JP3140600B2 - トナー容器 - Google Patents
トナー容器Info
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- JP3140600B2 JP3140600B2 JP05067139A JP6713993A JP3140600B2 JP 3140600 B2 JP3140600 B2 JP 3140600B2 JP 05067139 A JP05067139 A JP 05067139A JP 6713993 A JP6713993 A JP 6713993A JP 3140600 B2 JP3140600 B2 JP 3140600B2
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- Japan
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- container body
- toner
- flange
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- resin
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトナー容器に関し、さら
に詳しくは、廃棄処理が容易で環境性に優れたいわゆる
環境対応型のトナー容器に関する。
に詳しくは、廃棄処理が容易で環境性に優れたいわゆる
環境対応型のトナー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成用のトナーはトナー容器に充填
された状態で、例えば複写機等の画像形成装置に装着さ
れ、該トナー容器から画像形成装置に供給される。
された状態で、例えば複写機等の画像形成装置に装着さ
れ、該トナー容器から画像形成装置に供給される。
【0003】従来、このトナー容器としては、たとえば
ボトル状容器が使用されており、その形成材料には蓋材
も含めて全体に樹脂が用いられている。
ボトル状容器が使用されており、その形成材料には蓋材
も含めて全体に樹脂が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のトナ
ー容器は、その形成材料が樹脂であるため、使用後の廃
棄処理により環境を損ねるという問題がある。具体的に
は、焼却処分を行なおうとすると、その燃焼カロリーが
高いために焼却炉を損ねる。したがって、使用後の廃棄
処理は埋立て処分によることになるが、埋立て処分によ
る場合には、たとえ破砕する等して減容化を図ったとし
ても土中で分解せず、地表に散乱すると著しく美観を損
ねるという問題がある。すなわち、従来のトナー容器は
環境性が充分ではない。
ー容器は、その形成材料が樹脂であるため、使用後の廃
棄処理により環境を損ねるという問題がある。具体的に
は、焼却処分を行なおうとすると、その燃焼カロリーが
高いために焼却炉を損ねる。したがって、使用後の廃棄
処理は埋立て処分によることになるが、埋立て処分によ
る場合には、たとえ破砕する等して減容化を図ったとし
ても土中で分解せず、地表に散乱すると著しく美観を損
ねるという問題がある。すなわち、従来のトナー容器は
環境性が充分ではない。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は使用後の廃棄処理が容易で環境
性に優れたいわゆる環境対応型のトナー容器を提供する
ことにある。
であり、本発明の目的は使用後の廃棄処理が容易で環境
性に優れたいわゆる環境対応型のトナー容器を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明の構成は、画像形成用トナーが充填されるトナ
ー容器において、開口面の周縁に設けられたフランジ
と、いずれかの面にトナー充填口が穿設された容器本体
と、該容器本体を補強する樹脂製の枠部と、容器本体の
開口面を開口可能に被覆するカバーフィルムとからなる
トナー容器であって、前記容器本体が紙で形成されてい
るとともに、樹脂成形品からなるフランジと樹脂製の枠
部とが一体に形成され、この一体に形成された樹脂成形
品からなるフランジおよび樹脂製の枠部が容器本体に接
合され、前記フランジに前記カバーフィルムが熱融着さ
れているとともに、前記トナー充填口が充填口封鎖部材
により封鎖されていることを特徴とするトナー容器であ
る。
め本発明の構成は、画像形成用トナーが充填されるトナ
ー容器において、開口面の周縁に設けられたフランジ
と、いずれかの面にトナー充填口が穿設された容器本体
と、該容器本体を補強する樹脂製の枠部と、容器本体の
開口面を開口可能に被覆するカバーフィルムとからなる
トナー容器であって、前記容器本体が紙で形成されてい
るとともに、樹脂成形品からなるフランジと樹脂製の枠
部とが一体に形成され、この一体に形成された樹脂成形
品からなるフランジおよび樹脂製の枠部が容器本体に接
合され、前記フランジに前記カバーフィルムが熱融着さ
れているとともに、前記トナー充填口が充填口封鎖部材
により封鎖されていることを特徴とするトナー容器であ
る。
【0007】
【作用】本発明のトナー容器は、紙で形成された容器本
体と、この容器本体の開口面の周縁に設けらたフランジ
と、前記容器本体を補強する樹脂製の枠部と、前記開口
面を開口可能に被覆するカバーフィルムとを備えるもの
である。
体と、この容器本体の開口面の周縁に設けらたフランジ
と、前記容器本体を補強する樹脂製の枠部と、前記開口
面を開口可能に被覆するカバーフィルムとを備えるもの
である。
【0008】容器本体の開口面の周縁に設けられている
フランジは、複写機等の画像形成装置内に設けられたト
ナー容器保持部に係合して画像形成装置内に保持され
る。容器の開口面を開口可能に被覆するカバーフィルム
は容器本体にシールされて形成された樹脂製フランジに
直接に熱融着されて、画像形成装置内で保持された状態
の容器本体から剥離される。これにより容器本体に充填
されていたトナーが開口面から画像形成装置に供給され
る。一方、容器本体へのトナーの供給は、容器本体のい
ずれかの面に穿設されたトナー充填口から行われ、該ト
ナー充填口はトナー充填後に充填口封鎖部材によって封
鎖されている。したがって、このトナー容器は、トナー
充填口から容器本体にトナーが充填され、その後、トナ
ー充填口が充填口封鎖部材によって封鎖された状態で画
像形成装置内に装着され、使用される。容器本体に充填
されているトナーが無くなると、そのトナー容器は画像
形成装置から取り出され、新たなトナー容器と交換され
る。
フランジは、複写機等の画像形成装置内に設けられたト
ナー容器保持部に係合して画像形成装置内に保持され
る。容器の開口面を開口可能に被覆するカバーフィルム
は容器本体にシールされて形成された樹脂製フランジに
直接に熱融着されて、画像形成装置内で保持された状態
の容器本体から剥離される。これにより容器本体に充填
されていたトナーが開口面から画像形成装置に供給され
る。一方、容器本体へのトナーの供給は、容器本体のい
ずれかの面に穿設されたトナー充填口から行われ、該ト
ナー充填口はトナー充填後に充填口封鎖部材によって封
鎖されている。したがって、このトナー容器は、トナー
充填口から容器本体にトナーが充填され、その後、トナ
ー充填口が充填口封鎖部材によって封鎖された状態で画
像形成装置内に装着され、使用される。容器本体に充填
されているトナーが無くなると、そのトナー容器は画像
形成装置から取り出され、新たなトナー容器と交換され
る。
【0009】画像形成装置内から取り出された使用済み
のトナー容器は、カバーフィルムとともに廃棄処理され
るが、このトナー容器は、紙製の容器本体と、一体に形
成された樹脂成形品からなるフランジと樹脂製の枠部、
および該容器本体の開口面を開口可能に被覆する樹脂製
のカバーフィルムとからなるため、紙と樹脂との分別回
収が容易であり、しかも体積の大部分を占める容器本体
が紙により形成されているため焼却処理も容易に可能で
ある。したがって、このトナー容器は、環境性に優れて
いる。
のトナー容器は、カバーフィルムとともに廃棄処理され
るが、このトナー容器は、紙製の容器本体と、一体に形
成された樹脂成形品からなるフランジと樹脂製の枠部、
および該容器本体の開口面を開口可能に被覆する樹脂製
のカバーフィルムとからなるため、紙と樹脂との分別回
収が容易であり、しかも体積の大部分を占める容器本体
が紙により形成されているため焼却処理も容易に可能で
ある。したがって、このトナー容器は、環境性に優れて
いる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明のトナー容器の一例の概略を示す説
明図、図2はそのトナー容器のカバーフィルムを剥離し
た状態を示す説明図であり、図3は一体に形成された樹
脂成形品からなるフランジおよび樹脂製の枠部を示す説
明図である。
する。図1は本発明のトナー容器の一例の概略を示す説
明図、図2はそのトナー容器のカバーフィルムを剥離し
た状態を示す説明図であり、図3は一体に形成された樹
脂成形品からなるフランジおよび樹脂製の枠部を示す説
明図である。
【0011】図1に示すように、このトナー容器1は、
樹脂製の枠部2と、紙製の容器本体3と、樹脂製のフラ
ンジ5と、カバーフィルム4とを備えるものである。容
器本体3の形状は、一面が開口した箱型形状である。
樹脂製の枠部2と、紙製の容器本体3と、樹脂製のフラ
ンジ5と、カバーフィルム4とを備えるものである。容
器本体3の形状は、一面が開口した箱型形状である。
【0012】容器本体3の形成材料としては、板紙が好
適に用いられ、加工板紙は特に好適に用いられる。さら
に具体的には、白ボール、クラフトボール、コートボー
ル、ラミネートボール、ポリエチレン加工ボール、ポリ
プロピレン加工ボール、樹脂加工ボールなどが挙げられ
る。
適に用いられ、加工板紙は特に好適に用いられる。さら
に具体的には、白ボール、クラフトボール、コートボー
ル、ラミネートボール、ポリエチレン加工ボール、ポリ
プロピレン加工ボール、樹脂加工ボールなどが挙げられ
る。
【0013】これらのなかでも、好ましいのは板紙の片
面にポリエチレン層を有するポリエチレン加工ボールで
あり、ポリエチレン層が容器内面を形成するとともにフ
ランジ5におけるカバーフィルム融着面を形成するよう
に製函される。そして、製函に際しては、容器本体3の
隅部10およびブランクの合わせ部11はいずれもホッ
トメルト接着剤により接着される。
面にポリエチレン層を有するポリエチレン加工ボールで
あり、ポリエチレン層が容器内面を形成するとともにフ
ランジ5におけるカバーフィルム融着面を形成するよう
に製函される。そして、製函に際しては、容器本体3の
隅部10およびブランクの合わせ部11はいずれもホッ
トメルト接着剤により接着される。
【0014】図1および図3に示すように、本発明のト
ナー容器は、上記紙製の容器本体3と、一体に形成され
た樹脂成形品からなるフランジ5および樹脂製の枠部2
を、一体に接合して形成してある。
ナー容器は、上記紙製の容器本体3と、一体に形成され
た樹脂成形品からなるフランジ5および樹脂製の枠部2
を、一体に接合して形成してある。
【0015】ここで、容器本体3を板紙で製函するに際
して、一体に形成された樹脂成形品からなるフランジ5
およびと樹脂製の枠部2を、容器本体3の内部に配すと
ともに、容器本体3とフランジ5および枠部2を接合す
るための樹脂をこれらの間に流し込み、同時かつ一体的
にフランジ5および樹脂製の枠部2を有する容器本体部
を形成してもよく、あるいは、容器本体3を板紙で製函
した後、フランジ5および枠部2を容器本体3に配すと
ともに、これらを例えば超音波シール等で接合して、フ
ランジ5および枠部2を有する容器本体部を形成しても
よい。
して、一体に形成された樹脂成形品からなるフランジ5
およびと樹脂製の枠部2を、容器本体3の内部に配すと
ともに、容器本体3とフランジ5および枠部2を接合す
るための樹脂をこれらの間に流し込み、同時かつ一体的
にフランジ5および樹脂製の枠部2を有する容器本体部
を形成してもよく、あるいは、容器本体3を板紙で製函
した後、フランジ5および枠部2を容器本体3に配すと
ともに、これらを例えば超音波シール等で接合して、フ
ランジ5および枠部2を有する容器本体部を形成しても
よい。
【0016】樹脂製の枠部2の形状は、特に制限されな
いが、強度が保持される限りプラスチックの使用量が少
なくて済む形状とすることが好ましい。例えば、容器本
体3の稜部に対応する枠形状としてもよく、あるいは、
さらに容器本体3の底部を補強する枠形状としてもよ
い。
いが、強度が保持される限りプラスチックの使用量が少
なくて済む形状とすることが好ましい。例えば、容器本
体3の稜部に対応する枠形状としてもよく、あるいは、
さらに容器本体3の底部を補強する枠形状としてもよ
い。
【0017】なお、フランジ5および枠部2は、同一の
材料で形成してもよく、異なる材料で形成してもよい。
また、フランジ5および枠部2は、同時に一体形成して
もよく、フランジ5および枠部2を別々に形成しこれら
を接合して一体的に形成してもよい。このように、フラ
ンジ5および枠部2を一体的に形成しておくと、紙製の
容器本体3から樹脂製のフランジ5および枠部2を容易
に剥離でき、分別回収が容易で環境性に優れるトナー容
器とすることができる。
材料で形成してもよく、異なる材料で形成してもよい。
また、フランジ5および枠部2は、同時に一体形成して
もよく、フランジ5および枠部2を別々に形成しこれら
を接合して一体的に形成してもよい。このように、フラ
ンジ5および枠部2を一体的に形成しておくと、紙製の
容器本体3から樹脂製のフランジ5および枠部2を容易
に剥離でき、分別回収が容易で環境性に優れるトナー容
器とすることができる。
【0018】樹脂製のフランジ5および枠部2の形成材
料としては、たとえばポリスチレン(PS)、ナイロン
(Ny)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ
リブチレンテレフタレート(PBT)、ABS樹脂、ア
クリロニトリル−スチレン共重合樹脂(AS樹脂)、変
性ポリフェニレンサルファイド樹脂(変性PPO)およ
びポリフェニレンエーテル(PPE)等のいわゆるエン
ジニアリングプラスチックが挙げられる。
料としては、たとえばポリスチレン(PS)、ナイロン
(Ny)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ
リブチレンテレフタレート(PBT)、ABS樹脂、ア
クリロニトリル−スチレン共重合樹脂(AS樹脂)、変
性ポリフェニレンサルファイド樹脂(変性PPO)およ
びポリフェニレンエーテル(PPE)等のいわゆるエン
ジニアリングプラスチックが挙げられる。
【0019】容器本体3の開口面の周縁にはフランジ5
が形成されている。このフランジ5は、画像形成装置内
のトナー容器装着部に係合し、トナー容器1は画像形成
装置内に保持される。なお、図1および図2において、
フランジ5の形状は説明を容易にするため簡略化して示
されており、実際には適宜画像形成装置内のトナー容器
装着部に係合する形状とされる。
が形成されている。このフランジ5は、画像形成装置内
のトナー容器装着部に係合し、トナー容器1は画像形成
装置内に保持される。なお、図1および図2において、
フランジ5の形状は説明を容易にするため簡略化して示
されており、実際には適宜画像形成装置内のトナー容器
装着部に係合する形状とされる。
【0020】フランジ5には、容器本体3の開口面を開
口可能に被覆するカバーフィルム4が直接に熱融着され
る。フランジ5に熱融着されるカバーフィルム4として
は、たとえば耐熱層/基材層/イージーピール層からな
る3層構成の積層フィルムあるいは基材層/イージーピ
ール層からなる2層構成の積層フィルムが好適に用いら
れる。
口可能に被覆するカバーフィルム4が直接に熱融着され
る。フランジ5に熱融着されるカバーフィルム4として
は、たとえば耐熱層/基材層/イージーピール層からな
る3層構成の積層フィルムあるいは基材層/イージーピ
ール層からなる2層構成の積層フィルムが好適に用いら
れる。
【0021】ここで、耐熱層および基材層の形成材料と
しては、たとえばナイロン(Ny)、ポリエチレンテレ
フタレート(PET)、延伸ポリプロピレン(OP
P)、延伸高密度ポリエチレン(延伸HDPE)、ポリ
ブチレンテレフタレート(PBT)、ポリスチレン(P
S)などが挙げられる。また、イージーピール層の形成
材料としては、たとえばエチレン酢ビコポリマー(EV
A)、ポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)
との混合物(PP−PEブレンド)、ポリプロピレン
(PP)とポリスチレン(PS)との混合物(PP−P
Sブレンド)などが挙げられる。
しては、たとえばナイロン(Ny)、ポリエチレンテレ
フタレート(PET)、延伸ポリプロピレン(OP
P)、延伸高密度ポリエチレン(延伸HDPE)、ポリ
ブチレンテレフタレート(PBT)、ポリスチレン(P
S)などが挙げられる。また、イージーピール層の形成
材料としては、たとえばエチレン酢ビコポリマー(EV
A)、ポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)
との混合物(PP−PEブレンド)、ポリプロピレン
(PP)とポリスチレン(PS)との混合物(PP−P
Sブレンド)などが挙げられる。
【0022】このようなカバーフィルム4は、容器本体
3のフランジ5に直接に熱融着され、これにより容器本
体3の開口面が開口可能に被覆される。なお、カバーフ
ィルム3を上記のように構成した場合には、イージーピ
ール層がフランジ4に熱融着される。
3のフランジ5に直接に熱融着され、これにより容器本
体3の開口面が開口可能に被覆される。なお、カバーフ
ィルム3を上記のように構成した場合には、イージーピ
ール層がフランジ4に熱融着される。
【0023】図2に示すように、カバーフィルム4は画
像形成装置内で一方の端部側から他方の端部側に向けて
剥離され、これにより容器本体3の開口面が露出し、こ
の開口面から容器本体3に充填されていたトナーが画像
形成装置に供給される。なお、このカバーフィルム4
は、画像形成装置内では除去されず、一方の端部側にフ
ランジ5との融着部を残した状態で容器本体3とともに
画像形成装置から取り出され、廃棄処理される。
像形成装置内で一方の端部側から他方の端部側に向けて
剥離され、これにより容器本体3の開口面が露出し、こ
の開口面から容器本体3に充填されていたトナーが画像
形成装置に供給される。なお、このカバーフィルム4
は、画像形成装置内では除去されず、一方の端部側にフ
ランジ5との融着部を残した状態で容器本体3とともに
画像形成装置から取り出され、廃棄処理される。
【0024】図1に示すように、容器本体3における開
口面を除くいずれかの面には、容器本体3に予めトナー
を充填するためのトナー充填口6が穿設されており、こ
のトナー充填口6からトナーが充填された後、該トナー
充填口6は充填口封鎖部材7により封鎖されている。な
お、トナー充填口6は、通常、ブランクの打ち抜きの際
に予め穿設されるものである。
口面を除くいずれかの面には、容器本体3に予めトナー
を充填するためのトナー充填口6が穿設されており、こ
のトナー充填口6からトナーが充填された後、該トナー
充填口6は充填口封鎖部材7により封鎖されている。な
お、トナー充填口6は、通常、ブランクの打ち抜きの際
に予め穿設されるものである。
【0025】充填口封鎖部材7の形成材料としては、た
とえば紙、樹脂フィルム、樹脂成形品等が挙げられる。
ただし、この充填口封鎖部材7を樹脂により形成する場
合には、廃棄処理の際の紙との分別回収を容易にするた
め、紙からなる容器本体3から容易に分離できることが
必要である。図1に示すトナー容器1において、充填口
封鎖部材7は樹脂フィルムにより形成され、ポリエチレ
ン加工ボールからなる容器本体3に穿設されているトナ
ー充填口6を封鎖するように容器本体3の外表面に熱融
着されている。また、充填口封鎖部材7には、このトナ
ー容器1の廃棄処理の際に、容器本体3からの剥離を容
易にするためのタブ部7aが形成され、このタブ部7a
をつまんで引っ張ることにより、充填口封鎖部材7が容
器本体3から剥離する。これにより、形成材料ごとの分
別回収が容易になる。
とえば紙、樹脂フィルム、樹脂成形品等が挙げられる。
ただし、この充填口封鎖部材7を樹脂により形成する場
合には、廃棄処理の際の紙との分別回収を容易にするた
め、紙からなる容器本体3から容易に分離できることが
必要である。図1に示すトナー容器1において、充填口
封鎖部材7は樹脂フィルムにより形成され、ポリエチレ
ン加工ボールからなる容器本体3に穿設されているトナ
ー充填口6を封鎖するように容器本体3の外表面に熱融
着されている。また、充填口封鎖部材7には、このトナ
ー容器1の廃棄処理の際に、容器本体3からの剥離を容
易にするためのタブ部7aが形成され、このタブ部7a
をつまんで引っ張ることにより、充填口封鎖部材7が容
器本体3から剥離する。これにより、形成材料ごとの分
別回収が容易になる。
【0026】このトナー容器1は、通常、カバーフィル
ム4で被覆された開口面が下側になる状態で画像形成装
置内に装着され、カバーフィルム4が剥離されることに
より露出する開口面から容器本体3に充填されているト
ナーが落下し、これによりトナーが画像形成装置に供給
される。
ム4で被覆された開口面が下側になる状態で画像形成装
置内に装着され、カバーフィルム4が剥離されることに
より露出する開口面から容器本体3に充填されているト
ナーが落下し、これによりトナーが画像形成装置に供給
される。
【0027】
【発明の効果】以上に詳述したことから明らかなよう
に、本発明によれば、廃棄処理における形成材料ごとの
分別回収および減容化が容易で環境性に優れたいわゆる
環境対応型のトナー容器を提供することができる。
に、本発明によれば、廃棄処理における形成材料ごとの
分別回収および減容化が容易で環境性に優れたいわゆる
環境対応型のトナー容器を提供することができる。
【図1】本発明のトナー容器の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1に示すトナー容器におけるカバーフィルム
の剥離状態を示す説明図である。
の剥離状態を示す説明図である。
【図3】図1のフランジを取り除いた状態を示す説明図
である。
である。
【符号の説明】 1…トナー容器 2…樹脂製の枠部 3…容器本体 4…カバーフィルム 5…フランジ 6…トナー充填口 7…充填口封鎖部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−6091(JP,A) 特開 平6−89062(JP,A) 特開 平5−265321(JP,A) 特開 平6−278738(JP,A) 特開 平6−278739(JP,A) 特開 平6−298240(JP,A) 実開 昭52−77868(JP,U) 実開 昭61−17065(JP,U) 実開 昭64−47621(JP,U) 実開 平2−146664(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 5/00 - 5/76 B65D 77/30 B65D 83/06 G03G 13/00 - 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】 画像形成用トナーが充填されるトナー容
器において、開口面の周縁に設けられたフランジと、い
ずれかの面にトナー充填口が穿設された容器本体と、該
容器本体を補強する樹脂製の枠部と、容器本体の開口面
を開口可能に被覆するカバーフィルムとからなるトナー
容器であって、前記容器本体が紙で形成されているとと
もに、樹脂成形品からなるフランジと樹脂製の枠部とが
一体に形成され、この一体に形成された樹脂成形品から
なるフランジおよび樹脂製の枠部が容器本体に接合さ
れ、前記フランジに前記カバーフィルムが熱融着されて
いるとともに、前記トナー充填口が充填口封鎖部材によ
り封鎖されていることを特徴とするトナー容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05067139A JP3140600B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | トナー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05067139A JP3140600B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | トナー容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278740A JPH06278740A (ja) | 1994-10-04 |
| JP3140600B2 true JP3140600B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=13336276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05067139A Expired - Fee Related JP3140600B2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | トナー容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140600B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3711777B2 (ja) * | 1999-02-16 | 2005-11-02 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 粉体収納容器 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP05067139A patent/JP3140600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06278740A (ja) | 1994-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |