JPH042794Y2 - - Google Patents

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JPH042794Y2
JPH042794Y2 JP20222386U JP20222386U JPH042794Y2 JP H042794 Y2 JPH042794 Y2 JP H042794Y2 JP 20222386 U JP20222386 U JP 20222386U JP 20222386 U JP20222386 U JP 20222386U JP H042794 Y2 JPH042794 Y2 JP H042794Y2
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は帯状樹脂シートを伸延して扇状にした
後に、所定寸法に切断する装置に関する。
(従来の技術) 自動車のウインドガラス等として合せガラスが
用いられており、この合せガラスは2枚の板ガラ
スをポリビニルブチラール等の中間膜を介して接
着するようにしている。
そして斯る中間膜を得るには帯状樹脂シートを
切断しているが、単に直線状の帯状樹脂シートを
合せガラスの形状に合せて切断すると無駄になる
部分が多量に生じ、また帯状樹脂シートの一側に
防眩用の着色バンド部を形成しているような場合
に合せガラスの形状に合せて帯状樹脂シートを切
断すると、当該着色バンド部の巾が中央部と左右
の部分とで異なることとなる。
そこで特公昭53−16027号に開示されるように、
ロールから引き出した帯状樹脂シートを加熱軟化
せしめた後、円錐ドラムによつて帯状樹脂シート
を扇状に伸延せしめ、この扇状に伸延した帯状樹
脂シートを合せガラスの形状に合せて切断するよ
うにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来装置による帯状樹脂シートの切断
は専ら人手によつて行われている。つまり円錐ド
ラムから出てきた扇状の帯状樹脂シートを台上に
流し出し、切断機によつて帯状樹脂シートを所定
寸法に切断し、これをストツクテーブル上に積み
重ねているため、極めて作業効率が悪い。
また、切断する作業員と切断したシートを積み
重ねる作業員が最低2人必要となり、切断寸法に
も誤差が生じやすく且つ積み重ねの際にシワが寄
りやすい等の問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案は、帯状樹脂シ
ートの走行方向と略直交する方向に支持台を移動
可能とし、この支持台上に帯状樹脂シートを扇状
に伸延する円錐ドラムと、扇状に伸延した帯状樹
脂シートを切断する切断装置と、切断した樹脂シ
ートをストツクテーブルに移載する受け渡し装置
を設け、切断装置については例えば扇状に伸延し
た帯状樹脂シートを幅方向(扇の径方向)と平行
に切断し得るようにし、また受け渡し装置につい
ては、切断された樹脂シートの側縁の角度に合せ
てチヤツキング装置で把持し得るようにした。
(作用) 支持台の移動により円錐ドラムに掛かる帯状樹
脂シートの位置が変化するので、扇状に伸延され
る伸延される帯状樹脂シートの曲率が変化する。
そしてこの曲率の変化に合せて切断装置が水平面
内で回動し、常に帯状樹脂シートを幅方向に平行
に切断し、またこの切断角に合せて受け渡し装置
も水平面で回動し、確実に切断された樹脂シート
の側縁を把持する。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図は本考案に係る帯状樹脂シートの伸延切
断装置の全体側面図、第2図は同装置の全体平面
図であり、樹脂シートとしては合せガラスの中間
膜として用いられるポリビニルブチラール膜とし
ている。
伸延切断装置は上流側に帯状樹脂シート1を巻
回したロール2を繰り出し位置まで移送するコン
ベア3を設け、このコンベア3の下流側にピンチ
ロール4を備えた繰り出し装置5を配設し、この
繰り出し装置5の下流に帯状樹脂シート1を所定
時間貯留するアコーデイオン装置6を設け、この
アコーデイオン装置6の下流に帯状樹脂シート1
を加熱する加熱装置7を設け、この加熱装置7の
下流に加熱された帯状樹脂シート1の一側縁を外
側縁よりも大きく伸ばして扇状帯状樹脂シートと
する伸延装置8を設け、この伸延装置8の下流側
に切断された帯状樹脂シート1を載置するストツ
クテーブル9を設けている。
次に先行する帯状樹脂シート1の後端部に後続
する帯状樹脂シート1の先端部を接続する部分の
構造について第3図乃至第6図に基いて説明す
る。
第3図は帯状樹脂シート1の繰り出し位置の正
面図、第4図は第3図のA方向矢視図、第5図は
第3図のB方向矢視図、第6図は第3図の要部拡
大図であり、コンベア3の上流側にはロール2搬
送用の台車10が配置され、モータ11によつて
走行するコンベア3のチエーン12には所定間隔
でロール2の芯金13を受ける芯受け14が取付
けられ、この芯受け14に支持されたロール2は
そのままの状態つまり回転しない状態で順次繰り
出し位置へ移送される。
また、コンベア3の前部にはガイドレール15
を設け、使い終つたロールの芯金13をこのガイ
ドレール15に沿つて自重により転動させてスト
ツクするようにし、ガイドレール15の途中には
芯金13の転動速度を落とすためのスプリングに
よつて付勢された中間ストツパ16を設けてい
る。
一方、繰り出し位置にはフレーム17を立設
し、このフレーム17に吸着搬送装置18及び接
着装置19を設けている。
吸着搬送装置18はフレーム17に前後方向に
架設したガイドロツト20に移動体21を係合
し、この移動体21をシリンダユニツト22の作
動によつてガイドロツド20に沿つて移動するよ
うにし、更に移動体21にはロール2の上方に張
り出すアーム22を取付け、このアーム22をシ
リンダユニツト22の作動で上下動可能とし、ま
たアーム22の下面には吸着パツド24…を取付
けている。
また、接着装置19は前記ピンチロール4より
も上流側に設けられ、この接着装置19はシリン
ダユニツト25の作動で揺動するアーム26にヒ
ータ27を取付けている。
更に接着装置19の上流側にはロール2の残量
が少なくなつた場合及び図示例とは逆方向にシー
トを巻回したロールからシートを繰り出す場合に
ガイドの役目をなすベンドロール28を設けてい
る。
以上において先行する帯状樹脂シート1の後端
部に後続する帯状樹脂シート1の先端部を接着し
て連続的に供給するには、先ず台車10からコン
ベア3の芯受け14にロール2の芯金13を載置
する際にロール2に巻回された帯状樹脂シート1
の先端部が真上に位置するようにし、この状態の
まま繰り出し位置までコンベア3で移送する。
一方、先行するロール2から帯状樹脂シート1
が最後まで繰り出されたならば、当該ロール2の
芯金13をガイドレール15に沿つて下方へ転動
せしめ、前記したように後続するロール2を先行
するロール2があつた位置に移送する。
そして、先行する帯状樹脂シート1の後端部が
第6図に示すようにベンドロール28を通過した
ことを光センサ29にて検知したならばピンチロ
ール4を停止し、帯状樹脂シート1の送りをスト
ツプし、先行する帯状樹脂シート1の後端部を受
け台30上に位置せしめる。尚、このときアコー
デイオン装置6のローラを支持するバー31が下
降し、帯状樹脂シート1をたわませることで加熱
装置7及び伸延装置8へのシートの供給は継続し
て行なわれる。
また以上の動作と併行して、吸着搬送装置18
によつて後続するロール2の帯状樹脂シート1の
先端部を接着位置まで引き出す。即ち、シリンダ
ユニツト22を作動して移動体21を後続するロ
ール2の直上に位置させ、次いでシリンダユニツ
ト23を作動してアーム22を下降させ、アーム
22に取付けた吸着パツド24にて後続するロー
ル2に巻回した帯状樹脂シート1の先端部を吸着
する。
この後、シリンダユニツト23の作動で帯状樹
脂シート1を吸着した吸着パツド24を上昇さ
せ、シリンダユニツト22の作動で帯状樹脂シー
ト1の先端部を受け台30上方まで引き出し、こ
の位置において再びシリンダユニツト23を作動
させて吸着パツドを下降させ後続する帯状樹脂シ
ート1の先端部を前記した先行する帯状樹脂シー
ト1の後端部に重ね、吸着状態を解除して吸着パ
ツド24を上昇せしめた後、シリンダユニツト2
5を作動して接着装置19のアーム26を下方へ
揺動させ、アーム26に取付けたヒータ27によ
り受け台30上において先行する帯状樹脂シート
と後続する帯状樹脂シートの端部同士を加熱・加
圧して溶着し、次いでヒータ27を戻した後10秒
程そのままの状態として溶着部を冷却し、完全に
帯状樹脂シート同士が接着したならば、ピンチロ
ール4を再び回転せしめて帯状樹脂シート1を送
り出す。
この操作を繰り返すことで、帯状樹脂シートは
途切れることなく連続して加熱装置7及び伸延装
置8に供給される。
次に、帯状樹脂シート1を伸延せしめて所定寸
法に切断し、このシートをテーブル9上に載置す
る部分の構造について第7図乃至第12図に基い
て説明する。
第7図は伸延装置8の側面図、第8図は同伸延
装置8の平面図であり、伸延装置8はレール32
に沿つて帯状樹脂シート1の走行方向と略直交す
る方向に移動可能とされた支持台33上に円錐状
をなす3本のコーンドラム34…を設けてなり、
これら3本のコーンドラム34…をモータ35、
ギヤ36及びユニバーサルジヨイント37等を介
して等速で回転せしめるようにしている。そして
コーンドラム34…の上流側には加熱装置7を通
過した帯状樹脂シート1をコーンドラム34…に
案内するためのガイドローラ38を、下流側には
コーンドラム34…によつて扇状に伸延された帯
状樹脂シート1を切断装置50へ送るガイドロー
ラ39を配置し、更に支持台33上には切断装置
50によつて所定寸法に切断された樹脂シートを
ストツクテーブル9上へ移す受け渡し装置70を
設けている。
また、コーンドラム34…の上方は第7図に示
すようにケース40にて覆われ、このケース40
に冷却風の供給ダクト41及び排気ダクト42が
接続され、またコーンドラム34…内にはグリコ
ールのような冷却媒体を導入するようにしてい
る。
而して、加熱装置7によつて加熱軟化せしめら
れた帯状樹脂シート1をコーンドラム34…外周
に巻き付けるようにして伸延せしめる。そしてコ
ーンドラム34…は円錐状をなしているため、帯
状樹脂シート1の一側縁は他側縁よりも大きく伸
延され、コーンドラム34…の部分を通過した帯
状樹脂シート1は扇状となる。
ここで本実施例にあつては扇状に伸延された帯
状樹脂シート1の曲率半径を任意に調整すべく前
記したように支持台33をレール32に沿つて帯
状樹脂シートの走行方向と略直交する方向に移動
可能としている。即ち、第8図に示す位置に支持
台33があるときは、帯状樹脂シート1はコーン
ドラム34…の最も小径の部分に掛かるため帯状
樹脂シート1の曲率半径は図のaに示すように小
さくなり、一方支持台33を図中左方へ移動する
と、帯状樹脂シート1はコーンドラム34の大径
部分に掛かることとなり、曲率半径は図のbに示
すように大きくなる。
次に前記切断装置50の構造を平面図である第
9図及び側面図である第10図に基いて説明す
る。
切断装置50は支持台33上に水平方向に揺動
するアーム51の基端部を枢支し、このアーム5
1に一対のガイドバー52,52を取付け、この
ガイドバー52,52に移動体53を係合せし
め、この移動体53をモータ54によつて回転す
るボールネジ55に螺合し、モータ54の駆動に
より移動体53がガイドバー52,52に沿つて
移動するようにしている。
そして、移動体53にはモータ56を設け、こ
のモータ56の回転により第11図に示す如く切
断刃57を有する軸58を回転せしめ、この切断
刃57と受け刃59との間で帯状樹脂シート1を
切断するようにしている。尚、受け刃59につい
てはスプリングを備えた微調整機構62により切
断刃57に対する位置を調整し得るようにしてい
る。
更に、移動体53には下方に突出するピン60
を取付け、このピン60の下端部を前記アーム5
1とは所定の角度αをなすように支持台33上に
固設されたレール61に係合せしめている。この
ように移動体53をアーム51に対してαの角度
をもつレール61に係合せしめたのは以下の理由
による。
即ち、第8図において説明したように支持台3
3左方向に移動して帯状樹脂シート1がコーンド
ラム34…の大径部分に掛かるようにすれば、第
8図のbに示すように帯状樹脂シート1の曲率半
径は大となる。そしてこの場合切断装置50の移
動体53を単にガイドバー52,52に沿つて移
動させて帯状樹脂シート1の通過する部分に切断
刃57と受け刃59を位置せしめただけでは、扇
状をなす帯状樹脂シート1を半径方向(幅方向)
に沿つて切断できなくなる。そこで、アーム51
を水平方向に揺動自在とし、移動体53をレール
61に係合せしめ、移動体53の移動につれアー
ム51全体が扇状をなす帯状樹脂シート1の半径
方向と一致するようにし、伸延された帯状樹脂シ
ート1の曲率が変化しても常に扇状をなす帯状樹
脂シート1を半径方向(幅方向)と平行に切断で
きるようにしている。したがつてレール61のア
ーム51となす角度αはコーンドラム34…の形
状等によつて決定される。
次に前記受け渡し装置70の構造を第12図に
基いて説明する。
受け渡し装置70は支持台33上に軸71を立
設し、この軸71に下プレート72及び上プレー
ト73を回動自在に支持し、下プレート72の回
動位置をシリンダユニツト74にて規制するとと
もに、下プレート72上に設けたモータ75及び
減衰ギヤ76によつて回動するアーム77を上プ
レート73に連結し、上プレート73を水平面内
において所定サイクルでクランク回転せしめるよ
うにし、また、上プレート73上にはパイプ受け
78,78を設け、このパイプ受け78,78に
伸縮アーム79を構成する大径パイプ79aを摺
動自在に挿通している。伸縮アーム79は上記大
径パイプ79aと、この大径パイプ79a内に挿
入される中間パイプ79bと、この中間パイプ7
9b内に挿入される小径パイプ79cとからな
り、大径パイプ79aの先部にはパイプ内に設け
たラツク・ピニオン機構を介して中間パイプ79
b、小径パイプ79cを大径パイプ79aに対し
て伸縮せしめるモータ80を取付けている。
また、小径パイプ79cには一対のチヤツク装
置81,81をスライド可能に取付け、これらチ
ヤツク装置81,81の間隔をボールネジ82及
びハンドル83を備えた調整装置で変更可能とす
るとともに、チヤツク装置81の先部に設けたシ
ート把持用の爪81aを電磁弁84から伸びるホ
ース84aを介してエアー圧にて開閉するように
している。
更に、上プレート73上にはモータ85及びこ
のモータ85の駆動力をアーム86に伝達するギ
ヤ87を設け、アーム86を前記伸縮パイプ79
の大径パイプ79a取付けたアーム88に連結
し、モータ85の駆動でクランク動をなすように
し、大径パイプ79aがパイプ受け78,78間
で往復動するようにしている。
以上において、切断装置50によつて切断され
た樹脂シートをストツクテーブル9上に移載する
には、切断装置50にて帯状樹脂シート1から切
り離された樹脂シートを把持し得る位置にチヤツ
キング装置81がくるように伸縮アーム79の長
さを調整し、且つ2つのチヤツク爪81a,81
aが樹脂シートの一側縁を確実に把持するように
シリンダユニツト74にて下プレート72の回動
位置を決め、伸縮アーム79が切断装置50側に
回動したときに、伸縮アーム79と樹脂シートの
一側縁とが平行になるようにしておく。
斯る状態からモータ75及び85を駆動する
と、上プレート73はクランク動により水平面内
で往復回動し、伸縮アーム79はクランク動によ
り往復直線動をなし、前記往復回動によつてチヤ
ツキング装置81は切断装置50とストツクテー
ブル9との間を往復動し、また前記往復直線動に
よつてチヤツキング装置81で把持した樹脂シー
トをストツクテーブル9上の所定位置例えばスト
ツパ片等の位置まで入れ込む。
尚、チヤツキング爪81aの開閉は制御装置か
らの信号により電磁弁84をオン・オフすること
で行なう。
(考案の効果) 以上に説明した如く本考案によれば、帯状樹脂
シートの伸延、切断及び移載を連続した工程にお
いて行うことができ、更に伸延された帯状樹脂シ
ートの弧の曲率半径が変化した場合であつても、
自動的に切断装置及び受け渡し装置の位置が変化
し、帯状樹脂シートを所定形状に切断できるとと
もに、シワ等の発生なく確実に切断された樹脂シ
ートをテーブル上に積み重ねることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る接続装置を適用した樹脂
シートの伸延切断装置の全体正面図、第2図は同
装置の全体平面図、第3図はシートの繰り出し位
置の正面図、第4図は第3図のA方向矢視図、第
5図は第3図のB方向矢視図、第6図は第3図の
要部拡大図、第7図は伸延装置の側面図、第8図
は伸延装置の平面図、第9図は切断装置の平面
図、第10図は切断装置の側面図、第11図は切
断装置の要部断面図、第12図は受け渡し装置の
側面図である。 尚、図面中1は帯状樹脂シート、2はロール、
3はコンベア、5は繰り出し装置、7は加熱装
置、8は伸延装置、9はテーブル、18は吸着搬
送装置、19は接着装置、21は移動体、22は
アーム、24は吸着パツド、27はヒータ、33
は支持台、34はコーンドラム、50は切断装
置、51はアーム、53は移動体、55はボール
ネジ、57は切断刃、59は受け刃、70は受け
渡し装置、72は下プレート、73は上プレー
ト、79は伸縮アーム、81はチヤツキング装置
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 帯状樹脂シートを扇状に伸延して切断する装置
    において、この装置は帯状樹脂シートの走行方向
    と略直交する方向に移動可能とされた支持台上
    に、伸延用の円錐ドラムと、切断装置と、受け渡
    し装置とを設けてなり、前記切断装置は伸延され
    た扇状の帯状樹脂シートに対する切断方向が帯状
    樹脂シートの弧の径方向と略一致するように支持
    台の移動につれて水平面内で回動可能とされ、ま
    た前記受け渡し装置は水平面内で回転可能で且つ
    伸縮自在なアームに切断された樹脂シートの一側
    縁を把持するチヤツキング装置を取付けているこ
    とを特徴とする帯状樹脂シートの伸延切断装置。
JP20222386U 1986-12-23 1986-12-23 Expired JPH042794Y2 (ja)

Priority Applications (7)

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JP20222386U JPH042794Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23
US07/134,291 US4882006A (en) 1986-12-23 1987-12-17 System for stretching and severing strip-like resin sheet
CA 554879 CA1292110C (en) 1986-12-23 1987-12-18 System for stretching and severing strip-like resin sheet
GB8729762A GB2200075B (en) 1986-12-23 1987-12-21 System for stretching and severing strip-like resin sheet
DE19873743611 DE3743611C2 (de) 1986-12-23 1987-12-22 Vorrichtung zum dehnen und schneiden einer streifenfoermigen kunstharzfolie
FR8718097A FR2610245B1 (fr) 1986-12-23 1987-12-23 Installation pour etirer et separer une feuille de resine en forme de bande
GB8921062A GB2221420B (en) 1986-12-23 1989-09-18 System for stretching and severing strip-like resin sheet

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JPS63103999U JPS63103999U (ja) 1988-07-06
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