JPH09330173A - タッチスイッチ式操作装置 - Google Patents

タッチスイッチ式操作装置

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JPH09330173A
JPH09330173A JP14695996A JP14695996A JPH09330173A JP H09330173 A JPH09330173 A JP H09330173A JP 14695996 A JP14695996 A JP 14695996A JP 14695996 A JP14695996 A JP 14695996A JP H09330173 A JPH09330173 A JP H09330173A
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JP
Japan
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finger
touch switch
circuit
function
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP14695996A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tsuruoka
鉄也 鶴岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸のない操作パネル上でもブラインド・タ
ッチ操作による機能選択を可能とし、操作性を向上させ
る。 【解決手段】 タッチスイッチ式操作パネルにおいて、
操作する指の位置、移動量、移動速度、方向を検知する
回路12〜14と、タッチスイッチ式パネル上で操作し
ようとする指の動作を判断することにより機能の選択を
可能とした機能判断回路16を備える。操作パネルを直
接見ることなく操作が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセット・テープ
・プレーヤ等の各種電子機器に用いるタッチスイッチ式
操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来例におけるCRTディスプ
レー装置とディスプレー上に設けられた赤外線式タッチ
スイッチを備えたカセット・テープ・プレーヤの構成を
示す。図13において、51はCRTディスプレー装
置、52は赤外線式タッチスイッチ、53はカセット・
テープ・プレーヤ本体である。
【0003】図14は図13に示された従来のカセット
・テープ・プレーヤ操作画面の構成を示している。図1
4において、61〜68はCRTディスプレー上に表示
されたカセット・テープ・プレーヤを操作する各機能の
タッチ・スイッチの各操作釦である。
【0004】61は同じ曲を繰り返し再生するためのリ
ピート再生釦、62はノイズ・リダクションBタイプ設
定釦、63はノイズ・リダクションCタイプ設定釦、6
4は無録音部の自動早送りを設定するためのスキップ
釦、65は自動選曲数を設定する釦、66はテープの再
生面を切り替えるためのプログラム選択釦、67はテー
プを早送りするためのFF釦、68はテープを巻戻しす
るためのREW釦である。69〜72はカセット・テー
プ・プレーヤの状態を示す表示である。69は音源がカ
セットテープであることを示し、70は再生しているカ
セットテープの再生面の方向を示し、71はカセット・
テープ・プレーヤがどの状態であるかを表わしている。
【0005】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。カセット・テープ・プレーヤ本体53に
カセットテープが挿入されているときに、図14に示す
各釦の操作と表示が有効になる。図14において、テー
プが再生状態のとき、表示部69にTAPEと表示さ
れ、表示部70にはテープの再生面の方向が、表示部7
1にはPLAYと表示される。そこで、釦61〜68を
操作することにより、リピート機能、スキップ機能、ノ
イズリダクション機能、自動選曲、再生面の切り替え、
カセットテープの巻き戻し/早送り操作が行われるとと
もに、表示部69〜72にテープの状態が表示される。
【0006】このように、上記従来のカセットテープモ
ード操作装置でも、操作画面及び操作釦を使用すること
により、カセット・テープ・プレーヤの操作は全て行う
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の構成では、画面上における表示部と操作部の配置
を独立させているため、6インチ程度の小型ディスプレ
ーを用いた操作装置では操作釦が小さくなり、操作し難
く、しかも、表示面積が狭くなり、表示が見難くなる。
このため、特に、車載の操作装置ではブラインド・タッ
チ操作がし難く、交通安全上の問題が生じていた。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題点を解
決するものであり、凹凸のない操作パネル上でもブライ
ンド・タッチによる機能選択を可能とし、操作性を向上
させることができるようにしたタッチスイッチ式操作装
置を提供することを目的をするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、操作者の指の位置、移動量、移動方向、
移動速度を検知し、検知された指の動作を判断すること
により機能の切り換えを行うことができるように構成さ
れたものである。
【0010】これにより、操作パネルを直接見ることな
