JP3146556B2 - ゴムクロ−ラ - Google Patents

ゴムクロ−ラ

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JP3146556B2
JP3146556B2 JP25445991A JP25445991A JP3146556B2 JP 3146556 B2 JP3146556 B2 JP 3146556B2 JP 25445991 A JP25445991 A JP 25445991A JP 25445991 A JP25445991 A JP 25445991A JP 3146556 B2 JP3146556 B2 JP 3146556B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムクロ−ラの構造に
関し、特に言えば、軽量でかつ横ズレや捩れの発生を低
減したゴムクロ−ラに係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年ゴムクロ−ラは、農機具の走行部を
はじめとして、建設機械や土木作業機械の走行部として
広く使用されるようになってきた。しかるに、ここに使
用されるゴムクロ−ラは、スプロケットとアイドラ−及
びこの間に並べられた多数の転輪との間に巻き掛けされ
て走行に供されるものであり、その構造は、無端ゴム弾
性体中にその幅方向に横並べされた芯金が一定ピッチを
もって埋設され、これを更に外周側より囲んで抗張体で
あるスチ−ルコ−ドがその長手方向に埋設されている。
【0003】そしてこの外周面にはゴムラグが形成され
ると共に、内周面には芯金よりのびる一対の角部が突出
し、これが転輪(図示せず)の脱輪防止機能を発揮し、
或いは転輪の転動面となるのである。又、一般には隣り
合う芯金間にスプロケット係合孔が形成され、芯金の中
央部がスプロケットとの係合部となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ゴムクロ−
ラの走行時に傾斜地を走行する際や路面の凸部に乗り上
げた際、更には急な旋回を行った場合にあっては、ゴム
クロ−ラが路面に固定され、機体が相対移動する傾向に
なることはさけられない。即ち、ゴムクロ−ラと機体と
は横方向に対して相対的なズレを発生させる。これはゴ
ムクロ−ラ全体が弾性体から構成されることからくる特
質であって、横ズレの阻止にあってはゴム弾性体及びこ
れに埋設されている特にスチ−ルコ−ドの強度に依存す
る。
【0005】又、スプロケットやアイドラ−への巻き掛
け部分にあっては、特にゴムクロ−ラの幅方向の中央部
が支持されるだけであって、幅縁等は支持されずこの縁
部が内側に湾曲する傾向にあり、縁部が機体フレ−ムに
接触することもある。これも又、ゴム弾性体及びこれに
埋設されている芯金の強度に依存するものである。
【0006】かかる点にあって、本出願人は既に実開平
2−110592号において改良されたゴムクロ−ラを
提供している。しかるに、この提案はその目的を基本的
には達成するすぐれた提案ではあるが、ゴム弾性体中に
少なくとも2層の交差バイアスコ−ド層を埋設するため
に、ゴムクロ−ラの厚みが厚くなること、コ−ド材を多
量に用いるため全体の重量が増加する等の欠点もはらん
でいた。又、ゴムクロ−ラの横剛性及び捩剛性をアップ
する目的は達成されるが、使用状態を考慮にいれて適当
な横剛性等の特性を付与するには、交差バイアスコ−ド
を埋設するという技術では難しい点もあった。
【0007】本発明にあっては、かかる従来のゴムクロ
−ラの欠点を改良せんとするものであり、ゴムクロ−ラ
の特に幅方向の剛性の程度を任意に制御することによ
り、ゴムクロ−ラの横ズレを低減させ、かつ幅縁の湾曲
の発生、捩れの発生を減少させようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために次の手段を採用したものである。即ち、本
発明の要旨は、無端ゴム弾性体と、この幅方向に一定ピ
ッチをもって埋設された芯金と、この芯金に対し、外囲
いしてその長手方向に埋設されたスチ−ルコ−ドと、幅
方向中央より左右に対称的に、傾斜角度をもって一列状
にバイアスコ−ドを埋設し、機体に備えられたスプロケ
ットに対して、ゴム中に傾斜して埋設されたバイアスコ
−ドの中央部の尖端側が先に巻き掛けされるように配置
されたゴムクロ−ラにかかるものである。
【0009】好ましくは、前記バイアスコ−ドはスチ−
ルコ−ドであり、各コ−ド間が接触することなく一列状
に埋設され、幅方向に対し20〜60°の傾斜角度をも
って埋設されるものであって、その埋設位置は一般には
バイアスコ−ドはスチ−ルコ−ドの外側に位置して埋設
されるものである。又、バイアスコ−ドの尖端を繊維層
にて包囲することによってゴムクロ−ラの耐久性が飛躍
的にアップすることになる。
【0010】そして、ゴムクロ−ラの走行時には、ゴム
クロ−ラに方向性をもって使用するものであり、機体に
備えられたスプロケットに対して、ゴム中に傾斜して埋
設されたバイアスコ−ドの中央部の尖端側が先に巻き掛
けされるように配置されるものである。
【0011】ここで用いられるバイアスコ−ドしては、
一般には複数の素線をより合せたスチ−ルコ−ドが用い
られるが、これは適当な径をもつ単線であってもよく、
場合によっては有機或いは無機の、例えばポリエステル
やポリアミド繊維コ−ドであってもよい。通常これらの
コ−ドは相互に接触することなく一列に並べられると共
に、その間を広い間隔をもっていわゆるスダレ織される
ものであって、この状態で上下より未加硫のゴムシ−ト
がコ−トされる。そしてこの未加硫ゴムにてコ−トされ
たかかるコ−ドを、所望の角度をもって切断してゴム中
に埋設することとなる。
【0012】
【作用】本発明は、ゴムクロ−ラの幅方向に対して所定
の傾斜角度をもってバイアスコ−ドを一列状に埋設した
ものである。即ち、このバイアスコ−ドの太さ、長さ、
傾斜角度等を変えることによってゴムクロ−ラの横剛性
等を制御することができると共に、このバイアスコ−ド
を一列の単層としたために材質も少なくコスト安とな
り、更には、このためにゴムクロ−ラの重量がさほど増
加せずに目的を達成することができたものである。
【0013】更に特徴的には、ゴムクロ−ラに方向性を
もって使用するものであり、機体に備えられたスプロケ
ットに対して、ゴム中にその中央より左右幅方向にハ字
状に傾斜して埋設されたバイアスコ−ドの中央部の尖端
側が先に巻き掛けされるように配置されるものである。
このため、バイアスコードは中央側に引っ張られること
となり、これに伴ってゴムクローラを構成するゴム弾性
体も中央にむけて引っ張られる傾向を示す。このため、
ゴムクローラの直進性が制御され、ゴムクローラの横剛
性・捩剛性が上り横ズレが低減することとなる。
【0014】一方、本出願人が既に提案した前記の発明
にあっては、コ−ドをバイアスに交差させた2層のコ−
ド層を重ね合わせてゴム中に埋設するものであったが、
これを一層としたことにより、かえってその埋設の効果
を発現できることがその知見となったものであり、単に
一層とするだけの効果ではなく、これによって横剛性等
の制御は飛躍的に容易となり、ゴムクロ−ラ自体として
も安価かつ軽量化に寄与することとなったものである。
【0015】更に、前記した発明にあっては、ゴム中に
バイアスコ−ド層を2層重ね合せるためにこの層間のコ
−ドが接触しあうことがしばしばであり、ゴムクロ−ラ
の耐久性に影響することもあったが、本発明にあっては
これが単層であるがためにかかる欠点はなく、この点に
おける改良も又、実用上の改良として大きな寄与をなし
たものである。
【0016】特に、本発明にあって、バイアスコ−ドの
尖端列を織布等の繊維層にて包囲してゴム中に埋設され
れば、かかる尖端の挙動によるゴムの亀裂発生を阻止す
ることができ、ゴムクロ−ラの耐久性を更に向上させる
ことができることとなったのである。
【0017】尚、バイアスコ−ドのゴム中への埋設部位
は、芯金の内側、芯金とスチ−ルコ−ドとの間及びスチ
−ルコ−ドの外側等があるが、一般にはスチ−ルコ−ド
の外側、即ちスチ−ルコ−ドと外周面上に形成されるゴ
ムラグとの間に埋設されるものである。特に言えば、芯
金とスチ−ルコ−ド間はゴム層の厚みが少なく、この間
にバイアスコ−ドを埋設することは、一定のメリットも
あるが製造技術的に慎重をきす必要がある。一方、芯金
の内側或いはスチ−ルコ−ドの外側に埋設する場合には
比較的容易に製造が可能であり、更にこの場合には、ゴ
ムの亀裂等が生じてもこのバイアスコ−ド面で亀裂の生
長が阻止され、例えば錆の発生の原因となる水分が芯金
やスチ−ルコ−ドにとどかず、結果的にゴムクロ−ラの
耐久性向上に寄与することとなるという作用も併せも
つ。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面をもって更に具体的に説
明する。図1は本発明のゴムクロ−ラの断面斜視図であ
り、図2はゴムクロ−ラの内周面から見た一部切り欠き
平面図である。図にあって、1はゴムクロ−ラを示し、
2はこのゴムクロ−ラ1を構成するゴム弾性体中にその
幅方向に横並べされて埋設された芯金である。この芯金
2には一対の角部3が形成され、これがゴムクロ−ラ1
の内周面より突出している。そして、この芯金2を外側
から包囲して、抗張体であるスチ−ルコ−ド4がゴムク
ロ−ラ1の長手方向に無端をなして埋設されている。図
中、符号5はスプロケット係合孔であり、この係合孔5
を芯金2の中央部6にて区画するものであって、この芯
金2の中央部6はスプロケット(図示せず)との係合部
となっている。又、符号7はゴムクロ−ラ1の外周面に
形成されたゴムラグである。
【0019】さて、スチ−ルコ−ドからなるバイアスコ
−ド8は、抗張体であるスチ−ルコ−ド4とゴムラグ7
との間のゴム中に一列状をなして埋設されており、図で
も分かる通り、ゴムクロ−ラ1の幅方向Xに対して角度
Aをもって埋設されている。勿論、このバイアスコ−ド
8はゴムクロ−ラ1の幅方向の左右に対称的に埋設され
る。この角度Aは前記したように特定の範囲内にあるも
のであり、角度Aが小さければゴムクロ−ラ1の横剛性
のアップにはそれ程寄与せず、角度Aが大きすぎるとス
プロケットやアイドラ−への巻き掛け時の抵抗が大きく
なりすぎ好ましくない。前記したように、本発明は、ゴ
ムクロ−ラ1の幅方向に左右対称にバイアスコ−ド8を
角度Aをもたせて埋設したものであって、ゴムクロ−ラ
の使用用途に合わせて傾斜角度A、バイアスコ−ド8の
材質を選択し、ゴムクロ−ラの横剛性や捩剛性の向上を
目指したものである。91 〜94 はゴム層である。
【0020】そして、ゴムクロ−ラ1の長手方向にあっ
て、Y方向に引っ張るようにゴムクロ−ラ1に推進力を
付与するためのスプロケットを備える。即ち、スプロケ
ットからの推進力との関係にあっては、バイアスコ−ド
8の両サイド尖端が中央に引っ張られる力を受けるよう
にするものである。尚、抗張体であるスチ−ルコ−ド4
の幅W1 (mm)と、バイアスコ−ドであるスチ−ルコ
−ド8の幅W2 (mm)は、W1 <W2 となるのが一般
的であり、好ましくはW1 <W2 <W1 +20(mm)
である。そして、スチ−ルコ−ド8の幅W2 即ちスチ−
ルコ−ド8の尖端は、スチ−ルコ−ド4の幅W1 の両側
より10mm以内のはみ出しをもって埋入されるのが好
ましい。このスチ−ルコ−ド8の尖端のはみ出し部があ
ることは、横剛性や捩剛性向上への影響に寄与するもの
である。
【0021】図にあって、符号10で示すものはスチ−
ルコ−ド8の尖端を包囲したポリアミド繊維製の織布で
ある。この織布10は未加硫ゴムにてコ−トされた材料
を上下に折り曲げてスチ−ルコ−ド8の尖端を包囲する
ものである。かかるスチ−ルコ−ド8の尖端は、スプロ
ケットやアイドラ−に巻き掛けされる際にはどうしても
跳ね上がる作用をなすため、これを阻止するために織布
10をその尖端に備えたものである。尚、本発明の抗曲
体8は、他の補強材との併用を妨げるものでないことは
勿論である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上の構成をもつゴムクロ−
ラであって、ゴムクロ−ラの使用用途によって横剛性と
捩剛性及び巻き掛け抵抗等をかなりの自由度をもって選
択制御することができるようになったものであり、その
他、上記の特性を付与した割には、ゴムクロ−ラ全体と
して構成が簡単でかつ軽量のものが得られることとなっ
たものであり、その産業上の価値は高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラの断面斜視図であ
る。
【図2】図2はゴムクロ−ラの内周面から見た一部切り
欠き平面図である。
【符号の説明】
1‥‥ゴムクロ−ラ 2‥‥芯金 3‥‥角部 4‥‥抗張体 5‥‥スプロケット係合孔 6‥‥スプロケット係合部(芯金中央部) 7‥‥ゴムラグ 8‥‥バイアスコ−ド 91 〜94 ‥‥ゴム層 10‥‥織布 W1 ‥‥抗張体の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−262787(JP,A) 特開 平3−220071(JP,A) 特開 平3−295776(JP,A) 実開 平2−110592(JP,U) 実開 昭49−147734(JP,U) 実開 昭63−52677(JP,U) 特公 昭50−34818(JP,B1) 特表 昭63−502978(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/253

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ゴム弾性体と、この幅方向に一定ピ
    ッチをもって埋設された芯金と、この芯金に対し、外囲
    いしてその長手方向に埋設されたスチ−ルコ−ドと、幅
    方向中央より左右に対称的に、傾斜角度をもって一列状
    にバイアスコ−ドを埋設し、機体に備えられたスプロケ
    ットに対して、ゴム中に傾斜して埋設されたバイアスコ
    −ドの中央部の尖端側が先に巻き掛けされるように配置
    されたことを特徴とするゴムクロ−ラ。
  2. 【請求項2】 バイアスコ−ドはスチ−ルコ−ドであ
    り、各コ−ド間が接触することなく一列状に埋設されて
    いる請求項第1項記載のゴムクロ−ラ。
  3. 【請求項3】 バイアスコ−ドは幅方向に対し20〜6
    0°の傾斜角度をもって埋設されている請求項第1項記
    載のゴムクロ−ラ。
  4. 【請求項4】 バイアスコ−ドはスチ−ルコ−ドの外側
    に位置して埋設される請求項第1項記載のゴムクロ−
    ラ。
  5. 【請求項5】 バイアスコ−ドの尖端を繊維層にて包囲
    してなる請求項第1項記載のゴムクロ−ラ。
JP25445991A 1991-09-05 1991-09-05 ゴムクロ−ラ Expired - Lifetime JP3146556B2 (ja)

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