JP3168084B2 - フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造 - Google Patents

フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造

Info

Publication number
JP3168084B2
JP3168084B2 JP35122392A JP35122392A JP3168084B2 JP 3168084 B2 JP3168084 B2 JP 3168084B2 JP 35122392 A JP35122392 A JP 35122392A JP 35122392 A JP35122392 A JP 35122392A JP 3168084 B2 JP3168084 B2 JP 3168084B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
vibration
sleeve
rubber core
floating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35122392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06173208A (ja
Inventor
喜平 中村
Original Assignee
日本エラスター株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本エラスター株式会社 filed Critical 日本エラスター株式会社
Priority to JP35122392A priority Critical patent/JP3168084B2/ja
Publication of JPH06173208A publication Critical patent/JPH06173208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168084B2 publication Critical patent/JP3168084B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車、車等の走行時に
発する振動を防振する為に、トンネル等の基面上に設ら
れるフローティングスラブ施工方法とフローティングス
ラブ支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】交通網の発達に伴い、電車、車等の走行
振動が路面を伝わって地盤振動となり周辺の民家等に振
動公害を発生させることが昨今問題になっている。特に
この問題は地下鉄等の土被りの浅い部分に於ける人工密
集地で問題化する場合が多い。このような振動公害を防
止するため、従来、図3に示すようなフローティングス
ラブ支持構造とフローティングスラブ施工方法が採用さ
れている。フローティングスラブ支持構造は、基礎面4
上に設けられる断面凹状のスラブコンクリート11の巾
方向両端、長さ方向両端、及び下面の適所にそれぞれ、
角柱状の横シュー座12、縦シュー座13、及び台形状
の下部シュー座14を型枠で形成し、これらのシュー座
12,13,14とスラブコンクリート11との間にそ
れぞれ、四角状の横防振ゴム15、縦防振ゴム16、及
び下部防振ゴム17を介在させ、これら防振ゴム15,
16,17が主として圧縮変形をすることにより、スラ
ブコンクリート11の路面上を走行する車等の走行振動
を軽減させていた。
【0003】上記支持構造を用いてフローティングスラ
ブを施工する場合、まず基礎面4の路巾方向両側に一対
の四角柱状の横シュー座12がそれぞれ、基礎面4の長
手方向へ向かって5〜6m間隔で並設される。また横シ
ュー座12間の基礎面4の幅方向両側には、一対の台形
状の下部シュー座14がそれぞれ、基礎面4の長手方向
へ向かって3〜5m間隔で並設され、さらに一対の下部
シュー座14の間の基礎面4の延設する複数のスラブコ
ンクリート11の長さ方向両端部位置にはそれぞれ、四
角柱状の縦シュー座13が設けられ、一対の横シュー座
12の相対する面、2本の縦シュー座13のスラブコン
クリート11と相対する面、及び下部シュー座14の上
面にはそれぞれ、表面が四角状の横防振ゴム15、縦防
振ゴム16、下部防振ゴム17が設けられる。そして、
これら防振ゴム15,16,17の表面に当接するよう