く操作が可能で操作性の良い画面タッチスイッチ式操作
装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、タッチスイッチ式操作パネルにおいて、操作する指
の位置、移動量、移動速度、方向を検知する回路と、タ
ッチスイッチ式パネル上で操作しようとする指の動作を
判断することにより機能の選択を可能とする機能判断回
路とを備えたものであり、凹凸のない操作パネル上でも
ブラインド・タッチ操作が可能となるという作用を有す
る。
【0012】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1はCRTディスプレー装置とディ
スプレー上に設けられた赤外線式タッチスイッチを備
え、本発明のタッチスイッチ式操作装置を用いたカセッ
ト・テープ・プレーヤの構成を示す概略図、図2は本発
明の一実施の形態によるタッチスイッチ式操作装置を示
すブロック図である。
【0013】図1において、1はCRTディスプレー装
置、2は赤外線式タッチスイッチ、3はカセット・テー
プ・プレーヤ本体である。
【0014】図2において、11はタッチスイッチ2を
制御するキースキャン回路、12はタッチスイッチ2上
の指の位置検出回路で、タッチスイッチ2のON/OF
Fの情報に基づき、操作者の指がタッチスイッチ2のど
の位置にあるかを検出する。13は指の位置検出回路1
2で検知された情報をもとにタッチスイッチ2上におけ
る操作者の指の移動量を一定時間毎に横軸方向に対して
測定する回路である。14は指の位置検出回路12で検
知された情報をもとにタッチスイッチ2上における操作
者の指の移動量を一定時間毎に縦軸方向に対して測定す
る回路である。15は横軸方向の移動量計測回路13
と、縦軸方向の移動量計測回路14の計測結果に基づ
き、一定時間毎の指の移動速度を計算する回路である。
16は機能判断回路であり、横軸方向の移動量計測回路
13と、縦軸方向の移動量計測回路14と、指の移動速
度計算回路15の結果に基づき、タッチスイッチ2上に
おける操作者の指の動きを判断して、機能選択の判断を
する。制御回路17と表示回路18は、機能判断回路1
6の結果に基づき、オーディオ機器の状態制御と表示を
行う。
【0015】次に、上記実施の形態における操作および
動作について図3〜図11に示す説明図および図12に
示すフロー図を参照しながらカセット・テープ・プレー
ヤの例で説明する。
【0016】まず、図3から図11でタッチスイッチ2
と操作者のタッチスイッチ2上における指の動作を示
す。図3において、21で示す二重丸印は指をタッチス
イッチ2上に置いた位置を示す。図3において、22で
示す黒丸印は、100mSec後における指の位置を示
す。図3において、23はタッチスイッチ2における横
方向および縦方向の走査線である。指がこのタッチスイ
ッチ2の走査線23を遮ることにより、タッチスイッチ
2のどこが押されたかを位置検知回路12が検知するも
のである。図3において、24は距離を示すもので、隣
り合った走査線23との間隔を1ピッチとする。
【0017】そして、上記のようにタッチスイッチ2上
における指の移動等についてはキースキャン回路11、
指の位置検出回路12により検出し、指の移動量につい
ては計測回路13、14で計測し、指の移動速度につい
ては計算回路15で計算し、これらの情報に基づいて機
能判断回路16が判断するので、以下においては回路名
については省略して動作状態についてのみ説明する。
【0018】今、図4に示すように、100mSecで
1ピッチ、横方向右側に指が移動したとき、テープ上面
側の再生が選択されたと判断する(ステップS1→S2
→S3→S4→S5→S6)。図4の例では、指の移動
開始位置をタッチスイッチ2の中央としているが、タッ
チスイッチ2上の任意の位置から開始してもよい。図5
はテープの下面側の再生を選択するもので、図4の場合
とは逆に、100mSecで1ピッチ、横方向左側に指
が移動したことによって判断される(ステップS1→S
2→S3→S4→S5→S7)。
【0019】図6はテープの早送りを選択する場合で、
100mSecで3ピッチ以上右方向に指が移動したと
きにテープの早送りが選択されたと判断する(ステップ
S1→S2→S3→S4→S8→S9)。図7はテープ
巻き戻しの例で、100mSecで3ピッチ以上左方向
に指が移動したときにテープの巻き戻しが選択されたと
判断する(ステップS1→S2→S3→S4→S8→S
10)。図8は同じ曲を繰り返して再生するためのリピ
ート機能を選択する場合で、100mSec以内にコの
字型に指を移動させることにより、リピート機能が選択
されたと判断する(ステップS1→S2→S11→S1
2)。
【0020】また、リピート機能が選択されている場合
に図8と同じ指の動作をさせた場合にはリピート機能が
非選択になったと判断し、リピート機能はキャンセルさ
れる。図9はノイズリダクション機能を選択する場合
で、100mSec以内に逆コの字形に指を移動させる
ことにより、ノイズリダクション機能を選択されたと判
断する。(ステップS1→S2→S11→S13→S1
4)。なお、図9の動作を繰り返し行うことにより、図
10に示すように、リノイズリダクション機能が循環式
に変わってりくものとする。
【0021】図11は自動選曲機能を選択する場合で、
タッチスイッチ2の右側31を押す回数により早送り方
向に自動選曲する数が選ばれる(ステップS1→S2→
S11→S13→S15→S16)。逆にタッチスイッ
チ2の左側32を押すことにより、押す回数によって巻
き戻し方向の自動選曲する数が選ばれる(ステップS1
→S2→S11→S13→S15→S17→S18)。
自動選曲数を選んだ後、1秒以上、タッチスイッチ2の
操作がなければ、自動的に指定した方向へ自動選曲が動
作を開始する(ステップS1→S19→S20→S2
1)。
【0022】このように、本実施の形態によれば、画面
タッチスイッチ式操作装置において、操作する指の位
置、移動量、移動速度、方向により各機能の選択を行う
ことが可能となり、タッチスイッチを直接見ることな
く、操作可能となり、操作性を向上させることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ッチスイッチ式操作装置において、操作する指の位置、
移動量、移動速度、方向を検知する回路と、タッチスイ
ッチ式パネル上で操作しようとする指の動作を判断する
ことにより機能の選択を可能とした機能判断回路を持つ
ことにより、凹凸のない操作パネル上でもブラインド・
タッチ操作による機能選択を可能とし、操作性を向上さ
せることができ、特に、車載用機器など、直接操作パネ
ルを見ることが難しい機器に使用するのに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるタッチスイッチ式
操作装置を用いたカセット・テープ・プレーヤを示す概
略構成図
【図2】同実施の形態によるタッチスイッチ式操作装置
を示すブロック図
【図3】同実施の形態におけるタッチスイッチ上の指の
動作説明図
【図4】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指に
よりテープ上面側の再生を選択する動作説明図
【図5】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指に
よりテープ下面側の再生を選択する動作説明図
【図6】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指に
よりテープの早送りを選択する動作説明図
【図7】同実施の形態におけるタッチスイッチ上の指に
よりテープの巻戻しを選択する動作説明図
【図8】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指に
よりリピート機能を選択する動作説明図
【図9】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指に
よりノイズリダクション機能を選択する動作説明図
【図10】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指
によりノイズリダクション機能の切換を選択する動作説
明図
【図11】同実施の形態におけるタッチスイッチ上で指
により自動選曲機能を選択する動作説明図
【図12】同実施の形態における動作説明用のフロー図
【図13】従来のカセット・テープ・プレーヤを示す概
略構成図
【図14】従来のカセット・テープ・プレーヤの操作画
面の説明図
【符号の説明】
1 CRTディスプレー装置 2 赤外線式タッチスイッチ 3 カセット・テープ・プレーヤ本体 11 キースキャン回路 12 指の位置検出回路 13 横軸方向の指の移動量計測回路 14 縦軸方向の指の移動量計測回路 15 指の移動速度計算回路 16 機能判断回路 17 制御回路 18 表示回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチスイッチ式操作パネルにおいて、
    操作する指の位置、移動量、移動速度、方向を検知する
    回路と、タッチスイッチ式パネル上で操作しようとする
    指の動作を判断することにより機能の選択を可能とする
    機能判断回路とを備えたタッチスイッチ式操作装置。
JP14695996A 1996-06-10 1996-06-10 タッチスイッチ式操作装置 Pending JPH09330173A (ja)

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JP14695996A JPH09330173A (ja) 1996-06-10 1996-06-10 タッチスイッチ式操作装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003140820A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Kenwood Corp タッチパネル入力装置、及び入力方法
JP2003177871A (ja) * 2001-12-12 2003-06-27 Nego:Kk 単一のボタンで多数の入力操作が行える入力装置
JP2008181367A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Nec Corp ミュージックプレーヤ
CN102004601A (zh) * 2009-08-26 2011-04-06 索尼公司 信息处理装置、信息处理方法和计算机程序

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US9552071B2 (en) 2009-08-26 2017-01-24 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method and computer program

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