JP3170188B2 - ケーブル接続構造及びその製造方法 - Google Patents
ケーブル接続構造及びその製造方法Info
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
回転する部材間の電気的な接続を行うフレキシブルフラ
ットケーブルを、他のケーブルに接続するためのケーブ
ル接続構造に関する。
フラットケーブルによって電気的に接続するものとして
は、例えば図6に示す相対回転部材間継電装置10が知
られている。この相対回転部材間継電装置10は、内側
円筒部11aを有する回転体(第1の回転体)11と、
内側円筒部11aを所定の間隔をおいて囲む外側円筒部
12aを有する固定体(第2の回転体)12と、内側円
筒部11aと外側円筒部12aとの間の環状の空間K内
に、同空間Kに沿って渦巻き状に巻かれた状態で収納さ
れ、内周端部13aが内側円筒部11aに保持され、外
周端部13bが外側円筒部12aに保持される第1のケ
ーブル(フレキシブルフラットケーブル)13と、上記
空間Kに沿って移動自在に設けられ、開口部2aで第1
のケーブル13を反転させるC字状の移動体2とを備え
ている。
側円筒部12aの周囲を覆うようにカバー14が設けら
れている。このカバー14は、固定体12に対して相対
的に回転しないように設けられており、その上面14a
の中央部には、開口部14bが形成されている。さら
に、固定体12には、空間Kの下側を覆う下カバー12
bが外側円筒部12aと一体に形成されている。また、
カバー14の上側には、上カバー110が回転自在に設
けられている。回転体11は、その内側円筒部11aが
カバー14の開口部14bを通して上カバー110に連
結されている。そして、上記回転体11は、例えば自動
車のハンドル部におけるステアリングホイール側に連結
され、固定体12はステアリングコラム側に固定される
ようになっている。
続構造15を介して、第2のケーブル16に接続されて
いる。
8に示すように、例えば実公平4−24611号公報に
おいて示されているものが知られている。すなわち、ケ
ーブル接続構造15は、絶縁支持体15aによって連結
したジョイントバー15bを介して、第1のケーブル1
3の導線13cと、第2のケーブル16の導線16aと
を接続し、そのジョイントバー15bによる接続部の全
体を樹脂成形保護体15cによって覆ったもので構成さ
れている。
ル接続構造15においては、例えば射出成形機を用いた
インサート成形によって、樹脂成形保護体15cを成形
することになるが、第1及び第2のケーブル13、16
とジョイントバー15bとの接続部の全体を樹脂成形保
護体15cで覆っているから、その成形部分の面積が大
きく、したがって型締め力の大きな大型の射出成形機を
使用しなければならない。このため、製造コストが増加
するという問題があった。しかも、樹脂成形保護体15
cの両側に第1のケーブル13と、第2のケーブル16
とが接続されているから、金型内にセットするのに時間
がかかるという欠点がある。このため、製造コストがさ
らに増加するという問題がある。
なされたもので、その目的は、製造コストの低減を図る
ことのできるケーブル接続構造を提供することにある。
に、この発明は、フレキシブルフラットケーブルとして
の第1のケーブルを、第2のケーブルに接続するための
ケーブル接続構造であって、前記第1のケーブル及び第
2のケーブルのいずれか一方のケーブルの導線は、ブス
バーの一端部に接続され、このブスバーと一方のケーブ
ルとは、樹脂製の接続成形体で固定され、この接続成形
体は、他方のケーブルの導線が前記ブスバーに重なるよ
うに、同他方のケーブルを案内するケーブル案内溝を有
しており、前記接続成形体と他方のケーブルとは、この
他方のケーブルの導線とブスバーとの接続部分を覆うカ
バーによって連結されていることを特徴としている。
から突出する係止突起を有し、上記他方のケーブルは、
その導線を前記ブスバーに重なるように配置した際に、
前記係止突起に係止するように、導線の先端部を連結す
る絶縁係止部材を有するように構成することが好まし
い。
によって連結しておいて、接続成形体でブスバー及び一
方のケーブルを固定した後に、前記タイバーを切り離す
という製造方法によって製造することが好ましい。
いては、ブスバーと一方のケーブルとの接続部を接続成
形体で固定するようになっているから、この接続成形体
の成形面積が従来例のものより狭くなる。したがって、
比較的小さな例えば射出成形機によって接続成形体を成
形することができるから、製造コストの低減を図ること
ができる。しかも、接続成形体からは、一方のケーブル
のみが延在するだけであるから、例えばインサート成形
のために金型にセットする時間も、従来例のものより短
縮することができる。したがって、さらに製造コストを
低減することができる。
係止突起に係止する絶縁係止部材を他方のケーブルの導
線に設けたものにあっては、接続成形体から他方のケー
ブルを引っ張っても、この他方のケーブルが接続成形体
から抜けることがなくなる。したがって、一方のケーブ
ルと他方のケーブルとを強固に接続することができる。
部を連結しておいて、接続成形体で固定した後に前記タ
イバーを切り離す製造方法においては、タイバーによっ
てブスバーの間隔が固定されているから、一方のケーブ
ルの導線をブスバーに接続するのが簡単になり、しかも
インサート成形の際に、金型内へセットするのも簡単に
なる。
図1〜図5を参照して説明する。ただし、図6〜図8に
示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号を
付し、その説明を簡略化する。
0は、図1に示すように、フレキシブルフラットケーブ
ルとして構成された第1のケーブル13と、第2のケー
ブル16とを接続するものである。そして、第2のケー
ブル(一方のケーブル)16の導線16aは、ブスバー
21の一端部に接続され、このブスバー21と第2のケ
ーブル16とは、樹脂製の接続成形体22でインサート
成形により固定されている。
ケーブル13は3本の導線13cを有するもので構成さ
れており、第2のケーブル16及びブスバー21もそれ
ぞれ3本のもので構成されている。
の接続面が露出するように、表面側にケーブル案内溝2
2aが形成されている。また、このケーブル案内溝22
aは、第1のケーブル(他方のケーブル)13の導線1
3cがブスバー21の接続面に重なるように、同第1の
ケーブル13を案内するようにもなっている。そして、
ケーブル案内溝22aの一部は、図5に示すように、矩
形状に貫通し、ブスバー21を裏面側から臨む窓部22
bにつながっている。
22aには、図1に示すように、各ブスバー21の側方
から上方に突出する係止突起22cが設けられている。
1及び図2に示すように、上記各係止突起22cに係止
する絶縁係止部材24が各導線13cの先端部を連結す
るように設けられている。すなわち、絶縁係止部材24
は、第1のケーブル13の各導線13cをブスバー21
の接続面に重なるように設置した際に、上記係止突起2
2cに引っ掛かって、第1のケーブル13がケーブル案
内溝22aから抜けるのを防止するようになっている。
るカバー23の脚部23bを案内する脚部案内溝22d
がケーブル案内溝22aの左右両側に形成されている。
そして、この脚部案内溝22dには脚部23bに設けら
れた係止爪23cを係止させる係止段部22eが形成さ
れている。
形体22のケーブル案内溝22aに嵌まる平板部23a
を有し、かつ接続成形体22の各脚部案内溝22dに嵌
まる脚部23bを有しているとともに、この脚部23b
には、各脚部案内溝22dの係止段部22eに係止する
係止爪23cが形成されている。そして、カバー23
は、係止爪23cを接続成形体22の係止段部22eに
係止することによって、平板部23aで第1のケーブル
13の導線13cをブスバー21の接続面に押し付けて
接続し、かつ導線13cとブスバー21とを覆うように
して、接続成形体22と第1のケーブル13とを連結す
るようになっている。
に、3本のものをタイバー21aによって一体に連結し
たものを用いている。そして、このブスバー21は、タ
イバー21aを有するままで、その一端部に第2のケー
ブル16の導線16を接続(図4参照)するとともに、
インサート成形により接続成形体22(図5参照)を成
形するようになっている。また、ブスバー21は、接続
成形体22の成形後に切り離されるようになっている。
20においては、図4に示すように、まずタイバー21
aによって連結されたブスバー21の一端部に第2のケ
ーブル16の導線16aを接続する。この接続は、スポ
ット溶接、超音波溶接、はんだ付け等の各種溶接、圧
接、圧着などによって行われる。そして、図5に示すよ
うに、インサート成形により第2のケーブル16及びブ
スバー21の周囲に接続形成体22を成形する。この成
形の後で、接続成形体22から食み出したブスバー21
をタイバー21aとともに切り離す。
ーブル13を設置し、絶縁絶縁係止部材24を係止突起
22cに係止させる。そして、カバー23を接続成形体
22に設け、カバー23の係止爪23cを接続成形体2
2の係止段部22eに係止させる。これにより、第1の
ケーブル13の導線13cがブスバー21の接続面に押
し付けられ、第1のケーブル13と第2のケーブル16
とが接続した状態になる。
20によれば、ブスバー21と第2のケーブル16との
接続部を接続成形体22によって固定しているから、接
続成形体22の成形面積が従来例のものより狭くなる。
したがって、比較的小さな例えば射出成形機によって接
続成形体22を成形することができるから、製造コスト
の低減を図ることができる。しかも、接続成形体22か
らは、第2のケーブル16のみが延在するだけであるか
ら、例えばインサート成形のために金型にセットする時
間を、従来例のものより短縮することができる。したが
って、さらに製造コストを低減することができる。
22のケーブル案内溝22aにセットするだけで、第1
のケーブル13の各導線13cを各ブスバー21に重ね
合せることができる。しかも、カバー23を接続成形体
22に嵌めるだけで、各導線13cと各ブスバー21と
を接続することができるとともに、第1のケーブル13
を接続成形体22に連結することができる。したがっ
て、短時間で簡単に組み立てることができる。そして、
この点からも製造コストの低減を図ることができる。
設け、この係止突起22cに係止する絶縁係止部材24
を第1のケーブル13の導線13cに設けているから、
接続成形体22から第1のケーブル13が抜けるのを防
止することができる。すなわち、第1のケーブル13と
第2のケーブル16とを強固に接続することができる。
よって連結しておき、このタイバー21aを接続成形体
22を成形した後で切り離すように構成しているから、
ブスバー21に第2のケーブル16の導線16aを接続
するのが簡単になり、またインサート成形の際に、ブス
バー21及び第2のケーブル16を金型へセットするの
も簡単になる。
23によって、第1のケーブル13の導線13cをブス
バー21の接続面に押し付けて接続するように構成した
が、これらの導線13cとブスバー21とはスポット溶
接、超音波溶接、はんだ付け等の各種溶接、圧接、圧着
などによって接続するように構成してもよい。すなわ
ち、導線13cとブスバー21とは、上記カバー23に
よる押し付け力によらず、上記各種溶接、圧接、圧着な
どによって接続するように構成してもよい。
ケーブル16とブスバー21とを接続し、これらの回り
を接続成形体22で固定するように構成したが、第1の
ケーブル13とブスバー21とを接続し、これらの回り
を接続成形体22で固定するように構成してもよい。こ
の場合には、第2のケーブル16の導線16aの先端部
に絶縁係止部24を設けることが好ましく、また第2の
ケーブル16の導線16aがカバー23によってブスバ
ー21の接続面に押し付けられて接続されることにな
る。そして、この場合における導線16aとブスバー2
1についても、カバー23による押し付け力によらず、
上記各種溶接、圧接、圧着などによって接続するように
構成してもよい。
ーブルとの接続部を接続成形体で固定するようになって
いるから、この接続成形体の成形面積が従来例のものよ
り狭くなる。したがって、比較的小さな例えば射出成形
機によって接続成形体を成形することができるから、製
造コストの低減を図ることができる。しかも、接続成形
体からは、一方のケーブルのみが延在するだけであるか
ら、例えばインサート成形のために金型にセットする時
間も、従来例のものより短縮することができる。したが
って、さらに製造コストを低減することができる。
係止突起に係止する絶縁係止部材を他方のケーブルの導
線に設けたものにあっては、接続成形体から他方のケー
ブルを引っ張っても、この他方のケーブルが接続成形体
から抜けることがなくなる。したがって、一方のケーブ
ルと他方のケーブルとを強固に接続することができる。
部を連結しておいて、接続成形体で固定した後に前記タ
イバーを切り離す製造方法においては、タイバーによっ
てブスバーの間隔が固定されているから、一方のケーブ
ルの導線をブスバーに接続するのが簡単になり、しかも
インサート成形の際に、金型内へセットするのも簡単に
なる。
接続構造の分解斜視図。
ーブルとしての第1のケーブルを示す斜視図。
ルの導線を接続した状態を示す斜視図。
って、成形直後の接続成形体を裏面側から見た斜視図。
相対回転部材間継電装置を示す分解斜視図。
ル) 13c 導体 16 第2のケーブル 16a 導体 20 ケーブル接続構造 21 ブスバー 21a タイバー 22 接続成形体 22a ケーブル案内溝 22c 係止突起 23 カバー 24 絶縁係止部材 K 空間
Claims (3)
- 【請求項1】 フレキシブルフラットケーブルとしての
第1のケーブルを、第2のケーブルに接続するためのケ
ーブル接続構造であって、 前記第1のケーブル及び第2のケーブルのいずれか一方
のケーブルの導線は、ブスバーの一端部に接続され、 このブスバーと一方のケーブルとは、樹脂製の接続成形
体で固定され、 この接続成形体は、他方のケーブルの導線が前記ブスバ
ーに重なるように、同他方のケーブルを案内するケーブ
ル案内溝を有しており、 前記接続成形体と他方のケーブルとは、この他方のケー
ブルの導線とブスバーとの接続部分を覆うカバーによっ
て連結されていることを特徴とするケーブル接続構造。 - 【請求項2】 接続成形体は、ブスバーの側方から突出
する係止突起を有し、 他方のケーブルは、その導線を前記ブスバーに重なるよ
うに配置した際に、前記係止突起に係止するように、導
線の先端部を連結する絶縁係止部材を有していることを
特徴とする請求項1記載のケーブル接続構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のケーブル接
続構造において、ブスバーの他端部をタイバーによって
連結しておき、接続成形体でブスバー及び一方のケーブ
ルを固定した後に、前記タイバーを切り離すことを特徴
とするケーブル接続構造の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28189795A JP3170188B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | ケーブル接続構造及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28189795A JP3170188B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | ケーブル接続構造及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09129282A JPH09129282A (ja) | 1997-05-16 |
JP3170188B2 true JP3170188B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=17645489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28189795A Expired - Lifetime JP3170188B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | ケーブル接続構造及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3170188B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3378194B2 (ja) | 1998-05-12 | 2003-02-17 | 矢崎総業株式会社 | フラットケーブル用接続コネクタ |
JP3346340B2 (ja) | 1999-05-24 | 2002-11-18 | 住友電装株式会社 | ケース本体とカバーの固定構造 |
JP2002042924A (ja) | 2000-07-28 | 2002-02-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続構造 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP28189795A patent/JP3170188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09129282A (ja) | 1997-05-16 |
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