JP3167438B2 - 操作スイッチ装置 - Google Patents

操作スイッチ装置

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JP3167438B2
JP3167438B2 JP21048592A JP21048592A JP3167438B2 JP 3167438 B2 JP3167438 B2 JP 3167438B2 JP 21048592 A JP21048592 A JP 21048592A JP 21048592 A JP21048592 A JP 21048592A JP 3167438 B2 JP3167438 B2 JP 3167438B2
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B1/00Cleaning by methods involving the use of tools
    • B08B1/10Cleaning by methods involving the use of tools characterised by the type of cleaning tool
    • B08B1/12Brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B1/00Cleaning by methods involving the use of tools
    • B08B1/30Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface

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  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作スイッチ装置に関
し、特に可動子が操作力の加わらない定常操作状態にお
いて中立点に保持され所定方向の操作力によって任意選
択端子に接し、かかる選択端子から出力信号を導出する
構成の操作スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】操作スイッチにおいては、確実な回路切
り換えをなすことが要求され、また、適度な操作感の得
られるものが好ましい。特に、車載用の音響機器等の操
作部を担う各種操作スイッチは、ユーザが運転中であっ
ても簡単操作が可能であるとともに、操作に対応した動
作を容易に認識することができ良好な操作感が得られか
つ誤動作の生じないものが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明の目的
は、簡単操作が可能であるとともに、操作に対応した動
作を容易に認識することができ良好な操作感が得られか
つ誤動作の生じない操作スイッチ装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の操作
スイッチ装置は、定常操作状態において中立点に保持さ
れ中立点端子に接する可動子と、前記可動子を前記中立
点から所定方向への操作力により移動して最初に達しか
つ前記可動子を所定の節度をもって位置決めして前記可
動子と接する第1の選択端子と、前記可動子を前記第1
の選択端子から前記所定方向への操作力により移動して
達しかつ前記可動子を所定の節度をもって位置決めして
前記可動子と接する第2の選択端子と、前記操作力の解
除によって前記可動子を前記中立点に復帰せしめる手段
とを有し、前記可動子に所定電圧を印加して前記中立点
端子並びに前記第1及び第2の選択端子から出力信号を
生成する操作スイッチ装置であって、前記中立点端子並
びに前記第1及び第2の選択端子からの出力信号の存否
判断に基づいて動作指令を発する操作処理手段を有し、
前記操作処理手段は、前記第1の選択端子からの出力信
号が所定時間に亘って存在したときのみ前記第1の選択
端子からの出力信号が存在すると判別することを特徴と
している。本発明による第2の操作スイッチ装置は、定
常操作状態において中立点に保持され中立点端子に接す
る可動子と、前記可動子を前記中立点から所定方向への
操作力により移動して最初に達しかつ前記可動子を所定
の節度をもって位置決めして前記可動子と接する第1の
選択端子と、前記可動子を前記第1の選択端子から前記
所定方向への操作力により移動して達しかつ前記可動子
を所定の節度をもって位置決めして前記可動子と接する
第2の選択端子と、前記操作力の解除によって前記可動
子を前記中立点に復帰せしめる手段とを有し、前記可動
子に所定電圧を印加して前記中立点端子並びに前記第1
及び第2の選択端子から出力信号を生成する操作スイッ
チ装置であって、前記操作処理手段は、一旦前記第2の
選択端子からの出力信号を検知した後は前記中立点端子
からの出力信号を検知しない限り前記第1の選択端子か
らの出力信号が存在すると判別しないことを特徴として
いる。
【0005】
【作用】本発明による第1の操作スイッチ装置において
は、可動子の所定操作方向において、中立点から順に配
置された第1の選択端子及び第2の選択端子のいずれか
に接する位置に当該可動子が存在するかの判断をなすに
際し、当該第1の選択端子からの出力信号が所定時間に
亘って存在したときのみ当該第1の選択端子からの出力
信号が存在すると判別する。 また、本発明による第2の
操作スイッチ装置においては、可動子の所定操作方向に
おいて、中立点から順に配置された第1の選択端子及び
第2の選択端子のいずれかに接する位置に当該可動子が
存在するかの判断をなすに際し、一旦当該第2の選択端
子からの出力信号を検知した後は、可動子が中立点に位
置するときに接する中立点端子からの出力信号を検知し
ない限り、当該第1の選択端子からの出力信号が存在す
ると判別しない。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明による一実施例の操作スイッチが配さ
れた操作パネルを示す車載用音響機器の正面外観図であ
り、図2はその操作パネルにおける主要操作スイッチと
その周辺回路及び装置を示すブロック図である。
【0007】図1において、操作パネル1の上部右側に
はそれぞれAMチューナ,FMチューナ,CDプレー
ヤ,TAPEプレーヤのうちいずれか1つを音響ソース
として選択するためのソース選択スイッチ11,12,
13,14が配されている。また、その下部右側には中
心21を包含する円形の操作面を有するプッシュスイッ
チ22と、その外側に配されかつその中心21を中心軸
として時計方向及び反時計方向に回動可能なツマミ23
とからなる円筒形の摺動型ロータリスイッチ20が配さ
れている。
【0008】図2において、ソース選択スイッチ11,
12,13,14は、それぞれ一端が抵抗を介して電源
に接続され他端が接地されたプッシュスイッチであり、
各一端が出力端としてマイクロプロセッサ3に導出され
る。ロータリスイッチ20は、可動子24が定常時にお
いて中立点としての所定の位置に保持されるものであ
り、該所定の位置に中立点端子Nを有し、中立点端子N
から一方の方向、例えば時計方向にその可動子24を摺
動させて最初に到達する節点に右側第1の選択端子R1
を有し、さらにその右側第1の選択端子R1から同じく
一方の方向に可動子24を摺動させて到達する節点に右
側第2の選択端子R2を有し、中立点端子Nから他方の
方向、例えば反時計方向にその可動子24を摺動させて
最初に到達する節点に左側第1の選択端子L1を有し、
さらにその左側第1の選択端子L1から同じく他方の方
向に可動子24を移動させて到達する節点に左側第2の
選択端子L2を有している。すなわち、図1におけるツ
マミ23が、ニュートラルポジションnを指示するとき
可動子24は中立点端子Nと接触し、そのニュートラル
ポジションから時計方向に回動して最初に達する右側第
1のポジションr1を指示するとき可動子24は右側第
1の選択端子R1と接触し、その右側第1のポジション
r1からさらに時計方向に回動して達する右側第2のポ
ジションr2を指示するとき可動子24は右側第2の選
択端子R2と接触し、また、そのニュートラルポジショ
ンnから反時計方向に回動して最初に達する左側第1の
ポジションl1を指示するとき可動子24は左側第1の
選択端子L1と接触し、その左側第1のポジションl1
からさらに反時計方向に回動して達する左側第2のポジ
ションl2を指示するとき可動子24は左側第2の選択
端子L2と接触する。各節点においては可動子24が所
定の節度をもって位置決めされるが如きいわゆるクリッ
ク感を奏する。そしてロータリスイッチ20は、所定の
作動力によってツマミ23すなわち可動子24を一方及
び他方の方向に摺動した後その作動力を解放すると、可
動子24は中立点端子Nに復帰するというものである。
ロータリスイッチ20の中立点端子及び各選択端子はそ
れぞれ抵抗を介して電源に接続され、可動子24が接地
され、中立点端子及び各選択端子が出力端としてマイク
ロプロセッサ3に導出される。また、ロータリスイッチ
20は、中心軸方向の作動力によって押圧操作されるプ
ッシュスイッチ25を備えており、プッシュスイッチ2
5の一端が抵抗を介して電源に接続され、他端が接地さ
れ、一端が出力端としてマイクロプロセッサ3に導出さ
れる。
【0009】マイクロプロセッサ3は、かかる音響機器
のシステムコントローラを担い、主にキー識別回路3
1,CPU32,ソースセレクタ33,キーコマンダ3
4,スイッチセンス回路35とからなる。キー識別回路
31は、キースイッチたる各種操作スイッチの出力端よ
り供給される操作信号を識別してこれに応じたCPU3
2に認識させるべき指令信号を発生する。CPU32
は、プログラムメモリを擁しており、このメモリに格納
されているプログラムに基づいて種々の信号データの授
受並びに処理を行う。ソースセレクタ33は、CPU3
3の出力信号に応じて4つのソース、すなわちAMチュ
ーナ41,FMチューナ42,CDプレーヤ43,TA
PEプレーヤ44のうちいずれか1つのソースを選択す
る。キーコマンダ34は、CPU33の出力信号、すな
わちキー識別回路31のキー識別出力に基づく出力信号
に応じて選択された4つのソースのうちのいずれか1つ
のソースを動作制御するための動作制御信号を発生す
る。スイッチセンス回路35は、CDプレーヤ43にお
いてCDの装着状態を検知する検知スイッチの出力検知
信号と、TAPEプレーヤ44においてテープの装着状
態を検知する検知スイッチの出力検知信号とを感知して
これに応じたCPU32に認識させるべき指令信号を発
生する。CPU32はまた表示用メモリ(図示せず)を
擁しており、このメモリの読み出し及び書き込み制御を
行うとともに、読み出した表示データを表示ドライバ5
に供給する。表示ドライバ5は、供給される表示データ
に基づき液晶表示装置(LCD)6をして表示せしめ
る。
【0010】ロータリスイッチ20は、例えば図3のよ
うな操作を担うものである。すなわち、ソース選択スイ
ッチ11が押圧されて音響機器1がAM受信モードにあ
るとき、ツマミ23が右側第1のポジションr1を指示
するよう操作されると、受信周波数を所定単位周波数分
だけ上昇せしめる(MANUAL UP)。従ってこの
操作を繰り返せば、繰り返した分だけの周波数を上昇さ
せることができる。反対にツマミ23が左側第1のポジ
ションl1を指示するよう操作されると、受信周波数を
所定単位周波数分だけ下降せしめる(MANUAL D
OWN)。従ってこの操作を繰り返せば、繰り返した分
だけの周波数を下降させることができる。さらにツマミ
23が右側第2のポジションr2を指示するよう操作さ
れると、自動的に放送受信状態の良好な周波数を探索す
るための上昇方向への周波数掃引がなされる(SEEK
UP)。反対にツマミ23が左側第2のポジションl
2を指示するよう操作されると、自動的に放送受信状態
の良好な周波数を探索するための下降方向への周波数掃
引がなされる(SEEK DOWN)。この操作内容
は、ソース選択スイッチ12が押圧されて音響機器1が
FM受信モードにあるときも同様にFM帯でなされる。
【0011】また、ソース選択スイッチ13が押圧され
て音響機器1がCD演奏モードにあるとき、ツマミ23
が右側第1のポジションr1を指示するよう操作される
と、CDの演奏位置を1トラック分だけ先に進ませ(T
RACK UP)、反対にツマミ23が左側第1のポジ
ションl1を指示するよう操作されると、CDの演奏位
置を1トラック分だけ後退させ(TRACK DOW
N)、さらにツマミ23が右側第2のポジションr2を
指示するよう操作されると、CDプレーヤ43が指定す
る曲を1曲だけ先に進ませ(FWD)、反対にツマミ2
3が左側第2のポジションl2を指示するよう操作され
ると、CDプレーヤ43が指定する曲を1曲だけ後退さ
せる(REV)。
【0012】さらに、ソース選択スイッチ14が押圧さ
れて音響機器1がTAPE演奏モードにあるとき、ツマ
ミ23が右側第1のポジションr1を指示するよう操作
されると、テープを早送りし(FF)、反対にツマミ2
3が左側第1のポジションl1を指示するよう操作され
ると、テープを巻戻し(REW)、さらにツマミ23が
右側第2のポジションr2を指示するよう操作される
と、早送り方向に曲間検索を行い(FMS)、反対にツ
マミ23が左側第2のポジションl2を指示するよう操
作されると、巻戻し方向に曲間検索を行う(RMS)。
【0013】そして、これらツマミ23の各ポジション
への指示操作によってなされた種々の動作は、ロータリ
スイッチ20の中央に設けられたプッシュスイッチ22
を押圧することによって解除されるのである。このよう
に、ロータリスイッチ20においては、右側(左側)第
2のポジションに対応する動作を、右側(左側)第1の
動作をさらに進めるような動作に設定しており、さらに
かかる第1及び第2のポジションに指示するのにツマミ
23を同一の方向に操作するものであるので、例えば全
ての操作をプッシュスイッチの押圧操作のみによってな
されるものに比べ、より良好な操作フィーリングを得る
ことができる。
【0014】次に、この音響機器におけるロータリスイ
ッチ20の操作によってなされる動作の一例を説明す
る。図4はロータリスイッチ20の操作に応じてCPU
32が実行する処理手順を示すフローチャートである。
図において、先ず、定常時におけるが如きロータリスイ
ッチ20がニュートラルポジションに保持されている場
合、CPU32は、ステップS1においてロータリスイ
ッチ20の可動子24が右側第2の選択端子R2と接触
しておらず、当該端子R2から低レベル信号の入力がな
いことを判別してステップS2に移行し、ステップS2
においてロータリスイッチ20の可動子24が右側第1
の選択端子R1と接触しておらず、当該端子R1から低
レベル信号の入力がないことを判別してステップS3に
移行し、ステップS3においてタイマーをセットする。
【0015】ロータリスイッチ20が右側第1のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS1に
おいてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2の
選択端子R2と接触しておらず、当該端子R2から低レ
ベル信号の入力がないことを判別してステップS2に移
行し、ステップS2においてロータリスイッチ20の可
動子24が右側第1の選択端子R1と接触しており、当
該端子R1から低レベル信号の入力があることを判別し
てステップS4に移行し、ステップS4においてタイマ
ーのカウントを進ませ、ステップS5に移行する。ステ
ップS5において、ロータリスイッチ20の右側第1の
ポジションの停留時間が短い間はステップS4の経由す
る回数が少ないのでタイマーオーバーとはならず、ステ
ップS6を経由せずに処理を終える。ステップS5にお
いて、ロータリスイッチ20が右側第1のポジションに
停留する時間が充分長いとステップS4を何度も経由す
るので当該タイマーの有する所定時限時間が経過するこ
ととなるのでタイマーオーバーとなり、ステップS6に
移行する。そしてステップS6においてロータリスイッ
チ20が右側第1のポジションに操作されたことを有効
とし、CPU32は、かかるポジションに対応する動作
制御指令をキーコマンダ34を介してソースに発する。
【0016】ロータリスイッチ20が右側第2のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS1に
おいてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2の
選択端子R2と接触しており、当該端子R2から低レベ
ル信号の入力があることを判別してステップS7に移行
し、ステップS7においてロータリスイッチ20が右側
第2のポジションに操作されたことを有効とし、CPU
32は、かかるポジションに対応する動作制御指令をキ
ーコマンダ34を介してソースに発する。
【0017】かかるロータリスイッチの操作処理におい
て注目すべき点は、ロータリスイッチ20が右側第1の
ポジションに操作されて有効となるには、ステップS5
においてタイマーが所定時間分カウントしてタイムオー
バとなる必要がある点である。すなわち、ロータリスイ
ッチ20の右側第1のポジションの指示を所定時間だけ
停留させなければその操作を有効としない操作処理であ
り、これによって、ロータリスイッチ20が、ニュート
ラルポジションから右側第2のポジションに操作される
場合にも、また右側第2のポジションからニュートラル
ポジションに戻る場合にも右側第1のポジションを経由
してしまい、瞬間的に当該右側第1のポジションに対応
する動作指令が発せられてしまうことを回避しているの
である。
【0018】次に、この音響機器におけるロータリスイ
ッチ20の操作によってなされる動作の他の例を説明す
る。図5はロータリスイッチ20の操作に応じてCPU
32が実行する処理手順を示すフローチャートである。
図において、先ず、定常時におけるが如きロータリスイ
ッチ20がニュートラルポジションに保持されている場
合、CPU32は、ステップS21においてロータリス
イッチ20の可動子24が右側第2の選択端子R2と接
