JPH0554522A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPH0554522A JPH0554522A JP14384291A JP14384291A JPH0554522A JP H0554522 A JPH0554522 A JP H0554522A JP 14384291 A JP14384291 A JP 14384291A JP 14384291 A JP14384291 A JP 14384291A JP H0554522 A JPH0554522 A JP H0554522A
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- JP
- Japan
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、例えば車載用のオーデイオ装置等の
再生装置に関し、複数台再生部を接続した場合でも、当
該複数台の再生部の違いを意識することなく、簡易に操
作し得るようにする。 【構成】複数の再生部を順次循環的に再生モードに切り
換え、当該再生モードに切り換えた再生部で順次記録媒
体を再生することにより、全体として順次循環的に複数
の記録媒体を繰り返し再生することができ、その分複数
台再生部を接続した場合でも、簡易に操作することがで
きる。
再生装置に関し、複数台再生部を接続した場合でも、当
該複数台の再生部の違いを意識することなく、簡易に操
作し得るようにする。 【構成】複数の再生部を順次循環的に再生モードに切り
換え、当該再生モードに切り換えた再生部で順次記録媒
体を再生することにより、全体として順次循環的に複数
の記録媒体を繰り返し再生することができ、その分複数
台再生部を接続した場合でも、簡易に操作することがで
きる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図4) 作用(図1及び図4) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)ヘツダユニツトの構成(図2及び図3) (3)リピートモード(図4) (4)実施例の動作 (5)実施例の効果 (6)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は再生装置に関し、例えば
車載用のオーデイオ装置に適用し得る。
車載用のオーデイオ装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、車載用のオーデイオ装置において
は、複数枚のコンパクトデイスクを選択的に再生し得る
ようになされたものがある。
は、複数枚のコンパクトデイスクを選択的に再生し得る
ようになされたものがある。
【0004】すなわちこの種のオーデイオ装置において
は、所定のマガジンに複数枚のコンパクトデイスクを収
納し、トランクルームに収納したコンパクトデイスクプ
レイヤに当該マガジンをセツトするようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置においては、ダツシ
ユボードに配置された操作子を操作して当該コンパクト
デイスクプレイヤを遠隔操作し、所望のコンパクトデイ
スクを選択的に再生し得るようになされている。
は、所定のマガジンに複数枚のコンパクトデイスクを収
納し、トランクルームに収納したコンパクトデイスクプ
レイヤに当該マガジンをセツトするようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置においては、ダツシ
ユボードに配置された操作子を操作して当該コンパクト
デイスクプレイヤを遠隔操作し、所望のコンパクトデイ
スクを選択的に再生し得るようになされている。
【0005】さらにこの種のオーデイオ装置において
は、種々の動作モードを設定し得るようになされ、煩雑
な操作子の操作を省略して繰り返し再生し得るようにな
されている。
は、種々の動作モードを設定し得るようになされ、煩雑
な操作子の操作を省略して繰り返し再生し得るようにな
されている。
【0006】すなわち単純なリピートモードにおいて
は、ユーザの選択した曲を繰り返し再生し得るようにな
されている。
は、ユーザの選択した曲を繰り返し再生し得るようにな
されている。
【0007】これに対して1枚のデイスクを単位とした
リピートモード(以下リピート1のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについ
て、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環
的に再生する。
リピートモード(以下リピート1のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについ
て、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環
的に再生する。
【0008】さらにマガジンを単位としたリピートモー
ド(以下リピート2のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
ド(以下リピート2のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
【0009】これに対してランダムに曲を選択して再生
するモード(以下シヤツフルのモードと呼ぶ)において
は、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて選曲
動作を繰り返すモード(以下シヤツフル1のモードと呼
ぶ)と、マガジンに収納した複数枚のコンパクトデイス
クについて、選曲動作を繰り返すモード(以下シヤツフ
ル2のモードと呼ぶ)とが設けられるようになされてい
る。
するモード(以下シヤツフルのモードと呼ぶ)において
は、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて選曲
動作を繰り返すモード(以下シヤツフル1のモードと呼
ぶ)と、マガジンに収納した複数枚のコンパクトデイス
クについて、選曲動作を繰り返すモード(以下シヤツフ
ル2のモードと呼ぶ)とが設けられるようになされてい
る。
【0010】これによりユーザにおいては、所望の動作
モードを選択することにより、一々操作子を操作しなく
ても、自動的に選曲された音楽を楽しめるようになされ
ている。
モードを選択することにより、一々操作子を操作しなく
ても、自動的に選曲された音楽を楽しめるようになされ
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のコン
パクトデイスクプレイヤにおいては、通常トランクルー
ムに設置されることにより、コンパクトデイスクの交換
が煩雑な欠点がある。この場合、この種のコンパクトデ
イスクプレイヤを複数台トランクルームに設置し、必要
に応じて当該コンパクトデイスクプレイヤを選択し得る
ようにすれば、コンパクトデイスクの交換作業を省略し
てオーデイオ装置の使い勝手を向上し得ると考えられ
る。
パクトデイスクプレイヤにおいては、通常トランクルー
ムに設置されることにより、コンパクトデイスクの交換
が煩雑な欠点がある。この場合、この種のコンパクトデ
イスクプレイヤを複数台トランクルームに設置し、必要
に応じて当該コンパクトデイスクプレイヤを選択し得る
ようにすれば、コンパクトデイスクの交換作業を省略し
てオーデイオ装置の使い勝手を向上し得ると考えられ
る。
【0012】このとき、どのコンパクトデイスクプレイ
ヤにどのようなコンパクトデイスクが収納されているか
を意識することなく操作することができれば、複数台コ
ンパクトデイスクプレイヤを接続した場合でも、当該オ
ーデイオ装置の操作を簡易化し得、便利であると考えら
れる。
ヤにどのようなコンパクトデイスクが収納されているか
を意識することなく操作することができれば、複数台コ
ンパクトデイスクプレイヤを接続した場合でも、当該オ
ーデイオ装置の操作を簡易化し得、便利であると考えら
れる。
【0013】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、複数台再生部を接続した場合でも、簡易に操作する
ことができる再生装置を提案しようとするものである。
で、複数台再生部を接続した場合でも、簡易に操作する
ことができる再生装置を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の制御信号COMに応動して
再生モードに切り換わり、複数の記録媒体22A〜22
Jから所定の記録媒体22を選択して再生信号SELを
出力する複数の再生部4、6、8と、操作子32〜38
の操作に応動して制御信号COMを出力し、複数の再生
部4、6、8から出力される再生信号SELを選択的に
出力する制御部2とを備え、制御部2は所定の操作子3
6Bが操作されると複数の再生部4、6、8に制御信号
COMを出力して、複数の再生部4、6、8を順次循環
的に再生モードに切り換え、該再生モードに設定された
再生部4、6、8が複数の記録媒体22A〜22Jを順
次再生するようにする。
め本発明においては、所定の制御信号COMに応動して
再生モードに切り換わり、複数の記録媒体22A〜22
Jから所定の記録媒体22を選択して再生信号SELを
出力する複数の再生部4、6、8と、操作子32〜38
の操作に応動して制御信号COMを出力し、複数の再生
部4、6、8から出力される再生信号SELを選択的に
出力する制御部2とを備え、制御部2は所定の操作子3
6Bが操作されると複数の再生部4、6、8に制御信号
COMを出力して、複数の再生部4、6、8を順次循環
的に再生モードに切り換え、該再生モードに設定された
再生部4、6、8が複数の記録媒体22A〜22Jを順
次再生するようにする。
【0015】
【作用】複数の再生部4、6、8を順次循環的に再生モ
ードに切り換え、該再生モードに設定された再生部4、
6、8が複数の記録媒体22A〜22Jを順次再生する
ように制御すれば、各再生部4、6、8の違いを意識す
ることなく、再生装置全体としてリピート機能を実現す
ることができる。
ードに切り換え、該再生モードに設定された再生部4、
6、8が複数の記録媒体22A〜22Jを順次再生する
ように制御すれば、各再生部4、6、8の違いを意識す
ることなく、再生装置全体としてリピート機能を実現す
ることができる。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0017】(1)全体構成 図1において、1は全体として車載用のオーデイオ装置
を示し、例えばコンソールパネルに収納したヘツダユニ
ツト2を操作してコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8、……等を遠隔操作する。
を示し、例えばコンソールパネルに収納したヘツダユニ
ツト2を操作してコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8、……等を遠隔操作する。
【0018】すなわちオーデイオ装置1は、トランクル
ームにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8及びテレ
ビジヨンチユーナ(TVチユーナ)10を収納し、コン
ソールパネルにビデオテープレコーダ(VTR)12及
びモニタ装置14を配置し得るようになされている。
ームにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8及びテレ
ビジヨンチユーナ(TVチユーナ)10を収納し、コン
ソールパネルにビデオテープレコーダ(VTR)12及
びモニタ装置14を配置し得るようになされている。
【0019】さらにオーデイオ装置1は、当該コンパク
トデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユーナ
10及びヘツダユニツト2間をシリアルバスBUSで接
続し、当該シリアルバスBUSを介して所定の制御デー
タを伝送することにより、コンパクトデイスクプレイヤ
4、6、8、テレビジヨンチユーナ10、ビデオテープ
レコーダ12の動作をヘツダユニツト2で制御し得るよ
うになされている。
トデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユーナ
10及びヘツダユニツト2間をシリアルバスBUSで接
続し、当該シリアルバスBUSを介して所定の制御デー
タを伝送することにより、コンパクトデイスクプレイヤ
4、6、8、テレビジヨンチユーナ10、ビデオテープ
レコーダ12の動作をヘツダユニツト2で制御し得るよ
うになされている。
【0020】さらにオーデイオ装置1は、それぞれコン
パクトデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユ
ーナ10、ビデオテープレコーダ12とヘツダユニツト
2との間をセレクタ16、18を介して接続するように
なされ、これにより当該セレクタ16、18の選択信号
をヘツダユニツト2に入力するようになされている。
パクトデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユ
ーナ10、ビデオテープレコーダ12とヘツダユニツト
2との間をセレクタ16、18を介して接続するように
なされ、これにより当該セレクタ16、18の選択信号
をヘツダユニツト2に入力するようになされている。
【0021】このため各セレクタ16、18において
は、シリアルバスBUSを介してヘツダユニツト2との
間で制御データを入出力し得るようになされ、当該制御
データに基づいて動作を切り換えるようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置1においては、セレ
クタ16、18の選択信号をヘツダユニツト2で処理す
ることにより、モニタ装置14を用いてテレビジヨンチ
ユーナ10又はビデオテープレコーダ12の映像信号を
モニタし得るようになされている。
は、シリアルバスBUSを介してヘツダユニツト2との
間で制御データを入出力し得るようになされ、当該制御
データに基づいて動作を切り換えるようになされてい
る。これにより当該オーデイオ装置1においては、セレ
クタ16、18の選択信号をヘツダユニツト2で処理す
ることにより、モニタ装置14を用いてテレビジヨンチ
ユーナ10又はビデオテープレコーダ12の映像信号を
モニタし得るようになされている。
【0022】さらにオーデイオ装置1においては、スピ
ーカ20を用いてテレビジヨンチユーナ10又はビデオ
テープレコーダ12の音声信号をモニタし得ると共に、
セレクタ16、18を切り換えてコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8の出力信号をモニタし得るようにな
されている。
ーカ20を用いてテレビジヨンチユーナ10又はビデオ
テープレコーダ12の音声信号をモニタし得ると共に、
セレクタ16、18を切り換えてコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8の出力信号をモニタし得るようにな
されている。
【0023】ここで各セレクタにおいては、それぞれ3
つの入力信号を選択出力し得るようになされ、これによ
り当該オーデイオ装置1においてはセレクタを付け足し
て接続を切り換えることにより、最大で10台の端末機
器を接続し得るようになされている。これによりユーザ
においては、必要に応じて端末機器の接続を切り換え
て、例えば音楽、テレビ放送等を楽しめるようになされ
ている。
つの入力信号を選択出力し得るようになされ、これによ
り当該オーデイオ装置1においてはセレクタを付け足し
て接続を切り換えることにより、最大で10台の端末機
器を接続し得るようになされている。これによりユーザ
においては、必要に応じて端末機器の接続を切り換え
て、例えば音楽、テレビ放送等を楽しめるようになされ
ている。
【0024】ここでコンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、10枚のコンパクトデイスク22
A、22B、……、22Jをマガジンに収納し得るよう
になされ、シリアルバスBUSを介して入力される制御
データCOMに基づいて、当該コンパクトデイスク22
A〜22Jを選択的に再生し得るようになされている。
6、8においては、10枚のコンパクトデイスク22
A、22B、……、22Jをマガジンに収納し得るよう
になされ、シリアルバスBUSを介して入力される制御
データCOMに基づいて、当該コンパクトデイスク22
A〜22Jを選択的に再生し得るようになされている。
【0025】すなわちコンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、マイクロコンピユータ構成の制御回
路24に制御データCOMを入力し、当該制御回路24
で再生ユニツト26及びデイスク交換ユニツト28を制
御する。デイスク交換ユニツト28は、制御回路24の
出力信号に基づいて動作を切り換え、コンパクトデイス
ク22を搬送する。
6、8においては、マイクロコンピユータ構成の制御回
路24に制御データCOMを入力し、当該制御回路24
で再生ユニツト26及びデイスク交換ユニツト28を制
御する。デイスク交換ユニツト28は、制御回路24の
出力信号に基づいて動作を切り換え、コンパクトデイス
ク22を搬送する。
【0026】これによりデイスク交換ユニツト28は、
マガジンに収納されたコンパクトデイスク22を選択的
に所定の再生位置にセツトすると共に、当該コンパクト
デイスク22の再生が終了すると所定の収納位置に収納
する。
マガジンに収納されたコンパクトデイスク22を選択的
に所定の再生位置にセツトすると共に、当該コンパクト
デイスク22の再生が終了すると所定の収納位置に収納
する。
【0027】再生ユニツト26は、コンパクトデイスク
22が再生位置にセツトされると、光ピツクアツプ(図
示せず)を駆動し、当該コンパクトデイスク22を再生
する。これにより当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、ヘツダユニツト2の操作に応動して
所望のコンパクトデイスク22を再生し得るようになさ
れている。さらにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8は、それぞれ再生中のコンパクトデイスク22の識別
データ、トラツクデータ等をシリアルバスBUSを介し
て出力し、これによりヘツダユニツト2において、それ
ぞれ各コンパクトデイスクプレイヤ4、6、8の動作を
確認し得るようになされている。
22が再生位置にセツトされると、光ピツクアツプ(図
示せず)を駆動し、当該コンパクトデイスク22を再生
する。これにより当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、ヘツダユニツト2の操作に応動して
所望のコンパクトデイスク22を再生し得るようになさ
れている。さらにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8は、それぞれ再生中のコンパクトデイスク22の識別
データ、トラツクデータ等をシリアルバスBUSを介し
て出力し、これによりヘツダユニツト2において、それ
ぞれ各コンパクトデイスクプレイヤ4、6、8の動作を
確認し得るようになされている。
【0028】同様にテレビジヨンチユーナ10において
は、内蔵の制御回路に制御データCOMを受け、当該制
御データCOMに基づいて動作を切り換える。これによ
りテレビジヨンチユーナ10においては、ユーザの所望
するテレビジヨン放送を選曲すると共に、当該テレビジ
ヨン放送の映像信号及び音声信号を出力する。
は、内蔵の制御回路に制御データCOMを受け、当該制
御データCOMに基づいて動作を切り換える。これによ
りテレビジヨンチユーナ10においては、ユーザの所望
するテレビジヨン放送を選曲すると共に、当該テレビジ
ヨン放送の映像信号及び音声信号を出力する。
【0029】これに対してビデオテープレコーダにおい
ては、内蔵の制御回路に入力される制御データCOMに
基づいて動作モードを切り換え、これによりユーザのセ
ツトしたビデオテープを再生し得るようになされてい
る。
ては、内蔵の制御回路に入力される制御データCOMに
基づいて動作モードを切り換え、これによりユーザのセ
ツトしたビデオテープを再生し得るようになされてい
る。
【0030】(2)ヘツダユニツトの構成 図2に示すようにヘツダユニツト2は、フロントパネル
30に表示部31が配置されるようになされ、表示モー
ド切り換えの操作子32を操作して当該表示部31の表
示を切り換えることにより、例えば現在時刻等を表示し
得るようになされている。
30に表示部31が配置されるようになされ、表示モー
ド切り換えの操作子32を操作して当該表示部31の表
示を切り換えることにより、例えば現在時刻等を表示し
得るようになされている。
【0031】さらに当該フロントパネル30は、左端に
電源スイツチ33が配置されるのに対し、下側に音量等
の操作子35A、35B、……が、右側に端末機器切り
換えの操作子34A〜34Dが配置され、これにより同
種類の操作子を集中的に配置して使い勝手を向上し得る
ようになされている。
電源スイツチ33が配置されるのに対し、下側に音量等
の操作子35A、35B、……が、右側に端末機器切り
換えの操作子34A〜34Dが配置され、これにより同
種類の操作子を集中的に配置して使い勝手を向上し得る
ようになされている。
【0032】さらにフロントパネル30は、音量等の操
作子35A、35B、……の上に動作モード切り換えの
操作子36A〜36Jが配置され、当該操作子36A〜
36Jを切り換えることにより、オーデイオ装置1全体
の動作モードを切り換え得るようになされている。
作子35A、35B、……の上に動作モード切り換えの
操作子36A〜36Jが配置され、当該操作子36A〜
36Jを切り換えることにより、オーデイオ装置1全体
の動作モードを切り換え得るようになされている。
【0033】すなわち図3に示すように、ヘツダユニツ
ト2においては、マイクロコンピユータ構成の制御回路
40を有し、操作子32〜38の操作に応動して当該制
御回路40から制御データを送出するようになされてい
る。
ト2においては、マイクロコンピユータ構成の制御回路
40を有し、操作子32〜38の操作に応動して当該制
御回路40から制御データを送出するようになされてい
る。
【0034】すなわち制御回路40は、音量等の操作子
35A、35B、……が操作されると、信号処理回路4
2に制御データを出力し、当該信号処理回路42の動作
を切り換える。
35A、35B、……が操作されると、信号処理回路4
2に制御データを出力し、当該信号処理回路42の動作
を切り換える。
【0035】ここで信号処理回路42は、セレクタ1
6、18を介して入力される選択信号SELを入力し、
当該選択信号の種類に応じて信号動作を切り換える。こ
れにより信号処理回路42は、当該コンパクトデイスク
プレイヤ4、6、8が選択された場合、当該コンパクト
デイスクプレイヤ4、6、8から出力されるオーデイオ
信号を増幅した後、スピーカ20に出力する。
6、18を介して入力される選択信号SELを入力し、
当該選択信号の種類に応じて信号動作を切り換える。こ
れにより信号処理回路42は、当該コンパクトデイスク
プレイヤ4、6、8が選択された場合、当該コンパクト
デイスクプレイヤ4、6、8から出力されるオーデイオ
信号を増幅した後、スピーカ20に出力する。
【0036】このとき信号処理回路42は、制御回路4
0の出力データに応じて音質、音量等を切り換える。こ
れに対して信号処理回路42は、テレビジヨンチユーナ
10又はビデオテープレコーダ12が選択されたとき、
当該テレビジヨンチユーナ10又はビデオテープレコー
ダ12から出力されるオーデイオ信号をスピーカ20に
出力すると共に、映像信号を信号処理し、モニタ装置1
4に出力する。
0の出力データに応じて音質、音量等を切り換える。こ
れに対して信号処理回路42は、テレビジヨンチユーナ
10又はビデオテープレコーダ12が選択されたとき、
当該テレビジヨンチユーナ10又はビデオテープレコー
ダ12から出力されるオーデイオ信号をスピーカ20に
出力すると共に、映像信号を信号処理し、モニタ装置1
4に出力する。
【0037】これにより信号処理回路42は、ユーザの
所望する条件で、オーデイオ信号、映像信号をモニタし
得るようになされている。
所望する条件で、オーデイオ信号、映像信号をモニタし
得るようになされている。
【0038】これに対して制御回路40は、表示モード
切り換えの操作子32が操作されると、表示部31の表
示を切り換え制御し、これにより当該ヘツダユニツト2
においては表示部31を介して現在時刻等を確認し得る
ようになされている。このとき制御回路40は、ユーザ
の操作に応動して信号処理回路42に制御データを出力
し、これによりモニタ装置14を介しても、現在時刻等
を確認し得るようになされている。
切り換えの操作子32が操作されると、表示部31の表
示を切り換え制御し、これにより当該ヘツダユニツト2
においては表示部31を介して現在時刻等を確認し得る
ようになされている。このとき制御回路40は、ユーザ
の操作に応動して信号処理回路42に制御データを出力
し、これによりモニタ装置14を介しても、現在時刻等
を確認し得るようになされている。
【0039】さらに制御回路40においては、端末機器
切り換えの操作子34A〜34D等が操作されると、シ
リアルバスBUSに制御データCOMを出力し、これに
よりシリアルバスBUSに接続された端末機器4〜18
の動作を切り換える。
切り換えの操作子34A〜34D等が操作されると、シ
リアルバスBUSに制御データCOMを出力し、これに
よりシリアルバスBUSに接続された端末機器4〜18
の動作を切り換える。
【0040】さらにヘツダユニツト2においては、リモ
ートコマンダ46を操作して当該オーデイオ装置1全体
の動作を切り換え制御する。すなわちヘツダユニツト2
は、リモコン受信部44でリモートコマンダ46の遠隔
制御信号を受信し、受信信号SREを制御回路40に出
力する。
ートコマンダ46を操作して当該オーデイオ装置1全体
の動作を切り換え制御する。すなわちヘツダユニツト2
は、リモコン受信部44でリモートコマンダ46の遠隔
制御信号を受信し、受信信号SREを制御回路40に出
力する。
【0041】制御回路40は、当該受信信号SREに基
づいて、操作子32〜38が操作された場合と同様に制
御データを出力し、これによりリモートコマンダ46の
操作に応動して全体の動作を切り換え得るようになされ
ている。
づいて、操作子32〜38が操作された場合と同様に制
御データを出力し、これによりリモートコマンダ46の
操作に応動して全体の動作を切り換え得るようになされ
ている。
【0042】(3)リピートモード ここで制御回路40は、操作子34Dが押圧操作に応動
してコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8が選択さ
れた後で、リピートの操作子36Bが押圧操作される
と、図4に示す処理手順を実行し、これにより当該オー
デイオ装置1の動作をリピートモードに切り換える。
してコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8が選択さ
れた後で、リピートの操作子36Bが押圧操作される
と、図4に示す処理手順を実行し、これにより当該オー
デイオ装置1の動作をリピートモードに切り換える。
【0043】すなわち制御回路40は、ステツプSP1
からステツプSP2に移り、コンパクトデイスクプレイ
ヤ4、6、8、セレクタ16、18に制御データCOM
を出力する。これにより制御回路40は、ユーザの選択
したコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8を再生モ
ードに切り換え、当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6又は8から出力される再生信号SELをスピーカ20
に出力する。
からステツプSP2に移り、コンパクトデイスクプレイ
ヤ4、6、8、セレクタ16、18に制御データCOM
を出力する。これにより制御回路40は、ユーザの選択
したコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8を再生モ
ードに切り換え、当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6又は8から出力される再生信号SELをスピーカ20
に出力する。
【0044】続いて制御回路40は、ステツプSP3に
移り、ここで再生中のコンパクトデイスクプレイヤ4、
6又は8について、1曲分再生が完了したか否か判断
し、ここで否定結果が得られると、ステツプSP3を繰
り返す。これにより制御回路40は、1曲再生が完了す
るまでステツプSP3を繰り返し、当該再生が完了する
とステツプSP3において肯定結果が得られることによ
り、ステツプSP4に移る。
移り、ここで再生中のコンパクトデイスクプレイヤ4、
6又は8について、1曲分再生が完了したか否か判断
し、ここで否定結果が得られると、ステツプSP3を繰
り返す。これにより制御回路40は、1曲再生が完了す
るまでステツプSP3を繰り返し、当該再生が完了する
とステツプSP3において肯定結果が得られることによ
り、ステツプSP4に移る。
【0045】ここで制御回路40は、リピートの操作子
36Bの押圧操作の回数に応じてリピートのモードを判
断する。すなわちリピートの操作子36Bの押圧操作が
2回のとき、制御回路40は、リピート1のモードが選
択されたと判断してステツプSP5に移る。
36Bの押圧操作の回数に応じてリピートのモードを判
断する。すなわちリピートの操作子36Bの押圧操作が
2回のとき、制御回路40は、リピート1のモードが選
択されたと判断してステツプSP5に移る。
【0046】同様にリピートの操作子36Bの押圧操作
が3回又は4回のとき、制御回路40は、それぞれリピ
ート2又はリピート3モードが選択されたと判断してス
テツプSP5に移る。
が3回又は4回のとき、制御回路40は、それぞれリピ
ート2又はリピート3モードが選択されたと判断してス
テツプSP5に移る。
【0047】これに対してリピートの操作子36Bの押
圧操作が1回のとき、制御回路40は、リピート1、2
又は3以外のモードと判断してステツプSP6に移る。
ここで制御回路40は、再生モードに設定されたコンパ
クトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御データCOM
を出力し、再生した曲を再び再生するようにコンパクト
デイスクプレイヤ4、6又は8を制御した後、ステツプ
SP3に戻る。
圧操作が1回のとき、制御回路40は、リピート1、2
又は3以外のモードと判断してステツプSP6に移る。
ここで制御回路40は、再生モードに設定されたコンパ
クトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御データCOM
を出力し、再生した曲を再び再生するようにコンパクト
デイスクプレイヤ4、6又は8を制御した後、ステツプ
SP3に戻る。
【0048】これにより制御回路40においては、ステ
ツプSP3−SP4−SP6−SP3のループLOOP
1を繰り返して、ユーザの選択した曲を繰り返し再生
し、これにより当該オーデイオ装置1においては、最も
単純なリピートモードを実現することができる。
ツプSP3−SP4−SP6−SP3のループLOOP
1を繰り返して、ユーザの選択した曲を繰り返し再生
し、これにより当該オーデイオ装置1においては、最も
単純なリピートモードを実現することができる。
【0049】これに対してステツプSP5において、制
御回路40は、ユーザの選択したコンパクトデイスク2
2について、全ての曲の再生が完了したか否か判断し、
ここで否定結果が得られると、ステツプSP7に移る。
御回路40は、ユーザの選択したコンパクトデイスク2
2について、全ての曲の再生が完了したか否か判断し、
ここで否定結果が得られると、ステツプSP7に移る。
【0050】ここで制御回路40は、再生モードに設定
されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力し、続く曲の再生を開始した後、ス
テツプSP3に戻る。これにより制御回路40において
は、ステツプSP3−SP4−SP5−SP7−SP3
を繰り返し、ユーザの選択したコンパクトデイスク22
について、順次曲を再生する。
されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力し、続く曲の再生を開始した後、ス
テツプSP3に戻る。これにより制御回路40において
は、ステツプSP3−SP4−SP5−SP7−SP3
を繰り返し、ユーザの選択したコンパクトデイスク22
について、順次曲を再生する。
【0051】これに対して当該コンパクトデイスク22
について、最終曲の再生が完了するとステツプSP5に
おいて肯定結果が得られることにより、制御回路40は
ステツプSP8に移る。ここで制御回路40は、ユーザ
の選択したモードがリピート1のモードか否か判断し、
ここで肯定結果が得られると、ステツプSP9に移る。
について、最終曲の再生が完了するとステツプSP5に
おいて肯定結果が得られることにより、制御回路40は
ステツプSP8に移る。ここで制御回路40は、ユーザ
の選択したモードがリピート1のモードか否か判断し、
ここで肯定結果が得られると、ステツプSP9に移る。
【0052】ここで制御回路40は、再生モードのコン
パクトデイスクプレイヤ4、6又は8に対して、再生の
完了したコンパクトデイスク22の先頭曲に戻つて再生
するように制御データCOMを出力した後、ステツプS
P3に戻る。
パクトデイスクプレイヤ4、6又は8に対して、再生の
完了したコンパクトデイスク22の先頭曲に戻つて再生
するように制御データCOMを出力した後、ステツプS
P3に戻る。
【0053】これにより制御回路40においては、ステ
ツプSP3−SP4−SP5−SP8−SP9−SP3
のループLOOP2を繰り返し、ユーザの選択したコン
パクトデイスク22について、循環的に曲の再生を繰り
返し、かくしてリピート1のモードでコンパクトデイス
ク22を再生する。
ツプSP3−SP4−SP5−SP8−SP9−SP3
のループLOOP2を繰り返し、ユーザの選択したコン
パクトデイスク22について、循環的に曲の再生を繰り
返し、かくしてリピート1のモードでコンパクトデイス
ク22を再生する。
【0054】これに対してステツプSP8において否定
結果が得られると、制御回路40はステツプSP10に
移り、再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレ
イヤ4、6又は8について、マガジンに収納されたコン
パクトデイスク22A〜22Jの全てについて再生が完
了したか否か判断する。この判断は、制御回路40にお
いて、再生モードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6
又は8からシリアルバスBUSに出力されるデータに基
づいて実行され、ここで否定結果が得られると、制御回
路40はステツプSP11に移る。
結果が得られると、制御回路40はステツプSP10に
移り、再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレ
イヤ4、6又は8について、マガジンに収納されたコン
パクトデイスク22A〜22Jの全てについて再生が完
了したか否か判断する。この判断は、制御回路40にお
いて、再生モードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6
又は8からシリアルバスBUSに出力されるデータに基
づいて実行され、ここで否定結果が得られると、制御回
路40はステツプSP11に移る。
【0055】ここで制御回路40は、再生モードのコン
パクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御データCO
Mを出力し、再生の完了したコンパクトデイスク22を
マガジンに収納した後、続くコンパクトデイスクを再生
位置にセツトする。
パクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御データCO
Mを出力し、再生の完了したコンパクトデイスク22を
マガジンに収納した後、続くコンパクトデイスクを再生
位置にセツトする。
【0056】さらに制御回路40は、当該コンパクトデ
イスクについて先頭曲から順次再生するように制御デー
タCOMを出力した後、ステツプSP3に戻り、これに
よりループLOOP2−ステツプSP10−SP11−
SP3を繰り返して、ユーザの選択したコンパクトデイ
スクプレイヤ4、6又は8について、マガジンに収納さ
れたコンパクトデイスク22A〜22Jを順次再生す
る。
イスクについて先頭曲から順次再生するように制御デー
タCOMを出力した後、ステツプSP3に戻り、これに
よりループLOOP2−ステツプSP10−SP11−
SP3を繰り返して、ユーザの選択したコンパクトデイ
スクプレイヤ4、6又は8について、マガジンに収納さ
れたコンパクトデイスク22A〜22Jを順次再生す
る。
【0057】これに対してマガジンに収納されたコンパ
クトデイスク22A〜22Jについて、全ての曲の再生
が完了すると、ステツプSP10において肯定結果が得
られることにより、制御回路40はステツプSP12に
移る。
クトデイスク22A〜22Jについて、全ての曲の再生
が完了すると、ステツプSP10において肯定結果が得
られることにより、制御回路40はステツプSP12に
移る。
【0058】ここで制御回路40は、ユーザの選択した
モードがリピート3のモードか否か判断する。
モードがリピート3のモードか否か判断する。
【0059】ここで否定結果が得られると(このことは
ユーザがリピート2のモードを選択したことを意味す
る)、制御回路40はステツプSP13に移り、再生モ
ードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力する。これにより制御回路40は、
再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ
4、6又は8について、マガジンの先頭に収納されたコ
ンパクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。
ユーザがリピート2のモードを選択したことを意味す
る)、制御回路40はステツプSP13に移り、再生モ
ードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力する。これにより制御回路40は、
再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ
4、6又は8について、マガジンの先頭に収納されたコ
ンパクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。
【0060】かくして制御回路40においては、ループ
LOOP2−ステツプSP10−SP12−SP13−
SP3のループLOOP3を繰り返し、ユーザの選択し
たコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8について、
マガジン単位で順次循環的に再生を繰り返し、これによ
りリピート2のモードでコンパストデイスクを再生す
る。
LOOP2−ステツプSP10−SP12−SP13−
SP3のループLOOP3を繰り返し、ユーザの選択し
たコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8について、
マガジン単位で順次循環的に再生を繰り返し、これによ
りリピート2のモードでコンパストデイスクを再生す
る。
【0061】これに対してユーザがリピート3のモード
を選択した場合、制御回路40においては、ステツプS
P12において肯定結果が得られることにより、ステツ
プSP14に移る。
を選択した場合、制御回路40においては、ステツプS
P12において肯定結果が得られることにより、ステツ
プSP14に移る。
【0062】ここで制御回路40は、それまで再生モー
ドに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は
8に代えて、続くコンパクトデイスクプレイヤ6、8又
は4に制御データCOMを出力し、当該コンパクトデイ
スクプレイヤ6、8又は4を再生モードに切り換える。
同時に制御回路40は、セレクタ16、18に制御デー
タCOMを出力し、再生モードに設定したコンパクトデ
イスクプレイヤ6、8又は4から再生信号SELを取り
込み得るように、当該セレクタ16、18の動作を切り
換える。
ドに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は
8に代えて、続くコンパクトデイスクプレイヤ6、8又
は4に制御データCOMを出力し、当該コンパクトデイ
スクプレイヤ6、8又は4を再生モードに切り換える。
同時に制御回路40は、セレクタ16、18に制御デー
タCOMを出力し、再生モードに設定したコンパクトデ
イスクプレイヤ6、8又は4から再生信号SELを取り
込み得るように、当該セレクタ16、18の動作を切り
換える。
【0063】さらに制御回路40は、当該コンパクトデ
イスクプレイヤ6、8又は4についてマガジン先頭のコ
ンパクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。これ
により制御回路40は、ループLOOP3−ステツプS
P14−SP3の処理を繰り返し、セレクタ16、18
に接続されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8全
体として順次循環的に再生動作を繰り返す。
イスクプレイヤ6、8又は4についてマガジン先頭のコ
ンパクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。これ
により制御回路40は、ループLOOP3−ステツプS
P14−SP3の処理を繰り返し、セレクタ16、18
に接続されたコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8全
体として順次循環的に再生動作を繰り返す。
【0064】これによりユーザにおいては、いちいちど
のコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8にどのような
コンパクトデイスクを収納したのかを意識することな
く、さらにはコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8が
複数台接続されていることを意識することなく、あたか
も1台のコンパクトデイスクプレイヤに多くのコンパク
トデイスクを収納したような操作感覚で当該オーデイオ
装置1を操作し得、その分複数台コンパクトデイスクプ
レイヤを接続した場合でも、当該オーデイオ装置1の操
作を簡略化することができる。
のコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8にどのような
コンパクトデイスクを収納したのかを意識することな
く、さらにはコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8が
複数台接続されていることを意識することなく、あたか
も1台のコンパクトデイスクプレイヤに多くのコンパク
トデイスクを収納したような操作感覚で当該オーデイオ
装置1を操作し得、その分複数台コンパクトデイスクプ
レイヤを接続した場合でも、当該オーデイオ装置1の操
作を簡略化することができる。
【0065】かくして制御回路40においては、所定の
タイミングで他のモード設定等の操作子がオン操作され
るまで、当該処理手順を繰り返し、コンパクトデイスク
の再生を繰り返す。
タイミングで他のモード設定等の操作子がオン操作され
るまで、当該処理手順を繰り返し、コンパクトデイスク
の再生を繰り返す。
【0066】(4)実施例の動作 以上の構成において、コンパクトデイスクプレイヤの選
択操作子34Dが押圧操作されると、オーデイオ装置1
においては、ユーザの選択したコンパクトデイスクプレ
イヤ4、6、8が再生モードに切り換わり、所望のコン
パクトデイスク22の所望の曲について再生動作が開始
される。
択操作子34Dが押圧操作されると、オーデイオ装置1
においては、ユーザの選択したコンパクトデイスクプレ
イヤ4、6、8が再生モードに切り換わり、所望のコン
パクトデイスク22の所望の曲について再生動作が開始
される。
【0067】ここで選択した曲の再生が完了すると、リ
ピートの操作子36Bが1回押圧操作されている場合、
オーデイオ装置1においては当該曲の再生を繰り返し、
これにより最も単純なリピート機能を実現することがで
きる。
ピートの操作子36Bが1回押圧操作されている場合、
オーデイオ装置1においては当該曲の再生を繰り返し、
これにより最も単純なリピート機能を実現することがで
きる。
【0068】これに対してリピートの操作子36Bが2
回以上押圧操作されている場合、オーデイオ装置1にお
いては、続く曲を再生する。
回以上押圧操作されている場合、オーデイオ装置1にお
いては、続く曲を再生する。
【0069】ここでユーザの選択したコンパクトデイス
クについて、全曲の再生が完了すると、リピートの操作
子36Bが2回押圧操作されている場合、オーデイオ装
置1は、当該コンパクトデイスクの先頭に戻つて曲の再
生を開始し、これにより当該動作を繰り返してリピート
1の機能を実現することができる。
クについて、全曲の再生が完了すると、リピートの操作
子36Bが2回押圧操作されている場合、オーデイオ装
置1は、当該コンパクトデイスクの先頭に戻つて曲の再
生を開始し、これにより当該動作を繰り返してリピート
1の機能を実現することができる。
【0070】これに対してリピートの操作子36Bが3
回以上押圧操作されている場合、オーデイオ装置1は、
同一マガジンに収納された続くコンパクトデイスクにつ
いて再生を開始する。これにより同一マガジンに収納さ
れたコンパクトデイスクについて、オーデイオ装置1は
順次曲の再生を繰り返す。
回以上押圧操作されている場合、オーデイオ装置1は、
同一マガジンに収納された続くコンパクトデイスクにつ
いて再生を開始する。これにより同一マガジンに収納さ
れたコンパクトデイスクについて、オーデイオ装置1は
順次曲の再生を繰り返す。
【0071】ここで当該マガジンについて全てのコンパ
クトデイスクの再生が完了すると、オーデイオ装置1に
おいては、リピートの操作子36Bが3回押圧操作され
ている場合、当該マガジンの先頭に戻つて再生動作を繰
り返し、これにより当該動作を繰り返して順次循環的に
同一マガジン内のコンパクトデイスクを再生する。
クトデイスクの再生が完了すると、オーデイオ装置1に
おいては、リピートの操作子36Bが3回押圧操作され
ている場合、当該マガジンの先頭に戻つて再生動作を繰
り返し、これにより当該動作を繰り返して順次循環的に
同一マガジン内のコンパクトデイスクを再生する。
【0072】これに対してリピートの操作子36Bが4
回押圧操作されている場合、オーデイオ装置1において
は、続くマガジンに移つて順次コンパクトデイスクを再
生する。これによりオーデイオ装置1においては、当該
動作を繰り返し、全てのコンパクトデイスクについて順
次循環的に再生動作を繰り返し、コンパクトデイスクプ
レイヤを複数台接続した場合でも、当該オーデイオ装置
の操作を簡略化することができる。
回押圧操作されている場合、オーデイオ装置1において
は、続くマガジンに移つて順次コンパクトデイスクを再
生する。これによりオーデイオ装置1においては、当該
動作を繰り返し、全てのコンパクトデイスクについて順
次循環的に再生動作を繰り返し、コンパクトデイスクプ
レイヤを複数台接続した場合でも、当該オーデイオ装置
の操作を簡略化することができる。
【0073】(5)実施例の効果 以上の構成によれば、コンパクトデイスクプレイヤを順
次循環的に再生モードに切り換え、当該再生モードに設
定したコンパクトデイスクプレイヤで順次コンパクトデ
イスクを再生することにより、複数台コンパクトデイス
クプレイヤが接続されていることを意識することなく、
コンパクトデイスクプレイヤ全体としてリピート機能を
実現することができる。従つて、複数台コンパクトデイ
スクプレイヤを接続した場合でも、当該オーデイオ装置
の操作を簡略化するとができる。
次循環的に再生モードに切り換え、当該再生モードに設
定したコンパクトデイスクプレイヤで順次コンパクトデ
イスクを再生することにより、複数台コンパクトデイス
クプレイヤが接続されていることを意識することなく、
コンパクトデイスクプレイヤ全体としてリピート機能を
実現することができる。従つて、複数台コンパクトデイ
スクプレイヤを接続した場合でも、当該オーデイオ装置
の操作を簡略化するとができる。
【0074】(6)他の実施例 なお上述の実施例においては、3台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、必要に応じて複数台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合に広く適用することができ
る。
クプレイヤを接続する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、必要に応じて複数台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合に広く適用することができ
る。
【0075】さらに上述の実施例においては、それぞれ
10枚のコンパクトデイスクをマガジンに収納して使用
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えばマガジンをセツトする形式のコンパクトデイスクプ
レイヤに加えて、マガジンのない一枚しかコンパクトデ
イスクをセツトすることができないコンパクトデイスク
プレイヤを接続する場合にも広く適用することができ
る。
10枚のコンパクトデイスクをマガジンに収納して使用
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えばマガジンをセツトする形式のコンパクトデイスクプ
レイヤに加えて、マガジンのない一枚しかコンパクトデ
イスクをセツトすることができないコンパクトデイスク
プレイヤを接続する場合にも広く適用することができ
る。
【0076】さらに上述の実施例においては、コンパク
トデイスクプレイヤの他にテレビジヨンチユーナ等を接
続する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
コンパクトデイスクプレイヤだけを接続する場合、さら
にはテレビジヨンチユーナに限らず例えばナビゲーシヨ
ンシステム等を接続する場合等に広く適用することがで
きる。
トデイスクプレイヤの他にテレビジヨンチユーナ等を接
続する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
コンパクトデイスクプレイヤだけを接続する場合、さら
にはテレビジヨンチユーナに限らず例えばナビゲーシヨ
ンシステム等を接続する場合等に広く適用することがで
きる。
【0077】さらに上述の実施例においては、本発明を
車載用のオーデイオ装置に適用する場合について述べた
が、本発明は車載用に限らず、種々のオーデイオ装置に
広く適用することができる。
車載用のオーデイオ装置に適用する場合について述べた
が、本発明は車載用に限らず、種々のオーデイオ装置に
広く適用することができる。
【0078】さらに上述の実施例においては、本発明を
コンパクトデイスクプレイヤに適用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、複数の記録媒体を再生
する再生部を複数台接続して全体として再生装置を形成
する場合に広く適用することができる。
コンパクトデイスクプレイヤに適用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、複数の記録媒体を再生
する再生部を複数台接続して全体として再生装置を形成
する場合に広く適用することができる。
【0079】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の記
録媒体を再生する再生部を順次循環的に再生モードに切
り換え、再生モードに切り換えた再生部で順次記録媒体
を再生することにより、当該複数の再生部全体として各
記録媒体を順次循環的に再生することができる。これに
よりユーザにおいて、各再生部の違い、さらには複数台
再生部が接続されていることを意識することなく操作し
得、その分再生部を複数台接続した場合でも、簡易に操
作することができる再生装置を得ることができる。
録媒体を再生する再生部を順次循環的に再生モードに切
り換え、再生モードに切り換えた再生部で順次記録媒体
を再生することにより、当該複数の再生部全体として各
記録媒体を順次循環的に再生することができる。これに
よりユーザにおいて、各再生部の違い、さらには複数台
再生部が接続されていることを意識することなく操作し
得、その分再生部を複数台接続した場合でも、簡易に操
作することができる再生装置を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例によるオーデイオ装置を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図2】そのヘツダユニツトのフロントパネルを示す正
面図である。
面図である。
【図3】ヘツダユニツトを示すブロツク図である。
【図4】リピートモードの説明に供するフローチヤート
である。
である。
1……オーデイオ装置、2……ヘツダユニツト、4、
6、8……コンパクトデイスクプレイヤ、22、22A
〜22J……コンパクトデイスク、16、18……セレ
クタ、40……制御回路。
6、8……コンパクトデイスクプレイヤ、22、22A
〜22J……コンパクトデイスク、16、18……セレ
クタ、40……制御回路。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】すなわち単純なリピートモード(以下リピ
ート1と呼ぶ)においては、ユーザの選択した曲を繰り
返し再生し得るようになされている。
ート1と呼ぶ)においては、ユーザの選択した曲を繰り
返し再生し得るようになされている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】これに対して1枚のデイスクを単位とした
リピートモード(以下リピート2のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについ
て、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環
的に再生する。
リピートモード(以下リピート2のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについ
て、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環
的に再生する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】さらにマガジンを単位としたリピートモー
ド(以下リピート3のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
ド(以下リピート3のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】ここで制御回路40は、リピートの操作子
36Bの押圧操作の回数に応じてリピートのモードを判
断する。すなわちリピートの操作子36Bの押圧操作が
0回のとき、制御回路40は、通常の再生モードが選択
されたと判断してステツプSP5に移る。
36Bの押圧操作の回数に応じてリピートのモードを判
断する。すなわちリピートの操作子36Bの押圧操作が
0回のとき、制御回路40は、通常の再生モードが選択
されたと判断してステツプSP5に移る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】同様にリピートの操作子36Bの押圧操作
が2回又は3回のとき、制御回路40は、それぞれリピ
ート2又はリピート3モードが選択されたと判断してス
テツプSP5に移る。
が2回又は3回のとき、制御回路40は、それぞれリピ
ート2又はリピート3モードが選択されたと判断してス
テツプSP5に移る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0047
【補正方法】変更
【補正内容】
【0047】これに対してリピートの操作子36Bの押
圧操作が1回のとき、制御回路40は、リピート1のモ
ードと判断してステツプSP6に移る。ここで制御回路
40は、再生モードに設定されたコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8に制御データCOMを出力し、再生
した曲を再び再生するようにコンパクトデイスクプレイ
ヤ4、6又は8を制御した後、ステツプSP3に戻る。
圧操作が1回のとき、制御回路40は、リピート1のモ
ードと判断してステツプSP6に移る。ここで制御回路
40は、再生モードに設定されたコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8に制御データCOMを出力し、再生
した曲を再び再生するようにコンパクトデイスクプレイ
ヤ4、6又は8を制御した後、ステツプSP3に戻る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】これにより制御回路40においては、ステ
ツプSP3−SP4−SP6−SP3のループLOOP
1を繰り返して、ユーザの選択した曲を繰り返し再生
し、これにより当該オーデイオ装置1においては、最も
単純なリピート1を実現することができる。
ツプSP3−SP4−SP6−SP3のループLOOP
1を繰り返して、ユーザの選択した曲を繰り返し再生
し、これにより当該オーデイオ装置1においては、最も
単純なリピート1を実現することができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】これに対して当該コンパクトデイスク22
について、最終曲の再生が完了するとステツプSP5に
おいて肯定結果が得られることにより、制御回路40は
ステツプSP8に移る。ここで制御回路40は、ユーザ
の選択したモードがリピート2のモードか否か判断し、
ここで肯定結果が得られると、ステツプSP9に移る。
について、最終曲の再生が完了するとステツプSP5に
おいて肯定結果が得られることにより、制御回路40は
ステツプSP8に移る。ここで制御回路40は、ユーザ
の選択したモードがリピート2のモードか否か判断し、
ここで肯定結果が得られると、ステツプSP9に移る。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】これにより制御回路40においては、ステ
ツプSP3−SP4−SP5−SP8−SP9−SP3
のループLOOP2を繰り返し、ユーザの選択したコン
パクトデイスク22について、循環的に曲の再生を繰り
返し、かくしてリピート2のモードでコンパクトデイス
ク22を再生する。
ツプSP3−SP4−SP5−SP8−SP9−SP3
のループLOOP2を繰り返し、ユーザの選択したコン
パクトデイスク22について、循環的に曲の再生を繰り
返し、かくしてリピート2のモードでコンパクトデイス
ク22を再生する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】変更
【補正内容】
【0059】ここで肯定結果が得られると(このことは
ユーザがリピート3のモードを選択したことを意味す
る)、制御回路40はステツプSP13に移り、再生モ
ードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力する。これにより制御回路40は、
再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ
4、6又は8について、マガジンの先頭に収納されたコ
ンバクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。
ユーザがリピート3のモードを選択したことを意味す
る)、制御回路40はステツプSP13に移り、再生モ
ードのコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8に制御
データCOMを出力する。これにより制御回路40は、
再生モードに設定されたコンパクトデイスクプレイヤ
4、6又は8について、マガジンの先頭に収納されたコ
ンバクトデイスク22Aの再生を開始するように制御デ
ータCOMを出力した後、ステツプSP3に戻る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】かくして制御回路40においては、ループ
LOOP2−ステツプSP10−SP12−SP13−
SP3のループLOOP3を繰り返し、ユーザの選択し
たコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8について、
マガジン単位で順次循環的に再生を繰り返し、これによ
りリピート3のモードでコンパストデイスクを再生す
る。
LOOP2−ステツプSP10−SP12−SP13−
SP3のループLOOP3を繰り返し、ユーザの選択し
たコンパクトデイスクプレイヤ4、6又は8について、
マガジン単位で順次循環的に再生を繰り返し、これによ
りリピート3のモードでコンパストデイスクを再生す
る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】これに対してユーザが通常再生のモードを
選択した場合、制御回路40においては、ステツプSP
12において否定結果が得られることにより、ステツプ
SP14に移る。
選択した場合、制御回路40においては、ステツプSP
12において否定結果が得られることにより、ステツプ
SP14に移る。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0069
【補正方法】変更
【補正内容】
【0069】ここでユーザの選択したコンパクトデイス
クについて、全曲の再生が完了すると、リピートの操作
子36Bが2回押圧操作されている場合、オーデイオ装
置1は、当該コンパクトデイスクの先頭に戻つて曲の再
生を開始し、これにより当該動作を繰り返してリピート
2の機能を実現することができる。
クについて、全曲の再生が完了すると、リピートの操作
子36Bが2回押圧操作されている場合、オーデイオ装
置1は、当該コンパクトデイスクの先頭に戻つて曲の再
生を開始し、これにより当該動作を繰り返してリピート
2の機能を実現することができる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0070
【補正方法】変更
【補正内容】
【0070】これに対してリピートの操作子36Bが3
回押圧操作されている場合、オーデイオ装置1は、同一
マガジンに収納された続くコンパクトデイスクについて
再生を開始する。これにより同一マガジンに収納された
コンパクトデイスクについて、オーデイオ装置1は順次
曲の再生を繰り返す。
回押圧操作されている場合、オーデイオ装置1は、同一
マガジンに収納された続くコンパクトデイスクについて
再生を開始する。これにより同一マガジンに収納された
コンパクトデイスクについて、オーデイオ装置1は順次
曲の再生を繰り返す。
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月12日
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田部 力三 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】所定の制御信号に応動して再生モードに切
り換わり、複数の記録媒体から所定の記録媒体を選択し
て再生信号を出力する複数の再生部と、 操作子の操作に応動して上記制御信号を出力し、上記複
数の再生部から出力される再生信号を選択的に出力する
制御部とを具え、 上記制御部は、所定の上記操作子が操作されると上記複
数の再生部に上記制御信号を出力して、上記複数の再生
部を順次循環的に再生モードに切り換え、該再生モード
に設定された上記再生部が上記複数の記録媒体を順次再
生するようにすることを特徴とする再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14384291A JPH0554522A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14384291A JPH0554522A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554522A true JPH0554522A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=15348221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14384291A Pending JPH0554522A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0554522A (ja) |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP14384291A patent/JPH0554522A/ja active Pending
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