JP3120901U - 商品陳列台 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的小さな陳列容積であっても種々の陳列面を演出することができると共に、商品の陳列安定性に優れる商品陳列台を提供すること。
【解決手段】設置面に置かれる略板状物であって、前後方向に所定のピッチで横溝を上面に複数形成したベース陳列板と、前面が前方下り傾斜の凹面形状の陳列面を有し、前方部裏面から下方に延びる前方係合片を有し、後方陳列面を構成する補助陳列台とを備え、該補助陳列台の前方係合片を、該ベース陳列板の複数の横溝のいずれかに係合させ、該ベース陳列面の上面と該補助陳列台の凹面形状の陳列面で、商品陳列台の陳列面を形成する商品陳列台。
【選択図】図7

Description

本考案は、スーパーや百貨店などで使用されるものであって、種々の陳列面を演出すると共に、商品の陳列安定性を高めた商品陳列台に関するものである。
近年、スーパー、百貨店、専門店、コンビニエンスストアー等の店内で例えば青果物などの陳列に使用される商品陳列台として、商品を載置する1以上の斜面を一方向に隣接して設け、この一方向一端に商品落下防止部を有し且つ他端に平面を有して表陳列面を構成し、該表陳列面の裏側に仕切り板の嵌合溝を少なくとも1以上設けて裏陳列面を構成してなり、前記陳列ケース内に高さ可変の設置台を配設し、該設置台に商品陳列棚の前記表陳列面及び裏陳列面のいずれか一方を置き、いずれか他方に商品を陳列する陳列棚が知られている(特開2001−197984号公報)。この商品陳列棚は、少ない部品で、商品の多様化、頻繁に起こる模様替えに十分に対応出来、模様替えの度に不用となったり、新たに購入する必要性を少なくし、かつ保管のためのスペースを減らすことができる効果があり、極めて有用な陳列棚である。
しかしながら、このような階段状陳列面を有する商品陳列台は、どうしても前後方向に長くなるため、強度的に強いものとは言えず、不安定な陳列状態となり易い。強度を高めるため使用部材を厚くすると、重くなり作業性が悪くなる。また、商品仕切り板などの組み立て部材の組み付けが不安定になり易いという問題がある。従って、比較的小さな陳列面で種々の陳列面を演出することができると共に、商品の陳列安定性に優れる商品陳列台の提供が望まれていた。
従って、本考案の目的は、比較的小さな陳列容積であっても種々の陳列面を演出することができると共に、商品の陳列安定性に優れる商品陳列台を提供することにある。
かかる実情において、本考案者は、鋭意検討を行った結果、設置面に置かれる略板状物であって、前後方向に所定のピッチで横溝を上面に複数形成したベース陳列板と、前面が前方下り傾斜の凹面形状の陳列面を有し、前方部裏面から下方に延びる前方係合片を有し、後方陳列面を構成する補助陳列台とを備え、該補助陳列台の前方係合片を、該ベース陳列板の複数の横溝のいずれかに係合させ、該ベース陳列面の上面と該補助陳列台の凹面形状の陳列面で、商品陳列台の陳列面を形成する商品陳列台であれば、補助陳列台の前方係合片とベース陳列板の横溝の係合位置を種々変えることにより、奥行き寸法を調整でき、比較的小さな陳列容積であっても種々の陳列面を演出することができ、また、商品を左右方向に区画する商品仕切り板を設ければ、更に商品の陳列安定性に優れることなどを見出し、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、設置面に置かれる略板状物であって、前後方向に所定のピッチで横溝を上面に複数形成したベース陳列板と、前面が前方下り傾斜の凹面形状の陳列面を有し、前方部裏面から下方に延びる前方係合片を有し、後方陳列面を構成する補助陳列台とを備え、該補助陳列台の前方係合片を、該ベース陳列板の複数の横溝のいずれかに係合させ、該ベース陳列面の上面と該補助陳列台の凹面形状の陳列面で、商品陳列台の陳列面を形成することを特徴とする商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、前記前方下り傾斜の陳列面が、凹面形状である商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記補助陳列台の凹面形状の陳列面には、左右方向に所定のピッチで複数の縦溝を形成した前記商品陳列台を提供し、また、前記補助陳列台は、陳列面が凹面形状の前方板と、該前方板と上部で連続する設置面からは起立姿勢をとる後方板と、左右両側のリブ部材からなる枠