JP3142132U - 片面粘着テープ巻物製品 - Google Patents

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Abstract


【課題】巻き戻ししやすい片面粘着テープ巻物製品を提供する。
【解決手段】この片面粘着テープ巻物製品は、テープ状基材2の片面2aのみに粘着剤層3が設けられている片面粘着テープ1が巻回されてなる。粘着剤層3は、テープ状基材2の片面2aのみに当接している強粘着剤層3aと、強粘着剤層3a表面に積層されている弱粘着剤層3bとの二種の粘着剤層からなる二層構造となっている。弱粘着剤層3bは、強粘着剤層3aに比べて、テープ状基材2に対する接着力が弱くなっている。したがって、この片面粘着テープ1を巻回して巻物製品にすると、弱粘着剤層3bが、テープ状基材2の背面2bに当接することになる。弱粘着剤層3bの背面2bに対する接着力と、強粘着剤層3aの片面2aに対する接着力は、前者の方が弱いので、巻物製品を巻き戻す際に、粘着剤層3が背面2bに転写したり、テープ状基材2が破断することがない。
【選択図】図3

Description

本考案は、テープ状基材の片面のみに粘着剤層を設けた片面粘着テープを巻回してなる片面粘着テープ巻物製品に関するものである。
片面粘着テープ1は、基材2の片面2aのみに粘着剤層3が設けられてなるものである(図1)。かかる片面粘着テープ1は、多くの場合、巻芯4に巻回され巻物製品として提供されている(図2)。そして、片面粘着テープ1の使用時には、巻物製品を巻き戻し所望の長さに切断して、接着固定すべき箇所に適用されている。
巻物製品は、片面粘着テープ1が幾重にも積層されており、粘着剤層3は基材2の背面2bに当接することになる。粘着剤層3が基材2の背面2bと当接すると、粘着剤層3と背面2bとが接着して、巻き戻しにくくなるため、粘着剤層3と背面2bとの間に、離型紙を挿入することが従来より行われている。すなわち、粘着剤層3の表面に離型紙を積層した状態で、巻回して、片面粘着テープ巻物製品とすることが行われている。しかし、離型紙を使用すると、片面粘着テープ巻物製品を巻き戻して使用する際に、離型紙が廃棄物として生じるし、また離型紙を剥離する必要が生じるため、作業が煩わしくなるという欠点があった。
このため、巻物製品から片面粘着テープ1を巻き戻しやすくするため、基材2の背面2bに各種の処理を施して、基材2の背面2bに対する粘着剤層3の接着力を弱くすることが行われている。特許文献1には、樹脂発泡体からなる基材2の背面2bにシリコーン離型層を設けることが開示されている。特許文献2には、基材2をポリ塩化ビニル系樹脂シートからなる2層構造とし、基材2の背面2bに、離型性を備えたポリ塩化ビニル系樹脂シートを配することが開示されている。さらに、特許文献3には、樹脂発泡体からなる基材2の背面2bを、背面2b以外の箇所よりも気泡の小さい緻密構造として、背面2bに粘着剤層3を転写されにくくすると共に、背面2bの強度を向上させて破断しにくくすることが開示されている。
特開平4−359980号公報(請求項1) 2001−316644公報(0008) 実開昭58−105452号のマイクロフィルム(請求項1)
本考案の課題は、特許文献1〜3と同様に、粘着剤層表面に離型紙を適用することなく、巻き戻ししやすい片面粘着テープ巻物製品を提供することにある。
本考案は、上記課題を解決するために、テープ状基材の背面を処理するのではなく、粘着剤層の構成を工夫したものである。すなわち、本考案は、粘着剤層3を強粘着剤層3aと弱粘着剤層3bの二層構造として、基材2の背面2bに当接する粘着剤面を接着力の弱い弱粘着剤層3bとし、基材2の片面2aに当接する粘着剤面を接着力の強い強粘着剤層3aとして、巻き戻ししやすい片面粘着テープ巻物製品としたものである。
本考案は、テープ状基材2の片面2aのみに粘着剤層3が設けられている片面粘着テープ1が巻回されてなる片面粘着テープ巻物製品において、前記粘着剤層3は、テープ状基材2の片面2aに当接している強粘着剤層3aと、該強粘着剤層3a表面に積層されている弱粘着剤層3bとの二種の粘着剤層3からなる二層構造となっており、該弱粘着剤層3bは該強粘着剤層3aに比べて、テープ状基材2に対する接着力が弱いことを特徴とする片面粘着テープ巻物製品に関するものである。
本考案に係る片面粘着テープ巻物製品は、テープ状基材2の片面2aのみに粘着剤層3が設けられている片面粘着テープ1が巻回されてなるものである。片面粘着テープ1は、巻芯4に粘着剤層3が当接するようにして巻回してもよいし、巻芯4にテープ状基材2の背面2bが当接するようにして巻回してもよい。
テープ状基材2としては、樹脂発泡体、合成樹脂製フィルム、編織物、紙等の従来公知のものが使用される。本考案は粘着剤層3を二層構造とすることにより、片面粘着テープ巻物製品を巻き戻しやすくするものであるため、テープ状基材2の背面2bに、何らかの積極的な離型処理を施す必要はない。したがって、テープ状基材2の片面2aと背面2bとが、同一の表面状態になっていることが好ましい。また、樹脂発泡体としてエチレン−プロピレン−ジエンゴムの発泡体をテープ状基材2に採用すると、本考案に係る片面粘着テープは、パネル外壁等の繋ぎ部や、窓枠等の間隙部に適用する止水テープや防水テープとして好適に用いることができる。
このテープ状基材2の片面2aのみに粘着剤層3が設けられている。粘着剤層3は、テープ状基材2の片面2a全面に設けられており、少なくとも強粘着剤層3a及び弱粘着剤層3bの二層構造となっている。強粘着剤層3aは、テープ状基材2の片面2aに当接するように配されており、弱粘着剤層3bは、当該強粘着剤層3aの表面(すなわち、強粘着剤層3aがテープ状基材2の片面2aに当接している面の反対面)に積層一体化されている。したがって、この片面粘着テープ1を巻回して巻物製品にすると、弱粘着剤層3bはテープ状基材2の背面に当接する。
本考案において、「強粘着剤層」及び「弱粘着剤層」とは、特定のテープ状基材2に対する接着力の相対的な強弱によって定義されるものである。すなわち、特定のテープ状基材2に対する接着力を測定し、強い接着力を示す層を「強粘着剤層」と定義し、この「強粘着剤層」よりも弱い接着力を示す層を「弱粘着剤層」と定義している。
強粘着剤層及び弱粘着剤層を得るには、たとえば、粘着剤の種類や組成を適宜変更すればよい。具体的には、以下のようなものが挙げられる。強粘着剤層の樹脂としてアクリル系溶剤型樹脂を使用し、弱粘着剤層の樹脂として天然ゴム系樹脂を使用したもの;強粘着剤層の樹脂としてスチレン−ブタジエン系樹脂と天然ゴム系樹脂の混合物を使用し、弱粘着剤層の樹脂として天然ゴム系樹脂を使用したもの;強粘着剤層の樹脂としてアクリル系溶剤型樹脂と架橋剤としてエポキシ樹脂を使用し、弱粘着剤層の樹脂としてアクリル系溶剤型樹脂と架橋剤としてイソシアネート化合物を使用したもの;後記実施例に記載したような強粘着剤層と弱粘着剤層の組み合わせ等が挙げられる。
強粘着剤層3aと弱粘着剤層3bとは、直接当接して積層されていてもよいし、両者の間に、不織布や合成樹脂製フィルム等の支持体層5を介在させて積層されていてもよい。支持体層5としては、多孔質層を採用し、強粘着剤層3a及び弱粘着剤層3bの両者を浸透させ、支持体層5中で混合しておくのが好ましい。これによって、強粘着剤層3aと弱粘着剤層3bとが強固に積層一体化されるからである。多孔質の支持体層5として、本考案においては不織布を用いるのが好ましい。
本考案に係る片面粘着テープ巻物製品は、巻き戻されて、片面粘着テープ1として使用され、弱粘着剤層3bが被着体と接着する機能を持つ。強粘着剤層3aは、被着体と接着する機能を持たず、テープ状基材2と弱粘着剤層3bとを一体化する機能を持つだけである。
本考案に係る片面粘着テープ巻物製品は、従来と同様に文房具用、荷造り用、構造物組み立て用又は絶縁用等の各種用途に用いられる。本考案では、テープ状基材として樹脂発泡体(たとえば、エチレン−プロピレン−ジエンゴムの発泡体)を採用し、構造物を組み立てる際に、繋ぎ部や間隙部からの水の透過を防止する止水テープ又は防水テープとして用いるのが好ましい。さらに、テープ状基材として樹脂発泡体を採用した場合には、空気や熱を遮断するための気密テープ又は断熱テープとして用いることもでき、クッション性があるので防音テープや耐震テープとしても用いることができる。
本考案に係る片面粘着テープ巻物製品は、弱粘着剤層がテープ状基材の背面に当接して巻回されており、テープ状基材の片面には強粘着剤層が当接している。したがって、この巻物製品を巻き戻す際に、弱粘着剤層はテープ状基材の背面から離れやすく、強粘着剤層はテープ状基材の片面から離れにくくなっている。よって、テープ状基材の背面に粘着剤層が転写したり、テープ状基材が破断したりすることなく、スムースに巻物製品を巻き戻すことができる。なお、本考案に係る片面粘着テープ巻物製品は、離型紙を使用することなく巻回されているので、使用時に、廃棄物となる離型紙が生じず、また離型紙を剥離する作業が不必要になるので、作業が合理化されることは、言うまでもない。
片面粘着テープは、テープ状基材、強粘着剤層、支持体層及び弱粘着剤層の順に積層されてなるものである。テープ状基材、強粘着剤層、支持体層及び弱粘着剤層の構成は、以下のとおりである。
テープ状基材は、厚さ5mmのエチレン−プロピレン−ジエンゴムの発泡体である。なお、この発泡体の片面と背面とは、同一の表面状態となっている。
強粘着剤層は厚さ60μmであり、その成分組成は以下のとおりである。
アクリル系三元共重合体 100質量部
ロジン系粘着付与樹脂 25質量部
(商品名「ペンセルD−135」荒川化学工業社製)
イソシアネート系硬化剤 1質量部
(商品名「コロネートL」日本ポリウレタン工業社製) なお、アクリル系三元共重合体の単量体組成は以下のとおりである。
アクリル酸n−ブチル 96.8質量部
アクリル酸 3.0質量部
2−ヒドロキシエチルメタクリレート 0.2質量部
支持体層は、目付14g/m2のレーヨン不織布である。
弱粘着剤層は厚さ20μmであり、その成分組成は以下のとおりである。
アクリル系四元共重合体 100質量部
エポキシ基含有反応性シリコーンオイル 7質量部
(商品名「KF101」信越化学工業社製) イソシアネート系硬化剤 1質量部
(商品名「コロネートL」日本ポリウレタン工業社製) なお、アクリル系四元共重合体の単量体組成は以下のとおりである。
アクリル酸n−ブチル 76.8質量部
メタアクリル酸メチル 20.0質量部
アクリル酸 3.0質量部
2−ヒドロキシエチルメタクリレート 0.2質量部
上記した片面粘着テープを、巻芯表面にテープ状基材の背面が当接するようにして、巻回して片面粘着テープ巻物製品を得る。したがって、この片面粘着テープ巻物製品は、テープ状基材の背面と弱粘着剤層が当接して、幾重にも巻回されたものである。この片面粘着テープ巻物製品を巻き戻すと、スムースに巻き戻すことができる。
従来の片面粘着テープの模式的側面図である。 片面粘着テープ巻物製品の模式的斜視図である。 本考案の一例に係る片面粘着テープの模式的側面図である。 本考案の他の例に係る片面粘着テープの模式的側面図である。
符号の説明
1 片面粘着テープ
2 テープ状基材
2a テープ状基材の片面
2b テープ状基材の背面
3 粘着剤層
3a 強粘着剤層
3b 弱粘着剤層
4 巻芯
5 支持体層

Claims (7)

  1. テープ状基材の片面のみに粘着剤層が設けられている片面粘着テープが巻回されてなる片面粘着テープ巻物製品において、
    前記粘着剤層は、テープ状基材に当接している強粘着剤層と、該強粘着剤層表面に積層されている弱粘着剤層との二種の粘着剤層からなる二層構造となっており、該弱粘着剤層は該強粘着剤層に比べて、テープ状基材に対する接着力が弱いことを特徴とする片面粘着テープ巻物製品。
  2. 粘着剤層が、強粘着剤層、弱粘着剤層、及び該強粘着剤層と該弱粘着剤層の間に設けられている支持体層とからなる三層構造となっている片面粘着テープ巻物製品。
  3. 強粘着剤層が当接しているテープ状基材の片面と、強粘着剤層が当接していないテープ状基材の背面とは、同一の表面状態となっている請求項1又は2記載の片面粘着テープ巻物製品。
  4. テープ状基材が樹脂発泡体である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の片面粘着テープ巻物製品。
  5. 樹脂発泡体が、エチレン−プロピレン−ジエンゴムの発泡体である請求項4記載の片面粘着テープ巻物製品。
  6. 支持体層が不織布層である請求項1乃至5のいずれか一項に記載の片面粘着テープ巻物製品。
  7. 片面粘着テープが止水テープ、防水テープ、気密テープ、断熱テープ、防音テープ又は耐震テープである請求項3乃至6のいずれか一項に記載の片面粘着テープ巻物製品。
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