JP3119907U - 陳列装置 - Google Patents

陳列装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3119907U
JP3119907U JP2005010857U JP2005010857U JP3119907U JP 3119907 U JP3119907 U JP 3119907U JP 2005010857 U JP2005010857 U JP 2005010857U JP 2005010857 U JP2005010857 U JP 2005010857U JP 3119907 U JP3119907 U JP 3119907U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display device
product
display portion
floor contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005010857U
Other languages
English (en)
Inventor
稔 太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
System Communications Inc
Original Assignee
System Communications Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by System Communications Inc filed Critical System Communications Inc
Priority to JP2005010857U priority Critical patent/JP3119907U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3119907U publication Critical patent/JP3119907U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Display Racks (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構造でありながら2つの使用態様を提供できる陳列装置を提供する。
【解決手段】略水平状態のときに商品を載置可能な第1陳列部27、34、38と、第1陳列部と略直交し略水平状態のときに商品を載置可能な第2陳列部29、35、39と、第1陳列部及び第2陳列部を支持する単一の基枠11と、第1陳列部が略水平状態で第2陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第1接床部Cc、21と、第2陳列部が略水平状態で第1陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第2接床部Cc、21と、を備えることを特徴とする陳列装置。
【選択図】図7

Description

本考案は、商品を陳列するための陳列装置に関する。
陳列装置は略水平(床面と平行)な陳列面(陳列部)を備えており、この陳列面に商品を載置可能である。
商品を陳列装置に陳列したときに、商品の種類によっては商品の陳列態様(陳列装置の使用態様)を変更した方が好ましい場合がある。
しかし従来の陳列装置が提供できる使用態様は一つのみだったので、別の使用態様で商品を陳列したい場合は、別の陳列装置を用意する必要があった。そのため陳列者(店)の経済的負担が大きく、さらに使わない陳列装置の保管スペースが必要であった。
本考案の目的は、簡単な構造でありながら2つの使用態様を提供できる陳列装置を提供することにある。
本考案は、略水平状態のときに商品を載置可能な第1陳列部と、該第1陳列部と略直交し、略水平状態のときに商品を載置可能な第2陳列部と、上記第1陳列部及び第2陳列部を支持する単一の基枠と、上記第1陳列部が略水平状態で上記第2陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第1接床部と、上記第2陳列部が略水平状態で上記第1陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第2接床部と、を備えることを特徴としている。
上記第1陳列部と第2陳列部をそれぞれ複数具備しているのが好ましい。
上記第1陳列部と第2陳列部が交互に並べて設けられ、これら第1陳列部と第2陳列部が全体として階段状をなしているのが好ましい。
上記第1陳列部と第2陳列部の形状が異なるのが好ましい。
上記第1陳列部及び第2陳列部は、例えば互いに平行をなす直線状の棒材によって構成できる。
この場合は、上記第1陳列部と第2陳列部の少なくとも一方の上記一対の棒材の間に、商品を載置可能な商品載置面を備えるパレットを支持可能とするのがよい。
上記第1接床部及び第2接床部が、少なくとも3つ備えられているのが好ましい。
この場合は、第1接床部の一部が上記陳列装置に対する取付位置を変えることなくそのまま第2接床部として利用可能であり、該第1接床部の残りが着脱式であり、上記陳列装置に対する取付位置を変更することにより上記第2接床部として利用可能であるのが好ましい。
上記第1接床部及び第2接床部は車輪とすることが可能である。
上記第1陳列部または第2陳列部のうち略水平状態にあるものに載置された商品の情報を表示するための表示部材を取り付けるための取付部を具備するが好ましい。
第1接床部を床面に載置すれば第1陳列部に商品を陳列可能となり、第2接床部を床面に載置すれば第2陳列部に商品を陳列可能となるので、簡単な構造でありながら一つの陳列装置によって2つの使用態様を提供できる。
以下、本考案の一実施形態について添付図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明中の前後及び左右の方向は図中に矢印で明示した方向を基準としている。
まず、本実施形態の陳列装置10の全体構造について説明する。
陳列装置10は金属製のパイプ材を曲折して成形した矩形枠状の基枠11を備えている。基枠11の一端には一対の金属製の第1車輪取付部12が一体的に突設されている。この第1車輪取付部12の先端は開口しており、この先端開口部に図2に示すキャスターCの取付軸Caを着脱可能である。キャスターCは取付軸Caに対して取付軸Ca回りに回転可能な支持枠Cbを具備し、この支持枠Cbで第1車輪Ccを回転可能に支持している。なお図示は省略してあるが、このキャスターCには支持枠Cbの回転(方向転換)を防止すると共に第1車輪Ccの回転を防止するためのストッパ機構が設けられている。
基枠11の左右両側面には金属からなる菱形形状の固定板13が一対としてそれぞれ固着されている。左右の固定板13には金属製のチャンネル材である第2車輪取付部14が固着されている。第2車輪取付部14の底面には3つの雌ねじ孔15が並べて穿設されている(図11参照)。さらに図1及び図11に示すように、固定板13の2番目の雌ねじ孔15と対応する位置には円形孔16が穿設されている。
左右の第2車輪取付部14には図3及び図4に示した車輪付スタンド18を着脱可能である。この車輪付スタンド18は、左右一対の金属製のパイプ材からなるスタンド19の下端面同士を金属製の回転軸20で結合し、回転軸20の左右両端部に第2車輪21を回転可能に取り付けたものである。図4に示すように左右のスタンド19の内外両側面の対応する位置には2つの調整孔22が穿設されている(上下に並ぶ調整孔22同士の間隔は隣り合う雌ねじ孔15同士の間隔と同一である)。
左右のスタンド19を左右の第2車輪取付部14内にそれぞれ嵌合し、スタンド19の2つの調整孔22を第2車輪取付部14の2つの雌ねじ孔15(及び円形孔16)と対向させて(同じ高さに位置させて)、対向する調整孔22と雌ねじ孔15(及び円形孔16)に2本のボルトB1をそれぞれ挿入し、ボルトB1を雌ねじ孔15に螺合することにより(2段目の雌ねじ孔15に螺合したボルトB1の先端は円形孔16を貫通する)、左右のスタンド19を左右の第2車輪取付部14にそれぞれ固定可能である。図1、図5及び図6では、スタンド19の2つの調整孔22を第1陳列部38側に位置する2つの雌ねじ孔15(及び円形孔16)と対向させ、これら2組の雌ねじ孔15、円形孔16、調整孔22にボルトB1を挿入しており、図12及び図13では、スタンド19の2つの調整孔22を第2車輪21側に位置する2つの雌ねじ孔15(及び円形孔16)と対向させ、これら2組の雌ねじ孔15、円形孔16、調整孔22にボルトB1を挿入している。このようにスタンド19の第2車輪取付部14に対する取付位置は2段階で調整可能であり、図12及び図13の方が図1、図5及び図6の場合に比べて第2車輪21から固定板13までの距離が長くなる。
基枠11の第1車輪取付部12と反対側の面(図1及び図6では上面、図12では前面)には、側面視で階段状をなす金属製の陳列棚25が固着されている。
