に凹凸状に切り込みのある特殊な綴じ足と係止板を組み合わせたものであるが、断面が扁平な可撓性綴じ足で、係止板が綴じ足より硬い材料との組み合わせ、例えば綴じ足がポリプロピレン樹脂、係止板がABS樹脂のような組み合わせであれば、第一の課題解決手段に示す如く、綴じ足の両側端辺を意図的に凹凸状に切れ込みを入ず、係止板のみでも綴じ足屈曲部で係止板溝の土手部が綴じ足両側端辺に食い込み、実施例同様の効果を充分果たす事が可能である。しかし、書類の綴じ枚数を多くしたりしたときの係止効果は、第二の課題解決手段の方が係止力は高い。
以上の如く、本発明によれば、従来のように係止具に綴じ足を貫通挿通する事もなく、従って係止具表面は全くの平板であり、ここに色々なデザインを施す事も可能であり、綴じ操作も片手で簡単に出来、かつ安価に生産出来るなど多くのメリットを有することが分かる。又、書類の綴じ穴から上に飛び出ている綴じ足に対して、係止板を綴じ足に押しつけながら図4で説明すれば斜め右上方向に係止板1を移動させれば片手で綴じ足を係止板1に係止出来る優れた発明である。
係止板斜視図 係止板平面及び断面図 綴じ足平面及び側面図 ファイルに書類を綴じた状態斜視図 図4のY1−Y1断面図 係止板溝における綴じ足との係止状態拡大図
1 係止板
1a 溝
1b 土手
1c 誘い口
2 綴じ足
2a 広幅部
2b 狭幅部
2c 止め部
3 台紙
3a 表表紙
3b 裏表紙
3c 折り込み部
3d 折り込み部
3e 綴じ足穴
3f 背表紙
4 書類
4a 書類綴じ穴

Claims (3)

  1. 断面が扁平な可撓性綴じ足を長尺な係止板に屈曲係止する綴じ具において、係止板下面には溝の底の幅が綴じ足の最大な幅と略同一で、溝の深さが綴じ足厚みより深く、溝の相対する土手部先端が綴じ足の最大な幅より狭くなっている溝を係止板長手方向に綴じ足本数分有し、係止板下面の溝を綴じ足側に向け、係止板の溝入り口部に綴じ足屈曲部を当接した状態で、溝入り口部から綴じ足屈曲部を先頭にして係止板を綴じ足先端部に向けて綴じられる枚葉体の上を押し滑らせることで綴じ足を溝に挿入係止する事を特徴とする綴じ足係止板。
  2. 溝入り口部は土手部を含め溝幅が綴じ足の最大な幅より広い誘い口になっている事を特徴とする請求項1記載の綴じ足係止板。
  3. 両側端辺に切れ込みを有する断面が扁平な可撓性綴じ足と、請求項1又は請求項2記載の綴じ足係止板とから構成されることを特徴とする綴じ具。
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