触しておらず、当該端子R2から低レベル信号の入力が
ないことを判別してステップS22に移行し、ステップ
S22においてロータリスイッチ20の可動子24が右
側第1の選択端子R1と接触しておらず、当該端子R1
から低レベル信号の入力がないことを判別してステップ
S23に移行し、ステップS23においてタイマーをセ
ットしてステップS24に移行し、ステップS24にお
いてロータリスイッチ20の可動子24が中立点端子端
子Nと接触しており、当該端子Nから低レベル信号の入
力があることを判別してステップS25に移行し、ステ
ップS25においてフラグFLG1をクリアする。
【0019】ロータリスイッチ20がニュートラルポジ
ションでもなく、右側及び左側の第1及び第2ポジショ
ンでもない、例えばそれらの中間の位置に操作された場
合、CPU32は、上記ロータリスイッチ20がニュー
トラルポジションに保持されている場合のフローのステ
ップS24において可動子24が中立点端子Nと接触し
ておらず、当該端子Nから低レベル信号の入力がないこ
とを判別してステップS25を経由せずに処理を終え
る。
【0020】ロータリスイッチ20が右側第1のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS21
においてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2
の選択端子R2と接触しておらず、当該端子R2から低
レベル信号の入力がないことを判別してステップS22
に移行し、ステップS22においてロータリスイッチ2
0の可動子24が右側第1の選択端子R1と接触してお
り、当該端子R1から低レベル信号の入力があることを
判別してステップS26に移行し、ステップS26にお
いてフラグFLG1がセットされているか否かを判別す
る。ステップS26において、フラグFLG1がセット
されていなければ、すなわちロータリスイッチ20がニ
ュートラルポジションに保持されている場合のフローの
ステップS25においてフラグFLG1がクリアされた
後に当該ステップS26に移行していれば、ステップS
27に移行し、ステップS27においてタイマーのカウ
ントを進ませ、ステップS28に移行する。ステップS
28において、ロータリスイッチ20の右側第1のポジ
ションの停留時間が短い間はステップS27の経由する
回数が少ないのでタイマーオーバーとはならず、ステッ
プS29を経由せずに処理を終える。ステップS28に
おいて、ロータリスイッチ20が右側第1のポジション
に停留する時間が充分長いとステップS27を何度も経
由するので当該タイマーの有する所定時限時間が経過す
ることとなるのでタイマーオーバーとなり、ステップS
29に移行する。そしてステップS29においてロータ
リスイッチ20が右側第1のポジションに操作されたこ
とを有効とし、CPU32は、かかるポジションに対応
する動作制御指令をキーコマンダ34を介してソースに
発する。ステップS26において、フラグFLG1がセ
ットされていれば、すなわち後述するロータリスイッチ
20が右側第2のポジションに操作された場合のフロー
のステップS2AにおいてフラグFLG1がセットされ
た後に当該ステップS26に移行していれば、ステップ
S27を経由せずに処理を終える。これによりロータリ
スイッチ20が右側第2のポジションに操作した後ニュ
ートラルポジションに戻す場合において必ず経由してし
まう右側第1のポジションに対応する動作指令がシステ
ムに発せられることを防止しているのである。
【0021】ロータリスイッチ20が右側第2のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS21
においてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2
の選択端子R2と接触しており、当該端子R2から低レ
ベル信号の入力があることを判別してステップS2Aに
移行し、ステップS2AにおいてフラグFLG1をセッ
トしてステップS2Bに移行し、ステップS2Bにおい
てロータリスイッチ20が右側第2のポジションに操作
されたことを有効とし、CPU32は、かかるポジショ
ンに対応する動作制御指令をキーコマンダ34を介して
ソースに発する。
【0022】かかるロータリスイッチの操作処理におい
て注目すべき点は、フラグFLG1のセット及びクリア
並びにこの判別によってなされる操作処理である。すな
わち、ロータリスイッチ20が右側第1のポジションに
操作されたことが有効となるには、ステップS26にお
いてフラグFLG1がクリアされている必要があり、ロ
ータリスイッチ20がニュートラルポジションを指示し
ステップS25においてフラグFLG1がクリアされた
後にステップS26に移行した場合は、当該右側第1の
ポジション操作を有効とするステップS29を経ること
が可能となる一方、ロータリスイッチ20が右側第2の
ポジションに操作されステップS2AにおいてフラグF
LG1がセットされた後にステップS26に移行した場
合は、ステップS29を経ることなく処理を終えること
である。こうすることにより、ロータリスイッチ20
は、右側第2のポジション操作直後の右側第1のポジシ
ョン操作を無効とするとともに、ニュートラルポジショ
ンを経由した後のみ右側第1のポジション操作を有効と
することができる。よってユーザは右側第1のポジショ
ン操作をなすためには必ずニュートラルポジションに戻
さなければならず、確実な操作をなさしめることとな
る。
【0023】次に、この音響機器におけるロータリスイ
ッチ20の操作によってなされる動作のさらに他の例を
説明する。図6はロータリスイッチ20の操作に応じて
CPU32が実行する処理手順を示すフローチャートで
ある。図において、先ず、定常時におけるが如きロータ
リスイッチ20がニュートラルポジションに保持されて
いる場合、CPU32は、ステップS31においてロー
タリスイッチ20の可動子24が右側第2の選択端子R
2と接触しておらず、当該端子R2から低レベル信号の
入力がないことを判別してステップS32に移行し、ス
テップS32においてロータリスイッチ20の可動子2
4が右側第1の選択端子R1と接触しておらず、当該端
子R1から低レベル信号の入力がないことを判別してス
テップS33に移行し、ステップS33においてロータ
リスイッチ20の可動子24が中立点端子Nと接触して
おり、当該端子Nから低レベル信号の入力があることを
判別してステップS34に移行し、ステップS34にお
いて、後述するロータリスイッチ20が右側第1のポジ
ションに操作された場合のフローにおけるタイマーの最
大カウント値を格納するタイマーレジスタに時間Aに相
当するカウントデータをセットする。
【0024】ロータリスイッチ20がニュートラルポジ
ションでもなく、右側及び左側の第1及び第2ポジショ
ンでもない、例えばそれらの中間の位置に操作された場
合、CPU32は、上記ロータリスイッチ20がニュー
トラルポジションに保持されている場合のフローのステ
ップS33において可動子24が中立点端子Nと接触し
ておらず、当該端子Nから低レベル信号の入力がないこ
とを判別してステップS34を経由せずに処理を終え
る。
【0025】ロータリスイッチ20が右側第1のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS31
においてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2
の選択端子R2と接触しておらず、当該端子R2から低
レベル信号の入力がないことを判別してステップS32
に移行し、ステップS32においてロータリスイッチ2
0の可動子24が右側第1の選択端子R1と接触してお
り、当該端子R1から低レベル信号の入力があることを
判別してステップS35に移行し、ステップS35にお
いてタイマーのカウントを進ませ、ステップS36に移
行する。ステップS36において、ロータリスイッチ2
0の右側第1のポジションの停留時間が短い間はステッ
プS35の経由する回数が少ないのでタイマーオーバー
とはならず、ステップS37を経由せずに処理を終え
る。ステップS36において、ロータリスイッチ20が
右側第1のポジションに停留してから充分時間が経過す
るとステップS35を何度も経由することとなるのでタ
イマーオーバーとなる。なお、タイマーは、タイマーレ
ジスタに、上記ロータリスイッチ20がニュートラルポ
ジションに操作された場合のフローのステップS34に
おいてセットされた時間Aに相当するカウントデータ、
もしくは後述するロータリスイッチ20が右側第2のポ
ジションに操作された場合のフローのステップS38に
おいてセットされた時間Bに相当するカウントデータの
どちらか一方を最大カウント値として動作する。ステッ
プS36においてタイマーのカウント値がタイマーレジ
スタにセットされたデータのカウント値に達するとステ
ップS37に移行し、ステップS37においてロータリ
スイッチ20が右側第1のポジションに操作されたこと
を有効とし、CPU32は、かかるポジションに対応す
