JP2556752Y2 - 音響機器 - Google Patents
音響機器Info
- Publication number
- JP2556752Y2 JP2556752Y2 JP1992003021U JP302192U JP2556752Y2 JP 2556752 Y2 JP2556752 Y2 JP 2556752Y2 JP 1992003021 U JP1992003021 U JP 1992003021U JP 302192 U JP302192 U JP 302192U JP 2556752 Y2 JP2556752 Y2 JP 2556752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- autochanger
- head unit
- microcomputer
- source
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は複数のソース機器を選
択再生する音響機器に係り、特に、CDオートチェンジャ
ーを再生するのに好適な音響機器に関する。
択再生する音響機器に係り、特に、CDオートチェンジャ
ーを再生するのに好適な音響機器に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、複数のソース機器を再生する音
響機器はヘッドユニットに設けたソース切換回路に、例
えばチューナ、テーププレーヤ、ディスクプレーヤ、DA
T 等を接続し、内蔵したマイクロコンピュータ(以下、
マイコンという)制御によってソース機器を選択設定し
て再生動作を行っていた。
響機器はヘッドユニットに設けたソース切換回路に、例
えばチューナ、テーププレーヤ、ディスクプレーヤ、DA
T 等を接続し、内蔵したマイクロコンピュータ(以下、
マイコンという)制御によってソース機器を選択設定し
て再生動作を行っていた。
【0003】また、複数のCDディスクを格納できるCDマ
ガジンを装着し、任意のCDディスクを選択して再生する
CDオートチェンジャーを上記ヘッドユニットのソース切
換回路に接続し、上記同様にマイコン制御によってCDオ
ートチェンジャーからの任意のディスク再生をすること
もできた。
ガジンを装着し、任意のCDディスクを選択して再生する
CDオートチェンジャーを上記ヘッドユニットのソース切
換回路に接続し、上記同様にマイコン制御によってCDオ
ートチェンジャーからの任意のディスク再生をすること
もできた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のヘッドユニットのマイコン制御によるCDオートチェン
ジャーの再生動作は、CDオートチェンジャーのCDマガジ
ンに格納したCDディスクが無い場合、CDオートチェンジ
ャー又はヘッドユニットの表示器にディスク無しのエラ
ーコードを表示して使用者に知らせるだけで、ヘッドユ
ニットは無信号状態を続けていまうという欠点があっ
た。
のヘッドユニットのマイコン制御によるCDオートチェン
ジャーの再生動作は、CDオートチェンジャーのCDマガジ
ンに格納したCDディスクが無い場合、CDオートチェンジ
ャー又はヘッドユニットの表示器にディスク無しのエラ
ーコードを表示して使用者に知らせるだけで、ヘッドユ
ニットは無信号状態を続けていまうという欠点があっ
た。
【0005】即ち、CDマガジンのCDディスクが無い状態
を使用者が認知し、ヘッドユニットのソース切換回路を
制御して他のソース機器モードに切り換えない限り、ヘ
ッドユニットからの再生出力は無信号状態を続行して無
音状態のままになってしまうという問題があった。
を使用者が認知し、ヘッドユニットのソース切換回路を
制御して他のソース機器モードに切り換えない限り、ヘ
ッドユニットからの再生出力は無信号状態を続行して無
音状態のままになってしまうという問題があった。
【0006】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、CDディスクの未装着を検出し、CDディスク無しのコ
ードをヘッドユニットに送出し、ヘッドユニットのソー
ス切換回路をラストソースに切換設定してラストソース
モードの再生動作をするよう制御する音響機器を提供す
るところにある。
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、CDディスクの未装着を検出し、CDディスク無しのコ
ードをヘッドユニットに送出し、ヘッドユニットのソー
ス切換回路をラストソースに切換設定してラストソース
モードの再生動作をするよう制御する音響機器を提供す
るところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1はこの考案の構成を
示した機能ブロック図であり、この考案の音響機器はC
Dオートチェンジャー再生時、ヘッドユニットの操作キ
ーを操作して表示器に操作情報を表示し、ソース切換回
路をCDオートチェンジャー側に切り換えると同時にヘ
ッドユニットからの制御信号をCDオートチェンジャー
に送出し、CDオートチェンジャーのミュート回路を制
御して再生動作を行う音響機器において、上記CDオー
トチェンジャーの装着ディスクの有無を検出する検出手
段と、この装着ディスク無しの場合上記CDオートチェ
ンジャーのミュート回路をオン制御する制御手段と、上
記ヘッドユニットのソース切換回路をCDオートチェン
ジャー以外のラストソースモードに設定する設定手段と
を設けて構成したものである。
示した機能ブロック図であり、この考案の音響機器はC
Dオートチェンジャー再生時、ヘッドユニットの操作キ
ーを操作して表示器に操作情報を表示し、ソース切換回
路をCDオートチェンジャー側に切り換えると同時にヘ
ッドユニットからの制御信号をCDオートチェンジャー
に送出し、CDオートチェンジャーのミュート回路を制
御して再生動作を行う音響機器において、上記CDオー
トチェンジャーの装着ディスクの有無を検出する検出手
段と、この装着ディスク無しの場合上記CDオートチェ
ンジャーのミュート回路をオン制御する制御手段と、上
記ヘッドユニットのソース切換回路をCDオートチェン
ジャー以外のラストソースモードに設定する設定手段と
を設けて構成したものである。
【0008】
【作用】この考案の作用を図1の機能ブロック図を用い
て説明する。ヘッドユニットの操作キーを操作してCDオ
ートチェンジャー再生モードに設定すると(操作手段
1)、ヘッドユニットの表示器にCDオートチェンジャー
再生モードを表示し(表示出力2)、ソース切換回路を
CDオートチェンジャー側に切り換える(切換出力3)。
て説明する。ヘッドユニットの操作キーを操作してCDオ
ートチェンジャー再生モードに設定すると(操作手段
1)、ヘッドユニットの表示器にCDオートチェンジャー
再生モードを表示し(表示出力2)、ソース切換回路を
CDオートチェンジャー側に切り換える(切換出力3)。
【0009】一方、ヘッドユニットからの制御信号がCD
オートチェンジャーに送出され、CDオートチェンジャー
はCDマガジン内の装着ディスクの有無を検出し(検出手
段4)、CDマガジンに装着ディスクが有りの場合、上記
CDオートチェンジャーのミュート回路を OFF制御し( O
FF手段7)、CDオートチェンジャーはCDディスク再生を
行い再生出力8)、上記CDオートチェンジャーモードに
設定されたソース切換回路を介して再生することができ
る(再生出力11)。
オートチェンジャーに送出され、CDオートチェンジャー
はCDマガジン内の装着ディスクの有無を検出し(検出手
段4)、CDマガジンに装着ディスクが有りの場合、上記
CDオートチェンジャーのミュート回路を OFF制御し( O
FF手段7)、CDオートチェンジャーはCDディスク再生を
行い再生出力8)、上記CDオートチェンジャーモードに
設定されたソース切換回路を介して再生することができ
る(再生出力11)。
【0010】また、上記、装着ディスクがCDマガジンに
無い場合、上記CDオートチェンジャーのミュート回路を
オン制御し(ON手段5)、CDオートチェンジャーはCDデ
ィスク無しの検出コードをヘッドユニットに送出し(コ
ード送出出力6)、上記ヘッドユニットの表示器にディ
スク無しの表示をする(表示手段9)と同時に、上記ソ
ース切換回路をラストソースモードに切換設定し(切換
手段10)、このラストソースの再生を自動的に行うこと
ができる(再生手段12)。
無い場合、上記CDオートチェンジャーのミュート回路を
オン制御し(ON手段5)、CDオートチェンジャーはCDデ
ィスク無しの検出コードをヘッドユニットに送出し(コ
ード送出出力6)、上記ヘッドユニットの表示器にディ
スク無しの表示をする(表示手段9)と同時に、上記ソ
ース切換回路をラストソースモードに切換設定し(切換
手段10)、このラストソースの再生を自動的に行うこと
ができる(再生手段12)。
【0011】この様に、CDマガジンにCDディスクが装着
されていない場合でも自動的に他のラストソースを再生
し、ヘッドユニットからの再生出力は無信号状態を続行
するなどの無音状態を無くすことができる。
されていない場合でも自動的に他のラストソースを再生
し、ヘッドユニットからの再生出力は無信号状態を続行
