JPH08294833A - 操作盤支持装置 - Google Patents

操作盤支持装置

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JPH08294833A
JPH08294833A JP12706095A JP12706095A JPH08294833A JP H08294833 A JPH08294833 A JP H08294833A JP 12706095 A JP12706095 A JP 12706095A JP 12706095 A JP12706095 A JP 12706095A JP H08294833 A JPH08294833 A JP H08294833A
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Kozo Nonaka
耕三 野中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工位置から離れた位置から近い位置まで移
動できる範囲の広い操作盤支持装置の提供。 【構成】 マシニングセンタのトップビーム1上に、ア
ーム5を支柱2のまわりで水平旋回可能及び支柱2と直
交する軸4のまわりで垂直旋回可能に設け、旋回アーム
5の長い方のアームにキャリア6を、また短い方のアー
ムにバランスウエイト8をそれぞれ移動可能に設け、モ
ータ12によりラックピニオンを介して第1駆動軸15
と第2駆動軸16とを設定された速度比で互いに相反す
る方向に同時に移動し、キャリア6及びこれに吊り下げ
られた操作盤19とバランスウエイト8とが常に重量バ
ランスを保つようにして旋回半径を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械の操作盤の支持
装置に関するもので、更に詳しくは操作盤の昇降と旋回
のほか、旋回中心からの距離をも変えることのできる支
持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すようにマシニングセン
タの操作盤は、作業者位置を特定することが難しいので
一定位置に固定することができない。そこで、機上に支
柱102を立設し、その上端部に水平面内及び垂直面内
においてそれぞれ旋回可能にペンダントアーム103を
設け、ペンダントアーム103の先端に可撓性チューブ
104等により操作盤101を吊り下げ、ペンダントア
ーム103の後端部に取付位置変更可能にバランスウエ
イト105を設け、組立時にこのバランスウエイト10
5の位置を調節して重量バランスを取って、操作盤10
1の昇降位置を保ち得るようにし、操作盤のペンダント
アーム旋回中心から一定距離を旋回半径とする移動軌跡
周辺での操作が可能な構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた操
作盤支持装置は、操作盤の旋回半径が一定のため、旋回
位置によっては加工位置との距離が遠くなる。従って原
点補正等できるだけ加工位置に近づいて操作したいとき
に近づけないという問題を有していた。本発明は従来の
技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、加工位置の近くでもまた
離れた位置にでも常に操作し易い位置に操作盤の移動が
可能な操作盤支持装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における操作盤支持装置は、工作機械上にほぼ
垂直に立設された支柱と、該支柱のまわりで水平旋回可
能に支持されるとともに前記支柱と直交する軸のまわり
で垂直旋回可能に支持される旋回アームと、該旋回アー
ムの一方端に長手方向移動可能に設けられたキャリア
と、該キャリアに吊り下げられた操作盤と、前記旋回ア
ームの他端に長手方向移動可能に設けられたバランスウ
エイトと、該バランスウエイトと前記キャリアとを常に
重量バランスが保ち得るような速度比で互いに反対方向
に移動させる駆動手段とを含んでなり、支柱から操作盤
までの距離を可変にしたものである。
【0005】
【作用】作業者が操作盤の図示しない取っ手を掴んで上
方に押し上げると旋回アームが垂直旋回してこれに追従
する。また、作業者が旋回アームに対してほぼ直角かつ
水平方向に力を加えると旋回アームが水平旋回してこれ
に追従する。そして停止した旋回位置で更に操作盤を加
工位置の近く又は遠くの移動したい場合には、操作盤上
の押釦を押すとキャリアとバランスウエイトが予め設定