に図示を省略した断面凹字状のスラブ型枠が仮設され、
この型枠内に流入したスラブコンクリート11の硬化後
上記型枠を取り外すことにより、フローティングスラブ
の施工を終了していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のフローティングスラブの支持構造及び施工方法で
は、フローティングスラブの下面型枠のバラシの関係
上、フローティングスラブの下フランジと基礎面との間
の間隔は最低でも100〜200mmは必要であった。
このため、スラブの路面が高位置になる傾向にあった。
また、スラブの路面を車両等が走行する際に生じるスラ
ブの幅方向の振動を吸収するため、スラブの巾方向両側
に四角柱状の横シュー座を設けなければならなかった。
このため、上記フローティング施工を例えばトンネル内
で行なう場合、トンネルの掘削径を必要以上に広げなけ
ればならないとともに、トンネル内の空間が有効に活用
できない等の問題があった。また、フローティングスラ
ブの長手方向に作用する走行振動を吸収するため各フロ
ーティングスラブの延設方向端部に、四角中状の縦シュ
ー座を貫通配置するための凹溝を形成しなければならな
いため、フローティングスラブの構造強度上望ましいも
のではなかった。
【0005】本発明は、前記問題点に鑑みて提案される
もので、その目的とするところは、フローティングスラ
ブに作用する各種方向の振動をスラブの下面に設けた防
振ゴムで軽減できるようにすることにより、施工が容易
でコストダウンを図ることができるフローティングスラ
ブ施工方法とフローティングスラブ支持構造を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成した、フローティングスラブの施工方法とその支持構
造である。第1の発明のフローティングスラブ施工方法
は、複数の略円筒状の防振ゴム芯体をそれらの軸方向が
上下方向になるように基礎面上に適宜間隔で配設し、防
振ゴム芯体の周囲の基礎面に剥離シートを敷設した後、
各防振ゴム芯体の外周に円筒状のスラブスリーブを配置
するとともに、このスラブスリーブの内周突部と防振ゴ
ム芯体の上縁部との間に鉛直方向へ伸長可能なレベリン
グ治具を介在させる。そして、スラブスリーブ外周の剥
離シート上にスラブコンクリートを打設してスラブを形
成させた後、レベリング治具を伸長させてスラブをスラ
ブスリーブを介して所定高さに持上げ、スラブスリーブ
内周と防振ゴム芯体外周との間の隙間にクサビ部材を適
数嵌入してスラブを所定高さに保持させた後、レベリン
グ治具を取外すことにより、スラブを上記クサビ部材を
介して防振ゴム芯体に支持させた。
【0007】第2の発明のフローティングスラブ支持構
造は、電車、車等の走行路を基礎面上に防振ゴムを介し
て支持するようにしたフローティングスラブ支持構造に
おいて、スラブコンクリートに適宜間隔をあけて複数個
の貫通孔が上下方向に設けられるとともに、その貫通孔
内周に円筒状スラブスリーブが一体に取付けられ、基礎
面上に、2重リング間に防振ゴムを介在させて略円錐台
形に形成して成る防振ゴム芯体が前記スラブコンクリー
トの貫通孔に対応して配置され、この防振ゴム芯体の外
周にクサビ部材を介してスラブコンクリート側のスラブ
スリーブが支持され、防振ゴム芯体によりスラブコンク
リートが支持されていることを特徴としたものである。
【0008】
【作用】本発明のフローティングスラブ施工方法と、フ
ローティングスラブ支持構造では、スラブの下面は基礎
面を型枠の代わりに代用しているので、レベリング治具
によりフローティングスラブを基礎面で打設後持ち上げ
た後に、従来のように下面型枠の取り外しを行なう必要
がない。従って、スラブ下面と基礎面との間の間隔を従
来と比較して大幅に狭くしてスラブの路面高さを低く設
定することができる。また、略円錐台形に形成された防
振ゴム芯体は、基礎面上にその軸方向が上下方向に向く
ように設けられるので、スラブに発生する縦方向、横方
向、あるいは上下方向の振動は、防振ゴム芯体の防振ゴ
ムが剪断変形、圧縮変形することにより低減させること
ができる。さらに、防振ゴム本体とスラブスリーブとの
結合においてはクサビ部材を使用したので、浮いたスラ
ブを確実に防振ゴム芯体を介して基礎面上に支持するこ
とができる。
【0009】
【実施例】本発明のフローティングスラブの施工方法及
び支持構造を図1〜2により説明する。本発明のフロー
ティングスラブ支持構造は、図1に示すように、スラブ
コンクリート1に適宜間隔をあけて複数個の貫通孔1a
が上下方向に設けられるとともに、その貫通孔1aの内
周に円筒状のスラブスリーブ2が一体に取付られる。こ
のスラブスリーブ2は、スラブコンクリート1の高さ径
を有する円筒状に形成され、この内周面の適所には、例
えば4個のフック3が同一軸直角方向に等間隔で突設さ
れる。スラブコンクリート1に設けた複数個の貫通孔1
aに対向する基礎面4上には、複数の略円筒状の防振ゴ
ム芯体5がその軸方向が上下方向に向くように配置され
る。防振ゴム芯体5は、本実施例では、鉄等の材料を使
用して上部の径が下部の径より小さい2重の内、外リン
グ5a,5bの間に、所定径を有するリング状の防振ゴ
ム5cを加硫接着して略円錐台形に形成した。
【0010】この防振ゴム芯体5の外周には、クサビ部
材6を介してスラブコンクリート1側のスラブスリーブ
2が支持され、防振ゴム芯体5によりスラブコンクリー
ト1が支持されることにより、スラブコンクリート1の
路面を各種車両が走行する際に生じる各種振動、即ち、
スラブコンクリート1の幅方向、長さ方向、及び上下方
向に生じる振動が、防振ゴム芯体5に構成される防振ゴ
ム5cの圧縮変形、剪断変形により低減されるようにな
っている。なお、この防振ゴム5cのバネ定数は、軸方
向が小さく、軸直角方向が大きくなるように設定するの
が良い。
【0011】クサビ部材6は、スラブスリーブ2の内周
面に等間隔で固定、あるいは一体に形成される先端が下
向きの複数の固定くさび6aと、固定くさび6aと防振
ゴム芯体5との間に先端が下向きに嵌入される可動クサ
ビ6bと、固定クサビ6aの後端に設けたネジ溝に螺合
して、可動クサビ6bを係止することができる可動クサ
ビ固定ボルト6cとで構成され、スラブコンクリート1
を揚重手段等を用いて任意高さに持上げた後、スラブコ
ンクリート1と一体に設けたスラブスリーブ2側の固定
クサビ6aと防振ゴム芯体5の外周との間の隙間に可動
クサビ6bをその先端が下向きになるように嵌入し、固
定クサビ6aのネジ溝に螺合させた可動クサビ固定ボル
ト6cを回転して可動クサビ6bに係止することによ
り、スラブコンクリート1を防振ゴム芯体5を介して基
礎面4上に支持することができるようになっている。
【0012】上記フローティングスラブ支持構造を用い
てフローティングスラブを施工する場合、例えば、下記
の方法が用いられる。基礎面4の幅方向両側に一対の円
錐台形のシュー座7がそれぞれ、基礎面4の長手方向へ
向かって例えば3〜5m間隔で設けられるとともに、各
シュー座7の上面には、中央に円柱状のセンターピン8
aを立設したシュー座プレート8が埋設される。各シュ
ー座プレート8の上面にはそれぞれ、防振ゴム芯体5が
その中心軸がセンターピン8aの中心軸と同一線上にな
るように載置される。
【0013】そして、各防振ゴム芯体5の周囲の基礎面
4に、布又は紙製の剥離シート9を敷設した後、各防振
ゴム芯体5の外周にスラブスリーブ2が設置され、スラ
ブスリーブ2の内周に突設したフック3と防振ゴム芯体
5の上縁部との間に上下方向へ伸長可能なレベリング治
具10が設けられる。このレベリング治具10は、図1
に示すように、スラブスリーブ2の内径と同一の外径を
持つ円板上の形状に形成されるとともに、この外周縁に
スラブスリーブ2の内周面に設けたフック3が貫通可能
な4つの凹溝が設けられ、かつ、中央に貫通するネジ溝
を設けたレベリング上面治具10aと、レベリング上面
治具10aと平行になるように防振ゴム芯体5の外リン
グ5bの上縁に設けられる円板状のレベリング下面治具
10bと、レベリング上面治具10aのネジ溝に螺合さ
れてレベリング下面治具10bの上面を押圧することが
できる長さに形成したレベリングボルト治具10cとで
構成されている。
【0014】このように構成されたレベリング治具10
は、防振ゴム芯体5の上縁部にレベリング下面治具10
bを設け、レベリング上面治具10aをスラブスリーブ
2の内部にフック3を介して嵌入させるとともに、レベ
リング上面治具10aを回転させてこの外周縁をフック
3の下面に係止させ、そして、レベリング上面治具10
aのネジ溝に螺合させたレベリングボルト治具10cを
回転させて、この下端部でレベリング下面治具10bの
上面を押圧することにより、スラブスリーブ2の外周に
打設されるスラブコンクリート1をスラブスリーブ2を
介して任意高さ位置に持上げることができるようになっ
ている。また、上記のようにスラブスリーブ2内に設け
たレベリング治具10のレベリングボルト治具10cを
回転させて締め付け状態を緩和し、レベリング上面治具
10aを回転させてレベリング上面治具10aの外周縁
に設けた凹溝をスラブスリーブ2のフック3位置に移動
させれば、レベリング治具10をスラブスリーブ2内よ
り取り出すことができる。
【0015】上記のようにレベリング治具10をスラブ
スリーブ2内に設けた後、スラブスリーブ2の外周の剥
離シート9上に、基礎面4をスラブコンクリート1の下
面型枠として利用した図示を省略した断面凹字状のスラ
ブ型枠が仮設され、スラブ型枠内に打設されたスラブコ
ンクリート1の硬化後、型枠を取り外した後に、レベリ
ング治具10をネジ込みながら持ち上げると防振ゴム芯
体5の外リング5bが下方へ撓み、防振ゴム5cの反力
がスラブコンクリート1の荷重より大きくなるとスラブ
コンクリート1が基礎面4より浮き上がる。そして、防
振ゴム5cの反力とスラブコンクリート1の荷重が一致
してスラブコンクリート1の浮き上がりが停止すると、
スラブスリーブ2の内周面に設けた固定クサビ6aと、
防振ゴム芯体5の外リング5bとの間の隙間に可動クサ
ビ6bを嵌入させ、固定ボルト6cを回転させて可動ク
サビ6bを固定クサビ6aに係止させる。その後、レベ
リング治具10を上記方法で取り外すことにより、スラ
ブコンクリート1がクサビ部材6及び防振ゴム芯体5を
介して基礎面4上に支持される。
【0016】
【発明の効果】本発明のフローティングスラブ施工方法
とフローティングスラブ支持構造では、従来形式の横シ
ュー座、横防振ゴム、縦シュー座、縦防振ゴムが不要な
ので材料費、加工費を節減することができるばかりでな
く、そのスペースが不要となる。このため、例えば、ト
ンネル内にフローティングスラブを施工する場合、その
開口断面を小さくすることができると共に、トンネル内
の空間スペースを有効に活用できる。また、レベリング
機構によりスラブを基礎面で打設後持ち上げるので、従
来と比較してスラブ下面と基礎面の空間を最小にするこ
とができるとともに、スラブ下面型枠の取り外しが不必
要なため、手間がかからない。さらに、防振ゴムに寿命
がきた場合、交換数量が少なく構造が簡単なため、短時
間で交換可能である。また防振ゴムのバネ乗数は上下方
向を小さく、前後方向を大きくすることが必要である
が、本防振構造は単品にて同時に要求を満たすことがで
きる。さらに、防振芯体とスラブ用スリーブとの結合は
クサビ部材を使用することにより、浮いたスラブの落下
を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフローティングスラブ施工方法とフロ
ーティングスラブ支持構造の実施例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明のフローティングスラブ施工方法の実施
例を示す一部破断平面図、正面図、側面図である。
【図3】従来のフローティングスラブ施工方法とフロー
ティングスラブ支持構造の実施例を示す一部破断平面
図、正面図、側面図である。
【符号の説明】
1 スラブコンクリート 2 スラブスリーブ 5 防振ゴム芯体 6 クサビ部材 9 剥離シート 10 レベリング治具

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電車、車等の走行時に発する振動を防振
    するフローティングスラブ施工方法であって、複数の略
    円筒状の防振ゴム芯体をそれらの軸方向が上下方向にな
    るように基礎面上に適宜間隔で配設し、防振ゴム芯体の
    周囲の基礎面に剥離シートを敷設した後、各防振ゴム芯
    体の外周に円筒状のスラブスリーブを配置するととも
    に、このスラブスリーブの内周突部と防振ゴム芯体の上
    縁部との間に鉛直方向へ伸長可能なレベリング治具を介
    在させ、スラブスリーブ外周の剥離シート上にスラブコ
    ンクリートを打設してスラブを形成させた後、レベリン
    グ治具を伸長させてスラブをスラブスリーブを介して所
    定高さに持上げ、スラブスリーブ内周と防振ゴム芯体外
    周との間の隙間にクサビ部材を適数嵌入してスラブを所
    定高さに保持させた後、レベリング治具を取外すことに
    より、スラブを上記クサビ部材を介して防振ゴム芯体に
    支持させたことを特徴とするフローティングスラブ施工
    方法。
  2. 【請求項2】 電車、車等の走行路を基礎面上に防振ゴ
    ムを介して支持するようにしたフローティングスラブ支
    持構造において、スラブコンクリートに適宜間隔をあけ
    て複数個の貫通孔が上下方向に設けられるとともに、そ
    の貫通孔内周に円筒状スラブスリーブが一体に取付けら
    れ、基礎面上に、2重リング間に防振ゴムを介在させて
    略円錐台形に形成して成る防振ゴム芯体が前記スラブコ
    ンクリートの貫通孔に対応して配置され、この防振ゴム
    芯体の外周にクサビ部材を介してスラブコンクリート側
    のスラブスリーブが支持され、防振ゴム芯体によりスラ
    ブコンクリートが支持されていることを特徴とするフロ
    ーティングスラブ支持構造。
JP35122392A 1992-12-07 1992-12-07 フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造 Expired - Fee Related JP3168084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35122392A JP3168084B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35122392A JP3168084B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06173208A JPH06173208A (ja) 1994-06-21
JP3168084B2 true JP3168084B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=18415883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35122392A Expired - Fee Related JP3168084B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168084B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5856910B2 (ja) * 2012-06-15 2016-02-10 鹿島建設株式会社 桁部材の設置方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06173208A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100680180B1 (ko) 교좌장치
JP3247860B2 (ja) 免震装置の取替え方法
JP3168084B2 (ja) フローティングスラブ施工方法とフローティングスラブ支持構造
JPH09100501A (ja) フローティングスラブの防振装置
JP2000230216A (ja) 橋梁用の伸縮継手装置
JPH08134805A (ja) 軌道用防振装置
JP2003206509A (ja) 既設弾性支承の機能変更補修工法
JP3440423B2 (ja) 軌道敷設用路体構造
JP3700096B2 (ja) 免震装置の取付工法
JPH1150694A (ja) 免震装置の設置方法
JP3551816B2 (ja) 既存建物の免震化工法
JP3636624B2 (ja) ラダー型マクラギ軌道用防振ゴムの取付け構造及びその施工方法
JP2757728B2 (ja) 構造物用弾性支承体の据付方法
JP3224748B2 (ja) 浮床構造式駐車設備
JP3581349B2 (ja) 構造物の水平力緩衝装置の取付け構造および据え付け方法
JP2001049873A (ja) 既存建物の免震化工法
JP3622375B2 (ja) フローティングスラブ構造およびその施工方法
KR100742974B1 (ko) 교량의 내진보강용 전단저항장치와 그 설치 및 분리 방법
JP3501604B2 (ja) 既存建築物の免震工法及び免震装置
JP3907021B2 (ja) 橋梁における伸縮装置の支持具
JP2002371724A (ja) 免震構造及びその施工方法
JP2766882B2 (ja) 免震装置の着脱方法とその方法に使用する着脱装置
JP3469158B2 (ja) 橋梁およびその耐震補強方法
JP3090108B2 (ja) 積層ゴムの取付部構造
JP2020016011A (ja) 免震装置の取出方法、及び、上部構造物の駆体拡張構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees