JP3128510B2 - 光コネクタ用フェルール - Google Patents

光コネクタ用フェルール

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JP3128510B2 JP08099916A JP9991696A JP3128510B2 JP 3128510 B2 JP3128510 B2 JP 3128510B2 JP 08099916 A JP08099916 A JP 08099916A JP 9991696 A JP9991696 A JP 9991696A JP 3128510 B2 JP3128510 B2 JP 3128510B2
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    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
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    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタ用フェ
ルールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ相互の直接接続のため光コネ
クタ用フェルールが一般に用いられている。従来のフェ
ルールは、図7に示されるように、円柱体のフェルール
本体100の軸方向に光ファイバ挿通孔101を貫設し
て成るものであり、光ファイバ挿通孔101内に挿入さ
れた光ファイバを接着剤によってそこに固定するように
なっている。そして、フェルール本体100の先端から
突出した余分の光ファイバは切断され、この切断部分は
鏡面状に仕上げられて接続端面とされ、この接続端面を
同様にして構成される別のフェルール本体の接続端面と
相互に当接させることにより光ファイバの直接接続が行
われている。
【0003】光ファイバの直接接続はフェルールを用い
て上述の如く行われるため、光ファイバはフェルールの
光ファイバ挿通孔101内に所定の固定強度をもってし
っかりと接着剤により固定される必要がある。したがっ
て、この固定強度は光ファイバ挿通孔101の長さLと
密接に関係しており、長さLが大きい程、光ファイバ挿
通孔101内における光ファイバの固定強度は大きくな
り、通常はL=10mm程度に選ばれることが多い。
【0004】しかしながら、光ファイバ挿通孔101の
長さLをこのように大きくすると、光ファイバ挿通孔1
01の直線性を確保しにくくなるほか、光ファイバ挿通
孔101の貫設のための穴加工がしにくくなり、光ファ
イバ挿通孔101の内面仕上げのための加工時間も非常
に長くなる等製造上の困難さが増すという問題を生じ
る。このため、図8に示すように、光ファイバ挿通孔を
太径孔102と細径孔103の2段構成とし、太径孔1
02にて光ファイバ心線を保持することにより光ファイ
バを固定するための細径孔103の長さLNを短くし
た、ノズル形と呼ばれる光コネクタ用フェルールが提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ノズル形のフ
ェルールでは、光ファイバを固定するための細径孔10
3の長さLNを短くすることで加工上の困難性の問題を
克服することはできるが、ファイバ固定強度を充分に確
保することが難しいほか、太径孔102と細径孔103
との中心軸ずれが発生し、光ファイバの接続性能の低下
を招くという問題を生じる。
【0006】すなわち、この種のフェルールでは細径孔
を中心に外径を規定寸法に仕上げる心取り加工が行われ
るが、この加工工程ではノズル形フェルールを2つの円
錐形状のセンタで両端を抑えて回転させその外周を研削
する外周加工を行うため、細径孔と太径孔との形状精度
(例えば真円度)の違いで両センタの支持点がそれぞれ
の中心に設定できず、この結果、太径孔と細径孔とで中
心軸ずれが発生し、接続性能の劣化が生じることにな
る。
【0007】本発明の目的は、したがって、ノズル形の
光コネクタ用フェルールにおける上述の問題点を解決す
ることができる、改善された光コネクタ用フェルールを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1の発明の特徴は、ノズル形の光コネクタ用フ
ェルールにおいて、フェルール本体内に光ファイバを挿
通させるための細径孔と該細径孔よりも太径の太径孔と
を連通して穿設し、前記細径孔と前記太径孔との間に前
記細径孔よりは大きいが前記太径孔よりは小さい径の緩
衝孔を設け、該緩衝孔の内周壁に凹凸条の溝を設けた点
にある。太径孔の径は光ファイバ心線を挿通させるため
の適宜の寸法にすることができる。
【0009】光ファイバを細径孔に挿通して接着剤によ
り固定する場合、光ファイバと細径孔との間に接着剤が
回り込むほか、光ファイバと緩衝孔との間にも接着剤が
回り込む。この場合、緩衝孔の内周壁には凹凸条の溝が
設けられているので、緩衝孔の内周壁と光ファイバとの
間には多量の接着剤が回り込み、接着固定の際のアンカ
ー効果が働き光ファイバとフェルールとの間の所要の固
定強度の殆どがこれにより担われるので細径孔の長さは
短くてよい。また、フェルール内における光ファイバの
固定位置精度を決めるのは細径孔の内周面であり、した
がって比較的短くて済む細径孔の内周面のみを規定寸法
に仕上加工すれば足りるのでフェルール加工時間の短縮
に役立つ。
【0010】請求項2の発明の特徴は、請求項1の発明
において、太径孔の内周壁に軸方向に沿って延びる3本
の突条を設けた点にある。この突条は120°間隔で設
けるのが好ましい。また、太径孔の外側端において3本
の突条の頂点を通る円が太径孔の内周壁と干渉しないよ
うな高さにこれらの突条の高さは選ばれるべきである。
【0011】請求項2の発明の構成によると、細径孔を
中心にフェルール外径を規定寸法に仕上げる心取り加工
を行う場合、細径孔の内周面は研磨加工により略真円に
近い状態となっているので、そこに当てられた円錐形状
のセンタにより正確な心出しをおこなうことができる。
一方、太径孔の外側端に当てられる円錐形状のセンタは
そこに設けられた3本の突条により3点支持されること
により安定に支持されるので、太径孔自体の形状が真円
でなくても正確に心出しを行うことができる。この結
果、細径孔と太径孔との各軸が一致しやすい両センタ加
工が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0013】図1は請求項1の発明による光コネクタ用
フェルールの実施の形態の縦断面図である。光コネクタ
用のフェルール1は円柱体のフェルール本体2に光ファ
イバ挿通させるための細径孔3と、光ファイバを挿通さ
せるための細径孔3よりは太径の太径孔4とが連通して
穿設されている。そして、細径孔3と太径孔4との間に
は緩衝孔5が設けられている。
【0014】細径孔3は光ファイバを挿通して位置決め
するため、挿通すべき光ファイバの外径よりも僅かに大
きい径に定められており、その全長L1に亘り同一断面
が形成されるようになっている。そして、細径孔3の内
周面の面粗度は研磨加工により所定レベルに仕上げられ
ている。
【0015】太径孔4は光ファイバ心線を挿通すること
ができるよう光ファイバ心線の外径寸法よりも若干大き
い寸法に定められている長さL3の孔であり、全長に亘
って略同一断面となっている。緩衝孔5は細径孔3の内
径よりは大きく太径孔4の内径よりは小さい内径寸法と
なっており、長さL2の全長に亘って略同一断面となっ
ている孔である。
【0016】図2に示されるように、緩衝孔5の内周壁
には凹凸状の溝が形成されており、緩衝孔5内に挿通さ
れる光ファイバと緩衝孔5との間に接着剤を溜めるため
の空間が形成される構成となっている。この空間は、光
ファイバをフェルール2に所定の固定強度をもって固定
するのに足る程度の量の接着剤を溜めるのに充分な容積
を確保できるよう適宜に形成することができる。なお、
フェルール本体2の材料としては、セラミック、プラス
チック、ガラス、金属等の公知の任意の材料を用いるこ
とができる。図2(b)に図2(a)の緩衝孔5付近の
拡大図を、図2(c)に他の実施例における緩衝孔5付
近の拡大図を示す。
【0017】この構成によれば、光ファイバを細径孔3
に挿通して接着剤により固定する場合、光ファイバと細
径孔3との間に接着剤が回り込むほか、光ファイバと緩
衝孔5との間にも接着剤が回り込む。この場合、緩衝孔
5の内周壁には凹凸状の溝が設けられているので、緩衝
孔5の内周壁と光ファイバとの間にはその固定に充分な
量の接着剤が回り込み、光ファイバとフェルール2との
間の所要の固定強度の殆どがこれにより担われるので細
径孔3の長さL1は短くてよい。ここで、フェルール2
内における光ファイバの固定位置精度を決めるのは細径
孔3の内周面であり、したがって比較的短くて済む長さ
L1の細径孔3の内周面のみを研磨加工すれば足りるの
でフェルール2の形成のための加工時間の短縮に役立
つ。なお、緩衝孔5は光ファイバを直接位置決めする機
能に関与しない故に、仕上げ加工精度(穴径、形状)は
細形孔に比べ十分緩和することができる。
【0018】図3は請求項2の発明による光コネクタ用
フェルールの実施の形態の一例の縦断面図である。又、
図4は図3のフェルールY−Y線から左側を見た断面図
である。光コネクタ用のフェルール11は基本的には図
1に示したフェルール1と同じであるから、図3の各部
において図1の各部と対応する部分には同一の符号を付
してそれらの説明を省略する。図3に示したフェルール
11は、太径孔4の内周壁に3本の突条4A、4B、4
Cが軸方向に沿って形成されている点でのみ図1に示し
たフェルール1と異なっている。図示の実施の形態で
は、突条4A、4B、4Cは断面矩形状となっており、
太径孔4の内周壁に120°間隔で一体に設けられてい
る。
【0019】図3に示したフェルール11によると、図
1に示したフェルール1により得られる効果に加えて以
下の通りの作用効果を奏する。すなわち、細径孔3を中
心にフェルール2の外径を規定寸法に仕上げる心取り加
工を行う場合、細径孔3の内周面は研磨加工により略真
円に近い状態となっているので、そこに宛てられた円錐
形状のセンタ(図示せず)により正確な心出しを行うこ
とができる。一方、太径孔4の外側端41に当てられる
円錐形状のセンタ(図示せず)はそこに、設けられた3
本の突条4A〜4Cにより3点支持されることにより安
定に支持され、太径孔4自体の形状が真円でなくても正
確に心出しを行うことができる。この結果、細径孔3と
太径孔4との各軸が一致しやすい両センタ加工が可能と
なる。
【0020】図5は、請求項3の発明による光コネクタ
用フェルールの実施の形態の一例の縦断面図である。図
5の各部において、図1の各部と対応する部分には同一
の符号を付してそれらの説明を省略する。図5に示した
フェルール20は、太径孔4及び緩衝孔5の内周壁にそ
れぞれ3本の矩形断面をもつ突条溝51A、51B、5
1C、ならびに該3本の突条溝より小さな寸法の矩形断
面をもつ突条溝群60を組合せ軸方向に配置した構造を
有している。3つの突条溝51A、51B、51Cは実
施例2と同じく120°間隔で設けることが好ましい。
本構成で、3本の突条溝を結ぶための小さな突条溝群6
0は光ファイバと太径孔との間に接着剤が多量に回り込
みアンカー効果が働き固定強度を増す特徴がある。緩衝
孔の内壁についても、太径孔と同一にすることで先の実
施例と同じ固定強度を増し、かつ太径、緩衝孔形状の連
続性により加工がしやすくなるという利点がある。
【0021】図6は、他の実施例であり各部は図5と同
じであるが、小さな突条溝61のみ複数の凹凸状の溝を
設けたことが特徴である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、緩衝孔の内周
壁には凹凸条の溝が設けられているので、緩衝孔の内周
壁と光ファイバとの間には多量の接着剤が回り込み、光
ファイバとフェルールとの間の所要の固定強度を著しく
向上させることができ、細径孔の長さが短くて済むの
で、その内周面の研磨加工時間の短縮に役立つ。
【0023】請求項2の発明によると、細径孔を中心に
フェルール外径を規定寸法に仕上げる心取り加工を行う
場合、細径孔の内周面は研磨加工により略真円に近い状
態となっているので、そこに当てられた円錐形状のセン
タにより正確な心出しをおこなうことができる。一方、
太径孔の外側端に当てられる円錐形状のセンタはそこに
設けられた3本の突条により3点支持されることにより
安定に支持されるので、太径孔自体の形状が真円でなく
ても正確に心出しを行うことができる。この結果、細径
孔と太径孔との各軸が一致しやすい両センタ加工が可能
となる。
【0024】なお、ここでは、細径孔、緩衝孔は研磨加
工等の最終仕上加工を行なうことにしているが、成形加
工のみで目的とする寸法、形状、精度が得られるフェル
ールに対しても本発明を適用できることは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明による光コネクタ用フェルール
の実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【図2】(a)は図1のフェルールのX−X線から左側
を見た断面図で、(b)、(c)は各実施例における緩
衝孔5付近の拡大断面図を示す。
【図3】請求項2の発明による光コネクタ用フェルール
の実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【図4】図3のフェルールのY−Y線から左側を見た断
面図である。
【図5】請求項3の発明による光コネクタ用フェルール
の実施の形態の一例を示す断面図である。
【図6】請求項3の発明による光コネクタ用フェルール
の実施の形態の他の例を示す断面図である。
【図7】従来の標準フェルールの縦断面図である。
【図8】従来のノズル形フェルールの縦断面図である。
【符号の説明】
1、11 フェルール 2 フェルール本体 3 細径孔 4 太径孔 4A、4B、4C 突条 5 緩衝孔
フロントページの続き (72)発明者 鴇田 広行 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナス テック工業株式会社内 (72)発明者 腰越 達夫 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナス テック工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 信雄 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナス テック工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−239425(JP,A) 実開 昭64−17506(JP,U) 実開 昭64−6609(JP,U) 実開 昭60−6106(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 - 6/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル形の光コネクタ用フェルールに
    おいて、フェルール本体内に光ファイバを挿通させるた
    めの細径孔と該細径孔よりも太径の太径孔とを連通して
    穿設し、前記細径孔と前記太径孔との間に前記細径孔よ
    りは大きいが前記太径孔よりは小さい径の緩衝孔を設
    け、該緩衝孔の内周壁に凹凸条の溝を設けたことを特徴
    とする光コネクタ用フェルール。
  2. 【請求項2】 太径孔の内周壁に軸方向に沿って延びる
    3本の突条を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    光コネクタ用フェルール。
  3. 【請求項3】 前記3本の突条を結ぶ小さな突条溝群を
    さらに設けたことを特徴とする請求項2に記載の光コネ
    クタ用フェルール。
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