JP3169258B2 - 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置 - Google Patents

異常診断システム及びそれに用いられる通信装置

Info

Publication number
JP3169258B2
JP3169258B2 JP09848792A JP9848792A JP3169258B2 JP 3169258 B2 JP3169258 B2 JP 3169258B2 JP 09848792 A JP09848792 A JP 09848792A JP 9848792 A JP9848792 A JP 9848792A JP 3169258 B2 JP3169258 B2 JP 3169258B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
abnormality
code
diagnostic information
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09848792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05276259A (ja
Inventor
文彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP09848792A priority Critical patent/JP3169258B2/ja
Publication of JPH05276259A publication Critical patent/JPH05276259A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3169258B2 publication Critical patent/JP3169258B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手先通信装置と各種
通信回線網を介して発着信して通信する通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、PSTN(Public Swi
tches Telephone Network)や
ISDN(Integrated Services
Digital Network)などの公衆回線網
で、ファクシミリ装置などの通信端末装置がよく使用さ
れている。
【0003】このような通信装置は、様々な原因で動作
上のトラブルを起こすことがある。例えば、ファクシミ
リ装置の場合、記録紙の紙切れや紙づまり,トナー切
れ,プラテンローラーの摩耗,感光体の寿命,プラテン
ローラやコンタクトガラスの汚れなどが発生しやすい。
上記紙切れは、記録紙がなくなる状態である。トナー切
れは、記録紙に画像を記録するためのトナーを消費して
しまう状態である。プラテンローラーは、装置内で記録
紙や原稿を搬送するものであり、ゴミの付着や摩耗によ
りトラブルが起こる。コンタクトガラスは、原稿画像を
読み取るラインイメージセンサの受光部のガラス面であ
り、この部分が汚れると読取画像が劣化する。
【0004】従来のファクシミリ装置は、例えば、記録
紙の紙切れや紙づまりなどは、それぞれの発生を検知し
て、検知内容を表示していた。これにより、ユーザは、
自分で、記録紙を補充したりつまった紙を除去したりす
るなど、必要な処置を行なっていた。
【0005】一方、トナー切れ,プラテンローラーの摩
耗あるいは感光体の寿命などは、ファクシミリ装置がそ
れらの発生を検知するが、検知内容は表示せず、例えば
「サービスマン・コール」とだけ表示して、サービスマ
ンによる処置が必要であることを告知していた。この場
合、ユーザは、電話などでサービスセンタに連絡し、サ
ービスマンを呼んで処置してもらうようにしていた。こ
のため、ユーザは、電話連絡などの面倒な作業が必要に
なると共に、トラブルに対する処置に時間がかかってい
た。
【0006】また、プラテンローラやコンタクトガラス
の汚れなどは、ファクシミリ装置が検知していなかっ
た。このため、ユーザは、送信画像や記録画像に異常が
起こってから、原因を考えてプラテンローラやコンタク
トガラスを清掃するようにしていた。このため、上記と
同様にトラブルに対する処置に時間がかかっていた。
【0007】ところで、トラブルに対して迅速に処置す
るために、ファクシミリ装置が全ての異常を検知して、
それぞれ実行すべき処置を表示することが考えられる。
【0008】ところが、異常の種類や処置には多数の種
類があるため、上記のような表示動作を実行するには、
ファクシミリ装置が、多くの情報を記憶して必要な情報
のみ表示出力するという処理が必要になる。このため、
大容量のメモリが必要になると共に、ソフトウェアが複
雑になって、装置コストが高くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
通信装置のトラブルに対して、迅速に処置しようとする
と、装置コストが高くなってしまうという問題があっ
た。
【0010】本発明は、上記の問題を解決し、装置コス
トを上昇させることなく、装置のトラブルに対して迅速
に処置することができる通信装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このために、本願の第1
の発明では、装置内の異常状態の発生を監視して、異常
状態が発生した場合には、予め設定されている特定の相
手先に発呼して発生した異常の種別を通報し、その相手
先から通報した異常に対する診断情報を受信して、その
診断情報を表示出力するようにしている。
【0012】また、第2の発明では、通信装置の各種異
常種別に対する診断情報を予め記憶しておき、着呼に応
答して相手先通信装置から発生した異常の種別が通報さ
れた場合には、その異常の種別に対して記憶している上
記診断情報をその相手先に送信する一方、相手先通信装
置の別と通報された異常の種別とをレポート出力するよ
うにしている。
【0013】
【作用】第1の発明によれば、通信装置に異常が発生し
た場合、自動的に診断情報を受信して出力するので、ユ
ーザはその診断情報に基ずいて、装置のトラブルに対し
て迅速に処置することができる。
【0014】また、通信装置は、診断情報を記憶したり
必要に応じて表示出力したりする必要がないので、装置
コストの上昇を防止することができる。
【0015】第2の発明では、上記通信装置の相手先で
診断情報を送信する際、人手の操作を必要とせず自動的
に必要な診断情報を送信するので、より迅速にその診断
情報をユーザに提供することができる。また、上記レポ
ート出力により、ユーザ自身で処置できない異常の場合
には、サービスマンが直ちにその相手先に出向いて、迅
速に処置することができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係るファクシ
ミリ通信システムのブロック構成図を示したものであ
る。図において、ファクシミリ装置1とファクシミリ装
置2とは、共にISDN(Integrated Se
rvices DigitalNetwork)網に接
続されている。ファクシミリ装置1は、同図では1台し
か図示してないが、実際には各ユーザに対応して複数台
が設置されているものとする。ファクシミリ装置2は、
各ユーザのファクシミリ装置1の保守を行なうサービス
センタに設置されているものである。
【0018】ファクシミリ装置1,2は、いずれも既知
の通信手順で原稿画像を送受信する画像伝送手段11を
備えている。また、ファクシミリ装置1には、さらに異
常監視手段12,異常通報手段13,診断情報受信手段
14および診断情報出力手段15を備えている。異常監
視手段12は、通信動作上のトラブル原因となる異常の
発生を監視するものである。異常通報手段13は、異常
発生の際にファクシミリ装置2に異常の種別を通報する
ものである。診断情報受信手段14は、ファクシミリ装
置2側から送信される診断情報を受信するものである。
診断情報出力手段15は、受信した診断情報を表示ある
いは記録出力するものである。
【0019】また、ファクシミリ装置2は、画像伝送手
段11のほかに診断情報記憶手段16と診断情報送信手
段17とレポート出力手段18とを備えている。診断情
報記憶手段16は、ファクシミリ装置1において発生す
る各種異常とそれらの原因および処置の方法を診断情報
としてメモリで記憶するものである。診断情報送信手段
17は、ファクシミリ装置1側から通報された異常種別
に対して該当する診断情報を返送するものである。レポ
ート出力手段18は、通報された異常種別とその相手先
を表示出力するものである。
【0020】以上の構成で、ファクシミリ装置1は、ユ
ーザ側のオペレータに操作されて、既知の各種通信動作
を実行する。
【0021】ファクシミリ装置1は、それらの通信動作
実行中および通信していない待機中、図2に示すよう
に、装置内に異常が発生しないかどうか常時監視してい
る(処理101のNのループ)。なお、監視する異常
は、例えば、トナー切れ,プラテンローラーの摩耗,感
光体の寿命,プラテンローラやコンタクトガラスの汚れ
など、前述したような動作上のトラブルとなる異常であ
る。
【0022】いま、このような異常の発生を検知したと
する。この場合(処理101のY)、サービスセンタ側
に発呼して、異常内容を通報する。すなわち、ファクシ
ミリ装置1には、ファクシミリ装置2のISDN番号が
予め登録されており、ファクシミリ装置1は、図3に示
すように、呼設定メッセージ「SETUP」を送出して
ファクシミリ装置2に発呼する。このとき、ファクシミ
リ装置1は、呼設定メッセージ「SETUP」にユーザ
・ユーザ情報(図では、UUIと略す)を付加すると共
に、そのユーザ・ユーザ情報として、発生した異常の内
容を示す異常コードをセットする。送出された呼設定メ
ッセージ「SETUP」は、ISDNを介して、ファク
シミリ装置2に送信される(処理102)。
【0023】ファクシミリ装置2は、図4に示すよう
に、常時、呼設定メッセージ「SETUP」の受信つま
り着信を監視している(処理201のNのループ)。そ
して、呼設定メッセージ「SETUP」を受信すると
(処理201のY)、そのメッセージのユーザ・ユーザ
情報で異常コードが通知されるかどうか判別する(処理
202)。
【0024】ここで、そのユーザ・ユーザ情報で異常コ
ードが通知された場合(処理202のY)、セットされ
ている異常コードを読み取り、直ちに開放メッセージ
「REL COMP」を送出して呼切断する。このと
き、開放メッセージ「REL COMP」には、ユーザ
・ユーザ情報を付加すると共に、そのユーザ・ユーザ情
報には所定の受諾コードをセットして、ファクシミリ装
置1に受諾の旨を通知する(処理203)。
【0025】ファクシミリ装置1側は、上記呼設定メッ
セージ「SETUP」を送出した後、相手先の応答を判
別する(図2・処理103)。開放メッセージ「REL
COMP」を受信した場合(処理103のY)、さら
にユーザ・ユーザ情報に受諾コードがあるかどうかチェ
ックする(処理104)。ここで、受諾コードがある場
合(処理104のY)、相手先からの呼設定メッセージ
「SETUP」の受信を監視する(処理105のNのル
ープ)。
【0026】ファクシミリ装置2は、上記呼切断の後、
呼設定メッセージ「SETUP」を送出してファクシミ
リ装置1に発呼する(図4・処理204)。ファクシミ
リ装置1は、呼設定メッセージ「SETUP」を受信し
すると(図2・処理105のY)、所定の呼接続手順を
実行する(図1・処理106)。ファクシミリ装置2
も、対応する呼接続手順を実行し、その後診断情報を送
信する(図4・処理205)。
【0027】図3には、この呼接続手順を示している。
すなわち、ISDNは、ファクシミリ装置2から送出さ
れた呼設定メッセージ「SETUP」をファクシミリ装
置1側に送信する一方、ファクシミリ装置2に呼設定受
付メッセージ「CALL PROC」を応答する。ファ
クシミリ装置1は、呼設定メッセージ「SETUP」を
受信すると、呼出しメッセージ「ALERT」を送出し
て、さらに応答メッセージ「CONN」を送出する。I
SDNは、それらのメッセージをファクシミリ装置2側
に送信する。ファクシミリ装置2は、応答メッセージ
「CONN」を受信すると、応答確認メッセージ「CO
NN ACK」を送出する。ISDNは、そのメッセー
ジをファクシミリ装置2に送信する。ファクシミリ装置
2は、ここで、診断情報を送信する。
【0028】この診断情報は、ファクシミリ装置1から
通知された異常コードに対応するもので、異常の原因や
処置を示している。ファクシミリ装置1は、送信された
診断情報を受信して、受信情報を診断レポートとして記
録紙に記録する(図2・処理107)。その診断情報の
受信が終ると、呼切断手順を実行して通信を終了する
(処理108)。また、ファクシミリ装置2も、対応す
る呼切断手順を実行して通信を終了する(図4・処理2
06)。この呼切断手順は、ファクシミリ装置1側から
切断メッセージ「DISC」が送出されることにより開
始される既知手順である。
【0029】ファクシミリ装置2は、通信を終了した
後、異常通報された相手先のISDN番号や通知された
異常コードなどを異常発生レポートとして記録出力す
る。
【0030】以上のように、本実施例では、ファクシミ
リ装置1は、各種異常の発生を常時監視し、異常が発生
するとファクシミリ装置2に発呼して異常種別を通報
し、ファクシミリ装置2から該当する診断情報を受信し
て記録出力するようにしている。
【0031】従って、ファクシミリ装置1で、例えば、
コンタクトガラスの汚れが発生して、送信画像にトラブ
ルが発生した場合、ファクシミリ装置2からファクシミ
リ装置1に対して、例えば、「コンタクトガラスを清掃
してください。」というように、実行すべき処置を通知
することができる。これにより、ユーザは、自分自身で
トラブルに対して迅速に処置することができる。
【0032】また、例えば、感光体の寿命など、オペレ
ータが処置できないトラブルが発生したとする。この場
合、ファクシミリ装置2で、異常発生レポートが出力さ
れるので、サービスマンが異常内容と相手先とを知るこ
とができる。これにより、サービスマンが、そのユーザ
に出向いて、迅速に処置することができる。
【0033】また、ユーザ側のファクシミリ装置1は、
サービスセンタ側のファクシミリ装置2に異常の発生を
通報して一旦通信を終了し、その後、サービスセンタ側
からの発呼して診断情報を送信するようにしたので、ユ
ーザ側の通信料金の負担を軽減することができる。
【0034】なお、上述の実施例では、呼設定メッセー
ジ「SETUP」に付加する情報要素であるユーザ・ユ
ーザ情報により、発生した異常の種別をファクシミリ装
置1からファクシミリ装置2に通知するようにしたが、
例えば、発サブアドレスなど、他の情報要素を使用して
もよいことは当然である。
【0035】また、ファクシミリ装置相互間で、異常通
報したり診断情報を返送したりする例を説明したが、フ
ァクシミリ装置に限らず通信回線網を介して通信する各
種通信装置において、本発明は同様に適用することがで
きる。また、使用する通信網も、PSTNなど他の通信
回線網でもよいことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本願の第1の発明では、
通信装置に異常が発生した場合には、特定の相手先に発
信して発生した異常の種別を通報し、その相手先から異
常に対する診断情報を受信して表示出力するようにした
ので、ユーザ自身で装置のトラブルに対して迅速に処置
することができると共に、通信装置には診断情報を記憶
するメモリが必要ないので、装置コストを上昇させるこ
ともない。
【0037】第2の発明では、相手先通信装置から発生
した異常の種別が通報された場合には、自動的に該当す
る診断情報を送信するので、迅速にその診断情報をユー
ザに提供することができると共に、相手先の別と異常種
別とをレポート出力するので、ユーザ自身で処置できな
い異常の場合、サービスマンが直ちに相手先に出向い
て、迅速に処置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ通信シス
テムのブロック構成図である。
【図2】ユーザ側ファクシミリ装置の異常処理の動作フ
ローチャートである。
【図3】ファクシミリ装置間の通信手順を示す説明図で
ある。
【図4】サービスセンタ側ファクシミリ装置の診断情報
送信処理の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1,2 ファクシミリ装置 11 画像伝送手段 12 異常監視手段 13 異常通報手段 14 診断情報受信手段 15 診断情報出力手段 16 診断情報記憶手段 17 診断情報送信手段 18 レポート出力手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDNに接続される通信装置から送信
    される異常情報をセンター側通信装置で受信して解析
    し、異常の原因や処置などを示す診断情報を当該通信装
    置に返送する異常診断システムにおいて、 前記通信装置は、異常が発生したとき、呼設定メッセー
    ジにユーザ・ユーザ情報を付加して異常の内容を示す異
    常コードを前記センター側通信装置に送信し、 これを受信したセンター側通信装置は、開放メッセージ
    にユーザ・ユーザ情報を付加して受諾の旨を示す受諾コ
    ードを前記通信装置に返送した後、一旦呼切断し、受信
    した異常コードを解析して前記通信装置に発呼し、前記
    異常コードに対応する診断情報を送信する一方、 前記通信装置は、前記受諾コードに続く前記センター側
    通信装置からの呼設定メッセージの受信を監視し、前記
    診断情報を受信することを特徴とする異常診断システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の異常診断システムに用
    いられる通信装置であって、 装置内の異常状態を常時監視する監視手段と、 異常状態が発生した場合にあらかじめ設定されている前
    記センター側通信装置に発呼してユーザ・ユーザ情報で
    発生した異常の内容を示す異常コードを通知する異常通
    知手段と、 前記センター側通信装置から送信される受諾コードに続
    く呼設定メッセージを監視して、診断情報を受信する診
    断情報受信手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の異常診断システムに用
    いられるセンター側通信装置であって、 前記通信装置から送信される異常コードを受信して、開
    放メッセージにユーザ・ユーザ情報を付加して受諾の旨
    を示す受諾コードを前記通信装置に返送する受諾コード
    返送手段と、 前記受諾コードを返送した後、一旦呼切断し、受信した
    異常コードを解析して前記通信装置に発呼し、前記異常
    コードに対応する診断情報を送信する診断情報送信手段
    と、 前記異常コードを送信してきた通信装置と、その異常内
    容が分かるように異常発生レポートとして出力する通信
    装置異常情報出力手段とを備えたことを特徴とする通信
    装置。
JP09848792A 1992-03-26 1992-03-26 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置 Expired - Fee Related JP3169258B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09848792A JP3169258B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09848792A JP3169258B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05276259A JPH05276259A (ja) 1993-10-22
JP3169258B2 true JP3169258B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=14221016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09848792A Expired - Fee Related JP3169258B2 (ja) 1992-03-26 1992-03-26 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3169258B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6701095B1 (en) 1999-01-08 2004-03-02 Ricoh Company, Ltd. Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs
JP6434323B2 (ja) * 2015-01-29 2018-12-05 理想科学工業株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05276259A (ja) 1993-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3169258B2 (ja) 異常診断システム及びそれに用いられる通信装置
JP3442210B2 (ja) 広域ネットワークシステム
JP2004030522A (ja) 機器診断装置及び被診断装置
JP2828446B2 (ja) フアクシミリ装置
JPH0823403A (ja) 情報処理装置の保守管理方法
JP2916247B2 (ja) Isdnターミナルアダプタ
JP2002247179A (ja) 通信装置
JP3098508B2 (ja) 通話監視システム及び通話監視方法
KR100359908B1 (ko) 지능형 주변장치에서의 호처리 불능상태 감시 장치 및 방법
JP2835835B2 (ja) 監視システム及び監視方法
KR100298196B1 (ko) 전화망가입자의발신및착신호감시를통한자율적인가입자회선시험방법
JP3341054B2 (ja) 自動通報装置
JPS63173447A (ja) 自動販売機
JPH07250175A (ja) 遠方監視制御方式
KR100264310B1 (ko) 냉/온 정수기시스템에서 이상상태 발생시 처리방법
JPH113481A (ja) 情報端末装置、情報端末装置の情報処理方法及び情報端末装置に行わせる情報処理プログラムを記録した記録媒体
JPH04326661A (ja) 通信装置
JP2001292220A (ja) 障害通知機能付き通信端末装置及びセンタ装置
JPH03165166A (ja) 障害自動通知装置
JPH0927823A (ja) フレームリレー交換装置の障害情報通知方式
JPH05244265A (ja) 通信システム
JPH0897937A (ja) 異常状態発生通報の処理方法及び装置
JPS61228765A (ja) 異常通報監視システム
JPH10241084A (ja) 通報装置
JPS58106942A (ja) 自動着信機能を有する端末のcpu異常処理方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees