JP3164243B2 - ワークハンドリング機械の制御方法 - Google Patents
ワークハンドリング機械の制御方法Info
- Publication number
- JP3164243B2 JP3164243B2 JP09653892A JP9653892A JP3164243B2 JP 3164243 B2 JP3164243 B2 JP 3164243B2 JP 09653892 A JP09653892 A JP 09653892A JP 9653892 A JP9653892 A JP 9653892A JP 3164243 B2 JP3164243 B2 JP 3164243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- support mechanism
- arm
- predetermined range
- work support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車両にマニプレー
タを装着して成るワークハンドリグ機械の制御方法に関
する。
タを装着して成るワークハンドリグ機械の制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】走行車両に上下揺動及び前後移動なるア
ームを備えたマニプレータを水平面方向に旋回可能に装
着し、このアームの先端部にワーク支持機構を取付け、
そのワーク支持機構によってワークを支持してアームを
上下揺動、前後移動すると共に、マニプレータを水平面
方向旋回してワークを所定の位置まで搬送するワークハ
ンドリング機械が知られている。
ームを備えたマニプレータを水平面方向に旋回可能に装
着し、このアームの先端部にワーク支持機構を取付け、
そのワーク支持機構によってワークを支持してアームを
上下揺動、前後移動すると共に、マニプレータを水平面
方向旋回してワークを所定の位置まで搬送するワークハ
ンドリング機械が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるワークハンドリ
ング機械において、アームの前後移動長さと水平旋回角
度を大きくしてアームの水平面内での動作領域を大きく
すればワークを広範囲に搬送することができる。
ング機械において、アームの前後移動長さと水平旋回角
度を大きくしてアームの水平面内での動作領域を大きく
すればワークを広範囲に搬送することができる。
【0004】しかしながら、前述のようにアームの水平
面内での動作領域を大きくするとマニプレータが大型で
大重量となるし、走行車両に作用する転倒モーメントが
大きくなって走行車両が転倒することがある。
面内での動作領域を大きくするとマニプレータが大型で
大重量となるし、走行車両に作用する転倒モーメントが
大きくなって走行車両が転倒することがある。
【0005】これを解消するにはアームの水平面内での
動作領域を小さくし、走行車両を走行させることでアー
ムを水平面内に移動させてアームの水平面内での動作領
域を大きくすれば良い。
動作領域を小さくし、走行車両を走行させることでアー
ムを水平面内に移動させてアームの水平面内での動作領
域を大きくすれば良い。
【0006】しかしながら前述のようにするには1人の
操作者がアームを動作させながら走行車両を走行させる
ので、その走行の操作が面倒となる。また、アームを動
作させる操作者と走行車両を走行操作する操作者の2人
で操作すれば各操作者の操作は簡単となるが、2人の操
作者が必要となる。
操作者がアームを動作させながら走行車両を走行させる
ので、その走行の操作が面倒となる。また、アームを動
作させる操作者と走行車両を走行操作する操作者の2人
で操作すれば各操作者の操作は簡単となるが、2人の操
作者が必要となる。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたワークハンドリング機械の制御方法を提供す
ることを目的とする。
ようにしたワークハンドリング機械の制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】任意方向に走行・旋回可
能な走行車両4に、動力によって上下揺動し外力で前後
移動するアーム17の先端部にワーク支持機構31を取
付けたマニプレータを外力で旋回可能に装着したワーク
ハンドリング機械において、前記走行車両4の車体1に
対するワーク支持機構31の位置を設定した所定の範囲
bを定め、この所定の範囲bと車体1に対するワーク支
持機構31の位置とを比較してワーク支持機構31の位
置が所定の範囲b外の時に走行車両4を走行・旋回して
所定の範囲bを移動してワーク支持機構31に合致させ
るようにしたワークハンドリング機械の制御方法。
能な走行車両4に、動力によって上下揺動し外力で前後
移動するアーム17の先端部にワーク支持機構31を取
付けたマニプレータを外力で旋回可能に装着したワーク
ハンドリング機械において、前記走行車両4の車体1に
対するワーク支持機構31の位置を設定した所定の範囲
bを定め、この所定の範囲bと車体1に対するワーク支
持機構31の位置とを比較してワーク支持機構31の位
置が所定の範囲b外の時に走行車両4を走行・旋回して
所定の範囲bを移動してワーク支持機構31に合致させ
るようにしたワークハンドリング機械の制御方法。
【0009】
【作 用】ワーク支持機構31の位置が、走行車両4
が転倒しない動作領域a内で、走行車両4の揺動も少な
く安定して作業できる所定の範囲bより外れた時に、ワ
ーク支持機構31の位置に追従して走行車両4が自動的
に走行・旋回し、ワーク支持機構31を所定の範囲b内
に位置させるので、走行車両4が転倒しないで走行車両
4の揺動も少なく安全で、しかも作業し易い。
が転倒しない動作領域a内で、走行車両4の揺動も少な
く安定して作業できる所定の範囲bより外れた時に、ワ
ーク支持機構31の位置に追従して走行車両4が自動的
に走行・旋回し、ワーク支持機構31を所定の範囲b内
に位置させるので、走行車両4が転倒しないで走行車両
4の揺動も少なく安全で、しかも作業し易い。
【0010】
【実 施 例】図1に示すように車体1の左前部と右後
部にキャスタ輪2を取付けると共に、その車体1の右前
部と左後部に操舵兼駆動輪3を取付けて走行車両4とし
てある。前記車体1にはマニプレータ取付体5がマスト
6と図示しない昇降シリンダ、スプロケット、チェーン
等より成る昇降機構7によって昇降自在に設けられ、こ
のマニプレータ取付体5にマニプレータ本体8が図2に
示すように縦軸9で水平面方向に旋回自在に装着してあ
り、その縦軸9とマニプレータ取付体5に亘って旋回角
度を検出する第1角度センサ10が取付けてある。
部にキャスタ輪2を取付けると共に、その車体1の右前
部と左後部に操舵兼駆動輪3を取付けて走行車両4とし
てある。前記車体1にはマニプレータ取付体5がマスト
6と図示しない昇降シリンダ、スプロケット、チェーン
等より成る昇降機構7によって昇降自在に設けられ、こ
のマニプレータ取付体5にマニプレータ本体8が図2に
示すように縦軸9で水平面方向に旋回自在に装着してあ
り、その縦軸9とマニプレータ取付体5に亘って旋回角
度を検出する第1角度センサ10が取付けてある。
【0011】前記マニプレータ本体8には第1・第2ア
ーム11,12の基端部が上下回動自在に支承され、こ
の第1・第2アーム11,12の先端部が連結体13に
枢着してあり、この連結体13に第3・第4アーム1
4,15が上下揺動自在に支承され、その第3・第4ア
ーム14,15の先端部に取付体16が連結されてアー
ム17を構成してあり、前記第2アーム12に短尺な第
5アーム18が枢着され、第4アーム15に長尺な第6
アーム19が枢着してあり、この第5アーム18と第6
アーム19は図3に示すようにピン40で枢着され、そ
のピン20にローラ21が設けてあり、このローラ21
が可動体22の前後方向の長溝23に沿って摺動自在に
嵌合し、その可動体22はリフトシリンダ24で昇降さ
れるようになって、前記アーム17はリフトシリンダ2
4で上下揺動されると共に、外力で前後移動及び水平面
方向に旋回する。前記可動体22とピン20に亘ってロ
ーラ21の前後位置、つまりアーム17の前後位置を検
出する前後位置センサ25が設けてある。
ーム11,12の基端部が上下回動自在に支承され、こ
の第1・第2アーム11,12の先端部が連結体13に
枢着してあり、この連結体13に第3・第4アーム1
4,15が上下揺動自在に支承され、その第3・第4ア
ーム14,15の先端部に取付体16が連結されてアー
ム17を構成してあり、前記第2アーム12に短尺な第
5アーム18が枢着され、第4アーム15に長尺な第6
アーム19が枢着してあり、この第5アーム18と第6
アーム19は図3に示すようにピン40で枢着され、そ
のピン20にローラ21が設けてあり、このローラ21
が可動体22の前後方向の長溝23に沿って摺動自在に
嵌合し、その可動体22はリフトシリンダ24で昇降さ
れるようになって、前記アーム17はリフトシリンダ2
4で上下揺動されると共に、外力で前後移動及び水平面
方向に旋回する。前記可動体22とピン20に亘ってロ
ーラ21の前後位置、つまりアーム17の前後位置を検
出する前後位置センサ25が設けてある。
【0012】前記取付体16、つまりアーム17の先端
部には図4に示すようにL字状の取付板26が縦軸27
で回転自在に支承され、この縦軸27と取付体16に亘
って第2角度センサ28が取付けてあり、前記取付板2
6に図1に示すように吸着パッド29がシリンダ30で
上下回動自在に取付けられてワーク支持機構31を構成
している。
部には図4に示すようにL字状の取付板26が縦軸27
で回転自在に支承され、この縦軸27と取付体16に亘
って第2角度センサ28が取付けてあり、前記取付板2
6に図1に示すように吸着パッド29がシリンダ30で
上下回動自在に取付けられてワーク支持機構31を構成
している。
【0013】前記操舵兼駆動輪3は図5に示すように、
車体1にブラケット32を縦支軸33で旋回自在に支承
し、そのブラケット32にモータ34と駆動輪35を取
付け、縦支軸33に設けた駆動スプロケット36と従動
スプロケット37にチェーン38を巻掛け、このチェー
ン38をステエアリングシリンダ39で回動することで
操舵するようにしてあり、これにより走行車両4は移動
方向と旋回方向に任意に実現できる。操舵兼駆動輪3は
この構造に限るものではなく、他の構造としても良いこ
とは勿論である。
車体1にブラケット32を縦支軸33で旋回自在に支承
し、そのブラケット32にモータ34と駆動輪35を取
付け、縦支軸33に設けた駆動スプロケット36と従動
スプロケット37にチェーン38を巻掛け、このチェー
ン38をステエアリングシリンダ39で回動することで
操舵するようにしてあり、これにより走行車両4は移動
方向と旋回方向に任意に実現できる。操舵兼駆動輪3は
この構造に限るものではなく、他の構造としても良いこ
とは勿論である。
【0014】次にアーム17とワーク支持機構31の動
作について説明する。アーム17はリフトシリンダ24
によって上下に揺動し、外力によって前後移動、水平面
内旋回するが、その前後・旋回の動作領域、つまり水平
面内動作領域は走行車両4が転倒しないように機械的な
ストッパを設けて規制し、例えば図6の斜線で示す領域
aとしてある。この動作領域a内にワーク支持機構31
が位置する時には、そのワーク支持機構31で所定重量
のワークを支持しても走行車両が転倒しない。この動作
領域aは車体1の縦軸9を中心とする円弧状で、その縦
軸9を通る前後方向直線1aに対して左右対称の円弧状
となり、この動作領域a内に、その動作領域aよりも狭
い所定の範囲bが設定され、この所定の範囲bは動作領
域aと同様な円弧状となっている。前記所定の範囲b内
にワーク支持機構31が位置する時には、そのワーク支
持機構31で所定重量のワークを支持しても走行車両4
が転倒しないと共に、走行車両4の揺れも少なく安定し
て作業ができる。つまり、所定の範囲bは、走行車両4
が転倒しない動作領域a内で、走行車両4の揺動が少な
く安定して作業できる範囲である。他方ワーク支持機構
31の車体1に対する相対位置は前記第1角度センサ1
0で検出したアーム17と前後方向直線1aとの角度θ
1 、第2角度センサ28で検出したアーム17とワーク
支持機構31との角度θ2 、前後位置センサ25で検出
したアーム先端部位置r(縦軸9からアーム17先端部
までの距離)、ワーク支持機構31の前後方向長さに基
づいてコントローラによって車体1に対する相対座標値
として演算される。
作について説明する。アーム17はリフトシリンダ24
によって上下に揺動し、外力によって前後移動、水平面
内旋回するが、その前後・旋回の動作領域、つまり水平
面内動作領域は走行車両4が転倒しないように機械的な
ストッパを設けて規制し、例えば図6の斜線で示す領域
aとしてある。この動作領域a内にワーク支持機構31
が位置する時には、そのワーク支持機構31で所定重量
のワークを支持しても走行車両が転倒しない。この動作
領域aは車体1の縦軸9を中心とする円弧状で、その縦
軸9を通る前後方向直線1aに対して左右対称の円弧状
となり、この動作領域a内に、その動作領域aよりも狭
い所定の範囲bが設定され、この所定の範囲bは動作領
域aと同様な円弧状となっている。前記所定の範囲b内
にワーク支持機構31が位置する時には、そのワーク支
持機構31で所定重量のワークを支持しても走行車両4
が転倒しないと共に、走行車両4の揺れも少なく安定し
て作業ができる。つまり、所定の範囲bは、走行車両4
が転倒しない動作領域a内で、走行車両4の揺動が少な
く安定して作業できる範囲である。他方ワーク支持機構
31の車体1に対する相対位置は前記第1角度センサ1
0で検出したアーム17と前後方向直線1aとの角度θ
1 、第2角度センサ28で検出したアーム17とワーク
支持機構31との角度θ2 、前後位置センサ25で検出
したアーム先端部位置r(縦軸9からアーム17先端部
までの距離)、ワーク支持機構31の前後方向長さに基
づいてコントローラによって車体1に対する相対座標値
として演算される。
【0015】次に動作制御を説明する。前記ワーク支持
機構31の車体1に対する相対位置をコントローラによ
って車体1に対する相対座標値として演算し、この相対
座標値と前記所定の範囲bを比較してワーク支持機構3
1が所定の範囲b外の時にはコントローラより操舵兼駆
動輪3のモータ34とステアリングシリンダ39に動作
指令を出力してワーク支持機構31を停止させたまま、
例えばオペレータがワーク支持機構31を手で持って動
かないように保持したまま走行車両4を走行・旋回して
所定の範囲bをワーク支持機構31に合致させ走行車両
4が転倒しないようにする。つまり、ワーク支持機構3
1が所定の範囲b内に位置するように走行車両4を走行
・旋回する。例えば、図7に示すようにオペレータAが
ワーク支持機構31で支持しているワークBを持った時
に、アーム17が車体1の前後方向直線1aに対して左
側に旋回してワーク支持機構31がアーム17に対して
左側に回転してワーク支持機構31が所定の範囲bより
左側にずれている時には、コントローラがそのずれ量、
ずれ方向に基づいてモータ34、ステアリングシリンダ
39にそのずれ量、ずれ方向を修正する動作指令を出力
し、オペレータAがワークBを持ってワーク支持機構3
1が動かないように保持した状態で車体1を矢印c方向
に旋回させると共に、矢印d方向に走行して車体1を仮
想線で示す位置とし、前記所定の範囲bをワーク支持機
構31に合致させ走行車両4が転倒しないようにする。
機構31の車体1に対する相対位置をコントローラによ
って車体1に対する相対座標値として演算し、この相対
座標値と前記所定の範囲bを比較してワーク支持機構3
1が所定の範囲b外の時にはコントローラより操舵兼駆
動輪3のモータ34とステアリングシリンダ39に動作
指令を出力してワーク支持機構31を停止させたまま、
例えばオペレータがワーク支持機構31を手で持って動
かないように保持したまま走行車両4を走行・旋回して
所定の範囲bをワーク支持機構31に合致させ走行車両
4が転倒しないようにする。つまり、ワーク支持機構3
1が所定の範囲b内に位置するように走行車両4を走行
・旋回する。例えば、図7に示すようにオペレータAが
ワーク支持機構31で支持しているワークBを持った時
に、アーム17が車体1の前後方向直線1aに対して左
側に旋回してワーク支持機構31がアーム17に対して
左側に回転してワーク支持機構31が所定の範囲bより
左側にずれている時には、コントローラがそのずれ量、
ずれ方向に基づいてモータ34、ステアリングシリンダ
39にそのずれ量、ずれ方向を修正する動作指令を出力
し、オペレータAがワークBを持ってワーク支持機構3
1が動かないように保持した状態で車体1を矢印c方向
に旋回させると共に、矢印d方向に走行して車体1を仮
想線で示す位置とし、前記所定の範囲bをワーク支持機
構31に合致させ走行車両4が転倒しないようにする。
【0016】
【発明の効果】ワーク支持機構31が所定の範囲b以外
の位置の時には、そのワーク支持機構31の位置に追従
して走行車両4が自動的に走行・旋回し、ワーク支持機
構31を所定の範囲b内に位置させ、走行車両4が転倒
しないと共に、走行車両4の揺動も少なく安全で、しか
も作業し易いようにする。したがって、動作領域の小さ
なマニプレータを用いてワークを広範囲に搬送できる
し、操作者はマニプレータを動作させるだけで良く1人
の操作者で簡単に操作できる。
の位置の時には、そのワーク支持機構31の位置に追従
して走行車両4が自動的に走行・旋回し、ワーク支持機
構31を所定の範囲b内に位置させ、走行車両4が転倒
しないと共に、走行車両4の揺動も少なく安全で、しか
も作業し易いようにする。したがって、動作領域の小さ
なマニプレータを用いてワークを広範囲に搬送できる
し、操作者はマニプレータを動作させるだけで良く1人
の操作者で簡単に操作できる。
【図1】ワークハンドリング機械の正面図である。
【図2】図1のC部断面図である。
【図3】図1のD部断面図である。
【図4】図1のE部断面図である。
【図5】走行車両の操舵兼駆動輪の平面図である。
【図6】動作領域と所定の範囲の説明図である。
【図7】動作説明図である。
1…車体、4…走行車両、17…アーム、31…ワーク
支持機構、a…動作領域、b…所定の範囲。
支持機構、a…動作領域、b…所定の範囲。
Claims (1)
- 【請求項1】 任意方向に走行・旋回可能な走行車両4
に、動力によって上下揺動し外力で前後移動するアーム
17の先端部にワーク支持機構31を取付けたマニプレ
ータを外力で旋回可能に装着したワークハンドリング機
械において、 前記走行車両4の車体1に対するワーク支持機構31の
位置を設定した所定の範囲bを定め、この所定の範囲b
と車体1に対するワーク支持機構31の位置とを比較し
てワーク支持機構31の位置が所定の範囲b外の時に走
行車両4を走行・旋回して所定の範囲bを移動してワー
ク支持機構31に合致させるようにしたワークハンドリ
ング機械の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09653892A JP3164243B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | ワークハンドリング機械の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09653892A JP3164243B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | ワークハンドリング機械の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05293775A JPH05293775A (ja) | 1993-11-09 |
JP3164243B2 true JP3164243B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=14167894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09653892A Expired - Fee Related JP3164243B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | ワークハンドリング機械の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3164243B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4348824B2 (ja) * | 2000-04-05 | 2009-10-21 | 株式会社明電舎 | 冷却ファン移動装置 |
JP4820395B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2011-11-24 | 川田工業株式会社 | ロボットの作業位置修正システムおよびそのシステムを備えた簡易設置型ロボット |
WO2019044136A1 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | 日本電産株式会社 | 作業システム |
CN114454190A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-05-10 | 上海机器人产业技术研究院有限公司 | 一种远程操控的智能移动检修机器人 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP09653892A patent/JP3164243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05293775A (ja) | 1993-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2695892B2 (ja) | 自走型ロボットの転倒防止装置 | |
JP2002046995A (ja) | 横行システムを持ったフォークリフト | |
JP3164243B2 (ja) | ワークハンドリング機械の制御方法 | |
KR20030046402A (ko) | 가로주행 시스템을 갖는 포크리프트 | |
JPH09328206A (ja) | 断面角形の長尺ワークを横方向に搬送する移動台車 | |
JP3372019B2 (ja) | 移載装置 | |
JP3384725B2 (ja) | リーチ型フォークリフト | |
JP2564836Y2 (ja) | 無人搬送車 | |
JPH08294833A (ja) | 操作盤支持装置 | |
JP3837646B2 (ja) | 長尺部材の建起し用支持装置 | |
JPH022740Y2 (ja) | ||
JP2528840Y2 (ja) | 荷重取扱装置 | |
JP2001049999A (ja) | 補強用セグメント組立装置 | |
JP3272341B2 (ja) | 横行システムを持った作業車両 | |
JPS5943109Y2 (ja) | 荷重取扱ロボツトのア−ム装置 | |
JP2884179B2 (ja) | ワーク搬送機のワーク支持装置 | |
JPH1178658A (ja) | 資材搬送車輌 | |
JP2631327B2 (ja) | リーチ型フォークリフトにおけるロードホイールの操舵装置 | |
JP2661720B2 (ja) | 終了位置を教示可能とした無人搬送車のスピンターン方法 | |
JPH08128300A (ja) | シールド掘進機のセグメント組立装置 | |
JPH07144893A (ja) | 物品ハンドリング機械 | |
JPH0649599Y2 (ja) | 荷重取扱装置 | |
JPS6021163Y2 (ja) | 倣い加工装置 | |
JP2739398B2 (ja) | リーチ型フォークリフトにおけるロードホイールの操舵装置 | |
JP3019991B2 (ja) | 鋳型からの製品取り出し装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |