JP3104192B2 - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JP3104192B2
JP3104192B2 JP03143870A JP14387091A JP3104192B2 JP 3104192 B2 JP3104192 B2 JP 3104192B2 JP 03143870 A JP03143870 A JP 03143870A JP 14387091 A JP14387091 A JP 14387091A JP 3104192 B2 JP3104192 B2 JP 3104192B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0025Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図9) 作用(図1及び図9) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)ヘツダユニツトの構成(図2及び図3) (3)リモートコマンダ(図3〜図11) (4)実施例の効果 (5)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は再生装置に関し、例えば
車載用のオーデイオ装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、車載用のオーデイオ装置において
は、複数枚のコンパクトデイスクを選択的に再生し得る
ようになされたものがある。
【0004】すなわちこの種のオーデイオ装置において
は、所定のマガジンに複数枚のコンパクトデイスクを収
納し、トランクルームに収納したコンパクトデイスクプ
レイヤに当該マガジンをセツトするようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置においては、ダツシ
ユボードに配置された操作子を操作して当該コンパクト
デイスクプレイヤを遠隔操作し、所望のコンパクトデイ
スクを選択的に再生し得るようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の車
載用のオーデイオ装置において、コンパクトデイスクプ
レイヤ、カセツトテープレコーダ等のオーデイオ機器、
さらにはテレビジヨン受信機等の映像機器を必要に応じ
て自由に接続し得るようにできれば、便利であると考え
られる。
【0006】このときリモートコマンダを用いてオーデ
イオ装置全体の動作を遠隔制御することができれば、例
えば後部座席の同乗者もオーデイオ装置を操作し得、便
利であると考えられる。
【0007】ところがこのように種々のオーデイオ機器
及び映像機器を接続し得るようにすると、その分操作子
の数が増加し、リモートコマンダの構成が大型化する問
題がある。
【0008】この問題を解決する一つの方法として、リ
モートコマンダから送出される遠隔制御信号の連続する
時間を検出することにより、操作子の押圧時間を検出
し、当該押圧時間に応じて動作を切り換える方法が考え
られる。この方法のよれば、1つの操作子に複数の切り
換え機能を割り当てることができ、その分リモートコマ
ンダを小型化し得る。
【0009】ところがこの方法の場合、リモートコマン
ダから送出された遠隔制御信号が例えば前席の同乗者で
瞬間的に遮られる場合があり、この場合オーデイオ装置
が誤動作する問題がある。さらに押圧時間を受信側で検
出することにより、応答速度が低下する問題もある。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、以上の問題点を一挙に解決することができる遠隔制
御装置を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、操作子62〜68の操作に応
動して所定の制御対象1に遠隔制御信号S1を送出する
遠隔制御装置46において、操作子62〜68の操作時
間を検出し、該検出結果に基づいて、操作された操作子
62〜68に応じた所定のコードに操作時間の情報CT
M、CTUを付して遠隔制御信号S1を生成するように
した。
【0012】また第2の発明においては、遠隔制御器4
6から送出された遠隔制御信号S1を受信し、該受信結
果に基づいて動作を切り換える遠隔制御装置2におい
て、遠隔制御信号S1は、操作子62〜68に応じた所
