JP3123738B2 - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents

蒸発燃料処理装置

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JP3123738B2 JP11714396A JP11714396A JP3123738B2 JP 3123738 B2 JP3123738 B2 JP 3123738B2 JP 11714396 A JP11714396 A JP 11714396A JP 11714396 A JP11714396 A JP 11714396A JP 3123738 B2 JP3123738 B2 JP 3123738B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸発燃料処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃料タンクからの蒸発燃料を吸着
するキャニスタと燃料タンクとの間に2本の蒸発燃料通
路を有する蒸発燃料処理装置が知られている。
【0003】そのうち、第2蒸発燃料通路にはカット弁
が設けられており、このカット弁は傾斜駐車時の液面変
動によりシール部が液没しないように燃料タンク上面の
最上部に取り付けられている。したがって、満タン時で
もカット弁は閉じることはないが、燃料の液面が大きく
傾いたり車両が横転した時には第2蒸発燃料通路を遮断
する。
【0004】また、第1蒸発燃料通路には、燃料タンク
に通じる正圧室とフィラーパイプの給油孔近傍に通じる
背圧室との差圧に応じて開閉するダイアフラムからなる
開閉弁、および燃料タンク内の液面が満タン時の液面に
なった時に第1蒸発燃料通路の燃料タンク側開口部を閉
塞するフロート弁が設けられている。開閉弁は、その外
形が比較的大きいことから燃料タンク上面の比較的面積
の広い部分に取り付けられている。したがって、傾斜駐
車時に液体燃料によって開閉弁のシール部は液没する
が、シール部にシール性の高いゴム、バルブなどを使用
することにより燃料タンクからキャニスタ側に液体燃料
が漏出することを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、満タン
状態のままの傾斜駐車が1週間、1ヶ月と長期に亘って
継続すると、開閉弁およびフロート弁のシール部は液没
したままとなり、燃料タンクからキャニスタ側に燃料が
漏出することを防止し続けることが困難になる。
【0006】この対策として、カット弁と並ぶ燃料タン
ク上面の最上部に開閉弁およびフロート弁を設置するこ
とも考えられるが、その場合、燃料タンク上面の最上部
にカット弁の他に開閉弁およびフロート弁の両方を取り
付ける座面を確保しなければならず、燃料タンクの加工
が困難であった。つまり、最上部の座面を広く確保しよ
うとすると、プレス時の絞り量が大きくなって加工が難
しくなってしまう。
【0007】また、開閉弁およびフロート弁をカット弁
の近くに取り付けることにより座面を確保することも考
えられるが、近づけることには限界があるので、傾斜液
面より上にカット弁の他に開閉弁およびフロート弁のシ
ール部を配置する工夫が必要であった。
【0008】そこで、本発明は、燃料タンクの加工性を
損ねることなく、カット弁の他に開閉弁およびフロート
弁を燃料タンク上面の最上部に容易に配置することがで
きる蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る蒸発燃料処理装置は、燃料
タンクからの蒸発燃料を吸着するキャニスタと、該キャ
ニスタと前記燃料タンクとの間をそれぞれ結ぶ第1およ
び第2蒸発燃料通路と、前記第1蒸発燃料通路に設けら
れ、前記燃料タンク側に通じる正圧室と背圧室とを有
し、前記正圧室と前記背圧室との差圧に応じて前記第1
蒸発燃料通路を開閉する開閉弁と、前記第1蒸発燃料通
路の前記燃料タンク側第1開口部に設けられ、前記燃料
タンク内の液面が満タン時の液面になった時に該第1開
口部を閉塞するフロート弁と、前記第2蒸発燃料通路の
前記燃料タンク側第2開口部に設けられ、前記燃料タン
ク内の液面が前記満タン時の液面より高い所定の液面に
なった時に該第2開口部を閉塞するカット弁とを備えた
蒸発燃料処理装置において、前記開閉弁、前記フロート
弁および前記カット弁が一体に成形された一体成形バル
ブを有し、該一体成形バルブは前記燃料タンクの上面に
取り付けられることを特徴とする。
【0010】請求項2に係る蒸発燃料処理装置では、請
求項1に係る蒸発燃料処理装置において前記一体成形バ
ルブは、前記燃料タンクの上面の中央最上部に取り付け
られることを特徴とする。
【0011】請求項3に係る蒸発燃料処理装置では、請
求項1に係る蒸発燃料処理装置において前記カット弁と
前記第2蒸発燃料通路との連結部が、前記開閉弁の下方
に配置されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の蒸発燃料処理装置の実施
の形態について説明する。図1は蒸発燃料処理装置の全
体構成を概略的に示す説明図である。
【0013】蒸発燃料を吸着する活性炭を有するキャニ
スタ1とフィラーパイプ3を有する燃料タンク5との間
には、第1蒸発燃料通路12および第2蒸発燃料通路1
4の2本の通路が接続されている。
【0014】第1蒸発燃料通路12には開閉弁21が設
けられており、キャニスタ1側に通じる通路を開閉す
る。また、第1蒸発燃料通路12のタンク本体側開口部
にはフロート弁24が設けられており、燃料タンク5の
満タン時に通路の開口部を閉塞する。
【0015】さらに、第1蒸発燃料通路12のフロート
弁24側にはチェック弁25が設けられている。チェッ
ク弁25は給油時に開弁し、燃料タンク5内の蒸発燃料
をフィラーパイプ3の給油孔近傍に導いて、再循環させ
ることにより、燃料タンク中に入り込む空気の量を減少
させ、蒸発燃料の発生量を減らしている。
【0016】一方、第2蒸発燃料通路14には二方向弁
15が取り付けられており、二方向弁15は燃料タンク
5内の圧力が大気圧より所定圧以上高くなったときに開
弁し、燃料タンク5内の圧力がキャニスタ1内の圧力よ
り所定圧以上低下したときに開弁して蒸発燃料を双方向
に導く。
【0017】また、第2蒸発燃料通路14のタンク本体
側開口部にはカット弁17が設けられており、車両の傾
斜が大きい時などに通路の開口部を閉塞する。このカッ
ト弁17は、第1蒸発燃料通路12に設けられた開閉弁
21およびフロート弁24と共に一体に成形されてい
る。ここでは、一体に成形されたカット弁17、開閉弁
21およびフロート弁24を総称して一体成形バルブ3
0という。尚、本実施の形態における一体成形バルブ3
0ではチェック弁25が省かれている。
【0018】図2は燃料タンク上部に取り付けられた一
体成形バルブの構造を示す断面図である。図3は図2の
一体成形バルブを矢印A−A線方向から視た構造を示す
断面図である。図4は図2の一体成形バルブを矢印B−
B線方向から視た構造を示す断面図である。一体成形バ
ルブ30は、燃料タンク5上面の中央最上部5cに取り
付けられるものであり、そのハウジング側面に形成され
たフランジ部30aの上方に開閉弁21、下方にフロー
ト弁24およびカット弁17を有する。
【0019】フロート弁24はフロート室24aおよび
フロート24bから構成される。フロート室24aの側
面および底面には複数の孔24cが形成されており、こ
の孔24cを通じて液体燃料が流入する。また、フロー
ト室24aにはフロート24bを閉弁方向に付勢するば
ね24dが設けられている。フロート24bの頭部には
弁体24eが形成されており、弁体24eが弁孔24f
のシート面に着座することにより弁孔24fを閉塞す
る。このような構造を有するフロート弁24は燃料タン
ク5内の液面が最高レベルに達する満タン時に閉弁し、
給油時には開弁する。
【0020】また、弁孔24fを介してフロート室24
aと連通する開閉弁21のハウジング21a内にはダイ
ヤフラム21bの周縁部が挟持されている。このダイヤ
フラム21bによりハウジング21a内は弁孔24fを
介して燃料タンク5内に通じる正圧室21cとフィラー
パイプ3の給油孔近傍に通じる背圧室21dとに区画さ
れる。背圧室21d内にはダイヤフラム21bを正圧室
21c側に付勢するばね21eが収納されている。正圧
室21c内にはダイヤフラム21bに連結される弁体2
1fが収納されており、この弁体21fは第1蒸発燃料
通路12のキャニスタ側に通じる導入通路26の弁孔2
6aを開閉する。
【0021】開閉弁21の下方に位置し、フロート弁2
4に並設されるカット弁17は、フロート室17aとそ
の内側に収納されたフロート17bとから構成される。
フロート室17aの側面および底面には燃料タンク5に
通じる複数の孔17cが形成されている。フロート17
bの頭部には弁体17gが形成されており、弁体17g
が第2蒸発燃料通路14に通じる導入通路18に形成さ
れた弁孔17hのシート面に着座することにより弁孔1
7hを閉塞する。フロート17bはばね17eにより閉
弁方向に付勢される。カット弁17は、前述した通り燃
料の液面が最高レベルに達する満タン時でも閉じること
はないが、車両の傾斜が大きい時や車両の横転時には閉
弁してタンク本体内の液体燃料がキャニスタ1側に流出
することを防止する。また、カット弁17と第2蒸発燃
料通路14とを連結する導入通路18は開閉弁21の下
方に配置されているので、一体成形バルブ30を空間的
に密に構成することができる。
【0022】図5は燃料タンクに取り付けられた一体成
形バルブの取付構造を示す断面図である。タンク本体上
面の中央最上部5cには、ブラケット5aが2段階に形
成されている。ブラケット5aの上段にはシール面が形
成されており、中段の周囲3箇所には溶接によりボルト
31が固着されている。また、一体成形バルブ30のハ
ウジング側面にはフランジ部30aが形成されており、
フランジ部30aの3箇所にはボルト31が挿通される
貫通孔30bが形成されている。一体成形バルブ30を
燃料タンク5のブラケット5aに取り付ける場合、ま
ず、ブラケット5aのシール面とフランジ部30aの下
面との間にガスケットなどのシール部材33を挟み、フ
ランジ部30aに形成された貫通孔30bにブラケット
5aに固着されたボルト31を挿通し、保持板35を介
してネジ37でボルト31を締め付ける。これにより、
一体成形バルブ30はタンク本体上面の中央最上部5c
に液密状態で取り付けられる。
【0023】上記構造を有する蒸発燃料処理装置では、
給油時に燃料タンク5内で発生する蒸発燃料によりタン
ク内の圧力が高くなると開閉弁21が開弁する。蒸発燃
料はフロート室24a、弁孔24f、正圧室21c、弁
孔26a、導入通路26および第1蒸発燃料通路12を
経由してキャニスタ1に吸着される。また、給油時にタ
ンク5内の液面上昇につれてフロート24bが上昇する
と、フロート24bの弁体24eが弁孔24fを閉塞す
る。弁孔24fが閉塞すると、タンク内の圧力が高くな
ってフィラーパイプ3内の液面が上昇し、給油ガンGの
オートストップが作動する。
【0024】また、満タン状態で傾斜駐車を行った場
合、傾斜燃料の液面L、L’(図2参照)の上方にフロ
ート弁24の弁体24e、弁孔24f、およびカット弁
17の弁体17g、弁孔17hが位置するので、これら
のシール部は液没しない。したがって、満タン状態で長
期に亘って傾斜駐車を行ってもシール部を通じて液体燃
料がキャニスタ側に漏出することは生じない。
【0025】このように、開閉弁21、フロート弁24
およびカット弁17が一体に成形された一体成形バルブ
30を用いることにより、燃料タンク5上面の中央最上
部5cの面積を広く確保しなくても取り付けることがで
きる。これにより、燃料タンク5の加工を容易にでき
る。
【0026】また、シール部の長さを短くすることがで
き、シール部を透過するハイドロカーボンの量を減少で
きる。
【0027】[他の実施の形態]図6は他の実施の形態
における一体成形バルブの図4に対応する部分の構造を
示す断面図である。この一体成形バルブでは、過給油防
止バルブ117にカット弁118が並設されている。カ
ット弁118は一方向弁119とフロート弁120とか
ら構成されており、過給油時に過給油防止バルブ117
が閉じてタンク内が高圧になったときに一方向弁119
が開弁してタンク内の圧力上昇を抑える。このように、
一体成形バルブを過給油防止バルブ117、一方向弁1
19が組み合わされた構造にすることができる。
【0028】図7は第1蒸発燃料通路および第2蒸発燃
料通路がキャニスタ側で共通に接続された場合の蒸発燃
料処理装置の全体構成を概略的に示す説明図である。こ
のように、蒸発燃料通路の一部を共有させることにより
通路を短くすることができ、キャニスタ側の通路を単純
な構成にすることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る蒸発燃料処理装
置によれば、給油時に燃料タンク内で発生する蒸発燃料
を第1蒸発燃料通路を通ってキャニスタ側に導く開閉
弁、満タン時に第1蒸発燃料通路を遮断するフロート
弁、および車両横転時などに第2蒸発燃料通路を遮断す
るカット弁が一体に成形された一体成形バルブは、燃料
タンク上面に取り付けられるので、燃料タンクの加工性
を損ねることなく、カット弁の他に開閉弁およびフロー
ト弁を燃料タンク上面の最上部に容易に配置することが
できる。したがって、満タン状態のままの傾斜駐車が続
いても、開閉弁およびフロート弁のシール部が液没せ
ず、燃料タンクからキャニスタ側に液体燃料が漏出する
ことを防止できる。
【0030】請求項2に係る蒸発燃料処理装置によれ
ば、前記一体成形バルブは、前記燃料タンクの上面の中
央最上部に取り付けられるので、燃料タンク内の液面の
傾斜が大きくなっても開閉弁およびフロート弁のシール
部が液没することを防止できる。
【0031】請求項3に係る蒸発燃料処理装置によれ
ば、前記カット弁と前記第2蒸発燃料通路との連結部
が、前記開閉弁の下方に配置されているので、一体成形
バルブを空間的に密に構成することができる。したがっ
て、燃料タンク上面の最上部の座面を広く確保しないで
済み、燃料タンクの加工を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蒸発燃料処理装置の全体構成を概略的に示す説
明図である。
【図2】燃料タンク上部に取り付けられた一体成形バル
ブの構造を示す断面図である。
【図3】図2の一体成形バルブを矢印A−A線方向から
視た構造を示す断面図である。
【図4】図2の一体成形バルブを矢印B−B線方向から
視た構造を示す断面図である。
【図5】燃料タンクに取り付けられた一体成形バルブの
取付構造を示す断面図である。
【図6】他の実施の形態における一体成形バルブの図4
に対応する部分の構造を示す断面図である。
【図7】第1蒸発燃料通路および第2蒸発燃料通路がキ
ャニスタ側で共通に接続された場合の蒸発燃料処理装置
の全体構成を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャニスタ 5 燃料タンク 12 第1蒸発燃料通路 14 第2蒸発燃料通路 17,118 カット弁 21 開閉弁 24 フロート弁 30 一体成形バルブ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクからの蒸発燃料を吸着するキ
    ャニスタと、 該キャニスタと前記燃料タンクとの間をそれぞれ結ぶ第
    1および第2蒸発燃料通路と、 前記第1蒸発燃料通路に設けられ、前記燃料タンク側に
    通じる正圧室と背圧室とを有し、前記正圧室と前記背圧
    室との差圧に応じて前記第1蒸発燃料通路を開閉する開
    閉弁と、 前記第1蒸発燃料通路の前記燃料タンク側第1開口部に
    設けられ、前記燃料タンク内の液面が満タン時の液面に
    なった時に該第1開口部を閉塞するフロート弁と、 前記第2蒸発燃料通路の前記燃料タンク側第2開口部に
    設けられ、前記燃料タンク内の液面が前記満タン時の液
    面より高い所定の液面になった時に該第2開口部を閉塞
    するカット弁とを備えた蒸発燃料処理装置において、 前記開閉弁、前記フロート弁および前記カット弁が一体
    に成形された一体成形バルブを有し、 該一体成形バルブは前記燃料タンクの上面に取り付けら
    れることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記一体成形バルブは、前記燃料タンク
    の上面の中央最上部に取り付けられることを特徴とする
    請求項1記載の蒸発燃料処理装置。
  3. 【請求項3】 前記カット弁と前記第2蒸発燃料通路と
    の連結部が、前記開閉弁の下方に配置されていることを
    特徴とする請求項1記載の蒸発燃料処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003267075A (ja) * 2002-03-13 2003-09-25 Honda Motor Co Ltd 自動車の燃料タンク配置構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003267075A (ja) * 2002-03-13 2003-09-25 Honda Motor Co Ltd 自動車の燃料タンク配置構造

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