JP3002322B2 - 現像剤供給容器 - Google Patents

現像剤供給容器

Info

Publication number
JP3002322B2
JP3002322B2 JP4072749A JP7274992A JP3002322B2 JP 3002322 B2 JP3002322 B2 JP 3002322B2 JP 4072749 A JP4072749 A JP 4072749A JP 7274992 A JP7274992 A JP 7274992A JP 3002322 B2 JP3002322 B2 JP 3002322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
opening
container
sheet
container body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4072749A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05232807A (ja
Inventor
靖夫 藤原
佳子 藤村
充 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4072749A priority Critical patent/JP3002322B2/ja
Publication of JPH05232807A publication Critical patent/JPH05232807A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002322B2 publication Critical patent/JP3002322B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電式複写機、プリン
タ等の画像形成装置に現像剤を供給するために用いられ
る現像剤供給容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、静電式複写機、プリンタ等の画像
形成装置には現像剤として粉末トナーが使用されてい
る。図13に示すように複写機本体21には現像装置へ
の現像剤受入口として現像剤受入容器22の開口部23
が上面に設けてある。現像剤供給容器24には現像剤を
充填した容器胴体1にシャッター25付の開閉部26が
設けられている。開閉部26は容器胴体1を内外に通じ
て現像剤を排出する排出開口部が設けられ、排出開口部
の周縁は排出開口部を閉塞するシールフィルムが貼り付
けられ、該シールフィルムは貼り付け部から離された部
分を折りたたんだ上、シャッター25に端部を貼り付け
てある。現像剤受入容器22への現像剤の供給は開口部
2の下部の嵌合部27を現像剤受入容器22の開口部2
3に嵌合し、シャッター25を矢印イの方向に引出す
と、開閉部26の中の排出用開口部を閉塞しているシー
ルフィルムがはがされ、容器胴体1中の現像剤は現像剤
受入容器22中へ落下する。シャッター25を矢印イと
反対方向にしめるとシールフィルムは開閉部26中へ収
納される。従って現像剤飛散により、周辺や衣服を汚さ
ず、手を汚すこともない。この現像剤供給容器は一般に
合成樹脂等で作られた円筒状もしくは直方体等の容器胴
体1及び開閉部26が一体成型されたものが多い。
【0003】ところで上記の合成樹脂等で作られた現像
剤供給容器は、開口部のトナー排出作業が周りを汚さず
にスムーズに行え、しかも製品の輸送時の衝撃やトナー
切れによる現像剤供給容器の交換時の衝撃に耐えるよう
に高い剛性が要求されるため、例えば、ABS樹脂や耐
衝撃性ポリスチレン樹脂(HIPS)、ポリウレタン樹
脂、ポリカーボネート樹脂など一般的なエンジニアリン
グプラスチックをモールド成型して製作している。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上記のよ
うな一般的エンジニアリングプラスチックは、使用が終
ってメーカーに回収される場合も含め、焼却時に高い温
度を発生させるため焼却装置を傷めることで問題になっ
ている。また現像剤供給容器は形状から体積が大きくプ
ラスチック部品のため重量が重く、また材質上焼却温度
が高いことのほかに、破砕させてから焼却することが必
要であるので余計手間がかかる。更に最近では地球環境
問題が大きくクローズアップされているように、資源の
無駄使いは勿論、廃棄物処理問題が大きなテーマになっ
ている。又、廃棄物処理能力に限界があるため、一時廃
棄物を収集、保管する場所の確保が難しく、更に焼却時
にかかる石油エネルギーの省資源化が要求されている。
【0005】又、現像剤供給容器を一体成型するには高
い金型製作費が必要となり、容器のコストが大幅に高い
ものになる。
【0006】従って、以上の地球環境問題への対処及び
金型による成型費をできるだけ安くするには、現像剤供
給容器のプラスチック部品の点数を減らす努力がされな
くてはならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】主たる本発明は画像形成
装置に現像剤を供給するための現像剤容器において、開
口と、開口の一方の開口を囲繞する容器胴体取付部
と、開口の他方の側で開口を囲繞する現像剤排出シート
取付部と、を有するプラスチック製開口部と、前記
器胴体取付部に下縁をホットメルト又はヒートシール
て接合された、防湿性を備えた可とう性シートからなる
容器胴体と、前記現像剤排出シート取付部に上縁をホッ
トメルト又はヒートシールにて接合され下縁を重ね合
せた、可とう性シートからなる現像剤排出シートと、前
記現像剤排出シートの重ね合せた下縁を介して閉じられ
たゴム弾性体チャックであって、現像剤容器を現像剤受
け入れ容器に装着する際、装着動作によって現像剤受け
入れ容器側に設けられた開き治具によって開かれる弾性
体チャックと、を有することを特徴とする現像剤容器で
ある。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の現像剤供給容器の実施例を
図面を基に説明する。尚、本発明はこれに限定されな
い。
【0009】「実施例1」 図1に示すように本発明の現像剤供給容器Aは、立軸の
円筒形、又は六立方体の中空で下方が全面開放された容
器胴体1を、回り縁状で開口2aを備えたプラスチック
製開口部2、及び底部にゴム弾性体チャック3を備
え、該開口部2の下方のリブ4′を囲繞して固定され
た現像剤排出シート6からなる。
【0010】容器胴体1は防湿性を備えた可とう性シー
トからなる。
【0011】防湿性を備えた可とう性シートとしては、
紙にポリエチレン、ポリエステルフィルム、ポリエチレ
ンフィルム等を何れか1つ、又は組合せて重ね合せてラ
ミネートしたもの、更に防湿性を高めるために上記ラミ
ネートに重ねてアルミニウムの蒸着層を設けても良い。
容器胴体1は可とう性シートの紙を外側にして形成され
る。即ち、防湿性のシートを内側とする。
【0012】尚、トナーが輸送時等の衝撃で外部に漏れ
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。例えばシート中に
糸などを織り込んだものなどが望ましい。
【0013】容器胴体1は図1及び図3に示すように容
器胴体1の上部10を折り込み10aを入れて一直線に
重ねてホットメルト或は接着剤等に封止、接合される。
【0014】容器胴体1とプラスチック製開口部
は、図2に示すプラスチック製開口部2に設けられた
リブ4の外周4aに可とう性シートの容器胴体1の下縁
1aを貼り付けるようにホットメルトにて接合される。
【0015】プラスチック製開口部2は図2に示すよ
うにフランジ部5と、フランジ部5の上部に設けられた
容器胴体取付部であるリブ4と下部に設けられた現像剤
排出シート取付部であるリブ4′からなり、現像剤排出
時に現像剤供給容器を現像剤受入容器に確実に装着する
ようにある程度の強度と弾性を持つ樹脂を一体成型した
ものが用いられ、例えばABS樹脂やHIPS(耐衝撃
性ポリエチレン)樹脂、ポリウレタン樹脂等が用いられ
る。
【0016】ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出
シート6はリブ4′の外周4a′にチャックの上方
上縁6aを貼り付けるようにホットメルトにて接合され
る。
【0017】現像剤排出シート6は下縁部を一直線にな
るように重ね合せて、その上にチャック3を設けてあ
る。即ち図1のA−A拡大断面図の図8に示すように、
現像剤排出シート6の下縁を重ね合せて、この重ね合せ
た現像剤排出シート6を介して凸部3aと凹部3bを弾
性的に変形して嵌まり合うようにしてある。
【0018】現像剤排出シート6も現像剤供給容器A内
のトナーを防湿するためできるだけ防湿性を高めた可と
う性からなることが望ましく、例えば紙にポリエチレ
ン、ポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルム等を
何れか1つ又は組合せて重ねてラミネートしたもの、更
に防湿性を高めるために上記ラミネートに重ねてアルミ
ニウムの蒸着層を設けても良く、更に望ましくは容器胴
体1と同様な材質で作成することが望ましい。
【0019】又、トナーが輸送時等の衝撃で外部に漏れ
ないように可とう性を持たせ、なおかつ破れにくいよう
に強度を持たせたシートが望ましい。
【0020】更に望ましくは、トナーの排出される際、
現像剤排出シート6が固い場合トナーが現像剤排出シー
ト6にひっかかりうまく排出されにくいため、できるだ
け柔らかい材質が望ましい。
【0021】又、図5に示すようにゴム弾性体チャック
3とリブ4′の距離Lはできるだけ短いほうが良い。
【0022】この理由はトナーが排出される際に、トナ
ーの排出時間が短縮化されるためである。
【0023】またトナーを排出する場合、図7に示すよ
うな現像剤受入容器22に設けられた、先端が球状の開
き治具7を、図8に示すように、ゴム弾性体チャック3
嵌合部3cの下方の外拡がりに開いた端部3dより上方
に押し入れ、ゴム弾性体チャック3を開かせる。
【0024】するとゴム弾性体チャック3の嵌合部3c
がゴム弾性体チャック3の弾性に抗して押し拡げられて
図9に示すように外れ、合せてある現像剤排出シート6
間は離れて開口し、容器胴体1内の現像剤は落下する。
【0025】以上のようにしてゴム弾性体チャック3を
開封してトナーを排出させることができる。
【0026】又、図6に示すようにゴム弾性体チャック
3の下に沿って、ホットメルトやヒートシール等による
接着層40を設け、ゴム弾性体チャック3と接着層40
との間に切り込み50を設け、トナー排出時に切り込み
から接着層40のみを切り離してトナーの排出を行うよ
うにすれば、より現像剤供給容器Aの密閉度が高まる。
なお、切り込み50を切り、接着層40を切り離す機構
は現像剤受入容器側に設けるのが適当である(説明省
略)。
【0027】又、図4に示すように容器胴体1上部11
を、2枚の防湿性を持つ可とう性シート9a,9bを間
をおいて並行させ、その縁を容器胴体1とホットメルト
等で端部9を封止して筒状に製作し、容器胴体1の上部
11はホットメルト等にて2つの接合面を持つように作
成しても良い。
【0028】またトナーを充填する場合、図1に示すよ
うに充填口12にラベルシール13を貼付し、封止して
も良いし、一般にジュースや酒類等の紙パックに使用さ
れているプラスチックキャップを使用しても良い。
【0029】以上のように防湿性を備えた可とう性シー
トからなる容器胴体1とプラスチック製開口部2、及
びゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出シート6か
らなる本発明の現像剤供給容器Aをトナー排出後、廃棄
する場合容器胴体1はつぶして廃棄でき、従来の合成樹
脂による一体成型品に比較して大幅なゴミの減容化が達
成された。
【0030】「実施例2」 次に、本発明の第2の実施例について説明する。
【0031】図10に示すように、現像剤供給容器Bは
容器胴体1と、プラスチック製開口部2、及びゴム弾
性体チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
【0032】容器胴体1は実施例1と同様に可とう性シ
ートに防湿性を持たせたものにヒートシール剤層を持た
せたものを使用する。
【0033】容器胴体1とプラスチック製開口部
は、プラスチック製開口部2に設けられたリブ4の外
4aに可とう性のシートの容器胴体1の下縁1aにお
けるヒートシール面を貼り付けるようにヒートシールさ
れる。
【0034】リブ4にヒートシールする場合、リブ4の
外周4aに合わせたヒートシール治具を作成し、リブ4
とヒートシール治具で可とう性シートをはさむようにヒ
ートシールを行う。
【0035】ヒートシール剤は一般的に150℃〜20
0℃程度でシール剤が溶けて接着されるもので、EVA
(エチレン=酢ビ)系、アクリル系、ポリオレフィン
系、エチレン=アクリレート共重合系、ポリイミド系、
アイオノマー系、ポリエステル系等のタイプのものが使
用される。
【0036】これらのヒートシール剤はプラスチック製
開口部2の性質に合わせた最適なヒートシール剤を備
えた可とう性シートが用いられる。
【0037】プラスチック製開口部2は実施例1と同
様にフランジ部5とリブ4及びリブ4′からなり、一体
成型された合成樹脂からなる。
【0038】ゴム弾性体チャック3を備えた現像剤排出
シート6は実施例1と同様にリブ4′に接合され、現像
剤の排出機構も実施例1と全く同様に行われる。
【0039】又、容器胴体1は上部10をヒートシール
し封止、接合される。上部の接合面は実施例1の図4と
同様に2つ設けても良い。
【0040】トナーを充填する場合は実施例1と同様に
ラベルシールやプラスチックキャップが用いられる。
【0041】以上のように、実施例1と同様に本発明の
現像剤供給容器Bは廃棄する場合ゴミの減容化が達成で
きる。
【0042】「実施例3」 次に本発明の第3の実施例について説明する。
【0043】図11に示すように、現像剤供給容器Cは
容器胴体1とプラスチック製開口部2、及びゴム弾性
体チャック3を備えた現像剤排出シート6からなる。
【0044】容器胴体1は、実施例と同様に可とう性
シートに防湿性及びヒートシール剤層をもたせたものを
使用する。
【0045】容器胴体1とプラスチック製開口部
は、プラスチック製開口部2のフランジ上面15に
器胴体1の外フランジ状とした下縁1bの可とう性ヒー
トシール面を貼り合わせるようにヒートシールを行う。
【0046】ヒートシールされるフランジ上面15はで
きるだけ平面性、平滑性を持たせることが必要である。
【0047】他は実施例2と同様な方法により現像剤供
給容器を作成する。
【0048】他の実施例と同様に、廃棄する場合にゴミ
の減容化が達成される。
【0049】「実施例4」 次に、本発明の第4の実施例について説明する。
【0050】図12に示すように、ゴム弾性体チャック
3を備えた現像剤排出シート6の外フランジとした上縁
6bはプラスチック製開口部材2のフランジ部5の下面
16にホットメルト等により接合される。尚、容器胴体
1はその外フランジとした下縁1bがフランジ部5の上
面15にホットメルト等により接合される。
【0051】他は実施例3と同様な方法により現像剤供
給容器Dを製作する。
【0052】現像剤供給容器Dは、プラスチック製開口
2にリブを立てる必要がなく、金型成型が簡易でコ
ストも安くなる。
【0053】他の実施例と同様に、廃棄する場合にゴミ
の減容化が達成される。
【0054】「比較例」 本発明の現像剤供給容器と同サイズの金型一体成型品を
作成した。又、トナー排出機構は従来使用されているヒ
ートシールフィルム及びプラスチックシャッター方式を
採用した。
【0055】トナー排出性及びクローズド化に関し、本
実施例と同等であることが確認された。
【0056】ところで、このように作成された比較例の
現像剤供給容器のコストは、同等の数を製作した場合、
容器胴体のコストが本実施例と比較し約2倍高く、また
トナー排出機構も約2倍のコストがかかった。
【0057】従って、金型一体成型になる容器胴体の成
型方法及びヒートシールとプラスチックシャッター方式
によるトナー排出機構は同程度の容器の性能を保つため
には本実施例に比較し非常にコストが高いことが確認さ
れた。
【0058】またトナー排出後、現像剤供給容器を廃棄
する際、容器胴体部が非常にかさばりゴミの容積が増え
非常に問題となる。
【0059】更に、プラスチック部品が本実施例と比較
し大幅に多いことから、プラスチックゴミに関する地球
環境問題に対処できない。
【0060】以上のように、本発明の実施の形態の現像
剤供給容器は、胴体部分が防湿性を備えた可とう性シー
トにて製作されているのでプラスチック部品が大幅に削
減され、従って地球環境問題に対処でき、しかも金型に
よる成型代の大幅なコストダウンが達成できる。また防
湿性を備えた可とう性シートからなる胴体部分及びゴム
弾性体チャックを備えた現像剤排出シートは、現像剤を
排出、折りたたんで廃棄又は回収でき、廃棄物の減容化
にもつながる。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、折りたたんで廃棄又は
回収できる現像剤容器において、現像剤供給を行う際
に、弾性体チャックを手で開く操作をする必要がなく操
作性がよい。また、再利用する際は弾性体チャックを閉
めて現像剤を充填するだけでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像剤容器の実施例の縦断面図であ
る。
【図2】図1の開口部の正面図である。
【図3】容器胴体上部の接合部分の正面図である。
【図4】容器胴体上部の他の実施例の接合部分の斜視図
である。
【図5】ゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出シート
の実施例の側面図である。
【図6】ゴム弾性体チャックを備えた現像剤排出シート
の他の実施例の側面図である。
【図7】開き治具の側面図である。
【図8】ゴム弾性体チャックの詳細を示し、図1のA−
A拡大断面図である。
【図9】ゴム弾性体チャックの開閉を表わす斜視図であ
る。
【図10】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
【図11】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
【図12】本発明の現像剤供給容器の他の実施例の縦断
面図である。
【図13】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 容器胴体 2 プラスチック製開口部 3 ゴム弾性体チャック 4,4′ リブ 5 フランジ部 6 現像剤排出シート 10,11 上部 12 充填口 13 ラベルシール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−6071(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に現像剤を供給するための
    現像剤容器において、 開口と、開口の一方の開口を囲繞する容器胴体取付
    部と、開口の他方の側で開口を囲繞する現像剤排出シー
    ト取付部と、を有するプラスチック製開口部と、 前記容器胴体取付部に下縁をホットメルト又はヒートシ
    ールにて接合された、防湿性を備えた可とう性シートか
    らなる容器胴体と、 前記現像剤排出シート取付部に上縁をホットメルト又は
    ヒートシールにて接合され下縁を重ね合せた、可とう
    性シートからなる現像剤排出シートと、 前記現像剤排出シートの重ね合せた下縁を介して閉じら
    れたゴム弾性体チャックであって、現像剤容器を現像剤
    受け入れ容器に装着する際、装着動作によって現像剤受
    け入れ容器側に設けられた開き治具によって開かれる弾
    性体チャックと、を有することを特徴とする現像剤容
    器。
JP4072749A 1992-02-21 1992-02-21 現像剤供給容器 Expired - Fee Related JP3002322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4072749A JP3002322B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 現像剤供給容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4072749A JP3002322B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 現像剤供給容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05232807A JPH05232807A (ja) 1993-09-10
JP3002322B2 true JP3002322B2 (ja) 2000-01-24

Family

ID=13498316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4072749A Expired - Fee Related JP3002322B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 現像剤供給容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3002322B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05232807A (ja) 1993-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5693678B2 (ja) 現像剤収納容器、現像剤収納ユニット、プロセスカートリッジ、画像形成装置
CA1323066C (en) Vessel for developer
KR20190042482A (ko) 현상제 수용 부재, 현상제 수용 유닛, 현상 장치, 프로세스 카트리지 및 화상 형성 장치
WO2003078264A1 (fr) Sac autoportant et procede de fabrication du sac
JPH05505581A (ja) 定量のペースト状材料の保管、分配具とその製造方法
JP3002322B2 (ja) 現像剤供給容器
US4091986A (en) Container having improved filling valve
US5832349A (en) Toner replenishing container with unidirectional tear opening feature
JP2001180752A (ja) バッグインボックス用部材およびバッグインボックス
JP3195846B2 (ja) トナー容器
JP2004168420A (ja) ジッパー付き包装袋
CN111559582A (zh) 垃圾袋及其制造方法
JP3763929B2 (ja) 密閉シート付き容器
JP3140600B2 (ja) トナー容器
JP3105064B2 (ja) 現像剤補給機構
KR200318531Y1 (ko) 자립용기
JP2528803B2 (ja) 段ボ―ル箱組立体およびそれを用いた収納容器
JP2904573B2 (ja) 引き裂き性に優れた積層体及び現像剤収納容器
JP4238613B2 (ja) 紙製液体容器のスパウト及びそれに冠着する紙製キャップ
JPH06298240A (ja) トナー容器
JPH0716940U (ja) トナ−用カ−トリッジ容器
KR200332698Y1 (ko) 토너 누출방지 실링테이프
JP3399659B2 (ja) プラスチック容器および吐出ガン用カートリッジ組立体
JPH056477U (ja) 廃トナーの回収容器
JP3597371B2 (ja) 可撓容器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees