JP2530770Y2 - コイル端搬送装置 - Google Patents

コイル端搬送装置

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JP2530770Y2
JP2530770Y2 JP2816791U JP2816791U JP2530770Y2 JP 2530770 Y2 JP2530770 Y2 JP 2530770Y2 JP 2816791 U JP2816791 U JP 2816791U JP 2816791 U JP2816791 U JP 2816791U JP 2530770 Y2 JP2530770 Y2 JP 2530770Y2
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勲 小林
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神鋼電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コイル端自動接合装置
へのコイル端の搬送等に用いられるコイル端搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コイルに巻回された薄板を巻き戻しなが
ら所定寸法の切断して製品化する装置では、1つのコイ
ルの巻き戻しが進み、その最後のターンが巻き戻される
ようになると、コイル後端部に新しいコイルのコイル始
端部を自動溶着して、薄板を途切れなく送るようにす
る。
【0003】図11は、このコイル後端部とコイル始端
部を自動接合(溶着)するシステムを示したものであ
る。図において、2は巻き戻し中のコイルC1と新しい
コイルC2を装架する回転架台(ワインダー)である。
3は自動接合装置の準備作業台、141は図12に示す
コイル端搬送装置の真空吸パッド部、5は入側テーブル
(吸着テーブル)、6は自動接合ユニット、7はオペレ
ータ、8はコイル運搬台車である。
【0004】図12において、101は門形の支持フレ
ームの水平枠、左右の垂直枠102、102と水平枠1
03からなる。左右の垂直枠102、102はガイド軸
103、103を保持している。111は基枠であっ
て、水平に伸び、裏面には、ガイド軸103、103に
係合する図示しないガイド部が取着されている。基枠1
11の表面には水平に伸びるガイド軸111A、111
Aが設けられている。120は可動台であって、その裏
面に、ガイド軸111A、111Aと係合する図示しな
い係合部が取着されている。130はアームであって、
その一端は回動軸131で軸支されている。140は真
空チャンバーであって、アーム130に支持されてお
り、この真空チャンバー140の下には、チャンバー長
手方向に2列に並ぶ複数個の吸着パッド141が配設さ
れている。
【0005】従来は、オペレータ7が新しいコイルC2
のコイル始端部を準備作業台2上へ運び、この準備作業
台3上で、コイル始端部上にコイル端搬送装置の真空吸
着パッド141を当てて吸着させ、吸着したコイル始端
部をコイル端搬送装置で入側テーブル(吸着テーブル)
へ搬送するようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このため、人手を必要
とし、安全性が問題となっていた。
【0007】本考案はこの問題を解消するためになされ
たもので、コイル端の検知、吸着、搬送、搬送を自動的
に行なうことができるコイル端搬送装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するため、基枠上の旋回軸に回転可能に軸支された回転
軸に軸支されて水平に伸びるアーム、このアームに支持
機構を介し支持された支枠に保持され吸着パッドを備え
る真空吸着装置、上記支枠と一体的に移動するコイル近
接センサ、上記基枠を垂直・水平方向に駆動する垂直・
水平駆動機構、上記旋回軸部の軸を駆動する旋回駆動機
構、上記回転軸部の軸を駆動する回転駆動機構を備える
構成とした。
【0009】請求項2では、コイル押し付けロールを備
え支枠に設けられた複数のコイル押し付け用シリンダ
と、コイル押し付け用ロールの1つに取りつけられたコ
イル端センサを備える構成とした。
【0010】請求項3では、コイル近接センサによるコ
イル検知後、コイル押し付けロールが該コイルに圧接す
るとともに、このコイルが逆寸動し、上記コイル端セン
サによるコイル端検知があると、上記コイルの逆寸動が
停止されるとともに吸着パッドがコイル端部に吸着する
ようにした。
【0011】請求項4では、支持機構は、アーム方向に
移動可能に該アームに支持された部材と、この部材に保
持された固定ガイド筒にガイドされる可動軸と、この可
動軸の上記固定ガイド部材と支持枠との間に介装された
コイルばねからなる構成とした。
【0012】
【作用】本考案では、コイルに吸着可能な姿勢にしてコ
イル側へ移動し、コイルに接近すると、コイル始端部を
検知可能な位置までコイルセンサが近づき、コイル始端
部が検知されると、このコイル始端部を真空吸着し、ア
ーム姿勢をコイル端搬送可能な姿勢に変更したのち、所
定の搬送先まで搬送するので、人手を要することなく、
コイル端を確実に自動搬送することができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0014】図1および図2において、10は門形の支
持フレームであって、左右の垂直枠11、11と水平枠
12および下部側の水平に伸びる支持部材13からな
る。左右の垂直枠11、11はガイド軸14、14を保
持しており、水平枠12と支持部材13とに亘って、ネ
ジガイド軸15が設けられている。16はこのネジガイ
ド軸15を回転させる電動機である。この支持フレーム
10は図7のワインダー2と自動接合装置6との間に配
設される。
【0015】20はコイル端搬送装置の基枠であって、
水平に伸び、裏面には、ガイド軸14、14に係合する
ガイド部21、21とネジガイド軸15に係合するネジ
係合部(図示しない)が取着されている。基枠21の表
面には水平に伸びるガイド軸23、23とネジガイド軸
24が設けられている。25はこのネジガイド軸24を
回転させる電動機である。26は可動台であって、その
裏面に、ガイド軸23、23と係合する係合部27、2
7とネジガイド軸24に係合するネジ係合部28が取着
されている。
【0016】30は旋回・回動アームであって、その一
端は水平回動枠31の一端のコ字部31Aに鉛直回動可
能に回転軸32で軸支されており、その前面に、図3に
示す如く、支持部材を介し往復駆動装置であるシリンダ
33が回動アーム方向に向く姿勢で取着されている。水
平回動枠31は水平回動可能に可動台26に旋回軸34
で軸支されている。35はこの旋回軸34を回転させる
電動機である。
【0017】40は真空チャンバーであって、図4及び
図5に示す如く、シリンダ33のロッド33Aと一体に
水平移動する支枠44の下面に取着されており、この支
枠44は鉛直向きの可動軸42、42に介装されたコイ
ルばね43、43で吊り下げ支持されたL字部材47に
支持されている。この真空チャンバー40の下には、複
数個の吸着パッド45が配管46を介して配設されてい
る。45Aは真空ポンプとの接続口である。また、この
真空チャンバー40の側部にはコイル近接センサS1が
取着されている。上記可動軸42は、図5に示すよう
に、L字部材47に保持されたガイド筒48を摺動可能
に貫通して部材49Aに取着されたストッパ部材49の
下端近傍まで伸びている。L字部材47は旋回・回動ア
ーム30のアーム方向に伸び、その鉛直外面にガイド子
47Aを有し、このガイド子47Aはガイド部材50の
ガイド溝50Aに係合している。ガイド部材50は支持
枠51で旋回・回動アーム30に支持されている。
【0018】図4および図5に符号52、52で示す部
材はコイル押し付けロールであって、支板44の左右端
部から後方に傾斜して伸びる支持突起部44A、44A
上に設けられたコイル押し付け用シリンダ53、53の
ロッド53A、53A端部に軸支されている。また、5
4もコイル押し付けロールであって、図6に示すよう
に、支板44の左右中央部らから支持突起部44A、4
4Aとは反対方向に傾斜して突出する支持突起部44B
上に設けられたコイル押し付け用シリンダ55のロッド
端55A端部に軸支されている。ロッド53A、53A
および55Aは可動軸42の軸線に対して角度θだけ傾
斜している。ガイドロール54のロール支持枠56に
は,図6に示すように、コイル端センサS2が取着され
ている。
【0019】次に、この装置の動作を図8に示すアーム
動作軌跡図と図9、図10の示す動作フローに従い説明
する。
【0020】今、旋回・回動アーム30が図8の◎で示
す待機位置(図7の入側テール5の上方)にあり、基枠
20に平行する姿勢にあるとする。図示しない制御装置
が、所定のシーケンスに従い、電動機16、25、3
5、シリンダー33、53、55および図示しない真空
ポンプを制御して下記の搬送動作を実行させる。
【0021】(1)旋回・回動アーム30は図8のAに
実線矢印で示す方向に90°旋回を開始するとともにシ
リンダ33が伸長して支枠44が図8のAに実線矢印で
示す方向へ移動する。これにより、吸着パッド45列が
コイルC2巾方向に向く状態となり、この状態で旋回・
回動アーム30は図8に矢印で示す方向へ左行する。旋
回・回動アーム30が図1および図2に示す位置の近傍
に達すると減速指令用リミットスイッチ(1)、停止指
令用リミットスイッチ(2)が働いて、上記左行を停止
し、図1に示す下方位置へ下降する。
【0022】(2)図1に示す位置へ下降すると、減速
指令用リミットスイッチ(3)、停止指令用リミットス
イッチ(4)が働いて、旋回・回動アーム30は下降を
停止し、図8のBに示すように90°回転して吸着パッ
ド45の吸着面をコイルC2に対向させ、その姿勢で左
行する。コイルC2に所定距離以上近接すると、コイル
近接センサS1がコイルC2を検知するので、この検知
があると、左行を停止する。
【0023】(3)旋回・回動アーム30の左行が停止
すると、図8のCに示すようにコイル押し付け用シリン
ダ53、53、55が作動してコイル押えロール52、
52、54をコイルC2に圧接させる。この後、ワイン
ダー2が図8のCに実線矢印で示す向きに逆寸動し、そ
の間にコイル端センサS2がコイルC2のコイル端C2
T を検知する。 (4)コイル端センサS2がコイルC2のコイル端C2
T を検知すると、ワインダー2の逆寸動が停止され、シ
リンダ53、53、55がOFFされて、コイル押えロ
ール52、52、54によるコイル押えは解放され、旋
回・回動アーム30が更に左行する。これにより吸着パ
ッド45が図8のDに示すようにコイルC2に到着し、
該コイルC2に弾性的に圧接して、真空吸着が行なわれ
る。この時、シリンダ53、53、55が復動してコイ
ル押えロール52、52、54がコイルC2から離間す
る。
【0024】(5)旋回・回動アーム30が右行を開始
し、図示しないタイマがタイムアップするまで、この右
行を続ける。タイマがタイムアップしてこの右行が停止
されると、ワインダー2が巻き出しを開始するととも
に、旋回・回動アーム30が図8のDに示すように90
°戻り回転する。
【0025】(6)旋回・回動アーム30が所定距離だ
けコイルC2から離間すると、減速指令用リミットスイ
ッチ(3’)、停止指令用リミットスイッチ(5)が働
いて、右行を停止して上昇し、減速指令用リミットスイ
ッチ(6)、停止指令用リミットスイッチ(7)が働い
て、上昇を停止し、右行動作に入る。 (7)旋回・回動アーム30が入側テーブル5上方まで
右動すると、減速指令用リミットスイッチ(8)、停止
指令用リミットスイッチ(9)が働いて、右行を停止
し、下降を開始する。旋回・回動アーム30が入側テー
ブル5より所定高さの位置まで下降すると、停止指令用
リミットスイッチ(10)が働いて、旋回・回動アーム
30の下降は停止され、吸着パッド45による真空吸着
は解放され、解放されたコイル端部は入側テーブル5に
より吸着される。
【0026】(8)この後、旋回・回動アーム30は所
定高さの前記待機位置まで上昇し、停止指令用リミット
スイッチ(10)が待機位置を検知すると上昇を停止し
て、図8の破線矢印で示す姿勢へ旋回する。
【0027】このように、本実施例では、旋回・回動ア
ーム30がコイルに近接すると、吸着パッド45を、ワ
インダー2上のコイルC2に吸着可能な姿勢に姿勢変更
してコイルC2へ移動し、コイル端センサS2でコイル
端を検知したのち、コイル始端部を吸着パッド45で真
空吸着し、旋回・回動アーム30のアーム姿勢をコイル
端搬送可能な姿勢に変更したのち、所定の搬送先まで搬
送するので、人手がなくても、コイル端部を確実に吸着
→搬送→解放(移載)することができる。
【0028】本実施例では、コイル押えロール52、5
2、54でコイル端部を押えながら、コイルを逆動させ
つつコイル端を検知するので、コイル端を確実に検知す
ることができる。
【0029】
【考案の効果】本考案は以上説明した通り、コイルに接
近すると、コイル始端部を検知可能な位置までコイル始
端センサが近づき、コイル始端部が検知されると、この
コイル始端部を真空吸着して所定の搬送先まで搬送する
ので、人手を要することなく、コイル端を確実に搬送先
まで自動搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す側面図である。
【図2】上記実施例の平面図である。
【図3】上記実施例の部分拡大側面図である。
【図4】上記実施例の部分拡大平面図である。
【図5】上記実施例の部分拡大断面図である。
【図6】上記実施例におけるコイル端センサの配設位置
を示す図である。
【図7】本考案の実施例を用いたコイル端自動接合装置
の概略構成図である。
【図8】上記実施例の動作を説明するためのアーム軌跡
図である。
【図9】上記実施例のシーケンス動作を説明するための
動作フローの一部を示す図である。
【図10】上記実施例のシーケンス動作を説明するため
の動作フローの一部を示す図である。
【図11】コイル端自動接合装置の概略構成図である。
【図12】従来のコイル端搬送装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 支持枠 11 ガイド軸 15 ネジガイド軸 16、25 電動機 20 基枠 23 ガイド軸 24 ネジガイド軸 26 可動枠 30 旋回・回動アーム 32、34 軸 33 シリンダー 40 真空チャンバー 42 可動軸 43 コイルバネ 44 支枠 45 吸着パッド 47A ガイド子 48 可動軸42ののガイド筒 49 ストッパ 50 ガイド部材 50A ガイド溝 52、54 押し付けロール 53、55 押し付け用シリンダ S1 コイル近接センサ S2 コイル端センサ

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基枠上の旋回軸に回転可能に軸支された
    回転軸に軸支されて水平に伸びるアーム、このアームに
    支持機構を介し支持された支枠に保持され吸着パッドを
    備える真空吸着装置、上記支枠と一体的に移動するコイ
    ル近接センサ、上記基枠を垂直・水平方向に駆動する垂
    直・水平駆動機構、上記旋回軸部の軸を駆動する旋回駆
    動機構、上記回転軸部の軸を駆動する回転駆動機構を備
    えることを特徴とするコイル端搬送装置。
  2. 【請求項2】 コイル押し付けロールを備え支枠に設け
    られた複数のコイル押し付け用シリンダと、コイル押し
    付け用ロールの1つに取りつけられたコイル端センサを
    備えることを特徴とする請求項1記載のコイル端搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 コイル近接センサによるコイル検知後、
    コイル押し付けロールが該コイルに圧接するとともに、
    このコイルが逆寸動し、上記コイル端センサによるコイ
    ル端検知があると、上記コイルの逆寸動が停止されると
    ともに吸着パッドがコイル端部に吸着することを特徴と
    する請求項1または2記載のコイル端搬送装置。
  4. 【請求項4】 支持機構は、アーム方向に移動可能に該
    アームに支持された部材と、この部材に保持された固定
    ガイド筒にガイドされる可動軸と、この可動軸の上記固
    定ガイド部材と支持枠との間に介装されたコイルばねか
    らなることを特徴とする請求項1〜3記載のコイル端搬
    送装置。
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