JP3142052B2 - ランプソケット - Google Patents

ランプソケット

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JP3142052B2
JP3142052B2 JP08219137A JP21913796A JP3142052B2 JP 3142052 B2 JP3142052 B2 JP 3142052B2 JP 08219137 A JP08219137 A JP 08219137A JP 21913796 A JP21913796 A JP 21913796A JP 3142052 B2 JP3142052 B2 JP 3142052B2
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哲也 高橋
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K7/00Lamps for purposes other than general lighting
    • H01K7/02Lamps for purposes other than general lighting for producing a narrow beam of light; for approximating a point-like source of light, e.g. for searchlight, for cinematographic projector
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/46Two-pole devices for bayonet type base

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のヘッドラ
イトなどのランプを装着するランプソケットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のヘッドライトなどのラン
プの中には昼光と同程度の明るさを有するものが開発さ
れている。このようなランプとしては、車両用ヘッドラ
イトランプがある。
【0003】この車両用ヘッドライトランプはランプソ
ケットとランププラグとを備えており、ランプソケット
のランプソケット側嵌合部には、その中央部に中心端子
装着部と、ランプソケット側嵌合部とが形成してあり、
前記ランプソケット側嵌合部の周部には外部端子装着部
が設けてある。
【0004】そして、前記中心端子装着部には、ランプ
プラグとの嵌合時に、このランププラグのランププラグ
端子に接触する中心端子が設けてあり、前記外部端子装
着部には、前記ランププラグとの嵌合時に、前記ランプ
プラグの周部のコンタクト部に接触する外部端子が設け
てある。
【0005】そして、ランプソケットとランププラグと
の接続に際して、ランプソケット側嵌合部にランププラ
グ側の嵌合部が嵌合すると、ランププラグ端子に中心端
子が接触し、ランププラグの周部のコンタクト部に外部
端子がそれぞれ接触する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、ランプソケットのランプソケット側
嵌合部にランププラグ側の嵌合部が嵌合しているか否か
の判断をする判断手段がないので、ランププラグの有無
の判定ができず、ランプソケットにランププラグが装着
(嵌合接続)されていない状態で電圧印加を行なうこと
が多々あり、このような状態での電圧印加により中心端
子と外部端子との間にスパークが飛んでリークし、機器
が破損するという問題点があった。
【0007】本発明は上記の問題点に着目して成された
ものであり、その目的とするところは、ランプソケット
にランププラグが嵌合したか否かを判断することができ
て、ランプソケットにランププラグが装着(嵌合接続)
されていない状態での電圧印加が防止でき、この電圧印
加による中心端子と外部端子との間のリークを防止する
ことができるランプソケットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係わるランプソケットは、ソケッ
ト本体の、ランププラグ側嵌合部が嵌合するランプソケ
ット側嵌合部の中心端子装着部に、ランププラグとの嵌
合時に、前記ランププラグのランププラグ端子に接触す
る中心端子を設けると共に、前記ランプソケット側嵌合
部の周部の外部端子装着部に、前記ランププラグとの嵌
合時に、前記ランププラグの周部のコンタクト部に接触
する外部端子を設けたランプソケットにおいて、前記ラ
ンププラグの前記ランプソケット側嵌合部への嵌合を検
出する嵌合検出手段を、前記ランプソケット側嵌合部の
周部に、前記外部端子装着部と共に、チェック端子装着
部を設け、前記チェック端子装着部に、前記ランププラ
グとの嵌合時に、前記コンタクト部に接触するチェック
端子を設けて構成し、前記ソケット本体の裏面部に、第
1のエリアと、前記第1のエリアに対して隔壁部により
隔絶された第2のエリアと、前記第1のエリアに対して
隔壁部により隔絶された第3のエリアとを区画し、前記
第1のエリアに、前記中心端子の端子脚部が導出される
第1の端子導出部を設け、前記第2のエリアに、前記外
部端子の端子脚部が導出される第2の端子導出部を設
け、前記第3のエリアに、前記チェック端子の端子脚部
が導出される第3の端子導出部を設け、前記ソケット本
体に一方及び他方の電線導出部を設け、前記一方の電線
導出部を一方の電線挿入経路を介して前記第1のエリア
に連絡し、前記他方の電線導出部を他方の電線挿入経路
を介して前記第2のエリアに連絡すると共に、前記他方
の電線導出部を前記他方の電線挿入経路とこの他方の電
線挿入経路の延長部分とを介して前記第3のエリアに連
絡し、前記第1の端子導出部に前記中心端子の前記端子
脚部を導出させ、前記第2の端子導出部に前記外部端子
の前記端子脚部を導出させると共に、前記第3の端子導
出部に前記チェック端子の前記端子脚部を導出させ、
記中心端子の前記端子脚部に高圧側電線を、前記外部端
子の前記端子脚部にアース側電線を、さらに、前記チェ
ック端子の前記端子脚部にチェック側電線をそれぞれ接
続し、前記高圧側電線を前記一方の電線挿入経路に挿入
して前記一方の電線導出部より外部に導出し、前記アー
ス側電線を前記他方の電線挿入経路に挿入して前記他方
の電線導出部より外部に導出すると共に、前記チェック
側電線を前記アース側電線に重ねて前記他方の電線挿入
経路に挿入して前記他方の電線導出部より外部に導出
し、前記中心端子の前記端子脚部に対して、前記外部端
子の前記端子脚部及び前記チェック端子の前記端子脚部
を前記隔壁部により隔絶するようにしたものである。
【0009】かかる構成により、ランプソケットとラン
ププラグとの接続に際して、ランプソケット側嵌合部に
ランププラグ側嵌合部が嵌合すると、ランププラグのラ
ンププラグ端子に中心端子が接触し、ランププラグの周
部のコンタクト部に外部端子及びチェック端子がそれぞ
れ接触する。このために、外部端子とチェック端子とが
ショートするが、このショートの有無をチェックするこ
とにより、ランプソケットにランププラグが嵌合したか
否かを判断することができる。
【0010】このために、ランプソケットにランププラ
グが装着(嵌合接続)されていない状態での電圧印加が
防止できて、この電圧印加による中心端子と外部端子と
の間にスパークが飛んでリークし、機器が破損するとい
う不具合を解消することができる。
【0011】また、上記目的を達成するために、請求項
2の発明に係わるランプソケットは、請求項1記載のラ
ンプソケットにおいて、前記チェック端子が、前記ラン
ププラグの周部の前記コンタクト部に接触する接点部を
複数有する。
【0012】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、ランププラ
グの周部のコンタクト部とチェック端子との接触をより
良好に行なうことができる。
【0013】
【実施の形態例】本発明の実施の形態例を図面を参照し
て詳述する。
【0014】図1は本発明に係わるランプソケットの一
部破断した斜視図、図2は同ランプソケットの裏側から
の分解状態の斜視図、図3は同ランプソケットのカバー
を除いた状態での平面図、図4は同ランプソケットのカ
バーを除いた状態での底面図、図5は図3のX−X線に
沿う断面図、図6は図3のY−Y線に沿う断面図であ
る。
【0015】本発明に係わるランプソケットAは、ソケ
ット本体1と、カバー30と、ソケット本体1の中心側
に位置する中心端子40と、ソケット本体1の周側に位
置する外部端子50と、絶縁シール部材60と、チェッ
ク端子70とから大略構成してある。
【0016】前記ソケット本体1は図1乃至図6に示す
ように前方後円形状のベース部1Aの表側に円形状のラ
ンプ嵌合部1Bを有しており、このランプ嵌合部1Bの
内側には嵌合凹部2が形成してある。前記嵌合凹部2に
は、その中央部に筒状部6を有する中心端子装着部9
と、ランプソケット側嵌合部4と、ランプ係合部5とが
形成してある。
【0017】前記ランプソケット側嵌合部4は、図5に
示すように中心端子装着部9の筒状部6と嵌合凹部2の
内周面部2aとの間の円環状の部分であり、前記筒状部
6の上端面から外周部を経て前記嵌合凹部2の底面部2
bに至る部分が絶縁シール装着部7に成されている。そ
して、中心端子装着部9には装着凹部9Aが形成してあ
り、また、ランプソケット側嵌合部4の周部には外部端
子装着部10Aとチェック端子装着部10Bが形成して
ある。
【0018】また、中心端子装着部9の前記装着凹部9
Aの底部には、一方の平坦壁部9a側に寄せて、前記ベ
ース1Aの裏側に形成された第1の端子導出部である中
心端子導出部3Aに抜ける端子脚用孔部15が形成して
ある。
【0019】また、外部端子装着部10Aは、前記ラン
プソケット側嵌合部4と壁部16で隔てられており、こ
の壁部16の上方が端子表出部16Aになっている。そ
して、この外部端子装着部10Aは、前記ベース1Aの
裏側に形成された第2の端子導出部である外部端子導出
部3Bに抜ける端子脚用孔部17を有している。
【0020】また、チェック端子装着部10Bは、図
1、図6に示すように前記ランプソケット側嵌合部4と
壁部16−1で隔てられており、この壁部16−1の上
方が端子表出部16A−1になっている。そして、この
チェック端子装着部10Bは、前記ベース1Aの裏側に
形成された第3の端子導出部である端子導出部3Cに抜
ける端子脚用孔部17−1を有している。
【0021】前記ランプ係合部5は、前記嵌合凹部2の
周方向に所定の間隔をおいて形成された複数の係合孔部
18と、前記嵌合凹部2の内周面部に形成されて前記係
合孔部18の端部に連なる挿入用溝19とで構成してあ
る。
【0022】前記ベース部1Aの裏面部は、図2及び図
4に示すようにこのベース部1Aの前方後円形状と同じ
形状の隔壁部である嵌合壁部11と、この嵌合壁部11
内を左右及び後に3分する隔壁部である仕切り壁部12
が形成してあり、この仕切り壁部12により嵌合壁部1
1内は第1のエリアである左方のエリアE1と第2のエ
リアである右方のエリアE2と第3のエリアである後方
のエリアE3とに区画してある。
【0023】そして、右方のエリアE2には、嵌合壁部
11及び仕切り壁部12とは所定の間隔をおいて隔壁部
であるシール溝形成壁部13が形成してあり、この嵌合
壁部11及び仕切り壁部12とシール溝形成壁部13と
の間にループ状のシール溝14が形成してある。
【0024】また、右方のエリアE2のシール溝形成壁
部13の内方には、ソケット短手方向に沿う隔壁部20
が形成してあり、この隔壁部20とシール溝形成壁部1
3とで囲まれた部分が上記した中心端子導出部3Aであ
り、シール溝形成壁部13のソケット短手方向に対向す
る部位には突壁部13A、13Bがソケット短手方向に
形成してあり、これらの突壁部13A、13B間に前記
端子脚用孔部15が開口している。
【0025】また、左方のエリアE1には、ソケット短
手方向に沿う隔壁部21が形成してあり、この隔壁部2
1と嵌合壁部11と仕切り壁部12とで囲まれた部分が
上記した外部端子導出部3Bである。そして、この外部
端子導出部3Bには前記端子脚用孔部17が開口してい
る。
【0026】また、後方のエリアE3には上記した端子
導出部3Cが設けてあり、この端子導出部3Cには、ソ
ケット長手方向に沿う突壁部11Cが形成してあり、こ
の突壁部11Cと仕切り壁部12のソケット短手方向に
沿う部位12Aとの間に位置させて端子脚用孔部17−
1が開口している。
【0027】また、前記ベース部1Aの嵌合壁部11の
ソケット長手方向の端面11Aには電線導出部22A、
22Bが形成してあり、一方の電線導出部22Aは、隔
壁部20に形成した切欠き部23、シール溝形成壁部1
3に形成した切欠き部24からなる一方の電線挿入経路
を介して中心端子導出部3Aに通じており、また、他方
電線導出部22Bは、隔壁部21に形成した切欠き部
25からなる他方の電線挿入経路を介して外部端子導出
部3Bに通じている。また、他方の電線導出部22B
は、前記切欠き部25からなる他方の電線挿入経路、こ
の他方の電線挿入経路の延長部分である仕切り壁部12
のソケット短手方向に沿う部位12Aの角部12Bを介
して端子導出部3Cに通じている。また、前記嵌合壁部
11の周部には係合突起26が形成してある。
【0028】前記カバー30は、前記ソケット1のベー
ス部1Aに嵌合するものであり、図1、図2に示すよう
にその周壁部31は前方後円形状に成されていて、この
周壁部31には係合孔部32が、ソケット長手方向の端
面側に電線導出部33A、33Bがそれぞれ形成してあ
る。そして、カバー30の内面部には、前記ソケット本
体1のベース部1Aの裏面に形成したループ状のシール
溝14に挿入されるループ状のシール押え部(図示せ
ず)が形成してある。
【0029】中心端子40は図7の(1)〜(3)に示
すように断面コ字形状の圧入部41の一端部に相対向す
る接触片42aから成るランプ接触部42を、圧入部4
1の他端部に端子脚部43をそれぞれ設け、圧入部41
の一対の自由端を係止部44、44にした構成である。
そして、前記端子脚部43には係合孔43aが形成して
ある。
【0030】また、外部端子50は、図8の(1)〜
(4)に示すように先部に接点部51aを有する端子部
51を3個連結部52で連ね且つ1つの端子脚部53を
形成したものであり、この端子脚部53には係合孔53
aが形成してある。
【0031】また、前記絶縁シール部材60は弾性部
材、例えば、ウレタンゴムから製作してあり、図1及び
図5に示すように円筒形状のシール本体61を有してお
り、このシール本体61の基端部は座面部63にしてあ
り、また、シール本体61の先部は、その外周側が段部
付きで小径なヘッド部64にしてある。
【0032】また、前記チェック端子70は、図9の
(1)、(2)に示すように先部に接点部71aを有す
る端子部71に端子脚部73を形成したものである。
【0033】そして、中心端子40は、その圧入部41
をソケット本体1の中心端子装着部9の装着凹部9Aに
圧入してソケット本体1に装着してあり、この中心端子
40のランプ接触部42は前記筒状部6内に位置してお
り、端子脚部43は端子脚用孔部15を貫通して前記中
心端子導出部3Aに突出している。
【0034】また、外部端子50は前記ソケット本体1
の側部の端子装着部10Aに圧入状態で装着してあり、
この外部端子50の接点部51aは前記端子表出部16
Aよりランプソケット側嵌合部4内に表出している。ま
た、外部端子50の端子脚部53は端子脚用孔部17を
貫通して前記外部端子導出部3Bに突出している。
【0035】また、前記チェック端子70は前記ソケッ
ト本体1の側部の端子装着部10Bに圧入状態で装着し
てあり、このチェック端子70の接点部71aは前記端
子表出部16A−1よりランプソケット側嵌合部4内に
表出している。また、チェック端子70の端子脚部73
は端子脚用孔部17−1を貫通して前記端子導出部3C
に突出している。外部端子50の接点部51aとチェッ
ク端子71aは、後述するランププラグBの嵌合部81
の周部のコンタクト部88に接触することができる長さ
だけ表出している。
【0036】そして、前記筒状部6の外周側には、前記
絶縁シール部材60が装着してある。この場合、シール
本体61の座面部63は前記嵌合凹部2の底面部2bに
当接し、シール本体61の内周面が筒状部6の外周面に
当接している。そして、前記ソケット本体1のベース部
1Aの裏側のシール溝14にはシール用絶縁部材(図示
せず)が挿入してある。
【0037】そして、図10に示すように高圧側電線1
00の先端の芯線100Aが中心端子40の端子脚部4
3に接続金具100Bを介して接続してあって、この高
圧側電線100は切欠き部24、23を経て電線導出部
22Aより外部に導出してある。また、アース側電線1
01の先端の芯線101Aが外部端子50の端子脚部5
3に接続金具101Bを介して接続してあって、このア
ース側電線101は切欠き部25を経て電線導出部22
Bより外部に導出してある。また、チェック側(アース
側)電線102の先端の芯線102Aが、チェック端子
70の端子部71に接続金具102Bを介して接続して
あって、このチェック側電線102はアース側電線10
1と重なりあって、切欠き部25を経て電線導出部22
Bより外部に導出してある。
【0038】そして、前記ベース部1Aの嵌合壁部11
に周壁部31を嵌合し、係合孔部32を係合突起26に
係脱可能に係合してカバー30がベース部1Aに装着し
てあり、ソケット本体1とカバー30とのそれぞれの電
線導出部22A、22B,33A、33Bは合わされて
いて、これらの電線導出部22A、22B,33A、3
3Bから電線100、101、102が外部に導出され
ている。
【0039】この場合、カバー30の内面部のシール押
え部34はシール溝14に挿入されて、このシール押え
部34の端部はシール用絶縁部材に当接してこのシール
用絶縁部材を押圧している。このために、前記中心、外
部端子導出部3A、3B間には通じ合う空間が無く完全
に絶縁隔絶されている。
【0040】ランププラグBは図12に示すようにラン
ププラグボディ80を備えており、このランププラグボ
ディ80は、前記ランププラグソケットAのランプソケ
ット側嵌合部4に嵌合するランププラグ側嵌合部81
と、前記ランプソケットAのランププラグ係合部5に係
合する係合部82とが形成してあり、この係合部82に
は係合ピン部83が形成してある。また、前記ランププ
ラグ側嵌合部81の端面には円形凹部84が形成してあ
る。
【0041】前記ランププラグボディ80の中心部には
ランププラグ端子85が装着してあり、また、ランププ
ラグ端子85のコンタクト部87は前記円形凹部84内
に突出している。そして、前記ランププラグ側嵌合部8
1の周部には円環状のコンタクト部88が設けてある。
【0042】そして、前記ランププラグ端子85のラン
ププラグ接続部(図示せず)にはバルブ89が接続して
あり、このバルブ89の一方の接点89aはランププラ
グ端子85に導通しており、バルブ89の他方の接点8
9bはコンタクト部88に導通している。
【0043】そして、上記のように構成されたランププ
ラグBは、そのランププラグ側嵌合部81を前記ランプ
ソケットAのランプソケット側嵌合部4に嵌合し、係合
部82の係合ピン部83を前記挿入用溝19に挿入した
後、ランププラグBを回転させて係合ピン部83を係合
孔部18に係合して前記ランプソケットAに装着してあ
り、ランププラグ端子85のコンタクト部87は中心端
子40のランププラグ接触部42aに接触し、前記嵌合
部81の周部のコンタクト部88は、外部端子50及び
チェック端子70のそれぞれの接点部51a、71aに
接触している。
【0044】そして、前記ランプソケット側嵌合部4の
周部に、外部端子装着部10Aと共に、チェック端子装
着部10Bを設け、このチェック端子装着部10Bに、
ランププラグBとの嵌合時に、このランププラグBのコ
ンタクト部88に接触するチェック端子70を設けて嵌
合検出手段が構成してある。したがって、この嵌合検出
手段により、ランププラグBとの嵌合時に、ランププラ
グBの周部のコンタクト部88に外部端子50及びチェ
ック端子70がそれぞれ接触するために、外部端子50
とチェック端子70とがショートし、このショートの有
無をチェックすることにより、ランプソケットにランプ
プラグBが嵌合したか否かを判断することができる。
【0045】このために、ランプソケットAにランププ
ラグBが装着(嵌合接続)されていない状態での電圧印
加が防止できて、この電圧印加による中心端子40と外
部端子50との間にスパークが飛んでリークし、機器が
破損するという不具合を解消することができる。
【0046】上記した本発明のランプソケットの実施の
形態例にあっては、チェック端子70に、図9の
(1)、(2)に示すように先部に接点部71aを有す
る端子部71に端子脚部73を形成したものを使用した
が、このチェック端子70に、図8に示す外部端子50
と同構成の端子を用いることができる。この場合のチェ
ック端子70のソケット本体1への組み付けは、図13
に示すようにランプソケット側嵌合部4の周部に形成し
たチェック端子装着部10Bに、上記したように外部端
子50のソケット本体1への組み付けと同様にして行な
われる。この場合、ランププラグBの周部のコンタクト
部88とチェック端子70との接触をより良好に行なう
ことができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係わるランプソケットによれば、ランプソケットとラン
ププラグとの接続に際して、ランプソケット側嵌合部に
ランププラグ側嵌合部が嵌合すると、ランププラグのラ
ンププラグ端子に中心端子が接触し、ランププラグの周
部のコンタクト部に外部端子及びチェック端子がそれぞ
れ接触する。このために、外部端子とチェック端子とが
ショートするが、このショートの有無をチェックするこ
とにより、ランプソケットにランププラグが嵌合したか
否かを判断することができる。
【0048】このために、ランプソケットにランププラ
グが装着(嵌合接続)されていない状態での電圧印加が
防止できて、この電圧印加による中心端子と外部端子と
の間にスパークが飛んでリークし、機器が破損するとい
う不具合を解消することができる。
【0049】また、請求項2の発明に係わるランプソケ
ットによれば、請求項1記載のランプソケットにおい
て、前記チェック端子が、前記ランププラグの周部の前
記コンタクト部に接触する接点部を複数有することによ
り、上記した請求項1の発明の効果と同様な効果を奏し
得るばかりか、ランププラグの周部のコンタクト部とチ
ェック端子との接触をより良好に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるランプソケットの一部破断した
斜視図である。
【図2】同ランプソケットの裏側からの分解状態の斜視
図である。
【図3】同ランプソケットのカバーを除いた状態での平
面図である。
【図4】同ランプソケットのカバーを除いた状態での底
面図である。
【図5】図3のX−X線に沿う断面図である。
【図6】図3のY−Y線に沿う断面図である。
【図7】(1)は中心端子の平面図である。 (2)は(1)のF方向からの矢視図である。 (3)は同端子の端子脚部の一部省略した正面図であ
る。
【図8】(1)は外部端子の平面図である。 (2)は(1)のG方向からの矢視図である。 (3)は同端子の底面図である。 (4)は(3)のH−H線に沿う断面図である。
【図9】(1)はチェック端子の斜視図である。 (2)は同側面図である。
【図10】本発明に係わるランプソケット(実施の形態
例1)のカバーを除いた状態で且つ配線を行なった状態
の底面図である。
【図11】同ランプソケットのカバーを含めた状態で且
つ配線を行なった状態の側面図である。
【図12】(1)はランププラグの構成説明図である。 (2)はランププラグの底面図である。
【図13】本発明に係わるランプソケット(実施の形態
例2)のカバーを除いた状態で且つ配線を行なった状態
の底面図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体 4 ランプソケット側嵌合部 9 中心端子装着部 10A 外部端子装着部 10B チェック端子装着部 40 中心端子 50 外部端子 70 チェック端子 81 ランププラグ側嵌合部 85 ランププラグ端子 88 コンタクト部 A ランプソケット B ランププラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−106078(JP,A) 特開 平8−298190(JP,A) 特開 平4−112470(JP,A) 実開 昭57−192085(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 33/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体の、ランププラグ側嵌合部
    が嵌合するランプソケット側嵌合部の中心端子装着部
    に、ランププラグとの嵌合時に、前記ランププラグのラ
    ンププラグ端子に接触する中心端子を設けると共に、前
    記ランプソケット側嵌合部の周部の外部端子装着部に、
    前記ランププラグとの嵌合時に、前記ランププラグの周
    部のコンタクト部に接触する外部端子を設けたランプソ
    ケットにおいて、 前記ランププラグの前記ランプソケット側嵌合部への嵌
    合を検出する嵌合検出手段を、前記ランプソケット側嵌
    合部の周部に、前記外部端子装着部と共に、チェック端
    子装着部を設け、前記チェック端子装着部に、前記ラン
    ププラグとの嵌合時に、前記コンタクト部に接触するチ
    ェック端子を設けて構成し、 前記ソケット本体の裏面部に、第1のエリアと、前記第
    1のエリアに対して隔壁部により隔絶された第2のエリ
    アと、前記第1のエリアに対して隔壁部により隔絶され
    た第3のエリアとを区画し、前記第1のエリアに、前記
    中心端子の端子脚部が導出される第1の端子導出部を設
    け、前記第2のエリアに、前記外部端子の端子脚部が導
    出される第2の端子導出部を設け、前記第3のエリア
    に、前記チェック端子の端子脚部が導出される第3の端
    子導出部を設け、前記ソケット本体に一方及び他方の電線導出部を設け、
    前記一方の電線導出部を一方の電線挿入経路を介して前
    記第1のエリアに連絡し、前記他方の電線導出部を他方
    の電線挿入経路を介して前記第2のエリアに連絡すると
    共に、前記他方の電線導出部を前記他方の電線挿入経路
    とこの他方の電線挿入経路の延長部分とを介して前記第
    3のエリアに連絡し、 前記第1の端子導出部に前記中心端子の前記端子脚部を
    導出させ、前記第2の端子導出部に前記外部端子の前記
    端子脚部を導出させると共に、前記第3の端子導出部に
    前記チェック端子の前記端子脚部を導出させ、前記中心端子の前記端子脚部に高圧側電線を、前記外部
    端子の前記端子脚部にアース側電線を、さらに、前記チ
    ェック端子の前記端子脚部にチェック側電線を それぞれ
    接続し、 前記高圧側電線を前記一方の電線挿入経路に挿入して前
    記一方の電線導出部より外部に導出し、前記アース側電
    線を前記他方の電線挿入経路に挿入して前記他方の電線
    導出部より外部に導出すると共に、前記チェック側電線
    を前記アース側電線に重ねて前記他方の電線挿入経路に
    挿入して前記他方の電線導出部より外部に導出し、 前記中心端子の前記端子脚部に対して、前記外部端子の
    前記端子脚部及び前記チェック端子の前記端子脚部を前
    記隔壁部により隔絶するようにしたことを特徴とするラ
    ンプソケット。
  2. 【請求項2】 前記チェック端子が、前記ランププラグ
    の周部の前記コンタクト部に接触する接点部を複数有す
    る請求項1記載のランプソケット。
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