JP3121161B2 - シート排出装置 - Google Patents

シート排出装置

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JP3121161B2 JP04354729A JP35472992A JP3121161B2 JP 3121161 B2 JP3121161 B2 JP 3121161B2 JP 04354729 A JP04354729 A JP 04354729A JP 35472992 A JP35472992 A JP 35472992A JP 3121161 B2 JP3121161 B2 JP 3121161B2
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隆夫 鮫島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザービームプリン
タ,複写機等の画像形成装置に適用されるシートのカー
ル矯正機能を有するシート排出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真プロセスを用いた画像形
成装置に装備されるシート排出装置について、図4を参
照して説明する。定着装置251で熱定着されたシート
Pは排出搬送路252を通じて装置外の排出トレイ25
3に排出されるように構成されている。上記排出搬送路
252には、排出ローラ254とこれに圧接する排出コ
ロ255a,255bが設けられている。上記排出コロ
255a,255bは、コロフレーム256に回転中心
256aを中心に回転自在に支持されており、該コロフ
レーム256はコロバネ257によって押圧されて排出
コロ255a,255bを排出ローラ254に圧接させ
ている。
【0003】シートPは定着プロセスによって、定着装
置251において熱と圧力が加えられ、さらにシートP
は温度が高い状態で搬送されるため、図の矢印Dに示す
方向にカールが生ずる。前記排出コロ255a,255
bを排出ローラ254に圧接させてカール方向と逆方向
に湾曲させて搬送することによりカールを矯正して排出
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、定着装置251の定着プロセスによ
って生ずるシートPのカールは、シートの種類や印字
面、装置の設置されている環境、即ち温度や湿度によっ
て状態が大きく異なる。
【0005】即ち、シートPに熱が加えられたときに発
生するカール量は、次のような性質を有する。シート
から蒸発する水分量が大きい程増大する。同じ湾曲パ
スでもシートの温度が高い程増大する。環境湿度が高
い程再びシートが吸湿することによって減少する。
【0006】上記の蒸発する水分量は、シートの繊維
の状態、含有される水分量、表面の凹凸、更には表裏面
の要素の差、シートの厚みでも異なる。またでは同一
の定着温度、定着圧力であってもシートの表面性や熱容
量、シート面上の現像剤(トナー)の量によって定着プ
ロセス後のシートの温度が異なる。更にでは高温高湿
の環境と低温低湿の環境下ではカール量に差があり、高
湿時にはシートが搬送中に蒸発した水分を再度吸収して
繊維が伸びることによりカールが減少するのに対し、低
湿時にはカール量の減少はほとんどない。
【0007】以上のように、シートのカール量は様々な
要因によって変動するのに対し、排出コロ255a,2
55bによるカール矯正力は一定(同一搬送路,同一圧
力)であるため、様々な状態に対して対応することがで
きずカール量やカール方向が変化してしまう。一般に、
紙を用いた場合、低湿状態では定着プロセスによって紙
がカールし、排出搬送路252によって同じ方向に曲げ
られるためカールが大きく排出ローラ254及び排出コ
ロ255a,255b間では十分にカールを矯正するこ
とができず、印字面側にカールが残る。また高湿状態で
は、排出搬送路252中に水分があるため、搬送中に再
び紙が水分を吸収することでカールが減少し、カール矯
正の効果が強すぎて印字面側と反対方向にカールが生ず
る。
【0008】排出されるシートPがカールすることは、
シートPの品質を低下させるだけでなく、積載性,積載
能力に影響する。排出コロ255a,255bのカール
矯正作用によって、定着プロセスにおいて発生する矢印
D方向のカールが発生し、排出トレイ253上にシート
Pは後端が上側にカールした状態で積載される。このた
め次に排出されるシート先端によって積載されているシ
ートPが押し出され、排出トレイ253より落下するお
それがある。したがって、カール量が変化することによ
りシート積載数も変化し、特にシート後端が上側にカー
ルした状態では積載能力が大幅に低下する。
【0009】本発明の目的は上記従来技術の課題を解決
し、様々な環境,或いはシートの種類に応じてカール矯
正効果を調整可能なシート排出装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決し、以下に述べる実施例に適用される代表的な手段
は、定着手段によって熱定着されたシートを外部に排出
するシート排出装置において、前記定着手段から排出口
に空気流を導くための開閉可能なダクト部材と、前記シ
ートを排出するための排出部材と、前記排出部材に圧接
してカールを矯正するためのコロと、前記コロを排出部
材に圧接して支持するための支持部材と、を有し、前記
ダクト部材の開閉動作に連動してコロの排出部材に対す
る圧接力が変化することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記手段によれば、定着手段から排出口に空気
流を導くダクト部材を、該ダクト部材の開閉動作に連動
してコロの排出部材に対する圧接力が変化させる。例え
ば、低湿度時おいては、ダクト部材を開放してシートが
定着手段を通過する時に生ずる水蒸気を排出時にシート
に戻し、更にコロの圧接力を高めることによってシート
のカール量を低減させる。また、高湿時においては、ダ
クトを閉鎖して定着手段を通過する時に生ずる水蒸気を
排出時にシートに戻さず、コロの圧接力を低くして自然
に排出することによりシートのカール量を低減させる。
【0012】
【実施例】〔第1実施例〕 次に前記手段を適用したシート排出装置の一実施例を説
明する。図1はシート排出装置の断面図及びダクトの平
面図である。
【0013】111はシート排出装置本体であって、こ
の装置本体111の下部には、シートPを積載収納した
定着手段である定着装置112が設けられている。11
3は定着後のシートPを排出口まで搬送するための排出
搬送路である。114はシートPを排出して積載するた
めの排出トレイである。
【0014】上記定着装置112は、アルミ製の定着ロ
ーラ115とこの定着ローラ115内に内蔵されたハロ
ゲンヒータ115aと、上記定着ローラ115に所定の
圧力をもって押圧される加圧ローラ116を装備してい
る。そして上記定着ローラ115と加圧ローラ116と
のニップ部の上流側にシートPをニップ部に導く入り口
ガイド117が設けられ、下流側にシートPを定着ロー
ラ115より剥離する分離ガイド118と搬送ガイド1
19が夫々設けられている。
【0015】また上記排出搬送路113には、排出部材
である排出ローラ120及びこれに圧接する排出コロ1
21a,121bが設けられている。上記排出コロ12
1a,121bはコロフレーム122に回転自在に支持
されており、コロフレーム122は回転中心122aを
中心に装置本体111に回転自在に取付けられている。
上記コロフレーム122の下方には、保持板123上に
保持されたコロバネ124が連結されており、これによ
ってコロフレーム122を押圧して排出コロ121a,
121bを排出ローラ120に圧接させている。
【0016】また125はダクト部材であるダクトであ
って、前記定着装置112の上側から排出ローラ120
及び排出コロ121a,121b間に空気流を送るもの
である。上記ダクト125は、上枠125a,中板12
5b,下枠125cを有しており、K点を基準として中
板125bがスライド可能に取付けられている。また上
記上枠125a,中板125b,下枠125cには、通
気孔である窓125dが形成されており、中板125b
のスライド動作により開閉するように構成されている。
【0017】上記中板125bの上面側には支持棒12
6の下端が連結しており、該支持棒126の上端は前記
保持板123に連結している。よって、上記中板125
bが図1(a)のK点に示す基準位置より図1(b)に
示す矢印右側に移動すると、保持板123及びコロバネ
124を介して連結するコロフレーム122が右側に移
動し、排出ローラ120と排出コロ121aのみが圧接
するので押圧力が減少し、カール矯正効果が低下する。
またダクト125は、上記中板125bのスライドによ
って、開放状態から閉塞状態となる。
【0018】次に上述のように構成されたシート排出装
置のシート排出動作について説明する。定着装置112
における定着プロセスにおいて、シートPより蒸発した
水蒸気は、自然対流及びシート搬送によって発生する空
気流によって上昇していく。そこで、低温低湿環境下に
おいては、定着装置112によってシートPに含まれて
いる水分量を取られてしまい、シートPは図1(a)に
示す矢印Dに示す方向にカールが生ずる。このカールを
排出ローラ120とこれに圧接する排出コロ121a,
121bによってシートPを排出ローラ120に巻き付
けるように搬送してカールを打ち消す方向に湾曲させて
排出するが、シートPの種類によって表面性や熱容量が
異なり、カール量が変化する。
【0019】そこで、図1(a)に示すように、ダクト
125の窓125dを全開にしておき、シートPより蒸
発した水蒸気を積極的に排出ローラ120と排出コロ1
21a,121bのニップ部に流し込むことにより、再
度シートPに水蒸気を戻し、シートPの種類に応じてカ
ール矯正効果を高めることができる。
【0020】次に高温高湿環境下においては、定着装置
112によってシートPに含まれている水分量を取られ
るが、自然対流の水蒸気によって十分シートPに水分量
が採り入れられる。よって、ダクト125の窓125d
を開けておくと適量以上の水分がシートPに付着してシ
ートの腰がなくなるので、排出ローラ120と排出コロ
121a,121bによって強制的にカールを打ち消そ
うとすると、シートPは図1(b)に示す矢印Eに示す
ように波打った状態となる。
【0021】そこで、図1(b)に示すように、ダクト
125の窓125dを閉塞しておくことによって、シー
トPに必要以上の水蒸気を付着させず、しかも中板12
5bのスライドに連動してコロフレーム122が右側に
移動することによって、シートPに対する押圧力が減少
するのでカール矯正力を低減させて適切なカール矯正効
果を得ることができる。
【0022】尚、上記ダクト125の開閉動作は、装置
本体111の外装に設けた図示しないサーモラベルや周
辺環境をオペレータが確認して、支持棒126に連結し
た図示しないスイッチ操作により移動させることができ
る。
【0023】上記構成によれば、排出されるシートの吸
湿状態を考慮してカール矯正効果を調整することによ
り、様々な環境,シートの種類に応じて適切なカール矯
正効果を得ることができる。
【0024】〔第2実施例〕 次に前記第1実施例におけるシート排出装置の他例につ
いて図2を参照して説明する。尚、シート排出装置の概
略構成は第1実施例と同様であり、同一部材には同一番
号を付して説明を省略する。
【0025】本実施例は、前記第1実施例で示したダク
ト125の開閉動作を自動開閉装置127を用いて使用
環境に応じて自動的に行うものである。自動開閉装置1
27のモータ127aには支持棒126とひも127b
によって連結してあり、装置本体111の外装に設けた
サーミスタSAが周囲の使用環境に応じてモータ127
aを回転させて支持棒126を移動させることにより図
2(a)から(b)に示すように中板125bをスライ
ドさせ、ダクト125の開閉及び排出ローラ120と排
出コロ121a,121bの圧接力を調整する。
【0026】よって使用環境を意識しなくても良いた
め、オペレータ自身の使用負担を軽減して操作性を向上
させることができる。
【0027】〔第3実施例〕 次に前記第1実施例におけるシート排出装置の他例につ
いて図3を参照して説明する。尚、シート排出装置の概
略構成は第1実施例と同様であり、同一部材には同一番
号を付して説明を省略する。
【0028】ダクト125を構成する中板125bとコ
ロバネ124を連結する支持棒126の上下端の連結部
を支点126a,126bを中心に回動可能に連結した
ものである。
【0029】図3(a)に示すように、中板125bが
K点に示す基準位置にある場合には、支持棒126は起
立した状態にあるため、コロフレーム122と保持板1
23との間隔は狭められ、コロバネ124の弾性力によ
ってコロフレーム122に加わる押圧力は強まり、大き
なカール矯正力を得ることができる。またこのとき、ダ
クト125の窓125dは開放されている。
【0030】また図3(b)に示すように、中板125
bが右側にスライドすると、支持棒支持棒126は支点
126a,126bを中心に左回りに回転して傾倒し、
コロフレーム122と保持板123との間隔は広がり、
コロバネ124の弾性力によってコロフレーム122に
加わる押圧力は弱まり、小さなカール矯正力を得ること
ができる。またこのとき、ダクト125の窓125dは
中板125bにより閉塞されている。
【0031】上記構成によっても前記第1実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は前述したように、排出されるシ
ートの吸湿状態を考慮してカール矯正効果を調整するこ
とにより、様々な環境,シートの種類に応じて適切なカ
ール矯正効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るシート排出装置の断面図及び
ダクトの平面図である。
【図2】第2実施例に係るシート排出装置の断面図及び
ダクトの平面図である。
【図3】第3実施例に係るシート排出装置の断面図及び
ダクトの平面図である。
【図4】従来のシート排出装置の断面説明図である。
【符号の説明】
P…シート 111…シート排出装置本体 113…排出搬送路 122…コロフレーム 123…保持板 124…コロバネ 125…ダクト 125a…上枠 125b…中板 125c…下枠 125d…窓 126…支持棒 127…自動開閉装置 127a…モータ 127b…ひも
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鮫島 隆夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 根本 晶夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 加藤 公二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小林 謙一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 邑口 栄章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−78272(JP,A) 特開 平4−338060(JP,A) 実開 平3−15838(JP,U) 実開 昭50−140184(JP,U) 実開 昭62−44851(JP,U) 実開 昭53−156601(JP,U) 特公 昭47−49637(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 29/70 B65H 29/22 G03G 15/00 518

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着手段によって熱定着されたシートを
    外部に排出するシート排出装置において、 前記定着手段から排出口に空気流を導くための開閉可能
    なダクト部材と、 前記シートを排出するための排出部材と、 前記排出部材に圧接してカールを矯正するためのコロ
    と、 前記コロを排出部材に圧接して支持するための支持部材
    と、 を有し、 前記ダクト部材の開閉動作に連動してコロの排出部材に
    対する圧接力が変化することを特徴とするシート排出装
    置。
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