JPH0849322A - プレキャストコンクリート壁の取付方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート壁の取付方法

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JPH0849322A
JPH0849322A JP20295194A JP20295194A JPH0849322A JP H0849322 A JPH0849322 A JP H0849322A JP 20295194 A JP20295194 A JP 20295194A JP 20295194 A JP20295194 A JP 20295194A JP H0849322 A JPH0849322 A JP H0849322A
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JP
Japan
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precast concrete
concrete wall
slab
mounting
floor
Prior art date
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Withdrawn
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JP20295194A
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English (en)
Inventor
Yasushi Akaboshi
靖 赤星
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工性が良く、しかも耐火被覆工程を不要と
するプレキャストコンクリート壁30の取付方法を提供
する。 【構成】 プレキャストコンクリート壁30の下端面3
0aにおける第一の取付金具36と所定階のスラブの梁
部10における第二の取付金具13とを溶接し、プレキ
ャストコンクリート壁30の上端面30bにおける第三
の取付金具37と上階のスラブの梁部20における第四
の取付金具21とを溶接し、プレキャストコンクリート
壁30の上下端面30a,30bとこれに対向する両ス
ラブの梁部10,20との間に耐火性目地材を充填す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物においてプレキ
ャストコンクリート壁を躯体スラブの梁部等の間に立て
込んで定着させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート建築物においては、図
4に示すように、躯体の各階スラブ1の外周部間に、例
えばスパンクリート(商品名)と称されるプレキャスト
コンクリート壁2を立て込んで定着する工法がある。こ
のプレキャストコンクリート壁2は、図5に示すよう
に、内部に複数の中空部2aが形成されており、この中
空部2a内にモルタル2bが充填されると共に鉄筋2c
が挿入されており、下端に配置されたL字形アングル2
dが前記鉄筋2cに溶接されている。このプレキャスト
コンクリート壁2を躯体の各階スラブ1の外周部間に立
て込んで定着させるに際しては、スラブ外周の梁部1a
の上面に、アンカー3aを介して他のL字形アングル3
を打ち込み、このL字形アングル3と、プレキャストコ
ンクリート壁2のL字形アングル2dとを互いに溶接す
る。プレキャストコンクリート壁2とスラブ外周の梁部
1aの間はモルタル4及びシーリング材5の充填によっ
て止水が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の取付方法に
よれば、次のような問題が指摘される。まず第一に、L
字形アングル2d,3には耐火性を与える必要がある
が、従来方法ではこれらL字形アングル2d,3が室内
側の空間に露出するため、プレキャストコンクリート壁
2の取付後、前記L字形アングル2d,3を耐火材で被
覆する工程が別途必要になることである。第二に、モル
タル4及びシーリング材5の充填にも拘らず、外部から
雨水等が浸透することがあり、水仕舞が悪いことであ
る。また第三に、プレキャストコンクリート壁2の取付
高さを微調整することが技術的に難しく、施工性が悪い
ことである。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その主な技術的課題とするところは、施工
性が良く、しかも耐火被覆工程を不要とするプレキャス
トコンクリート壁の取付方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を有効に
解決するための手段として、本発明に係るプレキャスト
コンクリート壁の取付方法は、所定階のスラブとその上
階のスラブ外周部との間にプレキャストコンクリート壁
を立て込み、前記プレキャストコンクリート壁の下端面
に取り付けられた第一の取付金具と前記所定階のスラブ
の上面に前記第一の取付金具と対応して取り付けられた
第二の取付金具とを溶接し、前記プレキャストコンクリ
ート壁の上端面に取り付けられた第三の取付金具と前記
上階のスラブの下面に前記第三の取付金具と対応して取
り付けられた第四の取付金具とを溶接し、前記プレキャ
ストコンクリート壁の上下端面とこれに対向する前記両
スラブとの間に耐火性目地材を充填するものである。本
発明の好ましい例においては、前記第一の取付金具又は
第二の取付金具が螺子部材からなると共に、前記第三の
取付金具又は第四の取付金具も螺子部材からなり、ま
た、本発明の好ましい他の例においては、所定階のスラ
ブ外周部の上面における耐火性目地材の充填位置に、予
め前記スラブ外周部の外縁側が低くなる段差部を形成
し、プレキャストコンクリート壁の下端面を前記段差部
に落とし込むものである。なお、上述において、「スラ
ブ」とは、これと一体の梁部も含めて言う。
【0006】
【作用】所定階のスラブとその上階のスラブとの間に立
て込んだプレキャストコンクリート壁の下端面に取り付
けられた第一の取付金具と、前記所定階のスラブの上面
に取り付けられた第二の取付金具との溶接部は、プレキ
ャストコンクリート壁の下端面とスラブの上面との間に
充填される耐火性目地材内に包蔵されるから、十分な耐
火性を与えられる。同様に、前記プレキャストコンクリ
ート壁の上端面に取り付けられた第三の取付金具と前記
上階のスラブの下面に取り付けられた第四の取付金具と
の溶接部は、前記プレキャストコンクリート壁の上端面
と前記上階のスラブとの間に充填される耐火性目地材内
に包蔵されるから、十分な耐火性を与えられる。
【0007】プレキャストコンクリート壁はその上端の
第三の取付金具が上階のスラブ下面の第四の取付金具と
衝合するように立て込まれるが、前記第一の取付金具又
は第二の取付金具が螺子部材からなるものであるため、
この螺子部材の回転によって、前記立て込みの際のレベ
ル調整を適宜に行うことができる。また、第三の取付金
具又は第四の取付金具も螺子部材からなるものとするこ
とによって、プレキャストコンクリート壁の立て込みレ
ベルを自在に設定することができる。
【0008】更に、プレキャストコンクリート壁をスラ
ブ外周部間に取り付ける場合においては、所定階のスラ
ブ外周部の上面における耐火性目地材の充填位置に、予
め前記スラブ外周部の外縁側が低くなる段差部を形成
し、プレキャストコンクリート壁を、その下端面が前記
段差部に落とし込まれた状態となるように立て込むこと
によって、外部からの雨水等の侵入が防止される。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の好適な一実施例として、所
定階のスラブ外周の梁部10とその上階のスラブ外周の
梁部20との間にプレキャストコンクリート壁30を取
り付けた状態を示すものである。このプレキャストコン
クリート壁30は先に述べたように、スパンクリートと
の商品名で称されるもので、予め工場で生産され、その
左右両端近傍に、上下に貫通した一対の貫通孔31が形
成されている。この各貫通孔31の下部及び上部にはモ
ルタル32,33が充填され、更にこのモルタル32,
33には鉄筋34,35が挿入・固定されている。
【0010】プレキャストコンクリート壁30の下端面
30aには、梁部10とプレキャストコンクリート壁3
0の下部との定着構造を示す図2にも示すように、各貫
通孔31の下端開口に架け渡すように第一の取付金具で
ある金属板36が配置されており、鉄筋34の下端に溶
接されている。また、梁部10の上面には、予めその外
縁側が低くなる段差部11が形成されており、この段差
部11には、プレキャストコンクリート壁30を所定位
置に立て込んだ時の前記各金属板36の位置とほぼ対応
する穴12が掘穿され、この穴12には、第二の取付金
具として頭部13aに金属環14が一体的に溶接された
ボルト13がねじ込まれて所要の突出高さに固定され
る。
【0011】プレキャストコンクリート壁30の上端面
30bには、上階の梁部20とプレキャストコンクリー
ト壁30の上部との定着構造を示す図3にも示すよう
に、第三の取付金具として、各貫通孔31の上部鉄筋3
5の上端に螺合した長ナット37が所要の突出高さで取
り付けられている。また、上階のスラブ外周梁部20の
下面には、第四の取付金具として、予めその構築過程で
梁部コンクリートに埋設された埋込金物21の端板21
aが、プレキャストコンクリート壁30を所定位置に立
て込んだ時の前記長ナット37の位置とほぼ対応して露
出した状態に設けられている。
【0012】すなわち、この実施例による取付方法にお
いては、梁部10とその上階の梁部20との間に、プレ
キャストコンクリート壁30を立て込む際に、まず、そ
の下端面30aにおける第一の取付金具である各金属板
36を、予め梁部10の段差部11上にねじ込まれた第
二の取付金具であるボルト13の頭部13a及びこれと
一体の金属環14の上面に衝合させ、かつ上端面30b
における第三の取付金具である長ナット37の頭部37
aを、梁部20の下面における第四の取付金具である埋
込金物21の端板21aの下面に衝合させる。この時、
前記ボルト13及び長ナット37を適宜回転させてその
突出高さを調整することによって、プレキャストコンク
リート壁30を所定のレベルに容易に適合させながら立
て込むことができる。またこの場合、プレキャストコン
クリート壁30の下端面30aが、梁部10の段差部1
1に落とし込まれた状態となるようにする。
【0013】次に、互いに衝合された各金属板36とボ
ルト13の頭部13aの外周の金属環14とを溶接W1
し、かつ互いに衝合された各長ナット37の頭部37a
と埋込金物21の端板21aとを溶接W2する。そし
て、プレキャストコンクリート壁30の下端面30aの
外縁部と、これに対向する梁部10の段差部11の上面
の外縁部との間にシーリング材S1を装着したうえで、
前記段差部11内に耐火性目地材としてモルタルM1を
充填する。同様に、プレキャストコンクリート壁30の
上端面30bの外縁部と、これに対向する上階側梁部2
0の下面の外縁部との間にシーリング材S2を装着した
うえで、前記プレキャストコンクリート壁30の上端面
30bと梁部20の下面との間に耐火性目地材としてモ
ルタルM2を充填する。
【0014】上述の取付方法によれば、梁部10とプレ
キャストコンクリート壁30との連結部である互いに溶
接された金属板36、ボルト13の頭部13a及び金属
環14は、プレキャストコンクリート壁30の下端面3
0aと梁部10の段差部11との間に充填されたモルタ
ルM1内に包蔵された状態になり、同様に、上階の梁部
20とプレキャストコンクリート壁30とのジョイント
部である互いに溶接された長ナット37及び埋込金物2
1の端板21aは、プレキャストコンクリート壁30の
上端面30bと前記梁部20の下面との間に充填された
モルタルM2内に包蔵された状態になるから、十分な耐
火性を与えられる。このため、これらの金具(金属板3
6、ボルト13、金属環14、長ナット37及び埋込金
物21の端板21a)に別途に耐火被覆を施すといった
工程が不要である。しかも、これら各金具は室内側へ露
出しないから、意匠上も好ましいものとなる。
【0015】また、プレキャストコンクリート壁30の
下端面30aのレベルを梁部10の天面10aのレベル
より低くしたため、水仕舞が良く、外部から雨水等が侵
入することがない。
【0016】なお、本発明においては、例えば、第一の
取付金具として図3の長ナット37のような螺子部材を
用いると共に、第二の取付金具を梁部10へ固定的に設
ける一方、第三の取付金具として図2の金属板36のよ
うな固定的な金具を用いると共に、第四の取付金具を図
2のボルト13のような螺子部材としても上述と同様の
レベル調整が可能である。また、プレキャストコンクリ
ート壁30の構造、例えば上記各金具の配置等も、図1
に示すような左右二箇所に限定されるものではない。
【0017】また、上述の実施例では、プレキャストコ
ンクリート壁30をスラブ外周の梁部10とその上階の
スラブ外周の梁部20との間に取り付ける場合について
説明したが、本発明は、建築物内部のスラブ(梁)間に
取り付ける場合にも適用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るプレキャストコンクリート
壁の取付方法によると、次のような効果が実現される。 (1) 第一の取付金具と第二の取付金具によるプレキャス
トコンクリート壁の下端部とスラブとのジョイント部、
及び第三の取付金具と第四の取付金具によるプレキャス
トコンクリート壁の上端部と上階スラブとのジョイント
部が耐火性目地材に包蔵され、十分な耐火性を与えられ
るため、耐火被覆作業を別途に行う必要がなく、施工コ
ストを低減することができる。 (2) 立て込まれたプレキャストコンクリート壁のレベル
調整を適切かつ容易に行うことができるので、施工性が
向上する。 (3) スラブ外周部とプレキャストコンクリート壁との間
の水仕舞を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施例として、所定階のスラ
ブ外周の梁部とその上階のスラブ外周の梁部との間にプ
レキャストコンクリート壁を取り付けた状態を示すもの
で、(A)は正面図、(B)は(A)におけるB−B’
断面図である。
【図2】上記実施例におけるスラブ外周の梁部とプレキ
ャストコンクリート壁の下端との定着構造を示す要部断
面図である。
【図3】上記実施例における上階スラブ外周の梁部とプ
レキャストコンクリート壁の上端との定着構造を示す要
部断面図である。
【図4】外壁にプレキャストコンクリート壁を用いた鉄
筋コンクリート建築物の一部を示す概略的な説明図であ
る。
【図5】従来のプレキャストコンクリート壁の取付方法
を示す説明図である。
【符号の説明】
10 梁部(所定階のスラブ外周部) 11 段差部 13 ボルト(第二の取付金具) 20 梁部(上階のスラブ外周部) 21 埋込金物(第四の取付金具) 30 プレキャストコンクリート壁 36 金属板(第一の取付金具) 37 長ナット(第三の取付金具) M1,M2 モルタル(耐火性目地材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 602 L 6951−2E 604 A 6951−2E 611 D 6951−2E 642 B 6951−2E 644 A 6951−2E 645 E 6951−2E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定階のスラブとその上階のスラブとの
    間にプレキャストコンクリート壁を立て込む工程と、 前記プレキャストコンクリート壁の下端面に取り付けら
    れた第一の取付金具と前記所定階のスラブの上面に前記
    第一の取付金具と対応して取り付けられた第二の取付金
    具とを溶接する工程と、 前記プレキャストコンクリート壁の上端面に取り付けら
    れた第三の取付金具と前記上階のスラブの下面に前記第
    三の取付金具と対応して取り付けられた第四の取付金具
    とを溶接する工程と、 前記プレキャストコンクリート壁の上下端面とこれに対
    向する前記両スラブとの間に耐火性目地材を充填する工
    程と、を含むことを特徴とするプレキャストコンクリー
    ト壁の取付方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 第一の取付金具又は第二の取付金具が螺子部材からな
    り、第三の取付金具又は第四の取付金具が他の螺子部材
    からなることを特徴とするプレキャストコンクリート壁
    の取付方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、 プレキャストコンクリート壁を所定階のスラブ外周部と
    その上階のスラブ外周部との間に立て込む際に、 所定階のスラブ外周部の上面における耐火性目地材の充
    填位置に、予め前記スラブ外周部の外縁側が低くなる段
    差部を形成し、プレキャストコンクリート壁の下端面を
    前記段差部に落とし込むことを特徴とするプレキャスト
    コンクリート壁の取付方法。
JP20295194A 1994-08-05 1994-08-05 プレキャストコンクリート壁の取付方法 Withdrawn JPH0849322A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101106259B1 (ko) * 2009-08-13 2012-01-18 동국대학교 산학협력단 프리캐스트 콘크리트 패널을 이용한 건물 리모델링 시공 방법 및 프리캐스트 콘크리트 패널 연결구조
KR101143553B1 (ko) * 2009-08-13 2012-05-15 동국대학교 산학협력단 건물 리모델링용 프리케스트 콘크리트 패널을 이용한 건물 리모델링 시공 방법 및 리모델링 프리케스트 콘크리트 패널 연결구조

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KR101106259B1 (ko) * 2009-08-13 2012-01-18 동국대학교 산학협력단 프리캐스트 콘크리트 패널을 이용한 건물 리모델링 시공 방법 및 프리캐스트 콘크리트 패널 연결구조
KR101143553B1 (ko) * 2009-08-13 2012-05-15 동국대학교 산학협력단 건물 리모델링용 프리케스트 콘크리트 패널을 이용한 건물 리모델링 시공 방법 및 리모델링 프리케스트 콘크리트 패널 연결구조

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