JP3151601B2 - ジョイントボックス - Google Patents

ジョイントボックス

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JP3151601B2
JP3151601B2 JP14521796A JP14521796A JP3151601B2 JP 3151601 B2 JP3151601 B2 JP 3151601B2 JP 14521796 A JP14521796 A JP 14521796A JP 14521796 A JP14521796 A JP 14521796A JP 3151601 B2 JP3151601 B2 JP 3151601B2
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孔 上田
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杉本電器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、床暖房等
に用いることのできる薄型のジョイントボックスの分野
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交流電源線の接続または延長に用
いるジョイントボックスとしては、接続端子数を基準に
した場合、2方向に接続端子を有するI字型ジョイント
ボックス(図8(a)参照)と、3方向に接続端子を有
するT字型ジョイントボックス(図8(b)参照)とが
ある。また、電源線路数を基準とした場合、接続すべき
電源線路として2本の電源線路を使用する2極型ジョイ
ントボックスと、2本の電源線路にアース線路を追加し
た計3本の電源線路を使用する3極型ジョイントボック
ス(図8参照)とがある。
【0003】このように、I字型ジョイントボックス及
びT字型ジョイントボックスは共に2極型または3極型
のタイプがある。図8は、I字型及びT字型ジョイント
ボックスにおける内部結線状態を示す模式図であり、図
8に示すI字型及びT字型ジョイントボックスは共に3
極型ジョイントボックスの例を示す。なお、図8中、
,,は各電源線における接続端子部分を示し、2
極型ジョイントボックスの場合には、図中、で示され
る接続端子部分及びその接続端子に対応する電源線路部
分を省略したものとなる。図9にジョイントボックスの
分類を示す。
【0004】また、図10は、図8に示すジョイントボ
ックスに用いる3線フラットケーブルの接続端の拡大図
であり、フラットケーブルCは、例えば、銅の単線等か
らなる芯線C1,内被覆材C2,外被覆材C3から形成
されている。なお、2線フラットケーブルの場合は、ジ
ョイントボックスの場合と同様に、図10に示すフラッ
トケーブルCの芯線C1及び内被覆材C2をそれぞれ2
本としたものとなる。
【0005】上記ジョイントボックスでは、接続端子部
分にその電源線路数に対応した芯線数のフラットケーブ
ルCを接続することによって、ケーブルの延長または分
岐を行う。そして、この接続端子部分には、フラットケ
ーブルCの着脱を容易にするため、リリース構造を有す
るものが一般的である。
【0006】図11は、2極型ジョイントボックスにお
ける代表的なリリース構造の一例を示す。このジョイン
トボックス10における接続端子11には、外被覆材C
3よりも小径で、かつ、内被覆材C2よりも大径のケー
ブル挿入口12が設けられている。そして、その内部に
は、フラットケーブルCの芯線C1を挟持すべく設けら
れた2つの金具13a,13bが配設されている。金具
13aは、ジョイントボックス10内部の電源線路を兼
用する導電金具であり、金具13bは、金具13aの位
置する方向に対して付勢力を有する押圧金具である。
【0007】そして、これら金具13a,13bの配設
位置に対応するジョイントボックス10外面位置には溝
部14が形成され、この溝部14内にリリース動作を行
うためのリリース操作部となるリリースボタン15がス
ライド自在に設けられている。このリリースボタン15
にはジョイントボックス10内部側に突起部15aが形
成されており、リリースボタン15のスライド動作に伴
ってこの突起部15aは、金具13bに対する付勢方向
と逆方向に金具13bに対して力を加えるようになって
いる。
【0008】すなわち、ジョイントボックス10の接続
端子11にフラットケーブルCを装着する場合、まず、
リリースボタン15をスライドさせることにより、金具
13a,13b間の間隔を広げる。そして、金具13
a,13b間が広がった状態で、フラットケーブルCの
先端部を挿入口12に差し込む。ここで、リリースボタ
ン15を元の位置に戻す。すると、金具13bは芯線C
1を金具13aに押圧し、芯線C1を金具13a,13
b間に挟み込み、容易に抜けることのない状態となる。
なお、接続端子11からフラットケーブルCを外す場合
は、上記手順の逆を行う。
【0009】このように、リリース構造を有するジョイ
ントボックス10では、リリースボタン15の操作によ
り、2極同時にフラットケーブルCの着脱ができるよう
になっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のジョイントボックスにあっては、リリース構
造を備えるために、その内部に操作部を設ける必要があ
った。これは、ジョイントボックスを小型化する上での
大きな障害となっていた。特に、T型ジョイントボック
スでは、接続端子数が3つあることから操作部を3箇所
に設ける必要があるため、小型化が難しかった。
【0011】さらに、従来のリリース構造では、図11
に示すように、一部材でフラットケーブルCの着脱を行
うための極数としては2極までしか対応できず、3極型
ジョイントボックスの場合、図12に示すように、1箇
所の操作部に2つのリリースボタン15を設けなくては
ならなかった。このため、3極T型ジョイントボックス
の場合には、操作部が計6箇所必要となるために構造的
に小型化が極めて難しかった。
【0012】また、このような3極型ジョイントボック
スでは、1箇所の操作部に2つのリリースボタンが必要
となることからフラットケーブルCを1度で差し込むこ
とができず、作業を2度に分けて行う必要が出てくる。
この場合、フラットケーブルCの差し込み部分において
は作業を楽に行うため、外被覆材C3の剥ぎ代を充分に
とる必要が生じる。すると、フラットケーブルをジョイ
ントボックスに装着した後には内被覆材C2部分にあま
りが生じ、この点においても不便なものとなっていた。
【0013】さらに、ジョイントボックス内部の電源線
路には高電圧の電源電流が流れるため各電源線路間には
絶縁性が求められ、この結果、各電源線路間はある程度
の絶縁距離をもって配置することが必要となる。しか
し、T型ジョイントボックスの場合、I型ジョイントボ
ックスと比較して、図8(b)に示すように、電源線路
が交差する部分があるため、あまり薄くすると絶縁距離
を確保できないという問題点があり、このことが薄型化
する上での大きな障害となっていた。このように、3極
ジョイントボックス、特に、T型ジョイントボックスで
は、内部構造が複雑となるため、ジョイントボックス全
体の小型化及び薄型化が困難であった。
【0014】本発明の課題は、上記問題点を解消し、小
型化及び薄型化を図ったジョイントボックスを提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のジョイントボッ
クスは、所定距離をもって配設された少なくとも2本の
電源線路と、前記電源線路の数以上の外部電源線を前記
電源線路の端部位置で接続する接続端子と、前記接続端
子に外部電源線中の複数の電源線を一度にまとめて接続
するためのリリース操作部と、を備えるジョイントボッ
クスであって、前記電源線路間の所定位置に前記リリー
ス操作部を構成する部材の一部または全部を介装し、介
装した部分のリリース操作部部材を絶縁部材により構成
し、前記接続端子は、前記電源線路と電気的に接続また
は一体的に構成された第一部材と、該第一部材に対して
一定方向に付勢力を与える第二部材とからなるコネクタ
部を前記電源線路の数に対応して設け、前記リリース操
作部は、ジョイントボックスの外面にスライド自在に設
けられたリリースボタンを有し、該リリースボタンのス
ライド動作に伴って各コネクタ部における前記第二部材
を、該第二部材の付勢力方向と逆方向に移動させる移動
部を形成してなることを特徴とするものである。これに
よって、電源線路間に充分な絶縁距離がとれない箇所に
は絶縁部材を介装させることで、必要とする絶縁性能を
確保することができる。
【0016】そして、本発明は、前記電源線路が2本の
交流電源線と1本のアース線とからなる3極型ジョイン
トボックスに適用できる。
【0017】さらには、本発明は、前記接続端子を3組
備えてなるT型ジョイントボックスに適用できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は、本実施形態にお
けるジョイントボックスの要部を示す分解斜視図、図2
は、本実施形態におけるジョイントボックスの平面図,
正面図,右側面図を示す。なお、図1及び図2における
ジョイントボックス1は、3極T型ジョイントボックス
であり、このジョイントボックスで用いるフラットケー
ブルCとしては、図10に示すような3線フラットケー
ブルを使用するものとする。
【0019】本実施形態のジョイントボックス1は、図
1及び図2に示すように、ジョイントボックス本体を構
成する上ケース1a及び下ケース1bと、電源線路とな
る導電金具2と、フラットケーブルCを接続するための
接続端子3と、接続を容易に行うためのリリース操作部
4とを備えている。
【0020】上ケース1a及び下ケース1bは、例え
ば、硬化性樹脂等によって構成されるケースであり、上
ケース1aには、後述するリリース操作部4のリリース
ボタン4aがスライド自在に位置するための切り欠き部
5が3箇所形成されている。そして、上ケース1a及び
下ケース1bには、重ね合わせた状態で、外被覆材C3
よりも小径で、かつ、内被覆材C2よりも大径となるケ
ーブル挿入口6が形成されている。図3(a)は、本実
施形態におけるジョイントボックスの上ケースをとった
状態での平面図、図3(b)は、下ケースのみの平面図
を示す。
【0021】図4は、本実施形態における導電金具の平
面図,正面図,右側面図である。導電金具2は、例え
ば、銅材等からなる導電性金属によって構成され、ジョ
イントボックス1の電源線路となるものである。そし
て、本実施形態におけるジョイントボックス1は3極型
であるため、導電金具2は、図4に示すように、3種類
の導電金具2a,2b,2cから構成され、それぞれ所
定距離をもって配設されている。
【0022】接続端子3は、3線フラットケーブルCを
接続するためのものであり、第一部材となる導電金具3
aと、第二部材となる押圧金具3bとから構成されるコ
ネクタ部7を3つ有している。導電金具3aは、電源線
路となる各導電金具2a,2b,2cの端部位置に電気
的に接続される金具である。押圧金具3bは、導電金具
3aに対して一定方向に付勢力を与えることで、フラッ
トケーブルCを装着する際、芯線C1を導電金具3aに
接触させるためのものである。また、押圧金具3bに
は、後述するリリース構造を得るため、その端部位置に
係止片3cが形成されている。図5にコネクタ部7を構
成する導電金具3a及び押圧金具3bの正面図及び側面
図を示す。
【0023】図6は、本実施形態におけるリリース操作
部の正面図,側面図である。リリース操作部4は、接続
端子3にフラットケーブルC中の3本の電源線を一度に
まとめて接続するための略平板状の部材であり、その上
面側には、リリースボタン4a、移動部の機能を有する
3箇所の係止部4b、ガイド溝4cが形成され、下面側
には、突起部4dが形成されている。そして、リリース
操作部4は、その全体が絶縁部材によって構成されてい
る。
【0024】リリースボタン4aは、上ケース1aに形
成された切り欠き部5に対してスライド自在に位置する
ものであり、係止部4bは、リリース操作部4本体に切
り欠き部または穴を形成し、押圧金具3bに形成された
係止片3cを係止させるものである。ガイド溝4cは、
本リリース操作部4が、図3中のB位置に示す接続端子
3部分に設けられた場合、導電金具2cが位置するため
の溝であり、突起部4dは、リリース操作部4がスライ
ド動作する際の位置ズレを防止するために設けられたも
のである。
【0025】なお、リリース操作部4は、図3中のA〜
C位置のいずれの位置においても配置することが可能な
ように共通の部材によって構成されており、特に、図3
中のB位置に配置された場合、リリース操作部4は、導
電金具2b及び2cの間に介装されるようになってい
る。これは、本実施形態のジョイントボックス1におい
ては、薄型化を図る上で、導電金具2b及び2c間の間
隔が最も狭くなっており、そのままの状態では必要とす
る絶縁距離を確保することができなくなっているためで
ある。
【0026】すなわち、本発明では、ジョイントボック
ス本体の小型化及び薄型化を図るために、各電源線路間
に必要な絶縁距離を確保できないような場合、リリース
操作部4の配設される位置に絶縁距離を確保できない部
分をもってきて、その間に絶縁部材を介装することによ
り、必要な絶縁性を確保するものである。なお、本実施
形態におけるリリース操作部4全体を絶縁部材で構成し
ているが、少なくとも電源線路間に位置する部分が絶縁
部材によって構成されていればよい。
【0027】また、押圧金具3bに形成された係止片3
cが係止部4bに係止されていることにより、リリース
ボタン4aをスライド操作させると、押圧金具3bは付
勢力を与える方向とは逆方向に撓むことになる。これに
よって、フラットケーブルCの着脱の際には、リリース
ボタン4aをスライド操作させることにより、3本の芯
線C1を同時に着脱することができる。
【0028】このように本実施形態では、ジョイントボ
ックス1の小型化及び薄型化を図る上での障害となって
いた各電源線路間の絶縁距離の確保の問題に対し、絶縁
距離を確保できない箇所には、絶縁部材を兼用するリリ
ース操作部4を介装させることによって、必要な絶縁性
能を確保しつつ、小型化・薄型化を図ることができる。
【0029】図7は、本発明の他の実施形態における導
電金具の平面図,正面図,右側面図を示す。本実施形態
の導電金具8(8a〜8c)は、図4に示す導電金具2
(2a〜2c)の端部位置に第一部材となる導電金具3
aを一体的に設けたものとなっている。これによって、
本実施形態では、前述の実施形態と同様の作用効果を持
ち、さらに、前述の実施形態において導電金具2及び導
電金具3aの接続に必要であったスポット溶接の工程を
省くことができる。
【0030】以上説明したように、本実施形態では、小
型化及び薄型化によって絶縁距離の確保が困難な場合で
あっても必要とする絶縁性を維持しつつ、小型化及び薄
型化を図ることができる。これによって、本実施形態を
適用したジョイントボックス1では、従来考えられなか
ったような薄型化を実現可能となっている。
【0031】なお、前述の実施形態では、本発明を適用
するジョイントボックスとして、3極T型ジョイントボ
ックスを例に採り説明しているが、これに限らず、小型
化及び薄型化の困難な3極I型ジョイントボックスや、
2極T型ジョイントボックスにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電源線路間における絶縁距離の制約を大幅に
緩和することができるため、装置本体の小型化及び薄型
化を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるジョイントボックスの要部
を示す分解斜視図。
【図2】本実施形態におけるジョイントボックスの平面
図,正面図,右側面図。
【図3】本実施形態におけるジョイントボックスの上ケ
ースをとった状態での平面図,下ケースのみの平面図。
【図4】本実施形態における導電金具の平面図,正面
図,右側面図。
【図5】コネクタ部を構成する導電金具及び押圧金具の
正面図,側面図。
【図6】リリース操作部の正面図,側面図。
【図7】他の実施形態における導電金具の平面図,正面
図,右側面図。
【図8】I字型及びT字型ジョイントボックスにおける
内部結線状態を示す模式図。
【図9】ジョイントボックスの分類を示す図。
【図10】3線フラットケーブルの接続端の拡大図。
【図11】従来の2極型ジョイントボックスにおける代
表的なリリース構造の一例を示す図。
【図12】従来の3極型ジョイントボックスにおける代
表的なリリース構造の一例を示す図。
【符号の説明】
1 ジョイントボックス 1a 上ケース 1b 下ケース 2 導電金具(電源線路) 3 接続端子 3a 導電金具(第一部材) 3b 押圧金具(第二部材) 3c 係止片 4 リリース操作部 4a リリースボタン 4b 係止部(移動部) 4c ガイド溝 4d 突起部 5 切り欠き部 6 ケーブル挿入口 7 コネクタ部 8 導電金具(電源線路) 10 ジョイントボックス 11 接続端子 12 ケーブル挿入口 13a,13b 金具 14 溝部 15 リリースボタン 15a 突起部 C フラットケーブル C1 芯線 C2 内被覆材 C3 外被覆材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定距離をもって配設された少なくとも2
    本の電源線路と、前記電源線路の数以上の外部電源線を
    前記電源線路の端部位置で接続する接続端子と、前記接
    続端子に外部電源線中の複数の電源線を一度にまとめて
    接続するためのリリース操作部と、を備えるジョイント
    ボックスであって、 前記電源線路間の所定位置に前記リリース操作部を構成
    する部材の一部または全部を介装し、介装した部分のリ
    リース操作部部材を絶縁部材により構成し、 前記接続端子は、前記電源線路と電気的に接続または一
    体的に構成された第一部材と、該第一部材に対して一定
    方向に付勢力を与える第二部材とからなるコネクタ部を
    前記電源線路の数に対応して設け、 前記リリース操作部は、ジョイントボックスの外面にス
    ライド自在に設けられたリリースボタンを有し、該リリ
    ースボタンのスライド動作に伴って各コネクタ部におけ
    る前記第二部材を、該第二部材の付勢力方向と逆方向に
    移動させる移動部を形成してなる ことを特徴とするジョ
    イントボックス。
  2. 【請求項2】 前記電源線路は、2本の交流電源線と1本
    のアース線とからなることを特徴とする請求項1記載の
    ジョイントボックス。
  3. 【請求項3】 前記接続端子を3組備えてなることを特徴
    とする請求項1または2記載のジョイントボックス。
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