JP3153920B2 - 電荷転送レジスタ - Google Patents
電荷転送レジスタInfo
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- JP3153920B2 JP3153920B2 JP32820791A JP32820791A JP3153920B2 JP 3153920 B2 JP3153920 B2 JP 3153920B2 JP 32820791 A JP32820791 A JP 32820791A JP 32820791 A JP32820791 A JP 32820791A JP 3153920 B2 JP3153920 B2 JP 3153920B2
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- Japan
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- gate electrode
- region
- layer
- impurity region
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷転送レジスタに関
し、特にCCD固体撮像素子の水平CCDシフトレジス
タ或いは垂直CCDシフトレジスタとして用いて好適な
電荷転送レジスタに関する。
し、特にCCD固体撮像素子の水平CCDシフトレジス
タ或いは垂直CCDシフトレジスタとして用いて好適な
電荷転送レジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、例えばインターライン転送方式
CCD固体撮像素子の構成の一例を示す。同図におい
て、入射光を画素単位で信号電荷に変換して蓄積する二
次元配列された複数個のフォトセンサ41と、これらフ
ォトセンサ41の垂直列毎に配されかつ読出しゲート4
2を介して読み出された信号電荷を垂直方向に転送する
垂直CCDシフトレジスタ(以下、単に垂直CCDと称
する)43とによって撮像領域44が構成されている。
CCD固体撮像素子の構成の一例を示す。同図におい
て、入射光を画素単位で信号電荷に変換して蓄積する二
次元配列された複数個のフォトセンサ41と、これらフ
ォトセンサ41の垂直列毎に配されかつ読出しゲート4
2を介して読み出された信号電荷を垂直方向に転送する
垂直CCDシフトレジスタ(以下、単に垂直CCDと称
する)43とによって撮像領域44が構成されている。
【0003】垂直CCD43に読み出された信号電荷
は、1走査線毎に順に水平CCDシフトレジスタ(以
下、単に水平CCDと称する)45へ転送される。水平
CCD45は、水平転送クロックφ1 ,φ2 によって2
相駆動され、垂直CCD43から転送された1走査線分
の信号電荷を水平方向に転送する。水平CCD45の出
力端には、例えばFDA(Floating Diffusion Amplifie
r)構成の電荷検出部46が配されている。この電荷検出
部46は水平CCD45によって転送されてきた信号電
荷を検出して電圧信号に変換する。
は、1走査線毎に順に水平CCDシフトレジスタ(以
下、単に水平CCDと称する)45へ転送される。水平
CCD45は、水平転送クロックφ1 ,φ2 によって2
相駆動され、垂直CCD43から転送された1走査線分
の信号電荷を水平方向に転送する。水平CCD45の出
力端には、例えばFDA(Floating Diffusion Amplifie
r)構成の電荷検出部46が配されている。この電荷検出
部46は水平CCD45によって転送されてきた信号電
荷を検出して電圧信号に変換する。
【0004】水平CCD45は、図5に示すように、N
型シリコン基板1上のPウェル2内の埋込みチャネルの
電荷転送レジスタであり、2相駆動のため2層目のポリ
シリコンゲート電極5下には、イオン注入によって2層
にP型不純物領域6,7が形成されており、これら不純
物領域6,7はバリアとして作用する。なお、1層目の
ポリシリコンゲート電極4の下にP型不純物を打ったも
のもある(例えば、特開平1−300561号公報参
照)。なお、不純物領域6,7は、深さ方向の位置を示
すものではなく、不純物を注入する平面的な領域を示
す。
型シリコン基板1上のPウェル2内の埋込みチャネルの
電荷転送レジスタであり、2相駆動のため2層目のポリ
シリコンゲート電極5下には、イオン注入によって2層
にP型不純物領域6,7が形成されており、これら不純
物領域6,7はバリアとして作用する。なお、1層目の
ポリシリコンゲート電極4の下にP型不純物を打ったも
のもある(例えば、特開平1−300561号公報参
照)。なお、不純物領域6,7は、深さ方向の位置を示
すものではなく、不純物を注入する平面的な領域を示
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の水平CCD45では、図6に示すφ1 =“H”レベ
ル、φ2 =“L”レベルでの水平転送時(A)のポテン
シャルプロファイルを見ると、の部分、即ち1層目の
ポリシリコンゲート電極4下で転送電界が最小となり、
転送効率の悪化を招いている。これは、1層目のポリシ
リコンゲート電極4は蓄積ゲート電極であり、取扱い電
荷量QH を稼ぐ必要があることからゲート長が長くなる
ため、必然的に電界が弱くなるからである。また、1層
目のポリシリコン電極下のポテンシャル井戸の底部の
部分が丸いため、取扱い電荷量QH の低下を来すことに
もなる。
成の水平CCD45では、図6に示すφ1 =“H”レベ
ル、φ2 =“L”レベルでの水平転送時(A)のポテン
シャルプロファイルを見ると、の部分、即ち1層目の
ポリシリコンゲート電極4下で転送電界が最小となり、
転送効率の悪化を招いている。これは、1層目のポリシ
リコンゲート電極4は蓄積ゲート電極であり、取扱い電
荷量QH を稼ぐ必要があることからゲート長が長くなる
ため、必然的に電界が弱くなるからである。また、1層
目のポリシリコン電極下のポテンシャル井戸の底部の
部分が丸いため、取扱い電荷量QH の低下を来すことに
もなる。
【0006】そこで、本発明は、転送効率の向上及び取
扱い電荷量の増加を可能とした電荷転送レジスタを提供
することを目的とする。
扱い電荷量の増加を可能とした電荷転送レジスタを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による電荷転送レ
ジスタは、2層構造の各ゲート電極が交互に配列されか
つ2層目のゲート電極の下方領域には第1の不純物領域
が形成され、1層目及び2層目の各ゲート電極が対とな
って2相駆動される電荷転送レジスタであって、1層目
のゲート電極の下方領域のうち、2層目のゲート電極の
下方領域に隣接する転送方向における一部領域に第1の
不純物領域とは逆導電型の第2の不純物領域が形成され
た構成となっている。
ジスタは、2層構造の各ゲート電極が交互に配列されか
つ2層目のゲート電極の下方領域には第1の不純物領域
が形成され、1層目及び2層目の各ゲート電極が対とな
って2相駆動される電荷転送レジスタであって、1層目
のゲート電極の下方領域のうち、2層目のゲート電極の
下方領域に隣接する転送方向における一部領域に第1の
不純物領域とは逆導電型の第2の不純物領域が形成され
た構成となっている。
【0008】また、本発明による電荷転送レジスタは、
2層構造の各ゲート電極が交互に配列されかつ2層目の
ゲート電極の下方領域には第1の不純物領域が形成さ
れ、1層目及び2層目の各ゲート電極が各々独立に4相
駆動される電荷転送レジスタであって、1層目のゲート
電極の下方領域のうち、2層目のゲート電極の下方領域
に隣接する転送方向における一部領域に第1の不純物領
域とは逆導電型の第2の不純物領域が形成された構成と
なっている。
2層構造の各ゲート電極が交互に配列されかつ2層目の
ゲート電極の下方領域には第1の不純物領域が形成さ
れ、1層目及び2層目の各ゲート電極が各々独立に4相
駆動される電荷転送レジスタであって、1層目のゲート
電極の下方領域のうち、2層目のゲート電極の下方領域
に隣接する転送方向における一部領域に第1の不純物領
域とは逆導電型の第2の不純物領域が形成された構成と
なっている。
【0009】
【作用】2層構造のゲート電極の配列からなる電荷転送
レジスタにおいて、1層目のゲート電極の下方領域のう
ち、2層目のゲート電極の下方領域に隣接する転送方向
における一部領域に不純物領域を形成したことにより、
1層目のゲート電極の下方のポテンシャル井戸の底部が
広がるとともに、1層目のゲート電極下の電界が強くな
る。その結果、取扱い電荷量が増大するとともに、転送
効率が著しく向上する。
レジスタにおいて、1層目のゲート電極の下方領域のう
ち、2層目のゲート電極の下方領域に隣接する転送方向
における一部領域に不純物領域を形成したことにより、
1層目のゲート電極の下方のポテンシャル井戸の底部が
広がるとともに、1層目のゲート電極下の電界が強くな
る。その結果、取扱い電荷量が増大するとともに、転送
効率が著しく向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す断面図であ
り、例えば固体撮像素子の2相駆動の水平CCDに適用
された場合を示す。図において、N型シリコン基板1上
にはPウェル2が形成され、その表面には絶縁膜3を介
して2層ポリシリコン構造のゲート電極対、即ち1層目
の第1ポリシリコンゲート電極4及び2層目の第2ポリ
シリコンゲート電極5からなる転送段が複数段配列され
ている。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す断面図であ
り、例えば固体撮像素子の2相駆動の水平CCDに適用
された場合を示す。図において、N型シリコン基板1上
にはPウェル2が形成され、その表面には絶縁膜3を介
して2層ポリシリコン構造のゲート電極対、即ち1層目
の第1ポリシリコンゲート電極4及び2層目の第2ポリ
シリコンゲート電極5からなる転送段が複数段配列され
ている。
【0011】第2ポリシリコンゲート電極5の下には、
イオン注入によってP型不純物領域6,7が2層に形成
されており、これら不純物領域6,7はバリアとして作
用する。一方、第1ポリシリコンゲート電極4の下方領
域のうち、第2ポリシリコンゲート電極5の下方領域に
隣接する転送方向における一部領域に、不純物領域6,
7とは逆導電型の不純物のイオン注入によってN型不純
物領域8が形成されている。図6の不純物領域6,7,
8は、深さ方向の位置を示すものではなく、不純物を注
入する平面的な領域を示す。
イオン注入によってP型不純物領域6,7が2層に形成
されており、これら不純物領域6,7はバリアとして作
用する。一方、第1ポリシリコンゲート電極4の下方領
域のうち、第2ポリシリコンゲート電極5の下方領域に
隣接する転送方向における一部領域に、不純物領域6,
7とは逆導電型の不純物のイオン注入によってN型不純
物領域8が形成されている。図6の不純物領域6,7,
8は、深さ方向の位置を示すものではなく、不純物を注
入する平面的な領域を示す。
【0012】上述したように、第1ポリシリコンゲート
電極4の下方領域のうち、第2ポリシリコンゲート電極
5の下方領域に隣接する転送方向における一部領域にN
型不純物領域8を形成することにより、図2のポテンシ
ャルプロファイルから明らかなように、ポテンシャル井
戸の底部の部分が深くなり、底部全体が広がる形とな
るため、取扱い電荷量QH を増加できることになる。ま
た、φ1 が“H”レベル、φ2 が“L”レベルのときの
ポテンシャルプロファイル(A)の部分での電界が強
くなるため、転送効率を著しく向上できることにもな
る。
電極4の下方領域のうち、第2ポリシリコンゲート電極
5の下方領域に隣接する転送方向における一部領域にN
型不純物領域8を形成することにより、図2のポテンシ
ャルプロファイルから明らかなように、ポテンシャル井
戸の底部の部分が深くなり、底部全体が広がる形とな
るため、取扱い電荷量QH を増加できることになる。ま
た、φ1 が“H”レベル、φ2 が“L”レベルのときの
ポテンシャルプロファイル(A)の部分での電界が強
くなるため、転送効率を著しく向上できることにもな
る。
【0013】なお、上記実施例では、2相駆動の水平C
CDに適用した場合について説明したが、図3に示すよ
うに、2層ポリシリコン構造の各ゲート電極4,5が各
々独立に4相駆動される垂直CCDへの適用も可能であ
り、上記実施例の場合と同様の作用効果を奏する。
CDに適用した場合について説明したが、図3に示すよ
うに、2層ポリシリコン構造の各ゲート電極4,5が各
々独立に4相駆動される垂直CCDへの適用も可能であ
り、上記実施例の場合と同様の作用効果を奏する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2層構造のゲート電極の配列からなる電荷転送レジスタ
において、1層目のゲート電極の下方領域のうち、2層
目のゲート電極の下方領域に隣接する転送方向における
一部領域に、2層目のゲート電極の下方の不純物領域と
は逆導電型の不純物領域を形成したことにより、1層目
のゲート電極の下方のポテンシャル井戸の底部が広がる
ため、取扱い電荷量を増加でき、また1層目のゲート電
極下の電界が強くなるため、転送効率を著しく向上でき
る効果がある。
2層構造のゲート電極の配列からなる電荷転送レジスタ
において、1層目のゲート電極の下方領域のうち、2層
目のゲート電極の下方領域に隣接する転送方向における
一部領域に、2層目のゲート電極の下方の不純物領域と
は逆導電型の不純物領域を形成したことにより、1層目
のゲート電極の下方のポテンシャル井戸の底部が広がる
ため、取扱い電荷量を増加でき、また1層目のゲート電
極下の電界が強くなるため、転送効率を著しく向上でき
る効果がある。
【図1】本発明による電荷転送レジスタの一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明に係るポテンシャルプロファイルであ
る。
る。
【図3】本発明による電荷転送レジスタの他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】インターライン転送方式CCD固体撮像素子の
一例の構成図である。
一例の構成図である。
【図5】電荷転送レジスタの従来例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】従来例のポテンシャルプロファイルである。
1 N型シリコン基板 4 第1ポリシリコンゲート電極 5 第2ポリシリコンゲート電極 6,7 P型不純物領域 8 N型不純物領域 41 フォトセンサ 43 垂直CCD 45 水平CCD 46 電荷検出部
Claims (2)
- 【請求項1】 2層構造の各ゲート電極が交互に配列さ
れかつ2層目のゲート電極の下方領域には第1の不純物
領域が形成され、1層目及び2層目の各ゲート電極が対
となって2相駆動される電荷転送レジスタであって、 1層目のゲート電極の下方領域のうち、2層目のゲート
電極の下方領域に隣接する転送方向における一部領域に
前記第1の不純物領域とは逆導電型の第2の不純物領域
が形成されたことを特徴とする電荷転送レジスタ。 - 【請求項2】 2層構造の各ゲート電極が交互に配列さ
れかつ2層目のゲート電極の下方領域には第1の不純物
領域が形成され、1層目及び2層目の各ゲート電極が各
々独立に4相駆動される電荷転送レジスタであって、 1層目のゲート電極の下方領域のうち、2層目のゲート
電極の下方領域に隣接する転送方向における一部領域に
前記第1の不純物領域とは逆導電型の第2の不純物領域
が形成されたことを特徴とする電荷転送レジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32820791A JP3153920B2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 電荷転送レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32820791A JP3153920B2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 電荷転送レジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145057A JPH05145057A (ja) | 1993-06-11 |
JP3153920B2 true JP3153920B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=18207649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32820791A Expired - Fee Related JP3153920B2 (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 電荷転送レジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3153920B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP32820791A patent/JP3153920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05145057A (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080202 Year of fee payment: 7 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090202 Year of fee payment: 8 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |