JP3242660U - 高所作業用安全ベルトの安全掛け金 - Google Patents

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Abstract

【課題】片手で、安全にゲートを開くか、閉めることができる、高所作業用安全ベルトに具備される墜落防止用安全掛け金を提供する。【解決手段】安全掛け金は、安全ベルトのランヤードが締結される装着ホールが形成された本体の上部にフックを一体で形成し、前記フックは上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長され、前記装着ホールが形成された本体下部には前方に突き出されるように安着部を形成し、前記安着部に弾性スプリングを内蔵した状態でゲートを軸結合させ、前記安着部に軸結合されたゲートが傾くようにフックの先端と接触させ、フックの入口を開くか、または閉めることができるように構成する。加圧面を中心に左側と右側にそれぞれ突出面を具備したロック取っ手が本体の外側面を囲んだ状態で本体とロック取っ手の上部を軸結合し、傾いたゲートとロック取っ手が片手に把持されるように構成すると同時に指挟みを最小化した。【選択図】図2

Description

本考案は、高所作業用安全ベルトに具備される墜落防止用安全掛け金に関するものである。
一般に、電気作業または建設作業プラント建設は、産業特性上、高い位置で作業するようになる場合が多くて墜落事故危険が高い。
したがって、作業者が高所作業する時には移動のための支持台とともに上部にロープを長く設置する。そして、作業者は安全ベルトを着用した状態で前記安全ベルトの安全掛け金をロープにかけて作業者が支持台の外に落ちても安全掛け金によって作業者がロープにぶら下げられた状態を維持しながら墜落事故を防止するものである。
ところで、従来の安全掛け金は、一側が開口されているフックの本体にゲートを軸結合して入口を開いて閉めることができるように構成した状態で前記本体に外側に取っ手を軸結合して前記取っ手とゲートとの間は連結部で連結することで、取っ手が押された時に連結部のロックが解除されながらゲートを上げてロープにかけることができるように構成されたものである。
この時、安全掛け金は、墜落事故発生時に落下衝撃及び搖れるロープの動きによってゲートまたは取っ手が動きながらフックが開放される心配があるために、普段には前記連結部によってゲートが閉まった状態を維持しながら取っ手が押された時だけにロックが解除されながら前記ゲートを上げることができるようにロック取っ手が具備される。
ところで、従来の安全掛け金は、内側にロープを収容できるようにフック形状でなされながら片手使用時、取っ手とゲートを同時に囲んだ状態で取っ手の上部を押してロックを解除した後、指でゲートを上げて開くようになるが、この時、作業者が女性であるか、または手が小さな場合には、片手で取っ手とゲートを同時に取ることができなくて両手をすべて使わなければならない不便さ及び構造的な限界があったものである。
さらに、片手を使って安全掛け金をロープにかける時にもゲートを開放する時に指先がフックとゲートとの間に位置されながら弾性復帰されるゲートによって指が挟まれながらケガをするか、あるいは危ない状況に置かれるようになる場合もあったものである。
意匠登録第1706353号公報
したがって、本考案が解決しようとする課題、本考案の目的は、片手でロック取っ手とゲートを同時に取って、安全にゲートを開くか、または閉めることができる安全ベルトの安全掛け金を提供することにある。
本考案は、前記のような目的を達成するために、安全ベルトのランヤードが締結される装着ホールが形成された本体上部にフックを一体で形成し、前記フックは上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長された状態で形成し、前記装着ホールが形成された本体下部には前方に突き出されるように安着部を形成し、
前記安着部に弾性スプリングを内蔵した状態でゲートを軸結合させて前記安着部に軸結合されたゲートが傾くようにフックの先端と接触しながらフックの入口を開くか、または閉めることができるように構成する一方、
前記本体には左側と右側にそれぞれ突出面を具備したロック取っ手が本体の外側面を囲んだ状態でロック取っ手の上部を軸結合して、傾くようにゲートとロック取っ手が片手に把持されるように構成し、
前記ロック取っ手下部が押された時に突出面によって連結部が持ち上げられながら制動ピンのロックが解除されるか、あるいは係止顎上に安着されている制動ピンが持ち上げられながらロックが解除されるように構成したものである。
したがって、本考案は、高所作業のために安全掛け金をロープにかける時に入口の溝の角度を広く維持しているフックと傾くようにかみ合っているゲートによって片手で容易に取ることができるだけでなく、指挟みが最小化されながら安全に使用することができるようになった。
本考案の第1実施例による安全掛け金の斜視図である。 本考案の第1実施例による安全掛け金の分解斜視図である。 本考案の第1実施例による安全掛け金の断面図である。 本考案の第1実施例による安全掛け金の作動流れ図である。 本考案の第2実施例による安全掛け金の斜視図である。 本考案の第2実施例による安全掛け金の分解斜視図である。 本考案の第2実施例による安全掛け金の断面図である。 本考案の第2実施例による安全掛け金の作動流れ図である。
先ず、本考案の明細書及び請求範囲に使われる用語は辞書的な意味に限定して解釈されてはいけなくて、考案者は自分の考案を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して、本考案の技術思想にかなう意味と概念に解釈されなければならないであろう。
したがって、明細書上に記載された実施例による構成及び図面に示された構成は本考案の望ましい実施例に過ぎないだけで、本考案の技術思想をすべて表現するものではないため、出願時点においてこれらの構成を取り替えることができる均等物と変形例らによって多様に実施されることもできることを理解しなければならないであろう。
以下、添付された図面を参考して本考案の実施例による安全掛け金に対して説明すれば下記のようである。
図1は、本考案の第1実施例による安全掛け金の姿を示すものであり、図2は本考案の第1実施例による安全掛け金の全体構成を示す分解斜視図であり、図3は本考案の第1実施例による安全掛け金の結合状態を示す断面図であり、図4は本考案の第1実施例による安全掛け金の作動状態を示すものである。
これを参考して説明すれば、本考案は、高所作業時、それぞれの作業者が着用している安全ベルトに具備された安全掛け金に関するものであり、特に、本考案は、安全ベルトのランヤード(Lanyard)が締結される装着ホール13が形成された本体10上部にフック12を一体で形成し、前記フック12は上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長された状態で形成し、前記装着ホール13が形成された本体10下部には前方に突き出されるように安着部11を形成し、前記安着部11に弾性スプリング50を内蔵した状態でゲート20を軸結合させて安着部11に軸結合されたゲート20がフック12の先端と傾くように接触するように構成しながらフック12の入口を開くか、または閉めることができるように構成するものである。
この時、本体10には、左右両側に突出面32を具備したロック取っ手30が本体10の外側面を囲んだ状態でロック取っ手30の上部を結合ピン31に軸結合しながら作業者が片手でロック取っ手30と傾いたゲート20を把持することができるように構成するものである。
併せて、ロック取っ手30下部が押された時には前記ロック取っ手30の突出面32によって連結部40が持ち上げられながら制動ピン45のロックが解除されるように構成することで、フック12の入口を開放した状態でロープにかけることができるように構成するものである。
ここで、本体10は、ロック取っ手30が結合された部分であり、上部にはフック12を一体で形成しているし、特に、前記ロック取っ手30が押された時に接触するようになる外側面を下向きに湾曲されるように延ばしながら下部中央に安全ベルトのランヤード(Lanyard)が締結される装着ホール13を形成すると同時にゲート20が軸結合される安着部11を前方に突き出されるように形成するものである。
また、ゲート20は、フック12の入口を開くか、または閉める部分であり、上部にフック12の末端と傾くようにかみ合わされるように内側に凹に折曲された形状の安着溝21を形成し、前記ゲート20が傾くように把持された時に指が滑らないように一定な間隔で突部を形成する。
併せて、前記ゲート20は、前面を中心に左側面と右側面がお互いに対向するように折曲されながら内側に収容空間を形成する一方、前記ゲート20下部は内側に本体10の安着部11を収容した状態で結合ピン22によって軸結合されるように形成する。この時、左側面と右側面との間に形成された収容空間には弾性スプリング50を内蔵した状態で結合ピン46で軸結合しながら外力が加えられる前まで前記弾性スプリング50の弾性力によってゲート20とフック12がお互いに傾くようにかみ合って閉まった状態を維持する。
また、ロック取っ手30は、普段、ロック取っ手30が押される前までゲート20が動かないようにするものである。この時のロック取っ手30は、本体10の外側面を囲んだ状態で上部が結合ピン31によって本体10に回動可能に結合される。
この時、ロック取っ手30は、下方向に湾曲された加圧面34を形成しているし、特に、前記加圧面を中心に左右側面に突出面32を形成しているし、前記突出面32には内側に傾いた、あるいは湾曲された支え顎33を形成し、前記支え顎33には連結部40の一側下端が位置されて組み立てされ、ロック取っ手30が押された時に突出面32に具備された支え顎33によって連結部40の下端が持ち上げられるように構成したものである。
また、連結部40は一側が制動ピン45によって本体10に軸結合された状態でロック取っ手30の突出面32内側の支え顎33上部に位置されるように組立てて、他側は内側に弾性スプリング50を収容した状態でゲート20の収容空間内側に位置されて結合ピン22に軸結合する。
この時、連結部40は中間に位置した支持部41を中心に左側面と右側面がお互いに対向するように下向きに折曲されながら内側に収容空間を形成する一方、前記支持部41は左側面と右側面に合わせて部分切開されながら収容空間に合わせて下向きに折曲されながら内側に前記弾性スプリング50の一側端が位置される安着面42を形成する。
併せて、前記連結部40の左側面と右側面にゲート20の回転半径に合わせて前後方向に長く湾曲された移動ライン43を形成すると同時に前記移動ライン43末端には上方向に折れ線44を形成し、前記移動ライン43または折れ線44には本体を貫通した制動ピン45が位置されるように組立てる。
したがって、普段には安着面上部に位置した弾性スプリングによって連結部40がずっと押されながら折れ線44に本体10を貫通した制動ピン45が位置されるようにしながらゲート20が動かないようにして、前記ロック取っ手30が押されるようになれば、突出面32に形成された支え顎33によって連結部40の一側下端が持ち上げながら折れ線44に位置した制動ピン45が移動ライン43に位置されながらフック12の末端と傾くようにかみ合っているゲート20が動くことができるように構成するものである。
図5は、本考案の第2実施例による安全掛け金の姿を示すものであり、図6は本考案の第2実施例による安全掛け金の全体構成を示す分解斜視図であり、図7は本考案の第2実施例による安全掛け金の結合状態を示す断面図であり、図8は本考案の第2実施例による安全掛け金の作動状態を示すものである。
これを参考して説明すれば、本考案は高所作業時墜落事故を防止するための安全ベルトの安全掛け金に関するものであり、特に、安全ベルトのランヤード(Lanyard)が締結される装着ホール113が形成された本体110上部にフック112を一体で形成し、前記フック112は上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長された状態で形成し、前記装着ホール113が形成された本体110下部には前方に突き出されるように安着部111を形成し、前記安着部111に弾性スプリング150を内蔵した状態でゲート120を軸結合させて安着部111に軸結合されたゲート120がフック112の先端と傾くように接触するように構成したものである。
この時、本体110には、左右両側に突出面132を具備したロック取っ手130が本体110の外側面を囲んだ状態でロック取っ手130の上部を結合ピン131に軸結合しながら作業者が片手でロック取っ手130と傾いたゲート120を把持することができるように構成するものである。
併せて、ロック取っ手130下部が押された時には前記ロック取っ手130の突出面132を連結する制動ピン133が持ち上げられながらロックが解除されるように構成することで、フック112の入口を開放した状態でロープにかけることができるように構成するものである。
ここで、本体110は、ロック取っ手130が結合された部分であり、上部に位置したフック112と一直線上に連結された形状で形成する一方、前記本体110の下部にはランヤード(Lanyard)が締結される装着ホール113と共に前方に突き出された安着部111を形成する。
この時、前記フック112は上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長された状態で形成し、特に、前記湾曲面はロープと湾曲されるように接触するようにその断面が卵円形の形状で形成する。
併せて、フック112の末端には下方向に折られた結合部を形成し、前記結合部に前後方向に通孔された結合ホール114を形成して前記ゲート120に具備された安着突部121がフック112の末端に形成された結合ホール114の内側に内入されてかみ合い結合されるようにする。
また、ゲート120はフック112の入口を開放するか、または閉める部分である。この時、本体110はフック112下端に一直線上に連結された形状で形成すると同時に前記フック112の湾曲面が下向きに傾くように形成しながら、フック112の入口の大きさを広げると同時に前記ゲート120の長さが相対的に長くなるように形成するものである。
併せて、前記ゲート120の前面上端にはフック112の結合ホール114の内側に内入されながら係止されるように安着突部121を形成し、前記ゲート120の前面を中心に左側面と右側面がお互いに対向するように形成している。
この時、ゲート120の前面下端には安着部111の幅程度切開されたガイド溝125を形成して前記ゲート120がガイド溝125に合わせて本体110の安着部111上に安着された状態で結合ピン122を通じて軸結合されながらゲート120回転時に指挟みを防止することができるように構成する。
この時、結合ピン122には弾性スプリング150が装着されて外力が加えられる前までは結合ピン122に装着された弾性スプリング150の弾性力によってゲート120の安着突部121がフック112の結合ホール114に内入されてかみ合わされた状態を維持する。
この時、弾性スプリング150はトーションスプリングでなされて、前記弾性スプリング150の一側端は折曲された形状でなされて本体110の安着部111に密着された状態で他側はゲート120の左側面と右側面との間の空間に具備されてゲート120の動きに合わせて収縮または膨張されるように具備される。
併せて、前記ゲート120の左側面と右側面の下部にはロック取っ手側に突き出された係止片123を形成し、前記係止片123の末端にはロック取っ手130の制動ピン133が安着係止される係止溝124を形成している。
また、ロック取っ手130は普段ロック取っ手130が押される前までゲート120が開かれないようにするためのものであり、この時のロック取っ手130は本体110の外側面を囲んだ状態で上部を結合ピン131に軸結合して下方向に回動可能に構成する。
この時、ロック取っ手130は下方向に傾くように押されるように加圧面134を形成しているし、前記加圧面134はお互いに異なる角度と長さで連続して連結された形状で形成して作業者がロック取っ手130とゲート120を片手で取った時に手模様の形状に合わせて容易に押されるようにする。
併せて、前記ロック取っ手130は下端に位置した加圧面134は本体110の幅に合わせて切開されたガイド溝を形成し、前記ガイド溝の内側に本体の外側面が位置されるように装着されて指が挟まれることを防止することができるようにする。
この時、ロック取っ手130は加圧面134を中心に左側面と右側面がお互いに対向するように形成し、特に、前記加圧面134下端にはトーションスプリング151が装着される。この時のトーションスプリング151はロック取っ手130と共に結合ピン131によって回動可能に結合され、特に、前記トーションスプリング151の一側は折られた状態で本体110の外側面に密着されて他側は加圧面134下端に位置されながら、ロック取っ手130の動きによってトーションスプリング151が収縮または膨張が可能に具備される。
併せて、前記ロック取っ手130の左側面と右側面にはそれぞれ本体110より相対的にさらに大きく突き出るように延長された一対の突出面132を形成しているし、一対の突出面132は制動ピン133に連結される。この時、制動ピン133はゲート120の係止片123に形成された係止溝124に安着されながらゲート120が回動されないようにロックされた状態を維持しながら前記ロック取っ手130の加圧面134が押された時だけに突出面132に具備された制動ピン133が持ち上げられながらゲート120が回動可能になりながらフック112の入口を開くか、または閉めることができるようにするものである。
10、110 本体
20 ゲート
21 安着溝
22 結合ピン
30 ロック取っ手
31 結合ピン
32 突出面
33 支え顎
34 加圧面
40 連結部
41 支持部
42 安着面
43 移動ライン
44 折れ線
45 制動ピン
46 結合ピン
50 弾性スプリング
110 本体
111 安着部
112 フック
113 装着ホール
114 結合ホール
120 ゲート
121 安着突部
122 結合ピン
123 係止片
124 係止溝
125 ガイド溝
130 ロック取っ手
131 結合ピン
132 突出面
133 制動ピン
134 加圧面
150 弾性スプリング
151 トーションスプリング

Claims (3)

  1. 安全ベルトのランヤードが締結される装着ホールが形成された本体上部にフックを一体で形成し、前記フックは上部に具備された湾曲面が下向きに傾くように延長された状態で形成し、前記装着ホールが形成された本体下部には前方に突き出されるように安着部を形成し、
    前記安着部に弾性スプリングを内蔵した状態でゲートを軸結合させて前記安着部に軸結合されたゲートが傾くようにフックの先端と接触しながらフックの入口を開くか、または閉めることができるように構成する一方、
    前記本体には加圧面を中心に左側と右側にそれぞれ突出面を具備したロック取っ手が本体の外側面を囲んだ状態でロック取っ手の上部を軸結合し、傾くようにゲートとロック取っ手が片手に把持されるように構成し、
    前記ロック取っ手下部が押された時に突出面によって制動ピンのロックが解除されながらフック内側にロープをかけることができるように構成した高所作業用安全ベルトの安全掛け金。
  2. 前記ロック取っ手の連結部は中間に位置した支持部を中心に左側面と右側面がお互いに対向するように下向きに折曲されながら内側に収容空間を形成し、
    前記支持部は左側面と右側面に合わせて部分切開されながら収容空間に合わせて下向きに折曲されながら弾性スプリングの一側端が位置される安着面を形成し、
    前記連結部の左側面と右側面にはゲートの回転半径に合わせて前後方向に長く湾曲された移動ラインと共に前記移動ライン末端に上方向に折れ線を形成しているし、
    前記移動ラインまたは折れ線には本体を貫通した制動ピンが位置されるように構成した請求項1に記載の高所作業用安全ベルトの安全掛け金。
  3. 前記ゲートの左側面と右側面の下部にはロック取っ手側に長く突き出された係止片を一体で形成し、前記係止片の末端には制動ピンが安着される係止溝を形成しているし、前記制動ピンは本体の幅より相対的にさらに大きく突き出るように延長された一対の突出面を連結した状態で係止溝上部に係止可能に具備される請求項1に記載の作業用安全ベルトの安全掛け金。
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