JP2001018667A - 燃料タンクモジュール - Google Patents

燃料タンクモジュール

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隆 長井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンク内の蒸発燃料の大気中への放出量
を低減するとともに、自動車のモジュール生産を可能と
する燃料タンクモジュールを提供する。 【解決手段】 燃料タンク40(図5)とキャニスタ7
0(図5)とを結ぶ通路を開閉するためのORVR差圧
弁50(図5)、カットオフバルブ60(図5)、およ
び燃料ポンプを収容するポンプハウジング17等を、シ
ール部材を介さずに燃料タンク40のカバー1に直接一
体的に組み込んだので、ゴム製のグロメット51、61
(図5)を透過して大気中へ放出される蒸発燃料量を低
減することができる。また、燃料タンクのモジュール生
産が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の燃料タンク
に関し、詳しくは、複数の部品を組み立てて、より高い
機能を有する一部品とする、いわゆる燃料タンクモジュ
ールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の燃料系統における蒸発
燃料処理装置としては、図に示すように、金属製の燃料
タンク49の最上部にORVR差圧弁50およびカット
オフバルブ60を、ゴム製のグロメット51、61を介
して固着し、別の場所に設けられたキャニスタ70とを
ゴムホース52、62で連結し、キャニスタ70のパー
ジパイプ70aを、ECU(Electric Con
trol Unit)80からの電気信号によるコンピ
ュータ制御により開閉されるVCV(Vacuum C
ontrol Valve)81を経由して、スロット
ルバルブ82の上部に連結し、エンジン回転上昇時に、
キャニスタ70で捕集した蒸発燃料を吸気管83の負圧
で吸引して燃焼させるようにしていた。また、図示しな
い燃料ポンプモジュール(燃料ポンプ、燃料フィルタ、
センダゲージ、燃料配管、電気回路等をモジュール化し
たもの)を図示しないゴム製のガスケットを介して燃料
タンク49上部に固定し、燃料供給装置のモジュール生
産に対応していた。
【0003】ORVR差圧弁50は、燃料給油時、燃料
タンク49内の燃料蒸気圧が上昇するのでダイアフラム
弁53がダイアフラムスプリング54に抗して開き、燃
料タンク49内の蒸発燃料が矢印のようにながれ、ゴム
ホース52を経由してキャニスタ70内の吸着剤71a
に吸着される。燃料満タン時は、浮子弁55が燃料中に
沈むので浮力により浮子弁座50aを閉鎖し、蒸発燃料
の流れは遮断される。また、カットオフバルブ60は、
車両横転時に、燃料タンク49内の燃料がキャニスタ7
0を経て外部に流出するのを防止するための開閉弁で、
車両横転時にはカットオフ弁スプリング63の付勢によ
り、カットオフ弁64がカットオフ弁座60aに当接し
てカットオフバルブ60を閉止するよう構成される。ま
た、カットオフバルブ60には、万一カットオフ弁64
がカットオフ弁座60aに食い付いてしまった場合に、
燃料タンク49内の圧力を逃がすための正圧安全弁65
を有する。一方、キャニスタ70内に設けられた正負圧
チェックバルブ84は、燃料タンク49内の圧力を逃が
すための開閉弁で、例えば、燃料タンク49内が冷やさ
れ圧力が低下した場合、負圧チェック弁84aが開いて
圧力を逃がし、また、燃料タンク49内の圧力が上昇し
た場合は、ダイアフラム弁84bを開いて圧力を逃がす
ことにより燃料タンク49の破損を防止するよう構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、燃料タン
ク49内部は常に蒸発燃料で満たされており、燃料タン
ク49内圧の上昇によって、ゴム製のグロメット51、
61および図示しない燃料ポンプモジュール用ガスケッ
トを透過して僅かではあるが蒸発燃料が大気中に放出さ
れる。これらの放出量は、ORVR規制がさほど厳しく
ない場合には問題になる量ではないが、規制がさらに厳
しくなった場合には僅かな放出量が問題となる。また、
昨今のモジュール生産のための部品の一体化、コスト低
減のための点数削減に対応した自動車部品のモジュール
化の要請が強く望まれている。そこで本発明は、蒸発燃
料の大気中への放出量を低減させるとともに、モジュー
ル生産を可能とする燃料タンクモジュールを提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決を目的と
してなされた請求項1の発明は、燃料タンク内の圧力ま
たは燃料の浮力によって、燃料タンクとキャニスタとを
結ぶ通路を開閉する一つまたは複数の開閉弁および燃料
ポンプ等を、シール部材を介さず燃料タンクに直接一体
的に組み込んだことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述のように、請求項1の発明においては、O
RVR差圧弁、カットオフバルブ、燃料ポンプ等を、シ
ール部材を介さずに燃料タンクカバーに直接一体的に組
み込んで気密を保持するようにしたので、燃料タンク内
の蒸発燃料がシール部材を通して大気中に漏洩すること
がない。なお、前記各部品の作用については、従来技術
と同様であるため説明は省く。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
形態に係る燃料タンクモジュールの断面図、図2はタン
クカバーの上面図および正面断面図である。図2におい
て、樹脂製のタンクカバー1にはORVR差圧弁を構成
するための浮子弁室壁1a、カットオフ弁を構成するた
めのカットオフ弁室壁1bおよび弁座部1cならびに正
圧安全弁室1dおよびパイプ部1i、図示しない燃料ポ
ンプを収容するポンプハウジング17(図1参照)を固
定するためのポンプハウジング固定部1eおよび燃料通
路部1fならびに電気コネクタ部1g、等が一体成形さ
れている。浮子弁室壁1aには弁座を構成するための弁
座部1hが一体成形されている。図1において、燃料タ
ンク40のタンクカバー1の浮子弁室壁1a内には浮子
弁2、スプリング3が組み込まれ、カバー4がスナップ
固定され、浮子弁室5を形成している。また、弁座部1
hにはゴム製の弁部材6が装着され弁座7を構成してい
る。
【0008】浮子弁室5上部にはダイアフラム弁アッセ
ンブリ20が溶着されている。ダイアフラム弁アッセン
ブリ20は、弁座部21とカバー部22とから成り、弁
座部21とカバー部22とでダイアフラム弁23外周の
ビード部23aを圧着して気密を保持して溶着される。
ダイアフラム弁23とカバー部22との間にはスプリン
グ24が装着され、ダイアフラム弁23をダイアフラム
弁座21aに押圧してダイアフラム弁アッセンブリ20
を構成する。また、カバー部22にはダイアフラム室2
2a圧力を給油管85(図5参照)の入口部85a(図
5参照)に連通するためのパイプ部22bが形成されて
いる。また、弁座部21にはキャニスタ70(図5参
照)の吸着剤貯蔵室71(図5参照)に連通するパイプ
部21bが形成されている。浮子弁室5とダイアフラム
弁アッセンブリ20とでORVR差圧弁50(図5参
照)を構成する。
【0009】一方、カットオフ弁室壁1b内にはカット
オフ弁8が装着されスプリング9を介してカバー11が
カットオフ弁室壁1b下端にスナップ固定され、弁座部
1cと共働してカットオフバルブ60(図5参照)を構
成する。正圧安全弁室1d内にはスプリング12、チェ
ックボール13が装着され、弁座14が圧入されて正圧
安全弁15を構成している。正圧安全弁室1dおよびカ
ットオフバルブ室16はパイプ部1iを経由してキャニ
スタ70(図5参照)の正負圧チェックバルブ84(図
5参照)に連通する。ポンプハウジング固定部1eには
図示しない燃料ポンプを内蔵するポンプハウジング17
がスナップ固定され、ポンプハウジング17の下端には
燃料フィルタ18がスナップ固定される。ポンプハウジ
ング17には燃料残量を計示するためのセンダゲージ1
9が装着されている。図示しない燃料ポンプの図示しな
い燃料通路部が図示しないOリングを介してタンクカバ
ー1の燃料通路部1f(図2参照)に連結され、エンジ
ンに給油される。また、図示しない燃料ポンプの図示し
ない電気回路部がタンクカバー1の電気コネクタ部1g
(図2参照)に連結され、電気的に制御される。タンク
カバー1とタンク本体26との接合部1j、26aは気
密を保持して溶着され燃料タンク40を構成している。
【0010】次に、本発明の第2の実施形態の構成につ
いて、図3を参照して説明する。図3において、予め組
み付けられたカットオフバルブ31のフランジ部31a
がタンクカバー32に溶着固定されて気密を保持してい
る。ORVR差圧弁33およびポンプハウジング17の
タンクカバー32への装着形態については、第1の実施
形態と同様なので説明は省く。次に、本発明の第3の実
施形態の構成について、図4を参照して説明する。図4
において、予め組み付けられたORVR差圧弁34、カ
ットオフバルブ35、燃料ポンプモジュール36のそれ
ぞれのフランジ部34a、35a、36aがタンクカバ
ー37に溶着固定され気密を保持している。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下の効果を奏する。すなわち、ORVR差圧弁、カ
ットオフバルブ、燃料ポンプモジュールがゴム製のシー
ル部材を介さず、直接タンクカバーに気密を保持して一
体的に形成されているので、シール部材からの蒸発燃料
の大気中への流出がない。また、自動車のモジュール生
産に対応した燃料タンクのモジュール化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るタンクモジュー
ルの縦断面図である。
【図2】図2(a)は本発明の第1の実施形態に係るタ
ンクモジュールのタンクカバーの上面図である。図2
(b)はその正面断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るタンクモジュー
ルのカバーアッセンブリの縦断面図である。
【図4】図4(a)は本発明の第3の実施形態に係るタ
ンクモジュールのカバーアッセンブリの上面図である。
図4(b)はその正面断面図である。
【図5】従来技術を示す蒸発燃料処理装置の断面模式図
である。
【符号の説明】
5 浮子弁室 20 ダイアフラム弁アッセンブリ 31 カットオフバルブ 33 ORVR差圧弁 34 ORVR差圧弁 35 カットオフバルブ 36 燃料ポンプモジュール 40 燃料タンク 50 ORVR差圧弁 60 カットオフバルブ 70 キャニスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内の圧力または燃料の浮力に
    よって、燃料タンクとキャニスタとを結ぶ通路を開閉す
    る一つまたは複数の開閉弁および燃料ポンプ等を、シー
    ル部材を介さず燃料タンクに直接一体的に組み込んだこ
    とを特徴とする燃料タンクモジュール。
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