る動作制御指令をキーコマンダ34を介してソースに発
する。
【0026】ロータリスイッチ20が右側第2のポジシ
ョンに操作された場合、CPU32は、ステップS31
においてロータリスイッチ20の可動子24が右側第2
の選択端子R2と接触していることを判別してステップ
S38に移行し、ステップS38において、上述したロ
ータリスイッチ20が右側第1のポジションに操作され
た場合のフローにおけるタイマーの最大カウント値を格
納するタイマーレジスタに時間Bに相当するカウントデ
ータをセットしてステップS39に移行し、ステップS
39においてロータリスイッチ20が右側第2のポジシ
ョンに操作されたことを有効とし、CPU32は、かか
るポジションに対応する動作制御指令をキーコマンダ3
4を介してソースに発する。
【0027】かかるロータリスイッチの操作処理におい
て注目すべき点は、ロータリスイッチ20が右側第1の
ポジションに操作されたことが有効となるには、ステッ
プS36においてタイマーがタイムオーバーとなる必要
があり、かかるタイマーはタイマーレジスタにセットさ
れた最大カウント値をもってタイムオーバーとなるもの
であり、このタイマーの最大カウント値が、その直前に
おいてロータリスイッチ20がニュートラルポジション
に指示された場合と右側第2ポジションに操作された場
合とで異なる点である。すなわち、ロータリスイッチ2
0がニュートラルポジションを指示しステップS34に
おいて時間A、例えば1秒に相当するカウントデータが
最大カウント値にセットされ、ロータリスイッチ20が
右側第2のポジションを指示しステップS38において
時間B、例えば3秒に相当するカウントデータが最大カ
ウント値にセットされるものであるとき、ロータリスイ
ッチ20が右側第1のポジションで有効となるのに要す
る停留時間は、ニュートラルポジションから右側第1の
ポジションに操作する場合は1秒の短い時間で済むのに
対し、右側第2のポジションから右側第1のポジション
に操作する場合は3秒の長い時間が必要となる。こうす
ることにより、ロータリスイッチ20が右側第2のポジ
ションから右側第1のポジションに戻る際に必ず経由す
る右側第1のポジションにおいて不安定な動作指令を発
してしまうことを補償するとともに、右側第1のポジシ
ョンにおけるいわゆる往きの不感時間と帰りの不感時間
とを異ならしめることができるので、該ポジションの操
作フィーリングを自由に設定することができる。
【0028】なお、上記各実施例においては、ロータリ
スイッチ20のニュートラルポジションと右側第1及び
第2のポジションとにおける操作処理についてのみ説明
したが、ニュートラルポジションと左側第1及び第2の
ポジションとにおいても同様の操作処理を実行できるの
は勿論である。また、上記各実施例においては、いわゆ
る回動操作によって回路切り換えをなす摺動型ロータリ
スイッチにつき説明したが、これに限定されることな
く、例えば、直線的な摺動操作によって回路切り換えを
なす形態のスイッチであっても同様の操作処理を実行で
きる。さらに、上記実施例においては、中立点から1の
操作方向において2つの選択端子を有するものについて
のみ説明したが、これに限定されることなく、3つ以上
の選択端子を有する場合であっても本願発明を適用する
ことは容易であり、かかる場合は、その複数の選択端子
のうちいずれか1を第1の選択端子とし、その第1の選
択端子を除いた複数の選択端子のうちいずれか1を第2
の選択端子として本願発明を適用することを繰り返せば
良い。そして、本願発明は、車載用機器の操作部はもと
より、他の装置、機器にも適用可能であることは言うま
でもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による操作スイッチ装置によれば、複数の選択端
子のいずれかを可動子によって選択して回路切り換えを
なす操作を判別する判別機能が確実になされるので好ま
しく、その操作に対応した動作を容易に認識することが
でき、かつ誤動作を生じることなく動作指令を発するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の操作スイッチが配さ
れた操作パネルを示す車載用音響機器の正面外観図。
【図2】 図1の操作パネルにおける主要操作スイッチ
とその周辺回路及び装置を示すブロック図。
【図3】 図1及び図2のロータリスイッチの操作内容
を示す表。
【図4】 図1及び図2のロータリスイッチの操作処理
手順の一例を示すフローチャート。
