JP2000328012A - 両面粘着テープ - Google Patents
両面粘着テープInfo
- Publication number
- JP2000328012A JP2000328012A JP11138729A JP13872999A JP2000328012A JP 2000328012 A JP2000328012 A JP 2000328012A JP 11138729 A JP11138729 A JP 11138729A JP 13872999 A JP13872999 A JP 13872999A JP 2000328012 A JP2000328012 A JP 2000328012A
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- adhesive tape
- tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面粘着テープを貼り付けた床材等を多段に
積み重ねても粘着剤が離型紙よりはみ出すことがないの
で扱い易く、また、床材等の外観を損ねることもない両
面粘着テープを提供する。 【解決手段】 板状建材を下地材に接着固定するための
離型紙付き両面粘着テープであって、離型紙２の両側縁
にドライエッジ部２１を形成するように離型紙２と粘着
剤１が積層されている。
積み重ねても粘着剤が離型紙よりはみ出すことがないの
で扱い易く、また、床材等の外観を損ねることもない両
面粘着テープを提供する。 【解決手段】 板状建材を下地材に接着固定するための
離型紙付き両面粘着テープであって、離型紙２の両側縁
にドライエッジ部２１を形成するように離型紙２と粘着
剤１が積層されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材、壁材、天井
材等のような比較的重量の大きい板状建材を下地材に接
着固定するために用いられる離型紙付きの両面粘着テー
プに関する。
材等のような比較的重量の大きい板状建材を下地材に接
着固定するために用いられる離型紙付きの両面粘着テー
プに関する。
【０００２】
【従来の技術】住宅の床材や壁材、天井材等（以下「板
状建材」という）を下地材に固定する方法として、従来
は釘や接着剤などが用いられていたが、釘打ちは施工に
手間がかかり、接着剤を使用すると施工後にホルムアル
デヒド等の溶剤ガスが放出されて衛生上の問題があり敬
遠されている。このような欠点を補うものとして両面粘
着テープを用いる方法が提案されている（例えば、実公
平６−３３０９９号公報など）。両面粘着テープを使用
する場合、製造工場で粘着面を保護するための離型紙付
きの両面粘着テープを床材や壁材に貼り付けておき、施
工現場で離型紙を剥がして下地材に貼り合わせることに
より施工の手間を軽減することが行われている。
状建材」という）を下地材に固定する方法として、従来
は釘や接着剤などが用いられていたが、釘打ちは施工に
手間がかかり、接着剤を使用すると施工後にホルムアル
デヒド等の溶剤ガスが放出されて衛生上の問題があり敬
遠されている。このような欠点を補うものとして両面粘
着テープを用いる方法が提案されている（例えば、実公
平６−３３０９９号公報など）。両面粘着テープを使用
する場合、製造工場で粘着面を保護するための離型紙付
きの両面粘着テープを床材や壁材に貼り付けておき、施
工現場で離型紙を剥がして下地材に貼り合わせることに
より施工の手間を軽減することが行われている。
【０００３】上記のように工場で両面粘着テープを貼り
付けた板状建材は数枚単位で梱包され、倉庫などで数メ
ートルの高さまで積み重ねられる。そのような状態では
下段の板状建材が受ける重量は１ｍ2 当たり５００ｋｇ
にも達する場合がある。このとき両面粘着テープも同様
な荷重を受け、図８に示すように粘弾性を有する粘着剤
１ｃは離型紙２ｃの両端部から数ｍｍ程度押し出され、
これに接する別の板状建材３０に付着して開梱後に離れ
難くなったり、外観が著しく悪くなるという問４があっ
た。
付けた板状建材は数枚単位で梱包され、倉庫などで数メ
ートルの高さまで積み重ねられる。そのような状態では
下段の板状建材が受ける重量は１ｍ2 当たり５００ｋｇ
にも達する場合がある。このとき両面粘着テープも同様
な荷重を受け、図８に示すように粘弾性を有する粘着剤
１ｃは離型紙２ｃの両端部から数ｍｍ程度押し出され、
これに接する別の板状建材３０に付着して開梱後に離れ
難くなったり、外観が著しく悪くなるという問４があっ
た。
【０００４】このような問題を解決するために、板状建
材を積み重ねる際、その間に合成樹脂フィルムなどを挟
む方法もあるが、これらのフィルムが最終的に廃材とな
るので好ましくない。また、両面粘着テープを貼り付け
た面同士を向き合わせて積み重ねる方法もあるが、やは
り粘着剤のはみ出しは発生し、板状建材が四角形でない
場合は多段に積み重ねることができず汎用的な方法では
ない。
材を積み重ねる際、その間に合成樹脂フィルムなどを挟
む方法もあるが、これらのフィルムが最終的に廃材とな
るので好ましくない。また、両面粘着テープを貼り付け
た面同士を向き合わせて積み重ねる方法もあるが、やは
り粘着剤のはみ出しは発生し、板状建材が四角形でない
場合は多段に積み重ねることができず汎用的な方法では
ない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解消し、両面粘着テープを貼り付けた板状建材を多段
に積み重ねても粘着剤が離型紙よりはみ出すことがない
ので扱い易く、また、板状建材の外観を損ねることもな
い両面粘着テープを提供することを目的とする。
を解消し、両面粘着テープを貼り付けた板状建材を多段
に積み重ねても粘着剤が離型紙よりはみ出すことがない
ので扱い易く、また、板状建材の外観を損ねることもな
い両面粘着テープを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状建材を下
地材に接着固定するための離型紙付き両面粘着テープで
あって、離型紙の両側縁にドライエッジ部を形成するよ
うに離型紙と粘着面が積層されているものである。
地材に接着固定するための離型紙付き両面粘着テープで
あって、離型紙の両側縁にドライエッジ部を形成するよ
うに離型紙と粘着面が積層されているものである。
【０００７】即ち、本発明の両面粘着テープは粘着面に
貼り合わされた離型紙の幅方向の両側縁部に粘着剤のな
い部分（以下「ドライエッジ部」という）が形成された
ものである。従来、離型紙を剥離し易くするために離型
紙の一端部にドライエッジ部を形成することは行われて
いたが、本発明では荷重を受けた粘着剤が離型紙からは
み出すのを防止するためのものであるから、粘着剤の両
側に設けることが必要であり、ドライエッジ部の幅は１
ｍｍ以上が好ましく、より好ましくは２ｍｍ以上であ
る。
貼り合わされた離型紙の幅方向の両側縁部に粘着剤のな
い部分（以下「ドライエッジ部」という）が形成された
ものである。従来、離型紙を剥離し易くするために離型
紙の一端部にドライエッジ部を形成することは行われて
いたが、本発明では荷重を受けた粘着剤が離型紙からは
み出すのを防止するためのものであるから、粘着剤の両
側に設けることが必要であり、ドライエッジ部の幅は１
ｍｍ以上が好ましく、より好ましくは２ｍｍ以上であ
る。
【０００８】このような両面粘着テープを製造するに
は、例えば次のような方法が挙げられる。 （１）両面粘着テープの巻重体として１巻ずつ製造する
場合 図６において、両面に離型処理した離型紙２ａの片面に
粘着テープ１を貼り合わせたものを作製し、ドライエッ
ジ部を形成する幅で両面粘着テープ１側から刃を入れて
両面粘着テープ１だけを切断（ハーフカット）する（図
６イ）。Ｃはハーフカットによる切断部である。ハーフ
カットされた両側縁部の両面粘着テープ１ａを剥離除去
して巻き取る（図６ロ）。
は、例えば次のような方法が挙げられる。 （１）両面粘着テープの巻重体として１巻ずつ製造する
場合 図６において、両面に離型処理した離型紙２ａの片面に
粘着テープ１を貼り合わせたものを作製し、ドライエッ
ジ部を形成する幅で両面粘着テープ１側から刃を入れて
両面粘着テープ１だけを切断（ハーフカット）する（図
６イ）。Ｃはハーフカットによる切断部である。ハーフ
カットされた両側縁部の両面粘着テープ１ａを剥離除去
して巻き取る（図６ロ）。
【０００９】（２）両面粘着テープの巻重体を複数個同
時に製造する場合 例えば、２個の巻重体を同時に製造するときは、図７に
示すように、両面に離型処理した離型紙２ｂの片面に両
面粘着テープ１を貼り合わせたものを作製し、両側縁部
と中央部にドライエッジ部を形成する幅で粘着テープ１
をハーフカットする（図７イ）。次にハーフカットされ
た両面粘着テープ１ｂを剥離除去し（図７ロ）、露出し
た中央部の離型紙２ｂを切断部Ｄで切断し（図７ハ）、
２個の両面粘着テープを別々に巻き取る。
時に製造する場合 例えば、２個の巻重体を同時に製造するときは、図７に
示すように、両面に離型処理した離型紙２ｂの片面に両
面粘着テープ１を貼り合わせたものを作製し、両側縁部
と中央部にドライエッジ部を形成する幅で粘着テープ１
をハーフカットする（図７イ）。次にハーフカットされ
た両面粘着テープ１ｂを剥離除去し（図７ロ）、露出し
た中央部の離型紙２ｂを切断部Ｄで切断し（図７ハ）、
２個の両面粘着テープを別々に巻き取る。
【００１０】（作用）図５に一部を省略した断面図で示
すように、板状建材３０の一方の面に本発明の両面粘着
テープＴ1 、Ｔ2 を貼り付けたものを多段に積み重ね、
更に荷重Ｐを受けることにより、下段の両面粘着テープ
Ｔ3 、Ｔ4 が大きな荷重を受け、両側へ押し出された粘
着剤１０、１０は離型紙２のドライエッジ部２１、２１
に広がり、板状建材３０の表面に付着せず、板状建材３
０を１枚ずつ容易に分離することができる。また、板状
建材３０の表面が粘着剤１０により汚染されることがな
い。
すように、板状建材３０の一方の面に本発明の両面粘着
テープＴ1 、Ｔ2 を貼り付けたものを多段に積み重ね、
更に荷重Ｐを受けることにより、下段の両面粘着テープ
Ｔ3 、Ｔ4 が大きな荷重を受け、両側へ押し出された粘
着剤１０、１０は離型紙２のドライエッジ部２１、２１
に広がり、板状建材３０の表面に付着せず、板状建材３
０を１枚ずつ容易に分離することができる。また、板状
建材３０の表面が粘着剤１０により汚染されることがな
い。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。 （実施例１）図１は離型紙付きの本発明両面粘着テープ
Ｔの実施例を示す平面図であり、図２はこの両面粘着テ
ープＴを粘着面を内側にして巻重体とした斜視図であ
る。両面粘着テープＴは基材である不織布（図示略）の
両面にアクリル系粘着剤１が積層された厚み１６０μ
ｍ、幅５０ｍｍのもの（積水化学社製，商品名「両面粘
着テープ＃５７５」）であり、離型紙２は紙基材の両面
にポリエチレンがラミネートされ、更にシリコーン離型
処理された厚み９５μｍのものである。両面粘着テープ
Ｔの両側縁部の離型紙２面は粘着面のないドライエッジ
部２１、２１が形成されている。
る。 （実施例１）図１は離型紙付きの本発明両面粘着テープ
Ｔの実施例を示す平面図であり、図２はこの両面粘着テ
ープＴを粘着面を内側にして巻重体とした斜視図であ
る。両面粘着テープＴは基材である不織布（図示略）の
両面にアクリル系粘着剤１が積層された厚み１６０μ
ｍ、幅５０ｍｍのもの（積水化学社製，商品名「両面粘
着テープ＃５７５」）であり、離型紙２は紙基材の両面
にポリエチレンがラミネートされ、更にシリコーン離型
処理された厚み９５μｍのものである。両面粘着テープ
Ｔの両側縁部の離型紙２面は粘着面のないドライエッジ
部２１、２１が形成されている。
【００１２】性能試験 図３に示すように、床材３として木製ボード（５０ｃｍ
×１００ｃｍ，重量３ｋｇ）を使用し、その裏面の長手
方向に上記両面粘着テープＴ1 、Ｔ2 を２列で貼り合わ
せた。図４に一部を省略した斜視図で示すように上記床
材３を両面粘着テープＴ1 、Ｔ2 貼付面を下側にして５
０枚重ね、更にその上から１２５ｋｇの重りＷを２個載
せて、４０℃、９０％ＲＨの室内で１週間放置した後、
床材３表面への粘着剤１の付着の有無を観察した。この
試験において、離型紙２両側縁部のドライエッジ部２
１、２１の幅が表１に示す４種類のものを用いて比較
し、その結果を表１に示した。
×１００ｃｍ，重量３ｋｇ）を使用し、その裏面の長手
方向に上記両面粘着テープＴ1 、Ｔ2 を２列で貼り合わ
せた。図４に一部を省略した斜視図で示すように上記床
材３を両面粘着テープＴ1 、Ｔ2 貼付面を下側にして５
０枚重ね、更にその上から１２５ｋｇの重りＷを２個載
せて、４０℃、９０％ＲＨの室内で１週間放置した後、
床材３表面への粘着剤１の付着の有無を観察した。この
試験において、離型紙２両側縁部のドライエッジ部２
１、２１の幅が表１に示す４種類のものを用いて比較
し、その結果を表１に示した。
【００１３】
【表１】
【００１４】
【発明の効果】本発明の両面粘着テープの構成は以上の
通りであるから、これを貼り付けた板状建材を多段に積
み重ねても両側へ押し出された粘着剤は離型紙両側縁部
に設けられたドライエッジ部に広がり、離型紙よりはみ
出すことがないので他の板状建材の表面に付着せず、板
状建材を１枚ずつ容易に分離することができて扱い易
い。また、板状建材の表面が粘着剤により汚染されない
ので外観を損ねることもない。
通りであるから、これを貼り付けた板状建材を多段に積
み重ねても両側へ押し出された粘着剤は離型紙両側縁部
に設けられたドライエッジ部に広がり、離型紙よりはみ
出すことがないので他の板状建材の表面に付着せず、板
状建材を１枚ずつ容易に分離することができて扱い易
い。また、板状建材の表面が粘着剤により汚染されない
ので外観を損ねることもない。
【図１】本発明の両面粘着テープを示す平面図。
【図２】巻重体とした両面粘着テープを示す斜視図。
【図３】本発明の両面粘着テープの実施態様を示す斜視
図。
図。
【図４】性能試験の状態を示す一部を省略した斜視図。
【図５】本発明の両面粘着テープの使用状態を示す一部
を省略した断面図。
を省略した断面図。
【図６】本発明の両面粘着テープの製造工程の例を示す
断面図。
断面図。
【図７】本発明の両面粘着テープの製造工程の他の例を
示す断面図。
示す断面図。
【図８】従来の両面粘着テープを使用した状態を示す一
部を省略した断面図。
部を省略した断面図。
１，１０，１ｃ：粘着剤 １ａ，１ｂ：ハーフカットされた両面粘着テープ ２，２ａ，２ｂ，２ｃ：離型紙 ２１：ドライエッジ部 ３，３０：床材 Ｃ，Ｄ：切断部 Ｔ，Ｔ2 ，Ｔ3 ，Ｔ4 ：両面粘着テープ Ｗ：重り
Claims (1)
- 【請求項１】 板状建材を下地材に接着固定するための
離型紙付き両面粘着テープであって、離型紙の両側縁に
ドライエッジ部を形成するように離型紙と粘着面が積層
されている両面粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138729A JP2000328012A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 両面粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138729A JP2000328012A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 両面粘着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000328012A true JP2000328012A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15228804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138729A Pending JP2000328012A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 両面粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000328012A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006131331A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Brother Ind Ltd | タグテープロール及び無線タグ回路素子カートリッジ |
| JP2006143307A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Brother Ind Ltd | タグテープロール及び無線タグ回路素子カートリッジ |
| JP2006146786A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Brother Ind Ltd | タグテープ、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ |
| JP2006181765A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、光量補正用テストチャートの出力方法及び光書き込みヘッドの光量補正装置 |
| JP2006213010A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Brother Ind Ltd | テープカセット |
| JP2007256747A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Brother Ind Ltd | 無線タグラベル、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ |
| JPWO2005087155A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2008-04-24 | マイコール株式会社 | 貼付式発熱体の製造方法 |
| KR100954883B1 (ko) | 2010-01-14 | 2010-04-28 | 김태식 | 손잡이 뒷면 이형지의 자동제거 성형장치 |
| KR20110030221A (ko) * | 2009-09-17 | 2011-03-23 | 엘지디스플레이 주식회사 | 차광테이프구조 및 차광테이프 부착방법 |
| US8580367B2 (en) | 2002-10-28 | 2013-11-12 | Nitto Denko Corporation | Adhesive optical film, method for manufacturing adhesive optical film and image display |
| CN109051942A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-21 | 云南通印股份有限公司 | 一种卷盘印刷品防溢防粘连接头及拼接方法 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP11138729A patent/JP2000328012A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8580367B2 (en) | 2002-10-28 | 2013-11-12 | Nitto Denko Corporation | Adhesive optical film, method for manufacturing adhesive optical film and image display |
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| KR101580492B1 (ko) * | 2009-09-17 | 2015-12-29 | 엘지디스플레이 주식회사 | 차광테이프구조 및 차광테이프 부착방법 |
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| CN109051942A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-21 | 云南通印股份有限公司 | 一种卷盘印刷品防溢防粘连接头及拼接方法 |
| CN109051942B (zh) * | 2018-08-01 | 2023-10-20 | 云南通印股份有限公司 | 一种卷盘印刷品防溢防粘连接头及拼接方法 |
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