JP3153382B2 - 誤り訂正符号の復号化装置 - Google Patents

誤り訂正符号の復号化装置

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JP3153382B2 JP11274293A JP11274293A JP3153382B2 JP 3153382 B2 JP3153382 B2 JP 3153382B2 JP 11274293 A JP11274293 A JP 11274293A JP 11274293 A JP11274293 A JP 11274293A JP 3153382 B2 JP3153382 B2 JP 3153382B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルデータ伝送
におけるマルチフレーム構成の誤り訂正符号の復号化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータの伝送に際して、その
伝送中に生じたデータ誤りの訂正が必要である。一般
に、誤り訂正符号は、図1に示すように、伝送したい情
報である情報データ,冗長度を付加して誤り訂正を行う
ためのパリティからなり、更に、その誤り訂正符号の区
切りを示す同期パターンが付加される。マルチフレーム
構成の符号では以上のデータを1サブフレームとし、数
個のサブフレームをもって1フレームを構成する。1フ
レームに含まれる同期パターンの組を、入力データ列の
中から検出することによって、誤り訂正符号の区切りを
知り、誤り訂正を行うことができる。入力データ列の中
から誤り訂正のされた情報データだけが次段へ出力され
る。出力データは同期パターンとパリティが除かれて間
欠的になるため、時間吸収のために誤り訂正回路の次段
にはFIFOメモリが挿入される。
【0003】従来技術の誤り訂正符号の復号化装置を実
現しようとした場合、同期パターンの検出を行う必要が
ある。特開平4−233843 号公報には高速なデータパター
ンの一致検出を行う回路が記載されている。しかし、マ
ルチフレーム構成の符号では同期パターンが符号の中に
点在するため、受信した符号を記録するための長大なシ
フトレジスタ、あるいは、RAM等のメモリが必要とな
る。
【0004】この場合の誤り訂正装置の一実施例を図2
に示す。図2の誤り訂正符号の復号化装置は、フレーム
同期監視部21,誤り訂正回路22,第1の符号メモリ
23,第2の符号メモリ24,フレーム同期検出部2
5,誤り訂正制御部26から構成されている。この復号
化装置の動作を説明する。フレーム同期監視部21によ
ってフレーム同期が正しくないと判定されると誤り訂正
制御部26はフレーム同期検出部25にフレーム同期を
検出するモードであることを示す信号を送出する。する
とフレーム同期検出部25は、入力されるデータを第1
の符号メモリ23に1フレーム分記録した後で、同期パ
ターンに一致する位置をパターンマッチングを行って調
べる。フレーム同期位置が検出され同期が確立された
後、誤り訂正回路22によって誤り訂正された情報デー
タは第2の符号語メモリ24に入力され、図示しない次
段の回路によって読み出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術を実現し
ようとした場合、判定に用いるデータの数だけ、入力さ
れるデータを読み込んでからでなければ同期位置を検出
できない。そのため、保護段数を増やす場合にはその段
数のフレーム分のメモリを追加するか、検出した同期位
置を記録・比較する回路を追加しなければならない。ま
た、同期検出中は入力符号の区切りが定まっていないた
め、誤り訂正回路22の出力、即ち、第2の符号語メモ
リ24に入力されるデータは不定となっており、第2の
符号語メモリ24は無駄になっている。逆に同期検出後
は同期位置がわかっているため第1の符号メモリ23は
必要ない。
【0006】本発明の目的は、装置全体の規模を低減し
ながら高速に同期位置を検出する誤り訂正の復号化装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を克服するた
め、本発明では誤り訂正を行う手段と、記録媒体と、入
力符号が同期パターンに含まれるか否かを判定する判定
手段と、前記判定手段の判定結果を前記記録媒体に記録
する手段と、誤り訂正後の符号を前記記録媒体に記録す
る手段とを備える。判定手段は、入力符号が前記同期パ
ターンに一致するか否かを、1フレーム内の一つあるい
はそれ以上の同期パターンの長さの数だけ出力する。
【0008】
【作用】誤り訂正後の情報データを入力するFIFOメ
モリを、同期確立前及び同期がはずれた場合には同期パ
ターン判定結果記録用のデータバッファとして利用して
同期を検出する。同期検出用のデータバッファには1符
号毎にその入力符号が同期パターンに一致するか否かを
判定した結果を1サブフレーム前までの判定結果と併せ
て記録する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図3を用い
て説明する。符号のフレーム構成の具体例として、ここ
では図1において512ビットを1サブフレームとし、
8サブフレームで1マルチフレームを構成する符号を用
いる。1サブフレーム中の1ビットが同期パターン、即
ち、フレーム同期ビットであり、その同期パターンは
(S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8)
=(00011011)とする。また、フレーム同期ビットを除く
ビットは情報ビットとパリティビットから構成されてい
る。
【0010】図3に示す誤り訂正符号の復号化装置は、
フレーム同期監視部31,誤り訂正回路32,符号メモ
リ33,フレーム同期検出部34,誤り訂正制御部3
5、により構成されている。はじめに、この復号化装置
がフレーム同期を検出するときの動作を説明する。
【0011】フレーム同期監視部31によりフレーム同
期がずれていることが検出された場合、または回路のリ
セット直後等フレーム同期をとる必要がある場合に、誤
り訂正制御部35はフレーム同期検出部34,フレーム
同期監視部31,誤り訂正回路32にフレーム同期の検
出を行うことを示す信号を送出する。また、符号メモリ
33にもフレーム同期検出中であることを示す信号を送
出し、フレーム同期検出部34が符号メモリ33をフレ
ーム同期検出用メモリとして使用する。この同期検出中
は、誤り訂正回路32は誤り訂正を行わず、符号メモリ
33に対してデータの書き込みを行わない。また、フレ
ーム同期監視部31もフレーム同期の監視を行わない。
【0012】次に、フレーム同期検出後の動作を説明す
る。フレーム同期検出部34は同期検出終了信号39を
誤り訂正制御部35に入力する。誤り訂正制御部35は
同期位置が検出された後、符号メモリ33に誤り訂正中
であることを示す信号を送出し、誤り訂正回路32が符
号メモリ33をFIFOメモリとして使用する。同期検
出終了後、フレーム同期検出部34は符号メモリ33に
対して読み書きしない。誤り訂正回路32は、誤り訂正
が行われ、パリティビットとフレーム同期ビットが除か
れた後の情報ビットを符号メモリ33に入力する。さら
に図示しない次段の回路が、符号メモリ33から誤り訂
正された符号を読み出す。フレーム同期監視部31は、
同期ビットの位置がわかっているので512ビット毎に
入力されるフレーム同期ビットだけを監視すればよい。
【0013】図4,図5を用いてフレーム同期検出部3
4の動作を説明する。図4はフレーム同期検出部34の
一実施例であり、図5は図4の中のフレーム同期ビット
判定回路41の原理を示す図である。はじめに図5のフ
レーム同期ビット判定回路について説明する。
【0014】入力された任意の1ビットの符号は、
(1)フレーム同期ビットである、(2)フレーム同期ビ
ットではない、のいずれかの場合に当てはまる。(1)
の場合は更にその符号はフレーム同期ビットS1,S
2,S3,S4,S5,S6,S7,S8のいずれかで
あることになる。論理回路57の第nビット目の出力は
入力がSnに一致すれば“0”を、一致しなければ
“1”を出力するものである。即ち、入力されるそれぞ
れの符号に対して、Snのうちどの同期ビットとなりう
るか、どの同期ビットにはなり得ないかを出力してい
る。論理回路57の中のEX−ORゲート58,59は
一方の入力が固定されているので、バッファ60または
NOTゲート61に置き換えられる。従って、論理回路
57はフレーム同期ビット判定回路41のように簡単に
できる。
【0015】次に、図4のフレーム同期検出部34の構
成について説明する。このフレーム同期検出部34はフ
レーム同期ビット判定回路41,マルチプレクサ50,
ORゲート51,ANDゲート52,アドレスカウンタ
53,サブフレームカウンタ54,同期位置検出部5
5,同期検出制御部56から構成されている。アドレス
カウンタ53は符号が1ビット入力される毎にカウント
される512周期のカウンタであり、符号メモリ33の
アドレス38を指定する。ここでフレーム同期の検出と
は、アドレスカウンタ53の示す値がいくつの時に入力
される符号が同期ビットであるかを検出することである
と言い換えることができる。サブフレームカウンタ54
は符号が512ビット入力される毎にカウントされる8
周期のカウンタである。
【0016】フレーム同期検出部34の動作について説
明する。入力された符号に応じてフレーム同期ビット判
定回路41は同期ビット判定結果を出力する。サブフレ
ームカウンタ54が第1サブフレームを示している場
合、判定結果42の第nビットが0の時その入力符号が
フレーム同期ビットSnの可能性があることを意味し、
1の時、その入力符号がフレーム同期ビットSnにはな
らないことを意味する。
【0017】次に第2サブフレーム目での、ある時刻に
入力された符号に対する判定結果を考えると、もし第1
サブフレームの同アドレス、即ち、512ビット前の符
号がS1であったならばこの符号はS2でなければなら
ない。もし、第1サブフレームの同アドレス、即ち、5
12ビット前の符号がS2であったならばこの符号はS
3でなければならない。つまり、判定結果の第nビット
目はS(n+1 mod 8)の可能性を出力するので第1サ
ブフレームの場合の判定結果42に対して1ビットシフ
トされたデータが第2サブフレームの場合の判定結果4
3として出力される。
【0018】同様に第3サブフレーム目の判定結果44
〜第8サブフレーム目の判定結果49もフレーム同期ビ
ット判定回路41の出力が、順次、1ビットずつシフト
されてマルチプレクサ50に入力される。従って、符号
メモリ33への出力、つまりフレーム同期検出部34の
判定結果37は、第mサブフレーム目(m=1,…8)
の同期ビット判定結果はその第{(9−m+n)mod
8}ビットが0のときフレーム同期ビットSnの可能性
があることを意味し、1のときフレーム同期ビットSn
にはならないことを意味する。マルチプレクサ50はサ
ブフレームカウンタ54の値によって判定結果42〜4
9のうち一つを選択しORゲート51に出力する。
【0019】この例の場合、判定結果を記録する符号メ
モリ33をビット深さ方向に8ビットとし、1ビット目
から順にS1,S2,……に対応させる。また、アドレ
スは入力される時刻、即ち、符号の順序に対応し、大き
さは1サブフレームの大きさ(ここでは512)とす
る。フレーム同期ビット判定結果は、アドレスカウンタ
53の示すアドレス38に記録される。但し、最初の5
12ビットは第1サブフレーム目の判定結果をそのまま
記録するのに対して、それ以外の場合は既に符号メモリ
33の同一アドレス内に記録されている前サブフレーム
までの判定結果40とORゲート51で論理和された結
果が記録される。これはサブフレームカウンタ54の出
力により、同期検出開始後1サブフレーム、つまり、5
12ビットまではANDゲート52への出力を0にし、
それ以降はANDゲート52への出力を1にすることに
よって実現される。
【0020】マルチプレクサ50には入力符号が第1か
ら第8サブフレームの場合の判定結果が同時に入力され
ており、サブフレームカウンタ54の示す値によってデ
ータが選択される。保護段数が1段の場合は、符号を4
096ビット入力した段階で図3の符号メモリ33に同
期位置の判定結果が記録されている。即ち、データの8
ビット中に0が含まれている符号メモリ33のメモリア
ドレス値と、アドレスカウンタ53の示す値が等しくな
った時に入力される符号がフレーム同期ビットである。
【0021】フレーム同期検出部34は、符号を409
6ビット入力した段階で符号メモリ33へのデータの書
き込みをやめ、読み出しだけを行う。同期位置検出部5
5はアドレスカウンタ53に同期して、符号メモリ33
のデータが全て“1”かどうかを調べる。もしデータが
全て“1”でなければその時に入力されているデータが
同期ビットなので、同期検出制御部56にその旨を通知
する。同期位置が検出された後は、その時点から誤り訂
正回路32は誤り訂正符号の復号化を行うことができ
る。
【0022】ここで図6,図7を用いて、更に具体的な
数値例によってフレーム同期検出部34の動作を説明す
る。図6はある時刻における入力データ36の一部と、
その時にアドレスカウンタ53が示す符号メモリ33の
アドレス38,マルチプレクサ(MUX)50の出力,
符号メモリ33への出力37を示している。
【0023】まず、時刻1では“0”が入力される。も
しこの符号が同期ビットであるならばS1,S2,S
3,S6のいずれかであり、S4,S5,S7,S8に
はなり得ない。そこでフレーム同期ビット判定回路41
の出力は(00011011)となる。サブフレームカウンタ54
はMUX50への入力データのうち第1サブフレームの
判定結果42を選択する。符号メモリ33のアドレス
“1”にMUX50の出力(00011011)を書き込む。同様
に時刻2で“1”が入力されると、符号メモリ33のア
ドレス“2”に(11100100)を書き込む。
【0024】図7(a)に時刻4における符号メモリ33
のデータを示す。はじめの512ビットではMUX50
の出力がそのまま書き込まれている。時刻513では
“0”が入力される。このときフレーム同期ビット判定
回路41の出力は(00011011)である。サブフレームカウ
ンタ54はMUX50への入力データのうち第2サブフ
レームの判定結果43を選択する。MUX50の出力は
(00110110)となり、既に、アドレス“1”に記録されて
いるデータ(00011011)と論理和がとられ、符号メモリ3
3のアドレス“1”に(00111111)が書き込まれる。つま
り、時刻1と513の入力符号から符号が同期ビットであ
るならばS1,S2、のいずれかであり、S3,S4,
S5,S6,S7,S8にはなり得ないという結果が得
られる。
【0025】時刻514では“0”が入力される。この
とき、MUX50の出力は(00110110)となり、既に、ア
ドレス“2”に記録されているデータ(11100100)と論理
和がとられ、符号メモリ33のアドレス“2”に(11110
110)が書き込まれる。つまり時刻2と514の入力符号
から符号が同期ビットであるならば、S5,S8、のい
ずれかであり、S1,S2,S3,S4,S6,S7に
はなり得ないという結果が得られる。
【0026】同様の処理を繰り返せば符号メモリ33の
同期ビットになり得ないアドレスには次々と“1"が書
き込まれてゆき、最終的には真の同期ビット位置だけに
“0"が残される。図7(b)は同期検出終了時におけ
る符号メモリ33のデータを示している。図7(b)の
場合、アドレスX以外は全て“1”が書き込まれている
ので、同期位置はXであることがわかる。
【0027】ところで実施例では保護段数1段の場合を
説明したが、保護段数を増やした場合でもアドレスカウ
ンタ53の示すアドレスに、入力符号に対する判定結果
及び既に記録されている判定結果の論理和を記録すれば
よいため、メモリの容量を増加する必要はない。
【0028】また実施例では判定結果として入力データ
が同期ビットの可能性がある場合には“0”を、可能性
がない場合には“1”を出力する方式を説明した。しか
し、本発明で“0”と“1”の定義に特に意味はなく、
逆にしてもよいことは明白である。
【0029】また、実施例ではフレーム同期の判定結果
を論理回路を用いて求めているが、これをマイクロプロ
セッサなどのソフトウエアを用いて求める事も可能であ
る。この場合、同期検出をしていない間はマイクロプロ
セッサの処理の負荷がなく、同期検出をしている間は誤
り訂正後のデータは不定であるため、そのマイクロプロ
セッサを同期検出と他の処理、例えば、符号解読等の誤
り訂正後のデータの処理に用いれば、処理能力を有効に
利用でき、ハードウエアの削減も可能となる。
【0030】また、実施例では誤り訂正符号、及び同期
パターンが1ビット単位の符号を用いているが、例え
ば、リードソロモン符号などのように複数ビット、即
ち、ワード単位の符号でもよいことは明白である。
【0031】
【発明の効果】本発明によると、従来、フレーム同期を
確立した後には不要となる記憶回路と、フレーム同期を
確立するまでは不要であった記憶回路を共用でき、回路
規模を低減できる。
【0032】一旦、入力データを記録してからフレーム
同期を検出する方式に比べて、データが入力される毎に
判定結果が得られるために、保護段数によらず高速にフ
レーム同期を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチフレーム構成の誤り訂正符号の構成を示
す説明図。
【図2】従来の誤り訂正の復号化装置を示すブロック
図。
【図3】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図4】フレーム同期検出部の一実施例を示すブロック
図。
【図5】フレーム同期ビット判定回路の一実施例を示す
説明図。
【図6】フレーム同期検出部の動作の説明図。
【図7】フレーム同期検出の原理の説明図。
【符号の説明】
31…フレーム同期監視部、32…誤り訂正回路、33
…符号メモリ、34…フレーム同期検出部、35…誤り
訂正制御部、37…フレーム同期ビット判定結果、38
…アドレス、40…前サブフレームまでの判定結果。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−227151(JP,A) 特開 平6−243599(JP,A) 特開 平6−85787(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/00 H04L 7/00 H03M 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つのサブフレーム内に単一または複数の
    同期パターンを有し、前記サブフレームを複数個含むマ
    ルチフレーム構成の誤り訂正符号の復号化において、 入力符号が同期パターンに含まれるか否かを判定する判
    定手段と、前記判定手段の判定結果を記録するための記
    録媒体を有し、同期確立後には前記記録媒体に復号化後
    の符号を記録することを特徴とする誤り訂正符号の復号
    化装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記判定手段は、前記
    入力符号が前記同期パターンに一致するか否かを、前記
    一フレーム内の単一あるいは複数の同期パターンの長さ
    の数だけ出力する誤り訂正符号の復号化装置。
JP11274293A 1993-05-14 1993-05-14 誤り訂正符号の復号化装置 Expired - Fee Related JP3153382B2 (ja)

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