JP3018884B2 - スプライス端子 - Google Patents

スプライス端子

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JP3018884B2
JP3018884B2 JP6007925A JP792594A JP3018884B2 JP 3018884 B2 JP3018884 B2 JP 3018884B2 JP 6007925 A JP6007925 A JP 6007925A JP 792594 A JP792594 A JP 792594A JP 3018884 B2 JP3018884 B2 JP 3018884B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネス等にお
いて互いに接続する電線の絶縁被覆を皮剥ぎして芯線を
露出させ、該露出した芯線同士を接合するワイヤハーネ
スに関するものであり、特に、1箇所でのスプライス本
数の増加が簡単に行えるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ワイヤハーネスにおいて
は、図12に示すように、互いに接続する電線1,2の
絶縁被覆3,4を皮剥ぎして芯線1a,2aを露出させ
ると共に、略U字状のスプライス端子5を設けて、図1
3に示すように、露出した芯線1a,2a同士をスプラ
イス端子5で圧着して接合するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記スプライス端子5
で圧着して接合できる芯線1a,2aのスプライス本数
は、図では2本であるが、スプライス端子5の圧着力や
電気抵抗からして、通常は1箇所で3本までが限界とな
っている。したがって、回路設計上、4本以上のスプラ
イスが必要なときは、1箇所では対応できなくなり、複
数箇所でスプライスしなければならないので、スペース
上や防水処理上で不利になると共に、スプライスの作業
性が悪くなるという問題がある。
【0004】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、1箇所でのスプライス本数の増加が簡単に行
えるワイヤハーネスのスプライス端子を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、互いに接続する電線の絶縁被覆を皮剥ぎ
して芯線を露出させ、該露出した芯線同士を接合するス
プライス端子であって、上記電線の露出した芯線同士を
圧着して接合する圧着部に接続部を一体に設け、該接続
部に別のスプライス端子の接続部を係止して接合する係
止部を設けたことを特徴としている。
【0006】具体的には、上記スプライス端子の接続部
は、略U字状であって、上記係止部として該接続部の外
面に、外方に切り起こされて長手方向に伸長するバネク
リップ部を一体的に設け、接続部の外面に別のスプライ
ス端子の接続部の外面を長手方向にスライドさせて重ね
合わせると共に、バネクリップ部を別のスプライス端子
の接続部の内面に挿入し、接続部の外面とバネクリップ
部の間に他のスプライス端子の接続部を挟持して互い接
合する構成としている。
【0007】あるいは、上記スプライス端子の接続部
は、略U字状であって、上記係止部として該接続部の外
面に、外方に切り起こされて幅方向に伸長するバネクリ
ップ部を一体的に設け、接続部の外面に別のスプライス
端子の接続部の外面を幅方向にスライドさせて重ね合わ
せると共に、バネクリップ部を別のスプライス端子の接
続部の内面に挿入し、接続部の外面とバネクリップ部の
間に他のスプライス端子の接続部を挟持して互い接合す
る構成としている。
【0008】上記スプライス端子のバネクリップ部の自
由端に、内方に折曲するロック爪を一体的に設けると共
に、上記別のスプライス端子の接続部の内面に、上記バ
ネクリップ部が所定位置まで挿入されたとき、ロック爪
が係合するロック凹孔を設けることが好ましい。
【0009】また、上記スプライス端子の接続部の長手
方向の両側に、上記圧着部をそれぞれ設けることが好ま
しい。
【0010】
【作用】本発明では、ワイヤハーネスの各電線の露出し
た芯線同士を、スプライス端子の圧着部で圧着すると共
に、該スプライス端子の接続部と、別のワイヤハーネス
のスプライス端子の接続部とを重ね合わせて接合して、
接続部同士を係止部で係止する。これにより、1箇所で
のスプライス本数を任意に増加でき、スペース上や防水
処理上で有利になる。また、スプライス端子の接続部を
係止部で係止するだけであるから、スプライスの作業性
も良好になる。
【0011】また、スプライス端子の接続部の係止部
を、長手方向に切り起こしたバネクリップ部としたもの
では、別のスプライス端子の接続部を長手方向にスライ
ドさせるというワンタッチ作業で係止できるようにな
る。
【0012】また、スプライス端子の接続部の係止部
を、幅方向に切り起こしたバネクリップ部としたもので
は、該バネクリップ部により、別のスプライス端子の接
続部を幅方向にスライドさせるというワンタッチ作業で
係止できるようになる。
【0013】一方、スプライス端子の接続部のバネクリ
ップ部にロック爪を設けることにより、別のスプライス
端子の接続部を接合したとき、バネクリップ部で係止す
ると同時に、ロック爪でロックできるので、スプライス
端子の係止が外れるおそれがなくなる。
【0014】また、スプライス端子の接続部の両側に圧
着部をそれぞれ設けることにより、スプライス端子の両
側に電線の芯線を圧着でき、スプライスの自由度が向上
する。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図12以下の従来技術と同一構成・作用
の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1
〜図6は、第1実施例のスプライス端子10Aである。
該スプライス端子10Aは、図4(A)〜(C)に示し
たように、ワイヤハーネスW1の電線1の中間部の絶縁
被覆3を皮剥ぎして露出させた芯線1aと、電線2の先
端の絶縁被覆4を皮剥ぎして露出させた芯線2aとを圧
着して接合する略U字状の圧着部10aを有している。
【0016】上記スプライス端子10Aの圧着部10a
には、連結部10bを介して略U字状の接続部10cを
一体的に設けている。該接続部10cは、上記連結部1
0bと同じ平面の底部10dと、該底部10dの両側か
ら同方向に立ち上がった一対の側部10e,10fとで
形成されている。
【0017】上記接続部10cの一方の側部10eに
は、プレス等で外方へ短冊状に切り起こされて折曲さ
れ、基部10gから圧着部10aに圧着する電線1の方
向(長手方向)に伸長するバネクリップ部10hを一体
的に設けている。また、該接続部10cの他方の側部1
0fには、上記バネクリップ部10hの底部10d側の
端縁と、該バネクリップ部10hの基部10g側の端縁
とに相当する範囲の切欠き10iを形成している。
【0018】上記第1実施例の構成では、上記スプライ
ス端子10Aの圧着部10aにワイヤハーネスW1の各
電線1,2の芯線1a,2aを圧着して接合する。図
中、該スプライス端子10Aによるスプライス本数は2
本であるが、3本までは可能である。また、同様にし
て、図2に示すように、スプライス端子10A′の圧着
部10aで各電線1,2の芯線1a,2aを圧着して接
合した別のワイヤハーネスW2を用意する。
【0019】上記スプライス端子10A,10A’は図
5(A)〜(C)に示す手順で接合される。まず、図5
(A)に示すように、ワイヤハーネスW1のスプライス
端子10Aの一方の側部10eの外面に、別のワイヤハ
ーネスW2のスプライス端子10A′の他方の側部10
fの外面を重ね合わせる。次に、別のスプライス端子1
0A′を、図5(B)の矢印a方向(長手方向)にスラ
イドさせる。
【0020】このスライドにより、ワイヤハーネスW1
のスプライス端子10Aのバネクリップ部10hの自由
端が、別のスプライス端子10A′の側部10fの内面
にバネ力で乗り上げ、さらにスライドさせると、図5
(C)に示すように、別のスプライス端子10A′の切
欠き10の内縁10iがスプライス端子10Aのバネク
リップ部10hの基部10gに当接する。
【0021】この当接位置では、スプライス端子10A
のバネクリップ部10hと側面部10gの外面の間にス
プライス10A’の側壁が挟持され、スプライス端子1
0A,10A′の側部10e,10fの外面同士が、長
手方向の同じ位置で多段に重ね合わされて接合される
(図1の状態)。その後、図6(A)(B)に示したよ
うに、両スプライス端子10A,10A′の外周囲に絶
縁テープ11を巻き付けて絶縁及び防水する。
【0022】上記第1実施例のように、各スプライス端
子10A,10A′を接合して係止することにより、1
箇所でのスプライス本数が4本に増加するようになる。
なお、各スプライス端子10A,10A′のスプライス
本数を3本とすれば、1箇所でのスプライス本数が6本
に増加する。また、さらに別のワイヤハーネスW3,…
のスプライス端子10A″,…を接合して係止すれば、
スプライス本数を任意に増加することができる。
【0023】さらにまた、1箇所でスプライス本数を増
加できるから、自動車への組み付けスペース上や防水処
理上で有利になる。また、別のスプライス端子10A′
を長手方向にスライドさせるだけで、スプライス端子1
0Aのバネクリップ部10hでスプライス端子10A′
をワンタッチで係止でき、係止作業性も良好である。
【0024】図7及び図8は、第2実施例のスプライス
端子10Aであり、該スプライス端子10Aの接続部1
0cのバネクリップ部10hの自由端に、内方に折曲す
るロック爪10jを一体に設けると共に、上記切欠き1
0iを有する側部10fの内面に、上記ロック爪10j
に対向するロック孔10kを設ける。
【0025】上記第2実施例の構成であれば、図8
(A)〜(C)に順次に示したように、ワイヤハーネス
W1のスプライス端子10Aの一方の側部10eの外面
に、別のワイヤハーネスW2のスプライス端子10A′
の他方の側部10fの外面を重ね合わせて、別のスプラ
イス端子10A′を、図中矢印a方向(長手方向)にス
ライドさせる。
【0026】このスライドにより、ワイヤハーネスW1
のスプライス端子10Aのバネクリップ部10hの自由
端のロック爪10jが、別のスプライス端子10A′の
側部10fの内面にバネ力で乗り上げ、さらにスライド
させると、別のスプライス端子10A′の切欠き10の
内縁10iがスプライス端子10Aのバネクリップ部1
0hの基部10gに当接する。
【0027】この当接位置では、両スプライス端子10
A,10A′の側部10e,10fの外面同士が、長手
方向の同じ位置で多段に重ね合わされて接合されると共
に、スプライス端子10A,10A′の接続部10c,
10c同士が係止される。また、スプライス端子10A
のバネクリップ部10hのロック爪10jが、別のスプ
ライス端子10A′の側部10gのロック凹部10kに
係合するので、別のスプライス端子10A′の係止が外
れるおそれがなくなる。
【0028】図9は、第3実施例のスプライス端子10
Aであり、該スプライス端子10Aのバネクリップ部1
0lは、側部10eの側端縁からプレス等で外方へ短冊
状に切り起こされ、基部10gから圧着部10aに圧着
する電線の方向(長手方向)に伸長している。また、他
方の側部10fの切欠き10iは、上記バネクリップ部
10lの基部10g側の端縁に相当する位置まで深く切
り込まれている。この第3実施例の構成であれば、バネ
クリップ部10lのプレス等による切り越し加工が容易
で、折曲加工をする必要がなくなる。
【0029】図10は、第4実施例のスプライス端子1
0Aであり、該スプライス端子10Aのバネクリップ部
10mは、側部10eの上端縁からプレス等で外方へ長
方形状に切り起こされて、基部10gから圧着部10a
に圧着する電線と略直交する方向(幅方向)に伸長して
いる。また、他方の側部10fの切欠き10iは、上記
バネクリップ部10mの両側端縁と、該バネクリップ部
10mの基部10g側の端縁とに相当する範囲で切欠か
れて形成されている。上記第4実施例の構成であれば、
別のスプライス端子10A′の底部10dの向きを逆に
してを幅方向にスライドさせることで、ワンタッチで係
止することができる。
【0030】図11は、第5実施例のスプライス端子1
0Aであり、該スプライス端子10Aの底部10dの両
側に、連結部10b,10bをそれぞれ介して一対の圧
着部10a,10aを一体的に設けている。この第5実
施例の構成であれば、スプライス端子10Aの両側に電
線の芯線をそれぞれ圧着できるので、スプライスの自由
度が向上する。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のスプライス端子は、電線の露出した芯線同士を圧着部
で圧着したスプライス端子の接続部と、別のスプライス
端子の接続部とを重ね合わせて接合して、接続部同士を
係止部で係止するようにしたから、スプライス端子同士
を接合することで、1箇所でのスプライス本数を任意に
増加でき、自動車への組み付けスペース上や防水処理上
で有利になると共に、スプライス端子の接続部を係止部
で係止するだけであるから、スプライスの作業性も良好
になる。
【0032】また、スプライス端子の接続部の係止部
を、長手方向若しくは幅方向に切り起こしたバネクリッ
プ部としたため、該バネクリップ部により、別のスプラ
イス端子の接続部を長手方向若しくは幅方向にスライド
させるというワンタッチ作業で係止することができる。
【0033】さらに、スプライス端子の接続部のバネク
リップ部にロック爪を設けて、別のスプライス端子の接
続部を接合したとき、バネクリップ部で係止すると同時
に、ロック爪でロックするようにしたため、スプライス
端子の係止が外れるおそれがなくなる。
【0034】さらにまた、スプライス端子の接続部の両
側に圧着部をそれぞれ設けたから、スプライス端子の両
側にそれぞれ電線の芯線を圧着でき、スプライスの自由
度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のスプライス端子の接
続時の斜視図である。
【図2】 図1の接続前の斜視図である。
【図3】 スプライス端子の断面図である。
【図4】 (A)は電線の芯線圧着前のスプライス端
子の側面図、(B)は芯線圧着後のスプライス端子の側
面図、(C)は(B)の平面図である。
【図5】 スプライス端子の接続手順の断面図であ
り、(A)は接続前、(B)は接続途中、(C)は接続
後である。
【図6】 (A)は絶縁テープを巻き付けたスプライ
ス端子の斜視図、(B)は(A)の正面断面図である。
【図7】 第2実施例のスプライス端子であり、
(A)はバネクリップ部側の斜視図、(B)はロック凹
部側の斜視図である。
【図8】 第2実施例のスプライス端子の接続手順の
断面図であり、(A)は接続前、(B)は接続途中、
(C)は接続後である。
【図9】 第3実施例のスプライス端子であり、
(A)は斜視図、(B)は接続後の斜視図、(C)は
(B)の断面図である。
【図10】 第4実施例のスプライス端子であり、
(A)は斜視図、(B)は接続後の斜視図、(C)は
(B)の断面図である。
【図11】 第5実施例のスプライス端子の斜視図であ
る。
【図12】 従来のスプライス端子であり、(A)は接
続前の側面図、(B)は(A)の正面図である。
【図13】 従来のスプライス端子であり、(A)は接
続後の側面図、(B)は(A)の断面図である。
【符号の説明】
1,2 電線 1a,2a 芯線 3,4 絶縁被覆 10A,10A′ スプライス端子 10a 圧着部 10c 接続部 10h,10l,10m バネクリップ部 10j ロック爪 10k ロック凹部 W1,W2 ワイヤハーネス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続する電線の絶縁被覆を皮剥ぎ
    して芯線を露出させ、該露出した芯線同士を接合するス
    プライス端子であって、 上記電線の露出した芯線同士を圧着して接合する圧着部
    に接続部を一体に設け、該接続部に別のスプライス端子
    の接続部を係止して接合する係止部を設け、上記接続部は、略U字状であって、上記係止部として該
    接続部の外面に、外方に切り起こされて長手方向に伸長
    するバネクリップ部を一体的に設け、接続部の外面に別
    のスプライス端子の接続部の外面を長手方向にスライド
    させて重ね合わせると共に、バネクリップ部を別のスプ
    ライス端子の接続部の内面に挿入し、接続部の外面とバ
    ネクリップ部の間に他のスプライス端子の接続部を挟持
    して互い接合する構成とした スプライス端子。
  2. 【請求項2】 互いに接続する電線の絶縁被覆を皮剥ぎ
    して芯線を露出させ、該露出した芯線同士を接合するス
    プライス端子であって、 上記電線の露出した芯線同士を圧着して接合する圧着部
    に接続部を一体に設け、該接続部に別のスプライス端子
    の接続部を係止して接合する係止部を設け、 上記接続部は、略U字状であって、上記係止部として該
    接続部の外面に、外方に切り起こされて幅方向に伸長す
    るバネクリップ部を一体的に設け、接続部の外面に別の
    スプライス端子の接続部の外面を幅方向にスライドさせ
    て重ね合わせると共に、バネクリップ部を別のスプライ
    ス端子の接続部の内面に挿入し、接続部の外面とバネク
    リップ部の間に他のスプライス端子の接続部を挟持して
    互い接合する構成とした スプライス端子。
  3. 【請求項3】 上記スプライス端子のバネクリップ部の
    自由端に、内方に折曲するロック爪を一体に設けると共
    に、上記別のスプライス端子の接続部に、上記バネクリ
    ップ部が所定位置まで挿入されたとき、ロック爪が係合
    するロック凹孔を設けた請求項1又は請求項2に記載の
    ワイヤハーネスのスプライス端子。
  4. 【請求項4】 上記スプライス端子の接続部の長手方向
    の両側に、上記圧着部をそれぞれ設けた請求項2乃至請
    求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスのスプラ
    イス端子。
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