JP3159548B2 - 集合基板の部品実装方法 - Google Patents

集合基板の部品実装方法

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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3415Surface mounted components on both sides of the substrate or combined with lead-in-hole components

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  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント配線板に関し、
特に両面実装部と片面実装部とを同一の基板上に並設し
てなる集合基板の部品実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板への部品実装の高密度化
が進み、近年では表裏両面に電子部品を実装した両面実
装基板の需要が高まっており、ある機種の製造にあたっ
て、該両面実装基板と、表面側にだけ電子部品を実装し
た片面実装基板との両方を製造する場合が少なくない。
【0003】当然、このような場合には、上記両面実装
基板と片面実装基板とをパターニングから組付けまでを
別々の製造ラインで行うよりも、同一の基板上にパター
ニングした後、部品実装から組付けまでを一連のライン
で行うようにした方がコスト面で有利であるために、下
記のような構成の集合基板を製造するようにしている。
【0004】すなわち、図5は上記集合基板の正面図で
ある。図に示すように集合基板90は、両面実装基板1
1と片面実装基板21とを捨て基板40を介して相互に
接続し、同一の基板上に設ける構成としている。該両面
実装基板11及び片面実装基板21の各々の上下両辺は
接続細片41を介して共通の捨て基板40に分離可能に
連結している。上記捨て基板40には、パターニングに
先立って位置合わせのために穿設された1対の基準穴7
0が所定間隔で穿設され、後述するように以降の部品実
装工程や後工程においても位置合わせの基準として活用
される。
【0005】図6は上記構成の集合基板90の部品実装
工程の作業手順を示すフロー図であり、この例では表面
実装部品を自動装着機で載置するようにし、挿入部品の
実装を後工程に組み入れ、手作業によるはんだ付け(い
わゆる“手付け”)を行うようにしている。
【0006】まず、パターニングの完了した上記構成の
集合基板90上に、例えばメタルマスク等の実装位置に
対応するパターンの印刷版が位置合わせされ、スクリー
ン印刷によって片面実装基板21の部品が実装される側
の面と両面実装基板11の一面の所要箇所に対してクリ
ームはんだが塗布される〔図6(a) →(b) 〕。
【0007】次いで、集合基板90は、自動装着機のX
Yテーブル上に位置決め固定がなされ、自動装着機によ
って表面実装部品が上記はんだ塗布位置に順次載置され
た後、例えばベーパソルダ装置や赤外線加熱炉等のはん
だリフローのための装置内に移され、上記クリームはん
だを溶融させるはんだリフローが行われる〔図6(c)→
(d) 〕。
【0008】上記のようにして表面実装部品の実装工程
が完了すると、集合基板90を表裏反転させて、両面実
装基板11の他の面に対する上記と同様の工程が繰り返
される〔図6(e):N →(b) →(c) →(d) 〕。
【0009】この後、上記工程では実装しなかった挿入
部品等の“手付け”や外観実装検査等が行われ、さらに
裁断機によって上記接続細片41を切断することによ
り、両面実装基板11及び片面実装基板21を捨て基板
40から分離して、電子機器の筐体に対応したサイズと
し、該電子機器に組付けられ、作業が完了する〔図6
(e):Y →(f) →(g) 〕。上記図6(b),(c) における工程
では、集合基板90に対するメタルマスクの位置合わせ
や、自動装着機のXYテーブルへの載置位置の位置合わ
せが必要であり、さらに後工程おける裁断機上での位置
合わせや外観実装検査における自動検査機での位置合わ
せも行われる。上記工程のいずれの位置合わせも、回路
パターンに対して高い精度が求められるところから、上
記基準穴70に対応する間隔で基準ピンを突設した位置
合わせ用の治具が使用される。
【0010】すなわち、例えば図7はプリント配線板の
位置合わせ用の治具の構成図であり、このうち図7(a)
はそのXYテーブルの概観斜視図であり、図7(b) は位
置合わせ用治具の要部斜視図である。図に示すようにこ
のXYテーブルは、集合基板90が載置されるステージ
51と、所定の実装プログラムに基づく自動装着機の電
子部品の載置動作に同期して駆動制御されるステッピン
グモータ52と、該ステッピングモータ52の回転数に
対応してステージ51を所定の水平移動動作に変換する
伝動部53を備える。
【0011】上記ステージ51に搭載された治具54に
は、上記集合基板90の基準穴70に対応した間隔で一
対の基準ピン55が突設され、この基準ピン55に上記
基準穴70を挿通させるようにして集合基板90をステ
ージ51上の所定位置に固定することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5に示す集合基板90における片面実装基板21は、1
回目のはんだリフロー〔図6(d) 〕を終えた段階で、後
工程に移行することが可能であるにもかかわらず、両面
実装基板11の他の面の部品実装のために、実質的に何
らの加工も施されない2回目の実装工程に回されること
になる。
【0013】このことは、後工程を含めた製造に要する
時間のロスと解することができ、例えば上記両面実装基
板と片面実装基板との各々の部品実装工程を独立して行
った場合に比べると、集合基板90の両面実装基板11
の裏面への部品実装に要した時間だけ遅延するととも
に、製造ラインの効率的な運用ができないことになる。
【0014】本発明は上記従来の事情に鑑みて提案され
たものであって、上記部品実装の完了までに要する時間
をより短縮することのできる集合基板の部品実装方法を
提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、両面実装基板と片面実装基板とを、捨
て基板を介して分離可能に、同一の基板に並設してなる
集合基板を前提として、以下の方法を採用する。
【0016】ここで、図1または図4に示すように、上
記両面実装基板11及び該両面実装基板11に接続され
た捨て基板40−1よりなる両面実装部10と、上記片
面実装基板21及び該片面実装基板21に接続された捨
て基板40−2よりなる片面実装部20とに分割させる
切込30を、捨て基板40に設けるとともに、上記両面
実装部10と片面実装部20との各々の捨て基板40−
1,40−2に、相互に独立した位置決め用の基準穴1
5,25を穿設した集合基板1を用いる
【0017】記集合基板1を用いた部品実装方法は
図2に示すように、上記構成の集合基板1を予め製造し
ておき、片面実装部20への部品実装と、両面実装部1
0のうちの一面への部品実装とを一連の工程で完了させ
た後、上記切込30を境界に双方を分割し、その後上記
基準穴15を利用して位置決めが行われる両面実装部1
0の他面への部品実装と、基準穴25を利用して位置決
めが行われる片面実装部20の後工程を並行させるよう
にする。
【0018】
【作用】製造途上の任意の工程で、上記構成の集合基板
1を、各々基準穴15,25を備える両面実装部10と
片面実装部20とに分割することにより、該分割後の製
造工程を並行させることができる。
【0019】特に、上記集合基板1への部品実装の際、
片面実装部20への部品実装が完了した後、双方を分割
し、両面実装部10の他面への部品実装と並行して、片
面実装部20の後工程を行うことが可能となる。この場
合、両者の作業工程においても、上記基準穴15,25
を位置決めに利用することができる。
【0020】
【実施例】図1は本発明に係る一実施例の正面図及び背
面図であり、図2は該実施例の部品実装の手順を示すフ
ロー図である。
【0021】図1に示すように、本発明に係る集合基板
1は、両面実装基板11と片面実装基板21とが接続細
片41を介して捨て基板40で囲繞されるようにして同
一の基板上に接続されている。
【0022】また、上記両面実装基板11と上記片面実
装基板21との境界位置の捨て基板40に、該両面実装
基板11と該片面実装基板21との配列方向に直角に延
びる切込30が設けられている。該切込30は、集合基
板1を、両面実装基板11及び該両面実装基板11を囲
繞するように接続された捨て基板40−1よりなる両面
実装部10と、片面実装基板21及び該片面実装基板2
1を囲繞するように接続された捨て基板40−2よりな
る片面実装部20とに画定するとともに、双方を容易に
分割できるように、貫通穴とスリットを組み合わせた構
成としている。この切込30の具体的な構成としては、
この他に断面V字形の浅溝や、貫通穴だけを並列させた
ミシン目等、上記両面実装部10と片面実装部20との
相互の平面性を失わずに接続し、かつ双方を比較的容易
に分離できるようにした構成とすればよい。
【0023】また、両面実装部10の捨て基板40−1
及び片面実装部20の捨て基板40−2の各々には、1
対の位置決め用の基準穴15,25が並行して穿設さ
れ、後述するように分離後の各実装部10,20の位置
決めに利用できるようにしている。
【0024】尚、図1において、図1(a) に示す側の面
では片面実装基板21には部品実装がなされるが、図1
(b) に示す側の面では部品実装がなされないものとし、
以下、図1(a) の側の面を「表面」、図1(b) の側の面
を「裏面」と称する。
【0025】上記集合基板1に対する部品実装は以下の
手順で行われる。この実施例においては、図6に示す従
来例と同様、表面実装部品を自動装着機で載置するよう
にし、挿入部品の実装を後工程に組み入れ、手作業によ
るはんだ付け(いわゆる“手付け”)を行うようにして
いる。
【0026】すなわち、所定のパターンを形成した、例
えばメタルマスク等の印刷版が、上記パターニングの完
了した集合基板1の表面側の上層へ、上記基準穴15あ
るいは基準穴25を利用して正確に位置合わせされ、ス
クリーン印刷により、両面実装基板11及び片面実装基
板21の双方にクリームはんだが塗布される〔図2(a)
→(b) 〕。
【0027】次いで、上記集合基板1は、例えば図7に
示すような位置決め用の治具54を利用して、従来例と
同様、自動装着機のXYテーブル上に位置決め固定がな
され、表面用の部品載置プログラムに則り、自動装着機
によって表面実装部品が上記クリームはんだの塗布され
た実装位置に順次載置される〔図2(c) 〕。
【0028】両面実装基板11及び片面実装基板21へ
の表面実装部品の載置が完了した集合基板は、例えばベ
ーパソルダ装置や赤外線加熱炉等のはんだリフローのた
めの装置内に移され、上記クリームはんだを溶融させる
はんだリフローが行われる〔図2(d) 〕。
【0029】尚、特にこの実施例では、上記集合基板1
の表面に対するメタルマスクの位置合わせ、及び自動装
着機における固定位置決めは、両面実装部10に対応す
る基準穴15あるいは25を利用するようにしたが、上
記基準穴15,25とは別に穿設した基準穴を利用する
こともできる。
【0030】上記のようにして表面への自動装着機によ
る部品実装が完了すると、上記切込30を境界に、両面
実装部10と片面実装部20を実質的に分離させる〔図
2(e):N →(f) 〕。この際、切込30を設けているので
専用の裁断機を使用しなくとも簡略な構成のカッターや
作業者の手によって双方を容易に分割することができ
る。
【0031】また分割後の両面実装部10及び片面実装
部20の双方に独立して基準穴15,25を穿設してい
るので、以下の工程における位置決め用の基準として利
用できる。
【0032】分割後の両面実装部10は、裏面側の回路
パターンに基づくメタルマスクによってクリームはんだ
が所定位置に塗布され、両面実装部10の裏面側に対応
した部品載置プログラムに則って表面実装部品が順次載
置され、さらにはんだリフローが行われる〔図2(f) →
(b) →(c) →(d) 〕。
【0033】このようにして表裏両面への表面実装部品
の終えた両面実装部10は、この後、挿入実装部品の
“手付け”や実装検査、裁断等の後工程が行われる〔図
2(e):Y →(g) 〕。
【0034】一方、分割後の片面実装部20は、所定の
表面実装部品の部品実装は完了しているので、上記両面
実装部10の裏面の部品実装と並行して、後工程を行う
ことができる〔図2(g) 〕。
【0035】以上のようにして、両面実装部10及び片
面実装部20の後工程が終了して作業完了となる〔図
(h) 〕。 以上のように、この実施例によれば、両面実装部10の
裏面側への実装工程を行っている間に片面実装部20の
後工程を独立して行うことができるので、製造ラインの
効率的な運用を行うことができるとともに、完成までに
要する時間を短縮させることができる。
【0036】図3は、上記実施例と従来例との完成まで
に要する時間を比較したグラフであり、(a) は本発明に
係る実施例の場合、(b) は従来例の場合である。双方と
も同一の回路設計に基づく集合基板1000シートの各
作業工程とそれに要する時間は下記の通りであった。す
なわち、 T1 :表面側への表面実装部品の実装に要する時間…
1.1日、 T2 :裏面側への表面実装部品の実装に要する時間…
3.3日、 T3 :表面側に対する後工程に要する時間 …1
1.0日、 T4 :裏面側に対する後工程に要する時間 …5
0.0日、 ところが図示のように、本発明に係る実施例では、上記
表面側に対する後工程を、従来例よりもT2 (=3.3
日)分だけ早く取りかかれ、その時間T2 はより長い時
間T3 に吸収されるので、最終的な製品完成に要する時
間が、従来例では、T1 +T2 +T3 +T4 であるのに
対し、本実施例ではT1 +T3 +T4 で済むので、結局
2 (=3.3日)分だけ短縮されることがわかる。
【0037】尚、上記最終的な製品の完成までに要する
時間の短縮効果は、図2(b) に示す1回目のクリームは
んだ印刷前に両面実装部10と片面実装部20とを分割
して、部品実装を行えば達成されるが、その場合には下
記表1の「参考例」に示すように、該実装工程に付随す
る器具や作業工程数が、上記従来例及び実施例に比べて
1単位ずつ増加するため、コスト的には著しく不利であ
る。
【0038】
【表1】
【0039】さらに、図4は本発明に係る他の実施例の
正面図である。この実施例では、両面実装基板11と片
面実装基板21の各々の上下両辺だけに共通の捨て基板
40が接続され、該上下の捨て基板40に切込30を設
けるようにしている。従って、この実施例においても上
下の切込30及び両面実装基板11と片面実装基板21
の間隙によって、左半分の両面実装部10と右半分の片
面実装部20とに分割可能に画定されることになる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、表面側の部品実装が一部
完了した後、両面実装部及び片面実装部の双方を分割
し、工数の少ない片面実装部の後工程を、両面実装部の
裏面側の部品実装と並行させる本発明の部品実装方法に
より、製造ラインの効率的な運用が可能となり、ひいて
は製品完成までに要する時間の短縮を果たす効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の正面図及び背面図であ
る。
【図2】本発明に係る一実施例の作業手順を示すフロー
図である。
【図3】本発明に係る一実施例と従来例との完成までに
要する時間を比較したグラフである。
【図4】本発明に係る他の実施例の正面図である。
【図5】従来例の正面図である。
【図6】従来例の作業手順を示すフロー図である。
【図7】プリント配線板の位置合わせ治具の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 集合基板 10 両面実装部 11 両面実装基板 15 基準穴 20 片面実装部 21 片面実装基板 25 基準穴 30 切込 40(40−1,40−2) 捨て基板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面実装基板と片面実装基板とを、捨て
    板を介して分離可能に、同一の基板に並設してなる集
    合基板の部品実装方法において、 上記両面実装基板及び該両面実装基板に接続された捨て
    板よりなる両面実装部と、上記片面実装基板及び該片
    面実装基板に接続された捨て基板よりなる片面実装部と
    に分割させる切込を、捨て基板に設けておくとともに、 上記両面実装部と片面実装部との各々の捨て基板に、相
    互に独立した位置決め用の基準穴を穿設しておき、 片面実装部への部品実装と、両面実装部のうちの一面へ
    の部品実装とを一連の工程で完了させた後、上記切込を
    境界に双方を分割し、その後上記基準穴を利用して位置
    決めが行われる両面実装部の他面への部品実装と、基準
    穴を利用して位置決めが行われる片面実装部の後工程を
    並行させるようにした集合基板の部品実装方法。
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