JP3137051U - 高所係止用フック - Google Patents

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Abstract

【課題】使用中に係止用構造物から容易に脱落しないような構造の高所係止用フックを提供する。
【解決手段】フック本体1に、係止用構造物に対する係合空間7を開閉する閉鎖部材2が回動可能に取り付けられる。閉鎖部材は常時閉位置に向かって弾性付勢される。閉鎖部材とフック本体が連結部材3によって連結され、連結部材が、ガイドスロット10、12および連結ピン11、13によって規制されつつ移動することにより、閉鎖部材が閉位置から開位置に向けて回動する。ガイドスロットには、連結ピンを係止して閉鎖部材の閉位置からの回動を制止する段差10a、12aが設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、高所作業現場において、親ロープまたは墜落防止器具等を、高所に設置された固定物等に吊り下げ状態で支持するために使用する高所係止用フックに関するものである。
この種の高所係止用フックとして、例えば、高所に配設されたワイヤ等に係止可能な係止空間を有し、下端部にロープ等を連結可能な環部を備えたフック本体と、フック本体に枢設された、係止空間を開閉可能な開閉板と、開閉板に連繋して本体背面側に突設された吊環部とを備えたものがある(特公平5−8027号参照)。このフックは、吊環部に下方より竿部材等を係止してフック本体を吊り上げた時に、吊環部の回動に伴って開閉板が回動し、係止空間が開放され、竿部材等が吊環部から離脱した時には開放板が復帰して係止空間が閉止されるようになっている。
このフックによれば、吊環部を回動させるだけで、フック本体の係止空間の開放および閉止が容易になされる一方、高所作業現場での作業中にフック本体の係止空間が不意に開放されて、フックが係止用構造物から脱落してしまうおそれがある。
本考案の課題は、使用中に係止用構造物から容易に脱落しないような構造の高所係止用フックを提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案は、基部と、前記基部に接続するU字状の湾曲部分とからなり、前記基部にロープと連結するための連結穴を有し、前記湾曲部分の内側に係止用構造物に対する係合空間が形成されたフック本体と、前記フック本体の前記基部に第1連結ピンによって取り付けられ、前記第1連結ピンのまわりに回動可能とされ、前記湾曲部分の前記基部側に沿ってのびて前記係合空間を開放する開位置と、前記湾曲部分の先端に接続して前記係合空間を閉鎖する閉位置をとる閉鎖部材と、前記閉鎖部材および前記フック本体の間に配置され、前記閉鎖部材を常時前記閉位置に向かって弾性付勢するバネと、前記閉鎖部材および前記フック本体の前記基部を連結する連結部材と、を備え、前記連結部材の一端が、第2連結ピンによって前記閉鎖部材に回動可能に連結され、前記連結部材の他端側には第1ガイドスロットが設けられ、前記連結部材は、前記第1ガイドスロットに挿入される第3連結ピンによって、前記フック本体の基部に連結され、前記連結部材が、前記第1ガイドスロットの一端縁において前記第3連結ピンに当接する第1の位置から、前記第1ガイドスロットの他端縁において前記第3連結ピンに当接する第2の位置まで移動するとき、前記閉鎖部材は前記バネの付勢力に抗して前記閉位置から前記開位置まで回動するようになっており、前記第1ガイドスロットの前記一端縁側の側縁には、前記第3連結ピンを係止して前記閉鎖部材の前記閉位置からの回動を制止する段差が設けられ、さらに、前記連結部材の他端には、前記連結部材を操作するための吊環が接続されていることを特徴とする高所係止用フックを構成したものである。
本考案の好ましい実施例によれば、前記閉鎖部材の中間部に第2ガイドスロットが形成され、前記第2ガイドスロットに挿入される前記第2連結ピンによって、前記連結部材の前記一端が前記閉鎖部材に連結されており、前記連結部材が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動する間は、前記第2連結ピンが前記第2ガイドスロットの一端縁に当接し、それによって、前記閉鎖部材は前記バネの付勢力に抗して前記閉位置から前記係合空間を半分開放する中間位置まで回動し、さらに、前記連結部材が前記第2の位置において前記第3連結ピンのまわりに回動する間は、前記第2連結ピンが前記第2ガイドスロットの前記一端縁から他端縁まで移動し、それによって、前記閉鎖部材が前記バネの付勢力に抗して前記中間位置から前記開位置まで回動するようになっており、前記第2ガイドスロットの前記一端側の側縁には、前記連結部材が前記移動する間に前記第2連結ピンを係止する段差が設けられている。
さらに好ましい実施例によれば、前記連結部材の一端と前記閉鎖部材の先端の間に、前記第2連結ピンを前記第2ガイドスロットの前記一端縁側に向かって弾性付勢する第2のバネが取り付けられている。
本考案によれば、フック本体に、係止用構造物に対する係合空間を開閉する閉鎖部材を回動可能に取り付け、閉鎖部材を常時閉位置に向かって弾性付勢し、閉鎖部材とフック本体を連結部材によって連結し、ガイドスロットおよび連結ピンによって規制しつつ連結部材をフック本体に対して移動させることにより、閉鎖部材が閉位置から開位置に向けて回動するようにし、ガイドスロットに、連結ピンを係止して閉鎖部材の閉位置からの回動を制止する段差を設けたので、フックの使用中にフックの係合空間が不意に開放されて、フックが係止用構造物から脱落することが防止される。
また、本考案によれば、さらに、閉鎖部材と連結部材とをガイドスロットおよび連結ピンによって連結し、閉鎖部材の閉位置から開位置への回動を2段階の動作によって行うようにしたので、フックの使用中にフックの係合空間が不意に開放されて、フックが係止用構造物から脱落することが防止される。
以下、添付図面を参照して、本考案の好ましい実施例について説明する。図1は、本考案の1実施例による高所係止用フックの分解斜視図である。また、図2および図3は、図1に示した高所係止用フックの動作を説明する図である。
図1に示すように、本考案によれば、基部4と、基部4に接続するU字状の湾曲部分5とからなるフック本体1が備えられる。フック本体1は、この実施例では、金属板から形成され、全体として板状をなしている。
フック本体1の基部4には、ロープと連結するための連結穴6が形成され、また、湾曲部分5の内側には、係止用構造物に対する係合空間7が形成されている。
フック本体1の基部4には、閉鎖部材2が回動可能に取り付けられる。閉鎖部材2は、一対の同一形状の金属板2a、2aと、これらを接続する金属板2bとからなる実質上コ字状の断面を有している。そして、一対の金属板2a、2aの間隙中にフック本体1の基部4の連結部分が挿入された状態で、一対の金属板2a、2aが第1連結ピン8によって基部4に取り付けられ、閉鎖部材2は、第1連結ピン8の軸のまわりに回動し、湾曲部分5の先端5bに接続して係合空間7を閉鎖する閉位置(図2A参照)と、湾曲部分5の基部側5aに沿ってのびて係合空間7を開放する開位置(図3D参照)とをとり得るようになっている。この場合、閉鎖部材2は、閉位置にあるとき、金属板2bの外面において、フック本体1の湾曲部分5の先端5bに当接することによって、係合空間7を閉じる。
閉鎖部材2およびフック本体1の基部4の間であって、第1連結ピン8のまわりにバネ9が取り付けられる。バネ9は、第1連結ピン8に通されるループ部分9aと、ループ部分9aからのびる第1および第2部分9b、9cとからなり、第1部分9bが基部4に圧接する一方、第2部分9cが閉鎖部材2に圧接するように配置され、それによって、閉鎖部材2を常時閉位置(図2A参照)に向かって弾性付勢するようになっている。
さらに、閉鎖部材2およびフック本体1の基部4は、連結部材3によって連結されている。連結部材3は一対の同一形状の金属板3a、3aからなり、これらの金属板3a、3aの一端側には、それぞれ、第1ガイドスロット10が設けられている。そして、一対の金属板3a、3aは、それらの間にフック本体1の基部4が挿入された状態で、第1ガイドスロット10に挿入される第3連結ピン11によってフック本体1の基部4に連結され、連結部材3が、第1ガイドスロット10の一端縁において第3連結ピン11に当接する第1の位置(図2A参照)から、第1ガイドスロット10の他端縁において第3連結ピン11に当接する第2の位置(図2D参照)まで移動し得るようになっている。また、第1ガイドスロット10の一端縁側の側縁には、第3連結ピン11を係止して閉鎖部材2の閉位置からの回動を制止する段差10aが設けられている(図2A参照)。
閉鎖部材2の中間部には、第2ガイドスロット12が形成されている。そして、閉鎖部材2の一対の金属板2a、2aの間隙中に連結部材3の一対の金属板3a、3aの他端側が挿入された状態で、第2ガイドスロット12に挿入される第2連結ピン13によって一対の金属板3a、3aの他端が閉鎖部材2に連結され、連結部材3が第1の位置から第2の位置まで移動する間(図2A〜D参照)は、第2連結ピン13が第2ガイドスロット12の一端縁に当接し、それによって、閉鎖部材2はバネ9の付勢力に抗して閉位置(図2A参照)から係合空間7を半分開放する中間位置(図2D参照)まで回動し、さらに、連結部材3が第2の位置において第3連結ピン11のまわりに回動する間は、第2連結ピン13が第2ガイドスロット12の一端縁から他端縁まで移動し(図3A〜D参照)、それによって、閉鎖部材2がバネ9の付勢力に抗して中間位置(図2D参照)から開位置(図3D参照)まで回動するようになっている。また、第2ガイドスロット12の一端側の側縁には、連結部材3が前記移動する間に第2連結ピン13を係止する段差12aが設けられる(図2A〜D参照)。
また、第2のバネ15の一端が第2連結ピン13に取り付けられ、他端がピン14によって閉鎖部材2の先端部に取り付けられ、第2連結ピン13を第2ガイドスロット12の一端縁側に向かって弾性付勢するようになっている。
こうして、閉鎖部材2が閉位置をとるときは、第3連結ピン11は第1ガイドスロット10の段差10aに係止されるとともに、第2連結ピン13は第2ガイドスロット12の段差12aに係止され、閉鎖部材2が確実にロックされ、係合空間7が不意に開放されてしまうことが防止される。さらに、閉鎖部材2の閉位置から開位置への回動が、2段階の動作によって行われるので、係合空間の不意の開放がより確実に防止される。
また、連結部材3の一端において、一対の金属板3a、3aの間隙中に、連結部材3を操作するための吊環16が嵌め込まれ、ピン17によって金属板3a、3aに固定されている。
図4は、図1に示した高所係止用フックの使用状態を説明した図である。図4を参照して、本考案の高所係止用フックが使用されるとき、まず、フック本体1の係合穴6に、連結金具24を介して親ロープ19が連結される。また、親ロープ19の一端には、命綱巻取リール18が連結され、命綱巻取リール18から繰り出される命綱25の先端が作業者20の胴ベルト21に連結される。
そして、連結部材3が手動で操作されて閉鎖部材2が開位置に保持され、フック本体1の係合空間7が開放されるとともに、フックは、吊環16において、フック持ち上げ用の竿の先端に吊り下げられる。そして、この竿によって、フック本体1の湾曲部分5が、係止用構造物、例えば、電線22に引っ掛けられ、その後、竿によって連結部材3が操作され、連結部材3および閉鎖部材2がバネ9、15の付勢力によって運動し、閉鎖部材2は開位置から閉位置まで回動し、閉位置にロックされ、フック本体1の係合空間7が閉鎖され、同時に竿が吊環16から外される。
こうして、フックは電線22に確実に係止される。この状態で、作業者20は、梯子23を上りながら高所での作業を安全に行うことができる。
作業が終了した時点で、再び竿が使用され、連結部材3が操作されて閉鎖部材2が開位置に保持され、係合空間7が開放され、フックが電線22から外され、回収される。
図5は、本考案の別の実施例による高所係止用フックの平面図である。図5の実施例は、図1の実施例と、閉鎖部材と連結部材との連結部の構成が相違しているだけである。従って、図5中、図1に示したものと同じ構成要素には同一番号を付し、詳細な説明を省略する。図5に示すように、この実施例では、連結部材3の一端が、第2連結ピン13によって閉鎖部材2に回動可能に連結される。そして、連結部材3が、第1ガイドスロット10の一端縁において第3連結ピン11に当接する第1の位置(図5A参照)から、第1ガイドスロット10の他端縁において第3連結ピン11に当接する第2の位置(図5B参照)まで移動するとき、閉鎖部材2はバネ9の付勢力に抗して閉位置から開位置まで回動する。この実施例の場合にも、閉鎖部材2が閉位置にあるとき、第3連結ピン11が第1ガイドスロット10の段差10aに係止され、閉鎖部材2は閉位置にロックされる。
本考案の1実施例による高所係止用フックの分解斜視図である。 図1の高所係止用フックの動作を説明する図である。 図1の高所係止用フックの動作を説明する図である。 図1の高所係止用フックの使用状態を説明する図である。 本考案の別の実施例による高所係止用フックの平面図である。
符号の説明
1 フック本体
2 閉鎖部材
2a、2b 金属板
3 連結部材
3a 金属板
4 基部
5 湾曲部分
5a 基部側
5b 先端
6 連結穴
7 係合空間
8 第1連結ピン
9 バネ
9a ループ部分
9b 第1部分
9c 第2部分
10 第1ガイドスロット
10a 段差
11 第3連結ピン
12 第2ガイドスロット
12a 段差
13 第2連結ピン
15 第2のバネ
16 吊環
17 ピン

Claims (3)

  1. 基部と、前記基部に接続するU字状の湾曲部分とからなり、前記基部にロープと連結するための連結穴を有し、前記湾曲部分の内側に係止用構造物に対する係合空間が形成されたフック本体と、
    前記フック本体の前記基部に第1連結ピンによって取り付けられ、前記第1連結ピンのまわりに回動可能とされ、前記湾曲部分の前記基部側に沿ってのびて前記係合空間を開放する開位置と、前記湾曲部分の先端に接続して前記係合空間を閉鎖する閉位置をとる閉鎖部材と、
    前記閉鎖部材および前記フック本体の間に配置され、前記閉鎖部材を常時前記閉位置に向かって弾性付勢するバネと、
    前記閉鎖部材および前記フック本体の前記基部を連結する連結部材と、を備え、
    前記連結部材の一端が、第2連結ピンによって前記閉鎖部材に回動可能に連結され、前記連結部材の他端側には第1ガイドスロットが設けられ、前記連結部材は、前記第1ガイドスロットに挿入される第3連結ピンによって、前記フック本体の基部に連結され、前記連結部材が、前記第1ガイドスロットの一端縁において前記第3連結ピンに当接する第1の位置から、前記第1ガイドスロットの他端縁において前記第3連結ピンに当接する第2の位置まで移動するとき、前記閉鎖部材は前記バネの付勢力に抗して前記閉位置から前記開位置まで回動するようになっており、前記第1ガイドスロットの前記一端縁側の側縁には、前記第3連結ピンを係止して前記閉鎖部材の前記閉位置からの回動を制止する段差が設けられ、さらに、前記連結部材の他端には、前記連結部材を操作するための吊環が接続されていることを特徴とする高所係止用フック。
  2. 前記閉鎖部材の中間部に第2ガイドスロットが形成され、前記第2ガイドスロットに挿入される前記第2連結ピンによって、前記連結部材の前記一端が前記閉鎖部材に連結されており、前記連結部材が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動する間は、前記第2連結ピンが前記第2ガイドスロットの一端縁に当接し、それによって、前記閉鎖部材は前記バネの付勢力に抗して前記閉位置から前記係合空間を半分開放する中間位置まで回動し、さらに、前記連結部材が前記第2の位置において前記第3連結ピンのまわりに回動する間は、前記第2連結ピンが前記第2ガイドスロットの前記一端縁から他端縁まで移動し、それによって、前記閉鎖部材が前記バネの付勢力に抗して前記中間位置から前記開位置まで回動するようになっており、前記第2ガイドスロットの前記一端側の側縁には、前記連結部材が前記移動する間に前記第2連結ピンを係止する段差が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の高所係止用フック。
  3. 前記連結部材の一端と前記閉鎖部材の先端の間に、前記第2連結ピンを前記第2ガイドスロットの前記一端縁側に向かって弾性付勢する第2のバネが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の高所係止用フック。
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