定のコード及び操作子の操作時間の情報CTM、CTU
で形成され、コード及び操作時間の情報CTM、CTU
に基づいて、動作を切り換えるようにした。
【0013】
【作用】操作子62〜68の押圧時間を検出し、該検出
結果に基づいて、押圧操作された操作子62〜68のコ
ードに押圧時間の情報CTM、CTUを付して遠隔制御
信号S1を生成すれば、1つの操作子を長時間押圧操作
した場合と、短時間押圧操作した場合とで、動作を切り
換えることができ、その分操作子の数を低減することが
できる。さらに受信側において、コードデータ及び時間
情報CTM、CTUに基づいて、動作を切り換えるよう
にすれば、遠隔制御信号S1が遮断された場合でも、確
実に動作を切り換えることができる。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0015】(1)全体構成 図1において、1は全体として車載用のオーデイオ装置
を示し、例えばコンソールパネルに収納したヘツダユニ
ツト2を操作してコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8、……等を遠隔操作する。
【0016】すなわちオーデイオ装置1は、トランクル
ームにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8及びテレ
ビジヨンチユーナ(TVチユーナ)10を収納し、コン
ソールパネルにビデオテープレコーダ(VTR)12及
びモニタ装置14を配置し得るようになされている。
【0017】さらにオーデイオ装置1は、当該コンパク
トデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユーナ
10及びヘツダユニツト2間をシリアルバスBUSで接
続し、当該シリアルバスBUSを介して所定の制御デー
タを伝送することにより、コンパクトデイスクプレイヤ
4、6、8、テレビジヨンチユーナ10、ビデオテープ
レコーダ12の動作をヘツダユニツト2で制御し得るよ
うになされている。
【0018】さらにオーデイオ装置1は、それぞれコン
パクトデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユ
ーナ10、ビデオテープレコーダ12とヘツダユニツト
2との間をセレクタ16、18を介して接続するように
なされ、これにより当該セレクタ16、18の選択信号
をヘツダユニツト2に入力するようになされている。
【0019】このため各セレクタ16、18において
は、シリアルバスBUSを介してヘツダユニツト2との
間で制御データを入出力し得るようになされ、当該制御
データに基づいて動作を切り換えるようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置1においては、セレ
クタ16、18の選択信号をヘツダユニツト2で処理す
ることにより、モニタ装置14を用いてテレビジヨンチ
ユーナ10又はビデオテープレコーダ12の映像信号を
モニタし得るようになされている。
【0020】さらにオーデイオ装置1においては、スピ
ーカ20を用いてテレビジヨンチユーナ10又はビデオ
テープレコーダ12の音声信号をモニタし得ると共に、
セレクタ16、18を切り換えてコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8の出力信号をモニタし得るようにな
されている。
【0021】ここで各セレクタにおいては、それぞれ3
つの入力信号を選択出力し得るようになされ、これによ
り当該オーデイオ装置1においてはセレクタを付け足し
て接続を切り換えることにより、最大で10台の端末機
器を接続し得るようになされている。これによりユーザ
においては、必要に応じて端末機器の接続を切り換え
て、例えば音楽、テレビ放送等を楽しめるようになされ
ている。
【0022】ここでコンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、10枚のコンパクトデイスク22
A、22B、……、22Jをマガジンに収納し得るよう
になされ、シリアルバスBUSを介して入力される制御
データCOMに基づいて、当該コンパクトデイスク22
A〜22Jを選択的に再生し得るようになされている。
【0023】すなわちコンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、マイクロコンピユータ構成の制御回
路24に制御データCOMを入力し、当該制御回路24
で再生ユニツト26及びデイスク交換ユニツト28を制
御する。デイスク交換ユニツト28は、制御回路24の
出力信号に基づいて動作を切り換え、コンパクトデイス
ク22を搬送する。
【0024】これによりデイスク交換ユニツト28は、
マガジンに収納されたコンパクトデイスク22を選択的
に所定の再生位置にセツトすると共に、当該コンパクト
デイスク22の再生が終了すると所定の収納位置に収納
する。
【0025】再生ユニツト26は、コンパクトデイスク
22が再生位置にセツトされると、光ピツクアツプ(図
示せず)を駆動し、当該コンパクトデイスク22を再生
する。これにより当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、ヘツダユニツト2の操作に応動して
所望のコンパクトデイスク22を再生し得るようになさ
れている。さらにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8は、それぞれ再生中のコンパクトデイスク22の識別
データ、トラツクデータ等をシリアルバスBUSを介し
て出力し、これによりヘツダユニツト2において、それ
ぞれ各コンパクトデイスクプレイヤ4、6、8の動作を
確認し得るようになされている。
【0026】同様にテレビジヨンチユーナ10において
は、内蔵の制御回路に制御データCOMを受け、当該制
御データCOMに基づいて動作を切り換える。これによ
りテレビジヨンチユーナ10においては、ユーザの所望
するテレビジヨン放送を選曲すると共に、当該テレビジ
ヨン放送の映像信号及び音声信号を出力する。
【0027】これに対してビデオテープレコーダにおい
ては、内蔵の制御回路に入力される制御データCOMに
基づいて動作モードを切り換え、これによりユーザのセ
ツトしたビデオテープを再生し得るようになされてい
る。
【0028】(2)ヘツダユニツトの構成 図2に示すようにヘツダユニツト2は、フロントパネル
30に表示部31が配置されるようになされ、表示モー
ド切り換えの操作子32を操作して当該表示部31の表
示を切り換えることにより、例えば現在時刻等を表示し
得るようになされている。
【0029】さらに当該フロントパネル30は、左端に
電源スイツチ33が配置されるのに対し、下側に音量等
の操作子35A、35B、……が、右側に端末機器切り
換えの操作子34A〜34Dが配置され、これにより同
種類の操作子を集中的に配置して使い勝手を向上し得る
ようになされている。
【0030】さらにフロントパネル30は、音量等の操
作子35A、35B、……の上に動作モード切り換えの
操作子36A〜36Jが配置され、当該操作子36A〜
36Jを切り換えることにより、オーデイオ装置1全体
の動作モードを切り換え得るようになされている。
【0031】すなわち図3に示すように、ヘツダユニツ
ト2においては、マイクロコンピユータ構成の制御回路
40を有し、操作子32〜38の操作に応動して当該制
御回路40から制御データを送出するようになされてい
る。
【0032】すなわち制御回路40は、音量等の操作子
35A、35B、……が操作されると、信号処理回路4
2に制御データを出力し、当該信号処理回路42の動作
を切り換える。
【0033】ここで信号処理回路42は、セレクタ1
6、18を介して入力される選択信号SELを入力し、
当該選択信号の種類に応じて信号動作を切り換える。こ
れにより信号処理回路42は、当該コンパクトデイスク
プレイヤ4、6、8が選択された場合、当該コンパクト
デイスクプレイヤ4、6、8から出力されるオーデイオ
信号を増幅した後、スピーカ20に出力する。
【0034】このとき信号処理回路42は、制御回路4
0の出力データに応じて音質、音量等を切り換える。こ
れに対して信号処理回路42は、テレビジヨンチユーナ
10又はビデオテープレコーダ12が選択されたとき、
当該テレビジヨンチユーナ10又はビデオテープレコー
ダ12から出力されるオーデイオ信号をスピーカ20に
出力すると共に、映像信号を信号処理し、モニタ装置1
4に出力する。
【0035】これにより信号処理回路42は、ユーザの
所望する条件で、オーデイオ信号、映像信号をモニタし
得るようになされている。
【0036】これに対して制御回路40は、表示モード
切り換えの操作子32が操作されると、表示部31の表
示を切り換え制御し、これにより当該ヘツダユニツト2
においては表示部31を介して現在時刻等を確認し得る
ようになされている。このとき制御回路40は、ユーザ
の操作に応動して信号処理回路42に制御データを出力
し、これによりモニタ装置14を介しても、現在時刻等
を確認し得るようになされている。
【0037】さらに制御回路40においては、端末機器
切り換えの操作子34A〜34D等が操作されると、シ
リアルバスBUSに制御データCOMを出力し、これに
よりシリアルバスBUSに接続された端末機器4〜18
の動作を切り換える。
【0038】さらにヘツダユニツト2においては、リモ
ートコマンダ46を操作して当該オーデイオ装置1全体
の動作を切り換え制御する。すなわちヘツダユニツト2
は、リモコン受信部44でリモートコマンダ46の遠隔
制御信号を受信し、受信信号SREを制御回路40に出
力する。
【0039】制御回路40は、当該受信信号SREに基
づいて、操作子32〜38が操作された場合と同様に制
御データを出力し、これによりリモートコマンダ46の
操作に応動して全体の動作を切り換え得るようになされ
ている。
【0040】(3)リモートコマンダ ここで図4に示すように、リモートコマンダ46におい
ては、フロントパネルの操作子32〜38と共通の操作
子62〜68が配置され、これにより当該オーデイオ装
置1においては、フロントパネルの他に当該リモートコ
マンダ46を操作して全体の動作を切り換え得るように
なされている。
【0041】すなわちリモートコマンダ46の最上部に
は、電源の操作子63が配置され、当該オーデイオ装置
1においては、当該操作子63又はフロントパネルの操
作子33を操作して電源をオンオフ制御し得るようにな
されている。
【0042】これに対してリモートコマンダ46におい
て、操作子63の下部には、音量等の操作子65A〜6
5Dが配置され、当該オーデイオ装置1においては、当
該操作子65A〜65D又はフロントパネルの操作子3
5A〜35Dを操作して、信号処理回路42の動作等を
切り換え得るようになされている。
【0043】さらにリモートコマンダ46の右端には、
フロントパネルの操作子34A〜34Dに対応して端末
機器切り換えの操作子64A〜64Dが配置され、下部
にはフロントパネルの操作子32及びフアイル表示の操
作子38に対応して表示切り換えの操作子62及びフア
イル表示の操作子68が配置されるようになされてい
る。
【0044】図5に示すようにリモートコマンダ46に
おいては、操作子62〜68の押圧操作をキーマトリツ
クス70を介して制御回路72で検出し、制御回路72
は、検出結果に基づいてキーコードテーブル74をアク
セスする。これによりリモートコマンダ46において
は、押圧操作された操作子62〜68に応じて所定のキ
ーコードを送信部76に与え、当該送信部76から遠隔
制御信号S1を送出する。
【0045】このとき制御回路72においては、図6に
示す処理手順を実行することにより、操作子62〜68
の押圧時間を検出し、当該検出結果に基づいて遠隔制御
信号S1を生成する。
【0046】すなわち制御回路72は、ステツプSP1
からステツプSP2に移り、操作子62〜68が押圧操
作されたか否か判断し、ここで否定結果が得られると、
ステツプSP2を繰り返す。
【0047】これにより制御回路72は、ステツプSP
2を繰り返し、操作子62〜68が押圧操作されると、
ステツプSP3に移る。ここで制御回路72は、押圧操
作された操作子62〜68を検出し、当該検出結果に基
づいてキーコードテーブル74を参照し、押圧操作され
た操作子のキーコードを検出する。
【0048】続いて制御回路72は、ステツプSP4に
移り、ここで内蔵のタイマをリセツトした後、ステツプ
SP5に移り、ここで検出したキーコードを送信部76
に出力する。これにより制御回路72は、当該キーコー
ドでなる遠隔制御信号S1を送出した後、ステツプSP
6に移り、ここで操作子62〜68の押圧操作が完了し
たか否か判断する。
【0049】ここで操作子62〜68が押圧操作された
ままの場合、制御回路72においては、否定結果が得ら
れることにより、ステツプSP7に移り、タイマが2秒
以上経過したか否か判断する。この場合制御回路72に
おいては、否定結果が得られることにより、ステツプS
P5に移り、検出したキーコードを再び送信部76に出
力する。
【0050】これにより図7に示すように、リモートコ
マンダ46においては、制御回路72がステツプSP5
−SP6−SP7−SP5のループLOOP1を繰り返
し、時点t0で操作子62〜68が押圧操作されると、
押圧時間が2秒経過するまで、キーコードを繰り返して
なる遠隔制御信号S1を送出する(図7(A)及び
(B))。
【0051】これに対して、2秒経過前に操作子62〜
68の押圧操作が完了すると、制御回路72はステツプ
SP6において肯定結果が得られることにより、ステツ
プSP8に移り、ここで再び押圧時間が2秒以上か否か
判断し、この場合否定結果が得られることにより、ステ
ツプSP9に移る。ここで制御回路72は、押圧時間が
2秒以下であることを表すコード(以下2秒未満コード
と呼ぶ)CTMを所定回数だけ送信部76に出力した
後、ステツプSP10に移つて当該処理手順を終了す
る。
【0052】これにより遠隔制御信号S1においては、
押圧時間が2秒以下の場合、時点t0から操作子の押圧
操作が完了する時点t1までの期間T1の間、キーコー
ドが連続した後、2秒未満コードCTMが連続するよう
になされている(図7(A))。
【0053】これに対して押圧時間が2秒以上経過する
と、ステツプSP7において肯定結果が得られることに
より、制御回路72はステツプSP11に移る。ここで
制御回路72は、押圧時間が2秒以上であることを表す
コード(以下2秒以上コードと呼ぶ)CTUを送信部7
4に出力した後、ステツプSP6に戻る。
【0054】これにより制御回路72においては、押圧
時間が2秒以上経過すると、ループLOOP1に代えて
ステツプSP6−SP7−SP11−SP6のループL
OOP2を繰り返すようになされ、押圧操作が完了する
と、ステツプSP6において肯定結果が得られることに
より、ステツプSP8に移る。ここで制御回路72にお
いては肯定結果が得られることにより、直接ステツプS
P10に移り、当該処理手順を終了する。
【0055】これにより遠隔制御信号S1においては、
押圧時間が2秒以上の場合、2秒間キーコードが連続し
た後、時点t2から操作子の押圧操作が完了する時点t
3までの期間の間、2秒以上コードCTUが連続して出
力されるようになされている(図7(B))。
【0056】従つて、受信側の制御回路40において
は、キーコードに基づいて押圧操作された操作子を検出
し得るのに対し、当該キーコードに付された2秒未満コ
ードCTM又は2秒以上コードCTUに基づいて、当該
操作子の押圧時間を検出することができる。
【0057】このときこの実施例において制御回路40
は、ループLOOP1及びループLOOP2を繰り返す
ことにより、同一のキーコード及び2秒未満コードST
M、2秒以上コードCTUを繰り返し検出することがで
きる。従つて制御回路40においては、遠隔制御信号S
1が遮断されて間欠的にしか受信し得ない場合でも、操
作された操作子及び操作時間を確実に検出し得、その分
当該オーデイオ装置1の誤動作を未然に防止することが
できる。
【0058】同様に制御回路72においては、1つの操
作子62〜68が押圧操作された状態で他の操作子62
〜68が押圧操作されると、図8に示すように、遠隔制
御信号S1を送出し、これにより2つの操作子を操作し
て動作を切り換え得るようになされている。
【0059】すなわち時点t4で1つの操作子62〜6
8が押圧操作された状態で、続いて時点t5で続く操作
子62〜68が押圧操作されると、制御回路72は始め
に時点t4から時点t5までの期間の間、押圧操作され
た操作子62〜68のキーコードを送出する(図8
(A))。
【0060】ここで2つの操作子がほぼ同時に操作され
て時点t4から時点t5時点までの期間が短いとき、制
御回路72は、第2の操作子62〜68が押圧操作され
た時点t5から押圧操作された2つの操作子62〜68
のキーコード(この場合のキーコードを多重コードと呼
ぶ)を送出する。
【0061】この状態で制御回路72は、2つの操作子
62〜68が同時に押圧操作されている期間の間、多重
コードを連続して送出した後、一方の操作子について押
圧操作が完了すると、同時に押圧操作された期間T2が
2秒未満のとき2秒未満コードSTMを送出する。これ
に対して2秒経過しても2つの操作子が同時に押圧操作
されているとき、2秒経過後、多重コードに代えて2秒
以上コードCTUを送出する。
【0062】これにより受信側の制御回路40において
は、遠隔制御信号S1が遮断された場合でも、正しく当
該オーデイオ装置1の動作を切り換えることができる。
【0063】さらにリモートコマンダ46の操作子を同
時に操作する際、誤つて1方の操作子だけ先に押圧操作
したような場合でも、当該オーデイオ装置1の誤操作を
未然に防止することができる。
【0064】これに対して第1の操作子が押圧操作され
た状態で、所定期間経過して続く操作子が押圧操作され
た場合、制御回路72は、第1の操作子が押圧操作され
た時点t4から2秒間、当該操作子のキーコードを送出
した後、続く第2の操作子が押圧操作される時点t8ま
での期間の間、2秒以上コードCTUを送出する(図8
(B))。
【0065】さらに制御回路72は、時点t8から多重
コードを送出し、2つの操作子62〜68が同時に押圧
操作されている期間が2秒未満のとき、2秒未満コード
CTMを出力するのに対し、当該期間が2秒以上のと
き、2秒間経過後、2秒以上コードCTUを出力する。
【0066】これにより当該オーデイオ装置1において
は、2つの操作子を同時に操作して動作を切り換える場
合でも、押圧時間に応じて操作子の機能を切り換えるよ
うになされている。
【0067】従つて、リモートコマンダ46において
は、少ない操作子62〜68で種々の制御を行い得、そ
の分当該オーデイオ装置1の使い勝手を向上することが
できる。
【0068】これに対して図9に示すように、制御回路
40においては、始めに受信されるキーコードと、続い
て受信される時間情報(すなわち2秒以上コード又は2
秒未満コードでなる)を検出し(図9(A))、必要に
応じて制御データCOMを出力する。
【0069】このとき制御回路40においては、遠隔制
御信号S1が遮断された結果、受信信号SREが途中で
途絶えて受信させる場合がある(図9(B))。この場
合、連続して操作子が押圧操作された状態と、続く操作
子が押圧操作された場合が考えられる。
【0070】そこでこの実施例において制御回路40
は、キーコードが立ち上がつた後3秒以内に時間情報が
検出された場合(図9(C))、何らかの原因で遠隔制
御信号S1が遮断された場合と判断し、受信されたキー
コード及び時間情報に基づいて制御データCOMを出力
する。これにより制御回路40においては、遠隔制御信
号S1が遮断された場合でも、誤動作を有効に回避する
ことができる。
【0071】さらに制御回路40においては、繰り返し
伝送されるキーコード及び時間情報について、そのうち
の一つをそれぞれ受信すれば当該遠隔制御信号S1の内
容を検出することができる。従つて、その分従来に比し
て応答時間を向上し得、当該オーデイオ装置の使い勝手
を向上することができる。
【0072】かくして制御回路40においては、キーコ
ード及び2秒未満コードが受信されたとき、例えばコン
パクトデイスクプレイヤ4、6、8等の動作を切り換え
るのに対し、キーコード及び2秒以上コードが受信され
たとき、比較的切り換え頻度の少ないモード(コンパク
トデイスクの名称を登録するモード等でなる)に当該オ
ーデイオ装置1の動作を切り換える。
【0073】これに対してさらに多重コードが付されて
いる場合、制御回路40においては、さらに切り換え頻
度の少ない動作を切り換る(例えば表示部31の背景色
の切り換え)。これにより制御回路40においては、リ
モートコマンダ46に操作子62〜68を数多く設けな
くても、種々の動作を切り換え得るようになされ、その
分当該オーデイオ装置1の使い勝手を向上し得るように
なされている。
【0074】(4)実施例の効果 以上の構成によれば、操作子のキーコードに操作時間の
情報を付して遠隔制御信号を形成することにより、遠隔
制御信号が遮断された場合等においても、確実に動作を
切り換えることができる。従つて、操作子の操作時間に
応じて、各操作子の機能を切り換え得、その分リモート
コマンダの構成を簡略化することができる。
【0075】(5)他の実施例 なお上述の実施例においては、操作子が2秒以上押圧操
作されたか否かを判断し、その押圧時間の情報を伝送す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例え
ば図10に示すように、キーコードの末尾に、操作子の
操作が終了したことを表すキーオフ情報CTOを付加
し、当該キーオフ情報CTOを用いて操作子の操作時間
情報を伝送するようにしてもよい(図10(A))。
【0076】このようにすれば、受信側においては、受
信信号SREが途絶えた場合、所定期間T4(例えば数
百msecの期間)以内にキーコード又は時間情報が受信さ
れたとき(図10(B))、何らかの原因で遠隔制御信
号S1が遮断されたと判断して動作を切り換えることに
より、当該オーデイオ装置1の誤動作を有効に回避する
ことができる。
【0077】さらに上述の実施例においては、押圧時間
が2秒以上か否か判断する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、図11に示すように、2秒以上か否
かに加えて例えばさらに4秒以上押圧されたか否か判断
し、当該判断結果に基づいて時間情報を送出するように
してもよい。
【0078】さらに上述の実施例においては、押圧時間
を2秒で区切つて判断する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、必要に応じて、種々の時間で区切る
ようにしてもよい。
【0079】さらに上述の実施例においては、操作子の
押圧操作の時間を検出する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、操作子の操作時間を検出して時間情
報を送出する場合に広く適用することができる。
【0080】さらに上述の実施例においては、3台のコ
ンパクトデイスクプレイヤ、ビデオテープレコーダ、テ
レビジヨンチユーナを接続する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、必要に応じて複数台のコンパク
トデイスクプレイヤを接続す場合、さらにカセツトテー
プレコーダ、ナビゲーシヨンシステム等を接続する場合
に広く適用することができる。
【0081】さらに上述の実施例においては、車載用の
オーデイオ装置を遠隔制御する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、種々の電子機器等を遠隔制御す
る場合に広く適用することができる。
【0082】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、操作子の
操作時間を検出し、操作子のコード及び操作時間の情報
で遠隔制御信号を形成することにより、遠隔制御信号が
遮断されたような場合でも確実に制御対象を制御するこ
とができる遠隔制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるオーデイオ装置を示す
ブロツク図である。
【図2】そのヘツダユニツトのフロントパネルを示す正
面図である。
【図3】ヘツダユニツトを示すブロツク図である。
【図4】リモートコマンダを示す平面図である。
【図5】リモートコマンダを示すブロツク図である。
【図6】制御回路の処理手順を示すフローチヤートであ
る。
【図7】押圧時間による遠隔制御信号の違いを示す信号
波形図である。
【図8】多重押しの場合を示す信号波形図である。
【図9】受信信号を示す信号波形図である。
【図10】他の実施例による遠隔制御信号及び受信信号
を示す信号波形図である。
【図11】押圧時間を2段階で検出する場合の遠隔制御
信号を示す信号波形図である。
【符号の説明】
1……オーデイオ装置、2……ヘツダユニツト、4、
6、8……コンパクトデイスクプレイヤ、22、22A
〜22J……コンパクトデイスク、16、18……セレ
クタ、31……表示部、40、72……制御回路、46
……リモートコマンダ、62〜68……操作子。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作子の操作に応動して所定の制御対象に
    遠隔制御信号を送出する遠隔制御装置において、 上記操作子の操作時間を検出し、該検出結果に基づい
    て、操作された操作子に応じた所定のコードに上記操作
    時間の情報を付して上記遠隔制御信号を生成することを
    特徴とする遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】遠隔制御器から送出された遠隔制御信号を
    受信し、該受信結果に基づいて動作を切り換える遠隔制
    御装置において、 上記遠隔制御信号は、操作子に応じた所定のコード及び
    操作子の操作時間の情報で形成され、 上記コード及び上記操作時間の情報に基づいて、動作を
    切り換えることを特徴とする遠隔制御装置。
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