JP3133356B2 - 手すり取付方法 - Google Patents

手すり取付方法

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JP3133356B2 JP3792891A JP3792891A JP3133356B2 JP 3133356 B2 JP3133356 B2 JP 3133356B2 JP 3792891 A JP3792891 A JP 3792891A JP 3792891 A JP3792891 A JP 3792891A JP 3133356 B2 JP3133356 B2 JP 3133356B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート建造物への
手すり取付工法に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅、一般ビル等のコンクリート建
造物のベランダには必ず手すりを設ける。又屋根周囲等
でも手すりを設けることが多い。これらは通常手すり壁
上に設ける。図10はかかる従来例を示す。ベランダ床
盤1の縁には手すり壁2がコンクリート打設により立設
されている。手すり壁2には手すり壁2に沿って鉄筋の
横筋3が埋込まれ、床盤1から手すり壁2にわたり見込
方向にアンカー4が埋込まれている。アンカー4は手す
り壁2の内部側に設けた支柱取付用凹部5内に垂直端部
6が入っており、該垂直端部6は溝型鋼片のアンカープ
レート7に溶接されている。アンカープレート7には端
板8が溶接されている。手すりの支柱9はアンカープレ
ート7或はアンカープレート7及び端板8に溶接されて
いる。支柱9とアンカープレート7間及びアンカープレ
ート7よりも建物内部側は手すり壁2に合せてモルタル
が施工され、又、アンカープレート7と端板8の外周側
と支柱取付用凹部5間にはモルタルが施工されている。
上記構成における手すり取付工法は以下のとおりであ
る。 (1) ベランダ床盤1、手すり壁2のコンクリート打
設時にアンカー4を適当な他の鉄筋に固定しておく。 (2) 支柱取付用凹部5を設けるため、該凹部5に相
当する例えば発泡スチロール製のコンクリート用型を固
定する。 (3) コンクリートを打設し、ベランダ用床盤1及び
手すり壁2を形成する。 (4) 発泡スチロールのコンクリート用型を凹部5か
ら取出す。コンクリートたがねで該凹部5の内周面をは
って修正する。 (5) 端板8を予め溶接したアンカープレート7を支
柱取付用凹部5に入れ、アンカープレート7のフランジ
部をアンカー4の該凹部5に突出している垂直端部6と
当接させる。 (6) アンカー4とアンカープレート7を溶接する。 (7) 手すりを組立てた状態で各支柱9の下端を各ア
ンカープレート7に持込み、アンカープレート7のウエ
ブと支柱9下端面を当接させ、又、支柱9の1側面を端
板8に当接させて、手すりを支持する。この支持は先に
形成してあるコンクリート建造物にドライブイット(商
品名)等の固定用ボルトを打込み、該ボルトに支持部材
の一方を固定し、支持部材の他方を手すりに固定するこ
とによる。 (8) 支柱9とアンカープレート7及び端板8との溶
接を行う。 (9) 支柱9とアンカープレート7及び端板8間、並
びにアンカープレート7及び端板と支柱取付用凹部5と
の間にモルタルを施工して手すり壁2と同一面として形
状を整え、コーキング仕上げする。
【0003】上記において溶接後に溶接歪が出た際には
歪取りを行うが、歪が著しい場合取外して再溶接する。
【0004】尚、上記において、支柱9に予めアンカー
プレート7、端板8を溶接しておいてから、アンカープ
レート7をアンカー4の立上った垂直端部6に当接し
て、手すりを支持し、アンカープレート7とアンカー4
を溶接するように一部工程順序の入替えも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来例の
手すり取付工法ではアンカー4を設けるための鉄筋工、
支柱取付用凹部5を形成するための型枠工、支柱を仮止
めしておくための大工、アンカー4とアンカープレート
7の溶接並びに支柱9とアンカープレート7及び端板8
との溶接のための溶接工、アンカープレート7及び端板
8回りにモルタルを埋込み、手すり壁2に合せて形状を
整えるための左官工、支柱取付用凹部5から脱型後のは
つり作業のための石工等多種の職方を必要とする。この
ため、手間もかかり、又工程間で職種が異なるので、職
方を待つため、又、最終のモルタル施工後も養生期間が
少なくとも数日間必要であり、手すり取付のための工期
が長くかかり、コスト高の要因ともなっている。
【0006】又、手すり壁2、ベランダ床盤1へのコン
クリート打設についても、アンカー4、支柱取付用凹部
5を設けるための型枠工が必須不可欠なため、手すり壁
2、ベランダ床盤1自体の工期が長くなってしまう。こ
れらも、手すり取付工法に必要な工程であり、ベランダ
床盤1、手すり壁2の施工工程への影響も無視出来な
い。
【0007】本発明は手すり工法における上記従来の課
題を解決して職方の種類が減少出来、工期も短かく且つ
建造物のコンクリート打設工程へ影響しない手すり取付
工法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は
(1)支柱の中空部に嵌合し、支柱の取付側に突出する
強固な材料の支柱支持部材を製作する(2)支柱支持部
材を支柱に嵌合して固定又は保持するようにして支柱の
取付側から支柱支持部材を突出させることを各支柱につ
いて行う(3)コンクリート構造物に穿孔工具支持部材
を取りつける(4)穿孔工具支持部材に穿孔手段を取り
付けてコンクリート構造物の支柱取付個所に穿孔により
支柱支持部材がゆるく嵌合する支柱支持部材用取付穴を
設ける(5)支柱支持部材用取付穴に支柱支持部材を挿
入する(6)手すりを穿孔工具支持部材を用いて位置決
めし取付状態に保持する(7)支柱支持部材用取付穴と
支柱支持部材との間に樹脂又は窯業材等の固化剤を注入
する工程を含む手すり取付方法である。
【0009】本発明の第2の発明は穿孔工具支持部材用
取付穴をコンクリート構造物の支柱支持部材取付用穴以
外の場所に穿設し、この穿孔工具支持部材用取付穴を用
いて穿孔工具支持部材をコンクリート構造物に取りつけ
ことを特徴とする第1の発明に記載の手すり取付方法
である。
【0010】
【実施例】以下、図面を併用して本発明の実施例につい
て説明する。手すりを取付けるベランダの見込方向断面
図は図9の通りである。ベランダ床盤1、手すり壁2に
埋込む鉄筋は手すり壁2の長手方向の横筋3、該横筋3
に溶接された見込方向の鉄筋12であるが特に手すり取
付工法においては支柱支持部材用取付穴13を設ける範
囲に鉄筋がないことが望ましい。
【0011】以下、ベランダに施工する場合の手すり取
付方法を工程順に説明する。 (1) 手すりの支柱9は例えば図1に示すようにアル
ミ押出型材の中空角柱であり、各辺の内部側に突条15
を備えている。支柱9の中心と一致する支柱支持部材1
6は突条15と接する中空鋼製円筒形パイプである。支
柱9に対して支柱支持部材16を圧入、又は図に示すよ
うに密に嵌合して、支柱9を貫通して皿小ねじ17を支
柱支持部材16へねじ込み、支柱9と支柱支持部材16
を固定し、支柱9から支柱支持部材16を所定長さ突出
させておく。各支柱9についてこれを行う。これらは手
すり支柱を工場で生産する際に行っておくことが望まし
い。 (2) 図2に示すようベランダ床盤1、手すり壁2に
墨出し20して支柱支持部材用取付穴13穿孔工具支持
部材取付穴18の中心を画いておく。穿孔工具支持部材
取付穴18位置はベランダの長手方向に関し、支柱支持
部材用取付穴13から等距離に2個所のベランダ床盤1
上であり、支柱支持部材用取付穴13位置は手すり壁2
上である。 (3) 図2、図3に示すように直径20ミリメートル
の貫通穴を振動ドリルにコンクリート用ドリルを取付け
て、ベランダ1の手すり壁2の近くに2個所あける。こ
れが穿孔工具支持部材取付穴18となる。この穴18
は貫通穴でもよく、或はドライブイットが植込める穴で
もよい。 (4) 図4に示すようにL型の穿孔工具支持具19の
一端をベランダ床盤1に接してボルトナット21,2
2,23によって、穿孔工具支持具19を固定し、穿孔
工具支持具19にてコアドリル24を備えた穿孔工具2
5を支持して、コアドリル24により支柱支持部材16
がゆるく嵌合する寸法の支柱支持部材用取付穴13を墨
出しした位置に穿孔する。コアドリル24を引上げてか
ら中心に残った芯材を取出すと支柱支持部材16の支柱
9からの突出長さとほぼ等しい支柱支持部材用取付穴1
3が形成される。 (5) 図5に示すように組立状態の手すりの各支柱9
には支柱下部キャップ26を挿入しておき、支柱9上部
にひも、或は支柱9をはさみ得るクリップ等により落下
しないようにしておく。 (6) 図6の工程では、支柱支持部材16を支柱支持
部材用取付穴13に挿入すると支柱9又は支柱支持部材
16の下端面は支柱支持部材取付用穴13の周縁又は底
で手すり壁2に接する。この状態で手すりはわずかに傾
くが倒れることなく支柱支持部材用取付穴13により支
持される。ここで手すりを若干持上げて前記穿孔工具支
持部材用取付穴18及び穿孔工具支持具19等を利用し
て支柱支持部材取付用穴13の中心に支柱支持部材16
が来るように位置決め保持する。 (7) 図7に示すように支柱支持部材用取付穴13と
支柱支持部材16の間に固化剤31を注入する。固化剤
としては固化が施工に必要とする時間を要し且つなるべ
く早く固化するもの例えば数分で固化する変性エポキシ
アクリレート樹脂、レジノイドセメント等が用いられ
る。同時に又は固化後支柱9の下端面と手すり壁1の上
面との間で支柱支持部材16周りにシール32を施工す
る。このシールは固化剤31と同剤でもよく、他の剤で
もよい。他の剤の場合特に急速な固化を必要としない。 (8) 図8に示すように支柱下部キャップ26を支柱
9に沿って下し、シール32を覆って手すり壁2上面に
着座させ、小ねじ33を該キャップ26を挿通して支柱
支持部材16又は支柱9にねじ込む。
【0012】以上の工程の、支柱9を手すり壁2へ取付
ける工程は変更可能であり、笠木等横架材に対して支柱
位置を自在とできる手すり、いわゆるフリースパン型の
手すりでは手すり壁2へ支柱9を取付ける工程では手す
りを組立てることなく、先ず支柱支持部材16を保持し
た支柱9を夫々支柱支持部材取付用穴13に固化剤31
でもって取付け、手すりの横架材及び笠木を支柱9に取
付けると共に竪棧を取付けて、手すりの組立てを行って
もよい。
【0013】「供試例」 次に供試例を示す。
【0014】ベランダの寸法は図11に示す。単位はミ
リメートルで寸法が記載されている。
【0015】手すりの支柱9は50ミリメートル角であ
り、断面形状は図1のとおりである。支柱支持部材16
は外径34ミリメートル、厚さ2.3ミリメートルであ
る。支柱支持部材用取付穴13は直径47ミリメート
ル、深さ85ミリメートル、手すりの支柱9の数12
1、支柱9の間隔1200ミリメートルを施工した実動
時間(準備工程を含む)は以下のとおりである。 (1) 墨出し100分 (2) 支柱支持部材用取付穴、孔あけ605分 (3) 組立てた手すりの支柱支持部材16を手すり支
持部材用取付穴13に挿入し、支持する時間150分 (4) 固化剤31の変性エポキシ樹脂施工363分 (5) シール33施工363分であり、合計実動時間
は約26時間である。本例では職方は大工のみであり、
上記実動時間と工期の差は固化剤31の硬化時間約5分
〜10分待であり、工期はほぼ実動時間通りである。
【0016】以上に対して従来例では、 (1) アンカー4鉄筋施工363分 (2) 予め端板8を溶接したアンカープレート7をア
ンカー4間に納めて溶接するための溶接工242分 (3) 組立てた手すりの支柱9をアンカープレート7
へ納め、支持する時間150分 (4) アンカープレート7、端板8と支柱9を溶接す
る時間363分 (5) 支柱9の下端部のモルタル施工1210分 (6) 支柱9の下端部のシール剤施工363分であ
り、合計実動時間は約45時間である。
【0017】本従来例では職方は鉄筋工、型枠工が手す
り壁2施工時に介在しており、建屋躯体工事の工期に影
響する。そして、手すり取付に際しても、溶接工、大
工、左官が必要であり、又、溶接工が手すりをアンカー
プレート7へ組付ける工程の前後にわたるため、職方手
配に困難があり、同日に両者が施工すると互いに手待ち
時間を生ずる。又左官工は別途手配となり、その養生時
間も必要なので工期は長くなり、職方配備方法により工
期を定めることは困難である。実例では工期は7日であ
った。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のとおりとしたので、 (1) 後追いで手すり施工が可能であり、手すり取付
けを行う際は、手すり壁施工は手すり取付に関係なく進
め得るからコンクリート建屋躯体の工程に入り込まない
ので建屋躯体の工事を早め得る。そして後追いで手すり
施工する際も、職方は穿孔工具(電動、空圧−駆動等)
を用いるので一種の職方により穿孔工具支持部材を用い
支柱支持部材取付用穴の穿孔及び手すりの取付のため
の保持ができる。そこで、固化剤の施工、シール剤の施
工が安易に来る。即ち、色々な職方を必要としない
し、作業性も良いので大幅な工期短縮となる。 (2) 作業性が良好なため、施工の質がよくなり、耐
久性がよくなり、保守に手間がかからず、安全性の向上
が望める。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の手すりの断面図である。
【図2】けがき工程を示す平面図である。
【図3】穿孔準備工程を示す見込方向縦断面図である。
【図4】支柱支持部材取付用穴穿孔工程を示す見込方向
縦断面図である。
【図5】手すり取付工程を示す見込方向縦断面図であ
る。
【図6】固化剤施工前の手すりの保持状態を示す見込方
向縦断面図である。
【図7】固化剤及びシール施工を示す見込方向縦断面図
である。
【図8】支柱下部キャップを取付けた見込方向断面図で
ある。
【図9】本発明の実施例のコンクリート打設時の工程を
示す見込方向縦断面図である。
【図10】従来例の斜視図である。
【図11】供試例の見込方向縦断面図である。
【符号の説明】
1 ベランダ床盤 2 手すり壁 3 横筋 9 支柱 11,12 鉄筋 13 支柱支持部材用取付穴 16 支柱支持部材 31 固化剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 11/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物へ中空の支柱を持つ
    手すりを取付ける工法において、(1)支柱の中空部に
    嵌合し、支柱の取付側に突出する強固な材料の支柱支持
    部材を製作する(2)支柱支持部材を支柱に嵌合して固
    定又は保持するようにして支柱の取付側から支柱支持部
    材を突出させることを各支柱について行う(3)コンク
    リート構造物に穿孔工具支持部材を取りつける(4)穿
    孔工具支持部材に穿孔手段を取り付けてコンクリート構
    造物の支柱取付個所に穿孔により支柱支持部材がゆるく
    嵌合する支柱支持部材用取付穴を設ける(5)支柱支持
    部材用取付穴に支柱支持部材を挿入する(6)手すりを
    穿孔工具支持部材を用いて位置決めし取付状態に保持す
    る(7)支柱支持部材用取付穴と支柱支持部材との間に
    樹脂又は窯業材等の固化剤を注入する工程を含む手すり
    取付方法。
  2. 【請求項2】 穿孔工具支持部材用取付穴をコンクリー
    ト構造物の支柱支持部材取付用穴以外の場所に穿設し、
    この穿孔工具支持部材用取付穴を用いて穿孔工具支持部
    材をコンクリート構造物に取りつけることを特徴とする
    請求項1に記載の手すり取付方法。
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