JP3166840U - 貨物自動車の荷台構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】貨物自走車において、あおり板支持機構によるあおり板の支持を安定化させるとともに、あおり板支持機構によるあおり板の支持位置に可変性をもたせた荷台構造を提供する。【解決手段】荷台1に回動可能に設けられたあおり板2を水平回動位置に支持する複数台のあおり板支持機構4が荷台1の下方に出没可能に装備されている。あおり板支持機構4は、進出先端部付近の上部にあおり板2に当接して支持高さを調整することのできる支持高さ調整具8が取付けられ、進出先端部付近の下部に足を掛けることのできるステップ7が下方へ向けて取付けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、貨物自走車において貨物を積載する荷台の構造に係る技術分野に属する。
最近、貨物自動車による貨物輸送が盛んになり荷台に積載される貨物が多様化したことに伴って、荷台上における荷役作業が複雑化してきている。このため、貨物自動車の荷台について、荷役作業を補助することのできる機構を設備することが要望されるようになっている。
従来、貨物自動車の荷台について荷役作業を補助することのできる機構を設備することを指向した技術としては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、荷台に回動可能に設けられたあおり板を水平回動位置に支持する複数台のあおり板支持機構が荷台の下方に出没可能に装備された貨物自動車の荷台構造が記載されている。
特許文献1に係る貨物自動車の荷台構造は、あおり板支持機構であおり板を水平回動位置に支持することで、荷台面積を実質的に拡張して貨物の移動を容易にするとともに、あおり板を荷役作業の足場として使用できるようにするものである。
特許文献1に係る貨物自動車の荷台構造では、長期の使用等であおり板に歪みが形成されてしまっている場合、各あおり板支持機構とあおり板との当接にガタ付きが生じてしまい、あおり板支持機構によるあおり板の支持が不安定化してしまうという問題点がある。また、あおり板を荷役作業の足場として使用する場合、荷役作業員の安全性の確保のためにあおり板を水平回動位置よりもわずかに荷台側に傾斜させた方が好ましいにもかかわらず、あおり板支持機構があおり板を水平回動位置に固定的に支持することしかできないという問題点がある。
本考案は、このような問題点を考慮してなされたもので、あおり板支持機構によるあおり板の支持を安定化させるとともに、あおり板支持機構によるあおり板の支持位置に可変性をもたせた貨物自動車の荷台構造を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本考案に係る貨物自動車の荷台構造は、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、荷台に回動可能に設けられたあおり板を水平回動位置に支持する複数台のあおり板支持機構が荷台の下方に出没可能に装備された貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近の上部にあおり板に当接して支持高さを調整することのできる支持高さ調整具が取付けられていることを特徴とする。
この手段では、各あおり板支持機構に取付けられている支持高さ調整具をあおり板の歪みに対応してそれぞれ調整することで、各あおり板支持機構とあおり板との当接におけるガタ付きを消失させることができる。また、各あおり板支持機構に取付けられている支持高さ調整具を支持高さが高くなるように調整することで、あおり板を水平回動位置よりもわずかに荷台側に傾斜させることができる。
また、請求項2では、請求項1の貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近に足を掛けることのできるステップが下方へ向けて取付けられていることを特徴とする。
この手段では、あおり板支持機構の進出先端部付近に下方へ向けてステップが取付けられることで、荷役作業員がステップに足を掛けてあおり板に対して昇降することができる。
また、請求項3では、請求項1または2の貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近に進出していることを周囲に視覚的に警告する視覚的警告手段が取付けられていることを特徴とする。
この手段では、あおり板支持機構の進出先端部付近に視覚的警告手段が取付けられることで、あおり板支持機構の進出を周囲に視覚的に警告することができる。
本考案に係る貨物自動車の荷台構造は、各あおり板支持機構に取付けられている支持高さ調整具をあおり板の歪みに対応してそれぞれ調整することで、各あおり板支持機構とあおり板との当接におけるガタ付きを消失させることができるため、あおり板支持機構によるあおり板の支持を安定化させる効果がある。また、各あおり板支持機構に取付けられている支持高さ調整具を支持高さが高くなるように調整することで、あおり板を水平回動位置よりもわずかに荷台側に傾斜させることができるため、あおり板支持機構によるあおり板の支持位置に可変性をもたせることができる。その結果、荷役作業の足場として使用する場合に、作業員の姿勢を若干内側に誘導することで落下等の危険を防ぎ、荷役作業員の安全性を高めることができる。
さらに、請求項2として、あおり板支持機構の進出先端部付近に下方へ向けてステップが取付けられることで、荷役作業員がステップに足を掛けてあおり板に対して昇降することができるため、荷役作業員のあおり板に対する昇降が容易になる効果がある。
さらに、請求項3として、あおり板支持機構の進出先端部付近に視覚的警告手段が取付けられることで、あおり板支持機構の進出を周囲に視覚的に警告することができるため、あおり板支持機構への衝突等の危険を回避することができる効果がある。
以下、本考案に係る貨物自動車の荷台構造を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本考案に係る貨物自動車の荷台構造を実施するための形態の第1例を示すものである。
第1例では、上方が開放された荷台1の両側方,後方を囲むようにあおり板2,3が回動可能に設けられたトラックタイプの貨物自動車に適用されるものを示してある。
第1例は、荷台1の両側方に荷台1の前後方向に一定の間隔を介して片側3台ずつ合計6台のあおり板支持機構4が装備されている。
あおり板支持機構4は、両側方のあおり板2をほぼ水平回動位置に支持するもので、荷台1の下方に装備され荷台1の前後方向と直交する方向に出没されるようになっている。
このあおり板支持機構4は、角筒形の外筒41,内筒42を備えている。外筒41は、長さ方向が荷台1の前後方向と直交する方向に一致され、溶接された取付けブラケット43をシャーシS,荷台支持枠Fにボルト44で固定することにより固定的に設置されている。内筒42は、外筒1にスライド可能に内装されて可動的に設置され、進出先端部(後退後端部)の端面が土砂等の浸入を防止する端板45で閉塞され、進出後端部(後退先端部)がシャーシSとの衝突を避けてスライド長を確保するための段部46が設けられている。この内筒42は、図3に示すように、後退限界において進出先端部がわずかに外筒1から突出されるが荷台1よりも側方には突出せず、図4に示すように、進出限界において進出先端部があおり板2の回動先端部付近まで達するように荷台1から突出されるように寸法設定されている。
あおり板支持機構4の内筒42の後退限界,進出限界は、ロック機構5によって保持されるようになっている。ロック機構5は、図6に示すように、あおり板支持機構4の外筒41,内筒42の側面に後退限界,進出限界の間隔に相当する間隔を介して穿孔されたロック孔51と、ロック孔51に挿通されるロックピン52と、ロックピン52に取付けられた操作摘53と、ロックピン52を支持して荷台支持枠Fに取付けられるベース板54と、ベース板54に収容されロックピン52をロック孔51方向へ弾圧するコイルスプリング55と、ベース板54に刻設され操作摘53を選択的に係止させロックピン52のロック孔51へ挿通状態,引抜状態をコイルスプリング55の弾圧に抗してそれぞれの保持させる係止溝56とからなる。
あおり板支持機構4の内筒42の進出先端部付近の側面と端板45とには、視覚的警告手段6が取付けられている。視覚的警告手段6は、図1に示すように、光を反射させるシート状,板状等の反射材からなる。
あおり板支持機構4の内筒42の進出先端部付近の下面には、荷役作業員が足を掛けることのできるステップ7が下方へ向けて取付けられている。ステップ7は、図1に示すように、片足が掛けられる程度に金属棒で小型に湾曲形成されている。
あおり板支持機構4の内筒42の進出先端部付近の上面には、支持高さ調整具8が取付けられている。支持高さ調整具8は、図5に示すように、あおり板支持機構4の内筒42の上面に固定され中心に雌ネジが刻設された固定座81と、固定座81に螺合され回転移動によってあおり板支持機構4の内筒42の上面からの高さである支持高さHが変更される昇降座82と、昇降座82の上部にもモールドされた緩衝材83とからなる。
第1例におけるあおり板支持機構4の不使用時には、図3に示すように、あおり板支持機構4の内筒42を外筒1の内部へ後退させておくことになる。この結果、あおり板支持機構4が荷台1から突出されなくなる。そして、図6(A)に示すように、ロック機構5のロックピン52をあおり板支持機構4の外筒41,内筒42で孔合わせしたロック孔51に挿通させておくと、ロック機構5のコイルスプリング55の弾圧によって、あおり板支持機構4の内筒42の後退状態が確実に保持される。従って、あおり板支持機構4の内筒42が外筒1から不測に進出してしまうようなことがなく、安全性が確保される。
第1例におけるあおり板支持機構4の使用時には、図4に示すように、あおり板支持機構4の内筒42を外筒1から進出させることになる。このとき、図6(B)に示すように、ロック機構5のロックピン52をロック孔51から引抜くことになる。この結果、あおり板支持機構4の内筒42に進出先端部(支持高さ調整具8)によって、回動されたあおり板2をほぼ水平回動位置に支持することができる。そして、図6(A)に示すように、ロック機構5のロックピン52をあおり板支持機構4の外筒41,内筒42で孔合わせしたロック孔51に挿通させておくと、ロック機構5のコイルスプリング55の弾圧によって、あおり板支持機構4の内筒42の進出状態が確実に保持される。従って、あおり板支持機構4の内筒42が外筒1から不測に後退してしまうようなことがなく、安全性が確保される。この使用では、特許文献1に係る貨物自動車の荷台構造と同様に、荷台面積を実質的に拡張して貨物の移動を容易にするとともに、あおり板2を荷役作業の足場として使用できるようになる。このあおり板支持機構4の使用時には、視覚的警告手段6があおり板支持機構4の進出を周囲に視覚的に警告することができるため、あおり板支持機構2への衝突等の危険を回避することができる。また、荷役作業員がステップ7に足を掛けてあおり板2に対して昇降することができるため、荷役作業員のあおり板2に対する昇降が容易になる。
さらに、第1例では、支持高さ調整具8の昇降座82の回転移動によって、あおり板支持機構4の内筒42の上面からの支持高さHを変更することで、あおり板2の支持高さHを調整することができる。この結果、各あおり板支持機構4に取付けられている支持高さ調整具8をあおり板2の歪みに対応してそれぞれ調整することで、各あおり板支持機構4とあおり板2との当接におけるガタ付きを消失させ、あおり板支持機構4によるあおり板2の支持を安定化させることができる。また、各あおり板支持機構4に取付けられている支持高さ調整具8を支持高さHが高くなるように調整することで、あおり板2を水平回動位置よりもわずかに荷台1側に傾斜させることができ、あおりを荷役作業の足場として使用する場合に、作業員の姿勢を若干内側に誘導することで落下等の危険を防ぎ、より安全性を高めることができる。
図7は、本考案に係る貨物自動車の荷台構造を実施するための形態の第2例を示すものである。
第2例は、第1例の視覚的警告手段6について、警告端末としての反射材をLEDランプ61とし、あおり板支持機構4の内筒42の動作で切換えられるリミットスイッチで62で内筒42の進出状態のときにLEDランプ61が点灯されるようにしている。さらに、リミットスイッチで62で運転席に設置された運転席用LEDランプ63も点灯されるようにしてある。
第2例によると、LEDランプ61を採用することで、反射材よりも視覚的な警告機能が高められ、あおり板支持機構4への衝突等の危険をより確実に回避することができる。また、運転席用LEDランプ63が設けられることで、運転者があおり板支持機構4の内筒42の進出状態のまま誤って走行させてしまうのを防止することができる。
図8は、本考案に係る貨物自動車の荷台構造を実施するための形態の第3例を示すものである。
第3例は、第1例のあおり板支持機構4について、外筒41を左右側で共通化している。
第3例によると、あおり板支持機構4の外筒41の剛性を高め、あおり板2の支持強度を高めることができる。
以上、図示した各例の外に、後方のあおり板3について同様の構成を採用することも可能である。
本考案に係る貨物自動車の荷台構造は、あおり板を有する各種タイプの貨物自動車の適用が可能である。
1 荷台
2 あおり板(側方)
3 あおり板(後方)
4 あおり板支持機構
6 視覚的警告手段
7 ステップ
8 支持高さ調整具
2 あおり板(側方)
3 あおり板(後方)
4 あおり板支持機構
6 視覚的警告手段
7 ステップ
8 支持高さ調整具
Claims (3)
- 荷台に回動可能に設けられたあおり板を水平回動位置に支持する複数台のあおり板支持機構が荷台の下方に出没可能に装備された貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近の上部にあおり板に当接して支持高さを調整することのできる支持高さ調整具が取付けられていることを特徴とする貨物自動車の荷台構造。
- 請求項1の貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近に足を掛けることのできるステップが下方へ向けて取付けられていることを特徴とする貨物自動車の荷台構造。
- 請求項1または2の貨物自動車の荷台構造において、あおり板支持機構は進出先端部付近に進出していることを周囲に視覚的に警告する視覚的警告手段が取付けられていることを特徴とする貨物自動車の荷台構造。
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015017408A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社アクティオ | 仮設用ガードレールの運搬装置 |
JP5692830B1 (ja) * | 2014-03-29 | 2015-04-01 | 有限会社 新活アドバンス | アオリ水平固定装置 |
JP2017124767A (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | 株式会社浜名ワークス | 側あおり水平保持装置付トラック |
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