陳列棚25の第1車輪取付部12側の端部(図1及び図6では前端部、図12では上端部)は、側面視でL字形をなすと共に左右対称形状をなす第1棚部26によって構成されている。第1棚部26はパイプ材を曲折したものであり、左右一対で互いに平行をなす直線状の第1陳列部27と、左右の第1陳列部27の一方の端部同士を連結する連結部28と、左右の第1陳列部27の他方の端部から第1陳列部27と直交する方向に延出する一対の直線状の第2陳列部29とを有している(一対の第2陳列部29どうしは互いに平行)。第1陳列部27と第2陳列部29を連結する角部が基枠11に固着されている。さらに、第1陳列部27と基枠11とに左右一対の補強部材30の両端部が固着されている。また連結部28には左右一対の円柱突起(取付部)31が突設されている。円柱突起31の先端面には図示を省略した雌ねじ孔が形成されており、この円柱突起31には後述する表示部材50を取り付け可能である。
左右の第2陳列部29の先端部近傍には、側面視でL字形をなす左右一対の第2棚部33が左右対称となるように固着されている。この第2棚部33は金属製のパイプ材を曲折した部材であり、第2棚部33は第1陳列部27と平行な直線状の第1陳列部34を具備しており、この第1陳列部34の先端面が左右の第2陳列部29にそれぞれ固着されている。左右の第1陳列部34からは第1陳列部34に対して直交する(第2陳列部29と平行な)直線状の第2陳列部35が延出している(一対の第2陳列部35どうしは互いに平行)。さらに、第1陳列部34と第2陳列部35を連結する角部が基枠11に固着されている。
左右の第2陳列部35の先端部近傍には、金属製のパイプ材を曲折した側面視でL字形をなす第3棚部37が固着されている。第3棚部37は左右対称形状をなす部材である。第3棚部37は左右一対の直線状の第1陳列部38を具備しており、左右の第1陳列部38の先端面が第2陳列部35に固着されている。左右の第1陳列部38は第1陳列部27及び第1陳列部34と平行である。左右の第1陳列部38からは第1陳列部38に対して直交する(第2陳列部29及び第2陳列部35と平行な)直線状の第2陳列部39が延出している(一対の第2陳列部39どうしは互いに平行)。さらに、左右の第2陳列部39の端部同士は連結部40によって連結されている。第1陳列部38と第2陳列部39を連結する角部は基枠11に固着されており、かつ左右の第2車輪取付部14の先端部が左右の第1陳列部38の中間部にそれぞれ固着されている。さらに左右の第2陳列部39には一対の第3車輪取付部41(第1車輪取付部12と同形状)がそれぞれ突設されている。この第3車輪取付部41にはキャスターCの取付軸Caを着脱可能である。
次に陳列装置10を用いて商品であるタイヤAを陳列する要領について説明する。
まず第1の使用態様について説明する。
第1の使用態様は図6及び図7に示す態様である。この場合キャスターCの取付軸Caは第1車輪取付部12に取り付け、左右の第1車輪Cc及び第2車輪21を床面FLに載置する。すると、第1陳列部27、第1陳列部34及び第1陳列部38が略水平(床面FLと略平行)になり、第2陳列部39、第2陳列部35及び第2陳列部29は略垂直になる。
この場合は第1陳列部27、第1陳列部34及び第1陳列部38にプラスチック等の樹脂によって成形されたパレット45を載置する。パレット45の上面は扁平な商品載置面46となっており、パレット45の下面四隅には突部47が突設されている。図8に示すように、各パレット45は右側の突部47が右側の第1陳列部27(第1陳列部34、第1陳列部38)の右側に位置し、左側の突部47が左側の第1陳列部27(第1陳列部34、第1陳列部38)の左側に位置する態様で左右の第1陳列部27(第1陳列部34、第1陳列部38)の上面に載置される。このとき、1段目(最下段)に位置するパレット45の後方への移動は第2陳列部29によって規制され、前方への移動は円柱突起31(表示部材50)によって規制される。また2段目のパレット45の前方への移動は第2陳列部29の上端部によって規制され、後方への移動は第2陳列部35によって規制される。さらに、3段目のパレット45の前方への移動は第2陳列部35の上端部によって規制され、後方への移動は第2陳列部39によって規制される。
図6に示すように、各パレット45には商品であるタイヤAを寝かせた状態で載置可能であり、この寝かせたタイヤAの中心孔部に別のタイヤAを立てた状態で載置できる。
さらにこの使用態様においては円柱突起31に表示部材50を取り付ける。
図9及び図10に示すように表示部材50は、表示板51と、表示板51の一側辺部に一体的に突設された断面形状がL字形をなす係合部52とを具備している。表示板51には左右一対の係止孔53が穿設されており、係合部52には左右一対の係止孔54が穿設されている。
この使用態様においては図1、図6及び図10に示すように、係合部52の下面に左右の円柱突起31の端面をそれぞれ接触させ、左右の円柱突起31を左右の係止孔54とそれぞれ対応させる。この状態でボルトB2を左右の係止孔54に挿入すると共に左右の円柱突起31の雌ねじ孔に螺合することにより、表示部材50を左右の円柱突起31に着脱可能に取り付けることが可能である。表示部材50を左右の円柱突起31に取り付けると、表示板51の表示面55(タイヤAの商品名や値段が記載された面)が表示板51の前面に現れるので、顧客に対してタイヤAに関する商品情報を提供できる。
図12から図14は第2の使用態様を図示している。
この場合は第3車輪取付部41にキャスターCの取付軸Caを取り付けて、左右の第1車輪Ccと第2車輪21を床面FLに載置し、第2陳列部39、第2陳列部35及び第2陳列部29を略水平(床面FLと略平行)にし、第1陳列部27、第1陳列部34及び第1陳列部38を略垂直にする。さらに各パレット45を陳列装置10から取り外す。
また図14に示すように、陳列装置10の上端部に位置する左右の円柱突起31の端面に表示部材50の裏面を当接させ、左右の係止孔53と左右の円柱突起31の雌ねじ孔を対応させ、さらに左右の係止孔53に挿入したボルトB2を円柱突起31の雌ねじ孔にそれぞれ螺合する。このようして表示部材50を左右の円柱突起31に着脱可能に取り付けると、表示部材50の表示面55が表示板51の前面に位置する。
この使用態様では左右の第2陳列部39、第2陳列部35及び第2陳列部29の間に立てた状態のタイヤAを載置する。
以上説明したように本実施形態によれば、一つの陳列装置10によって2つの使用態様を提供できる。
また、第1陳列部27、34、38と第2陳列部29、35、39の形状(長さ)が異なるので、第1陳列部27、34、38と第2陳列部29、35、39には同種の商品を違う態様で陳列できる。さらに、陳列する商品の寸法に応じて第1陳列部27、34、38と第2陳列部29、35、39の一方を選択して使用できる。
さらに陳列装置10は金属製のパイプ材を組み合わせた簡単な構造なので、陳列装置10の製造コストは低く抑えることが可能である。
また各第1車輪Cc及び第2車輪21が、第1陳列部27、34、38が使用可能なときに接床する第1接床部として使用できるだけでなく、第2陳列部29、35、39が使用可能なときに接床する第2接床部として使用できる(兼用できる)ので、部品点数の増加が抑制されている。
本実施形態のタイヤAは商品の一例であり、他の商品を陳列可能なのは言うまでもない。
また、第1の使用態様ではパレット45を用いたが、パレット45を用いずに各第1陳列部27、第1陳列部34、第1陳列部38にタイヤAを直接載置して陳列することも可能である。さらに第2の使用態様において、各第2陳列部39、第2陳列部35及び第2陳列部29にパレット45より小寸のパレット(図示略)を載置して、この小寸パレットに商品を陳列することも可能である。
さらに第1陳列部27、34、38と第2陳列部39、35、29の数は3つ以外の数であってもよい。
さらにキャスターC(第1車輪Cc)と第2車輪21を計4つ具備しているが、これらは合計3つ以上あれば陳列装置10を安定した状態で支持できるので、合計3つ以上であればいくつでもよい。
本考案の一実施形態である陳列装置を前方から見た斜視図である。 キャスターの斜視図である。 車輪付スタンドの正面図である。 車輪付スタンドの側面図である。 陳列装置の正面図である。 陳列装置を用いた第1の使用態様を示す斜視図である。 第1の使用態様における陳列装置の側面図である。 図7のVIII-VII矢線に沿う断面図である。 表示部材の正面図である。 第1の使用態様における連結部と表示部材の横断面図である。 固定板及び第2車輪取付部の側面図である。 陳列装置を用いた第2の使用態様を示す斜視図である。 第2の使用態様における陳列装置の側面図である。 図13のXIV部分の拡大図である。
符号の説明
10 陳列装置
11 基枠
12 第1車輪取付部
13 固定板
14 第2車輪取付部
15 雌ねじ孔
16 円形孔
18 車輪付スタンド
19 スタンド
20 回転軸
21 第2車輪
22 調整孔
25 陳列棚
26 第1棚部
27 第1陳列部
28 連結部
29 第2陳列部
30 補強部材
31 円柱突起(取付部)
33 第2棚部
34 第1陳列部
35 第2陳列部
37 第3棚部
38 第1陳列部
39 第2陳列部
40 連結部
41 第3車輪取付部
45 パレット
46 商品載置面
47 突部
50 表示部材
51 表示板
52 係合部
53 54 係止孔
55 表示面
A タイヤ(商品)
B1 B2 ボルト
C キャスター
Ca 取付軸
Cb 支持枠
Cc 第1車輪

Claims (10)

  1. 略水平状態のときに商品を載置可能な第1陳列部と、
    該第1陳列部と略直交し、略水平状態のときに商品を載置可能な第2陳列部と、
    上記第1陳列部及び第2陳列部を支持する単一の基枠と、
    上記第1陳列部が略水平状態で上記第2陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第1接床部と、
    上記第2陳列部が略水平状態で上記第1陳列部が略垂直状態のときに床面に載置される第2接床部と、
    を備えることを特徴とする陳列装置。
  2. 請求項1記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部と第2陳列部をそれぞれ複数具備している陳列装置。
  3. 請求項2記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部と第2陳列部が交互に並べて設けられ、これら第1陳列部と第2陳列部が全体として階段状をなしている陳列装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部と第2陳列部の形状が異なる陳列装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部及び第2陳列部が、互いに平行をなす直線状の棒材によって構成されている陳列装置。
  6. 請求項5記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部と第2陳列部の少なくとも一方の上記一対の棒材の間に、商品を載置可能な商品載置面を備えるパレットを支持可能とした陳列装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項記載の陳列装置において、
    上記第1接床部及び第2接床部が、少なくとも3つ備えられている陳列装置。
  8. 請求項7記載の陳列装置において、
    上記第1接床部の一部が上記陳列装置に対する取付位置を変えることなくそのまま第2接床部として利用可能であり、
    該第1接床部の残りが着脱式であり、上記陳列装置に対する取付位置を変更することにより上記第2接床部として利用可能である陳列装置。
  9. 請求項1から8のいずれか1項記載の陳列装置において、
    上記第1接床部及び第2接床部が車輪である陳列装置。
  10. 請求項1から9のいずれか1項記載の陳列装置において、
    上記第1陳列部または第2陳列部のうち略水平状態にあるものに載置された商品の情報を表示するための表示部材を取り付けるための取付部を具備する陳列装置。

JP2005010857U 2005-12-22 2005-12-22 陳列装置 Expired - Lifetime JP3119907U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010857U JP3119907U (ja) 2005-12-22 2005-12-22 陳列装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005010857U JP3119907U (ja) 2005-12-22 2005-12-22 陳列装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3119907U true JP3119907U (ja) 2006-03-16

Family

ID=43470104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005010857U Expired - Lifetime JP3119907U (ja) 2005-12-22 2005-12-22 陳列装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3119907U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06325605A (ja) * 1993-05-12 1994-11-25 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06325605A (ja) * 1993-05-12 1994-11-25 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002058571A (ja) 商品陳列補助台
JP3119907U (ja) 陳列装置
JP3417477B2 (ja) 鋼管構造体及び陳列台
JP3470962B2 (ja) 鋼管構造体の接続機構
JP4236341B2 (ja) ショーケースの商品棚
JP3072882U (ja) 組立式パソコン格納用ラック
JP3112526U (ja) 陳列用回転ラック
KR20190001975U (ko) 상품 진열대
JP4025077B2 (ja) 商品陳列台
JP3079325U (ja) ラック
JP6796947B2 (ja) 組み付け商品陳列台及びその組み付け方法
KR200254015Y1 (ko) 다용도 전시대
JPH0746199Y2 (ja) 自転車支持装置
JP3120782U (ja) 商品陳列台
JP3062737U (ja) 陳列ラック
JPH0443074Y2 (ja)
JP3205481U (ja) 什器移動用キャスター
KR200316814Y1 (ko) 다양한 변형이 가능한 전시대
JP3187711U (ja) 台車
JP3204313U (ja) モニタ付きラック及びモニタ取付治具
JP3104437U (ja) 商品陳列用具
JP2572856Y2 (ja) 陳列台用フレーム
JP4473603B2 (ja) 商品陳列装置
JP3172672U (ja) 広告体
JP5914711B1 (ja) 陳列什器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140222

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term