【図5】 図1及び図2のロータリスイッチの操作処理
手順の他の例を示すフローチャート。
【図6】 図1及び図2のロータリスイッチの操作処理
手順のさらに他の例を示すフローチャート。
【主要部分の符号の説明】
20 ロータリスイッチ 24 可動子 N 中立点端子 R1 右側第1の選択端子 R2 右側第2の選択端子 L1 左側第1の選択端子 L2 左側第2の選択端子 3 マイクロプロセッサ 31 キー識別回路 32 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末廣 憲治 広島県安芸郡府中町新地3番1号マツダ 株式会社内 (72)発明者 浅野 政則 広島県安芸郡府中町新地3番1号マツダ 株式会社内 (72)発明者 笹岡 礼子 広島県安芸郡府中町新地3番1号マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−94920(JP,A) 特開 平3−89621(JP,A) 特開 平1−183213(JP,A) 特開 平2−156720(JP,A) 特開 平4−335779(JP,A) 実開 昭60−64525(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 9/54 H03K 17/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定常操作状態において中立点に保持され
    中立点端子に接する可動子と、前記可動子を前記中立点
    から所定方向への操作力により移動して最初に達しかつ
    前記可動子を所定の節度をもって位置決めして前記可動
    子と接する第1の選択端子と、前記可動子を前記第1の
    選択端子から前記所定方向への操作力により移動して達
    しかつ前記可動子を所定の節度をもって位置決めして前
    記可動子と接する第2の選択端子と、前記操作力の解除
    によって前記可動子を前記中立点に復帰せしめる手段と
    を有し、前記可動子に所定電圧を印加して前記中立点端
    子並びに前記第1及び第2の選択端子から出力信号を
    する操作スイッチ装置であって、前記中立点端子並びに 前記第1及び第2の選択端子から
    の出力信号の存否判断に基づいて動作指令を発する操作
    処理手段を有し、前記操作処理手段は、前記第1の選択
    端子からの出力信号が所定時間に亘って存在したときの
    み前記第1の選択端子からの出力信号が存在すると判別
    することを特徴とする操作スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記操作処理手段は、前記中立点端子か
    らの出力信号を検知した後と、前記第2の選択端子から
    の出力信号を検知した後とで前記所定時間を異ならしめ
    ことを特徴とする請求項1記載の操作スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記操作処理手段は、前記第2の選択端
    子からの出力信号が存在するときは、前記第2の選択端
    子からの出力信号が前記所定時間に亘って存在するか否
    かを判断することなく、前記第2の選択端子からの出力
    信号が存在するとすることを特徴とする請求項1又は2
    記載の操作スイッチ装置。
  4. 【請求項4】定常操作状態において中立点に保持され中
    立点端子に接する可動子と、前記可動子を前記中立点か
    ら所定方向への操作力により移動して最初に達しかつ前
    記可動子を所定の節度をもって位置決めして前記可動子
    と接する第1の選択端子と、前記可動子を前記第1の選
    択端子から前記所定方向への操作力により移動して達し
    かつ前記可動子を所定の節度をもって位置決めして前記
    可動子と接する第2の選択端子と、前記操作力の解除に
    よって前記可動子を前記中立点に復帰せしめる手段とを
    有し、前記可動子に所定電圧を印加して前記中立点端子
    並びに前記第1及び第2の選択端子から出力信号を生成
    する操作スイッチ装置であって、 前記操作処理手段は、一旦前記第2の選択端子からの出
    力信号を検知した後は前記中立点端子からの出力信号を
    検知しない限り前記第1の選択端子からの出力信号が存
    在すると判別しないことを特徴とする操作スイッチ装
    置。
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