JP3138565U - ルアー - Google Patents

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Abstract


【課題】ルアーのローリング動作およびウォブリング動作といったルアーアクションを更に小魚に近づけた微細なものとするとともに、特に釣り人がラインを引かない状態であってもルアーアクションを起こすことが可能とし、さらにはルアーが様々な潜行深度にあってもルアーアクションを起こすことのできるルアーを提供すること。
【解決手段】ルアー本体2上部に、ルアー1に釣糸を係止しルアーを進行させるための釣糸係止部材4を配設するとともに、水流を受け該水流の抵抗により集魚用の動作をさせるための水流抵抗部材3を釣糸係止部4の進行方向後方に間隔L1を置いて突設したことを特徴とするルアー1。
【選択図】 図1

Description

本考案は、釣り用のルアーに関し、特に水中における動作特性のよいルアーに関するものである。
ルアー釣りにおいては、捕獲する魚の種類等に応じて様々な形態や工夫が施されたルアーが考案されている。小魚を常食餌とする大型魚の場合、小魚に似せた形態のルアーが使用され、集魚効果を得るために、ルアーの形や色彩等につき工夫がなされているが、ルアーにおける魚に対するアピールは形態ばかりでなく、ルアーが水中でとるルアーアクションも重要なポイントになる。つまり、ルアーの動きが実際の小魚の泳ぎ方に似るほどに、魚はルアーを餌と錯覚して食い付きがよくなるので、ルアーアクションの有無および相違はルアー釣りにおいてとても重要な要素である。この種の釣り用ルアーにおいては、従来ルアー本体先端部又はルアー本体下部に水流抵抗によりルアーに潜行姿勢をとらせるとともにルアー本体を細かく振動させるウォブリング動作およびルアー本体を短手方向に動かすローリング動作を補助するためのリップ部材を配設してルアーの動きを制御していた。
比較的比重の重いルアーを遠くに飛ばす目的、または、水中でのウォブリング特性、ローリング特性を向上させる目的として水流抵抗部材としてのリップ部材をルアー本体上部に配設したルアーとして、特許文献1に開示されたルアーおよび図15に示すルアーがある。特許文献1記載のルアーは、メタルジグ等比重が重いタイプのルアーを上下方向を安定させるとともに小魚に似せた動きとするべく、これまでルアー本体先端部又はルアー本体下部に配設されていた平板状で大径のリップ部材をルアー本体上部に配設し、釣糸係止部としてのラインアイをルアーのタイプに応じてリップ部材に直接、またはルアー本体先端に配設したものである。また、図15に示す従来のルアー7も、魚を模したシンキングミノータイプのルアー7の水中でのウォブリング特性、ローリング特性を良くすることを目的として、円筒状のルアー本体71上部にリップ部材8を配設するとともに、リップ部材8に釣糸係止部材(ラインアイ)9を当接させて配設したものである。
特開平10−108591号公報
特許文献1記載の発明は、従来ルアー本体下部の先端に配設されていたプラスチック平板からなるリップ部材をルアー本体上部に配設し、魚の警戒心を少なくさせた点において画期的なものであるが、リップ部材の形状は従来通りの大径な平板でありこのリップ部材に水流を受けることにより比重の重いルアーが浮き上がるとともに上下方向に安定し、水面表層での操作に適したものではあったものの、水中での細かいウォブリングやローリング等変化に富んだルアーアクションが可能ではなかった。
図15に記載の従来のルアー7は、円筒状のルアー本体71上部にリップ部材8を配設し、ミノータイプのルアーのウォブリング特性を向上させることができた。しかしながら、図15に記載の従来のルアー7は、リップ部材8と釣糸係止部材9が当接しているために、水中において釣糸係止部材9と釣糸固定部材としてのスナップとの抵抗によりリップ部材8直前で水流が左右に分けられ、リップ部材8でうまく水流を受けることができない。したがって、リップ部材8の抵抗によって生じるルアー7の微細な動き、特にローリング特性に優れたものとはいえなかった。また、図15に記載の従来のルアー7は、リップ部材の水流抵抗面はルアー本体71上面に対して略直角であるため、ルアー7を水底深くまで潜行させ、釣糸の角度がルアー本体71に対して垂直に近づくにつれて、リップ部材8で水流を受けることのできる抵抗面積が小さくなる。したがって、ルアー7の潜行深度が深くなるにつれて、ウォブリング動作およびローリング動作等のルアーアクションを起こさなくなるという問題があった。
そこで本考案にあっては、ルアーのローリング動作およびウォブリング動作といったルアーアクションを更に小魚に近づけた微細なものとするとともに、特に釣り人がラインを引かない状態であってもルアーアクションを起こすことが可能とし、さらにはルアーが様々な潜行深度にあってもルアーアクションを起こすことのできるルアーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本考案は、ルアー本体上部に、ルアーに釣糸を係止しルアーを進行させるための釣糸係止部材を配設するとともに、水流を受け該水流の抵抗により集魚用の動作をさせるための水流抵抗部材を前記釣糸係止部の進行方向後方に間隔を置いて突設したことを特徴とする。
水流抵抗部材は、水流と対向する水流抵抗面をルアー進行方向前方へ向かって突出する弧状の曲面としたことを特徴とする。
水流抵抗部材の一方部分端面に形成された水流抵抗面は、ルアー進行方向後方に傾斜する傾斜面を有するとともに、前記水流抵抗面に連接する他方部分は前記ルアー進行方向後方へ向かうにつれて先細る錐体としたことを特徴とする。
ルアー本体上部に、ルアーに釣糸を係止しルアーを進行させるための釣糸係止部材を配設するとともに、水流を受け該水流の抵抗により集魚用の動作をさせるための水流抵抗部材を前記釣糸係止部の進行方向後方に間隔を置いて突設したことにより、リップ部材の前方に位置する釣糸固定部材および釣糸係止部材の抵抗により一旦ルアーの左右へと分けられた水流も、釣糸係止部材とリップ部材に間隔があることにより再び中央に終結してリップ部材の水流抵抗面に当たり乱流を起こす。したがって、リップ部材で充分に水流抵抗を受けることが可能であるため、ルアーが確実に潜行姿勢をとるとともに、ルアーが回転方向へと微細に揺れるローリング動作を起こすことが可能である。また、リップ部材が充分な水流抵抗を受けることが可能であるので、たとえ釣り人がラインを引かない状態であってもルアーアクションを起こすことが可能である。よってルアーを小魚の動きに近づけることができるので集魚効果が高まる。
水流抵抗部材は、水流と対向する水流抵抗面をルアー進行方向前方へ向かって突出する弧状の曲面としたことことにより、ルアーの潜行深度が深く、ルアー本体に対する釣糸の角度が垂直に近づいても斜め上方からの水流を水流抵抗面で充分に受けることが可能である。したがって、ルアーが確実に潜行姿勢をとるとともに、水面近くまたは水底近くであっても常時リップ部材でローリング動作等のルアーアクションに充分な水流抵抗を受けることが可能であり、ルアーがいかなる潜行深度であっても容易、かつ、確実にルアーアクションを起こすことが可能である。また、リップ部材が常時充分な水流抵抗を受けることが可能であるので、たとえ釣り人がラインを引かない状態であってもルアーアクションを起こすことが可能である。よってルアーを小魚の動きに近づけることができるので集魚効果が高まる。
水流抵抗部材の一方部分端面に形成された水流抵抗面は、ルアー進行方向後方に傾斜する傾斜面を有するとともに、前記水流抵抗面に連接する他方部分は前記ルアー進行方向後方へ向かうにつれて先細る錐体としたことにより、種々の角度の水流に対応できるように水流抵抗面を広く確保できるとともに、水流をスムーズにルアー後方へと流すことができ、ルアーがいかなる潜行深度であっても容易、かつ、確実にルアーアクションを起こすことが可能である。よってルアーを小魚の動きに近づけることができるので、さらに集魚効果が高まる。
図1乃至図5に、本願考案の実施の形態に係るルアー1を示し、図6乃至図14に図1乃至図5に示すルアー1の使用状態とルアーアクションを示す。
図1は、ルアー1の側面図、図2は平面図、図3はルアー1の進行方向前方からの正面図、図4は背面図である。ルアー1は、小魚を模した外観形状となるように扁平させた略円筒形状のルアー本体2、水流抵抗によりルアー1に潜行姿勢をとらせるとともにルアー1を細かく振動させるウォブリング動作およびルアー1を回転方向に動作させるローリング動作等集魚用の動作をさせるための水流抵抗部材としてのリップ部材3、釣糸係止部材(ラインアイ)4、釣針係止部材22および23から形成されており、図1において小魚の顔を模した側のルアー前端21側が進行方向前方、他端の釣針係止部22を配設したルアー後端25側が進行方向後方であり、釣糸係止部材4を基点にルアー1は進行し、水流は進行方向前方から後方へと流れる。
ルアー本体2の上部には、環状の釣糸係止部材4が配設されている。ルアー1における釣糸係止部材4は、ルアー本体上面24の中心軸上であって、ルアー1においては、ルアー本体2のやや前方寄りに取り付けられている。ルアーは釣糸係止部材4を基点に進行するようになっている。
ルアー本体2の上部には、リップ部材3が配設されている。リップ部材3は、水流に対向する水流抵抗面31をルアー進行方向前方に向けてルアー本体上面24の釣糸係止部材4の下流の進行方向後方に間隔L1をおいて突設されている。リップ部材3は、ルアー本体2の上面23中心軸上の何処に配設してもよいが、ルアー1全長の略中間の距離L2に配置することがルアー1のローリング特性、ウォブリング特性を最大限に発揮することができ、好適である。また、本実施の形態において、リップ部材3と釣糸係止部材4の間隔L1はリップ部材3の高さと同程度である。
ルアー本体3上部に配設されるリップ部材3は、水流抵抗面31がルアー前端21側進行方向前方すなわち釣糸係止部材4側へ向かって突出する弧状の曲面に形成されている。したがって後述するように、釣糸5の角度が垂直に近づき、ルアー1が斜め前方へ進み上方から水流を受けるときにも広い面積で水流抵抗を受けることができるようになっている。尚、本実施の形態のルアー1における水流抵抗面31のラウンド角は、ほぼ一定であるが、リップ部材基部34付近は垂直に近く形成し、リップ部材頂部35付近をラウンドさせてもよい。
また、リップ部材3は、小魚のヒレを模すように、リップ部材基部34からリップ部材頂部35が後端25側へ傾斜し水流抵抗面31にルアー進行方向後方すなわちルアー後端25側に傾斜する傾斜面を形成するとともに、リップ部材3の一方部分端面に形成された水流抵抗面31に連接する他方部分をリップ材背面32としルアー後端25側に向かうにつれて先細る錐体に形成されている。本実施の形態のルアー1においては、リップ部材3は、側方向から扁平させ下端を切り欠いた略円錐体を横倒しした形状であって、その略円形の底面が弧状の曲面に形成された水流抵抗面31となるとともに、錐体頂点側がルアー後端25側に位置しリップ部材背面32となり、水流をスムーズにルアー1後方へと流すように形成されている。
さらに、図5の模式図に実線で示すように、リップ部材3のリップ部材縁部33およびリップ部材頂部35付近を、ルアー1進行方向前方に向かって突出する弧状の曲面に形成するとともに、破線で示すように水流抵抗面31基部内方をリップ部材内側へ凹湾曲形成し、リップ部材3をへら状にしてもよい。このように形成することにより、リップ部材頂部35付近には水流を受ける面を確保しながらも、リップ部材縁部33にはエッジが形成され、水流に更なる乱流を起こすことが可能となり、ルアー1のローリング動作およびウォブリング動作を微細、かつ、シャープにすることが可能になる。
本実施の形態におけるルアー1は、ルアー本体2をルアー前端21からリップ部材3配設位置に向かって膨らみを有するとともに、リップ部材3配設位置からルアー後端25に向かって扁平幅細となる筒状体としている。このような形状としたことで、ルアー1がローリング動作等のルアーアクションを起こしたとき、幅細、かつ、軽量で水流抵抗の少ないルアー後端25が微細に振られ、ルアー1の動きは小魚が尾を振る動作により近づく。
本実施の形態におけるルアー1は、最も一般的な全長約80mmのルアーであって、このルアー1におけるリップ部材3の高さは0.8mm〜10mm、傾斜角θは約20度〜25度、水流抵抗面31のラウンドはR8〜10程度の割合がルアー1のローリング特性、ウォブリング特性を最大限に発揮することができ、最も好適である。尚、捕獲する魚により、ルアー1の全長、形状等も当然のことながら異なり、それに応じてリップ部材3の高さ、傾斜角、水流抵抗面31のラウンド角も異なるものであり、ルアー本体2およびリップ部材3の形状は上述したものに限られるものではない。
次に、図6乃至図14によりルアー1の使用状態および動作を説明する。図6乃至図8に示すように、釣糸5の先端には環状の釣糸固定部材(スナップ)6が固定されている。この釣糸固定部材6を、ルアー1の釣糸係止部材4に係止することにより、釣糸5にルアー1を固定可能になっている。
ルアー1を水中へ投げ入れたとき、釣糸5は、釣糸係止部材4を基点としてルアー1の前方に向かって引かれ、図6に示すように水流は、ルアー前端21からルアー後端25方向へと流れる。このとき、矢印で示す水流は、釣糸固定部材6および釣糸係止部材4の抵抗によりリップ部材3の前方で一旦ルアーの左右へと分けられる、しかしながら、釣糸係止部材4とリップ部材3との間には上述したように間隔が設けてあるために、釣糸固定部材6および釣糸係止部材4により遮られていた水流は再びリップ部材3に集まり、水流抵抗面31に当接する。したがって、リップ部材3は充分な水流を受けることができ水流抵抗が起こるので、ルアー1は確実に潜行姿勢をとるとともに、ルアー1短手方向へと微細に回転動作するローリング動作を起こすのである。よって、釣り人がラインを引かない状態であってもルアーアクションを起こすことが可能である。
また、図9に示すように、ルアー1の潜行深度によってルアー本体2に対する釣糸5の角度は変化する。すなわち、ルアー1が水面から水底へと潜行するにつれて釣糸5は水平から垂直まで5a〜5dの角度をとり、この潜行深度は常時変化するものであるため、ルアー本体2に対する釣糸5の角度は常時変化するとともに水流を受ける角度も変化するのである。
図10に示すように、ルアー1が水面に近くに位置し釣糸5の角度が浅い5aのときには、水平方向からの水流を水流抵抗面31正面で受けることが可能で水流を受ける面S1は広く確保することができる。図11に示すように、ルアー1が徐々に潜行し、釣糸5の角度がやや垂直に近づいた5bのときには、斜め前方からの水流を受ける面はS2となる。図12に示すように、ルアー1が更に潜行し、釣糸5の角度が垂直に近づく5cのとき、従来のようにルアー本体2に対して垂直であった水流抵抗面では斜め上方からの水流を受けにくかった。しかしながら、水流抵抗面31をルアー1前端に向かって弧状に突出形成したルアー1では、斜め上方の深い角度からの水流に対しても水流を受ける面S3を確保することができルアーアクションに充分な水流を受けることができる。さらに、図13に示すように、ルアー1が水底近くまで潜行したとき釣糸5の角度はルアー本体2に対して垂直に近い5dの状態となる、このときも水流抵抗面31を弧状に突出形成し、かつ、水流抵抗面31を後傾させた本考案のルアー1では、リップ部材頂部35付近に水流を受ける面S4を確保することができ、上方からの水流を受けることができるため、ルアーアクションに充分な水流を受けることができる。したがって、ルアー1は、釣糸係止部材4とリップ部材3が間隔を置いて配設されていることと相俟って、いかなる潜行深度にあるときにも好適なルアーアクションを起こすことが可能となり、常時高い集魚効果を発揮することができるのである。
本願考案の実施の形態を示すルアー 図1に示すルアーの平面図。 図1にルアーの進行方向前方からの正面図。 図1に示すルアーの背面図。 図1に示すルアーのリップ部材の拡大模式図。 図1に示すルアーの使用状態を示す平面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す正面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの使用状態を示す側面図。 図1に示すルアーの側面図。 従来のルアーを示す側面図。
符号の説明
1 ルアー
2 ルアー本体
21 ルアー前端
22 釣針係止部材
23 釣針係止部材
24 ルアー本体上面
25 ルアー後端
3 リップ部材
31 水流抵抗面
32 リップ部材背面
33 リップ部材縁部
34 リップ部材基部
35 リップ部材頂部
4 釣糸係止部材(ラインアイ)
5 釣糸
6 釣糸固定部材(スナップ)
7 ルアー
8 リップ部材
9 釣糸係止部材(ラインアイ)

Claims (3)

  1. ルアー本体上部に、ルアーに釣糸を係止しルアーを進行させるための釣糸係止部材を配設するとともに、水流を受け該水流の抵抗により集魚用の動作をさせるための水流抵抗部材を前記釣糸係止部の進行方向後方に間隔を置いて突設したことを特徴とするルアー。
  2. 水流抵抗部材は、水流と対向する水流抵抗面をルアー進行方向前方へ向かって突出する弧状の曲面としたことを特徴とする請求項1記載のルアー。
  3. 水流抵抗部材の一方部分端面に形成された水流抵抗面は、ルアー進行方向後方に傾斜する傾斜面を有するとともに、前記水流抵抗面に連接する他方部分は前記ルアー進行方向後方へ向かうにつれて先細る錐体としたことを特徴とする請求項2記載のルアー。
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