JP4008598B2 - 蒸散燃料処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油時に燃料タンク内に発生する燃料蒸気を排出するための蒸散燃料処理装置に関し、特に、過給油を防止するための蒸散燃料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等においては、燃料給油中に燃料タンク内に発生する燃料蒸気をキャニスタで吸着して、燃料成分を除去した無害な空気をキャニスタから大気へ排出している。従来から、燃料給油におけるキャニスタ側へ燃料蒸気を排出する装置が従来から特開平8−189423や特開平7−293382等に提示されている。ここで、燃料給油のキャニスタ側への燃料蒸気を排出する従来の蒸散燃料処理装置の一例を図5に示す。 燃料タンク10に給油パイプ12が挿入接続されており、その給油パイプ12へ給油ガン14から燃料を投入することによって、燃料タンク10に燃料が供給される。給油パイプ12の下端には、燃料タンク10内に向けて一方向に燃料を導入するための一方向弁16が備えられている。
燃料タンク10の内部の上側には、満タン時に燃料の流入を停止すると共に燃料蒸気を外部へ排出するためのシャットオフバルブ18と、燃料タンク10内に発生する燃料蒸気を外部へ排出するためのロールオーバーバルブ20とが備えられている。
【0003】
燃料タンク10の外部には、コントロールバルブ22が備えられる。このコントロールバルブ22は、ダイアフラム24a,24bによって区画される1個の正圧室26と2個の背圧室28a,28bと、それら背圧室28a,28b内に備えられダイアフラム24a,24bを正圧室26側に付勢するためのばね30a,30bを有する。シャットオフバルブ18は第一通路32を介してコントロールバルブ22の正圧室26と連絡し、ロールオーバーバルブ20は第二通路34を介してコントロールバルブ22の正圧室26と連絡する。
【0004】
ダイアフラム24aの正圧室26側には弁座36aが固定され、その弁座36aは第一通路32の開口部と接触可能な位置に配置される。正圧室26と背圧室28aとの圧力差によって弁座36aが第一通路32の開口部に着脱して第一通路32が開閉する。ダイアフラム24bの正圧室26側には弁座36bが固定され、その弁座36bは第二通路34の開口部と接触可能な位置に配置される。正圧室26と背圧室28bとの圧力差によって弁座36bが第二通路34の開口部に着脱して第二通路34が開閉する。
コントロールバルブ22の正圧室26は、排出通路38を通じて燃料タンク10の外部に備えられるキャニスタ40と連絡している。コントロールバルブ22の背圧室28a,28bは、圧力導入通路42を介して給油パイプ12の上流側と連絡している。
【0005】
給油パイプ12の入口が閉じられた非給油時には、コントロールバルブ22の正圧室26と背圧室28a,28bとの間に差圧が生じず、弁座36a,36bが第一通路32の開口部と第二通路34の開口部に接触して第一通路32と第二通路34が閉鎖される。よって、燃料蒸気がシャットオフバルブ18やロールオーバーバルブ20を経由してキャニスタ40に至るということはない。但し、燃料蒸気によって燃料タンク10内の圧力が高くなった場合には、正圧室26と背圧室28a,28bとの間に差圧が生じ、弁座36a,36bが第一通路32の開口部と第二通路34の開口部を開き、シャットオフバルブ18とロールオーバーバルブ20からの燃料蒸気が正圧室26と排出通路38とを経てキャニスタ40に排出する。
【0006】
給油時には、正圧室26の圧力が背圧室28a,28bの圧力より大きくなり、弁座36a,36bが第一通路32の開口部と第二通路34の開口部から離れ、第一通路32及び第二通路34の開口部が開かれる。これによって、燃料蒸気はシャットオフバルブ18とロールオーバーバルブ20から正圧室26に入り、排出通路38を通してキャニスタ40に排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の装置では、満タン時になってシャットオフバルブ18が閉鎖されても、ロールオーバーバルブ20から第二通路34と正圧室26と排出通路38とを経由して燃料蒸気がキャニスタ40に排出される。この結果、燃料タンク10の内圧が低下して、過給油となる不具合があった。
また、従来の装置では、コントロールバルブ22には高価なダイアフラム24を備えているため、コストが高くなるものであった。更に、コントロールバルブ22と給油パイプ12の上部とを連絡する圧力導入通路42を必要としていた。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、従来のダイアフラム付きコントロールバルブを省略すると共にコントロールバルブと給油パイプとを連絡する圧力導入通路を省略してコストダウンを図り、かつ過給油の発生を防止するようにした蒸散燃料処理装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、燃料タンクと、前記燃料タンク内に連絡する給油パイプと、前記燃料タンクの外部に備えられるキャニスタと、満タン時に給油を停止させると共に燃料蒸気を前記キャニスタに排出するためのシャットオフバルブと、燃料蒸気を前記キャニスタに排出するためのロールオーバーバルブとを有する蒸散燃料処理装置において、前記シャットオフバルブと前記ロールオーバーバルブとを前記燃料タンク内に備え、前記ロールオーバーバルブは接続管を介して前記シャットオフバルブと連絡し、前記シャットオフバルブは排出通路を介して前記キャニスタと連絡し、前記ロールオーバーバルブと前記シャットオフバルブとの連絡箇所に前記ロールオーバーバルブ側の圧力が前記シャットオフバルブ側の圧力よりも所定の圧力値以上に高くなった場合にのみ前記ロールオーバーバルブと前記シャットオフバルブとを連絡するチェックバルブを設けるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る蒸散燃料処理装置の構成図、図2は図1の平面図、図3は図1に使用するシャットオフバルブの断面図である。図1乃至図3において図5と同一符号は同一部分を示す。
図1及び図2に示すように、燃料タンク10内には、1個のシャットオフバルブ18と1個以上のロールオーバーバルブ20を備える。シャットオフバルブ18は排出通路38を介して、燃料タンク10の外部のキャニスタ40と連絡する。
【0011】
図2及び図3に示すように、シャットオフバルブ18は、双方向弁装置50を取り付ける箇所を有し、その双方向弁装置50を介してシャットオフバルブ18は排出通路38と連絡する。
図3に示すように、シャットオフバルブ18は、下方の内部空間52と上方のガス抜き通路54とを形成するハウジング56を有する。ガス抜き通路54は、双方向弁装置50を接続するための開口部(ここを通じてキャニスタ40と連絡する)の他に、外部と通じるための複数の連絡する開口部58を有する。
内部空間52内には、フロート60とそのフロート60を上方へ付勢するスプリング62が備えられる。フロート62の上面に弁体64が形成され、その弁体64は、下方の内部空間52と上方のガス抜き通路54とを連絡する連絡口66を開閉する。
【0012】
ガス抜き通路54の開口部58には、チェックバルブ68を介して接続管70の一端が接続され、その接続管70の他端はロールオーバーバルブ20に接続されている。シャットオフバルブ18には1個だけではなく、図2に示すように2個または複数個のロールオーバーバルブ20をそれぞれの接続管70を介して別個に接続することが可能である。シャットオフバルブ18に複数個のロールオーバーバルブ20をそれぞれの接続管70を介して別個に接続する場合に、シャットオフバルブ18と各ロールオーバーバルブ20のそれぞれにチェックバルブ68を備える。
【0013】
チェックバルブ68は、図2や図3ではシャットオフバルブ18の開口部58に設けてあるが、接続管70とロールオーバーバルブ20との接続箇所に設けても良い。なお図2に示すように、複数個のロールオーバーバルブ20を直列に接続し、その接続したものの一端をシャットオフバルブ18に連絡するようにしても良い。即ち、ロールオーバーバルブ20には、シャットオフバルブ18と直接接続しないものも存在する。シャットオフバルブ18同士の間にはチェックバルブ68を設けない。
【0014】
ガス抜き通路54の開口部58において、双方向弁装置50やチェックバルブ68を介した接続管70を接続しない箇所は、栓(図示せず)で閉鎖する。また、シャットオフバルブ18の双方向弁装置50の取付位置に、双方向弁装置50ではなくて排出通路38や接続管70を直接接続可能な構造とする。図示はしないが、ロールオーバーバルブ20においても、双方向弁装置50の取り付けを可能とし、複数の接続管70を接続可能な構造とする。
シャットオフバルブ18もロールオーバーバルブ20も燃料タンク10の内部に位置しているので、シャットオフバルブ18とコントロールバルブ22とを連絡する接続管70は燃料タンク10の内部に位置する。
【0015】
チェックバルブ68は、ガス抜き通路54と接続管70とを連絡する開閉通路72と、その開閉通路72を開閉するためのボール74と、そのボール74が着座する弁座76を有する。このチェックバルブ68は、接続管70側の圧力がガス抜き通路54側の圧力より所定以上の大きな圧力差になった場合に、ボール74が弁座76から離れて開閉通路72を開き、それ以外の場合にはボール74が弁座76に着座して開閉通路72を閉じるように設定されている。
【0016】
チェックバルブ68の開弁圧は、走行中の燃料タンク10の内圧レギュレーションにより最大256mmAq(タンク内圧規制値)以下であることが好ましい。ここで、チェックバルブ68の開弁圧をP2 とし、燃料タンク10内の圧力をPT とし、PT の上限をPTmaxとすると、
PTmax=P2 ≦256mmAq、となる。
また、給油ガンのオートロック時には、図1に示すヘッド圧H(満タン時の燃料タンク10内の油面と給油パイプ14内の油面の差圧)が燃料タンク10内にかかっており、そのヘッド圧Hは、256mmAq以上である場合が多い。
【0017】
図1に示すように、給油パイプ14の下端の一方向弁16の開弁圧をP1 とし、この開弁圧P1 を給油性に影響のないレベルまで可能な限り上げると、
P1 +P2 =H≧オートストップ可能なヘッド圧力、となる。
このP1 +P2 の合計で、給油パイプ14に存在する燃料のヘッド差Hを確保することができる。即ち、一方向弁16(開弁圧をP1 )とチェックバルブ68(開弁圧P2 )が同一流路上で直列に配置されており、その間に燃料タンク10が存在するようなバルブ配置により、チェックバルブ68を働かせることができる。
このチェックバルブ68は、燃料タンク10内の燃料蒸気の圧力が異常に上昇した際に開き、ガス抜き通路54へ燃料蒸気の圧力を逃がして、燃料タンク10内の異常な圧力の上昇を防止する。
【0018】
給油パイプ12の入口が閉じられた非給油時や、満タンに至らない給油時には、接続管70側の圧力とガス抜き通路54の圧力との間にはチェックバルブ68を作動させる圧力差は生じることはなく、チェックバルブ68のボール74が弁座76に着座した状態で、開閉通路72は閉じられている。即ち、ロールオーバーバルブ20はガス抜き通路54とは連絡せず、ロールオーバーバルブ20からは燃料蒸気はキャニスタ40に至らない。この状態で、燃料蒸気によって燃料タンク10内の圧力が高くなった場合には、燃料蒸気はシャットオフバルブ18から排出通路72を経てキャニスタ40に排出される。
【0019】
給油によって満タンになった時には、シャットオフバルブ18の弁体64が内部空間52とガス抜き通路54とを連絡する連絡口66を閉鎖する。
満タン後に継ぎ足し給油を行おうとした場合に、シャットオフバルブ18の弁体64が燃料タンク10の内部空間52とガス抜き通路54とを遮断し、チェックバルブ68のボール74がロールオーバーバルブ20とガス抜き通路54とを遮断するので、燃料タンク10の内部の圧力が下がることがない。よって、満タン後に継ぎ足し給油操作が行われても、過給油になることはない。
【0020】
給油パイプ12を閉じた状態で、燃料タンク10内の圧力が燃料蒸気によって異常に上昇するおそれがあるが、この場合にはチェックバルブ68のボール74が弁座76から離れて開閉通路72を開き、ロールオーバーバルブ20からガス抜き通路54を経て燃料蒸気がキャニスタ40に排出される。
なお、燃料タンク10内が負圧になった場合には、シャットオフバルブ18が開いて、キャニスタ40側より大気が燃料タンク10内に導入される。
【0021】
チェックバルブ68は、図1に示した構造に限るものではない。ここで、チェックバルブの他の例を図4に示す。チェックバルブ78は、スプリング式1ウェイバルブであり、接続管70とガス抜き通路54とを連絡する開閉通路72と、その開閉通路72を開閉するための弁体80と、通常時にその弁体80を閉鎖するスプリング82を備える。このチェックバルブ78は、接続管70側の圧力がガス抜き通路54の圧力より所定以上に大きくなった場合に、その圧力によって弁体80を移動させて開閉通路72を開くようにするものである。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係わる蒸散燃料処理装置によれば、燃料タンク内においてシャットオフバルブとロールオーバーバルブを有する場合に、燃料タンク外のキャニスタとはシャットオフバルブのみを介して連絡し、全てのロールオーバーバルブはシャットオフバルブと連絡する。そして、シャットオフバルブとロールオーバーバルブを連絡する連絡通路の途中に所定の圧力差が生じた時に連絡通路を開くチェックバルブを備えるようにする。この結果、本発明では従来必要としたダイアフラムを備えたコントロールバルブを省略することができると共に、コントロールバルブと給油パイプとを連絡していた連絡する圧力導入通路も省略することができ、コストダウウンを図ることができる。また、満タン時には、燃料タンク内の圧力が異常に上昇する場合を除いて、シャットオフバルブ並びにロールオーバーバルブから、キャニスタに通じるガス抜き通路への連絡通路は閉鎖されるので、継ぎ足し給油操作を行っても過給油になるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蒸散燃料処理装置を示す構成図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1に用いるシャットオフバルブの断面図である。
【図4】他の例を示すチェックバルブの断面図である。
【図5】従来の蒸散燃料処理装置を示す構成図である。
【符合の説明】
10 燃料タンク
12 給油パイプ
16 一方向弁
18 シャットオフバルブ
20 ロールオーバーバルブ
38 排出通路
40 キャニスタ
68 チェックバルブ
78 チェックバルブ

Claims (3)

  1. 燃料タンクと、前記燃料タンク内に連絡する給油パイプと、前記燃料タンクの外部に備えられるキャニスタと、満タン時に給油を停止させると共に燃料蒸気を前記キャニスタに排出するためのシャットオフバルブと、燃料蒸気を前記キャニスタに排出するためのロールオーバーバルブとを有する蒸散燃料処理装置において、前記シャットオフバルブと前記ロールオーバーバルブとを前記燃料タンク内に備え、前記ロールオーバーバルブは接続管を介して前記シャットオフバルブと連絡し、前記シャットオフバルブは排出通路を介して前記キャニスタと連絡し、前記ロールオーバーバルブと前記シャットオフバルブとの連絡箇所に前記ロールオーバーバルブ側の圧力が前記シャットオフバルブ側の圧力よりも所定の圧力値以上に高くなった場合にのみ前記ロールオーバーバルブと前記シャットオフバルブとを連絡するチェックバルブを設けたことを特徴とする蒸散燃料処理装置。
  2. 前記チェックバルブの開弁圧を前記燃料タンクの内圧規制値よりも低くし、前記燃料タンク内における前記給油パイプの下端またはその内部に一方向弁を備えたことを特徴とする請求項1記載の蒸散燃料処理装置。
  3. 前記ロールオーバーバルブを複数個備え、複数個の前記ロールオーバーバルブが1個の前記チェックバルブと連絡することを特徴とする請求項1または2記載の蒸散燃料処理装置。
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