するなどの無音状態を無くすことができる。
【0012】
【実施例】この考案に係る音響機器の実施例を図1乃至
図3に基づいて説明する。図1はこの考案の構成を示し
た機能ブロック図、図2はハードウェアの構成を示した
ブロック図、図3は動作を示したフローチャートであ
る。
図3に基づいて説明する。図1はこの考案の構成を示し
た機能ブロック図、図2はハードウェアの構成を示した
ブロック図、図3は動作を示したフローチャートであ
る。
【0013】図2において、20はCDオートチェンジャー
であり、このCDオートチェンジャー20の要部の構成はマ
イコン23によって制御されるCD再生装置21と、このCD再
生装置21からの再生信号をミュートするミュート回路22
より構成されている。
であり、このCDオートチェンジャー20の要部の構成はマ
イコン23によって制御されるCD再生装置21と、このCD再
生装置21からの再生信号をミュートするミュート回路22
より構成されている。
【0014】30はヘッドユニットであり、このヘッドユ
ニット30は複数のソース機器からのソースが入力される
ソース切換回路31と、このソース切換回路31の出力信号
がアアンプ32を介してスピーカ33より出力される。34は
チューナであり、このチューナ34は上記ソース切換回路
31に接続された複数のソース機器に1部である。
ニット30は複数のソース機器からのソースが入力される
ソース切換回路31と、このソース切換回路31の出力信号
がアアンプ32を介してスピーカ33より出力される。34は
チューナであり、このチューナ34は上記ソース切換回路
31に接続された複数のソース機器に1部である。
【0015】35はマイコンであり、このマイコン35は周
知のように基本的にはCPU,ROM,RAM及び入力ポート、出
力ポート(図示せず)より構成され、ROM にはCPU を制
御するプログラムが書き込まれており、CPU はこのプロ
グラムに従って入力ポートに接続した操作キー36より必
要とされる外部データを取り込んだり、又はRAM との間
でデータの授受を行なったりしながら演算処理し、必要
に応じて処理データを出力ポートに接続した表示器37な
どに出力する。
知のように基本的にはCPU,ROM,RAM及び入力ポート、出
力ポート(図示せず)より構成され、ROM にはCPU を制
御するプログラムが書き込まれており、CPU はこのプロ
グラムに従って入力ポートに接続した操作キー36より必
要とされる外部データを取り込んだり、又はRAM との間
でデータの授受を行なったりしながら演算処理し、必要
に応じて処理データを出力ポートに接続した表示器37な
どに出力する。
【0016】この様に構成した音響機器はCDオートチェ
ンジャー20のソース機器を選択して再生動作を行うた
め、例えば、現在設定されているチューナ34からCDオー
トチェンジャー20モードにヘッドユニット30の操作キー
36で切り換え操作すると、マイコン35は表示器37にCDオ
ートチェンジャー20モードの表示を行うと同時に、CDオ
ートチェンジャー20に通信ラインを介して制御デ−タを
送出しCDオートチェンジャー20のマイコン23にプレイ開
始の命令を行う。
ンジャー20のソース機器を選択して再生動作を行うた
め、例えば、現在設定されているチューナ34からCDオー
トチェンジャー20モードにヘッドユニット30の操作キー
36で切り換え操作すると、マイコン35は表示器37にCDオ
ートチェンジャー20モードの表示を行うと同時に、CDオ
ートチェンジャー20に通信ラインを介して制御デ−タを
送出しCDオートチェンジャー20のマイコン23にプレイ開
始の命令を行う。
【0017】このマイコン23,35 制御による動作を図3
のフローチャートにより説明する。ヘッドユニット30が
CDオートチェンジャー20の再生動作を選択すると(ステ
ップS1)、マイコン23はマイコン35からの制御デ−タに
よってミュート回路22をONに制御し(ステップS2)、一
方、ヘッドユニット30のソース切換回路31はマイコン35
によってCDオートチェンジャー20出力に切り換えられる
(ステップS3)。
のフローチャートにより説明する。ヘッドユニット30が
CDオートチェンジャー20の再生動作を選択すると(ステ
ップS1)、マイコン23はマイコン35からの制御デ−タに
よってミュート回路22をONに制御し(ステップS2)、一
方、ヘッドユニット30のソース切換回路31はマイコン35
によってCDオートチェンジャー20出力に切り換えられる
(ステップS3)。
【0018】この状態でヘッドユニット30はCDオートチ
ェンジャー20からの再生信号をスピーカ33に出力するよ
うスタンバイされ、同時にマイコン23はミュート回路22
を OFF制御してCDオートチェンジャー20のCD再生装置21
からの再生信号を出力することができる状態にセットさ
れる。
ェンジャー20からの再生信号をスピーカ33に出力するよ
うスタンバイされ、同時にマイコン23はミュート回路22
を OFF制御してCDオートチェンジャー20のCD再生装置21
からの再生信号を出力することができる状態にセットさ
れる。
【0019】一方、マイコン23はCDオートチェンジャー
20に装着したCDマガジン(図示せず)のディスク(図示
せず)の有無を検出し、ディスクが装着されていない場
合、CDマガジン内にディスク無しの情報をマイコン23に
送出し(ステップS5)、このCDディスク無しの情報は通
信ラインを介してマイコン35に送出され、表示器37にデ
ィスク無し表示を行うことができる(ステップS6)。こ
のディスク無しの表示と共にスピーカ33から警告音を出
力することも可能であり(ステップS5)、使用者にCDマ
ガジン内にディスクが無いことを知らせるこおとができ
る。
20に装着したCDマガジン(図示せず)のディスク(図示
せず)の有無を検出し、ディスクが装着されていない場
合、CDマガジン内にディスク無しの情報をマイコン23に
送出し(ステップS5)、このCDディスク無しの情報は通
信ラインを介してマイコン35に送出され、表示器37にデ
ィスク無し表示を行うことができる(ステップS6)。こ
のディスク無しの表示と共にスピーカ33から警告音を出
力することも可能であり(ステップS5)、使用者にCDマ
ガジン内にディスクが無いことを知らせるこおとができ
る。
【0020】この様に、ディスク無しの状態を検出する
とマイコン23はミュート回路22をON制御し(ステップS
7)、マイコン35はソース切換回路31を制御してラスト
ソースである、例えばチューナ34モードに切り換え(ス
テップS8)、ヘッドユニット30はチューナ34からの再生
信号をアンプ32を介してスピーカ33に出力することがで
きる。
とマイコン23はミュート回路22をON制御し(ステップS
7)、マイコン35はソース切換回路31を制御してラスト
ソースである、例えばチューナ34モードに切り換え(ス
テップS8)、ヘッドユニット30はチューナ34からの再生
信号をアンプ32を介してスピーカ33に出力することがで
きる。
【0021】この様に、自動的にラストソースに切り換
え制御されたヘッドユニット30はマイコン35を通してマ
イコン23によってCDオートチェンジャー20のミュート回
路22を元の OFF状態に戻す(ステップS9)。
え制御されたヘッドユニット30はマイコン35を通してマ
イコン23によってCDオートチェンジャー20のミュート回
路22を元の OFF状態に戻す(ステップS9)。
【0022】この様に、CDマガジンにディスクが完全に
無い場合、従来例のように無音状態を続けることなく自
動的にラストソースモードに切り換わって再生動作を行
い、一方、上記ディスク無しの警告を表示器37と音声信
号などによって使用者に認知させることができるので、
使用者は直ちにCDマガジンに希望のディスクを装着して
CDオートチェンジャー20の再生動作の準備をすることが
できる。
無い場合、従来例のように無音状態を続けることなく自
動的にラストソースモードに切り換わって再生動作を行
い、一方、上記ディスク無しの警告を表示器37と音声信
号などによって使用者に認知させることができるので、
使用者は直ちにCDマガジンに希望のディスクを装着して
CDオートチェンジャー20の再生動作の準備をすることが
できる。
【0023】以上、CDオートチェンジャー20再生動作と
チューナ34再生について説明したが、他のオーディオソ
ース機器のテープレコーダやDAT 等を有してソース切換
回路31で切換制御するよう構成することも当然可能であ
る。
チューナ34再生について説明したが、他のオーディオソ
ース機器のテープレコーダやDAT 等を有してソース切換
回路31で切換制御するよう構成することも当然可能であ
る。
【0024】
【考案の効果】この考案に係る音響機器は前述のよう
に、CDマガジンにディスクがセットされていない場合、
CDオートチェンジャー20の再生出力が無信号状態になっ
ても、ヘッドユニット30の複数のソース機器からラスト
ソースモードにソース切換回路31を自動的に切換制御
し、ラストソースの再生信号をスピーカ33から出力する
ことができ、無信号状態が継続することを防止できると
いう効果がある。
に、CDマガジンにディスクがセットされていない場合、
