JP3129053B2 - 雑音除去回路 - Google Patents

雑音除去回路

Info

Publication number
JP3129053B2
JP3129053B2 JP05231687A JP23168793A JP3129053B2 JP 3129053 B2 JP3129053 B2 JP 3129053B2 JP 05231687 A JP05231687 A JP 05231687A JP 23168793 A JP23168793 A JP 23168793A JP 3129053 B2 JP3129053 B2 JP 3129053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
analog signal
pulse
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05231687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0786971A (ja
Inventor
修 宍田
桓 遠藤
徳雄 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP05231687A priority Critical patent/JP3129053B2/ja
Publication of JPH0786971A publication Critical patent/JPH0786971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3129053B2 publication Critical patent/JP3129053B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)
  • Locating Faults (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部分放電を検出する高
周波波形から雑音成分を取り除いてパルス状信号を抽出
する雑音除去回路に係り、特に、S/N比が小さくても
パルス状信号を抽出でき、しかも、位相、振幅の情報を
失うことなくパルス状信号を抽出できる雑音除去回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の雑音除去回路は、部分放電検出
に用いられている。従来一般の部分放電検出装置におい
て、パルス状信号抽出段は、図3に示されるように、広
帯域のパルス性の信号を高周波に搬送させてピックアッ
プする部分放電検出器1、所定の周波数に同調された同
調増幅器2、アナログ信号を検波する検波回路3、及び
雑音成分を取り除いてパルス状信号を抽出する雑音除去
回路12から構成されている。このパルス状信号抽出段
で抽出されたパルス状信号を基に、部分放電検出装置
が、パルス状信号の位相、振幅等の波形情報を解析して
部分放電の状態を検出するようになっている。
【0003】雑音除去回路12における雑音除去の様子
を図4のグラフを用いて説明する。まず、図4(a)に
示される波形(イ)は、同調増幅器2で得られた中間周
波信号の典型的な波形である。この中間周波信号が検波
回路3で検波されると、図4(b)のように中間周波信
号の片側の包絡線をたどるようなアナログ信号(ロ)と
なる。このアナログ信号(ロ)のなかで、Sで示した部
分が所望とするパルス状信号であり、Nで示した部分が
雑音である。パルス状信号Sの部分に一点鎖線で雑音N
が示されており、これはパルス状信号Sが雑音Nに重畳
されていることを表している。図のように、パルス状信
号Sは急峻な立上がり及び立下がりを有し、かつ振幅が
高い。これに対し、雑音Nは比較的なだらかに変化し、
全般に振幅が小さい。これはS/N比が大きい状態であ
る。
【0004】検波されたアナログ信号(ロ)の処理方法
は2種類ある。第1の方法は、雑音除去回路12に不感
帯回路を用いる方法である。不感帯回路は、図4(b)
に示されたスレシホルドレベルVTHが設定されていると
き、アナログ信号(ロ)からスレシホルドレベルVTH
下の成分を切り取り、図4(c)の信号(ハ)を得る。
この信号(ハ)を抽出されたパルス状信号とする。
【0005】第2の方法は雑音除去回路12に高域通過
フィルタを用いる方法である。アナログ信号(ロ)を高
域通過フィルタに通過させると、図4(d)の信号
(ニ)が得られる。この信号(ニ)を抽出されたパルス
状信号とする。
【0006】このように所望とするパルス状信号Sの振
幅が雑音Nの振幅に比べて大きい場合、また、パルス状
信号Sの周波数成分が雑音Nの周波数成分に比べて高い
場合、上記いずれかの方法で雑音Nを除去し、パルス状
信号Sのみを抽出することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には欠点があった。
【0008】第1の方法では、所望とするパルス状信号
Sが雑音Nに比べて十分に大きい場合に効果があるが、
この差が小さい場合、即ちS/N比が小さい場合にはパ
ルス状信号Sと雑音Nとを分離することが難しくなり、
不具合を生じる。また、逆に雑音Nのほうが大きいよう
な場合、スレシホルドレベルVTHの値によってはパルス
状信号Sのほうが除去されてしまう。
【0009】第2の方法では、周波数成分に着目したこ
とにより、振幅の影響がないため上記の欠点がなく、一
般的には効果的とされている。しかし、信号(ニ)は、
高域通過フィルタを通過したことにより、図4(d)の
ように波形が変形している。即ち、位相、振幅等の波形
情報が失われている。位相、振幅等の波形情報が失われ
ると、正確な部分放電の検出ができなくなってしまう。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、S/N比が小さくてもパルス状信号を抽出でき、し
かも、位相、振幅の情報を失うことなくパルス状信号を
抽出できる雑音除去回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、アナログ信号の高周波成分が所定値を越え
たときから所定期間のあいだ矩形波を発生する期間設定
回路と、アナログ信号を遅延させる第1の遅延回路と、
上記矩形波の期間はその期間の開始時点での第1の遅延
アナログ信号の値を維持し、かつ期間外は第1の遅延ア
ナログ信号に等しい値となるような比較用信号を形成す
る比較用信号回路と、アナログ信号を遅延させる第2の
遅延回路と、上記比較用信号を不感帯として第2の遅延
アナログ信号から上記パルス状信号を切り出す不感帯回
路とを備えたものである。
【0012】また、パルス状信号と雑音とからなるアナ
ログ信号からパルス状信号を抽出するための雑音除去回
路において、アナログ信号の高周波成分が所定値を越え
たときから所定期間のあいだ矩形波を発生する期間設定
回路と、アナログ信号を遅延させる第1の遅延回路と、
上記矩形波の期間はその期間の開始時点での第1の遅延
アナログ信号の値を維持し、かつ期間外は第1の遅延ア
ナログ信号に等しい値となるような比較用信号を形成す
る比較用信号回路と、アナログ信号を遅延させる第2の
遅延回路と、この比較用信号を第2の遅延アナログ信号
から差し引き、その差からなる信号を上記パルス状信号
として抽出する引算回路とを備えたものである。
【0013】
【作用】本発明の主旨は、アナログ信号にパルス状信号
Sが現れたとき、その少し前の時点からパルス状信号S
の終わる時点までの期間でアナログ信号を切り取り、そ
の期間中の雑音Nをほぼ一定とみなして、切り取ったア
ナログ信号から一定の雑音Nを差し引いてパルス状信号
Sを抽出するものである。
【0014】上記構成により、アナログ信号の高周波成
分はアナログ信号の変化の激しさを表す。高周波成分が
所定値を越えたときには、パルス状信号Sの特徴である
急峻で大きい立上がりが検出されたことになる。この立
上がり検出時点からパルス状信号Sが終わると思われる
十分に余裕のある時点までのあいだ矩形波が出力され
る。この矩形波は、パルス状信号Sを抽出する抽出期間
を定めるために出力されるものである。
【0015】立上がり検出時点には、アナログ信号が既
に大きく立ち上がっているので、その少し前の時点から
抽出期間とするのがよい。そこで、アナログ信号を遅延
させ、この遅延アナログ信号に上記矩形波による抽出期
間を適用する。第1の遅延回路は前記立上がり検出のた
めに遅れた時間に相当させるか余裕をもって遅延させた
第1の遅延アナログ信号を生成する。第1の遅延アナロ
グ信号を入力された比較用信号回路は、上記矩形波の開
始時点での第1の遅延アナログ信号の値を保持して出力
する。矩形波が終了するまでこの値が保持される。矩形
波が終了すると第1の遅延アナログ信号に等しい信号が
出力される。比較用信号回路が形成する比較用信号は、
ちょうど第1の遅延アナログ信号からパルス状信号Sを
取り去り、一定の雑音Nを残したようなものとなる。不
感帯回路は、この比較用信号を不感帯のスレシホルドと
して用いる。他方、第2の遅延回路は、アナログ信号を
遅延させ、第1の遅延アナログ信号とほぼ同様か回路の
遅れの差を考慮した遅延時間を有する第2の遅延アナロ
グ信号を生成する。不感帯回路により第2の遅延アナロ
グ信号から比較用信号を越えない分だけが取り除かれ
る。第2の遅延アナログ信号には雑音Nに重畳されたパ
ルス状信号Sが含まれており、比較用信号には雑音N及
び抽出期間の一定の雑音Nしか含まれていないので、雑
音Nの成分はほぼ除去され、パルス状信号Sが抽出され
ることになる。
【0016】比較用信号回路の遅れを考慮しなければ、
第1の遅延アナログ信号と第2の遅延アナログ信号に同
一の遅延アナログ信号を使用してもよい。また、不感帯
回路を使用せず、遅延アナログ信号から直接比較用信号
を差し引いてもよい。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0018】本発明による部分放電検出装置において、
パルス状信号抽出段は、図1に示されるように、図3で
説明した部分放電検出器1、同調増幅器2、検波回路
3、及び本発明による雑音除去回路4から構成されてい
る。
【0019】雑音除去回路4は、検波回路3から出力さ
れるアナログ信号が、第1の遅延回路7、第2の遅延回
路5、及び高域通過フィルタ9に入力されている。第1
の遅延回路7、第2の遅延回路5はそれぞれアナログ信
号を所定の時間だけ遅延させる回路であり、この実施例
ではどちらも遅延時間はTdに設定されている。高域通
過フィルタ9は、アナログ信号から低周波をカットし高
周波のみを通過させるものであり、その遮断周波数には
パルス状信号Sを特徴付ける周波数が選ばれている。高
域通過フィルタ9は、その後段のゲートパルス発生回路
10と共に期間設定回路21を構成している。ゲートパ
ルス発生回路10は、スレシホルドVT が設定されてお
り、高域通過フィルタ9で得られたアナログ信号の高周
波成分がスレシホルドVT を越えたときトリガされて期
間Tの矩形波からなるゲートパルスを出力するものであ
る。
【0020】第1の遅延回路7にはホールド回路8が接
続されている。ホールド回路8はゲートパルス発生回路
10からゲートパルスが出力されているとき、第1の遅
延アナログ信号をホールドし、ゲートパルスがないとき
に第1の遅延アナログ信号をそのまま通過させるもので
ある。ホールド回路8は、比較用信号回路22を構成す
るものである。
【0021】第2の遅延回路5には不感帯回路6が接続
されている。不感帯回路6はホールド回路8からの比較
用信号を不感帯のスレシホルドとして用い、第2の遅延
アナログ信号から比較用信号を越えない分を取り除くも
のである。不感帯回路6のパルス状信号出力は、図示さ
れない波形解析回路に導かれている。
【0022】次に実施例の作用を述べる。
【0023】雑音除去回路4における雑音除去の様子を
図2のグラフを用いて説明する。図2(a)に示される
波形(い)は、同調増幅器2で得られた中間周波信号で
あり、図2(b)に示される波形(ろ)は、検波回路3
で検波されたアナログ信号である。ここまでは図4の波
形(イ)、(ロ)と同じである。アナログ信号(ろ)
は、高域通過フィルタ9を通過して図2(c)の高周波
成分(は)となる。高周波成分(は)がスレシホルドV
T を越えたとき、ゲートパルス発生回路10がトリガさ
れて、図2(c)のように期間Tの幅を持つゲートパル
ス(に)が発生する。ゲートパルス(に)はホールド回
路8に入力される。
【0024】図2(e)には、第1の遅延回路7から得
られる第1の遅延アナログ信号(ほ)が示されている。
第1の遅延アナログ信号(ほ)は、併記されたアナログ
信号(ろ)に比べてTdの遅延時間を有している。ホー
ルド回路8は、ゲートパルス(に)を使用して第1の遅
延アナログ信号(ほ)から図2(f)に示される比較用
信号(へ)を形成する。図2(f)には第2の遅延回路
5からの第2の遅延アナログ信号が併記されているが、
この実施例では第1の遅延回路7と第2の遅延回路5の
遅延時間が共にTdであるので、第2の遅延アナログ信
号は(ほ)で示される。比較用信号(へ)はゲートパル
ス(に)の期間T、即ち遅延されたパルス状信号Sの前
後に亘る期間Tで一定値を維持している。
【0025】不感帯回路6は、比較用信号(へ)を不感
帯のスレシホルドとし、第2の遅延アナログ信号(ほ)
から、図2(g)に示される波形(と)を切り出す。こ
の波形(と)は、図4の信号(ハ)或いは(ニ)と比較
して、パルス状信号Sの波形を忠実に再現していること
がわかる。即ち、本発明は、アナログ信号(ろ)から波
形を変えることなくパルス状信号Sを抽出することがで
きる。
【0026】なお、上記実施例において、不感帯回路6
を引算回路に置き換えると、遅延アナログ信号(ほ)か
ら直接比較用信号(へ)を差し引いて波形(と)を得る
ことができる。この場合、引算の結果が負になることも
あるので、負の信号は消去してから後段の波形解析回路
に出力するか、後段の波形解析回路が負の信号を排除で
きるようであれば引算の結果をそのまま出力すればよ
い。
【0027】また、第1の遅延回路7と第2の遅延回路
5の遅延時間が等しい場合、第1の遅延回路7の出力を
不感帯回路6とホールド回路8とに入力してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0029】(1)雑音成分をそっくり除去することが
でき、このことは実質上、S/N比を改善したことにな
り、アナログ信号のS/N比が小さくてもパルス状信号
を失うことなく検出できる。
【0030】(2)フィルタ等の波形を変形させる回路
を使用しないので、アナログ信号の持つ情報量を減ずる
ことなくパルス状信号が検出できる。
【0031】(3)パルス状信号を切り出すレベルが雑
音成分の大きさに応じて自動的に変動するので、手動操
作が必要なく、しかも常に最適の雑音除去ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。
【図2】本発明の動作内容を示す波形グラフである。
【図3】従来例を示すブロック回路図である。
【図4】従来例を示す波形グラフである。
【符号の説明】
5 第2の遅延回路 6 不感帯回路 7 第1の遅延回路 8 ホールド回路 9 高域通過フィルタ 10 ゲートパルス発生回路 21 期間設定回路 22 比較用信号回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−83183(JP,A) 実開 昭63−21874(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス状信号と雑音とからなるアナログ
    信号からパルス状信号を抽出するための雑音除去回路に
    おいて、アナログ信号の高周波成分が所定値を越えたと
    きから所定期間のあいだ矩形波を発生する期間設定回路
    と、アナログ信号を遅延させる第1の遅延回路と、上記
    矩形波の期間はその期間の開始時点での第1の遅延アナ
    ログ信号の値を維持し、かつ期間外は第1の遅延アナロ
    グ信号に等しい値となるような比較用信号を形成する比
    較用信号回路と、アナログ信号を遅延させる第2の遅延
    回路と、上記比較用信号を不感帯として第2の遅延アナ
    ログ信号から上記パルス状信号を切り出す不感帯回路と
    を備えたことを特徴とする雑音除去回路。
  2. 【請求項2】 パルス状信号と雑音とからなるアナログ
    信号からパルス状信号を抽出するための雑音除去回路に
    おいて、アナログ信号の高周波成分が所定値を越えたと
    きから所定期間のあいだ矩形波を発生する期間設定回路
    と、アナログ信号を遅延させる第1の遅延回路と、上記
    矩形波の期間はその期間の開始時点での第1の遅延アナ
    ログ信号の値を維持し、かつ期間外は第1の遅延アナロ
    グ信号に等しい値となるような比較用信号を形成する比
    較用信号回路と、アナログ信号を遅延させる第2の遅延
    回路と、この比較用信号を第2の遅延アナログ信号から
    差し引き、その差からなる信号を上記パルス状信号とし
    て抽出する引算回路とを備えたことを特徴とする雑音除
    去回路。
JP05231687A 1993-09-17 1993-09-17 雑音除去回路 Expired - Fee Related JP3129053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05231687A JP3129053B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 雑音除去回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05231687A JP3129053B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 雑音除去回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0786971A JPH0786971A (ja) 1995-03-31
JP3129053B2 true JP3129053B2 (ja) 2001-01-29

Family

ID=16927425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05231687A Expired - Fee Related JP3129053B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 雑音除去回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3129053B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4631732B2 (ja) * 2005-03-28 2011-02-16 パナソニック電工株式会社 無線受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0786971A (ja) 1995-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2615186B2 (ja) Amラジオ受信機用雑音ブランキングシステム
KR930007298B1 (ko) 펄스형 간섭 검출장치
JPH0142548B2 (ja)
JP3129053B2 (ja) 雑音除去回路
KR910005056A (ko) 셀프-타이밍을 인정하는 채널
EP0701324A1 (en) Clock multiplying signal control circuit
JP2793547B2 (ja) ノイズ除去装置およびその除去方法
JPH11341447A (ja) データスライス装置及びデータスライス方法
JPS607572Y2 (ja) パルス性ノイズ信号低減装置
JPH0648994Y2 (ja) ノイズブランカ回路
JPH0110024Y2 (ja)
KR970002195B1 (ko) 디지탈기기의 음소거장치 및 음소거 제어방법
JP2834461B2 (ja) 波形整形回路
JPS59211322A (ja) ミユ−テイング方式
JP4200226B2 (ja) 垂直同期信号分離回路
JPH0117160B2 (ja)
JP2735612B2 (ja) ゴースト除去装置
JPH04336879A (ja) 同期分離回路
JPH0250575A (ja) 直流再生・同期分離回路
JPS61177499A (ja) 音声区間検出方式
JPH05335908A (ja) ゼロクロス検出装置
JPS5946457B2 (ja) パルス性雑音抑圧回路
JP2003283347A (ja) ノイズ除去回路及び信号処理回路
JPH0749874Y2 (ja) ノイズブランカ回路
JP2702446B2 (ja) ノイズ除去回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees