JP3150214B2 - シーツ拡げ機 - Google Patents

シーツ拡げ機

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JP3150214B2
JP3150214B2 JP31724192A JP31724192A JP3150214B2 JP 3150214 B2 JP3150214 B2 JP 3150214B2 JP 31724192 A JP31724192 A JP 31724192A JP 31724192 A JP31724192 A JP 31724192A JP 3150214 B2 JP3150214 B2 JP 3150214B2
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淳一 杉本
憲男 小宮山
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株式会社東京洗染機械製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用洗濯装置におけ
る洗濯,脱水処理後のシーツ,包布等の布製品(以下シ
ーツと称する)をロールアイロン仕上機に装入するた
め、シーツの上縁の両端を保持具で把持して張り拡げ、
その張り拡げたシーツを送り込みコンベア上に乗せるよ
うにしたシーツ拡げ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシーツ拡げ機は、一般に、シーツ
を張り拡げる2個一対の保持具とその保持具により張り
拡げられたシーツを乗せてロールアイロン仕上機に供給
する送り込みコンベアとが一組となっており、一対の保
持具でシーツを張り拡げ、その張り拡げたシーツを送り
込みコンベア上に乗せてシーツをロールアイロン仕上機
に装入するように構成されている。
【0003】ところが、一対の保持具と送り込みコンベ
アとが一組となっているシーツ拡げ機では、シーツの張
り拡げ工程とシーツの送り込みコンベアへの乗せ工程を
交互に行なうこととなり、シーツをロールアイロン仕上
機に間欠的にしか供給することができず、シーツの仕上
処理能率上問題がある。
【0004】このような点を改善するため、シーツを張
り拡げる2個一対で一組をなす保持具を前後に複数組配
設し、その複数組の保持具によりシーツを張り拡げる工
程と張り拡げたシーツを送り込みコンベアに乗せる工程
とを同時に行なうことができるようにしたシーツ拡げ機
が提案されている(特公平3−67720号公報参
照)。このシーツ拡げ機は、一般に、前後左右計4ケ所
のシーツ装着作業位置(これをステーションという)が
あるため、複数の作業員が装着作業をすることができる
ので、仕上処理能率が向上する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な従来のシーツ拡げ機は、作業者がシーツ装着用のステ
ーションにいなければ保持具への装着作業ができないた
め、作業者の欠員があった場合にはその分だけ作業能率
が落ちるという問題がある。例えば、4ケ所のステーシ
ョンにそれぞれ各1名(合計4名)の作業員がいる場合
と、作業員が2名で2ケ所のステーションで作業する場
合とでは、後者は前者の50%の能率になってしまう。
また、前記のように作業員1名が1ケ所のステーション
を持場とする場合には、先に送り込んだシーツの保持具
がステーションに戻って来るまでは次のシーツを装着す
ることができず、作業者の待ち時間が多くなることがあ
る。
【0006】本発明は、前記の如き従来技術の問題点を
改善し、作業者の欠員があった場合には、前側ステーシ
ョンの作業者が後側ステーションのシーツ保持具にも洗
濯済みシーツを装着できるようにして、高い作業能率を
維持することができるようにしたシーツ拡げ機を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の如き目
的を達成するため、2個一対で一組をなすシーツ保持具
を前後に複数組配設すると共に、その各シーツ保持具に
シーツを装着するための作業ステーションが前後に複数
組配設されているシーツ拡げ機において、前記前側シー
ツ保持具と後側シーツ保持具との間に中継装置を配設
し、かつ該中継装置には、前側シーツ保持具への装着作
業位置においてシーツを保持し得る機能と、その保持し
たシーツを後側シーツ保持具に受け渡す機能とを具備さ
せたことを特徴とする。
【0008】また、本発明による前記の中継装置は、後
側シーツ保持具に対する作業員の配置時には、前記中間
位置から退避させることができるように構成したことを
特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のシーツ拡げ機は、前記のように構成さ
れているので、前側ステーションの作業者が中継装置を
介して後側ステーションのシーツ保持具にも洗濯済みシ
ーツを装着することができ、これにより手持ち時間を有
効に利用して、例えば2名の作業員による装着作業を4
名作業の約70%程度の高い能率で行なうことができ
る。また、3名もしくは4名で作業する場合には、中継
装置を退避させて後側ステーションに作業員を配置でき
るので、汎用性が高い。
【0010】
【実施例】以下、添付図面について本発明の一実施例を
説明する。図1は本発明シーツ拡げ機の一実施を示す全
体の正面図、図2は同じく平面図、図3は同じく側面図
である。
【0011】これらの図において、1は本体フレーム、
2は前側ステーション、3は後側ステーション、4は張
り拡げたシーツをロールアイロン機械に装入する送り込
みコンベアである。前記前側ステーション2の右端に
は、2個一対の前側ステーション用のシーツ保持具5を
具備し、かつ、前側ステーション2の左端には、2個一
対の前側ステーション用のシーツ保持具6を具備してい
る。同様に、後側ステーション3の右端には2個一対の
後側ステーション用のシーツ保持具7が、左端には2個
一対の後側ステーション用のシーツ保持具8が具備され
ている。
【0012】そして、前記の各シーツ保持具は、例えば
右側の一対のシーツ保持具5(または7)に1枚のシー
ツの両耳部分を挟んで装着すると、一対のシーツ保持具
5(または7)は左方に移動して中央のシーツ広げエリ
アにおいてシーツを張り拡げた後、そのシーツを送り込
みコンベア4に乗せてシーツをロールアイロン機械に送
り込み、次いでその一対のシーツ保持具5(または7)
が右方へ復帰し始めると左側の一対のシーツ保持具6
(または8)が右方に移動して中央のシーツ拡げ機エリ
アにおいてシーツを張り拡げた後、そのシーツを送り込
みコンベア4に乗せてシーツをロールアイロン機械に送
り込み、その一対のシーツ保持具6(または8)が左方
へ復帰し始めると右側の一対の保持具5(または7)が
シーツの張り拡げ動作を行なうように構成されている。
なお、前記の動作は、マイコン制御によりすべて自動的
に制御されるもので、例えば、シーツ保持具5〜8にシ
ーツが装着されたことを光電検知すると、そのシーツ保
持具に張り拡げ動作を行なわせ、かつ、右側(または左
側)のシーツ保持具が復帰方向に移動する以前に左側
(または右側)シーツ保持具にシーツが保持されても、
他側のシーツ保持具が復帰動作を開始するまではその位
置で待機させ、他側のシーツ保持具が復帰方向への移動
を開始するとこれに追従してシーツを保持したシーツ保
持具に張り拡げ動作を行なわせるように構成されてい
る。
【0013】本発明においては、待機位置が右側である
シーツ保持具5を有する前側ステーションと待機位置が
右側である後側ステーション3の間、および、待機位置
が左側であるシーツ保持具6を有する前側ステーション
と待機位置が左側であるシーツ保持具8を有する後側ス
テーションとの間に、中継装置9をそれぞれ配設し、そ
の中継装置9には、前側シーツ保持具5(または6)へ
のシーツ装着作業位置においてシーツを保持し得る機能
と、その保持したシーツを後側シーツ保持具7(または
8)へ受け渡す機能を具備させる。もっとも、この中継
装置9は、後述のように、後側ステーション3に作業員
を配置するときには、前側ステーション2と後側ステー
ション3との中間から上方へ退避させる。
【0014】図1ないし図8は中継装置9を前側ステー
ション2と後側ステーション3との中間に配設した状態
を示している。中継装置9は、図7に示すように、中継
装置のブラケット10の下面に固定されたベースプレー
ト11と、このベースプレートに取り付けられた軸受1
2により回動自在に支持された駆動軸13と、駆動軸1
3に固定されたアーム14と、そのアームの他端に枢支
された従動軸15と、その従動軸15にブラケット16
を介して固定された中継チャック17とにより構成され
ており、中継装置9を前側ステーション2と後側ステー
ション3との中間に配設すると、中継チャック17のチ
ャック口17aは前方を向いて、前側ステーション2に
位置する作業者が中継チャック17にシーツを装着する
ことができるように構成されている。また、中継チャッ
ク17はそのチャック口17aにシーツが挿入されたこ
とを光電検知手段により検知すると、チャック口17a
を閉じると共に駆動軸13を駆動してアーム14を後方
に向け、その駆動軸と連動して、従動軸15を駆動軸の
1/2回転させてチャック口17aを鎖線図示の如く下
向きにさせてシーツを後側ステーションのシーツ保持具
7(または8)に受け渡すことができるように構成され
ている。
【0015】この状態を図4ないし図6について説明す
る。図4に示すように、中継チャック17は前側シーツ
保持具5のやゝ下方にあって、そのチャック口17aが
前方を向いている。このような状態であるから、前側作
業者は図5に示すように中継チャック17にシーツ10
0を装着することができる。中継チャック17にシーツ
100を装着すると、アーム14は図6に示すように1
80°旋回して後方を向くと共に、従動軸15は駆動軸
13の1/2回転して中継チャック17のチャック口1
7aを下向きとして後側ステーションのシーツ保持具7
のチャック口にシーツを挿入し、これを後側シーツ保持
具7が検知すると、中継チャック17はシーツのチャッ
クを開放し、鎖線図示の如く原位置に復帰する。その間
に作業者は同じ位置で前側シーツ保持具5に次のシーツ
101を装着することができる。図8は前記の如く作業
者が前側にのみ配置された場合の説明用平面図である。
【0016】図9は中継装置の正面図である。この図に
おいて、10は前記中継ブラケット、11は同じくベー
スプレート、13は同じく駆動軸、14は同じくアーム
である。駆動軸13の一端はカップリング18を介して
ロータリアクチェータ19により回転駆動されるように
構成し、その駆動軸13には小プーリー20が駆動軸1
3に対し回転し得るように嵌合させ、その小プーリーを
小プーリー固定ブラケット21によりベースプレート1
1に支持させている。駆動軸13に固定金具22を介し
て固定されたアーム14の他端には従動軸15を回転自
在に支持し、その従動軸15にチャック固定ブラケット
16を介して中継チャック17が固定されている。ま
た、従動軸15には大プーリー24が固定されていて、
その大プーリー24はベルト25を介して小プーリー2
0と連動されている。中継チャック17にはチャック開
閉装置23を具備し、チャック口17aにシーツが挿入
されたときの光電検知信号、あるいは後側シーツ保持具
にシーツが挿入されたときの光電検知信号などによりチ
ャック口を開閉するように構成されている。26はアク
チェータ固定ブラケットである。
【0017】中継装置9は、前記のように構成されてい
るから、前側ステーションでシーツを中継チャック17
に装着すると、ロータリアクチェータ19により駆動軸
13を回転させてアーム14を後側ステーション3の方
向へ旋回させる。このとき、小プーリー20はベースプ
レート11に固定されているので、駆動軸と一緒に回転
せず、他方、大プーリー24は従動軸15に固定されて
おり、大プーリー24と小プーリー20との間にはベル
ト25が掛けられているので、アーム14が旋回したと
き、大プーリー24と小プーリー20の直径差分だけ従
動軸15が回転する。例えば小プーリー20と大プーリ
ー24の直径比を1:2にすると、駆動軸(アーム)が
180°回転したとき、従動軸(チャック)は90°回
転することゝなり、このため、チャック17のチャック
口17aは前記の如く下向きとなって後側ステーション
のシーツ保持具7にシーツを受け渡す。
【0018】前記中継装置のブラケット10は、図10
に示すように蝶番27を介して本体フレーム1に傾動可
能に取り付けられており、本体フレーム1上に突設した
ブラケット28に軸29を介してエアシリンダ30を取
付けると共に、そのエアシリンダのピストンロッド30
aの先端を軸31を介して中継装置のブラケット10と
結合されている。従って、図10の実線の位置から、エ
アシリンダ30を縮めると、中継装置9を鎖線図示の如
く上方に退避させることができる。
【0019】図11は、前記の如くして中継装置を退避
させて前側ステーションと後側ステーションの両方に作
業者がついた時の部分側面図、図12はその説明用平面
図である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、後
側ステーションの作業者がいないとき、前側ステーショ
ンの作業者が中継装置を介して後側ステーションのシー
ツ保持具にもシーツを装着することができ、これによ
り、手持ち時間を有効に利用して、例えば2名の作業員
で4名作業時の70%程度の高い能率で作業を行なうこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の正面図
【図2】同じく平面図
【図3】同じく側面図
【図4】側面から見た中継装置の部分の拡大図
【図5】中継装置へシーツ取付時の説明図
【図6】中継装置から後側シーツ保持具への受渡しの説
明図
【図7】中継装置の側面図
【図8】前側ステーションのみに作業者がついたときの
説明用平面図
【図9】中継装置の正面図
【図10】中継装置の取付状態を示す正面図
【図11】前側ステーションと後側ステーションとの両
方に作業者がついたときの説明図
【図12】図11の状態の全体の平面図
【符号の説明】
1…本体フレーム、2…前側ステーション、3…後側ス
テーション、4…送り込みコンベア、5…前側ステーシ
ョンの右側シーツ保持具、6…前側ステーションの左側
シーツ保持具、7…後側ステーションの右側シーツ保持
具、8…後側ステーションの左側シーツ保持具、9…中
継装置、10…中継装置ブラケット、11…ベースプレ
ート、12…軸受、13…駆動軸、14…アーム、15
…従動軸 16…ブラケット、17…中継チャック、18…カップ
リング、19…ロータリアクチェータ、20…小プー
リ、21…小プーリ固定ブラケット、24…大プーリ、
25…ベルト、27…蝶番、30…エアシリンダ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個一対で一組をなすシーツ保持具を前
    後に複数組配設すると共に、その各シーツ保持具にシー
    ツを装着するための作業位置が前後に複数組配設されて
    いるシーツ拡げ機において、前側シーツ保持具と後側シ
    ーツ保持具との間に中継装置を配設し、かつ該中継装置
    に、前側シーツ保持具へのシーツ装着作業位置において
    シーツを保持し得る機能と、その保持したシーツを後側
    シーツ保持具へ受け渡す機能とを具備させたことを特徴
    とするシーツ拡げ機。
  2. 【請求項2】 後側シーツ装着作業位置に対して作業員
    を配置するときには、前記中継装置を、前側シーツ保持
    具と後側シーツ保持具との中間位置から上方に退避させ
    るように構成したことを特徴とする請求項1に記載のシ
    ーツ拡げ機。
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