CDオートチェンジャー20の再生出力が無信号状態になっ
ても、ヘッドユニット30の複数のソース機器からラスト
ソースモードにソース切換回路31を自動的に切換制御
し、ラストソースの再生信号をスピーカ33から出力する
ことができ、無信号状態が継続することを防止できると
いう効果がある。
【0025】また、上記CDマガジンのディスクが装着さ
れていないことを表示器37、又は音声信号によって警告
することができるので、音響機器の使用者はCDマガジン
に希望のディスクを装着してCDオートチェンジャー20を
再度動作状態に操作することができる。
れていないことを表示器37、又は音声信号によって警告
することができるので、音響機器の使用者はCDマガジン
に希望のディスクを装着してCDオートチェンジャー20を
再度動作状態に操作することができる。
【0026】しかも、このラストソースに自動的に切換
制御する機能は、内蔵されたマイコンのソフトウェアに
大きく依存しており、コストを上げることなく機能を増
やすことができるという効果があり、実施も容易である
などの優れた特長を有している。
制御する機能は、内蔵されたマイコンのソフトウェアに
大きく依存しており、コストを上げることなく機能を増
やすことができるという効果があり、実施も容易である
などの優れた特長を有している。
【図1】この考案に係る音響機器の構成を示した機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】この考案の実施例を示したハードウェアのブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】この考案の動作を説明したフローチャートであ
る。
る。
20 CDオートチェンジャー 21 CD再生装置 22 ミュート回路 23 マイクロコンピュータ(マイコン) 30 ヘッドユニット 31 ソース切換回路 32 アンプ 33 スピーカ 34 チューナ 35 マイクロコンピュータ(マイコン) 36 操作キー 37 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 CDオートチェンジャー再生時、ヘッド
ユニットの操作キーを操作して表示器に操作情報を表示
し、ソース切換回路をCDオートチェンジャー側に切り
換えると同時にヘッドユニットからの制御信号をCDオ
ートチェンジャーに送出し、CDオートチェンジャーの
ミュート回路を制御して再生動作を行う音響機器におい
て、 上記CDオートチェンジャーの装着ディスクの有無を検
出する検出手段と、この装着ディスク無しの場合上記C
Dオートチェンジャーのミュート回路をオン制御する制
御手段と、上記ヘッドユニットのソース切換回路をCD
オートチェンジャー以外のラストソースモードに設定す
る設定手段とを設けたことを特徴とする音響機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992003021U JP2556752Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992003021U JP2556752Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 音響機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561856U JPH0561856U (ja) | 1993-08-13 |
JP2556752Y2 true JP2556752Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=11545677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992003021U Expired - Lifetime JP2556752Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556752Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180664A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1992003021U patent/JP2556752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561856U (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |