JP3145080B2 - 薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ用ガラスの自動エッチング装置 - Google Patents

薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ用ガラスの自動エッチング装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、TFT(Thi
n Film Transistor)LCD(Liq
uid Crystal Display)、すなわ
ち、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ(以下、「TF
T−LCD」という)に用いるガラスを自動エッチング
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にFPD(Flat Pannel
Display)に使用されるTFT−LCDは、下
板(下ガラス)に該当するTFTと上板(上ガラス)に
該当するCF(Color Filter)の間に液晶
が挿入されたセル(Cell)形態に製造されている。
TFT−LCDを製造するにあたって、TFTにCFを
合体させたセルガラスの表面をエッチングによって薄く
し、TFT−LCDの軽量化を図ることが行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
で行われていたエッチング装置(以下、「従来のエッチ
ング装置」という)は、次の問題を抱えていた。すなわ
ち、第1の問題は、従来のエッチング装置では、セルガ
ラス表面を均一にエッチングできない場合があり、第2
の問題は、従来のエッチング装置等では、セルガラス内
部に組み込まれた回路を破損する場合がある、というこ
とである。さらに、第3の問題として、従来のエッチン
グ装置等は、エッチング溶液としてHF(弗化水素)溶
液を用いるが、このHF溶液は一般的に揮発性が高く毒
性が強いので、その取り扱いに相当の注意が必要となる
点である。本発明が解決しようとする技術的課題は、上
述した問題を解決することにある。すなわち、セルガラ
ス表面を均一にエッチングできるとともに、セルガラス
内部に組み込まれた回路を破損させずに製造でき、さら
に、HF溶液を外部に発散させないようにできるTFT
−LCD用ガラスの自動エッチング装置(以下、単に
「本エッチング装置」という)を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
の構成 請求項1に記載した発明に係る薄膜トランジスタ液晶デ
ィスプレイ用ガラスの自動エッチング装置(以下、「請
求項1のエッチング装置」という)は、エッチング溶液
(たとえば、弗化水素溶液)を貯溜するエッチング溶液
槽と、当該エッチング溶液を攪拌するために当該エッチ
ング溶液槽の底部に設けられた気泡発生装置と、エッチ
ング後に洗浄するための洗浄装置と、洗浄後に乾燥する
ための乾燥装置と、を備える薄膜トランジスタ液晶ディ
スプレイ用ガラスの自動エッチング装置において、前記
エッチング溶液槽は、その上端開口部を覆う蓋部を備
え、かつ、当該上端開口部の周縁に溝部を備え、前記蓋
部は、上面板と、当該上面板の周縁部から下方に延びる
周縁壁と、を備え、前記溝部は、密閉用液体を貯溜する
ように構成され、前記蓋部は、前記エッチング溶液槽を
覆う際に前記周縁壁の下端部が前記密閉用液体内に浸る
ように構成されていることを特徴とする。
【0005】請求項2に記載した発明の構成 請求項2に記載した発明に係る薄膜トランジスタ液晶デ
ィスプレイ用ガラスの自動エッチング装置(以下、「請
求項2のエッチング装置」という)は、請求項1のエッ
チング装置の構成に限定が加わり、前記気泡発生装置
は、前記気泡を噴出するためのバブル板と、当該バブル
板の上方領域に位置し多数の小孔を有するパンチング板
と、を含み、前記パンチング板は、前記バブル板によっ
て噴出された気泡を均一分散させるように構成されてい
ることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載した発明の構成 請求項3に記載した発明に係る薄膜トランジスタ液晶デ
ィスプレイ用ガラスの自動エッチング装置(以下、「請
求項3のエッチング装置」という)は、請求項1又は2
のエッチング装置の構成に限定が加わり、前記気泡は、
窒素ガスを主成分とすることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、各図を参照しながら、本発
明の実施の形態(以下、「本実施形態」という)につい
て説明する。図1は本エッチング装置の概略構成図であ
り、図2はHF溶液槽の概略断面図である。図3はパン
チング板の概略平面図であり、図4はバブル板の概略平
面図である。
【0008】図1に示すように本エッチング装置100
は、弗化水素溶液(HF溶液)を入れておくためのHF
溶液槽1と、エッチングしたセルガラスを洗浄するため
のQDR(Quick Dump Rinse)槽2
と、洗浄したセルガラスを乾燥するための乾燥室3を備
えている。HF溶液槽1には、HF溶液槽1にHF溶液
を供給するためのHF供給タンク4が接続され、このH
F供給タンク4を介してHF再生タンク5に貯蔵してあ
る再生HF溶液をHF溶液槽1に供給するようになって
いる。HF供給タンク4には、約50%濃度のHF原液
を供給するための第1HF原液供給装置10及び第2H
F原液供給装置11が接続されている。
【0009】TFT−LCD用ガラスは、その用途によ
って色々な大きさがあるが、350X450ミリメート
ル、450X550ミリメートル、600X720ミリ
メートル及び650X830ミリメートルの大きさが一
般的である。一方、これらのTFT−LCDガラスは、
エッチング前で通常1.2〜1.4ミリメートルの厚み
を持ち、エッチングによって薄くされ約0.950〜
1.050ミリメートルの厚みになる。
【0010】TFT−LCD用ガラスは、通常、20〜
25枚を一単位として、1個のカセット内に収納され、
このTFT―LCDガラスが収納されたカセットはロボ
ット70によってローディング部20からHF溶液槽1
内に移動される。すなわち、TFT―LCDガラスが収
納されたカセットをローディング部20からはさみあげ
たロボット70は、そのままの姿勢で方向転換してHF
溶液槽1の方向に向き、その後、アームを動かしてTF
T−LCDガラスが垂直になるようにカセットをHF溶
液槽1内に投入する。
【0011】カセットが投入されると、HF溶液槽1に
蓋部30(図2参照、後述)がされ、その後、エッチン
グが行われる。HF溶液槽1内におけるTFT―LCD
ガラスのエッチングは、HF溶液を窒素気体によって発
生する気泡(Bubble)で流動させるとともに、内
部温度上昇させながら行われる。つまり、窒素気体の気
泡によって温度を上昇させながら、この気泡の均一的な
分布と流動によってTFT−LCDガラスの表面を均一
にエッチングする。
【0012】HF溶液槽1は、その上端開口部1aを覆
う蓋部30を備え、かつ、上端開口部1aの周縁1bに
溝部2を備えている。蓋部30は、上面板30aと、こ
の上面板30aの周縁部30bから下方に延びる周縁壁
31と、を備えている。溝部2は、密閉用液体を貯溜す
るように構成され、蓋部30は、エッチング溶液槽1を
覆う際に周縁壁31の下端部31bが溝部2内に貯溜さ
れた密閉用液体内に浸るように構成されている。本実施
形態における密閉用液体は、超純水を用いている。周縁
壁31の下端部31bを、上述のように超純水の中に浸
せるように構成したのは、このように構成することによ
ってHF溶液槽1内のHF溶液から気化した弗化水素が
溝部2内の超純水によって外部に飛散しないようにする
ためである。なお、HF溶液槽1内の圧力が外気圧より
高くなった場合は、バルブBを介して圧抜きするように
するとよい。圧抜きする際に、排出する弗化水素ガス
は、適当な方法によって飛散しないようにしなければな
らないことは言うまでもない。
【0013】図2〜4を参照しながら、バブル板50及
びパンチング板60について説明する。図2に示すよう
にHF溶液槽1内の下端部には窒素気体を噴出させるた
めの多孔性(多空性)のバブル板50が設置され、この
バブル板50の上方領域にパンチング板60が設置され
ている。パンチング板60は、バブル板50によって噴
出された窒素気体を多数の孔に通過させ、これによっ
て、、均一に分散させるために設置されている。パンチ
ング板60を通過した多量の窒素気体の気泡の働きによ
って、HF溶液槽1内に収納されているTFT−LCD
ガラス表面のエッチングが均一に行われる。
【0014】図1に戻り、第1HF原液供給装置10及
び第2HF原液供給装置11について説明する。第1H
F供給装置10と第2HF供給装置11とは、各々約5
0%のHF原液を貯溜しており、これらのHF原液を交
互にHF供給タンク4に供給するようになっている。こ
のHF原液は、HF供給タンク4及びHF再生タンク5
内で必要な濃度(たとえば、15乃至17%)となるよ
うに希釈される。HF原液の希釈は、純水供給装置(図
示を省略)から供給される超純水(極めて純度が高い純
水)を溶媒として加えることによって行われ、超純水の
供給量は、HF濃度コントローラ6によって制御される
ようになっている。
【0015】エッチングが完了したTFT−LCDガラ
スは、ロボット70によってHF溶液槽1からQDR槽
2に移送されここで洗浄される。この移送は、速やかに
行われる必要があり、速やかに行われないとTFT−L
CDガラスの表面に縞が発生する場合があるので充分に
注意する。また、HF溶液槽1内にエッチングによって
発生した大きいスラリーは、HF溶液槽1に接続された
配管を通じてHF再生タンク5内に排出される。
【0016】HF再生タンク5内に流入したHF再生溶
液は、HF供給タンク4内に残っているHF溶液と再度
混合され、エッチングのために適切な濃度に再調整され
るようになっている。HF供給タンク4は、冷却管内を
循環する工程冷却水(Process Cooling
Water)によって冷却されるようになっており、
この工程冷却水は、冷却が終わると外部に排出されるよ
うになっている。
【0017】HF溶液は揮発性が強く毒性を持っている
ので、HF供給タンク4から発生するHF気体を、適当
な方法により採取して飛散しないようにすることが好ま
しい。また、HF溶液の発熱に伴う気化を抑制するため
に、HF溶液の温度管理には充分に注意する。
【0018】次に、QDR槽2内における洗浄工程につ
いて説明する。QDR槽2内に移送されたTFT−LC
Dガラスを収納するカセットは、シャワー装置(図示を
省略する)による超純水の噴射によって、表面に付着し
ている不要物とHF溶液等が洗浄される。洗浄に使われ
た超純水は、洗浄した不要物等が再びTFT−LCDガ
ラスの表面に付着しないうちに速やかに排出されるよう
にしておくことが好ましい。超純水による洗浄は、1回
だけで終了するようにしてもよいし、複数回行うように
してもよい。
【0019】HF溶液槽1で用いたのと同じような多孔
性バブル板50とパンチング板60とを、QDR槽の底
部に設け、ここから窒素気体を噴出するように構成する
と、この窒素気体の働きによってTFT−LCDガラス
の洗浄効果を高めることができる。QDR槽2内におけ
る洗浄が終了したTFT−LCDガラスは、ロボット7
0によって乾燥室3内に移動される。
【0020】乾燥室3内に移送されたTFT−LCDガ
ラスは、乾燥室3内に噴出される窒素気体によって乾燥
される。乾燥に使用された窒素気体は、排気管を通じて
外部に排出される。乾燥が終了したTFT−LCDガラ
スは、カセットに収納されたままロボット70によって
アンローディング部21に移送される。
【0021】なお、HF溶液槽1と、その上端部に設け
られた蓋30との隙間に、ウオーターポケット40を形
成し、ここに超純水をためて隙間から有毒なHF気体が
飛散しないようにすることが好ましい。さらに、HF溶
液槽1内のエッチング効果やQDR槽2内の洗浄効果を
上げるために、前述した窒素気体の代わりに超音波振動
子(図示せず)等を設けて超音波洗浄するように構成す
ることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、TFT−LCDガラス
のエッチングを均一に行うことができるとともに、ガラ
ス内部に組み込まれた回路を破損させることもない。さ
らに、HF溶液を外部に発散させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本エッチング装置の概略構成図である。
【図2】 HF溶液槽の概略断面図である。
【図3】 パンチング板の概略平面図である。
【図4】 バブル板の概略平面図である。
【符号の説明】
1 HF溶液槽 2 QDR槽 3 乾燥室 4 HF供給タンク 5 HF再生タンク 10 第1HF原液供給装置 11 第2HF原液供給装置 30 蓋部 31 周縁壁 50 バブル板 60 パンチング板 70 ロボット 100 自動エッチング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03C 15/00 - 23/00 H01L 21/304 H01L 21/306 - 21/308

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッチング溶液を貯溜するエッチング溶
    液槽と、当該エッチング溶液を攪拌するために当該エッ
    チング溶液槽の底部に設けられた気泡発生装置と、エッ
    チング後に洗浄するための洗浄装置と、洗浄後に乾燥す
    るための乾燥装置と、を備える薄膜トランジスタ液晶デ
    ィスプレイ用ガラスの自動エッチング装置において、前記エッチング溶液槽は、その上端開口部を覆う蓋部を
    備え、かつ、当該上端開口部の周縁に溝部を備え、 前記蓋部は、上面板と、当該上面板の周縁部から下方に
    延びる周縁壁と、を備え、 前記溝部は、密閉用液体を貯溜するように構成され、 前記蓋部は、前記エッチング溶液槽を覆う際に前記周縁
    壁の下端部が前記密閉用液体内に浸る ように構成されて
    いることを特徴とする薄膜トランジスタ液晶ディスプレ
    イ用ガラスの自動エッチング装置。
  2. 【請求項2】 前記気泡発生装置は、前記気泡を噴出す
    るためのバブル板と、当該バブル板の上方領域に位置し
    多数の小孔を有するパンチング板と、を含み、 前記パンチング板は、前記バブル板によって噴出された
    気泡を均一分散させるように構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載した薄膜トランジスタ液晶ディス
    プレイ用ガラスの自動エッチング装置。
  3. 【請求項3】 前記気泡は、窒素ガスを主成分とするこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載した薄膜トランジ
    スタ液晶ディスプレイ用ガラスの自動エッチング装置。
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