JP2002352880A - 平型配線部材用短絡クリップおよび該短絡クリップを用いた短絡構造 - Google Patents

平型配線部材用短絡クリップおよび該短絡クリップを用いた短絡構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平型配線部材の経路中に装着することで所要
の配線経路間を容易に接続可能とする。 【解決手段】 平型配線部材30の経路中に挟持可能な
挟持板12a、12bを備えるクリップ本体11と、別
経路の配線経路31a、31b間を接続する短絡金具2
1とから短絡クリップを構成する。短絡金具21は、接
続すべき配線経路31a、31bの間隔に対応する位置
に突設した接触部21b、21cを備えている。そして
平型配線部材30の経路中に横断するようにしてクリッ
プ本体10を挟持することで、配線経路21a、21b
にそれぞれ接触する短絡金具21を介して経路間を接続
可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平型配線部材用短
絡クリップおよび該短絡クリップを用いた短絡構造に関
し、平型配線部材の配線経路途中に装着することで所要
の配線経路間を容易に接続可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の多機能化に伴って、電線
を円形に束ねたワイヤーハーネスも、より多回路で省ス
ペースなものが要求されるようになってきている。この
ため、フレキシブル・フラット・ケーブル(以下「FF
C」と称す)や、フレキシブル・プリンテッド・サーキ
ット(以下「FPC」と称す)、フレキシブルワイヤリ
ングサーキット(以下「FWC」と称す)と呼ばれる平
型配線部材が用いられ、軽量化、省スペース化を図る動
きが高まっている。
【0003】ところで、図7(A)に示すように、これ
らの平型配線部材1を用いたフラットハーネス2の回路
において、仕様変更等により、例えば別系統の配線経路
3、4間を接続する必要が生じる場合がある。この場
合、コネクタCを介してフラットハーネス2に接続され
るプリント基板5において、配線経路3、4間に跨るジ
ャンバー線6を用いて接続処理するようにしている。ま
た、図7(B)に示すように、フラットハーネス2の接
続相手がワイヤハーネスW/Hの場合は、電線Wa、W
b間をジョイント端子、溶接等の接続手段によりスプラ
イス処理することで対応するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにジャンパ
ー線6を用いる方法では、接続すべきプリント基板5の
配線経路3、4にそれぞれジャンパー線6の端部を半田
付けによって接続しなければならず、その作業に非常に
手間を要していた。一方、電線Wa、Wbをスプライス
する場合も、ジョイント端子の圧着またはスプライス部
分の溶着等の面倒な作業を要する等の問題があった。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、簡易な操作によって所要の平型配線部材の配線経
路間を接続可能な平型配線部材用短絡クリップおよび該
短絡クリップを用いた短絡構造を提供することを課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、平型配線部材における別経路の配線経路
間を接続するための短絡クリップであって、上記平型配
線部材の配線経路を横断する方向に挟持可能な一対の挟
持板を開閉可能に連結してなるクリップ本体と、上記別
経路の配線経路間を接続する短絡金具とからなり、該短
絡金具は接続すべき上記平型配線部材の間隔に対応する
位置に突設した接触部を備え、上記短絡金具を上記挟持
板の対向する内面の少なくとも一方に装着すると共に、
上記接触部を対向する内面に向けて突出させ、上記クリ
ップ本体を平型配線部材に対し横断するようにして挟持
したとき、相互に接続すべき上記配線経路に上記短絡金
具の接触部をそれぞれ圧接可能としていることを特徴と
する平型配線部材用短絡クリップを提供している。
【0007】上記構成によれば、平型配線部材に対し短
絡クリップを横断するようにして挟持するのみで、接続
すべき配線経路に対し、短絡金具の接触部を圧接するこ
とができる。これにより、平型配線部材の経路の途中
で、短絡金具を介して接続すべき配線経路間を電気的に
接続することができ、その作業の簡素化を図ることがで
きる。
【0008】上記挟持板のうち一方の外面に被装着部材
の取付孔に挿入して係止可能なクランプ部を一体突設す
るようにしてもよい。このようにすれば、短絡クランプ
によって配線経路間を接続できると同時に、平型配線部
材を車体パネル等の被装着部材の取付孔に係止固定する
ことができる。
【0009】具体的には、上記短絡金具は、弾性を有す
る細長の金属板を波状に屈曲して形成された凸部を上記
接触部としている。このようにすれば、接触部がプリン
ト配線経路に圧接されるとき、短絡金具自体が圧接方向
に弾性的に接触可能となり、配線経路と短絡金具との接
触信頼性を向上できる。
【0010】上記短絡金具は、電線を受け入れて圧接可
能なスリットを有する圧接刃を有し、該圧接刃を上記接
触具としてもよい。このような短絡金具をFWCの接続
に用いれば、電線の被覆部を皮剥ぎして芯線部を露出さ
せておくことなく、FWCを構成する電線をスリット内
に受け入れることによって、圧接刃と直接接続させるこ
とができる。
【0011】また、他一方の発明においては、上記請求
項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の平型配線部材
用短絡クリップを用いて上記平型配線部材の別経路の配
線経路間を接続する短絡構造であって、上記クリップ本
体を平型配線部材に対し横断するようにして挟持すると
共に、上記接続すべき配線経路に上記短絡金具の接触部
を圧接する一方、上記挟持板の一方から他方に向けて係
止突起を突設すると共に、上記平型配線部材に貫通孔を
形成して上記係止突起を挿通し、該係止突起を他方の挟
持板に形成した係止孔に係合して上記平型配線部材に上
記短絡クリップを挟持固定していることを特徴とする平
型配線部材用短絡クリップを用いた短絡構造を提供して
いる。
【0012】上記構成によれば、平型配線部材の所要位
置に短絡クリップを挟持して所要の配線経路間を接続す
るに際し、平型配線部材に形成した貫通孔に係止突起を
挿通することで、平型配線部材に対し短絡クリップを位
置決めすることができる。そして、位置決めされた後、
係止突起を他方の挟持板の係止孔に係合することで、平
型配線部材の所要位置へ短絡クリップを正確に位置決め
固定することができ、その装着作業も容易に行うことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は第1実施形態を示し、本発明
の平型配線部材用の短絡クリップ10を示し、この短絡
クリップ10は合成樹脂製のクリップ本体11と、弾性
を有する細長の金属板を屈曲形成してなる短絡金具21
とから構成している。クリップ本体11は、平型配線部
材30の幅方向に略対応する長さの一対の細長い挟持板
12a、12bからなり、この挟持板12a、12bを
長さ方向の一端でヒンジ13により開閉可能に一体化し
ている。
【0014】一方の挟持板12aの表面には、例えば車
体パネル等の被装着部材40の取付孔40aに挿入して
係止可能な一対の係止腕14aを供えたクランプ部14
を一体突設している。更に、一方の挟持板12aの内面
には、図2に示すように、短絡金具21の両端部を受け
入れて保持可能な鉤状の保持部15を一体突設してい
る。また、挟持板12a、12bにおいて、ヒンジ13
とは反対側の端部には、一方の挟持板12aの内面から
他方の挟持板12bへ向けて先端外周に係止爪16aを
有する係止突起16を一体突設している。そして、相手
側の挟持板12bには、係止突起16に対応する係止孔
17を形成し、一対の挟持板12a、12bを平型配線
部材30を介して重ね合わせたとき、係止突起16が係
止孔17を貫通すると共に、係止孔17の外面口縁部に
係止爪16aが係止して重ね合わせ状態でロックされる
ようにしている。
【0015】短絡金具21は、波状に屈曲形成すること
で基部21aより一方へ突出した複数の接触部21b、
21cを突設するようにしている。接触部21b、21
cの個数および間隔X1は、図3(A)に示すように、
平型配線部材30(本実施形態ではFPCを示す)に形
成された銅箔よりなる配線31のうち相互に接続すべき
配線経路31a、31bの間隔X2に対応する間隔(X
1=X2)に設定している。
【0016】通常、平型配線部材30は、図3(C)に
示すように、ベースフィルム30aの上に所要の経路に
従って並設した銅箔の配線31の上にカバーフィルム3
0bを被せた三層構造をなしている。そして、短絡金具
21の接触部21b、21cが接触すると予想される個
所のカバーフィルム30bを剥離して、窓部30cを形
成している。また、平型配線部材30の端部には、短絡
クリップ10が挿通される位置決め用の貫通孔32を形
成している。
【0017】次に、上記構成からなる短絡クリップ10
を用いて平型配線部材30の所要の配線経路31a、3
1b間を接続する工程について説明する。先ず、図3
(A)に示すように、平型配線部材30上において相互
に接続すべき複数の配線経路31a、31bの間隔X2
に対応する接触部21b、21cを有する短絡金具21
を挟持板12aの内面に装着した短絡クリップ10を準
備する。そして、挟持板12a、12bを開いて、窓部
30cから露出する配線経路31a、31bに対応させ
るようにして、図3(B)に示すように、平型配線部材
30を横断する方向で上下から挟持する。その際、図3
(C)に示すように、挟持板12aに突設した係止突起
16を平型配線部材30の貫通孔32に挿入することで
正確に位置決めされる。そして、貫通孔32を通して係
止突起16が他方の挟持板12bの係止孔17に嵌入す
ることで、係止爪16aが係止孔17の外面口縁部に係
止し、その状態で固定される。
【0018】上記操作により、平型配線部材30の配線
経路31a、31bには接触部21b、21cが窓部3
0cを通して直接接触し、これにより、短絡金具21を
介して配線経路31a、31b間を電気的に接続するこ
とができる。このようすれば、従来のようにジャンバー
線を半田付けしたり、ジョイント端子の圧着や溶接によ
ってスプライス処理することなく、短絡クリップ10を
装着するのみで、配線経路31a、31b間の接続を行
うことができるため、その作業性を大幅に向上すること
ができる。
【0019】図4は第2実施形態を示し、短絡クリップ
110挟持板112a、112bの両方の内面にそれぞ
れ、短絡金具121a、121bを装着したものであ
る。そして、短絡クリップ110により、2枚の平型配
線部材130a、130bを同時に挟持することで、そ
れぞれの面の接続すべき配線経路131a、131bに
対し短絡金具121a、121bを接触させることがで
きる。なお、その他の構成は、第1実施形態と同様のた
め、同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図5は第3実施形態の短絡クリップ210
を示し、平型配線部材230として特にFWCを用いた
場合に最適な短絡金具221として、電線W1、W2を
受け入れて圧接可能なスリットSを有する圧接刃221
b、221cを接触部としたものである。このようにす
れば、FWCからなる平型配線部材230に対して、電
線W1、W2の皮剥ぎ処理を施すことなく、所要位置の
配線経路同士を短絡金具221を介して接続することが
できる。なお、その他の構成は、第1実施形態と同様の
ため、同一符号を付して説明を省略する。
【0021】また、図6は短絡金具321の変形例を示
し、接触部321b、321cを基部321aから叩き
出しにより突設して形成するようにしたものである。こ
の短絡金具321は、第1、第2実施形態に示した短絡
金具に代えて適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の平型配線部材用短絡クリップおよび該短絡クリップを
用いた短絡構造によれば、平型配線部材の途中に短絡ク
リップを横断するようにして挟持するのみの簡単な操作
により、接続すべき配線経路間を短絡金具によって容易
に接続することができる。また、接続すべき配線経路の
変更にも接触部の配置の異なる短絡金具に変更するのみ
で容易に対応することができる。よって、従来のように
ジャンパー線を半田付けしたり、ジョイント端子の圧着
や溶接によりスプライス処理する場合に比し、その作業
性を大幅に簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る短絡クリップの第1実施形態を
示す一部切欠正面図である。
【図2】 底面側から見た分解斜視図である。
【図3】 (A)(B)は平型配線部材に短絡クリップ
を装着する工程を示す図、(C)は装着位置の部分断面
図である。
【図4】 第2実施形態の短絡クリップを用いた短絡構
造の正面図である。
【図5】 第3実施形態の短絡クリップを用いた短絡構
造の正面図である。
【図6】 短絡金具の変形例を示す斜視図である。
【図7】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【符号の説明】
10、110、210 短絡クリップ 11 クリップ本体 12a、12b、112a、112b 挟持板 14 クランプ部 17 係止孔 21、121a、121b、221、321 短絡金具 21b、21c、221b、221c、321b、32
1c 接触部 30、130a、130b、230 平型配線部材 31 配線 31a、31b、131a、131b 配線経路 32 貫通孔 40 被装着部材 W1、W2 電線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平型配線部材における別経路の配線経路
    間を接続するための短絡クリップであって、 上記平型配線部材の配線経路を横断する方向に挟持可能
    な一対の挟持板を開閉可能に連結してなるクリップ本体
    と、上記別経路の配線経路間を接続する短絡金具とから
    なり、該短絡金具は接続すべき上記平型配線部材の間隔
    に対応する位置に突設した接触部を備え、上記短絡金具
    を上記挟持板の対向する内面の少なくとも一方に装着す
    ると共に、上記接触部を対向する内面に向けて突出さ
    せ、上記クリップ本体を平型配線部材に対し横断するよ
    うにして挟持したとき、相互に接続すべき上記配線経路
    に上記短絡金具の接触部をそれぞれ圧接可能としている
    ことを特徴とする平型配線部材用短絡クリップ。
  2. 【請求項2】 上記挟持板のうち一方の外面に被装着部
    材の取付孔に挿入して係止可能なクランプ部を一体突設
    している上記請求項1に記載の平型配線部材用短絡クリ
    ップ。
  3. 【請求項3】 上記短絡金具は、弾性を有する細長の金
    属板を波状に屈曲して形成された凸部を上記接触部とし
    ている請求項1または請求項2に記載の平型配線部材用
    短絡クリップ。
  4. 【請求項4】 上記短絡金具は、電線を受け入れて圧接
    可能なスリットを有する圧接刃を有し、該圧接刃を上記
    接触部としている請求項1または請求項2に記載の平型
    配線部材用短絡クリップ。
  5. 【請求項5】 上記請求項1乃至請求項4のいずれか1
    項に記載の平型配線部材用短絡クリップを用いて上記平
    型配線部材の別経路の配線経路間を接続する短絡構造で
    あって、 上記クリップ本体を平型配線部材に対し横断するように
    して挟持すると共に、上記接続すべき配線経路に上記短
    絡金具の接触部を圧接する一方、上記挟持板の一方から
    他方に向けて係止突起を突設すると共に、上記平型配線
    部材に貫通孔を形成して上記係止突起を挿通し、該係止
    突起を他方の挟持板に形成した係止孔に係合して上記平
    型配線部材に上記短絡クリップを挟持固定していること
    を特徴とする平型配線部材用短絡クリップを用いた短絡
    構造。
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