された速度比で重量バランスを崩すことなく移動する。
【0006】
【実施例】以下実施例について図面にもとづいて説明す
る。図1の操作盤支持装置の正面図において、門形マシ
ニングセンタのトップビーム1上長手方向のほぼ中央に
支柱2がほぼ垂直に立設されている。支柱2は上端部が
第1旋回中心軸2aに形成されていて、この第1旋回中
心軸2aの外周に旋回軸3が回転可能に嵌合されてい
る。旋回軸3の上端に図3に示すように第2旋回中心軸
4が水平にキー4aを介して両端が突出するように固着
されており、この第2旋回中心軸4の突出部に旋回アー
ム5の長手方向後寄り位置が旋回可能に支持されてい
る。
【0007】旋回アーム5には図2,図6に示すように
旋回中心より前側(図で左側)の長い方に両端の下側と
両横に複数のローラ7を有するキャリア6が内面に沿っ
て長手方向移動可能に挿入されており、更に旋回アーム
5の後端部(図で右側)の短い方のアームにバランスウ
エイト8が外面に沿って長手方向移動可能に設けられて
いる。バランスウエイト8は図4に示すようにU字断面
形状に形成されていて、両側面にアーム上端と両側面と
に当接する複数のローラ9が取着されており、キャリア
6はローラ7により、またバランスウエイト8はローラ
9によりそれぞれ旋回アームの内面と外面に沿って円滑
に移動できるように構成されている。
【0008】更に、旋回アーム5の旋回中心部の上面に
は歯車箱11を介してモータ12が支軸2と同心かつ下
向きに固着されており、図2,図5に示すようにモータ
12の出力軸12aにモジュールが同じで歯数の異なる
二枚のピニオンギヤ13,14が嵌着されている。旋回
アーム内にはピニオンギヤ13と噛合するラックギヤが
刻設された第1駆動軸15が軸方向移動可能かつ水平に
支持されていて、第1駆動軸15の先端はキャリア6の
後端面に固着されている。更に旋回アーム5の上面と平
行にピニオンギヤ14と噛合するラックギヤが刻設され
た第2駆動軸16が軸方向移動可能に支持されていて、
第2駆動軸16の先端は連結金具17を介してバランス
ウエイト8の端面に固着されている。
【0009】一方、キャリア6の先端寄り位置の下側に
ブラケット6aが一体に形成されており、ブラケット6
aに図6に示すように水平かつ同心に二本のピン18が
互いに向かい合って固着されている。この二本のピン1
8にパイプ21上端の基部21aが旋回アーム5の長手
方向中心線を含む垂直平面内において旋回可能に支持さ
れており、パイプ21の下端に操作盤19が固着されて
いる。従ってパイプ21及び操作盤19は旋回アーム5
が垂直旋回で傾斜しても常に垂直に維持される。
【0010】旋回アーム5の短い方のアームの旋回中心
近くに中継端子箱22が取着されており、中継端子箱2
2の近くとキャリア6後端との間に一方向にのみ屈曲可
能なケーブルチエン23が、U字形に折り曲げられた状
態で旋回アーム5内の棚板5a上を移動可能に配設され
ている。そして本機側の図示しない制御装置に後端が接
続されている電線ケーブル24がこのケーブルチエン2
3内及びキャリア6内とパイプ21内とを通って先端が
操作箱19に接続されている。
【0011】一方、旋回軸3の上端近くに支え25が旋
回アーム5と平行に固着されていて、支え25上にショ
ック緩衝器26が前後に各1本取着され、その内側にス
トッパボルト27が各1本垂直に螺設されている。旋回
アーム5には図3に示すようにショック緩衝器26及び
ストッパボルト27の対応位置に当接座28,29が固
着されていて、ストッパボルト27により旋回アーム5
の垂直面内における旋回角度の範囲を規制するとともに
ショック緩衝器26により旋回端位置での停止ショック
を緩和するようになっている。
【0012】更に、第2旋回軸4の旋回アーム5の両側
に突出する部分にブレーキパット31を内側に挟んで円
板32がキー32aを介して固着されていて、旋回アー
ム5の垂直旋回時にブレーキパット31の適当な抵抗に
より任意の角度位置に停止し易い構造となっている。
【0013】更に、第2駆動軸16の端部にドッグ33
が固着されていて、旋回アーム5上に操作盤19が最も
旋回中心より離れた位置で信号を出力するリミットスイ
ッチLS1と、最も旋回中心に近づいた位置で信号を出
力するリミットスイッチLS2とが固着されている。
【0014】上述のように構成されている操作盤支持装
置の支軸2を中心とする重量バランスは、図1で実線で
示す最も旋回中心より離れた操作盤19の位置とバラン
スウエイト8の位置とでほぼバランスするようになって
いるとともに、操作盤19がバランスウエイト8より速
い速度例えば2倍の速度で移動して、仮想線で示す最も
旋回中心に接近した位置となってもほぼバランスが保ち
得るよう重量的に考慮されている。
【0015】続いて本実施例の作用を説明する。作業者
が操作盤19の図示しない取っ手を握って上方に持ち上
げると、旋回アーム5が第2旋回中心軸4を中心として
長い方のアームが上がるように垂直旋回し、取っ手から
手を放すか又は力を抜くとブレーキパット31の働きで
短時間に停止しそのままの状態を維持する。また操作盤
19を下げる場合もほぼ同様の逆方向の動作である。
【0016】作業者が操作盤の取っ手を握って、旋回ア
ーム5に対してほぼ直角かつ水平方向に力を加えると、
支柱2の第1旋回中心軸2aを中心として操作盤19と
水平旋回することができる。そして停止した旋回位置に
おいて、操作盤19が加工位置より遠すぎる場合は、操
作盤上の図示しない押釦を押すと、モータ12が回転
し、ピニオンギヤ13,14が同時に回転してラックギ
ヤを有する第1駆動軸15と第2駆動軸16とが互いに
反対方向に2対1の速度比で同時に移動する。
【0017】この第2駆動軸の移動でバランスウエイト
8が、また第1駆動軸15の移動でのキャリア6が同時
に旋回中心側に移動し、キャリアの移動でケーブルチエ
ン23が後方に押し出されるとともにパイプ21を介し
て吊り下げられている操作盤19がともに移動して旋回
中心に近づく。このまま押釦を押し続けると操作盤19
が最も旋回中心に近づいた位置でドッグ33がリミット
スイッチLS2に当接してモータ12が停止する。従っ
て最適位置まで来たとき押釦を放せば操作盤を希望の位
置に停止させることができる。また逆に操作盤19を旋
回中心より離れるように移動させる場合もほぼ同様の逆
方向の動作である。尚キャリア6及び操作盤19とバラ
ンスウエイト8が速度比は必ずしも2対1と限定する必
要はない。
【0018】
【発明の効果】本発明の操作盤支持装置は上述のとおり
構成されているので、次に記載する効果を奏する。水平
面内における旋回とともに垂直面内における旋回が可能
な旋回アームの長い方のアームに、操作盤を吊り下げる
キャリアを、また後端部にバランスウエイトをそれぞれ
移動可能に設け、キャリアとバランスウエイトを常に重
量バランスを保ち得るような速度比で移動させるように
したので、加工位置から離れた位置から近い位置まで自
由に重量バランスを崩すことなく操作盤を移動すること
が可能となり、作業性が飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の操作盤支持装置の全体図であ
る。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図2のA−A線矢視図で、旋回アームの垂直旋
回中心部の断面図である。
【図4】(a)は図1のB−B線視断面図、(b)は図
1のC−C線視断面図で、ともにバランスウエイトの移
動方向の側面を示す図である。
【図5】図2のD−D線視断面図で、旋回アームのモー
タ駆動部の図であって垂直旋回中心部を省略してある。
【図6】(a)は図1のE−E線視断面図、(b)は図
1のF−F線視断面図である。
【図7】従来の技術のペンダント式操作盤を有するマシ
ニングセンタの姿図で、(a)は上視図、(b)は側面
図である。
【符号の説明】
2 支柱 2a 第1旋回中心軸 3 旋回軸 4 第2旋回中心軸 5 旋回アーム 6 キャリア 8 バランスウエイト 12 モータ 13,14 ピニオンギヤ 15 第1駆動軸 16 第2駆動軸 19 操作盤 21 パイプ 23 ケーブルチエン 24 電線ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械上にほぼ垂直に立設された支柱
    と、該支柱のまわりで水平旋回可能に支持されるととも
    に前記支柱と直交する軸のまわりで垂直旋回可能に支持
    される旋回アームと、該旋回アームの一方端に長手方向
    移動可能に設けられたキャリアと、該キャリアに吊り下
    げられた操作盤と、前記旋回アームの他端に長手方向移
    動可能に設けられたバランスウエイトと、該バランスウ
    エイトと前記キャリアとを常に重量バランスが保ち得る
    ような速度比で互いに反対方向に移動させる駆動手段と
    を含んでなり、支柱から操作盤までの距離を可変にした
    ことを特徴とする操作盤支持装置。
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