JP3153751B2 - クロスヘッドの原点位置設定装置及びクロスヘッドの原点位置設定方法 - Google Patents

クロスヘッドの原点位置設定装置及びクロスヘッドの原点位置設定方法

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JP3153751B2 JP32701695A JP32701695A JP3153751B2 JP 3153751 B2 JP3153751 B2 JP 3153751B2 JP 32701695 A JP32701695 A JP 32701695A JP 32701695 A JP32701695 A JP 32701695A JP 3153751 B2 JP3153751 B2 JP 3153751B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロスヘッドの原
点位置設定装置及びクロスヘッドの原点位置設定方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を高圧で金
型装置のキャビティ空間に充填(てん)し、該キャビテ
ィ空間内において冷却し、固化させることによって成形
品を得るようにしている。前記金型装置は固定金型及び
可動金型から成り、型締装置によって前記可動金型を進
退させ、前記固定金型に対して接離させることによっ
て、型閉じ、型締め及び型開きを行うことができるよう
になっている。そして、型開きにおいて、型締装置は、
成形品を可動金型に残した状態で後退させられ、続い
て、エジェクタ装置によってエジェクタピンが前進させ
られ、前記成形品が突き出され、離型が行われるように
なっている。
【0003】ところで、前記型締装置は、前記可動金型
を進退させるためにトグル機構を備えるが、ダブルトグ
ル式のトグル機構を使用したダブルトグル式型締装置の
場合、大きなトグル倍率の型締力を発生させることがで
きる。図2は従来のダブルトグル式型締装置の概略図で
ある。図において、10はダブルトグル式型締装置であ
り、該ダブルトグル式型締装置10は、タイバー14に
沿って進退自在に配設された可動プラテン15、該可動
プラテン15と対向させて配設されたトグルサポート1
1、ピン31を中心にして前記トグルサポート11に対
して揺動自在に支持されたトグルレバー12、ピン32
を中心にして前記トグルレバー12に対して揺動自在
に、かつ、ピン33を中心にして可動プラテン15に対
して揺動自在に配設されたアーム13、図示しない駆動
源と連結され、該駆動源を駆動することによって矢印A
方向に進退させられるクロスヘッド17、及びピン34
を中心にして前記トグルレバー12に対して揺動自在
に、かつ、ピン35を中心にしてクロスヘッド17に対
して揺動自在に配設されたトグルレバー18によって構
成される。
【0004】前記構成のダブルトグル式型締装置10に
おいて、駆動源を駆動することによって前記クロスヘッ
ド17を前進(図における右方に移動)させると、トグ
ルレバー12及びアーム13が延び、設定されたトグル
倍率の型締力で可動プラテン15を前進させることがで
きる。また、クロスヘッド17を後退(図における左方
に移動)させると、トグルレバー12及びアーム13が
折れ曲がり、可動プラテン15を後退させることができ
る。
【0005】なお、Sは型開閉ストロークである。とこ
ろで、前記構成のダブルトグル式型締装置10において
は、トグルレバー12とアーム13とが延びきる死点に
おいて、トグル倍率が理論上無限大になり、大きな型締
力を発生させることができるが、型開きのときに極めて
大きな力が必要になり、ショックが発生してしまう。
【0006】そこで、前記死点のわずかに手前に設定さ
れた停止位置でクロスヘッド17を停止させ、前記アー
ム13のクニックング量(折曲がり量)aを出すように
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の型締装置においては、油圧式の射出成形機の場合、
前記駆動源として型締シリンダが使用されるので、該型
締シリンダのストロークエンドを前記停止位置に対応さ
せて設定するだけで、前記クロスヘッド17を前記停止
位置で正確に停止させることができるが、電動式の射出
成形機の場合、前記駆動源としてサーボモータが使用さ
れるので、クロスヘッド17を当止めすることができな
い。したがって、クロスヘッド17の原点位置を正確に
求めることができ、クニックング量の初期設定が困難に
なってしまう。その結果、安定した型締力を発生させる
ことができない。
【0008】本発明は、前記従来の型締装置の問題点を
解決して、電動式の射出成形機の場合でも、クロスヘッ
ドの原点位置を正確に設定することができ、クニックン
グ量の初期設定を容易に行うことができ、安定した型締
力を発生させることができるクロスヘッドの原点位置設
定装置及びクロスヘッドの原点位置設定方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のク
ロスヘッドの原点位置設定装置においては、進退自在に
配設され、トグル機構を作動させるためのクロスヘッド
と、該クロスヘッドの位置を検出する位置検出センサ
と、クニックング量を出した状態で設定される制御上の
原点位置より前方にオフセット量だけ離れた機械的な原
点位置に配設され、前記クロスヘッドの移動を規制し、
トグルレバーとアームとを延ばした状態で前記位置検出
センサの原点出しを行うための規制手段とを有する。
【0010】本発明のクロスヘッドの原点位置設定方法
においては、クロスヘッドを前進させてトグル機構のト
グルレバーとアームとを延ばし、前記クロスヘッドが規
制手段に押し当てられたときに位置検出センサの原点出
しを行い、原点出しが行われた位置からクロスヘッドを
オフセット量だけ後退させて、クニックング量を出した
状態で制御上の原点位置を設定する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態におけるダブルトグル式型締装置の概略図で
ある。図において、41はダブルトグル式型締装置であ
り、該ダブルトグル式型締装置41は、タイバー14に
沿って進退自在に配設された可動プラテン15、該可動
プラテン15と対向させて配設されたトグルサポート1
1、可動プラテン15と前記トグルサポート11との間
に配設されたダブルトグル式の図示しないトグル機構、
図示しないサーボモータと連結され、該サーボモータを
駆動することによって矢印A方向に進退させられるクロ
スヘッド23によって構成される。
【0012】そのために、該クロスヘッド23にボール
ナット26が固定され、該ボールナット26と螺(ら)
合させてボールねじ軸21が矢印B方向に回転自在に配
設され、該ボールねじ軸21と前記サーボモータとが連
結される。なお、クロスヘッド23にボールねじ軸を固
定し、ボールナットを回転させることもできる。前記構
成のダブルトグル式型締装置41において、サーボモー
タを駆動することによって前記クロスヘッド23を前進
(図における右方に移動)させると、トグルレバー12
(図2参照)とアーム13とが延び、設定されたトグル
倍率の型締力で可動プラテン15を前進させることがで
きる。また、クロスヘッド23を後退(図における左方
に移動)させると、トグルレバー12とアーム13とが
折れ曲がり、可動プラテン15を後退させることができ
る。
【0013】ところで、前記トグルサポート11と一体
的に、かつ、可動プラテン15側に突出させてガイドバ
ーサポート45が配設され、該ガイドバーサポート45
によって、複数のガイドバー28が支持される。そし
て、該各ガイドバー28の両端には、ガイドバーサポー
ト45との間にリング24a、24bが配設され、該リ
ング24a、24bをストッパ25a、25bによって
ガイドバーサポート45に固定するようになっている。
また、前記ボールねじ軸21の前端には、ねじストッパ
29が固定される。なお、リング24a、24b及びス
トッパ25a、25bによって規制手段が構成される。
【0014】通常、前記クロスヘッド23は、リング2
4a、24bに当たらない範囲でサーボモータによって
矢印A方向に移動させられる。そして、クロスヘッド2
3の位置を検出するために図示しない位置検出センサが
配設される。ところで、クロスヘッド23の位置を制御
するに当たり、クロスヘッド23の原点を決定すること
によって位置検出センサの原点出しを行う必要がある。
そのために、まず、射出成形機は原点出しモードに切り
換えられ、サーボモータが低トルクで駆動される。そし
て、通常は使用しない状態になるまで前記トグルレバー
12とアーム13とを延ばし、クロスヘッド23を前記
リング24aに当て、この状態で前記位置検出センサを
リセットして原点出しを行う。
【0015】このようにして求められた機械的な原点位
置から、通常、最大の型締力が発生させられる位置まで
の距離(あらかじめ測定により求められる。)をオフセ
ット量として与え、その結果、得られた位置を制御上の
原点位置として設定する。このように、クロスヘッド2
3を前記リング24aに当てることによって位置検出セ
ンサの原点出しが行われた位置からクロスヘッド23を
後退させて停止位置を設定するようになっているので、
電動式の射出成形機の場合でも前記クロスヘッド23の
原点位置を正確に求めることができる。したがって、ク
ニックング量a(図2参照)の初期設定を容易に行うこ
とができ、安定した型締力を発生させることができる。
【0016】また、クロスヘッド23を前記リング24
aに当てて位置検出センサの原点出しを行うようになっ
ているので、型締装置の機種ごとに差のない型締力を発
生させることができる。なお、前記位置検出センサのリ
セットは、作業者が図示しないサーボアンプのエンコー
ダリセットボタンを押すことによって行うことができる
が、前記クロスヘッド23が前記リング24aに当てら
れたときに、自動的に行うこともできる。
【0017】また、トグルレバー12とアーム13とを
折り曲げ、可動プラテン15を後退させたときにクロス
ヘッド23の停止位置を設定することもできる。その場
合、クロスヘッド23を前記リング24bに当てること
によって位置検出センサの原点出しが行われた位置から
クロスヘッド23を前進させて停止位置を設定する。
【0018】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、クロスヘッドの原点位置設定装置においては、進
退自在に配設され、トグル機構を作動させるためのクロ
スヘッドと、該クロスヘッドの位置を検出する位置検出
センサと、クニックング量を出した状態で設定される制
御上の原点位置より前方にオフセット量だけ離れた機械
的な原点位置に配設され、前記クロスヘッドの移動を規
制し、トグルレバーとアームとを延ばした状態で前記位
置検出センサの原点出しを行うための規制手段とを有す
る。
【0020】この場合、クロスヘッドを前進させ、機械
的な原点位置においてクロスヘッドが規制手段に押し当
てられたときに、位置検出センサの原点出しが行われ
る。そして、前記機械的な原点位置からクロスヘッドを
オフセット量だけ後退させることによって、クニックン
グ量を出した状態で制御上の原点位置を設定することが
できる。
【0021】したがって、電動式の射出成形機の場合で
も、前記クロスヘッドの原点位置を正確に設定すること
ができる。その結果、クニックング量の初期設定を容易
に行うことができ、安定した型締力を発生させることが
できる。さらに、クニックング量を出した状態で制御上
の原点位置を設定することができるので、型開き時に大
きな力が必要にならないだけでなく、ショックが発生す
るのを防止することができる。本発明のクロスヘッドの
原点位置設定方法においては、クロスヘッドを前進させ
てトグル機構のトグルレバーとアームとを延ばし、前記
クロスヘッドが規制手段に押し当てられたときに位置検
出センサの原点出しを行い、原点出しが行われた位置か
らクロスヘッドをオフセット量だけ後退させて、クニッ
クング量を出した状態で制御上の原点位置を設定する。
【0022】したがって、電動式の射出成形機の場合で
も、前記クロスヘッドの原点位置を正確に設定すること
ができる。その結果、クニックング量の初期設定を容易
に行うことができ、安定した型締力を発生させることが
できる。さらに、クニックング量を出した状態で制御上
の原点位置を設定することができるので、型開き時に大
きな力が必要にならないだけでなく、ショックが発生す
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるダブルトグル式型
締装置の概略図である。
【図2】従来のダブルトグル式型締装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
11 トグルサポート 12 トグルレバー 13 アーム 15 可動プラテン 23 クロスヘッド 24a、24b リング 25a、25b ストッパ 41 ダブルトグル式型締装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)進退自在に配設され、トグル機構
    を作動させるためのクロスヘッドと、 (b)該クロスヘッドの位置を検出する位置検出センサ
    (c)ニックング量を出した状態で設定される制御上
    の原点位置より前方にオフセット量だけ離れた機械的な
    原点位置に配設され、前記クロスヘッドの移動を規制
    し、トグルレバーとアームとを延ばした状態で前記位置
    検出センサの原点出しを行うための規制手段とを有する
    ことを特徴とするクロスヘッドの原点位置設定装置。
  2. 【請求項2】 (a)クロスヘッドを前進させてトグル
    機構のトグルレバーとアームとを延ばし (b)記クロスヘッドが規制手段に押し当てられたと
    きに位置検出センサの原点出しを行い、 (c)原点出しが行われた位置からクロスヘッドをオフ
    セット量だけ後退させて、クニックング量を出した状態
    制御上の原点位置を設定することを特徴とするクロス
    ヘッドの原点位置設定方法。
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