JPS6187111A - 光フアイバコネクタ端末構造 - Google Patents
光フアイバコネクタ端末構造Info
- Publication number
- JPS6187111A JPS6187111A JP20936784A JP20936784A JPS6187111A JP S6187111 A JPS6187111 A JP S6187111A JP 20936784 A JP20936784 A JP 20936784A JP 20936784 A JP20936784 A JP 20936784A JP S6187111 A JPS6187111 A JP S6187111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- spherical
- optical fiber
- ferrule
- ferrules
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/262—Optical details of coupling light into, or out of, or between fibre ends, e.g. special fibre end shapes or associated optical elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3818—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
- G02B6/3822—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with beveled fibre ends
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバコネクタに関するものである。
光ファイバどおしの接続する場合、対向する２つの光フ
ァイバの端部を間隙なく互いに密着させるように接続す
ることによって、接続点からの反射光をなくしようとす
ることはよく知られている。
ァイバの端部を間隙なく互いに密着させるように接続す
ることによって、接続点からの反射光をなくしようとす
ることはよく知られている。
第１図に示す様で、光コネクタの端末部は、フェルール
１ｑ中心軸上に光フアイバコア２および光フアイバクラ
ッド３を介して光ファイバを保持固定し、端面を鏡面状
て仕上げている。従来、このフェルールの端面は、フェ
ルール中心軸に対して直角方向に、平面に研磨している
が、この直角を出すのが困難であり、どうしても若干の
傾斜が生、しるのは避けられない。これ罠対し第２図の
如くこのフェルール端面を球面状に研磨し、光ファイバ
どおしをすき間なく接触させ、ファイバ端面からの反射
光をとり除く光コネクタが実現されている。しかしなが
ら、フェルール端面を球面え研磨した場合においても、
対向するそれぞれのフェルール球面の球心４．４′がそ
れぞれのフエルール１゜１′の中心軸３，３′上に存在
しなければ、第２図に示す様に、ファイバ間に間隙が生
じてしまい、反射光を無くすることはできなくなる。な
お２，２′はそれぞれのフェルールの光フアイバコアで
ある。
１ｑ中心軸上に光フアイバコア２および光フアイバクラ
ッド３を介して光ファイバを保持固定し、端面を鏡面状
て仕上げている。従来、このフェルールの端面は、フェ
ルール中心軸に対して直角方向に、平面に研磨している
が、この直角を出すのが困難であり、どうしても若干の
傾斜が生、しるのは避けられない。これ罠対し第２図の
如くこのフェルール端面を球面状に研磨し、光ファイバ
どおしをすき間なく接触させ、ファイバ端面からの反射
光をとり除く光コネクタが実現されている。しかしなが
ら、フェルール端面を球面え研磨した場合においても、
対向するそれぞれのフェルール球面の球心４．４′がそ
れぞれのフエルール１゜１′の中心軸３，３′上に存在
しなければ、第２図に示す様に、ファイバ間に間隙が生
じてしまい、反射光を無くすることはできなくなる。な
お２，２′はそれぞれのフェルールの光フアイバコアで
ある。
本発明は、端面を球面状に形成した光７アイパコネクタ
の２つの対向するフェルールに保持されている光ファ゛
イバどおしが隙間なく密着する光ファイバコネクタ端末
構造を提供することを目的とする。
の２つの対向するフェルールに保持されている光ファ゛
イバどおしが隙間なく密着する光ファイバコネクタ端末
構造を提供することを目的とする。
本発明に係る端末構造は、フェルールの端面を球面に形
成する際に、２つのフェルールのそれぞれの球心を、フ
ェルールが対向して接続された時にファイバの接触点、
すなわち、フェルール端面上の中心と、同一直線上に存
在する様罠設置したものである。上記の構成を実現する
のに容易な態様としては、前記球面の球心を、フェルー
ルの中心軸に設置するのがよい。
成する際に、２つのフェルールのそれぞれの球心を、フ
ェルールが対向して接続された時にファイバの接触点、
すなわち、フェルール端面上の中心と、同一直線上に存
在する様罠設置したものである。上記の構成を実現する
のに容易な態様としては、前記球面の球心を、フェルー
ルの中心軸に設置するのがよい。
以下、本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第３図は、本発明の１実施例に係る光ファイバコネクタ
端本構造の縦断面図であり、ファイバが中心軸線上に保
持されたフェルール１，１′の端面を球面に形成し、そ
れぞれのフェルール１，１′の球心４，４′およびファ
イバの接触点５の３点が。
端本構造の縦断面図であり、ファイバが中心軸線上に保
持されたフェルール１，１′の端面を球面に形成し、そ
れぞれのフェルール１，１′の球心４，４′およびファ
イバの接触点５の３点が。
フェルールの中心軸線６上に存在している。第４図は本
発明の他の実施例の縦断面図であって、この場合は前記
フェルール１．１′の球面の球心４゜４′がフェルール
の中心軸線６上に無く１球心４゜４′およびファイバの
接触点５が、中心軸線以外の同一直線７の上に存在１−
でいる。いずれの実施例においても球心４，４′および
ファイバの接触点５を結ぶ線は一直線となり、この接触
点５でファイバどおしが接続するのでファイバ間に隙間
を生じることがなく密着し、これによってファイバ端面
からの反射光は生じない。
発明の他の実施例の縦断面図であって、この場合は前記
フェルール１．１′の球面の球心４゜４′がフェルール
の中心軸線６上に無く１球心４゜４′およびファイバの
接触点５が、中心軸線以外の同一直線７の上に存在１−
でいる。いずれの実施例においても球心４，４′および
ファイバの接触点５を結ぶ線は一直線となり、この接触
点５でファイバどおしが接続するのでファイバ間に隙間
を生じることがなく密着し、これによってファイバ端面
からの反射光は生じない。
第１図は軸線に対し垂直に形成された従来の光フアイバ
端末部の縦断面図、第２図は球面状端面を有する従来の
光フアイバ端末部の接続状態を示す縦断面図、第３図は
本発明の１実施例の縦断面図、第４図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図である。 １．１′・・・フェルール、 ２．２′・・・光フアイバコア、 ３．１３’・・・光フアイバクラッド、４．４′・・・
球面の球心・ ５・・・ファイバの接触点、 ６・・・フェルールの中心軸線、 ７・・・球面球心およびファイバの接触点を結ぶ直線。
端末部の縦断面図、第２図は球面状端面を有する従来の
光フアイバ端末部の接続状態を示す縦断面図、第３図は
本発明の１実施例の縦断面図、第４図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図である。 １．１′・・・フェルール、 ２．２′・・・光フアイバコア、 ３．１３’・・・光フアイバクラッド、４．４′・・・
球面の球心・ ５・・・ファイバの接触点、 ６・・・フェルールの中心軸線、 ７・・・球面球心およびファイバの接触点を結ぶ直線。
Claims (2)
- （１）、光ファイバを円筒状のフエルールの中心部に挿
入固定し、２つのフエルールを互いに突き合わせて光フ
ァイバを接続する構造の光ファイバコネクタにおいて、
前記フエルールの端面を球面状に形成し、かつ、それぞ
れのフエルールの球面の２つの球心と、ファイバ接触点
との３点が同一直線上に設置されることを特徴とする光
ファイバコネクタ端末構造。 - （２）、前記フエルールの球面の球心が該フエルールの
中心軸上に設置されることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の光ファイバコネクタ端末構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20936784A JPS6187111A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 光フアイバコネクタ端末構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20936784A JPS6187111A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 光フアイバコネクタ端末構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187111A true JPS6187111A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16571761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20936784A Pending JPS6187111A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 光フアイバコネクタ端末構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186307A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
| EP1039320A1 (en) * | 1999-03-19 | 2000-09-27 | Formex AB | A device for connecting two optical fibres with each other |
| WO2000062108A1 (fr) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Nomura Jimusho, Inc. | Cable a fibres optiques |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20936784A patent/JPS6187111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02186307A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
| EP1039320A1 (en) * | 1999-03-19 | 2000-09-27 | Formex AB | A device for connecting two optical fibres with each other |
| WO2000062108A1 (fr) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Nomura Jimusho, Inc. | Cable a fibres optiques |
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