体構造であることを特徴とする前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記補助陳列台の後方板の下端には、下方に延びる後方係合片を、更に有する前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記ベース陳列板の前方端に、所定高さの商品転落防止板を更に設けた前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記補助陳列台の縦溝に係合して陳列商品を左右方向に区画する商品仕切り板を、更に設けたことを特徴とする前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記商品仕切り板は、ケース状の主仕切り板と、該主仕切り板に出し入れ自在に嵌る副仕切り板を有し、前後方向に伸長可能であることを特徴とする前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記ベース陳列板の前方部及び後方部に、左右方向に所定のピッチで複数の係合溝を形成したことを特徴とする前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記補助陳列台は、前記ベース陳列板の後方側に位置させ、該補助陳列台の前方係合片を該ベース陳列板の横溝に係合させ、該補助陳列台の後方係合片を該ベース陳列板の後方外側の設置面に載置させることを特徴とする前記商品陳列台を提供し、また、本考案は、前記補助陳列台は、前記ベース陳列板上に配置させ、該補助陳列台の前方係合片及び後方係合片を該ベース陳列板のそれぞれ異なる横溝に係合させることを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
本考案の商品陳列台によれば、補助陳列台の前方係合片とベース陳列板の横溝の係合位置を種々変えることにより、奥行き寸法を調整でき、比較的小さな陳列容積であっても種々の容積を有する陳列面を演出することができる。また、ベース陳列板の前方に、商品転落防止板の設置がないか、または設置があったとしてもベース陳列板を前後方向に反転して使用すれば、前方障害が無い設置面を利用した広い陳列面として使用することができる。また、商品を左右方向に区画する商品仕切り板を設ければ、いわゆる箱型形状となり、これにじゃが芋などのばらものを無造作に置くことができ、作業性が向上する。更に全体をコンパクトにできるため、商品陳列台を構成する部材間の係合強度が高まるため、商品の陳列安定性が向上する。
次に、本考案の第1の実施の形態における商品陳列台を図1〜図5を参照して説明する。図1は本例の商品陳列台の斜視図、図2は図1の商品陳列台で使用する補助陳列台の斜視図、図3は図2の補助陳列台を裏側から見た斜視図、図4は図1の商品陳列台で使用するベース陳列板の斜視図、図5は図4のベース陳列板を後方側から見た斜視図をそれぞれ示す。なお、本明細書において、「前」は顧客側を、「後」はその反対方向を言う。また、左右は前から見た方向を言う。
商品陳列台10aは、ベース陳列板1と補助陳列台2を組み付けたものである。ベース陳列板1は、図4及び図5に示すように、設置面Gに置かれる略板状物であって、前後方向に所定のピッチで横溝12を複数(本例では6つ)形成し、前方部に所定の高さの壁状の商品転落防止板13を形成し、前方部及び後方部にそれぞれ、左右方向に所定のピッチで係合溝14a、14bを形成したものである。
横溝12は、ベース陳列板の上面に左右方向に連続するものであり、溝内において、ベース陳列板を上下方向に貫通する貫通溝122と底面を有する非貫通溝121が繰り返す構造となっている。これにより、補助陳列台の例えば前方係合片211が貫通溝122に嵌ることにより、貫通溝122の両側の非貫通溝121が横方向への移動を規制する部材として作用するため、ベース陳列板1と補助陳列台2の係合状態が強固で且つ安定する。貫通溝122と非貫通溝121の長さ及びピッチは適宜決定される。また、横溝12間の前後方向におけるピッチとしては、特に制限されず、適宜決定される。このピッチが大きいと、きめ細かい種々の陳列形態を演出することができず、一方、このピッチが小さいと、きめ細かい種々の陳列形態を演出することができる反面、視覚で認識し難いような僅かな変化を演出することになり無意味となる。このピッチは概ね5〜10cmが好適である。
商品転落防止板13は、任意の構成要素であるが、本例のように設置することにより、商品の陳列を安定したものとすることができる。商品転落防止板13は本例のように起立状態の他、やや後方傾斜するものであってもよい。また、本例のように一体形成されている必要はなく、横溝に着脱自在に係合するものであってもよい。
前方部及び後方部にそれぞれ、左右方向に所定のピッチで形成される係合溝14a、14bは、任意の構成要素であるが、本例の如く形成することが、後述する商品仕切り板の設置安定性が向上する点で好適である。なお、係合溝14aは図1に示すような前方に商品転落防止板13を有する設置形態における商品仕切り板の係合片が嵌る係合溝となり、係合溝14bはベース陳列板1を前後方向に反転した状態の設置形態における商品仕切り板の係合片が嵌る係合溝となるものである。これらの係合溝14a、14bは前後端部が規制された非連続溝であり、上下方向に貫通する溝あるいは非貫通の溝のいずれであってもよい。
補助陳列台2は、前面が前方下り傾斜の凹面形状の陳列面21を有するものであり、凹面形状の前方板21aと、前方板21aと上部で連続する設置面Gからは起立姿勢をとる後方板22と、リブ部材となる左右両側板25からなる枠体構造である。これにより、強度を有しつつ軽量化を図っている。また、補助陳列台2の前面を凹面形状とすることにより、陳列する商品が顧客から見易いものとなり、また趣きのある陳列面を形成することができる。
補助陳列台2の凹面形状の陳列面21には、左右方向に所定のピッチで複数の縦溝24が形成されている。これにより、陳列商品を左右に区画する商品仕切り板を適宜の枚数付設することができ、よりきめ細かな陳列を演出できる。なお、縦溝24は陳列面21を貫通する溝であり、商品仕切り板の係合を確実なものとすることができる。縦溝24間のピッチについては適宜決定することができる。また、補助陳列台2は、前方板21aの前端の裏面から下方に延びる前方係合片211を有する。前方係合片211は、ベース陳列板1の横溝12の貫通溝122に嵌合するものであり、前方係合片211の横方向の長さは貫通溝122の長さと同じである。これにより、ベース陳列板1と補助陳列台2の係合状態が強度で且つ安定する。
補助陳列台2は、また、後方板22の下端の裏面から下方に延びる後方係合片221を有する。後方係合片221は、ベース陳列板1の外側の設置面Gに置かれるものであるか、あるいはベース陳列板1の横溝12の貫通溝122に嵌合するものであり、後方係合片221の横方向の長さは貫通溝122の長さと同じである。これにより、ベース陳列板1と補助陳列台2の係合状態が強度で且つ安定する。補助陳列台2において、枠体の裏側には前後方向のほぼ中央に横方向に延びる板状の中間部材23を有し、その先端には中間係合片231を有している。中間係合片231は、ベース陳列板1の外側の設置面Gに置かれるものであるか、あるいはベース陳列板1の横溝12の貫通溝122に嵌合するものであり、中間係合片231の横方向の長さは貫通溝122の長さと同じである。これにより、ベース陳列板1と補助陳列台2の係合状態が強度で且つ安定する。
商品陳列台10aは、ベース陳列板1の横溝12に、補助陳列台2の前方係合片211を係合させて組み付ける方法、ベース陳列板1の2つの横溝12に、補助陳列台2の前方係合片211と中間係合片221をそれぞれ係合させて組み付ける方法、あるいはベース陳列板1の3つの横溝12に、補助陳列台2の前方係合片211と中間係合片231と後方係合片221をそれぞれ係合させて組み付ける方法により種々の陳列形態をとることができる。図1の商品陳列台10aは、ベース陳列板1の横溝12の中、後ろから3番目の横溝12cに、補助陳列台2の前方係合片211を係合させ、後ろから2番目の横溝12bに、補助陳列台2の中間係合片231を係合させ、最後尾の横溝12aに、補助陳列台2の後方係合片221を係合させたものである。これにより、ベース陳列板1の天面と補助陳列台2の凹面形状で比較的大きな容積を有する陳列面を形成することができる。
商品陳列台10aにおいて、ベース陳列板1に対して、補助陳列台2を前方位置にある横溝12に係合させれば、ベース陳列板1の天面と補助陳列台2の凹面形状でより小さな容積を有する陳列面を形成することができる。一方、商品陳列台10aにおいて、ベース陳列板1に対して、補助陳列台2を後方位置、例えば補助陳列台2の前方係合片211を最後尾の横溝12aに係合させれば、ベース陳列板1の天面と補助陳列台2の凹面形状でより大きな容積を有する陳列面を形成することができる。
次に、本考案の第2の実施の形態における商品陳列台を図6を参照して説明する。図6は本例の商品陳列台の斜視図を示す。図6において、図1と同一構成要素には同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図6の商品陳列台10bにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、ベース陳列板1を前後方向に反転して使用した点、及びベース陳列板1の横溝12の中、前から2番目(図6中、後から2番目)の横溝12eに、補助陳列台2の前方係合片211を係合させ、最前列(図6中、最前列)の横溝12fに、補助陳列台2の中間係合片231を係合させたものである。これにより、商品陳列台10bは、前方に商品転落防止板13がないため、設置面Gを含めた広い陳列面を利用する陳列形態をとることができる。
次に、本考案の第3の実施の形態における商品陳列台を図7〜図10を参照して説明する。図7は本例の商品陳列台の斜視図、図8は図7の商品陳列台で使用する商品仕切り板の斜視図、図9は図8の商品仕切り板を下側から見た斜視図、図10は図8の商品仕切り板の副仕切り板を引き出した状態図を示す。図7〜10において、図1〜図5と同一構成要素には同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図7の商品陳列台10cにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、左右両側端部に一対の商品仕切り板3を設けた点にある。商品仕切り板3は図8〜図10に示すように、ケース状、すなわち、扁平の箱状物の後方部が開口した主仕切り板31と、主仕切り板31の開口から出し入れ自在に嵌る副仕切り板32を有し、前後方向に伸長可能である。主仕切り板31は前方上部の角が切りかかれ、前方端の高さを商品転落防止板13の高さに合わせると共に、陳列商品の仕切り機能と商品の出し入れの容易性の両立を達成している。主仕切り板31の後方は、補助陳列台2の凹面形状に合せた凸形状として、補助陳列台2と商品仕切り板3との間に隙間が生じないようにしている。また、主仕切り板31の下端面には、前後方向にベース陳列板1の横溝12のピッチと同じピッチで係合片33a〜33cが形成され、前方部には係合突起34を有している。
副仕切り板32は、主仕切り板31に完全収納された状態(縮小状態)において突出する部分が薄肉板状物321であり、副仕切り板32の収納部分には、やや幅厚の収納部形状を囲む形状のリブ部323と、薄肉板状本体部の上下2本の前後方向に延びるリブ部322が形成されている。これにより、副仕切り板32は、強度を維持しつつ、主仕切り板31に円滑に抜き差しできる。図7の商品陳列台10cにおいて、商品仕切り板3を設置するには、縮小状態の商品仕切り板3の副仕切り板32を、補助陳列台2の縦溝24に係合させ、商品仕切り板3の係合片33a、33b、33c及び係合突起34をそれぞれベース陳列板1の横溝12f、12e、12d及び係合溝14aに係合させればよい。商品仕切り板3の副仕切り板32は、補助陳列台2の縦溝24を深く貫通すると共に、中間位置及び前方位置の複数位置で係合溝と係合するため、商品仕切り板3の設置安定性が極めて高い。
図7の商品陳列台10cによれば、いわゆる箱型形状となり、これにじゃが芋などのばらものを無造作に置くことができ、作業性が向上する。更に全体をコンパクトにできるため、商品陳列台を構成する部材間の係合強度が高まるため、商品の陳列安定性が向上する。
次に、本考案の第4の実施の形態における商品陳列台を図11を参照して説明する。図11は本例の商品陳列台の斜視図を示す。図11の商品陳列台10eにおいて、図7の商品陳列台10cと同一構成要素には同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、商品陳列台10eにおいて、商品陳列台10cと異なる点は、陳列面容積を最大にした状態において商品仕切り板を設置したものである。すなわち、図11の商品陳列台10eにおいて、伸長状態の商品仕切り板3の副仕切り板32を、補助陳列台2の縦溝24に係合させ、商品仕切り板3の係合片33a、33b、33c及び係合突起34をそれぞれベース陳列板1の横溝12f、12e、12d及び係合溝14aに係合させたものである。
図11の商品陳列台10eによれば、商品陳列台10cと同様の効果を奏する他、いわゆる箱型形状において、最大の陳列容積を確保することができる。
第1の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 図1の商品陳列台で使用する補助陳列台の斜視図である。 図2の補助陳列台を裏側から見た斜視図である。 図1の商品陳列台で使用するベース陳列板の斜視図である。 図4のベース陳列板を後方側から見た斜視図である。 第2の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第3の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 図7の商品陳列台で使用する商品仕切り板の斜視図である。 図8の商品仕切り板を下側から見た斜視図である。 図8の商品仕切り板の副仕切り板を引き出した状態図である。 第4の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。
符号の説明
1 ベース陳列板
2 補助陳列台
3 商品仕切り板
10a〜10e 商品陳列台
11 ベース陳列板の陳列面(上面)
12 横溝
13 商品転落防止板
14a、14b 係合溝
21 凹面形状の陳列面
21a 前方板
22 後方板
121 非貫通溝
122 貫通溝
211 前方係合片
221 後方係合片
231 中間係合片

Claims (11)

  1. 設置面に置かれる略板状物であって、前後方向に所定のピッチで横溝を上面に複数形成したベース陳列板と、
    前面が前方下り傾斜の陳列面を有し、前方部裏面から下方に延びる前方係合片を有し、後方陳列面を構成する補助陳列台とを備え、
    該補助陳列台の前方係合片を、該ベース陳列板の複数の横溝のいずれかに係合させ、該ベース陳列面の上面と該補助陳列台の凹面形状の陳列面で、商品陳列台の陳列面を形成することを特徴とする商品陳列台。
  2. 前記前方下り傾斜の陳列面が、凹面形状であることを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
  3. 前記補助陳列台の陳列面には、左右方向に所定のピッチで複数の縦溝を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列台。
  4. 前記補助陳列台は、陳列面が凹面形状の前方板と、該前方板と上部で連続する設置面からは起立姿勢をとる後方板と、左右両側のリブ部材からなる枠体構造であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の商品陳列台。
  5. 前記補助陳列台の後方板の下端には、下方に延びる後方係合片を、更に有することを特徴とする請求項4記載の商品陳列台。
  6. 前記ベース陳列板の前方端に、所定高さの商品転落防止板を更に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の商品陳列台。
  7. 前記補助陳列台の縦溝に係合して陳列商品を左右方向に区画する商品仕切り板を、更に設けたことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項記載の商品陳列台。
  8. 前記商品仕切り板は、ケース状の主仕切り板と、該主仕切り板に出し入れ自在に嵌る副仕切り板を有し、前後方向に伸長可能であることを特徴とする請求項7記載の商品陳列台。
  9. 前記ベース陳列板の前方部及び後方部に、左右方向に所定のピッチで複数の係合溝を形成したことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の商品陳列台。
  10. 前記補助陳列台は、前記ベース陳列板の後方側に位置させ、該補助陳列台の前方係合片を該ベース陳列板の横溝に係合させ、該補助陳列台の後方係合片を該ベース陳列板の後方外側の設置面に載置させることを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項記載の商品陳列台。
  11. 前記補助陳列台は、前記ベース陳列板上に配置させ、該補助陳列台の前方係合片及び後方係合片を該ベース陳列板のそれぞれ異なる横溝に係合させることを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項記載の商品陳列台。
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