JP3147845B2 - チップ部品接合装置および方法 - Google Patents
チップ部品接合装置および方法Info
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Description
部品を被搭載基板上に実装する場合に使用するチップ部
品接合装置および方法に関する。
密度実装化に伴い、回路基板の部品搭載面上に半導体素
子等のチップ部品を半田接合する表面実装技術が発展し
てきている。従来、この種の表面実装技術に用いられる
チップ部品接合装置には、被搭載基板を位置決め可能な
ステージと、このステージ上の被搭載基板上に半田片を
介してチップ部品を搭載する搭載アームとを備えたもの
が採用されている。
被搭載基板の部品搭載面上にチップ部品を接合するに
は、予めステージ上に位置決めされた被搭載基板の部品
搭載面上に半田片を介してチップ部品を搭載し、次にス
テージあるいは搭載アームを加熱してチップ部品と被搭
載基板間の半田片を加熱溶融することにより行われる。
部品接合装置においては、被搭載基板に対するチップ部
品の接合が、熱容量の大きいステージあるいは搭載アー
ムを加熱することにより行われるものであるため、半田
片の溶融に多大の時間を要し、生産性が低下するという
問題があった。
ては、搭載アームがチップ部品を被搭載基板上に搭載す
る機能しか備えておらず、このため半田片の溶融時に生
じる表面張力によってチップ部品の搭載位置がずれてし
まい、被搭載基板に対するチップ部品の搭載位置精度が
低下するという問題もあった。
載する場合には、全チップ部品が接合時に加熱されてし
まうため、部品搭載前に半田片の酸化膜をチップ部品の
スクラブ動作によって取り除く必要が生じ、その搭載位
置精度が一層悪くなる。
もので、チップ部品接合上の生産性を高めることができ
るとともに、被搭載基板に対するチップ部品の搭載位置
精度を高めることができるチップ部品接合装置および方
法の提供を目的とする。
に、本発明の請求項1記載のチップ部品接合装置は、チ
ップ部品が半田片を介して搭載される被搭載基板を位置
決め可能なステージと、このステージの上方に配設さ
れ、前記被搭載基板上のチップ部品を光照射によって加
熱し前記半田片を溶融するための光源と、この光源と前
記ステージとの間に進退自在に配設され、前記被搭載基
板上の半田片に対して前記チップ部品を搭載加圧すると
ともに、前記光源からの照射光を前記チップ部品まで到
達可能な搭載アームと、前記半田片の熱膨張・収縮およ
び溶融による前記搭載アームの変動量を検出する変位セ
ンサと、この変位センサからの検出信号によって前記光
源の出力を制御するコントローラを有する構成としてあ
る。
品の接合が、搭載アームによって被搭載基板上の半田片
に対しチップ部品を搭載加圧した後、搭載アームに光源
からの照射光を透過させてチップ部品を加熱し、半田片
を加熱溶融することにより行われる。また、変位センサ
が半田片の熱膨張・収縮および溶融による搭載アームの
変動量を検出すると、この検出信号の出力に応じた光源
の出力がコントローラによって制御される。
ップ部品接合装置において、搭載アームがチップ部品を
真空ポンプによる吸引力によって吸着可能な吸着アーム
からなる構成としてある。したがって、真空ポンプの吸
引力によってチップ部品が搭載アームに吸着される。
記載のチップ部品接合装置において、ステージに対する
進退運動を搭載アームに行わせるための移動体を有する
昇降機構を備えた構成としてある。したがって、昇降機
構の移動体が昇降すると、この移動体の昇降動作に伴い
搭載アームがステージに対して進退する。
ップ部品接合装置において、移動体と搭載アームとの間
に半田片の熱膨張・収縮および溶融によるアーム変動を
吸収するアーム変動吸収機構を配設した構成としてあ
る。したがって、被搭載基板に対するチップ部品の接合
時に半田片が熱膨張・収縮および溶融すると、搭載アー
ムの変動がアーム変動吸収機構によって吸収される。
ップ部品接合装置において、アーム変動吸収機構が、移
動体に対して昇降可能なアーム取付部材からなる構成と
してある。したがって、半田片の熱膨張・収縮および溶
融によって搭載アームが変動すると、この搭載アームの
変動に伴いアーム変動吸収機構が移動体に対して昇降す
る。
記載のチップ部品接合装置において、移動体にアーム変
動吸収機構を保持可能なホルダーを設けた構成としてあ
る。したがって、移動体の昇降によってホルダーが昇降
すると、このホルダーの昇降動作に伴いアーム変動吸収
機構が昇降する。
は6記載のチップ部品接合装置において、アーム変動吸
収機構および搭載アームにそれぞれが互いに連通する流
通路を形成し、これら両流通路のうちアーム変動吸収機
構側の流通路に管体によって真空ポンプを接続した構成
としてある。したがって、真空ポンプによる吸引力が管
体および両流通路を介してチップ部品に加わり、この吸
引力によってチップ部品が搭載アームに吸着される。
ちいずれか一記載のチップ部品接合装置において、ステ
ージが予備加熱ステージからなる構成としてある。した
がって、被搭載基板に対するチップ部品の接合前に被搭
載基板上の半田片がステージによって予備加熱される。
法)は、予めステージ上に位置決めされた被搭載基板上
に半田片を載置し、次いで、この半田片上に搭載アーム
によってチップ部品を搭載加圧し、しかる後、光源の照
射光によって前記半田片を加熱溶融し、前記被搭載基板
上に前記チップ部品を接合する方法であって、前記半田
片を加熱溶融するに際し、前記搭載アームに前記光源か
らの照射光を透過させることにより前記チップ部品を加
熱するとともに、前記光源による光照射量を、前記半田
片の熱膨張・収縮および溶融による前記搭載アームの変
動量に応じて調節する方法としてある。
の加熱溶融が、光源からの照射光を搭載アームに透過さ
せ、チップ部品を加熱することにより行われる。また、
光源による光照射量の調節が、半田片の熱膨張・収縮お
よび溶融による搭載アームの変動量に応じて行われる。
チップ部品接合方法において、光源による半田片溶融後
における光照射時間を、半田片の溶融所要時間を測定
し、この測定時間と溶融前後の基準光照射時間とから演
算し、この演算結果に基づいて調節する方法としてあ
る。したがって、半田溶融後における光源による光照射
時間の調節が、半田片の測定溶融所要時間と溶融前後の
基準光照射時間とからの演算結果に基づいて行われる。
図面を参照して説明する。図1および図2は本発明の第
一実施形態に係るチップ部品接合装置の全体を示す局部
断面図、図3は同じく本発明の第一実施形態に係るチッ
プ部品接合装置の外観を示す正面図、図4〜図11は本
発明の第一実施形態に係るチップ部品接合装置の要部を
示す正面図と断面図、図12は本発明の第一実施形態に
係るチップ部品接合装置を示すブロック図である。同図
において、符号1で示すチップ部品接合装置は、ステー
ジ2と光源3と昇降機構4とアーム変動吸収機構5と搭
載アーム6と真空ポンプ7と変位センサ8とコントロー
ラ9とを備えている。これにより、被搭載基板10上に
半田片11を介してチップ部品12が接合される。
する予備加熱ステージからなり、半田片11の溶融温度
より低い温度に加熱される。これにより、被搭載基板1
0に対するチップ部品12の接合前に予め被搭載基板1
0上の半田片11が予備加熱され、チップ部品11の接
合に要する時間が短縮される。
同一水平面内においてそれぞれが互いに直角なX,Y直
線方向およびθ回転方向にステージ駆動装置(図示せ
ず)によって移動可能に構成されている。これにより、
ステージ2が所定の位置に移動し、ステージ2上に位置
決めされた被搭載基板10上におけるチップ部品12の
位置合わせが行われる。
は、光源3(集合レンズ13)を図3に実線で示す照射
位置から非照射位置に移動させるとともに、同図に二点
鎖線で示す撮像カメラCを光源3の照射位置付近に移動
させた後、ステージ駆動装置(図示せず)によってステ
ージ2をX,Y直線方向およびθ回転方向に移動させな
がら行われる。なお、図2において、X直線方向は左右
方向に一致し、Y直線方向は紙面に直角な方向に一致す
る。また、θ回転方向は、X,Y直線を含む平面内の回
転方向に一致する。
め可能な吸着孔(図示せず)およびこの吸着孔(図示せ
ず)に連通し真空ポンプ(図示せず)に接続する流通孔
(図示せず)が設けられている。これにより、真空ポン
プ(図示せず)がステージ2上の被搭載基板10を吸引
すると、ステージ2上に被搭載基板10が位置決めされ
る。
ノンランプ等の光源からなり、ステージ2の上方に配設
され、かつ集光レンズ13に光ファイバ14を介して光
学的に接続されている。これにより、光源3からのラン
プ光が光ファイバ14,集光レンズ13を透過し、チッ
プ部品12に対するビーム光(照射光)Sとして下方
(ステージ側)に照射される。
ータ等の回転によるスクリューシャフト(図示せず)の
回転によって矢印a1,a2方向に所定のストローク量
だけ昇降する移動体4aを有している。移動体4aに
は、水平部15aおよび垂直部15bを有しアーム変動
吸収機構5を保持可能なホルダー15が設けられてい
る。
フト(図示せず)上を昇降すると、この昇降運動がホル
ダー15,アーム変動吸収機構5を介して搭載アーム6
にステージ2に対する進退運動として付与される。すな
わち、移動体4aの昇降動作に伴いホルダー15および
アーム変動吸収機構5が昇降し、これら昇降動作によっ
て搭載アーム6がステージ2に対し進退する。
ルダー15の垂直部15bを介して昇降自在に配設され
ており、全体が検出部材としての変位センサ8に対応す
る被検出部材としてのL字状剛性部材によって形成され
ている。これにより、図4に示すように移動体4aが矢
印a1,a2方向に昇降すると、この昇降力がホルダー
15を介してアーム変動吸収機構5に伝達される。
15の水平部15aに対して接近・離間する方向に進退
するアーム変動吸収機構からなり、被搭載基板10上の
半田片11に対する搭載アーム6によるチップ部品12
の搭載状態において、図5に示すように水平部15aか
らアーム変動を吸収し得る寸法H(図示せず)より小さ
い寸法H0(H>H0)をもって離間する位置に位置付
けられている。
プ部品12の接合時に半田片11が熱膨張・収縮および
溶融すると、図5に示すように矢印b1,b2方向にチ
ップ部品12が昇降し、この昇降動作に伴い搭載アーム
6が同方向にアーム変動吸収機構5とともに変動し、こ
のアーム変動が吸収される。
イル(図示せず)によって搭載アーム6とともに昇降
し、被搭載基板10上のチップ部品12に対する加圧力
が調整される。
ーム6とともに、チップ部品接合時に図10に実線で示
すようにチップ部品12の搭載直後における高さH0か
ら被搭載基板10,半田片11およびチップ部品12が
同図に二点鎖線で示すように加熱膨張して高さH4まで
上方に変位し、次に半田片11が溶融すると、その自重
によって高さH4から図11に二点鎖線で示すように高
さH1まで下方に変位した後、さらに同図に実線で示す
ように高さH1から高さH2までさらに下方に変位す
る。
ーム6)の高さ方向変動量は、図10に示すように被搭
載基板10に対するチップ部品12の搭載直後における
搭載アーム6の高さH0と、この高さH0に被搭載基板
10,半田片11およびチップ部品12が加熱膨張した
場合の高さH4との差(H4−H0)すなわち被搭載基
板10,半田片11およびチップ部品12を加熱した場
合の高さ方向膨張量に一致する。
に管体16を介して接続する流通路5aが設けられてい
る。流通路5aは、上下方向に開口する断面I字状の直
通路によって形成されている。アーム変動吸収機構5の
先端部には、搭載アーム6によるチップ部品12の搭載
加圧状態(図1)において光源3の照射光Sが透過可能
な切り欠き5bが形成されている。
片11に対してチップ部品12を搭載加圧する搭載アー
ムからなり、アーム変動吸収機構5の先端部下側に着脱
自在に取り付けられている。これにより、被搭載基板1
0に対するチップ部品12の接合時に搭載アーム6およ
びアーム変動吸収機構5の自重がチップ部品12に加わ
り、被搭載基板10上におけるチップ部品12の位置ず
れが防止される。また、被搭載基板10に対するチップ
部品12の接合によって搭載アーム6に汚れ等が生じる
と、搭載アーム6のみの交換が可能となる。
引力によってチップ部品12を吸着可能な吸着孔6aお
よびアーム変動吸収機構5の流通路5aに連通する流通
路6bが設けられている。これにより、真空ポンプ7の
駆動時に吸引力が図6に矢印Yで示す方向に管体16お
よび両流通路5a,6bを介してチップ部品12に加わ
ると、この吸引力によってチップ部品12が同図に示す
ように搭載アーム6に吸着され、アーム下降後に図7に
示すように被搭載基板10上の半田片11に対して搭載
加圧される。
光Sが被搭載基板11上のチップ部品12に到達可能な
光透過アームからなり、全体が耐熱性にすぐれ熱膨張の
少ない石英ガラス等の透明部材によって形成されてい
る。これにより、図8に示すように被搭載基板10上の
半田片11に対してチップ部品12を搭載加圧し、図9
に示すように搭載アーム6に光源3からの照射光Sが透
過する。
流通路5aに管体16を介して接続されている。これに
より、図6に示すように真空ポンプ7が吸引すると、こ
の吸引力が管体16および両流通路5a,6bを介して
チップ部品12に加わり、チップ部品12が搭載アーム
6に吸着される。
非接触型センサからなり、アーム変動吸収機構5におけ
る最下方移動位置の下方に配設されている。これによ
り、変位センサ8が半田片11の熱膨張・収縮および溶
融による搭載アーム6の変動量を検出すると、この検出
信号の出力がコントローラ9に出力される。
アーム6が被搭載基板10上の半田片11に対してチッ
プ部品12を搭載した直後におけるアーム変動吸収機構
5の進退位置(搭載アーム6の高さ)H0と、図11に
二点鎖線で示すように半田片11の加熱溶融状態にある
アーム変動吸収機構5の進退位置H1(H1>H0)
と、同図に実線で示すようにチップ部品12の搭載加圧
状態にあるアーム変動吸収機構5の進退位置H2(H1
>H2>H0)に応じた検出信号がコントローラ9に対
して出力される。
光源調節部9aと比較部9bと設定部9cとタイマ9d
と演算部9eとを有し、光源3および変位センサ8に接
続されている。これにより、変位センサ8が半田片11
の熱膨張・収縮および溶融による搭載アーム6の変動量
を検出すると、この検出信号の出力に応じた光源3の出
力がコントローラ9によって制御される。
出信号および比較部9b,演算部9eからの出力信号に
よって光ビーム出力を制御する。比較部9bは、搭載ア
ーム6の変動量に応じた変位センサ8からの検出信号と
予め記憶された設定部9cからの出力信号とを比較す
る。
11に対してチップ部品12を搭載した場合における搭
載アーム6の基準高さ位置情報が記憶されている。タイ
マ9dは、光源調節部9aからの出力信号と比較部9b
からの比較後における高さ位置情報とに応じて光源3に
よる光照射時間を測定する。
要時間情報および半田溶融後の基準照射時間情報とタイ
マ9dからの出力信号に応じた測定溶融所要時間情報と
から半田片11の溶融後における照射時間を算出する。
においては、被搭載基板10に対するチップ部品12の
接合が、チップ部品12を加熱することにより行われる
ものであるから、半田片11の溶融に要する時間を短縮
することができる。また、本実施形態においては、搭載
アーム6がチップ部品12を被搭載基板10上に搭載加
圧するものであるから、半田片11の溶融時にチップ部
品12の搭載位置ずれの発生を防止することができる。
ップ部品12が接合時に加熱されるため、被搭載基板1
0上に多数のチップ部品12を搭載する場合に、部品搭
載前に半田片11の酸化膜を取り除くために従来必要と
したチップ部品12のスクラブ動作が不要になる。
方法につき、図1,図6,図8および図13(a)〜
(c)を用いて説明する。図13(a)〜(c)は本発
明の第一実施形態に係るチップ部品接合方法を説明する
ために示す正面図である。[半田片の載置]図13(a)
に示すように、予めステージ2上に位置決めされた被搭
載基板10上に半田片11を載置する。このとき、ステ
ージ2が半田片11の溶融温度より低い温度に加熱され
ている。また、搭載アーム6は、昇降機構4の駆動によ
ってステージ2上方に被搭載基板10,半田片11およ
びチップ部品12を供給可能な高さ位置に位置付けられ
ている。
ように、真空ポンプ7による吸引力によってチップ部品
12を吸着する。次に、昇降機構4の駆動によって図1
3(b)に示すようにアーム変動吸収機構5とともに搭
載アーム6を下降させ、この搭載アーム6によって被搭
載基板10上の半田片11に対しチップ部品12を搭載
加圧する。このとき、図8に示すように搭載アーム6の
チップ部品12への搭載加圧による反力によってアーム
変動吸収機構5がホルダー15より上方に移動し、チッ
プ部品12が被搭載基板10上に半田片11を介して水
平方向および垂直方向に位置決めされる。
および図13(c)に示すように、光源3からの照射光
Sを光ファイバ14,集光レンズ13および搭載アーム
6を順次透過させ、この透過光によってチップ部品12
を加熱する。このとき、チップ部品12が温度上昇し、
この温度上昇に伴い半田片11および被搭載基板12も
温度上昇する。そして、半田片11が溶融温度に到達し
て溶融する。このようにして、被搭載基板10上に半田
片11によってチップ部品12を接合することができ
る。
(b)において、光源3による光照射量の調節(出力P
0,P1)が、半田片11の熱膨張・収縮および溶融に
よる搭載アーム6の変動量(アーム高さ位置H1,H
2)に応じて行われる。
力調節は、次に示す(1)〜(8)のプロセスを経て行
われる。 (1) 変位センサ8において、搭載アーム6の高さ位
置H0を検出すると、この検出信号を光源調節部9aに
出力する。このとき、被搭載基板10上の半田片11に
対するチップ部品12の搭載が確認される。
ンサ8からの検出信号を受けると、光源3の光ビーム出
力PをP=P0に制御する。このとき、光源3が点灯す
ると、この点灯光(照射光)が光ファイバ14,集光レ
ンズ13および搭載アーム6を順次透過し、この透過光
の照射によってチップ部品12を加熱する。このため、
チップ部品12が時間経過とともに温度上昇し、この温
度上昇に伴い半田片11および被搭載基板12も温度上
昇して熱膨張すると、チップ部品12が被搭載基板10
から離間する方向に変位し、搭載アーム6が上昇する。
この後、半田片11が溶融温度に到達して溶融すると、
チップ部品12が被搭載基板10に接近する方向に変位
し、搭載アーム6が下降する。
ム6の高さ位置H(H>H0)を検出すると、この検出
信号を第一アーム高さ位置情報として比較部9bに出力
する。 (4) 比較部9bにおいて、第一アーム高さ位置情報
に対応するアーム高さ位置Hが、設定部9cに記憶され
たアーム高さ情報に対応するアーム高さ位置H1(溶融
点)と一致すると、この情報を比較部9bから光源調節
部9aに信号として出力する。
9bからの出力信号を受けると、光源3の光ビーム出力
PをP=P1(P1<P0)に制御する。これにより、
チップ部品12表面の汚れ等による反射率のばらつきや
搭載アーム6の汚れ等によるチップ部品12の温度上昇
にばらつきがある場合でも、半田片11の加熱不足によ
る接合不良や過度の加熱によるチップ部品12の破壊発
生が防止される。
ム6の高さ位置H(H1>H>H0)を検出すると、こ
の検出信号を第二アーム高さ位置情報として比較部9b
に出力する。 (7) 比較部9bにおいて、第二アーム高さ位置情報
に対応するアーム高さ位置Hが、設定部9cに記憶され
たアーム高さ位置情報に対応するアーム高さ位置H2と
一致すると、この情報を比較部9bから光源調節部9a
に信号として出力する。
9bからの出力信号を受けると、光源3の光ビーム出力
PをP=0に制御する。このようにして、光源3の出力
を調節することができる。
の出力調節につき、図12および図15(a),(b)
を用いて詳細に説明する。本実施形態における光源3の
出力調節は、次に示す(1)〜(7)のプロセスを経て
行われる。 (1) 変位センサ8において、搭載アーム6の高さ位
置H0を検出すると、この検出信号を光源調節部9aに
出力する。このとき、被搭載基板10上の半田片11に
対するチップ部品12の搭載が確認される。
ンサ8からの検出信号を受けると、光源3の光ビーム出
力PをP=P0に制御するとともに、タイマ9dに駆動
開始信号を出力する。このとき、タイマ9dが光源3に
よる光照射時間T(測定開始時t=t0)を測定開始す
る。
灯光(照射光)が光ファイバ14,集光レンズ13およ
び搭載アーム6を順次透過し、この透過光の照射によっ
てチップ部品12を加熱する。このため、チップ部品1
2が時間経過とともに温度上昇し、この温度上昇に伴い
半田片11および被搭載基板12も温度上昇して熱膨張
すると、チップ部品12が被搭載基板10から離間する
方向に変位し、搭載アーム6が上昇する。この後、半田
片11が溶融温度に到達して溶融すると、チップ部品1
2が被搭載基板10に接近する方向に変位し、搭載アー
ム6が下降する。
ム6の高さ位置H(H>H0)を検出すると、この検出
信号を第一アーム高さ位置情報として比較部9bに出力
する。 (4) 比較部9bにおいて、第一アーム高さ位置情報
に対応するアーム高さ位置Hが、設定部9cに記憶され
たアーム高さ情報に対応するアーム高さ位置H1(溶融
点)と一致すると、この高さ位置情報をタイマ9dに信
号として出力する。
からの出力信号を受けると、この信号の入力時tをt=
t1´とし、測定開始時t0から入力時(溶融時)t1
´までの所要時間(測定溶融所要時間)T0´(T0´
=t1´−t0)を測定し、この測定情報を演算部9e
に信号として出力する。
れた基準溶融所要時間(基準溶融前の光照射時間)およ
び半田片溶融後の基準光照射時間(基準溶融後の光照射
時間)をそれぞれT0とT1とし、溶融後における測定
光照射時間をT1´とすると、この測定光照射時間T1
´(T1´=t2´−t1´)をT1´=(T0´/T
0)×T1より算出し、この測定照射時間情報を光源調
節部9aに信号として出力する。
eからの出力信号を受けると、光源3の光ビーム出力P
および測定光照射時間TをそれぞれP=P1とT=T1
´として制御する。この後、光源3の光照射時間T1´
が経過する(測定時t2´に達する)と、光源3の光ビ
ーム出力PをP=0に制御する。このようにして、光源
3の出力を調節することができる。
ップ部品12に対する光源3による光照射時間Tの調節
は、半田片11の溶融所要時間T0´を測定し、この測
定時間T0´と溶融前後の基準光照射時間T0,T1と
から演算し、この演算結果に基づいて行われる。
実施形態と同様に、チップ部品12表面の汚れ等による
反射率のばらつきや搭載アーム6の汚れ等によるチップ
部品12の温度上昇にばらつきがある場合でも、半田片
11の加熱不足による接合不良や過度の加熱によるチッ
プ部品12の破壊発生が防止される。
よび光源,変位センサの種類等は、前述した実施形態に
限定されるものでないことは勿論である。
搭載基板上の半田片に対してチップ部品を搭載加圧する
搭載アームを、光源からの照射光がチップ部品に到達可
能な光透過アームによって形成したので、被搭載基板に
対するチップ部品の接合が、搭載アームによって被搭載
基板上の半田片に対しチップ部品を搭載加圧した後、搭
載アームに光源からの照射光を透過させてチップ部品を
加熱し、半田片を加熱溶融することにより行われる。し
たがって、半田片の溶融に要する時間を短縮することが
でき、チップ部品接合上の生産性を高めることができ
る。
板上に搭載加圧するアームであることは、半田片の溶融
時にチップ部品の搭載位置ずれの発生を防止することが
できるから、被搭載基板に対するチップ部品の搭載位置
精度を高めることができる。さらに、部品接合時に単一
のチップ部品のみが加熱されるから、従来のように部品
搭載前に半田片の酸化膜をチップ部品のスクラブ動作に
よって取り除くことを必要とせず、被搭載基板に多数の
チップ部品を搭載する場合に実施してきわめて有効であ
る。
置のチップ搭載状態を示す局部断面図である。
置のチップ搭載前状態を示す局部断面図である。
置の外観を示す正面図である。
置の昇降機構による移動体の昇降動作を説明するために
示す正面図である。
置の昇降機構による搭載アームの昇降動作を説明するた
めに示す正面図である。
置の搭載アームによるチップ部品吸着状態を示す断面図
である。
置の搭載アームによるチップ部品搭載状態を示す断面図
である。
置の搭載アームによるチップ部品搭載加圧状態を示す断
面図である。
置の光源によるチップ部品溶融状態を示す断面図であ
る。
装置のアーム変動吸収機構による半田片の溶融前位置に
おけるアーム変動吸収状態を示す正面図である。
装置のアーム変動吸収機構による半田片の溶融位置にお
けるアーム変動吸収状態を示す正面図である。
装置を示すブロック図である。
るチップ部品接合方法を説明するために示す正面図であ
る。
に係るチップ部品接合方法における光源の出力調節を説
明するために示す図である。
に係るチップ部品接合方法における光源の出力調節を説
明するために示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 チップ部品が半田片を介して搭載される
被搭載基板を位置決め可能なステージと、 このステージの上方に配設され、前記被搭載基板上のチ
ップ部品を光照射によって加熱し前記半田片を溶融する
ための光源と、 この光源と前記ステージとの間に進退自在に配設され、
前記被搭載基板上の半田片に対して前記チップ部品を搭
載加圧するとともに、前記光源からの照射光を前記チッ
プ部品まで到達可能な搭載アームと、 前記半田片の熱膨張・収縮および溶融による前記搭載ア
ームの変動量を検出する変位センサと、 この変位センサからの検出信号によって前記光源の出力
を制御するコントローラを有する ことを特徴とするチッ
プ部品接合装置。 - 【請求項2】 前記搭載アームが、前記チップ部品を真
空ポンプによる吸引力によって吸着可能な吸着アームか
らなることを特徴とする請求項1記載のチップ部品接合
装置。 - 【請求項3】 前記ステージに対する進退運動を前記搭
載アームに行わせるための移動体を有する昇降機構を備
えたことを特徴とする請求項1または2記載のチップ部
品接合装置。 - 【請求項4】 前記移動体と前記搭載アームとの間に前
記半田片の熱膨張・収縮および溶融によるアーム変動を
吸収するアーム変動吸収機構を配設したことを特徴とす
る請求項3記載のチップ部品接合装置。 - 【請求項5】 前記アーム変動吸収機構が、前記変位セ
ンサに対応する被検出部材からなることを特徴とする請
求項4記載のチップ部品接合装置。 - 【請求項6】 前記移動体に前記アーム変動吸収機構を
保持可能なホルダーを設けたことを特徴とする請求項4
または5記載のチップ部品接合装置。 - 【請求項7】 前記アーム変動吸収機構および前記搭載
アームにそれぞれが互いに連通する流通路を形成し、こ
れら両流通路のうちアーム変動吸収機構側の流通路に管
体によって前記真空ポンプを接続したことを特徴とする
請求項4,5または6記載のチップ部品接合装置。 - 【請求項8】 前記ステージが予備加熱ステージからな
ることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一記載
のチップ部品接合装置。 - 【請求項9】 予めステージ上に位置決めされた被搭載
基板上に半田片を載置し、 次いで、この半田片上に搭載アームによってチップ部品
を搭載加圧し、 しかる後、光源の照射光によって前記半田片を加熱溶融
し、前記被搭載基板上に前記チップ部品を接合する方法
であって、 前記半田片を加熱溶融するに際し、前記搭載アームに前
記光源からの照射光を透過させることにより前記チップ
部品を加熱するとともに、 前記光源による光照射量を、前記半田片の熱膨張・収縮
および溶融による前記搭載アームの変動量に応じて調節
する ことを特徴とするチップ部品接合方法。 - 【請求項10】 前記光源による半田片溶融後における
光照射時間を、前記半田片の溶融所要時間を測定し、こ
の測定時間と溶融前後の基準光照射時間とから演算し、
この演算結果に基づいて調節することを特徴とする請求
項9記載のチップ部品接合方法。
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